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VITA筑波

第2戦決勝ドライバーコメント 4位・山口真「プレッシャーに負けちゃって」

優勝 兒島弘訓(ZR Winmax VITA)

 「自分としては 気温も路面温度も低いことから、決勝でのコースレコードを前回出した1分2秒909から更新できるかなと思っていて。かなりハイペースで走っていたのですが、ぎりぎり更新できなかったですね。そこは悔しいです。レース自体はSCのリスタートも含めて、かなりうまくまとめられたと思います。次回も完勝できるようにがんばります」

2位 山本龍(お先にどうぞVITA)

 「赤旗でリスタートというのが、ここ数年なかったはずで。でも今日ちょうどブリーフィングで赤旗リスタートの話が出たので、普段そういう話が出ることがあまりないのが今年の手順の説明があって。それで今日いきなり赤旗が出たので、主催の方の虫の知らせでもあったのかと思ったりしました(苦笑)。レースの方は もうちょっと前について行ければよかったのにな、という感じです」

3位 西濱康行(ETA白波ワークスVITA)

 「ダンロップコーナーでシフトミスしてしまって、2台行かれてしまって、取り返すのにちょっと時間がかかってしまいました。その間に山本さんが逃げちゃったので、やっぱり山本さんの後ろでフィニッシュになりました。調子自体は悪くなかったと思います。次はもっと前に行きたいと思います」

4位 山口真(VITA-01)

 「たまたま序盤に順位が上がって。後ろから速い人たちが来て、それでプレッシャーに負けちゃって。いつもより1秒くらいラップタイムが落ちて、それで詰められてしまいました。その後自分の知っている人が後ろに来たので、それから自分のペースで走れて3位を維持できたのですが、最後に抜かれちゃって(苦笑)。でも今日はやり切りました。いいバトルもできました」

5位 渡邊顕(ELIVレーシングVITA)

 「初めてのVITAレースなので、まだまだ届かない部分がいっぱいあるのはもちろんわかっていることではあるのですが。その中で予選それなりにうまく行って、いい順位狙えるところで自分の未熟さが出たレースだったなと、今とても悔しいです。それでもこの悔しさをバネにして、次にレース出る時までに、しっかり調整して、もっと戦える状態で臨みたいと思います」

6位 佐藤孝洋(tipo ETA vita-01)

 「自分にとっては何もなかったレースでしたね。淡々と走って、前がいなくなって。何度かチャンスはあったのですが、それもモノにできず、ちょっと残念でした。調子はよかったです、昨日ちょっとクラッシュしてしまったので、チームのみんなが一生懸命直してくれて、それで今日入賞までは行けたので、そこはよかったです」

Text: Junichi SEKINE

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