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2020年8月

JAF F4選手権

JAF-F4:第3,4戦筑波 KAMIKAZEの独壇場となるも選手権は不成立

 2020年JAF地方選手権 JAF-F4選手権第3戦/第4戦は8月2日(日)に筑波サーキットで開催予定であったが、翌週に岡山での大会がある為か当日出場が3台のみ、しかもうち2台が章典外のため選手権としては不成立となった。

 エントリーは9号車KAMIKAZE(スーパーウィンズ.F108)だけが開幕以来の連続出場で、加えて19号車中村俊行(スーパーウインズSK)と36号車富澤土龍(光運転代行 ハンマーR FW)のHパターンクラスの2台が出走した。

第3戦でポールポジションを獲得したKAMIKAZE 第3,4戦で優勝したKAMIKAZE 第3戦の表彰式 第4戦の表彰式

第3戦

■予選

 午前8時より開始の20分間の予選は朝から気温が上昇しコースはドライコンディション。計測1周目からKAMIKAZEが59秒台に入れリードを奪うとそのまま毎周回ごとにタイムを縮め、残り14分の時点で56秒980をマークするといったんピットイン。この時点で中村は58秒904で1.924秒差、藤澤は1分1秒が切れず4.569差。ここで中村もピットインし藤澤だけが周回を続け残り9分時点で1分00秒450の自己ベストタイムをマーク。

 残り5分のタイミングで再び全車がコースに戻り最後のタイムアタックに入りまず中村が58秒722、58秒356と自己ベストを更新するとチェッカー後の最終の計測でKAMIKAZEもポールポジションを決定つける56秒710をマークした。2番手中村は1秒646差、3番手富澤は3秒740差。

■決勝(18LAP)

 第3戦の決勝は午前10時23分にフォーメーションラップ開始。引き続き路面はドライコンディション。

 全車クリーンスタートし、1コーナーに向けて富澤が中村のインを伺う動きを見せたが結局順位は変わらず、KAMIKAZE-中村-富澤の順でクリアする。中村が富澤を牽制している間にKAMIKAZEが一気に2台を引き離し、なんと10秒差をつけて1周目を終える。中村も富澤を突き放し1秒3の差をつける。

 しかし3周目にKAMIKAZEがスローダウン、中村との差が一気に詰まると4周目は首位が逆転してコントロールラインを通過。KAMIKAZEにトラブルかと思われたが問題なかった様で、すぐに速さを取り戻し、5周目にそこまでの最速ラップを出して中村を再逆転すると最速ラップを更新しつつ0.917秒差、1.375秒差とじわじわ引き離しにかかる。 中村も自己ベストで追いかけるが折り返しの9周目には4秒531差まで離される。

 その後はKAMIKAZEが中村との差をコントロールしつつ13周目に57秒434のファステストラップを出した後は余裕のクルージングで18周を走り抜けた。2位中村は1.197秒差、3位富澤は41秒786差となった。

第4戦

■決勝(18LAP)

 第3戦の各自のベストラップによって決定する第4戦のスターティンググリッドはKAMIKAZE-中村-富澤、と第3戦と同じ順となり、本日の最終レースとして15時35分フォーメーションラップ開始、同じく18周で戦われる。

 スタートでは中村の伸びが良く1コーナーでKAMIKAZEにアウト側から被せるとトップに立つ。速さに自信のあるKAMIKAZEは無理をせず中村の背後に付けて1周目を終えると2周目の1コーナーであっさり逆転。4周目にこのレースのファステストラップの57秒825をマークし中村をどんどん引き離す。この時点で富澤は2台についていけず大差となっている。

 その後中村は58秒台までタイムを上げるがトップとの差は拡がり、10周目以降は第3戦と同様KAMIKAZEが6秒前後の差を維持する展開となる。

 ファイナルラップにKAMIKAZEは富澤に追いつきそうになった為か最終コーナ手前から大きくスローダウン、中村がすぐ後ろに付けるが、ここは既に勝負あったという事で無理はせず0.340秒差でフィニッシュ。

 選手権からは外れてしまったが、KAMIKAZEにとっては文字通り独り舞台と言える大会となった。

 2020年JAF地方選手権 JAF-F4選手権第5戦/第6戦は岡山国際サーキットで8月8日/9日に開催される。

Text & Photo: Junichi SEKINE

S-FJ筑波シリーズ

S-FJ:第4戦筑波 伊藤駿が開幕戦に続き連勝

 2020年JAF筑波/富士スーパーFJ選手権シリーズ第4戦が8月2日(日)に筑波サーキットで開催された。

3月の開幕戦以降コロナ禍の為に5月の第2戦/第3戦が中止となり今回がシーズン2戦目となる。梅雨明けの筑波は朝から好天で気温も上昇、マシン/選手ともにコンディション管理が大変な大会となった。

 エントリーは前戦から1台減って11台、ただし前回上位だった選手はほとんど出場している。

■予選(20分)

ポールポジションを獲得した草野選手  午前9時に前回ポール・ツー・ウインの8号車伊藤駿(ZAP重力の森10VED)を先頭にコースイン。路面はドライ。

 まずは伊藤がトップタイムで、前回3位の7号車本田千啓(オートルック☆モダン☆10V)、前回トップ争い中にトラブルで無念のリタイヤを喫した9号車草野裕也(Sウィンズ花島.10VED)が続く。

 残り14分のタイミングで草野が最初に1分を切り59秒861でトップに立つ。伊藤は0.457秒差、本田は伊藤に0.002秒の差で、続く周に本田は1分00秒312とタイムを刻んで伊藤を上回り2番手に上がる。

 残る11分でマスターズクラスの3号車秋山健也(スーパーウィンズKKS・ED)が自己ベストで草野に0.523秒差の4番手につけると22号車内藤大輝(RCIT Raise UP ED)との間でのポジション争いとなる。

 残り10分で伊藤が自己ベストで再度2位に浮上。本田も自己ベストで対抗するが再逆転はできず順位は膠着状態となり、結局草野が5周目に出したタイムでポールポジションが確定,、2番手伊藤、3番手本田となった。

秋山と内藤のセカンドロウ争いは残り1分を切るタイミングで秋山が1分00秒328の自己ベストを出し0.003秒差で内藤を退けた。

■予選後のコメント

ポールポジション 9号車草野裕也(Sウィンズ花島.10VED)59秒861
 「前回のレースが残念な結果だったので、今回は予選からポールを取る気でいた。決勝に向けてはポールポジションも(優勝するための)過程の一つに過ぎないと思っているので、引き続き気を抜かずに勝てるように頑張る。暑さも苦にならないし、タイムの落ち幅を少なくするように練習も積んできたので決勝も大丈夫だと思う」
2位 8号車伊藤駿(ZAP重力の森10VED)1分00秒037 トップとの差 0秒176
 「練習の時とはマシンの感触が変わってしまい1コーナーでグリップ感が無かった。その点を考えれば妥当な結果だと思う。決勝はスタートからプッシュして前の相手にプレッシャーをかけ続けて行く。ただし自分自身は冷静に戦っていく」
3位 7号車本田千啓(オートルック☆モダン☆10V)1分00秒256 トップとの差 0秒395
 「狙ったタイムは出なかったが最低でも予選3位以内を目標としていたのでよしとする。今回は練習から好調だったのでその調子をレースでも出せれば安定して行けると思う」

■決勝(18LAP)

 13時50分開始の決勝レースはドライ路面。予選時に比べて気温も路面温度もかなり上昇しており厳しいコンデションとなっている。

 スタート直後から伊藤が草野に並びかけるが第1ヘアピンで草野が前に出てトップを維持、しかし2周目の1コーナーで伊藤がトップを奪取、草野-本田の順で僅差で続く。一方予選6位だった66号車野島遼葵(Deep-R・10V・ED)が2周目に秋山を攻略し4位浮上。

 伊藤は4周目に草野に詰め寄られると6周目にこの日のファステストラップを出して応戦、3位本田は二人のペースからじわじわ離されて2.4秒の差。

 1秒前後の差を維持して続いていた伊藤と草野の神経戦に決着がついたのは11周目の最終コーナー。ここで草野がバランスを崩し単独スピン、すぐに復帰するが7位までポジションを落とした。これで伊藤は楽になり2番手の本田は4.7秒差。本田の後方にはスタート直後から続いていた野島とのバトルを制した秋山が0.4秒差まで詰めている。秋山から突き放された野島は16周目にスローダウン、リタイヤとなった。

 独走となった伊藤は危なげない走りで本田に7秒の差をつけてフィニッシュ、連勝を飾った。本田は最終ラップまで続いた秋山との闘いを0.135秒差に振り切って2位、秋山は3位入賞とマスターズクラス1位となった。スピンを喫した草野は自己ベストで挽回を図り6位となった。

優勝の伊藤選手 2位の本田選手 総合3位、マスターズクラス優勝の秋山選手 竹沢選手

■決勝後のコメント

優勝 8号車伊藤駿(ZAP重力の森10VED)
 「予定した通りの展開で戦う事ができた。スタート直後から前のマシンの挙動が乱れていたのでここは猛プッシュするしかないと思って攻めた。途中で独走になっている事に気が付いてからリズムを乱してしまったが、全体としていいレースができた」
2位 7号車本田千啓 (オートルック☆モダン☆10V)
 「棚ぼたの2位ではあるが、前を追いかけていたからこそチャンスに抜かす事ができた。あのまま諦めていたら3位のままだったかもしれない。できれば1分00秒台で前を追いたかったがそこまでの速さがなかった」
3位 3号車秋山健也(スーパーウィンズKKS・ED)マスターズクラス優勝
 「一度はDeepさんのマシンに抜かれてしまったので、抜き返そうと頑張った。その後は何とか前を追いかけたかったが追い切れなかった」
6位 9号車草野裕也(Sウィンズ花島.10VED)59秒861
 「(スピンの原因について)午前中と比べてマシンバランスが変わってしまった感じがあり、特にリヤの動きが予選の時とは全く違っていた。自分の力不足でそれに対応し切れなかった」
10位 16号車竹沢茂(スーパーウィンズ☆KKS☆ED)マスターズクラス3位
 「昨年23年ぶりでFJ1600以来このクラスにスポット参戦した。もっと年配の方も参戦されているので刺激をうけてまたやる気になった。まだ練習不足で今日は周回遅れに終わったので今後頑張らないと」

表彰式 マスタークラスの表彰式

 これで8号車伊藤駿が開幕2連勝、昨年最終戦でのデビューから負けなしの快進撃を続けている。ポイントランキングでも伊藤40ポイント、連続表彰台の本田が27ポイントで追う。次の筑波/富士スーパーFJ選手権シリーズ戦は9月20日、誰が伊藤にストップをかけるか注目される。

Text & Photo: Junichi SEKINE

JAF F4選手権

JAF-F4:第4戦筑波決勝結果

チャレンジクラブマンレース第3戦 -RIJ- (2020/08/02) Final Race Weather: Fine Course: Dry
2020 JAF F4選手権 Round 4 筑波サーキット 2.045km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
19KAMIKAZEスーパーウィンズ.F108
ZAP F108
DL1817'57.610
-*19H-中村 俊行スーパーウィンズSK
OSCAR SK97
DL180.340
-*36H-富澤 土龍光運転代行ハンマーR FW
TOKYO R&D FW97
DL1855.799
---- 以上規定周回数完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.9 KAMIKAZE(スーパーウィンズ.F108) 57.825 (4/18) 127.315km/h
  • CarNo.19,36は、賞典外とした。

S-FJ筑波シリーズ

S-FJ:第4戦筑波決勝結果

チャレンジクラブマンレース第4戦 -RIJ- (2020/08/06) Final Race Weather: Fine Course: Dry
2020 筑波/富士スーパFJ選手権シリーズ Round 4 筑波サーキット 2.045km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
18伊藤 駿ZAP重力の森10VED
TOKYO R&D RD10V
YH1818'26.568
27本田 千啓オートルック☆モダン☆10V
TOKYO R&D RD10V
YH187.030
33M1秋山 健也スーパーウィンズKKS・ED
MYST KK-S
YH187.185
422内藤 大輝RCIT with Raise UP ED
MYST KK-S2
YH189.803
51関根 陽幹オートルック10V
TOKYO R&D RD10V
YH1812.889
69草野 裕也Sウィンズ花島.10VED
TOKYO R&D RD10V
YH1813.332
773下村 剛司SウインズKENS2 ED
MYST KK-S2
YH1832.670
888星 凉樹MADFACE NRS ED
MYST KK-S2
YH1847.160
971M2林 寛樹ゼンカイレーシング遊技闘速ED
MYST KK-S2
YH1851.823
1016M3竹沢 茂スーパーウィンズ☆KKS☆ED
MYST KK-S
YH171Lap
1166野島 遼葵Deep-R・10V・ED
TOKYO R&D RD10V
YH153Laps

JAF F4選手権

JAF-F4:第3戦筑波決勝結果

チャレンジクラブマンレース第3戦 -RIJ- (2020/08/02) Final Race Weather: Fine Course: Dry
2020 JAF F4選手権 Round 3 筑波サーキット 2.045km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
19KAMIKAZEスーパーウィンズ.F108
ZAP F108
DL1818'16.957
-19H-中村 俊行スーパーウィンズSK
OSCAR SK97
DL181.197
-*36H-富澤 土龍光運転代行ハンマーR FW
TOKYO R&D FW97
DL1841.786
---- 以上規定周回数完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.9 KAMIKAZE(スーパーウィンズ.F108) 57.434 (13/18) 128.182km/h
  • CarNo.19,36は、賞典外とした。

S-FJ筑波シリーズ

S-FJ:第4戦筑波公式予選結果

チャレンジクラブマンレース第4戦 -RIJ- (2020/08/06) Qualifying Weather: Fine Course: Dry
2020 筑波/富士スーパFJ選手権シリーズ Round 4 筑波サーキット 2.045km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
19草野 裕也Sウィンズ花島.10VED
TOKYO R&D RD10V
YH0'59.861--122.985
28伊藤 駿ZAP重力の森10VED
TOKYO R&D RD10V
YH1'00.037 0.176 0.176122.624
37本田 千啓オートルック☆モダン☆10V
TOKYO R&D RD10V
YH1'00.256 0.395 0.219122.179
43M1秋山 健也スーパーウィンズKKS・ED
MYST KK-S
YH1'00.328 0.467 0.072122.033
522内藤 大輝RCIT with Raise UP ED
MYST KK-S2
YH1'00.331 0.470 0.003122.027
666野島 遼葵Deep-R・10V・ED
TOKYO R&D RD10V
YH1'00.565 0.704 0.234121.555
7*88星 凉樹MADFACE NRS ED
MYST KK-S2
YH1'00.586 0.725 0.021121.513
81関根 陽幹オートルック10V
TOKYO R&D RD10V
YH1'00.613 0.752 0.027121.459
973下村 剛司SウインズKENS2 ED
MYST KK-S2
YH1'00.873 1.012 0.260120.940
1071M2林 寛樹ゼンカイレーシング遊技闘速ED
MYST KK-S2
YH1'02.089 2.228 1.216118.572
1116M3竹沢 茂スーパーウィンズ☆KKS☆ED
MYST KK-S
YH1'02.735 2.874 0.646117.351
---- 以上基準タイム(130% - 1'18.066)予選通過 ----
  • CarNo.88は、筑波サーキット一般競技規則 第19条 1.違反(走路外走行)により、2グリッド降格とする。

JAF F4選手権

JAF-F4:第3戦筑波公式予選結果

チャレンジクラブマンレース第3戦 -RIJ- (2020/08/02) Qualifying Weather: Fine Course: Dry
2020 JAF F4選手権 Round 3 筑波サーキット 2.045km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
19KAMIKAZEスーパーウィンズ.F108
ZAP F108
DL0'56.710--129.818
219H1中村 俊行スーパーウィンズSK
OSCAR SK97
DL0'58.356 1.646 1.646126.157
336H2富澤 土龍光運転代行ハンマーR FW
TOKYO R&D FW97
DL1'00.450 3.740 2.094121.787

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FIA-FR:第1~3戦富士 優勝ドライバーコメント 阪口晴南「5連勝です」 今田信宏「フォーミュラが大好きです」

 今年から始まったフォーミュラレースの新シリーズ、FIAフォーミュラリージョナル選手権は、2日で3戦を消化し、大きなトラブルもなく無事に幕を閉じた。

 初大会の3戦を終り、期待通りの成績で3連勝を飾った阪口晴南とマスタークラスの第1戦、第3戦で優勝した今田信宏に話を聞いた。

第1戦~第3戦優勝 阪口晴南(SUTEKINA RACING TEAM)
第3戦で優勝した阪口晴南(SUTEKINA RACING TEAM)  「競争力の高いドライバーが参戦しているので、どうなるか分からなかったんですが、練習から調子が良くて予選でも引き離せていたので、レースペースには自信があって、ポールトゥウィンは達成できると思っていました。先週のインタープロトから5連勝です。1戦目のスタート失敗は、初めてだったのでクラッチミートを甘めにしたのが良くなかったようです。2戦目、3戦目のスタートはうまくいきました。今日はニュータイヤを装着したので基本的にはプッシュしていました。最終周でファステストラップを取れましたが、もう少し序盤のペースを上げられるセッティングを考えないといけませんね。次大会はGTと重なっているので出られませんが、残りは全部出る予定です。初代チャンピオンというのはイメージがいいので取りたいですね。平行してスーパーフォーミュラライツも出場するのでこちらもチャンピオンを取り2冠を目指します」
マスタークラス第1戦、第3戦優勝 今田信宏(EAGLE SPORT)
第3戦のマスタークラスで優勝した今田信宏(EAGLE SPORT)  「主にハコ車のポルシェやフェラーリで走っていて、去年はフォーミュラエンジョイでチャンピオンを取りましたが、本格的なフォーミュラカーはJAF-F4に一度乗っただけでした。本来はフェラーリで海外レースを走る予定でしたがコロナでだめになって、新しいシリーズが始まるし、フォーミュラが大好きなので参戦しました。これだけ速いフォーミュラに乗るのは初めてで事前の練習も雨ばかりでしたし、ベテランのDRAGONさんには接戦になったら負けると思っていました。勝てて自分でもびっくりしています。今回スポット参戦でしたが、結果が良かったので全戦出てチャンピオンを目指したいと思います」
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FIA-FR:DRAGON選手に聞くフォーミュラ・リージョナルの可能性

DRAGON

ようやく開幕を迎えたフォーミュラ・リージョナル(FR)選手権。この誕生により、国内におけるフォーミュラカーは、スーパーフォーミュラ~フォーミュラ・ライツ(FIA-F3)~FR~FIA-F4というピラミッドが構築されたわけだが、これで万々歳というわけではない。

特に今シーズンは新型コロナウイルスがレースに大きな影を落としている。そのあたりも含めて、F3経験が豊富でエントラント(B-MAX ENGINEERING)の代表としての顔もあわせ持つDRAGON選手にフォーミュラ・リージョナルの可能性などについて聞いた。

