カテゴリー

ニュース内検索

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第6戦鈴鹿レース14公式予選 卜部和久がポールポジションを獲得

第6戦レース14ポールポジションは卜部和久(B-MAX RACING F111)

 11月22日に三重県の鈴鹿サーキットで行われたフォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップ第第6戦の公式予選Q2は、卜部和久(B-MAX RACING F111)がポールポジションを獲得した。

 予選Q2は午前9時30分にコースオープン。ここでは各車ウォームアップ1周でアタックに着手した。

 まずは鈴木が計測2周目でいきなりQ1でのポールタイムを上回る1分55秒441を叩き出す。この時点で2番手の小田優は1分57秒071と大きく差がついている。

 しかしその後は卜部が同じ計測2周目に1分55秒160までタイムを縮めてトップに。梅垣清も1分55秒325で2番手に続き、鈴木は3番手に。4番手には大宮がつける。

 その後も周回を重ねる各車だったが、タイム更新することなくセッションは終了。結局卜部和久がそのままポールポジションを獲得。予選2位に梅垣清、3位に鈴木時也という結果となった。

 レース14は明日の午前8時15分スタート。13周または30分で行われる。

第6戦レース14予選2位は梅垣清(PONOS RACING TOM’S TGR-DC FR)

第6戦レース14予選3位は鈴木斗輝哉(マツモトキヨシTOM’S TGR-DC FR)

第6戦レース14予選4位は大宮賢人(PONOS RACING F111/3)

第6戦レース14予選5位は小松響(Rn-sports F111/3)

Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Atsushi BESSHO

検索

最新ニュース