まずコロナの影響で大きかったのは、外国からの渡航制限だという。

「本来このカテゴリーは若手育成という位置づけで外国人選手を乗せるはずでした。自分も走る予定ではなかったのですが、急きょ多方面に声掛けをして、結果として自分も含めマスタークラスが揃ってしまいました(笑)」

これはスーパーフォーミュラ・ライツやスーパーフォーミュラでも同じだという。予定していた若手外国人を走らせることができず、とはいえスポンサーとの契約で走らせないわけにはいかず、チームとしては頭の痛い問題だという。

特にスーパーフォーミュラともなると技術的に走らせることができるドライバーも限られており、メーカーとの兼ね合いもあることから、今月末の開幕戦では台数の減少は避けられないのではとのこと。これに関しては「現時点ではノーアイデアです」。

話を戻してリージョナルの可能性だが、「カテゴリーとしての存在価値はあると思います。少し車重がありそれをパワーが補っている面はありますが、例えると“軽いGT3マシン”という感じでしょうか。でも、F3やF4とは性格の異なるマシンで経験を積むことは育成面を考えると意義はあると思います」。

リージョナルはマシン価格の上限が定められランニングコストも抑える工夫がされている点も評価できるという。

「ただ……」と前置きして、こんな心配があることも吐露してくれた。

「フォーミュラのピラミッドが出来たのはいいのですが、これだけカテゴリーが増えるとすべてのカテゴリーで台数が揃うのかという危惧はあります。カートからF4~FR~ライツとステップアップしていく過程を考えると、F4かFRのどちらかを選んでもいいように思います」

リージョナルに関して、B-MAXエンジニアリングとして今シーズンの参戦体制はまだ不確定とのこと。「若い人を育てるためのカテゴリーと考えていますから、もし我こそはと思う人は手を挙げてください。若い人ウェルカムです」。参戦を検討している方はぜひDRAGON選手に一報を。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FIA-FR:リージョナルレースを盛り上げる期待の若手②古谷悠河

古谷悠河 古谷悠河

フォーミュラリージョナル選手権期待の若手2人目は、今回が4輪レース初体験の古谷悠河(ふるたにゆうが/20歳)(TOM'S YOUTH)だ。

二十歳になったばかりの古谷だが、これまでSLナチュラシリーズ(2014年)、JAFジュニアカート選手権(2015年)、JAF地方カート選手権(2016年)、全日本カート選手権(2017年~)と順調にカートでの実績を積み重ねてきた。

満を持して4輪レースに臨む今年は、リージョナル、FIA-F4は同じトムスユースチームからフル参戦、加えてスーパー耐久(ST-5クラス)にも参戦が予定されており、かなり忙しいシーズンになりそうだ。

「走らせ方がまだ掴めない」というリージョナルでは、予選は第1戦5位、第2戦4位、第3戦3位と尻上がりに良くなっている感じだが、肝心の決勝は4位、5位、4位とほぼ同じリザルトに終わってしまった。しかも、すべて前車を追い上げながら抜きあぐねるというパターンに終止した。

まさに経験を積んでいる途上という感じだが、フォーミュラでステップアップを果たしたいという希望もあり、「まずは表彰台を目指す」と謙虚に語ってくれた。

まだあどけなさの残る古谷だが、リージョナルとF4という性格の異なるフォーミュラを経験することによって、必ずや光るものを見せてくれるはず。シーズン終盤にどのような成長を見せているのか、その変化が楽しみな存在だ。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FIA-FR:リージョナルレースを盛り上げる期待の若手①高橋知己

高橋知己 高橋知己

阪口晴南(SUTEKINA RACING TEAM)の3連勝で幕を開けたフォーミュラリージョナル選手権だが、晴南のライバルに成りうる期待の若手を紹介する。1人目はすでにフォーミュラの経験もある高橋知己(たかはしともき/22歳)(Super License)だ。

9歳でカートレースデビューを果たした高橋は、イタリア選手権、全日本選手権などに参戦した後、18歳で4輪レースに参戦。国内FIA-F4、F3アジアシリーズなどで経験を積んできた。

F3アジアに参戦した理由について「アジアシリーズにはヨーロッパのトップドライバーも参戦しているので経験を積むには国内よりも学べると思った」と言う高橋は、レースに関して常に上を見据えたビジョンを描いている。

そんな高橋だが今シーズンの参戦予定は現時点で白紙。「1週間前に話をもらって急きょ出場が決まった」と、今回はスーパーGTでRC Fを走らせるチーム・タイランドからリージョナルの開幕3戦で走るチャンスを与えられた。

テストも不十分なままレースに臨んだ高橋だが「思ったよりクルマの仕上がりも良く、タイム的には晴南選手に迫るところまできている」とかなり手応えを掴んでいる。

第1戦、第2戦は結果を残したいという思いが空回りしてしまいスタートでミス。阪口晴南の引き立て役になってしまった。意を決して臨んだ第3戦はスタートこそ食らいついたが、晴南の安定した速さに刃が立たず、2位は得たものの悔しさの残る内容となった。

それでも、準備不足のなかでマシンを仕上げる能力、未知のマシンに適応する能力は長けているように見える。次戦以降もリージョナルレースで晴南のライバルとして走る姿を見てみたい。高橋知己にはそう思わせる魅力、可能性があるように思う。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FIA-FR:第3戦富士決勝 阪口晴南が3連勝で開幕大会を完全制覇 マスタークラスは今田信宏が2勝目

 フォーミュラ・リージョナル選手権第3戦は2日、富士スピードウェイで決勝を行い、15周・24分23秒199で阪口晴南(SUTEKINA RACING TEAM)が優勝、開幕から3連勝を飾った。

15周の決勝が始まった 15周の決勝が始まった スタートでトップに立った阪口晴南(SUTEKINA RACING TEAM) 金丸ユウ(SUTEKINA RACING TEAM)と古谷悠河(TOM\'S YOUTH)の3位争い 優勝は阪口晴南(SUTEKINA RACING TEAM) 決勝2位は高橋知己(Super License) 決勝3位は金丸ユウ(SUTEKINA RACING TEAM) マスタークラスで優勝した今田信宏(EAGLE SPORT) 優勝した阪口晴南(SUTEKINA RACING TEAM) 表彰式 マスタークラスの表彰式

 レースは午後2時10分にフォーメーションラップが始まった。上空には黒い雲が広がってきたが、雨は落ちずレースはドライコンディションで行われた。

 ポールポジションの阪口晴南(SUTEKINA RACING TEAM)は完璧なスタートを決めトップで1コーナーに向かう。予選2位の高橋知己(Super License)は3位以下をけん制しながら2位を堅守。3位には予選5位から金丸ユウ(SUTEKINA RACING TEAM)が上がり、これに4位古谷悠河(TOM'S YOUTH)、5位篠原拓朗(Sutekina #8)、6位阪口良平(Field Racing)が続く。

 トップに立った阪口晴南は盤石。「プッシュし続けた」と毎周0秒5~1秒弱速いラップで2位を突き放しにかかる。中盤の8周目には5秒4と差を広げると、最終ラップの15周目にはこのレースのファステストラップをたたき出し、2位以下を寄せ付けず11秒差のぶっちぎりで開幕3連勝を飾った。

 2位でレースを始めた高橋は阪口には離されたが、3位以下よりラップタイムは速く、単独走行でレースを終えた。

 3位の金丸は初フォーミュラレースの古谷に背後を脅かされ、9周目には0秒5差まで詰められたが、これをしのぎきり3位でフィニッシュ。4位には古谷が入った。

 5位の篠原は、終始ベテランの阪口良平を従えての走行となったが、このままの順位でゴール。6位には阪口良平が入った。

 マスタークラスはポールポジション植田正幸(Rn-sports)のリードで始まる。しかし2周目には第1戦の勝者今田信宏(EAGLE SPORT)にトップを明け渡すと、3周目にはDRAGON(B-MAX ENGINEERING)にかわされ3位までドロップ。

 本格的なフォーミュラはJAF-F4に一度参戦しただけという今田だったが、2位に上がったDRAGONより速いラップを刻み、トップを明け渡すことなくそのまま優勝。第1戦に続き2勝目を飾った。

 2位のDRAGONはパスした植田に迫られる場面もあったがこのままゴール。3位には植田が入った。

第4~6戦はスポーツランドSUGOに舞台を移し、8月22,23日に決勝が行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FIA-FR:第3戦富士決勝結果

ザ・ワンメイクレース祭り2020富士 -RIJ- (2020/08/02) Final Race Weather: Cloudy Course: Dry
2020 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTotal_Time
Behind
13阪口 晴南Sutekina #3
SUTEKINA RACING TEAM
1524'23.139
26高橋 知己Super License
Super License
1511.540
35金丸 ユウSutekina #5
SUTEKINA RACING TEAM
1514.173
428古谷 悠河TOM'S YOUTH
TOM'S YOUTH
1515.037
58篠原 拓朗Sutekina #8
SUTEKINA RACING TEAM
1524.290
678阪口 良平Field Racing
フィールドレーシング
1524.661
74M1今田 信宏J-MS-RACING-SAR
EAGLE SPORT
1537.619
830M2DRAGONB-MAXエンジニアリング
B-MAX ENGINEERING
1539.051
911M3植田 正幸Rn-sports F111/3
Rn-sports
1540.542
1034M4三浦 勝CMS F111/3
CMS motor sports project
1545.529
1186M5大阪 八郎Dr.DRY F111/3
ZAP SPEED
141Lap
1213M6吉田 基良B-MAXエンジニアリング
B-MAX ENGINEERING
141Lap
1327M7SYUJIB-MAXエンジニアリング
B-MAX ENGINEERING
141Lap
---- 以上規定周回数(90% - 13Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.3 阪口晴南(Sutekina #3) 1'37.211 (15/15) 168.981km/h

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FIA-FR:第2戦富士決勝 阪口晴南の独壇場。あっさりあっけなく開幕2連勝!

8月1日、フォーミュラ・リージョナル選手権第2戦の決勝(15周)が、静岡県・富士スピードウェイで行われ、第1戦に続き#3阪口晴南(Sutekina #3)がポール・トゥ・ウィンで開幕2連勝を飾った。2位には#8篠原拓朗(Sutekina #8)、3位には#6高橋知己(Super License)が入った。

スタート直後、ダンロップコーナーでのトップ集団 スタート直後、ダンロップコーナーでのマスタークラストップ集団 金丸ユウと高橋知己の争い 篠原拓朗と高橋知己の争い 優勝は阪口晴南(SUTEKINA RACING TEAM) 決勝2位は篠原拓朗(SUTEKINA RACING TEAM) 決勝3位は高橋知己(Super License) マスタークラス優勝はDRAGON(B-MAX ENGINEERING) 優勝した阪口晴南(SUTEKINA RACING TEAM) マスタークラスで優勝したDRAGON(B-MAX ENGINEERING) 表彰式 マスタークラスの表彰式

第1戦と第2戦の予選、第1戦決勝のタイムだけを見ると、走り込むにつれ#3阪口と2位の選手の差が縮まっている。第1戦予選では0.841秒、第2戦予選では0.336秒、そして第1戦決勝のベストラップでは0.168秒と確実に近づいている。
しかもベストラップで一番近づいたのが第2戦でフロントローを分けた#6高橋知己(Super License)というのも競り合いを期待させる。

それだけにスタートでミスを繰り返すことは#3坂口選手とて命取りになりかねない。さらにスタート前に雨粒が落ちてきてウェット宣言がなされ、レースの行方を占うのが難しくなってきた。

しかし、少しは混戦になるだろうという期待はもろくも崩れ、蓋を開けてみればスタートで波乱は起きず、雨もコースを濡らすことはなかった。クリーンスタートで始まったレースは、好スタートを切った#3阪口の快走に次ぐ快走。#3阪口は2位以下をまったく寄せ付けず、終わってみれば2位#8篠原との差は16秒9と予想を上回る大差だった。
しかも速いだけではなく、前半は1分36秒9、中盤は37秒0、終盤は37秒1とラップタイムをきっちり揃えるあたりは、敵は自分とでも言いたげな憎らしさも感じる。

#3阪口を追う筆頭と思われた#6高橋は、スタートで大きくジャンプアップした予選5位の#5金丸に先行され、これを抜きあぐねている間に#8篠原にも抜かれるなど、経験不足を露呈してしまい、結果#3阪口の独走を助ける形になってしまった。

マスターズクラスは、クラスPPの#11植田正幸(RnーsportsF111/3)が開幕戦同様スタートから逃げたが、第1戦はトラブルで出走できなかった#30DRAGON(B-MAX エンジニアリング)がジワジワと追い上げ、10周目についに#11植田を捕らえてクラストップに立つとそのまま差を開いてフィニッシュ。

明日は午後2時10分から第3戦の決勝が行われる。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FIA-FR:第2戦富士決勝結果

ザ・ワンメイクレース祭り2020富士 -RIJ- (2020/08/01) Final Race Weather: Cloudy Course: Dry
2020 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 2 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTotal_Time
Behind
13阪口 晴南Sutekina #3
SUTEKINA RACING TEAM
1524'17.593
28篠原 拓朗Sutekina #8
SUTEKINA RACING TEAM
1516.918
36高橋 知己Super License
Super License
1517.217
45金丸 ユウSutekina #5
SUTEKINA RACING TEAM
1520.630
528古谷 悠河TOM'S YOUTH
TOM'S YOUTH
1521.223
678阪口 良平Field Racing
フィールドレーシング
1528.379
730M1DRAGONB-MAXエンジニアリング
B-MAX ENGINEERING
1536.351
811M2植田 正幸Rn-sports F111/3
Rn-sports
1540.201
934M3三浦 勝CMS F111/3
CMS motor sports project
1548.702
104M4今田 信宏J-MS-RACING-SAR
EAGLE SPORT
1549.216
1127M5SYUJIB-MAXエンジニアリング
B-MAX ENGINEERING
1556.826
1286M6大阪 八郎Dr.DRY F111/3
ZAP SPEED
151'10.029
1313M7吉田 基良B-MAXエンジニアリング
B-MAX ENGINEERING
151'17.005
---- 以上規定周回数(90% - 13Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: 1'36.936 阪口晴南(Sutekina #3) (2/15) 169.460km/h

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FIA-FR:阪口晴南を走らせる素敵なチーム「SUTEKINA RACING TEAM」

阪口晴南(SUTEKINA RACING TEAM) 金丸ユウ(SUTEKINA RACING TEAM) 篠原拓朗(SUTEKINA RACING TEAM) SUTEKINAチームのモットーFUNFUNFUN!

阪口晴南選手をエースドライバーに起用し、新たに始まったフォーミュラ・リージョナルに参戦を果たした「SUTEKINA RACING TEAM」。耳慣れない変わったネーミングだが、語源は「素敵な」で純和製チーム。「自分が好きな言葉をチーム名にした」(代表の池田氏)とのこと。

今回は阪口選手に加え、金丸ユウ選手、篠原拓朗選手も走らせているが、この2台はあくまでもスポット参戦。チームとしては「阪口選手をチャンピオンに」を目標に今シーズンを戦う。

「晴南選手は今でこそいろいろなカテゴリーで走っていますが、一時は乗るマシンがなくなる危機に陥ったこともありました。今後のこと考えると彼には(チャンピオンの)実績が必要と思い、リージョナル参戦を決めました」(池田氏)

チームのモットーは「FUN FUN FUN」。これは「思い切り楽しめ」という意味。そしてマシンがアクセルを煽ったときの音も意識している。もちろんリージョナルのマシンにもそのモットーは描かれている。

今シーズンのフォーミュラ・リージョナルは「素敵な」思いを抱いたSUTEKINA RACING TEAM、そして阪口晴南選手に注目だ。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FIA-FR:第1戦富士決勝 阪口晴南がポールtoウィンで初ウィナーに輝く!

8月1日、フォーミュラ・リージョナル選手権の開幕戦決勝(15周)が、静岡県・富士スピードウェイで行われ、ポールシッターの#3阪口晴南(Sutekina #3)がスタートでやや出遅れる場面はあったものの、3周目にトップを奪い返すと残る周回を危なげなく走りきり、独走でフォーミュラ・リージョナルの初ウィナーに輝いた。

15周の決勝レースがスタートした スタート直後、1コーナーの攻防 金丸ユウと阪口晴南、SUTEKINA RACING TEAMのトップ争い 優勝は阪口晴南(SUTEKINA RACING TEAM) 決勝2位は金丸ユウ(SUTEKINA RACING TEAM) 決勝3位は篠原拓朗(SUTEKINA RACING TEAM) マスタークラスで優勝した今田信宏(EAGLE SPORT) 優勝した阪口晴南(SUTEKINA RACING TEAM) トップ3のドライバーたち 優勝した阪口晴南(SUTEKINA RACING TEAM) 表彰式 マスタークラスの表彰式

予選のタイムを見る限りスタートさえ失敗しなければ#3阪口の独走が確実視されたが、あろうことか#3阪口は出遅れ、代わって3番手スタートの#5金丸ユウ(Sutekina #5)がトップに躍り出る。
#3阪口より手痛い失敗を犯したのが#6高橋知己(Super License)。エンジンをストールさせグリッドから動けず。大きく順位を落とすことになってしまった。

1周目、#5金丸の先行を許した#3阪口はやや焦ったのかテクニカルセクションでもミスを犯し、一時#8篠原拓朗(Sutekina #8)にもかわされてしまう。しかし、そこで我に返った#3阪口は冷静に#8篠原をかわすとトップ#5金丸を追う。

明らかにペースの速い#3阪口は、ベストラップを更新しながら猛追し、3周目の1~2コーナーで#5金丸に並ぶと難なく前に出てトップ奪還に成功。

トップに立ってからの#3阪口の走りは見事だった。1分37秒2から37秒5のタイムを正確に刻み続け、2位#5金丸との差を確実に開いていき独走状態に持ち込むと、最後は10秒近い差をつけフィニッシュ。記念すべきフォーミュラ・リージョナルの初ウィナーになった。

スタートで最後尾まで落ちた#6高橋は、マスターズドライバーを掻き分けて、時折トップ#3阪口に匹敵するタイムを刻みながら順位を回復。14周目に6位まで順位を上げフィニッシュを迎えた。ベストタイムでは#3阪口に続く2番目。しかもほとんど差がないだけに返す返すもスタートミスが悔やまれるレースとなった。

マスターズクラスは、クラスPPの#11植田正幸(RnーsportsF111/3)が逃げ、#4今田信宏(J-MS-RACING-SAR)が追うという展開が続いたが、10周目の1コーナーでトップ#11植田がスピン。労せずして首位の座を手に入れた#4今田がクラス優勝(総合7位)。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum
Shigeru KITAMICHI

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FIA-FR:第1戦富士決勝結果

ザ・ワンメイクレース祭り2020富士 -RIJ- (2020/08/01) Final Race Weather: Cloudy Course: Dry
2020 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 1 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTotal_Time
Behind
13阪口 晴南Sutekina #3
SUTEKINA RACING TEAM
1524'25.790
25金丸 ユウSutekina #5
SUTEKINA RACING TEAM
159.714
38篠原 拓朗Sutekina #8
SUTEKINA RACING TEAM
1515.194
428古谷 悠河TOM'S YOUTH
TOM'S YOUTH
1516.146
578阪口 良平Field Racing
フィールドレーシング
1517.242
66高橋 知己Super License
Super License
1529.306
74M1今田 信宏J-MS-RACING-SAR
EAGLE SPORT
1533.338
834M2三浦 勝CMS F111/3
CMS motor sports project
1539.641
911M3植田 正幸Rn-sports F111/3
Rn-sports
1544.777
1086M4大阪 八郎Dr.DRY F111/3
ZAP SPEED
151'11.222
1113M5吉田 基良B-MAXエンジニアリング
B-MAX ENGINEERING
151'26.188
1227M6SYUJIB-MAXエンジニアリング
B-MAX ENGINEERING
141Lap
---- 以上規定周回数(90% - 13Laps)完走 ----
-30M-DRAGONB-MAXエンジニアリング
B-MAX ENGINEERING
D.N.S
  • Fastest Lap: CarNo.3 阪口 晴南(Sutekina #3) 1'37.152 (8/15) 169.083km/h

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FIA-FR:第1-3戦富士公式予選 記念すべき開幕PPは阪口晴南(Sutekina #3)が奪う!

8月1日、新カテゴリー、フォーミュラ・リージョナル選手権(FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP)が富士スピードウェイで開幕を迎えた。
空には雲はあるものの時折日が射し梅雨明けを感じさせる天候となった。新型コロナの影響でスケジュールの組み直しを余儀なくされ、この週末は3レースが行われる。このため、それぞれのグリッドは第1戦が予選Q1のタイム、第2戦が予選Q2のベストタイム、第3戦が予選Q2のセカンドタイムで決まる。
この変則的な予選で圧巻の速さを見せたのが今シーズンはスーパーGT、フォーミュラ・ライツなど多くのカテゴリーにエントリーしている#3阪口晴南(Sutekina #3)。#3阪口はQ1で2位に0.8秒、Q2でも0.3秒引き離す速さを見せ、3レースすべてでポールポジションを奪った。

第1~第3戦公式予選: 3戦ともポールポジションの阪口晴南(SUTEKINA RACING TEAM) 第1~第3戦公式予選: 第1戦2位、第2戦3位、第3戦4位の篠原拓朗(SUTEKINA RACING TEAM) 第1~第3戦公式予選: 第1戦3位、第2,3戦5位の金丸ユウ(SUTEKINA RACING TEAM) 第1~第3戦公式予選: 第1戦5位、第2戦4位、第3戦3位の古谷悠河(TOM\'S YOUTH) 第1~第3戦公式予選: マスタークラスで3戦ともポールポジションの植田正幸(Rn-sports)

予選Q1

ドライバーの経験や実績からポールポジション争いは、同じチームで走る#3阪口晴南(Sutekina #3)、#5金丸ユウ(Sutekina #5)、#8篠原拓朗(Sutekina #8)の3人、#6高橋知己(Super License)、#28古谷悠河(TOM'S YOUTH)により行われるものと見られていた。
開始早々トップタイムをマークしたのは#5金丸(1分37秒745)。昨年このマシンのシェイクダウンを担当し一日の長があるように見える。9分が経過しスポット参戦で気合の入る#8篠原がこれを逆転(1分37秒156)するが、本命#3阪口が即座にトップに躍り出る(1分36秒408)。#3阪口は次の周にさらにタイムを縮め(1分36秒315)その座を不動のものとした。
2位#8篠原、3位#5金丸、以下#6高橋、#28古谷、#78阪口良平(Field Racing)と続き、この後方に#11植田正幸(RnーsportsF111/3)を筆頭にマスタークラスのドライバーが続いた。

予選Q2

Q1から10分のインターバルを経て始まったQ2ではコースコンディションも良くなったせいか全体的にタイムアップが見られた。Q2ではセカンドタイムが第3戦のグリッドを決めるため、最低でも2周タイムを記録しなければならない。
最初に1分37秒台に乗せたのは#78阪口(1分37秒904)。ベテランらしい走りで次の周には更にタイムを削ってきた(1分37秒442)。15分の予選が半分を過ぎたあたりから順位変動が激しくなり、#8篠原(1分36秒927)、#6高橋(1分36秒608)が相次いでトップに立つ。しかし、Q1と同様にここから#3阪口が1分36秒080、1分36秒237を立て続けに叩き出し、あっさりとポールポジションを決めてしまった。
2位はQ1から1秒もタイムアップした大健闘の#6高橋、3位#8篠原、4位#28古谷、5位#5金丸、6位#78阪口と続き、7位マスターズトップはQ1に続いて#11植田が獲得した。

第3戦のグリッドとなるセカンドタイムでは、#3阪口、#6高橋に続いて#28古谷が入った。#28古谷は第1戦から尻上がりにグリッド順位を上げている。

決勝は、第1戦が11時40分から、第2戦が午後2時10分から15週で行われる。第3戦は明日の午後2時10分から。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FIA-FR:第3戦富士公式予選結果

ザ・ワンメイクレース祭り2020富士 -RIJ- (2020/08/01) Qualifying Weather: Cloudy Course: Dry
2020 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
13阪口 晴南Sutekina #3
SUTEKINA RACING TEAM
1'36.237--170.691
26高橋 知己Super License
Super License
1'36.608 0.371 0.371170.036
328古谷 悠河TOM'S YOUTH
TOM'S YOUTH
1'36.909 0.672 0.301169.507
48篠原 拓朗Sutekina #8
SUTEKINA RACING TEAM
1'36.927 0.690 0.018169.476
55金丸 ユウSutekina #5
SUTEKINA RACING TEAM
1'37.018 0.781 0.091169.317
678阪口 良平Field Racing
フィールドレーシング
1'37.515 1.278 0.497168.454
711M1植田 正幸Rn-sports F111/3
Rn-sports
1'38.186 1.949 0.671167.303
84M2今田 信宏J-MS-RACING-SAR
EAGLE SPORT
1'38.327 2.090 0.141167.063
934M3三浦 勝CMS F111/3
CMS motor sports project
1'38.345 2.108 0.018167.032
1027M4SYUJIB-MAXエンジニアリング
B-MAX ENGINEERING
1'39.261 3.024 0.916165.491
1130M5DRAGONB-MAXエンジニアリング
B-MAX ENGINEERING
1'39.290 3.053 0.029165.443
1213M6吉田 基良B-MAXエンジニアリング
B-MAX ENGINEERING
1'39.889 3.652 0.599164.451
1386M7大阪 八郎Dr.DRY F111/3
ZAP SPEED
1'41.333 5.096 1.444162.107
---- 以上基準タイム(110% - 1'46.243)予選通過 ----

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FIA-FR:第2戦富士公式予選結果

ザ・ワンメイクレース祭り2020富士 -RIJ- (2020/08/01) Qualifying Weather: Cloudy Course: Dry
2020 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 2 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
13阪口 晴南Sutekina #3
SUTEKINA RACING TEAM
1'36.080--170.970
26高橋 知己Super License
Super License
1'36.416 0.336 0.336170.374
38篠原 拓朗Sutekina #8
SUTEKINA RACING TEAM
1'36.745 0.665 0.329169.795
428古谷 悠河TOM'S YOUTH
TOM'S YOUTH
1'36.830 0.750 0.085169.646
55金丸 ユウSutekina #5
SUTEKINA RACING TEAM
1'36.961 0.881 0.131169.417
678阪口 良平Field Racing
フィールドレーシング
1'37.442 1.362 0.481168.580
711M1植田 正幸Rn-sports F111/3
Rn-sports
1'38.073 1.993 0.631167.496
834M2三浦 勝CMS F111/3
CMS motor sports project
1'38.138 2.058 0.065167.385
94M3今田 信宏J-MS-RACING-SAR
EAGLE SPORT
1'38.220 2.140 0.082167.245
1030M4DRAGONB-MAXエンジニアリング
B-MAX ENGINEERING
1'38.507 2.427 0.287166.758
1127M5SYUJIB-MAXエンジニアリング
B-MAX ENGINEERING
1'38.980 2.900 0.473165.961
1213M6吉田 基良B-MAXエンジニアリング
B-MAX ENGINEERING
1'39.534 3.454 0.554165.037
1386M7大阪 八郎Dr.DRY F111/3
ZAP SPEED
1'41.157 5.077 1.623162.389
---- 以上基準タイム(110% - 1'46.055)予選通過 ----

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FIA-FR:第1戦富士公式予選結果

ザ・ワンメイクレース祭り2020富士 -RIJ- (2020/08/01) Qualifying Weather: Cloudy Course: Dry
2020 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 1 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
13阪口 晴南Sutekina #3
SUTEKINA RACING TEAM
1'36.315--170.553
28篠原 拓朗Sutekina #8
SUTEKINA RACING TEAM
1'37.156 0.841 0.841169.077
35金丸 ユウSutekina #5
SUTEKINA RACING TEAM
1'37.285 0.970 0.129168.852
46高橋 知己Super License
Super License
1'37.410 1.095 0.125168.636
528古谷 悠河TOM'S YOUTH
TOM'S YOUTH
1'37.592 1.277 0.182168.321
678阪口 良平Field Racing
フィールドレーシング
1'38.282 1.967 0.690167.139
711M1植田 正幸Rn-sports F111/3
Rn-sports
1'38.446 2.131 0.164166.861
830M2DRAGONB-MAXエンジニアリング
B-MAX ENGINEERING
1'38.595 2.280 0.149166.609
94M3今田 信宏J-MS-RACING-SAR
EAGLE SPORT
1'38.971 2.656 0.376165.976
1034M4三浦 勝CMS F111/3
CMS motor sports project
1'38.999 2.684 0.028165.929
1127M5SYUJIB-MAXエンジニアリング
B-MAX ENGINEERING
1'40.020 3.705 1.021164.235
1213M6吉田 基良B-MAXエンジニアリング
B-MAX ENGINEERING
1'40.505 4.190 0.485163.443
1386M7大阪 八郎Dr.DRY F111/3
ZAP SPEED
1'41.500 5.185 0.995161.840
---- 以上基準タイム(110% - 1'46.610)予選通過 ----

S-FJ鈴鹿シリーズ

S-FJ:第2戦鈴鹿決勝 雨中の攻防を制した岡本大地が2連勝 トラブルを抱えながらの元嶋成弥が2位、11番グリッドから大躍進の八巻渉が3位

 スーパーFJ地方選手権鈴鹿シリーズ第2戦は26日、鈴鹿クラブマンレース第4戦で決勝を行い、岡本大地(FTK・レヴレーシング)が10周・30分12秒469で優勝した。

レースはSC先導で始まった SCが退きスタートが切られた レースは途中SCが導入された 元嶋成弥と岡本大地の争い 2コーナーでスピンする元嶋成弥 優勝は岡本大地(FTK・レヴレーシング) 決勝2位は元嶋成弥(MYST.NAVY AUTO.制動屋.KKS-2) 決勝3位は八巻渉(中日本自動車短期大学MSE学科07J) 表彰式: 左から2位・元嶋成弥、優勝・岡本大地、3位・八巻渉

 決勝の行われる鈴鹿は朝から雨。開始時刻の午後1時20分には路面をたたく強い雨のためセーフティーカー(SC)スタートとなった。早川和樹(ABBY Racing K1GP KK-SⅡ)がドライブシャフト折損でコースインできなかったため、SC先導で26台がスタートした。

 SCは1周を回ってピットイン。ポールポジションの板倉慎哉(AMORE TOKYO☆表参道☆KKSⅡ)はペースが上がらず2周目には3台にパスされ4位までドロップ。トップには予選2位の元嶋成弥(MYST.NAVY AUTO.制動屋.KKS-2)が上がり、2位に宮下源都(KK-SⅡ・制動屋・MYST)が、3位に岡本大地(FTK・レヴレーシング)が続く。

 しかし、ここで2位を走る宮下にピットロードスピード違反のためドライビングスルーペナルティーが科される。

 4周目には130Rで2台が絡むアクシデントがあったため、SCが導入された。

 SCは6周を回ってピットイン。トップ元嶋、ペナルティーを消化していない2位宮下、3位岡本、そして4位には旧式のマシンながら11番グリッドから前車を次々とパスしてきた八巻渉(中日本自動車短期大学MSE学科07J)の順でレースが再開した。

 岡本は続く7周目の1コーナーでインから宮下をパスし、見た目も実質的にも2位にポジションアップ。その宮下はこの周にようやくピットインしたが、ペナルティー未消化のため失格となった。

 8周目の2コーナーでは、スタート直後からミッショントラブルを抱えていた元嶋がシフトミス。ギアがニュートラルに入ったためたまらずスピン。岡本は難なくトップに立つこととなる。元嶋は後続が離れていたため2位でレースに復帰。

 レースはこのまま10周を回ってチェッカー。岡本が開幕戦から2連勝を飾った。2位には元嶋が、3位には八巻が入った。

 4位には鈴鹿初参戦でもてぎシリーズから遠征してきた松澤亮佑(群馬トヨペットリノアED)が、5位には佐藤巧望(KK-SⅡ)が、6位には岡本大輝(サクセスレーシング・ES)が続いた。

 第3戦、第4戦とも9月20日、西コースで開催される。第4戦は第3戦のリバースグリッドとなる予定だ。

優勝 岡本大地(FTK・レヴレーシング)
優勝した岡本大地(FTK・レヴレーシング)  「こんなに前の見えないレースを走るのは初めてで、自分の走りができず、セーブして走っていました。ペース的には元嶋選手と同じくらいで勝てるとは思っていませんでしたが、元嶋選手のスピンでトップに立てました。今シーズンはチャンピオンを目指します」
2位 元嶋成弥(MYST.NAVY AUTO.制動屋.KKS-2)
2位に入った元嶋成弥(MYST.NAVY AUTO.制動屋.KKS-2)  「1周目あたりからミッショントラブルが発生して手で押さえながら走っていました。シケインでも2コーナーでもトラブルでコースアウトやスピンをしてしまいましたが、それ以外はマシンも完璧で落ち着いて走ることができました。自分でも速くなっている実感はあるので次戦以降に期待したいと思います」
3位 八巻渉(中日本自動車短期大学MSE学科07J)
 「板倉選手のペースが上がらなかったので前に追いついてパスすることができました。前が見えなかったし、トップ3には追いつけないと思っていたので、SCリスタートでは前車との間隔を開けて後ろを押さえる作戦をとりました。まさか表彰台に上がれるとは思っていなかったので、このチーム、このマシンでの3位はうれしいです」
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

S-FJ鈴鹿シリーズ

S-FJ:第2戦鈴鹿決勝結果

鈴鹿クラブマンレース第2戦 -RIJ- (2020/07/26) Final Race Weather: Rain Course: Wet
2020 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 2 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
18岡本 大地FTK・レヴレーシング
MYST KK-S2
YH1030'12.469
259元嶋 成弥MYST.NAVY AUTO.制動屋.KKS-2
MYST KK-S2
YH105.672
379八巻 渉中日本自動車短期大学MSE学科07J
WEST 07J
YH1016.988
481松澤 亮佑群馬トヨペットリノアED
MYST KK-S2
YH1020.745
561佐藤 巧望KK-SⅡ
MYST KK-S2
YH1021.759
620岡本 大輝サクセスレーシング・ES
MYST KK-S2
YH1025.979
786宇高 希CF亜衣制動屋NJKヤッコKKSⅡ
MYST KK-S2
YH1027.813
818西村 和真WEST 19J
WEST 19J
YH1028.604
915小松 響Rn-sports・OKABE・KK-SⅡ
MYST KK-S2
YH1031.155
1068冨田 自然Aruga support KAGAWA
MYST KK-S2
YH1032.071
1119高木 悠帆MYST KK-SⅡ
MYST KK-S2
YH1032.272
1255板倉 慎哉AMORE TOKYO☆表参道☆KKSⅡ
MYST KK-S2
YH1033.227
1371髙口 大将Drago CORSEスカラシップ10V
TOKYO R&D RD10V
YH1033.676
146普勝 崚FTK・レヴKK-S2
MYST KK-S2
YH1034.610
1538上野 大哲SACCESS RACING
MYST KK-S2
YH1035.823
160夕田 大助LAPS A-ONE
MYST KK-S2
YH1041.418
1778三瓶 旭中日本自動車短期大学MSE学科07J
WEST 07J
YH1050.186
189上吹越 哲也FTK・レヴレーシング
MYST KK-S2
YH1050.947
19*16貫戸 幸星LAPS萬願亭KRS
MYST KK-S2
YH101'31.965
--- 以上規定周回数(90% - 9Laps)完走 ----
-11三島 優輝Rn Sports 制動屋KKSⅡ
MYST KK-S2
YH82Laps
-3鶴田 哲平LAPS A-ONE KK-S2
MYST KK-S2
YH64Laps
-21太田 浩ミスト・セキグチ・制動屋
MYST KK-S2
YH28Laps
-17道野 高志道野眼科10Vスキルスピード
TOKYO R&D RD10V
YH28Laps
-7鶴岡 秀麿KRSゼンカイレーシング
MYST KK-S2
YH28Laps
-50早川 和樹ABBY Racing K1GP KK-SⅡ
MYST KK-S2
YHD.N.S
-*56宮下 源都KK-SⅡ・制動屋・MYST
MYST KK-S2
YH失格
-*70南部 和哉Leprix Sport KK-SⅡ
MYST KK-S2
YH失格
  • Fastest Lap: CarNo.8 岡本大地(FTK・レヴレーシング) 2'32.061 (10/10) 137.479km/h
  • CarNo.16は、鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則書第56条1)(SC中の追い越し)により、競技結果に40秒を加算した。
  • CarNo.56は、鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則書第62条1)②(ピット連通過速度)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科したが、不履行のため失格とした。
  • CarNo.70は、鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則書第62条1)②(ピット連通過速度)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科したが、不履行のため失格とした。

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCCJ:第4戦SUGO決勝 濃霧のためレースはキャンセル

霧に覆われたSUGO

視界不良  PCCJの第4戦は午前10時50分からのコースインが予定されていたが、他のレースでSCカー先導のパレードラップを行ったが4周で赤旗終了。15周あるいは30分間で行われる予定となっていたが、コース上の濃霧が晴れず、コースインの時刻が10分の延長が2度行われた段階でレースのキャンセルが決定されることとなった。

 次戦は富士スピードウェイで来週末の8月1~2日のに開催される予定だ。

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

TCR JAPAN SATURDAY

TCRJ-SAT:第1戦SUGO決勝結果

SUGO Champion Cup Race Rd.4 -RIJ- (2020/07/26) Final Race Weather: Rain Course: Wet
2020 TCR JAPAN SATURDAY Series Round 1 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverMaker Model
Team
TireLapTotal_Time
Behind
121篠原 拓朗Audi RS 3 LMS
Audi Team Hitotsuyama
YH1624'54.488
2190Brnz1一條 拳吾SEAT CUPRA Leon TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
YH160.425
325松本 武士Volkswagen Golf GTI TCR
Volkswagen RT with TEAMWAKAYAMA
YH162.909
419Brnz2ヒロボンVolkswagen Golf GTI TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
YH163.817
562Brnz3塩谷 烈州Honda CIVIC TCR
全薬工業with TEAM G/MOTION’
YH1643.555
634Brnz4下野 璃央Honda CIVIC TCR
Drago CORSE
YH161'21.108
7*55Brnz5MototinoAlfa Romeo Giulietta RF TCR
55MOTO with J'S RACING
YH151Lap
873Brnz6大蔵 峰樹Alfa Romeo Giulietta RF TCR
M-PROTOTYPING Team STILE CORSE
YH151Lap
969Brnz7梅本 淳一Alfa Romeo Giulietta RF TCR
55MOTO with J'S RACING
YH133Laps
---- 以上規定周回数(90% - 14Laps)完走----
  • Fastest Lap: CarNo.190 一條 拳吾(バースレーシングプロジェクト【BRP】) 1'31.299 (16/16) 141.419km/h
  • CarNo.55は、2020 SUGO四輪一般競技規則第7章第43条1.(ピットレーン出口のホワイトラインカット)により、訓戒とした。

S-FJ鈴鹿シリーズ

S-FJ:第2戦鈴鹿公式予選 突然の降雨でタイヤ選択が明暗 板倉慎哉が初ポールポジション 2位に元嶋成弥、3位に初参戦の宮下源都が入る

 スーパーFJ地方選手権鈴鹿シリーズ第2戦は25日、鈴鹿クラブマンレース第4戦で公式予選を行い、板倉慎哉(AMORE TOKYO☆表参道☆KKSⅡ)が2分27秒041でポールポジションを獲得した。

 3月に行われた第1戦だったが、この頃から新型コロナウイルスが日本中に蔓延。緊急事態宣言も出され、各スポーツイベントも軒並み中止となった。しかし規制も緩和され、ようやく4カ月ぶりにクラブマンレースが鈴鹿に戻ってきた。

ポールポジションの板倉慎哉(AMORE TOKYO☆表参道☆KKSⅡ)

予選2位の元嶋成弥(MYST.NAVY AUTO.制動屋.KKS-2)

予選3位の宮下源都(KK-SⅡ・制動屋・MYST)

ポールポジションを獲得した板倉慎哉(AMORE TOKYO☆表参道☆KKSⅡ)

 スーパーFJ予選日の鈴鹿は朝から雨が降ったりやんだり。予選の始まる午後3時25分時点、雨はぱらぱら落ちていたが、路面はほぼドライ。参加ドライバー27名のうちほとんどはドライタイヤを履いてコースインした。

 しかし予選が始まり、最初にコースインしたドライバーが1周もしないうちに雨脚は徐々に強さを増してきた。

 このとき、数少ないウェットタイヤ履いたドライバーのうちの一人、板倉慎哉(AMORE TOKYO☆表参道☆KKSⅡ)は、アタックラップ直後からフルプッシュ。東コースはまだ濡れていなかったが、路面の悪化した西コースを攻め、2分27秒041でトップに躍り出た。

 ドライタイヤで予選に望んだ元嶋成弥(MYST.NAVY AUTO.制動屋.KKS-2)も、やはり路面が悪化する前にタイムを出すべく早々にアタックを開始。2分28秒570で2位に付けた。

 この後も路面状況はさらに悪化。ドライタイヤでコースインしたドライバーも全員ウェットタイヤに交換しアタックを続行するも、板倉のタイムも元嶋のも上回るドライバーは現れず、板倉がポールポジション、2位に元嶋が続いた。

 3位にはHIROSHI OHTA(ミスト・セキグチ・制動屋)や、宇高希(CF亜衣制動屋NJKヤッコKKSⅡ)が一時付けていたが、早々にドライタイヤからウェットタイヤに交換した宮下源都(KK-SⅡ・制動屋・MYST)が比較的路面のいい状況の時にタイムを更新。2分28秒870で3位に浮上した。

 4位には前戦優勝の岡本大地(FTK・レヴレーシング)が、5位には宇高が、6位には上野大哲(SACCESS RACING)が入った。

 ポールポジションの板倉は32歳。FJ1600時代からこのクラスには参戦し続けるベテランで、「ウェットタイヤは監督のが選んだ」と謙遜するもののスーパーFJでは自身初のPP獲得となった。

 3位に入った宮下はスーパーFJ初参戦の19歳。今シーズンは全日本カートのOKクラスにも参戦。悪コンディションの中、いきなりの好成績で周囲を驚かせた。

 決勝は明日26日、午後1時20分より10周で争われる。「表彰台に立てればいいです」というPPの板倉、「あしたは優勝」という予選2位の元嶋、虎視眈々と上位をうかがう同3位のヤングタイガー宮下。天候も波乱含みで予断を許さない争いになりそうだ。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCCJ:第3戦SUGO決勝 上村優太が開幕から3連勝 プロアマクラスは内山清士が、アマクラスは高田匠が3連勝

 PCCJの第3戦が、宮城県のスポーツランドSUGOで開催された。

 午前中に予定されていた予選がキャンセルされたため、開幕戦と第2戦のポイントランキングでグリッドが決定された。

決勝レースがスタートした

総合優勝の上村優太

プロアマクラスで優勝した内山清士

アマクラスで優勝した高田匠

 他のレースイベントも視界不良のため、大幅にスケジュールが変更されたため、当初の予定から約1時間遅れの午後2時8分にフォーメーションラップがスタート。

 路面はほぼドライとなり、霧の残る中で10台がスターティンググリッドにつき、15周のレースがスタートをきった。

 グリッドはラインの乾いた奇数列がやや有利なコンディションとなり、ポールポジションの#31上村優太が好スタート。3番手の#20石坂瑞基がこれに続き、#24近藤翼の3台がトップグループを形成する展開になる。

 8周目ではトップ#31上村の0.5秒差で#20石坂。僅差で#24近藤がつける。10周目には#24近藤が#20石坂をとらえ2位に浮上。

 #24近藤はさらにトップ#31上村の背後を脅かすが、#31上村が逃げ切る結果となった。

 2位に#24近藤、3位に#20石坂がオーバーオールクラスでの表彰台に上がった。#60小川諒は4位、5番手にプロアマクラスのトップ#25内山清士、6番手に同クラス2位の#98IKARI、7番手に同クラス3位の浜崎大が入った。8番手でアマクラスのトップ#21高田匠、9位に同クラス2位の#36SkyChen、10位に同クラス3位の#15神取彦一郎が入った。

 第4戦の決勝レースは明日の午前10時45分から15周あるいは30分間で行われる予定だ。

総合の表彰式 アマクラスの表彰式 プロアマクラスの表彰式

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

S-FJ鈴鹿シリーズ

SFJ:第2戦鈴鹿公式予選結果

鈴鹿クラブマンレース第2戦 -RIJ- (2020/07/25) Qualifying Weather: Rain Course: Wet
2020 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 2 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
155板倉 慎哉AMORE TOKYO☆表参道☆KKSⅡ
MYST KK-S2
YH2'27.041--142.173
259元嶋 成弥MYST.NAVY AUTO.制動屋.KKS-2
MYST KK-S2
YH2'28.570 1.529 1.529140.709
356宮下 源都KK-SⅡ・制動屋・MYST
MYST KK-S2
YH2'28.870 1.829 0.300140.426
48岡本 大地FTK・レヴレーシング
MYST KK-S2
YH2'29.255 2.214 0.385140.064
586宇高 希CF亜衣制動屋NJKヤッコKKSⅡ
MYST KK-S2
YH2'29.607 2.566 0.352139.734
638上野 大哲SACCESS RACING
MYST KK-S2
YH2'30.280 3.239 0.673139.108
781松澤 亮佑群馬トヨペットリノアED
MYST KK-S2
YH2'30.905 3.864 0.625138.532
83鶴田 哲平LAPS A-ONE KK-S2
MYST KK-S2
YH2'30.949 3.908 0.044138.492
921太田 浩ミスト・セキグチ・制動屋
MYST KK-S2
YH2'31.213 4.172 0.264138.250
1020岡本 大輝サクセスレーシング・ES
MYST KK-S2
YH2'31.312 4.271 0.099138.160
1179八巻 渉中日本自動車短期大学MSE学科07J
WEST 07J
YH2'31.410 4.369 0.098138.070
1261佐藤 巧望KK-SⅡ
MYST KK-S2
YH2'31.793 4.752 0.383137.722
1318西村 和真WEST 19J
WEST 19J
YH2'31.812 4.771 0.019137.705
1468冨田 自然Aruga support KAGAWA
MYST KK-S2
YH2'31.835 4.794 0.023137.684
1515小松 響Rn-sports・OKABE・KK-SⅡ
MYST KK-S2
YH2'31.906 4.865 0.071137.619
1671髙口 大将Drago CORSEスカラシップ10V
TOKYO R&D RD10V
YH2'32.097 5.056 0.191137.446
1711三島 優輝Rn Sports 制動屋KKSⅡ
MYST KK-S2
YH2'32.343 5.302 0.246137.225
1816貫戸 幸星LAPS萬願亭KRS
MYST KK-S2
YH2'33.004 5.963 0.661136.632
1917道野 高志道野眼科10Vスキルスピード
TOKYO R&D RD10V
YH2'34.627 7.586 1.623135.198
200夕田 大助LAPS A-ONE
MYST KK-S2
YH2'34.809 7.768 0.182135.039
2119高木 悠帆MYST KK-SⅡ
MYST KK-S2
YH2'34.939 7.898 0.130134.925
2278三瓶 旭中日本自動車短期大学MSE学科07J
WEST 07J
YH2'35.120 8.079 0.181134.768
236普勝 崚FTK・レヴKK-S2
MYST KK-S2
YH2'35.461 8.420 0.341134.472
247鶴岡 秀麿KRSゼンカイレーシング
MYST KK-S2
YH2'35.759 8.718 0.298134.215
259上吹越 哲也FTK・レヴレーシング
MYST KK-S2
YH2'37.09110.050 1.332133.077
2670南部 和哉Leprix Sport KK-SⅡ
MYST KK-S2
YH2'38.38511.344 1.294131.990
2750早川 和樹ABBY Racing K1GP KK-SⅡ
MYST KK-S2
YH2'38.39011.349 0.005131.986
---- 以上基準タイム(130% - 3'13.000)予選通過 ----

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCCJ:第3,4戦SUGO公式予選 視界不良のためキャンセル グリッドはシリーズランキング順で決定

 ポルシェカレラカップジャパン。PCCJの第3戦と第4戦が、約1か月のインターバルで、舞台を岡山県から宮城県のスポーツランドSUGOに移して開催される。

 土曜日の午前8時30分から、ウエットコンディションで30分間の予選セッションが行われる予定だったが、視界不良のためにキャンセルとなった。

総合ランキングトップの上村優太 総合ランキング2位の近藤翼 総合ランキング3位の石坂瑞基 総合ランキング4位の小河諒 プロアマクラスランキングトップの浜崎大 アマクラスランキングトップの高田匠

 この日の午後に行われる第3戦と明日の第4戦のスターティンググリッドは、前回レース終了分までのシリーズランキング総合順位順によって決定した。

 第3戦の決勝レースは午後1時15分から15周あるいは30分間で行われる予定となっている。

 #31上村優太、#24近藤翼、#20石坂瑞基、#60小川諒とトップ4はオーバーオール。5番手にプロアマクラスのトップ#77浜崎大がつけ、8番手にアマクラスのトップ#21高田匠がつくことになった。

※当初予選順位は練習タイム順となっていましたが、ランキング順に訂正されています。

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第1戦富士 ARNAGE AMG GT3、最後尾から9ポジションアップの20位でチェッカー (ARNAGE)

 新型コロナウイルスの影響で開幕が延期され、7月になってからようやく迎えた開幕戦は、7月とは思えない梅雨寒のコンディションでスタートした。

 昨シーズンに続いて、加納、山下コンビでシーズンに臨むArnage Racingは、3週間前に行われた公式テスト富士に参加、EVOモデルにバージョンアップしたARNAGE AMG GT3は多くのテストメニューをこなしていた。中でもタイヤについての収穫は大きく、チームはタイヤメニューを精査して開幕戦に臨むことができた。

 土曜日の午後に行われた公式練習は、濃霧のため1時間以上のディレイで17時15分からスタート。山下選手と加納選手が交互にマシンのフィーリングを確かめた。

 ARNAGE AMG GT3は、開幕戦の直前にリモートワークにてコンピュータのバージョンアップを行っていたが、その影響か原因不明の不調がマシンを襲い、次々とマシンにワーニングが出てバージョンアップ前の調子が出ない。チームは何度もマシンをピットに入れ、あれこれ策を講じた。しかし結局捗々しい結果を得ることができないまま、公式練習を終えた。ベストラップ01'40.038(28位)。

 翌日曜日、午前中に行われた予選はA B2組に分かれてQ1を行う方式で、Arnage Racingは後半B組。朝のうちこそ小雨模様だったが、9時30分の予選開始の時間にはwet宣言こそ出ていたものの天候は快方に向かっており、B組の予選もほぼドライコンディションでのスタートとなった。Arnage Racingは、ドライタイヤをチョイスしてQ1担当の山下選手をコースに送り込んだ。ところが山下選手はコースに出てまもなく無念のスピンを喫してしまう。なんとか無事に戦列に復帰したものの、残り時間は短く、うまくタイミングを合わせられなかったARNAGE AMG GT3は、午後からの開幕戦決勝を最後尾から追い上げることとなった。

 史上初の無観客開催となった開幕戦決勝は15時から行われ、スタートドライバーを担当する山下選手が、気温の上がる中、レースをスタート。チームは当初より、タイヤ無交換か片側のみ交換という作戦で決勝に臨んでいた。山下選手はタイヤを労わりながら我慢強く走行し、トラブルやアクシンデントで脱落していくマシンが相次ぐ中、じわじわとポジションを上げる。25周目、19番手で加納選手に交代するためピットに戻ってきた。

 チームは大事をとって左側のみタイヤを交換する作戦を断行。迅速なピットワークののち、加納選手は25番手でコースに復帰した。

 時刻は既に16時を回っていたが、気温31℃、路面温度41℃と過酷なコンディションは変わらない。タイヤをバーストさせるマシンが続発するが、加納選手は落ち着いて、タイヤを労わりながら快走を続けた。

 35周目、セーフティーカーが導入されるアクシデントが発生、リスタートとなった38周目、19位にまで浮上して前方車両に追いついた形となった加納選手は、01'40.341のべストラップをマークして、我慢強い走行を続けた。そしてファイナルラップ、惜しくも後続の25号車に追いつかれたものの、最後尾から9ポジションアップの20位でチェッカーを受けることができた。

 チームは無事完走を果たし、富士スピードウェイではなかなか獲得することの難しいチームポイント3点を獲得することができた。

ARNAGE Racing

OK

OK:第1,2戦御殿場 三村&ヨコハマ、2連勝で2020シリーズを好発進

  • 2020年7月11~12日/静岡県・オートパラダイス御殿場/くもり→晴れ(ドライ)
  • エントリー28台 出走28台

 国内カートレースの最高峰、全日本カート選手権OKクラスが、ついに2020シリーズのスタートを切った。今季の全日本カートは新型コロナウィルス感染拡大の影響で、4月から6月の大会がすべて中止に。OKクラスも4月に開幕戦として予定されていたもてぎ大会が取り止めとなり、替わって今回の大会がシリーズの幕開けを務めることとなった。

 会場はAPGことオートパラダイス御殿場。APGではこれまでもFS-125クラスの全日本大会が行なわれたことはあったが、OKクラスの大会が開催されるのは初めてのことだ。APGには2種類のコースレイアウトがあるのだが、今回のレースには全長1,003mの“ハイスピードコース”が使用される。

 このレースに参加するのは28名。2019ランキングのトップ10のうち8名がここに残留し、FS-125クラスなどからステップアップしてきたルーキーも有望株が多数。さらに、かつて最高峰クラスに出場していたドライバーの復帰もあり、エントリーリストには大いに充実した顔ぶれが並んだ。

 ちなみにJAFは、感染状況の一定の鎮静化を受けて、6月末に2020年の“改編版”カレンダーを発表。シリーズを締めくくる第9/10戦を当初の予定から1ヵ月後らせて12月半ばに鈴鹿で行なうなどの調整を行なって、かなりの過密スケジュールで元どおりの全10戦/5大会を維持する形となっている。

【第1戦】ウェットでもドライでも1位は三村!

タイムトライアルでTOPタイムをマーク 平良響選手(KRHIROTEX RACIG) 綺麗なローリング隊列でスタートラインに向かうドライバー 第1戦で2位を獲得 佐々木大樹選手(TONYKART RACING TAEM JAPAN) 第1戦2位まで順位を上げるもたらブルの為リタイヤを喫す 遠藤照剛選手(Croc Promotion) 宮下源都選手(TONYKART RACING TAEM JAPAN) 三村壮太郎選手 (Croc Promotion)を中心にレースが進む 圧倒的な速さを見せつけ優勝した三村選手 喜びを分かち合う三村選手 第1戦表彰式

 大会初日の土曜日は雨。やや降雨が弱まったところで行なわれたタイムトライアルでは、1年ぶりにOKクラスにカムバックしてきた19歳の平良響(KR HIROTEX RACING)がトップタイムをマークした。2番手は29歳のベテラン三村壮太郎(Croc Promotion)。3番手にチーム/シャシー/タイヤを変更して心機一転の水野皓稀(Croc Promotion)が入り、ヨコハマ・ユーザーが1~3位を占拠した。

 4・5番手に続いたのは、皆木駿輔(Croc Promotion)と朝日ターボ(MASUDA RACING PROJECT)のダンロップ勢。最多勢力であるブリヂストン勢では、昨年のチャンピオン佐々木大樹(TONYKART RACING TEAM JAPAN)の9番手が最上位だった。

 この日の最後に行なわれた第1戦の予選では、三村がレースの折り返し点に平良をかわし、落ち着いた走りで1位ゴールを果たして決勝のポールを獲得した。2・3位には水野と平良が。4位に朝日が、5位に佐々木が続いた。

 一夜明けて、日曜日はドライコンディション。全車スリックタイヤに変わった第1戦の決勝(28周)でも、三村とヨコハマは速さと強さを見せつけた。

 スタートに向かうローリングで水野が出遅れ、オープニングラップで平良が先頭を奪還、さらに2周目に佐々木が2番手へと上がるが、自身のタイヤの“発動”が遅めなことを承知している三村は3番手に着けて慌てず周回。そして7周目に佐々木とともに平良をパスすると、9周目に一発で佐々木を抜いてトップへ。三村はここからぐいぐいとアドバンテージを広げ、最後は7秒近いリードを築く独走劇で勝利を飾った。

 マシンを降りると、周囲の祝福に目を潤ませた三村。最高峰クラスにおけるドライコンディションでの優勝は実に8年ぶり、BSを履いていた2012年の第6戦以来のことだった。

 レース中盤には7番グリッドの宮下源都(TONYKART RACING TEAM JAPAN)が、さらに10番グリッドのルーキー遠藤照剛(Croc Promotion)が、急速にポジションアップして佐々木の前へ。しかし、宮下はやがて順位を下げ、遠藤も2番手走行中の27周目にトラブルでリタイアを喫し、2位は佐々木のものとなった。平良は路面コンディションの読みが外れて苦戦するも、OKクラス復帰の初戦を3位表彰台で締めくくった。

 4位は26番グリッドから22台抜きの渡会太一(Drago Corse)。5位の木内秀征(Nexus Competition)も20番グリッドから猛追しての入賞。戦前の前評判が高かったダンロップ勢では、朝日の8位が最上位だった。

【第2戦】またも三村快勝、ヨコハマ勢が表彰台独占

第2戦予選ヒートを着実に1位で終える三村選手 皆木駿輔選手(Croc Promotion) 朝日ターボ選手(MASUDA RACING PROJECT) 第2戦決勝ヒートで9台抜きで2位を獲得した山田杯利選手(TEAM EMATY) トラブルを抱えながらも3位を獲得した水野明稀選手(Croc Promotion) 今シーズンより参戦した遠藤照剛選手ルーキーと思えぬ活躍を見せBS最上位の4位を獲得 2連勝のチェッカーを受ける三村選手 ゴール後力を使い果たした三村選手 第2戦表彰式

 大会最終日は午後から雲が切れてコースに日が差し、気温も上昇。第2戦のフィジカル面の条件は、さらに苛酷なものになっていた。そんな中でも三村は好調をキープ。予選を着実に1位で終えると、ポールスタートの決勝でも落ち着いたレース運びで序盤を2番手でこなし、9周目にトップに躍り出ると一気に独走。圧巻の速さと強さで28周を駆け抜けた三村は、2戦連続のポールtoウィンで“満点”70点のシリーズポイントを獲得した。

 ただし三村は、もともと体にキツいコースでの長丁場のレースに疲労困憊で、車検場に止まってもなかなかシートから立ち上がることができず、表彰台で「次回は周回数を減らして」とマイクアピールする一幕もあった。

 9台抜きで2位となったのは、2019ランキング3位の山田杯利(TEAM EMATY)。三村に匹敵する速さがありながら、ここまで歯車が噛み合わず結果を得られていなかったが、最後のヒートでようやく実力発揮に至り、ヨコハマ勢加入最初の大会を表彰台で終えた。8番グリッドの水野は、ブレーキのオーバーヒートに苦しめられながらも奮闘し、3位でフィニッシュ。これで表彰台の3席はすべてヨコハマ勢のものとなった。

 今大会のヨコハマは、ウェットとドライの両方で1位となり、4名のユーザー全員が表彰台に登壇、さらに第2戦では表彰台独占と、圧倒的な強さを見せつけた。

 4位でフィニッシュしたのは遠藤。OKクラスどころかジュニア選手権を含むJAF選手権自体が初参加の22歳だ。MAXチャレンジなど上級カテゴリーのカートレースでそうそうたる実績を残し、大きな注目を浴びてのOK初参戦となった遠藤は、同じブリヂストン勢のエースである佐々木の猛攻を最後まで凌ぎ切り、並々ならぬポテンシャルを披露した。

 佐々木は遠藤と約0.1秒差の5位でゴールした。今季の佐々木はシリーズ日程の改編によってスーパーGTと開催日が重なったSUGO大会の欠場を余儀なくされ、最大の目標である2年連続チャンピオン獲得のためには1戦も落とせない状況に。そんな中、最速ではないマシンでベストに近い結果をふたつ並べて、まずは暫定ランキングの2番手に着けることとなった。

第1戦&第2戦優勝・三村壮太郎のコメント
 第1戦では、トップに立った後は自分がミスしなければ逃げられるだろうと思っていました。ただ、このコースはペースを抑えるとマシンが跳ねるので、気を抜けませんでした。第2戦の終盤のことは、何も覚えてないんです。とにかくしんどかった。それでもヨコハマで1-2-3を獲れて、「晴れもヨコハマ、雨もヨコハマ」と言えるのがうれしいです。僕は長いこと(最高峰クラスを)やっているけれど、まだチャンピオンを獲っていないので、今年は絶対獲りたいと思っています。
Text: Kazuo MIZUTANI
Photo: Y'sPHOTO (Yoshiaki YOKOTA)

SUPER GT

SGT:第1戦富士優勝会見 「今日は集中しすぎて汗をかかなかったのかもしれませんね(笑)」(平川亮)

GT500 Class #37KeePer TOM'S GR Supra

平川亮
GT500クラスで優勝した平川亮  優勝できて、すごく嬉しいです。僕自身も去年からクルマの開発に携わってきましたがTOYOTA GAZOO Racingやブリヂストン、皆で苦労してきたのをよく分かっているから、その苦労がこうして実ってよかったです。 でも、ニックも言っているように、シーズンはまだ始まったばかり。次回も今回と同じ富士だけど、今度はウェイトを積んでいるので条件が違ってくる。ウェイトは苦しいと思います。でも今回で優勝できただけじゃなく、その一方で課題も見つかっています。だからそれらに対処して、GR Supra GT500をもっともっと速いクルマに仕上げていきたいです。 汗もかかずに勝てたように見えましたか? まぁ今日はエアコンが効きづらく集中して…、集中しすぎて汗をかかなかったのかもしれませんね(笑)。予選まではNSX-GT勢と互角だったと思いますが、決勝ではタイヤの選択が違っていて、それが僕たちには有利でしたね。同じブリヂストンなので、相手が履いているタイヤは分かっていて、2,3周踏ん張れたら、あとは引き離せる、と思っていました。一方、36号車とは同じタイヤだったので、シビアな戦いになりました。でもGT300車両とのかかわり方が自分たちの方が良かったみたいで、運にも味方してもらいました。 これでウェイトハンディでは厳しくなりますが、次戦はその重い状況でもパフォーマンスを発揮できるよう、GR Supra GT500のポテンシャルを伸ばして行きたいです。
ニック・キャシディ
GT500クラスで優勝したニック・キャシディ  今日は本当に完ぺきな1日になりました。予選ではポールポジションを獲ることができ、決勝ではポール・トゥ・ウインで、しかもベストラップもマークすることができましたから。今の気分? スーパー・スーパー・ハッピーですよ。クルマを開発してくれたTOYOTA GAZOO Racingやクルマを仕上げてくれたTOM'S、そして素晴らしいタイヤを用意してくれたブリヂストン、皆の努力が今日の結果に結びついたんだと思います。 でも、これで終わりじゃなくシーズンは始まったばかり。このペースでポイントを積み重ねていきたいです。ただ、今回はタイヤのチョイスで僕らが有利な面がありましたが、NSX-GT勢とのバトルはこれからも続くと思います。

GT300 Class #52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT

吉田広樹
GT300クラスで優勝した吉田広樹  優勝できて素直に嬉しいです。この富士では、これまでにも勝てそうで勝てないレースが続いていました。それで、自分たちに足りないものは何だろうと考えるようになりました。今年はエンジニアもメカニックも全員、社員で揃えたんです。それに孝汰が乗ることになって、ここに来るまでは優勝できるなんて思ってなかった。でも普段、ディーラーで車検整備などをやっていて、皆で集まって練習もなかなかできないから、タイヤ交換に関してはリスクがあると考えていました。それでテストの時からタイヤ無交換でいけないか考えるようになって、ロングのテストを多くやってきました。今回選んだタイヤは最後の最後まで安定したパフォーマンスを発揮してくれました。ブリヂストンさんに感謝しています。 65号車がピットインでタイムロスして遅れたようですが、それがなければ彼らとの勝負になっていたと思います。だから運も味方してくれたんじゃないかな? 個人的には自分の師匠である服部さんに、まだまだ足りないんですけど、少しだけ恩返しできたんじゃないかな。それも嬉しかったです。
川合孝汰
GT300クラスで優勝した川合考汰  公式テスト富士から今日まで好調さを保ってきて、この結果に結びつけることができました。でも、それもこれも周囲の皆さんに支えてもらったからこその結果です。 午前中の公式予選はQ1を担当させてもらって、がんばってQ2の吉田さんに繋いだら、吉田さんが良いポジションにつけてくれました。決勝レースでも自分にスタートを担当させてもらって。本当は緊張したかもしれないのですが、吉田さんに「がんばりすぎるなよ」と言われたことで少し緊張もほぐれていきました。 去年まで前座のFIA-F4選手権に出ていたのですが、1回勝ってからそのあとは優勝することができなかったのに、今年はこうしてSUPER GTに出させてもらって…。チーム代表の平沼さんやメカの人たち、皆さんに感謝しています。決勝レースでも平沼さんがスポッターをしてくれて、前後の間隔やGT500が接近してきていることなどを、事細かに指示してくれたのも大きかったです。しかし何よりも大きな勝因は、やはりタイヤ無交換の作戦が上手くいったことだと思いますね。

SUPER GT

SGT:第1戦富士決勝 GRスープラが上位を独占!!優勝は#37KeePer TOM'S GR Supra GT300も#52埼玉トヨペットGB GR Supra GTが制す

2020オートバックス スーパーGT第1戦「たかのこホテル富士GT300kmレース」の決勝が7月19日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、#37平川亮/ニック・キャシディ組(KeePer TOM'S GR Supra)がポール・トゥ・フィニッシュを達成。なんと上位5台がすべてGRスープラという驚きの結果となった。GT300クラスも#52吉田広樹/川合孝汰組(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)が優勝。トヨタGRスープラが両クラスを制した。川合にとってはデビューウィン、吉田にとってもSGT初優勝という記念すべきレースとなった。
(天候:晴れ コース:ドライ 無観客開催)

第1戦決勝は午後3時にフォーメーションラップを開始。上空は晴れ上がり、昨日の練習日とは打って変わって夏の汗ばむ陽気の中、66周(300km)の戦いの火蓋が切られた。

スタートでトップに立ったのはポールポジションの#37ニック・キャシディ(KeePer TOM'S GR Supra)。予選2位の#8福住仁嶺(ARTA NSX-GT)がそれに続き、その後方で予選3位の#36 au サッシャ・フェネストラズ(au TOM'S GR Supra)と#100山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT)が1コーナーで激しいバトルを演じた結果、100号車が3位に浮上した。

しかしその直後、#12佐々木大樹(カルソニックIMPUL GT-R)と#64伊沢拓也(Modulo NSX-GT)が100Rで接触するアクシデントが発生。12号車は車体後部を大きく破損してコースアウトし、佐々木はそのままクルマを降りた。64号車も左フロント周りにダメージを負っており、そのままピットガレージに直行、修復ののち3周遅れでレースに復帰することとなった。

このアクシデントによりコース上は2周目からセーフティーカー(SC)が導入された。SCは12号車の回収を待って5周目終わりでピットイン。6周目からレースは再開された。

するとすかさず#8福住が再スタート直後の1コーナーでアウトから#37キャシディに並びかけるが、キャシディはトップを譲ず、その後は徐々に後続を引き離しにかかり、20周目には8.8秒ものリードを築き上げた。逆に#8福住は12周目の1コーナーで#100山本と#36フェネストラズに相次いで抜かれると、#38立川祐路(ZENT GR Supra)の先行をも許して、5位に後退。25周目にピットインして野尻智紀に後半を託すことになった。

その後、23周目には#36フェネストラズが1コーナーでアウトから#100山本に挑みかかり、コカコーラコーナーの進入で抜き去って2位に浮上した。36号車は29周目にピットイン。関口雄飛に交代した。100号車も30周目にピットイン。牧野任祐に交代した。

トップの37号車は31周目にピットイン。キャシディから平川亮に交代して暫定3位でコースに復帰、全車がピット作業を終えると再びトップに浮上した。2位の#36関口とは34周終了時点で18秒8の大差がついていた。

ここまでは順風満帆に見えた37号車だったが、後方で#360青木孝行(RUNUP RIVAUX GT-R)と#23松田次生(MOTUL AUTECH GT-R)が絡むアクシデントがが第13コーナーで発生、スピンした360号車がコース上にストップしてしまったため、38周目に二度目のSCが導入されることになり、37号車がこれまでに築き上げたリードは失われてしまった。

SCは42周目にピットイン。43周目からレースは再開となる。#37平川と#36関口が1秒前後の差を保って緊迫したトップ争いを展開するその後方では、#19坪井翔(WAKO'S 4CR GR Supra)がめざましい追い上げを見せる。まずは49周目の最終コーナーで#38石浦宏明(ZENT GR Supra)のインをついて4位に浮上すると、50周終わりのホームストレートで#100牧野任祐(RAYBRIG NSX-GT)をも抜いて3位に浮上。さらにその後方からは#39山下健太(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)が上位集団に追いつき、63周目の1コーナーで100号車を抜き去って5位に浮上。レース終盤に来てTOYOTA GR Supraがトップ5を独占する状況になった。

リスタート直後こそ2位36号車と接戦を演じていた37号車だったが、50周を過ぎたあたりから徐々に後続との差を開げ始め、60周を終えた頃にはその差は5秒となった。その後も#37平川は全く後続を寄せ付けない走りで66周を走り切り、#37平川亮/ニック・キャシディ組(KeePer TOM'S GR Supra)が今季初勝利をものにした。

#36関口は終盤#14坪井の追撃にさらされ、64周目には0.6秒差にまで迫られたがものの、最後まで坪井に付け入る隙を与えずに2位でフィニッシュ。チームトムスが1-2フィニッシュを達成した。

公式練習、予選と俊足ぶりを見せつけたHONDA NSX GT勢だったが、決勝での最上位は#100山本尚貴/牧野任祐組(RAYBRIG NSX-GT)の6位という、大いに悔いの残る結果に終わった。7位には#3平手晃平/千代勝正組(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R)が入り、これがNISSAN GT-R NISMO GT500の最上位となった。

GT300クラスは、ポールポジションからトップを快走していた#65蒲生尚弥/菅波冬悟組(LEON PYRAMID AMG)が24周目に行ったピット作業でリヤタイヤが外れないというアクシデントが発生。このため65号車は大幅なタイムロスを喫して大きく順位を落とすことになった。

代わってトップに立ったのは予選4位からスタートした#52吉田広樹/川合孝汰組(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)。昨年まで使用したマザーシャシーのマークXに代わって新たに製作したJAF-GT使用のトヨタGRスープラは、新人川合と吉田の若手コンビで終始安定したペースで62周を走行、GRスープラの初戦、そして川合のデビュー戦を見事勝利で飾った。吉田にとってもこれがスーパーGT初優勝となる。
2位には#11平中克幸/安田裕信組(GAINER TANAX GT-R)、3位には#5坂口夏月/平木湧也組(マッハ車検GTNET MC86マッハ号)が入り、ポールポジションの65号車は6位に終わっている。

次戦の舞台もこの富士スピードウェイ。8月9日決勝だ。

SUPER GT

SGT:第1戦富士ポールポジション会見 「自分にとっては追加の3か月を有効に使えた、ということになると思います」(平川亮)

GT500 Class #37 KeePer TOM'S GR Supra

平川亮
GT500クラスでポールポジションを獲得した平川亮  クルマが新しくなっただけでなく、開幕戦が富士に変更されたことも含めて、今シーズンのSUPER GTはいつもと違っています。でも、年間4戦ある富士で速さを見せることができ良かったですね。ただ、これまでと違って予選が終わっても午後には決勝レースが控えているので気分を切り替える必要があります。オフはずっと家にいました。実は1月に骨折していて(3月の公式テスト岡山では)走っていても少し痛みが出ていたんです。だから(本来の開幕戦は)ちょっと厳しいなと思っていました。でも、3か月経って6月の公式テスト富士ではまったく問題がありませんでした。だから自分にとっては追加の3か月を有効に使えた、ということになると思います。今日は7月本来の天気に戻ったみたいで、昨日に比べて5度から10度くらい気温や路面温度が上がっています。Q2用には少しハード目のタイヤを選んだのですが、それがぴったり合っていたようで、運も味方してくれました。決勝レースではもちろん、ポール・トゥ・フィニッシュを狙ってがんばります。
ニック・キャシディ
GT500クラスでポールポジションを獲得したニック・キャシディ  開幕戦でポールポジションを獲ることができて最高な気分です。午後のレースに向けても準備はバッチリです。ただ午後の決勝レースまで、あまり時間がないのでこの会見が長引いたら(スタートに)間に合わないかもしれない。それが心配ですね(笑)。長くなったオフですが、個人的にはのんびり過ごすことができ、随分リラックスできました。そして新たなスケジュールが決まってからは、レースに向けて自分のペースを取り戻すようにしてきました。平川選手は骨折していましたが、実は僕も体調を崩してマレーシアのテストは参加できなかったんです。それで37号車はテスト不足ということになってしまった。だから今回はもうベストをつくだけと思う存分に走って、クルマの特徴をつかみ、クルマに慣れよう、そう富士に来ました。昨日は気温も路面温度も予想した以上に低かったのですが、それでも良いタイムをマークできました。今日は朝の8時にタイヤをチョイスしたのですが、自分が担当したQ1ではちょっと厳しかったかな。でもQ2に向けてはバッチリのタイヤが選べたと思います。午後に行われるレースが、とても楽しみです。

GT300 Class #65 LEON PYRAMID AMG

蒲生尚弥
GT300クラスでポールポジションを獲得した蒲生尚弥  開幕戦でポールポジションを獲ることができ、幸先良いスタートが切れたと思います。テストからチームと一緒に準備をしてきたことが、このポールに繋がっているのだと思います。 オフには、長い間何も考えずにゆっくり休んでいました。マスク着用などの新しい生活様式も、慣れてしまえばまったく苦じゃなかったですね。 今日は昨日に比べて暖かくて、7月の普通の天気になったみたいですね。自分たちにとっては、よりベターなコンディションになりました。決勝ではいつものように、最後の最後まであきらめることなく走り切ることを目指しています。
菅波冬悟
GT300クラスでポールポジションを獲得した菅波冬悟  Q1では(スピンして)チームの皆をヒヤッとさせてしまいましたが、結果的にポールが獲れてよかったです。これもチームが良いクルマを作ってくれ、ブリヂストンさんが良いタイヤを用意してくれたおかげです。そしてQ1を突破することができて、先輩の蒲生選手が見事なフォローでポールを獲ってくれました。ポールからスタートするのは初めてなので、落ち着いてスタートしたいです。開幕が遅くなって、行動が制限される中でも、いつ開幕してもいいようにトレーニングを進めてきました。マスクの着用と手指の消毒、そしてソーシャルディスタンス。これらも慣れればまったく問題なかったですね。昨日に比べて今日はずいぶん暖かくなりました。自分たちにとっては、温かい方が良いパフォーマンスを見せられると思うので良かったです。富士ではSUPER GTレースに参戦すること自体が初めてなので、笑って終われるようにしたいです。

SUPER GT

SGT:第1戦富士公式予選 スープラの逆襲!!#37KeePer TOM'S GR SupraがPP獲得

2020オートバックス スーパーGT第1戦の公式予選が7月19日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、GT500クラスは#37平川亮/ニック・キャシディ組(KeePer TOM'S GR Supra)、GT300クラスは#65蒲生尚弥/菅波冬悟組(LEON PYRAMID AMG)がが今季最初のポールポジションを獲得した。
(天候:曇り コース:ウェット>ドライ)

午前に公式予選、午後に決勝レースという1デイ開催となった今大会だが、予選は従来通りノックアウト方式で行われた。
この日の天候は曇り。昨夜の雨は上がっていたが、路面はまだ濡れたところが残っていた。予選開始時の気温は24℃、路面温度29℃と7月とは思えない涼しさだ。

予選Q1

GT500の予選Q1は午前10時03分より10分間の走行。天候は曇り。昨夜からの雨によりコースの各所に濡れた箇所が残っていた路面もGT300の走行が進行するに従って乾いていき、GT500の走行が始まる頃には完全なドライコンディションに回復した。

GT500のQ1は、普段なら路面状況が少しでも良くなるのを待って走り始めるチームが多いが、気温の低い午前中の走行ということもあってか、今回はコースオープンと同時に#23ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)を先頭に各車続々とコースイン。序盤から積極的にタイムアタックに取りかかった。

2周、3周と周回を重ねるにつれてペースは上がっていく。まずはルーキーの#12平峰一貴(カルソニックIMPUL GT-R)が3周目に1'28.350でトップに立つ。4周目には1'27.968までタイムを縮める平峰だったが、やや遅れてコースインした#100山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT)が3周目に1分26秒937と平峰を遥かに上回るタイムを記録。更に終了1分前には#8福住仁嶺(ARTA NSX-GT)が1分26秒433と従来のコースレコード上回るタイムを叩き出してトップに躍り出た。2台のNSX勢に続いたのは#3平手晃平(CRAFTSPORTS MOTUL GT-Rで1分27秒022。これがNISSAN GT-R NISMO GT500勢の最上位となった。4位にはNo.37 KeePer TOM'S GR Supra(ニック・キャシディ)が1分27秒052で続く。

このセッションはトップから1秒以内に9台が犇き、3位から14位までが1分27秒台という接戦となったため、予選Q2進出をかけた終盤の争いは実に熾烈なものとなった。そうした中、スーパーGTルーキーの#16笹原右京(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)が終了間際に1'27.306をたたき出し、見事5位で生き残った。コロナウィルスの影響で入国できず不参加となったヘイッキ・コバライネンに代わって参戦した#39山下健太(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)も最後のアタックで1’27.356をマーク。7位でQ2進出を果たしている。

GT300クラスは昨年同様A組、B組に別れてQ1を行うことになった。Q2に進出できるのは核組の上位8台だ。

A組の走行は午前9時30分より10分間で行われた。まだ路面に濡れた箇所があり、タイヤ選択が難しい状況での走行となった。多くのチームはスリックを選択したものの、ごく一部ウェットを履いたところもあった模様。それでも周回を重ねるにつれて路面はみるみる乾いていったので、ここはスリックが正解だったというべきだろう。A組のトップは#56ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(リアライズ 日産自動車大学校GT-R)で1'37.401。#10石川京侍(TANAX ITOCHU ENEX with IMPUL GT-R)が1'37.475で続き、#61山内英輝(SUBARU BRZ R&D SPORT)が1'37.497で3位につけた。ベテラン柳田真孝を迎えた#2シンティアム・アップル・ロータス)は5位、今季からポルシェ911GT3に車両を変更した#25佐藤公哉(HOPPY Porsche)は7位で無事Q2進出を果たしたが、その一方で#4片岡龍也(グッドスマイル初音ミクAMG)が9位に終わり、まさかのノックアウト。早々と予選を終えることになってしまった。

B組は午前9時48分から同じく10分間でQ1を行い、#11安田裕信(GAINER TANAX GT-R)が1'36.581と堂々のトップタイム。#65菅波冬悟(LEON PYRAMID AMG)も途中コカコーラコーナーでスピンをするなど危うい場面もあったが、終わってみれば1'36.648で2位につけた。3位は#5坂口夏月(マッハ車検GTNET MC86マッハ号)で1'36.651。久々の参戦となった#7荒聖治(Studie BMW M6)も1'36.898で6位と無事Q2に駒を進めている。その一方、#34道上龍(Modulo KENWOOD NSX GT3)は1'37.448の9位に終わり、Q2進出はならなかった。

予選Q2

GT500の予選Q2は午前10時41分からの10分間の走行。Q1に続いて熾烈なタイムアタック合戦が展開された。

まずは#100牧野任祐(RAYBRIG NSX-GT)が2周目のアタックで1'26.905と、最初に1分26秒台のタイムを記録すると、その直後に#8野尻智紀(ARTA NSX-GT)が1'26.665をマーク。このままHONDA NSX GT勢が公式練習に続いてフロントローを独占するかに思われたが、チェッカーフラッグ提示直前に#37平川亮(KeePer TOM'S GR Supra)が1'26.550を記録して今季最初のポールポジションを獲得した。さらにGT500ルーキーの#36サッシャ・フェネストラズ(au TOM'S GR Supra)も5周目に1'26.794を記録して3位に食い込み、TOYOTA GR Supra GT500勢が逆襲に転じた格好だ。

結局、終わってみれば上位4人が1分26秒台。そのうちの上位3人が昨年までのコースレコードを更新という結果となったが、それでもQ1で#8福住仁嶺(ARTA NSX-GT)が記録したタイムはそれを上回るものだったため、福住が新たなコースレコード保持者となった。

GT300クラスは#65蒲生尚弥(LEON PYRAMID AMG)が貫禄の速さをいせて1'36.236でポールポジションを獲得。一方2位となった#11平中克幸(GAINER TANAX GT-R)は残り時間2分を残して走行を切り上げ、タイヤを温存する作戦に出た。3位は#2加藤寛規(シンティアム・アップル・ロータス)で1'36.399。実績充分なパートナーを得て決勝でどこまで活躍できるか、今季は#2ロータス_エヴォーラに注目したい。

SUPER GT

SGT:第1戦富士決勝結果

■GT500クラス

たかのこのホテルFUJI GT 300km RACE -RIJ- (2020/07/19) GT500 Final Race Weather: Cloudy Course: Dry
2020 AUTOBACS SUPER GT Round 1 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
137平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS661:53'16.252
236関口 雄飛
サッシャ・フェネストラズ
au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS665.117
314大嶋 和也
坪井 翔
WAKO'S 4CR GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS667.345
438立川 祐路
石浦 宏明
ZENT GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS6610.278
539中山 雄一
山下 健太
DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS6621.534
6100山本 尚貴
牧野 任祐
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS6624.700
73平手 晃平
千代 勝正
CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI6631.091
88野尻 智紀
福住 仁嶺
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS6633.634
919国本 雄資
宮田 莉朋
WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
YH6637.412
1024高星 明誠
ヤン・マーデンボロー
リアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH661'03.505
1123松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI651Lap
1216武藤 英紀
笹原 右京
Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
YH633Laps
1364伊沢 拓也
大津 弘樹
Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DL624Laps
---- 以上規定周回数(70% - 46Laps)完走 ----
-17塚越 広大
ベルトラン・バゲット
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS2838Laps
-12佐々木 大樹
平峰 一貴
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS066Laps
  • Fastest Lap: CarNo.37 ニック・キャシディ(KeePer TOM'S GR Supra) 1'29.086 (7/31) 184.39km/h

■GT300クラス

たかのこのホテルFUJI GT 300km RACE -RIJ- (2020/07/19) GT300 Final Race Weather: Cloudy Course: Dry
2020 AUTOBACS SUPER GT Round 1 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
152吉田 広樹
川合 孝汰
埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
BS621:53'57.330
211平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL623.268
35坂口 夏月
平木 湧也
マッハ車検GTNET MC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
YH624.596
456藤波 清斗
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
リアライズ 日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH625.097
510星野 一樹
石川 京侍
TANAX ITOCHU ENEX with IMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH625.370
665蒲生 尚弥
菅波 冬悟
LEON PYRAMID AMG
Mercedes-AMG GT3
BS626.152
7*55高木 真一
大湯 都史樹
ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
BS626.489
834道上 龍
ジェイク・パーソンズ
Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
YH6212.800
94谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-AMG GT3
YH6218.354
109藤井 誠暢
ケイ・コッツォリーノ
PACIFIC NAC D'station Vantage GT3
Aston Martin Vantage GT3
MI6223.510
1196新田 守男
阪口 晴南
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
DL6225.630
122加藤 寛規
柳田 真孝
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH611Lap
1360吉本 大樹
河野 駿佑
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
MI611Lap
146阪口 良平
小高 一斗
ADVICS muta MC86
TOYOTA 86 MC
BS611Lap
157荒 聖治
山口 智英
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH611Lap
16244久保 凜太郎
三宅 淳詞
たかのこの湯RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH611Lap
1721川端 伸太朗
近藤 翼
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
YH611Lap
1833ショウン・トン
篠原 拓朗
エヴァRT初号機 X Works R8
Audi R8 LMS
YH611Lap
1925松井 孝允
佐藤 公哉
HOPPY Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH611Lap
20*50加納 政樹
山下 亮生
ARNAGE AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
YH611Lap
21*30永井 宏明
織戸 学
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
YH602Laps
22*18小林 崇志
松浦 孝亮
UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
YH602Laps
2348田中 勝輝
飯田 太陽
植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH602Laps
24*22和田 久
城内 政樹
アールキューズAMG GT3
Mercedes-AMG GT3
YH593Laps
25*88小暮 卓史
元嶋 佑弥
JLOCランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
YH593Laps
2687高橋 翼
山田 真之亮
T-DASH ランボルギーニ GT3
Lamborghini HARUCAN GT3
YH5210Laps
2731嵯峨 宏紀
中山 友貴
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
BS4319Laps
---- 以上規定周回数(70% - 43Laps)完走 ----
-360青木 孝行
田中 篤
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH3329Laps
-61井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL3032Laps
  • Fastest Lap: CarNo.52 川合孝汰(埼玉トヨペットGB GR Supra GT) 1'38.153 (8/30) 167.36km/h
  • CarNo.50(加納政樹)は、SpR.26-11.(ウォームアップ中のピットレーン速度違反)により、罰金4万円を科した。
  • CarNo.55(高木真一)は、SpR.付則3(SC解除後の再スタート違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.18(松浦孝亮)は、SpR.付則3(SC解除後の再スタート違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.30(織戸学)は、H項2-2.4.5.1b(黄旗中の追い越し)により、ペナルティーストップ10秒を科した。
  • CarNo.22(和田久)は、SpR.付則3.(ピットレーンオープン前のピットイン)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
  • CarNo.88は、SpR.付則3.(SC中のドライバー交代)により、ペナルティーストップ10秒を科した。

SUPER GT

SGT:第1戦富士ノックアウトQ2結果

■GT500クラス

たかのこのホテルFUJI GT 300km RACE -RIJ- (2020/07/19) Knock Out Q2 Weather: Cloudy Course: Dry
2020 AUTOBACS SUPER GT Round 1 GT500 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
137平川 亮KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS*1'26.550--189.795
28野尻 智紀ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS*1'26.665 0.115 0.115189.544
336サッシャ・フェネストラズau TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS*1'26.794 0.244 0.129189.262
4100牧野 任祐RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'26.905 0.355 0.111189.020
538立川 祐路ZENT GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'27.352 0.802 0.447188.053
639中山 雄一DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'27.397 0.847 0.045187.956
73千代 勝正CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1'27.439 0.889 0.042187.866
816武藤 英紀Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
YH1'28.085 1.535 0.646186.488
  • '*'印は従来のコースレコード(1'26.871)を更新しました。

■GT300クラス

たかのこのホテルFUJI GT 300km RACE -RIJ- (2020/07/19) Knock Out Q2 Weather: Cloudy Course: Dry
2020 AUTOBACS SUPER GT Round 1 GT300 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
165蒲生 尚弥LEON PYRAMID AMG
Mercedes-AMG GT3
BS1'36.236--170.693
211平中 克幸GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL1'36.297 0.061 0.061170.585
32加藤 寛規シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'36.399 0.163 0.102170.404
452吉田 広樹埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
BS1'36.594 0.358 0.195170.060
531嵯峨 宏紀TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
BS1'36.921 0.685 0.327169.486
65平木 湧也マッハ車検GTNET MC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
YH1'36.945 0.709 0.024169.445
761井口 卓人SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL1'37.005 0.769 0.060169.340
896新田 守男K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
DL1'37.181 0.945 0.176169.033
956藤波 清斗リアライズ 日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'37.201 0.965 0.020168.998
1088小暮 卓史JLOCランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
YH1'37.266 1.030 0.065168.885
1110星野 一樹TANAX ITOCHU ENEX with IMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'37.536 1.300 0.270168.418
1218小林 崇志UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'37.619 1.383 0.083168.275
139ケイ・コッツォリーノPACIFIC NAC D'station Vantage GT3
Aston Martin Vantage GT3
MI1'37.883 1.647 0.264167.821
1460河野 駿佑SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
MI1'37.992 1.756 0.109167.634
157山口 智英Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH1'38.019 1.783 0.027167.588
1625松井 孝允HOPPY Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH1'38.388 2.152 0.369166.959

SUPER GT

SGT:第1戦富士ノックアウトQ1結果

■GT500クラス

たかのこのホテルFUJI GT 300km RACE -RIJ- (2020/07/19) Knock Out Q1 Weather: Cloudy Course: Dry
2020 AUTOBACS SUPER GT Round 1 GT500 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
18福住 仁嶺ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS*1'26.433--190.052
2100山本 尚貴RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'26.937 0.504 0.504188.951
33平手 晃平CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1'27.022 0.589 0.085188.766
437ニック・キャシディKeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'27.052 0.619 0.030188.701
516笹原 右京Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
YH1'27.306 0.873 0.254188.152
638石浦 宏明ZENT GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'27.308 0.875 0.002188.148
739山下 健太DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'27.356 0.923 0.048188.044
836関口 雄飛au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'27.409 0.976 0.053187.930
---- 以上Q2進出 ----
917塚越 広大KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'27.421 0.988 0.012187.905
1023ロニー・クインタレッリMOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1'27.435 1.002 0.014187.874
1114坪井 翔WAKO'S 4CR GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'27.452 1.019 0.017187.838
1219宮田 莉朋WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
YH1'27.697 1.264 0.245187.313
1364伊沢 拓也Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DL1'27.816 1.383 0.119187.059
1412平峰 一貴カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS1'27.968 1.535 0.152186.736
1524ヤン・マーデンボローリアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH1'28.137 1.704 0.169186.378
---- 以上基準タイム予選通過 ----
  • '*'印は従来のコースレコード(1'26.871)を更新しました。

■GT300クラス(グループA)

たかのこのホテルFUJI GT 300km RACE -RIJ- (2020/07/19) Knock Out Q1 Weather: Cloudy Course: Half-Wet
2020 AUTOBACS SUPER GT Round 1 GT300 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
156ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラリアライズ 日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'37.401--168.651
210石川 京侍TANAX ITOCHU ENEX with IMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'37.475 0.074 0.074168.523
361山内 英輝SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL1'37.497 0.096 0.022168.485
49藤井 誠暢PACIFIC NAC D'station Vantage GT3
Aston Martin Vantage GT3
MI1'37.812 0.411 0.315167.943
52柳田 真孝シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'37.919 0.518 0.107167.759
688元嶋 佑弥
JLOCランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
YH1'38.273 0.872 0.354167.155
725佐藤 公哉HOPPY Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH1'38.456 1.055 0.183166.844
860吉本 大樹SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
MI1'38.479 1.078 0.023166.805
---- 以上Q2進出 ----
94片岡 龍也グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-AMG GT3
YH1'38.648 1.247 0.169166.519
1033ショウン・トンエヴァRT初号機 X Works R8
Audi R8 LMS
YH1'41.748 4.347 3.100163.524
1155高木 真一ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
BS1'42.292 4.891 0.544160.587
126阪口 良平ADVICS muta MC86
TOYOTA 86 MC
BS1'42.726 5.325 0.434159.909
1330永井 宏明TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
YH1'44.287 6.886 1.561157.515
14360青木 孝行RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'44.414 7.013 0.127157.324
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■GT300クラス(グループB)

たかのこのホテルFUJI GT 300km RACE -RIJ- (2020/07/19) Knock Out Q1 Weather: Cloudy Course: Half-Wet
2020 AUTOBACS SUPER GT Round 1 GT300 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
111安田 裕信GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL1'36.581--170.083
265菅波 冬悟LEON PYRAMID AMG
Mercedes-AMG GT3
BS1'36.648 0.067 0.067169.965
35坂口 夏月マッハ車検GTNET MC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
YH1'36.651 0.070 0.003169.960
452川合 孝汰埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
BS1'36.683 0.102 0.032169.904
531中山 友貴TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
BS1'36.783 0.202 0.100169.728
67荒 聖治Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH1'36.898 0.317 0.115169.527
718松浦 孝亮UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'37.141 0.560 0.243169.103
896阪口 晴南K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
DL1'37.180 0.599 0.039169.035
---- 以上Q2進出 ----
934道上 龍Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'37.448 0.867 0.268168.570
1021川端 伸太朗Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
YH1'37.896 1.315 0.448167.798
1187高橋 翼T-DASH ランボルギーニ GT3
Lamborghini HARUCAN GT3
YH1'38.156 1.575 0.260167.354
12244久保 凜太郎たかのこの湯RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1'38.284 1.703 0.128167.136
1348田中 勝輝植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'38.638 2.057 0.354166.536
1422和田 久アールキューズAMG GT3
Mercedes-AMG GT3
YH1'39.625 3.044 0.987164.886
1550山下 亮生ARNAGE AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
YH1'39.953 3.372 0.328164.345
---- 以上基準タイム予選通過 ----

SUPER GT

SGT:第1戦富士公式練習 フロントエンジンのNSX-GTが1-2!トップは#100山本/牧野組

2020オートバックス スーパーGT第1戦「たかのこホテル富士GT300kmレース」の公式練習が7月18日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、GT500クラスは#100山本尚貴/牧野任祐組(RAYBRIG NSX-GT)がトップタイム。GT300クラスは#2加藤寛規/柳田真孝組(シンティアム・アップル・ロータス)がトップだった。

今週末最初の走行となる公式練習は、富士名物の濃霧の影響で開始時刻が1時間15分遅れて午後5時15分にスタート。これにより混走時間も当初予定された90分間から20分短い70分間とされた。ただし各クラスの専有走行は予定通り10分間で行われた。
開始時の気温は20℃、路面温度22℃。ウェット宣言、ライトオンの指示はでていたものの路面はほぼドライだった。

新たなクラス1規定のもとでシャシーを一新したGT500クラスは、フロントエンジンに改められたホンダNSX勢が6月の公式テストに続いて好調ぶりを見せる。

開始12分すぎにGTに初めてレギュラー参戦を果たした#16笹原右京(Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT)が1'28.910でトップに浮上すると、すぐさま昨年度GT300チャンピオンの#8福住仁嶺(ARTA NSX-GT)が1'28.214を記録して笹原を上回る。

その後はベテラン勢がタイムを上げ、開始30分で#17塚越広大(KEIHIN NSX-GT)が1'28.192、#100山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT)も開始45分過ぎに1'27.818を記録するが、#8福住はすかさず1'27.596を叩き出して再びトップに。

この時点でスープラ勢のトップは#14大嶋和也/坪井翔組(WAKO'S 4CR GR Supra)の3位。坪井が開始60分で1'28.146を記録した。ニッサンGT-R勢では序盤に平手が1'28.580を記録した#3平手晃平/千代勝正組(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R)の7位が最高位と、公式テストに続いて苦しい滑り出しとなった。

終盤の専有走行に入るとスープラ勢が相次いで1分27秒台のタイムをマークしてNSX勢に割って入らんとするが、#8野尻智紀(ARTA NSX-GT)は1'27.279までタイムを縮めて一歩も譲らず、今季チームを移籍した#100牧野任祐(RAYBRIG NSX-GT)もチェッカー直前にに1'27.248を叩き出してトップに浮上、ホンダNSXが1-2で公式練習を終えた。
3位は#39中山雄一/山下健太組(DENSO KOBELCO SARD GR Supra) 。ヘイッキ・コバライネンに代わって起用された山下が1'27.370を記録。#36関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ組(au TOM'S GR Supra) が1'27.408で4位で続いた。
一方ニッサンGT-R勢はNo.3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-Rの11位が最高という結果に終わっている。

GT300クラスは混走から#96新田守男/阪口晴南組(K-tunes RC F GT3)、今季からポルシェ911 GT3 Rにクルマを変更した#25松井孝允/佐藤公哉組(HOPPY Porsche)、#30永井宏明/織戸学組(TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT)、#11平中克幸/安田裕信組(GAINER TANAX GT-R)、#65蒲生尚弥/菅波冬悟組(LEON PYRAMID AMG)らがタイムを競い合う白熱した展開となった。
しかし専有走行に入ると今季からカーズ東海ドリーム28に加入したベテランの柳田真孝が1'36.719を叩き出し、#2加藤寛規/柳田真孝組(シンティアム・アップル・ロータス)がトップで走行を終えている。

スーパーGT第1戦はこのあと7月19日午前9時30分より公式予選、午後3時より決勝レースを行う。

SUPER GT

SGT:第1戦富士公式練習結果

■GT500クラス

たかのこのホテルFUJI GT 300km RACE -RIJ- (2020/07/18) Official Practice Weather: Cloudy Course: Dry
2020 AUTOBACS SUPER GT Round 1 GT500 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
1100山本 尚貴
牧野 任祐
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'27.248--188.277
28野尻 智紀
福住 仁嶺
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'27.279 0.031 0.031188.210
339中山 雄一
山下 健太
DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'27.370 0.122 0.091188.014
436関口 雄飛
サッシャ・フェネストラズ
au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'27.408 0.160 0.038187.932
537平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'27.662 0.414 0.254187.388
638立川 祐路
石浦 宏明
ZENT GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'27.774 0.526 0.112187.149
714大嶋 和也
坪井 翔
WAKO'S 4CR GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'27.923 0.675 0.149186.832
817塚越 広大
ベルトラン・バゲット
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'28.084 0.836 0.161186.490
916武藤 英紀
笹原 右京
Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
YH1'28.183 0.935 0.099186.281
103平手 晃平
千代 勝正
CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1'28.267 1.019 0.084186.104
1123松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1'28.562 1.314 0.295185.484
1264伊沢 拓也
大津 弘樹
Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DL1'28.755 1.507 0.193185.080
1324高星 明誠
ヤン・マーデンボロー
リアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH1'29.258 2.010 0.503184.037
1419国本 雄資
宮田 莉朋
WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
YH1'29.545 2.297 0.287183.447
1512佐々木 大樹
平峰 一貴
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS1'29.590 2.342 0.045183.355

■GT300クラス

たかのこのホテルFUJI GT 300km RACE -RIJ- (2020/07/18) Official Practice Weather: Cloudy Course: Dry
2020 AUTOBACS SUPER GT Round 1 GT300 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
12加藤 寛規
柳田 真孝
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'36.719--169.840
255高木 真一
大湯 都史樹
ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
BS1'36.817 0.098 0.098169.669
365蒲生 尚弥
菅波 冬悟
LEON PYRAMID AMG
Mercedes-AMG GT3
BS1'36.845 0.126 0.028169.619
411平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL1'37.030 0.311 0.185169.296
561井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL1'37.261 0.542 0.231168.894
656藤波 清斗
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
リアライズ 日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'37.314 0.595 0.053168.802
7360青木 孝行
田中 篤
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'37.334 0.615 0.020168.767
831嵯峨 宏紀
中山 友貴
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
BS1'37.360 0.641 0.026168.722
918小林 崇志
松浦 孝亮
UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'37.562 0.843 0.202168.373
1030永井 宏明
織戸 学
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
YH1'37.569 0.850 0.007168.361
116阪口 良平
小高 一斗
ADVICS muta MC86
TOYOTA 86 MC
BS1'37.579 0.860 0.010168.344
1296新田 守男
阪口 晴南
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
DL1'37.654 0.935 0.075168.214
1352吉田 広樹
川合 孝汰
埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
BS1'37.657 0.938 0.003168.209
145坂口 夏月
平木 湧也
マッハ車検GTNET MC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
YH1'37.693 0.974 0.036168.147
1560吉本 大樹
河野 駿佑
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
MI1'37.705 0.986 0.012168.127
167荒 聖治
山口 智英
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH1'37.788 1.069 0.083167.984
1788小暮 卓史
元嶋 佑弥
JLOCランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
YH1'37.811 1.092 0.023167.944
189藤井 誠暢
ケイ・コッツォリーノ
PACIFIC NAC D'station Vantage GT3
Aston Martin Vantage GT3
MI1'37.861 1.142 0.050167.858
194谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-AMG GT3
YH1'37.864 1.145 0.003167.853
2010星野 一樹
石川 京侍
TANAX ITOCHU ENEX with IMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'37.906 1.187 0.042167.781
2125松井 孝允
佐藤 公哉
HOPPY Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH1'38.074 1.355 0.168167.494
2234道上 龍
ジェイク・パーソンズ
Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'38.180 1.461 0.106167.313
2321川端 伸太朗
近藤 翼
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
YH1'38.289 1.570 0.109167.128
2487高橋 翼
山田 真之亮
T-DASH ランボルギーニ GT3
Lamborghini HARUCAN GT3
YH1'38.683 1.964 0.394166.460
25244久保 凜太郎
三宅 淳詞
たかのこの湯RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1'38.818 2.099 0.135166.233
2648田中 勝輝
飯田 太陽
植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'39.096 2.377 0.278165.767
2733ショウン・トン
篠原 拓朗
エヴァRT初号機 X Works R8
Audi R8 LMS
YH1'39.692 2.973 0.596164.776
2850加納 政樹
山下 亮生
ARNAGE AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
YH1'40.038 3.319 0.346164.206
2922和田 久
城内 政樹
アールキューズAMG GT3
Mercedes-AMG GT3
YH1'40.998 4.279 0.960162.645

JAF F4選手権

JAF-F4:第2戦もてぎ 前戦惜敗の金井亮忠が独走でポール・ツー・ウインを飾る

 2020年JAF地方選手権 JAF-F4選手権第2戦は7月11日(土)にツインリンクもてぎフルコースで開催された。

 開幕戦優勝の11号車太田達也(Rn-sports制動屋KK-ZS)は今回欠場で、11号車は本来のドライバーの植田正幸が参戦。 また新たな顔ぶれとして、昨年FIA-F4インディペンデントクラス王者の2号車佐藤セルゲイビッチ(結婚の学校MYST KK-ZS)、もてぎ戦初レースの12号車三宅淳詞(佐藤製作所KK-S TOMEI)、73号車倉谷蓮(Creative★Flink)、今回がJAF-F4デビュー戦の99号車勝亦勇雅(IDI・CMS Fルノー)がエントリーした。

■予選

ポールポジションを獲得した金井亮忠  午前9時45分から20分間の予選開始時点で雨は小康状態。ウェット宣言は出ていないものの路面は濡れており90度コーナーから最終コーナーにかけては水煙があがる状態。前戦2位の72号車金井亮忠(チームNATS・正義・001)を先頭に全車ウエットタイヤでコースインする。

 各車がアタックに入り始めた残り14分時点で金井が2分10秒363でトップ、2位三宅が0.287秒差、3位19号車ハンマー伊澤(ハンマーレーシング☆ハヤテ)0.578秒差で続く。その後金井は2分8秒039までタイムを詰め、追う三宅とは1秒以上の差をつける。

 残り5分あたりから路面が乾き始め金井がさらにペースアップし2分07秒台を連発して三宅を突き放し、1秒387という大差でポールポジションを獲得した。3番手争いは残り6分のタイミングで植田が前に出たが残り2分で伊澤が逆転、3番グリッドを確保した。

■決勝

2位に入った三宅淳詞 3位に入った勝亦勇雅 優勝した金井亮忠

 12周で行われる決勝は午後1時25分に開始。雨は降ったり止んだりの状態でこの時点で路面はハーフウエット。チームによってはスリックタイヤをダミーグリッドまで運んで雲行きを見ていたが、結局全車レインタイヤでスタートした。

 全車きれいにクリーンスタートし、1コーナーからしばらく三宅が金井にプレッシャーをかけるが金井は動じる事なく0秒5の差をつけて1周目を終える。3位井澤以下は早くも3秒以上離される。

 金井は2周目以降立て続けに2分4秒から2分3秒台へとファステストラップを更新し三宅を突き放す。三宅も自己ベストを連発して追うが2分5秒台で毎ラップ差を拡げられ、6周目で8秒以上の差となり金井の独走態勢になる。

 一方3位以下は井澤-植田の順で間隔を保って2分6秒台で走っていたが、ここに予選8位だった勝亦が2分5秒から4秒台のタイムで次々と順位を上げて追いついてくる。7周目に勝亦は遂に2分3秒407のファステストラップを出して植田を追い詰め8周目のヘアピンであっさりとオーバーテイクし4位。その後もファステストラップを更新しつつ9周目のフィニッシュラインでは0秒2差と井澤の背後に迫り、10周目のV字コーナーで一気に追い抜き3位へと浮上した。

 この頃からレインタイヤの負担を減らすように濡れた路面を選んで走るマシンが目立ち出すが、その中で金井と勝亦の2台だけが飛びぬけて速くファステストラップの応酬を繰り返し、最終的に勝亦が2分2秒497を11周目に叩き出す。

 レースはそのまま金井が三宅に16秒9の大差で優勝、前戦での惜敗の悔しさを晴らした。3位にはデビュー戦で速さを見せた勝亦が入った。

 JAF-F4選手権の次戦は8月2日に筑波サーキットで第3戦、第4戦が行われる。

Text & Photo: Junichi SEKINE

S-FJもてぎシリーズ

S-FJ:第3戦もてぎ 新倉涼介が予選3位から逆転勝利

 2020年スーパーFJもてぎシリーズ第3戦が7月11日(土)にツインリンクもてぎフルコースで開催された。

 新型コロナ禍の影響で第2戦が中止となり4か月ぶりの開催となったが、今シーズンのスーパーFJもてぎシリーズは次回9月に予定されていた第4戦も中止が確定しており、残る11月の最終戦を入れて全3戦となった。

 このためチャンピオンシップについては1レースの重要度がより高まったことになる。

 エントリーは前回のレースに出場したメンバーから51号車松田が欠場。替わって前戦を欠場した36号車須谷修也(ALBIREX-RT RD10V)が出場し全8台での戦いとなった。

■予選

 午前10時15分から開始された20分間の予選ではセミウエットの路面コンディションで、前戦優勝の8号車杉本涼(ZAP SPEED 10V ED)を先頭に全車がウエットタイヤでコースインした。

 まずは前戦5位の72号車前田大道(エリーブレーシングドリームWRS)が2分16秒992でトップに立つと杉本が0.617秒差の2番手、前戦2位だった18号車新倉涼介(ZAP LUCK 10V ED)が続く。

 残り13分のタイミングで杉本が2分16秒666と前田に対し0.316差をつけてトップに立つが、次のラップで前田が2分16秒319を出して再度トップを奪取。この頃から雨足が強まり最終コーナー付近では水煙が上がり始めて各車ラップタイムが伸びなくなりポールポジション争いは決着した。前田に対し2番手杉本は0.347秒差、3番手新倉が0.825差、前戦がS-FJデビュー戦で3位入賞した81号車松澤亮佑(群馬トヨペットリノアED)が4番手となった。

■予選後のコメント

ポールポジション 72号車前田大道(エリーブレーシングドリームWRS)
ポールポジションを獲得した前田大道  「もてぎでは初めてのポールポジションなので嬉しい。新品タイヤだったので雨でのグリップが良かった。実際にタイムアタックしたのは3回程度だったが狙ったタイムが出せた。決勝は天気次第ではあるがスタートから逃げたい。レースの先生からの教えは『決勝はそれまでの練習の成果を出す場で、練習の時以上の事は出来ない』というもので、その教えを守ってミスなく慎重にいきたい」
2位 8号車杉本涼(ZAP SPEED 10V ED)
 「浅ミゾのユーズドタイヤを選んだので路面が乾いているうちにタイムを出す必要があったが、自分がうまく合わせ込めず何度かコースアウトしそうになったりといい所がなかった。決勝では無理はせず、予選とはコンディションが全く違ってくるので前が混乱した時にチャンスを生かせるような位置でミスなく走れる様にしたい」
3位 18号車新倉涼介(ZAP LUCK 10V ED)
 「浅ミゾのタイヤだったので序盤でタイムを出す事を狙ったが杉本選手に追いつけなかった。その後雨が強くなってタイムアップ出来なかった。調子は悪くないので決勝では天候をにらみつつタイヤを選択して挑む」
4位 81号車松澤亮佑(群馬トヨペットリノアED)
 「前半タイムが伸びず、後半路面が濡れてからセクターベストが出るなどチグハグになった。決勝は自分がきちんと走りをまとめればタイムは出るので皆について行けるように頑張る」

優勝した新倉涼介 2位に入った前田大道 3位に繰り上がった小谷諭司

■決勝

 10周の決勝レースは本日の最終レースとして14時10分開始。雨はほとんど止んでいてレコードラインは乾いている状態で全車がスリックタイヤでコースインした。各車フォーメーションラップにタイヤを温めるべく左右にマシンを振るがこの時なんと予選2位の杉本がS字でスピン。すぐに再スタートし事なきを得るが、この時本来ならば最後尾のグリッドに付けるべき所を元の2番グリッドに付いてしまう。そのままレースはスタート。

 ポールポジションの前田がトップを維持して第1コーナーに入るが杉本が伸びない間に新倉が2番手に上がる。1周目を終えて前田が新倉に0.422秒差、杉本は1.129秒差に付ける。

 2周目の1コーナーで4位を争っていた10号車鈴木千勝(ZAP SPEED 10V ED)と須谷が接触し両車スピンアウト、ピットに戻りリタイヤとなり37号車小谷諭司(NILZZぐんま東庄10V ED)が4位に上がる。スタートで出遅れ7位にドロップしていた松澤が5番手へ。

 さらにヘアピンで新倉と杉本がトップ前田に並びかかりそのままダウンヒルストレートを並走しスリーワイドで90度コーナーへ飛び込む。ここで新倉が先頭に立ち杉本-前田の順で2周目を終えた。

 3周目のヘアピンからダウンヒルストレートで杉本が新倉に並び90度コーナーで攻略しトップに立つと2位以下を引き離しにかかる。が、4周目のフィニッシュライン上ではその杉本にスタート時のグリッド位置間違えに対するドライブスルーペナルティが提示される。

 5周目を終えるところで杉本はペナルティを消化、5番手に落ちる。トップ新倉と2位前田は0.4秒差、その後方では松澤が小谷をかわし3位に上がっている。

 杉本はフロントウイングが曲がった状態だが直ちに挽回を図り6周目には3位グループまで3.3秒差まで詰める。7周目のS字からダウンヒルストレートにかけて松澤と小谷が接近戦を繰り広げている間に杉本が追いつき、8周目の1コーナーでまず小谷を攻略、表彰台を賭けて松澤と杉本の戦いが第5コーナーからV字コーナまでサイド・バイ・サイドまで続いたがV字の立ち上がりで両車が接触。松澤がコースアウトして止まり杉本はコース上に留まったが小谷にかわされ4位に落ちるが、9周目の1コーナーで再度小谷を抜き去り3位に返り咲く。

 この間首位争いは前田がファステストラップを出し追い上げるが新倉も最終ラップにベストタイムで突き放して決着、0.448秒差で新倉がレースを制した。

 以下杉本-小谷-齊藤の順でフィニッシュしたが、その後杉本にはピットアウト時の白線カットでレースタイムに30秒加算のペナルティが課され5位にドロップ、小谷が3位、斎藤が4位に繰り上がった。

優勝してパルクフェルメに戻ってきた新倉涼介 優勝した新倉涼介 2位の前田大道

■決勝後のコメント

優勝 18号車新倉涼介(ZAP LUCK 10V ED)
 「スタートでは前3台で抜け出すだろうと予想していたが、杉本選手がフォーメーションで回ったりかなり緊張している様子でミスが目立ち、また前田選手もミスがあった。これは冷静に行ければ抜けるのではないかと思い、その通り90度コーナーでトップに立つ事ができた。その後も杉本選手のペナルティでトップに戻りノーミスで守り切る事ができた。終盤は前田選手のプレッシャーを感じたがミラーを見ないようにしていた」
2位 72号車前田大道(エリーブレーシングドリームWRS)
 「スタートはうまく行き2番手がミスして後方が混雑している間に逃げようと思ったが、レース前のセッティング変更が裏目に出て思ったほどペース上がらなかった中でミスが出た。ダウンヒルストレートでスリーワイドになり90度コーナー進入で早めにブレーキングして引いてしまった。その後は前の車両のスキを狙ったがチャンンスが無かった。初ポールで力が入ってミスが出てしまった。もっと本番で詰められる自分になって次は頑張る」
5位 8号車杉本涼(ZAP SPEED 10V ED) (3位でフィニッシュ直後の談話)
 「レース前の練習でかなり良いタイムが出ており好結果が期待できるレースだったのに初歩的なミスをしてしまった。次はちゃんとレースをしたい」
リタイヤ 81号車松澤亮佑(群馬トヨペットリノアED)
 「スタートをミスした上にストレートが全く伸びず苦しかった。次のレースまでにスピードが伸びなかった原因を見つけてペースを取り戻したい」

 2戦を終えて手元計算のポイントランキング上位は新倉が35ポイント、杉本28ポイント、前田24ポイントとなり、11月29日の最終戦に挑むことになる。

Text & Photo: Junichi SEKINE

S-FJもてぎシリーズ

S-FJ:第3戦もてぎ決勝結果

もてぎチャンピオンカップレース第3戦 -RIJ- (2020/07/11) Final Race Weather: Cloudy Course: Wet
2020 S-FJもてぎシリーズ Round 3 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
118新倉 涼介ZAP LUCK 10V ED
TOKYO R&D RD10V
YH1021'30.991
272前田 大道エリーブレーシングドリームWRS
MYST KK-S2
YH100.448
337小谷 諭司NILZZぐんま東庄10V ED
TOKYO R&D RD10V
YH1021.540
415齋藤 慈岳FER ISIT KK-S2
MYST KK-S2
YH1023.242
5*8杉本 涼ZAP SPEED 10V ED
TOKYO R&D RD10V
YH1048.164
---- 以上規定周回数(90% - 9Laps)完走 ----
-81松澤 亮佑群馬トヨペットリノアED
MYST KK-S2
YH73Laps
-10鈴木 千勝ZAP SPEED 10V ED
TOKYO R&D RD10V
YH19Laps
-36須谷 修也ALBIREX-RT RD10V
TOKYO R&D RD10V
YH19Laps
  • CarNo.8は、2020もてぎチャンピオンカップレース特別規則第32条~5)違反(スタート手順)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.8は、2020もてぎチャンピオンカップレース特別規則第36条~19)①違反(ピットロード出口のホワイトラインカット)により、競技結果に30秒を加算した。

JAF F4選手権

JAF-F4:第2戦もてぎ決勝結果

もてぎチャンピオンカップレース第3戦 -RIJ- (2020/07/11) Final Race Weather: Rain Course: Wet
2020 JAF F4選手権 Round 2 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
172金井 亮忠チームNATS・正義・001
NATS 001
DL1224'53.063
212三宅 淳詞佐藤製作所KK-S TOMEI
MYST KK-ZS
DL1216.913
399勝亦 勇雅IDI・CMS Fルノー
F Renault
DL1222.561
419ハンマー 伊澤ハンマーレーシング☆ハヤテ
疾風
DL1230.616
511植田 正幸Rn-sports制動屋KK-ZS
MYST KK-ZS
DL1232.637
69KAMIKAZEスーパーウィンズ.F108
ZAP F108
DL1246.485
72佐藤 セルゲイビッチ結婚の学校MYST KK-ZS
MYST KK-ZS
DL1256.408
833中島 功SHINSEI・KK
TOKYO R&D RD10W
DL121'03.153
98米谷 浩KKヨネタニ・ミスト
TATUUS FC106
DL121'19.672
100渡辺 義人チームNATS・エクシズWXR
NATS WXR MK.1
DL121'27.378
1173倉谷 蓮Creative★Flink
MOONCRAFT MC090
DL121'42.442
---- 以上規定周回数(90% - 10Laps)完走 ----

S-FJもてぎシリーズ

S-FJ:第3戦もてぎ公式予選結果

もてぎチャンピオンカップレース第3戦 -RIJ- (2020/07/11) Qualifying Weather: Rain Course: Wet
2020 S-FJもてぎシリーズ Round 3 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
172前田 大道エリーブレーシングドリームWRS
MYST KK-S2
YH2'16.319--126.798
28杉本 涼ZAP SPEED 10V ED
TOKYO R&D RD10V
YH2'16.666 0.347 0.347126.476
318新倉 涼介ZAP LUCK 10V ED
TOKYO R&D RD10V
YH2'17.194 0.875 0.528125.989
481松澤 亮佑群馬トヨペットリノアED
MYST KK-S2
YH2'17.994 1.675 0.800125.259
510鈴木 千勝ZAP SPEED 10V ED
TOKYO R&D RD10V
YH2'19.134 2.815 1.140124.232
636須谷 修也ALBIREX-RT RD10V
TOKYO R&D RD10V
YH2'19.792 3.473 0.658123.648
737小谷 諭司NILZZぐんま東庄10V ED
TOKYO R&D RD10V
YH2'19.885 3.566 0.093123.566
815齋藤 慈岳FER ISIT KK-S2
MYST KK-S2
YH2'20.602 4.283 0.717122.935
---- 以上基準タイム(130% - 2'57.744)予選通過 ----

JAF F4選手権

JAF-F4:第2戦もてぎ公式予選結果

もてぎチャンピオンカップレース第3戦 -RIJ- (2020/07/11) Qualifying Weather: Rain Course: Wet
2020 JAF F4選手権 Round 2 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
172金井 亮忠チームNATS・正義・001
NATS 001
DL2'07.490--135.579
212三宅 淳詞佐藤製作所KK-S TOMEI
MYST KK-ZS
DL2'08.877 1.387 1.387134.120
319ハンマー 伊澤ハンマーレーシング☆ハヤテ
疾風
DL2'09.658 2.168 0.781133.313
411植田 正幸Rn-sports制動屋KK-ZS
MYST KK-ZS
DL2'09.814 2.324 0.156133.152
59KAMIKAZEスーパーウィンズ.F108
ZAP F108
DL2'10.451 2.961 0.637132.502
633中島 功SHINSEI・KK
TOKYO R&D RD10W
DL2'10.657 3.167 0.206132.293
78米谷 浩KKヨネタニ・ミスト
TATUUS FC106
DL2'10.769 3.279 0.112132.179
899勝亦 勇雅IDI・CMS Fルノー
F Renault
DL2'11.125 3.635 0.356131.821
973倉谷 蓮Creative★Flink
MOONCRAFT MC090
DL2'13.100 5.610 1.975129.864
102佐藤 セルゲイビッチ結婚の学校MYST KK-ZS
MYST KK-ZS
DL2'13.351 5.861 0.251129.620
110渡辺 義人チームNATS・エクシズWXR
NATS WXR MK.1
DL2'14.246 6.756 0.895128.756
---- 以上基準タイム(130% - 2'47.277)予選通過 ----

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCCJ:第2戦岡山決勝 上村優太が開幕2連勝 プロアマクラスは浜崎大が、アマクラスは高田匠が優勝

決勝のスタートシーン

 6月28日、岡山国際サーキットでPCCJ第2戦が開催された。

 前夜から降った雨も上がり、コースインとなる時刻にはドライコンディションとなった。

 昨日行われた予選での2ndラップタイムによりスターティンググリッドは決定されている。

 #31上村優太がPPを獲得。2番手に#60小川諒、3番手に#20石坂瑞基、4番手は#24近藤翼とオーバーオールの4台が先頭グループにつける。5番手にプロアマクラストップの#98IKARI、6番手にクラス2位の#77浜崎大、7番手にクラス3位の#25内山清士、8番手はアマクラストップの#21高田匠、9位にクラス2位のSKY Chen、10位にクラス3位の#15神取彦一郎、11位はクラス4位の#51春山次男ときれいに3クラスが分かれたグリッドとなった。

総合優勝の上村優太 プロアマクラス優勝の浜崎大 アマクラス優勝の高田巧

 11:35にフォーメーションラップがスタートし、15周の決勝レースがスタート。

 グリッドどおりのきれいなスタートから、プロアマクラスは#98IKARIをとらえた#77浜崎が先行する。#98IKARIは序盤にスピンし#25内山がプロアマクラスの2位に浮上する。

 11周終了時点では、#31上村の0.7秒後方に#60小河がせまり、13周目には0.3秒差までつめよる。14周目の攻防で#60小河が後退し#31の1.1秒差に#24近藤がつける展開になり、#60小河が3位となった。

 15周のレースのチェッカーは#31上村が連勝。#24近藤も2戦続いての2位。3位表彰台には#60小河が入った。プロアマクラスは#77浜崎が優勝。2位に#25内山、3位には#98IKARI,アマクラスは#21高田が連勝。#36Chen,#15神取までが表彰台に上がることとなった。

 次戦の第3戦と4戦は7月25-26日に宮城県スポーツランドSUGOで開催される予定だ。

総合の表彰式 プロアマクラスの表彰式 アマクラスの表彰式

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:公式テスト富士総合結果

■GT500 Class

公式テスト富士 -RIJ- (2020/06/28) Total Testing Weather: Cloudy/Rainy Course:Dry/Wet
2020 AUTOBACS SUPER GT Round 102 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Model
TireSession1
Session2
Session3
Session4
TimeBehind
1100山本 尚貴
牧野 任祐
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'29.063
*1'27.870
1'40.147
1'28.282
1'27.870-
236関口 雄飛
サッシャ・フェネストラズ
au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'29.006
*1'27.904
1'41.929
1'29.429
1'27.904 0.034
317塚越 広大
金丸 悠
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'29.124
*1'27.973
1'42.320
1'28.581
1'27.973 0.103
439中山 雄一
山下 健太
DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'29.339
*1'27.981
1'41.494
1'28.795
1'27.981 0.111
58野尻 智紀
福住 仁嶺
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'29.047
1'28.283
1'41.212
*1'28.059
1'28.059 0.189
637平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'29.126
*1'28.174
1'42.252
1'28.192
1'28.174 0.304
714大嶋 和也
坪井 翔
WAKO'S 4CR GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'28.482
1'28.742
1'40.864
*1'28.359
1'28.359 0.489
816武藤 英紀
笹原 右京
MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
YH1'29.648
*1'28.405
1'42.764
1'28.481
1'28.405 0.535
938立川 祐路
石浦 宏明
ZENT GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'28.715
1'28.855
1'40.480
*1'28.522
1'28.522 0.652
1024高星 明誠
ヤン・マーデンボロー
リアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH1'30.285
*1'28.556
1'44.009
1'30.321
1'28.556 0.686
1119国本 雄資
宮田 莉朋
WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
YH1'30.288
*1'28.677
1'43.860
1'30.510
1'28.677 0.807
1264伊沢 拓也
大津 弘樹
Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DL1'30.123
*1'28.757
1'43.781
1'31.895
1'28.757 0.887
1323松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS1'28.848
*1'28.833
1'41.405
1'29.087
1'28.833 0.963
143平手 晃平
千代 勝正
CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1'30.066
*1'28.934
1'41.840
1'30.424
1'28.934 1.064
1512佐々木 大樹
平峰 一貴
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS*1'29.025
1'29.032
1'45.166
1'29.372
1'29.025 1.155

■GT300 Class

公式テスト富士 -RIJ- (2020/06/28) Total Testing Weather: Cloudy/Rainy Course:Dry/Wet
2020 AUTOBACS SUPER GT Round 102 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Model
TireSession1
Session2
Session3
Session4
TimeBehind
161井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL1'37.735
1'37.581
1'49.262
*1'37.379
1'37.379 9.509
234道上 龍
ジェイク・パーソンズ
Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'37.992
*1'37.412
1'50.382
1'38.366
1'37.412 9.542
34谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-AMG GT3
YH1'37.927
*1'37.421
1'50.639
1'37.519
1'37.421 9.551
465蒲生 尚弥
菅波 冬悟
LEON PYRAMID AMG
Mercedes-AMG GT3
BS1'37.458
*1'37.445
no time
1'38.409
1'37.445 9.575
56阪口 良平
小高 一斗
堤 優威
ADVICS muta MC86
TOYOTA 86 MC
BS*1'37.496
1'37.582
1'49.294
1'38.292
1'37.496 9.626
611平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL1'39.159
1'37.923
1'47.589
*1'37.516
1'37.516 9.646
752吉田 広樹
川合 孝汰
SAITAMATOYOPET GB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
BS1'37.666
1'37.768
no time
*1'37.611
1'37.611 9.741
830永井 宏明
織戸 学
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
YH1'39.149
*1'37.620
1'54.530
1'38.205
1'37.620 9.750
921川端 伸太朗Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
YH1'37.925
*1'37.628
1'49.000
1'38.008
1'37.628 9.758
1055高木 真一
大湯 都史樹
ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
BS1'38.733
*1'37.726
1'47.920
1'37.792
1'37.726 9.856
1156藤波 清斗
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
リアライズ 日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH*1'37.787
1'38.153
1'48.751
1'38.061
1'37.787 9.917
12360青木 孝行
田中 篤
柴田 優作
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'38.487
*1'37.800
1'49.177
1'38.261
1'37.800 9.930
1310星野 一樹
石川 京侍
GAINER TANAX ITOCHU ENEX with IMPUL
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'38.101
*1'37.809
1'52.665
1'38.269
1'37.809 9.939
1425松井 孝允
佐藤 公哉
土屋 武士
HOPPY Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH1'38.119
*1'37.839
1'51.477
1'38.387
1'37.839 9.969
157荒 聖治
山口 智英
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH1'38.037
*1'37.858
1'50.798
1'38.772
1'37.858 9.988
1696新田 守男
阪口 晴南
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
DL1'38.897
1'38.218
1'48.566
*1'37.918
1'37.91810.048
172加藤 寛規
柳田 真孝
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'37.945
*1'37.935
1'52.239
1'38.128
1'37.93510.065
1818小林 崇志
松浦 孝亮
UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'38.313
1'38.265
1'51.941
*1'38.022
1'38.02210.152
1960吉本 大樹
河野 駿佑
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
MI1'38.488
*1'38.042
1'49.430
1'38.634
1'38.04210.172
205坂口 夏月
平木 湧也
マッハ車検GTNET MC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
YH1'38.715
*1'38.092
no time
1'39.378
1'38.09210.222
2131嵯峨 宏紀
中山 友貴
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
BS1'38.447
*1'38.098
1'49.109
no time
1'38.09810.228
22244久保 凜太郎
三宅 淳詞
たかのこの湯RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1'39.063
*1'38.170
1'50.874
1'38.697
1'38.17010.300
2388小暮 卓史
手塚 祐弥
JLOCランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
YH1'38.625
*1'38.249
1'50.468
1'38.405
1'38.24910.379
249藤井 誠暢PACIFIC NAC D'station Vantage GT3
Aston Martin Vantage GT3
MI1'39.161
1'38.390
1'48.677
*1'38.284
1'38.28410.414
2587元嶋 佑弥
高橋 翼
T-DASH ランボルギーニ GT3
Lamborghini HARUCAN GT3
TY1'54.823
5'54.685
1'51.590
*1'38.375
1'38.37510.505
2648田中 勝輝
飯田 太陽
富田 竜一郎
植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'38.567
1'38.542
1'50.997
*1'38.440
1'38.44010.570
2733ショウン・トンエヴァRT初号機 X Works R8
Audi R8 LMS
YH1'39.911
*1'39.057
1'51.564
1'39.499
1'39.05711.187
2850加納 政樹
山下 亮生
廣田 築
ARNAGE AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
YH1'39.955
1'40.032
1'53.244
*1'39.746
1'39.74611.876

SUPER GT

SGT:公式テスト富士4回目結果

■GT500クラス

公式テスト富士 -RIJ- (2020/06/28) Official Testing 4 Weather: Cloudy Course: Dry/Wet
2020 AUTOBACS SUPER GT Official Testing GT500 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
18野尻 智紀
福住 仁嶺
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'28.059--186.543
237平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'28.192 0.133 0.133186.262
3100山本 尚貴
牧野 任祐
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'28.282 0.223 0.090186.072
414大嶋 和也
坪井 翔
WAKO'S 4CR GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'28.359 0.300 0.077185.910
516武藤 英紀
笹原 右京
MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
YH1'28.481 0.422 0.122185.653
638立川 祐路
石浦 宏明
ZENT GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'28.522 0.463 0.041185.567
717塚越 広大
金丸 悠
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'28.581 0.522 0.059185.444
839中山 雄一
山下 健太
DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'28.795 0.736 0.214184.997
923松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS1'29.087 1.028 0.292184.391
1012佐々木 大樹
平峰 一貴
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS1'29.372 1.313 0.285183.803
1136関口 雄飛
サッシャ・フェネストラズ
au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS1'29.429 1.370 0.057183.685
1224高星 明誠
ヤン・マーデンボロー
リアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH1'30.321 2.262 0.892181.871
133平手 晃平
千代 勝正
CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1'30.424 2.365 0.103181.664
1419国本 雄資
宮田 莉朋
WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
YH1'30.510 2.451 0.086181.492
1564伊沢 拓也
大津 弘樹
Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DL1'31.895 3.836 1.385178.756

■GT300クラス

公式テスト富士 -RIJ- (2020/06/28) Official Testing 4 Weather: Cloudy Course: Dry/Wet
2020 AUTOBACS SUPER GT Official Testing GT300 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
161井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL1'37.379--168.689
211平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL1'37.516 0.137 0.137168.452
34谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-AMG GT3
YH1'37.519 0.140 0.003168.447
452吉田 広樹
川合 孝汰
SAITAMATOYOPET GB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
BS1'37.611 0.232 0.092168.288
555高木 真一
大湯 都史樹
ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
BS1'37.792 0.413 0.181167.977
696新田 守男
阪口 晴南
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
DL1'37.918 0.539 0.126167.761
721川端 伸太朗Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
YH1'38.008 0.629 0.090167.607
818小林 崇志
松浦 孝亮
UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'38.022 0.643 0.014167.583
956藤波 清斗
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
リアライズ 日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'38.061 0.682 0.039167.516
102加藤 寛規
柳田 真孝
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'38.128 0.749 0.067167.402
1130永井 宏明
織戸 学
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
YH1'38.205 0.826 0.077167.271
12360青木 孝行
田中 篤
柴田 優作
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'38.261 0.882 0.056167.175
1310星野 一樹
石川 京侍
GAINER TANAX ITOCHU ENEX with IMPUL
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'38.269 0.890 0.008167.162
149藤井 誠暢PACIFIC NAC D'station Vantage GT3
Aston Martin Vantage GT3
MI1'38.284 0.905 0.015167.136
156阪口 良平
小高 一斗
堤 優威
ADVICS muta MC86
TOYOTA 86 MC
BS1'38.292 0.913 0.008167.122
1634道上 龍
ジェイク・パーソンズ
Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'38.366 0.987 0.074166.997
1787元嶋 佑弥
高橋 翼
T-DASH ランボルギーニ GT3
Lamborghini HARUCAN GT3
TY1'38.375 0.996 0.009166.981
1825松井 孝允
佐藤 公哉
土屋 武士
HOPPY Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH1'38.387 1.008 0.012166.961
1988小暮 卓史
手塚 祐弥
JLOCランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
YH1'38.405 1.026 0.018166.931
2065蒲生 尚弥
菅波 冬悟
LEON PYRAMID AMG
Mercedes-AMG GT3
BS1'38.409 1.030 0.004166.924
2148田中 勝輝
飯田 太陽
富田 竜一郎
植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'38.440 1.061 0.031166.871
2260吉本 大樹
河野 駿佑
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
MI1'38.634 1.255 0.194166.543
23244久保 凜太郎
三宅 淳詞
たかのこの湯RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1'38.697 1.318 0.063166.437
247荒 聖治
山口 智英
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH1'38.772 1.393 0.075166.310
255坂口 夏月
平木 湧也
マッハ車検GTNET MC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
YH1'39.378 1.999 0.606165.296
2633ショウン・トンエヴァRT初号機 X Works R8
Audi R8 LMS
YH1'39.499 2.120 0.121165.095
2750加納 政樹
山下 亮生
廣田 築
ARNAGE AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
YH1'39.746 2.367 0.247164.686
-31嵯峨 宏紀
中山 友貴
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
BSno time---

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