2026年スーパーFJ/FJ1500もてぎ・菅生選手権シリーズ第5戦公式予選が7月18日(土)にスポーツランドSUGOで行われ、FJ1500は酒井翔太(ファーストガレージ)が第4戦に続いて連続、スーパーFJ(S-FJ)は松下彰臣(Abel HOSHO&PARM ZAP 10VED)がキャリア初で、それぞれポールポジションを獲得した。
全7戦で行われる同シリーズも後半戦。国内を転戦するFJジャパンリーグの一戦でもある本大会にはFJ1500が6台、スーパーFJ(S-FJ)が8台の計14台がエントリーしてきた。
梅雨まっただなかのSUGOだが、予選開始の午前9時時点では天気は曇り。気温24.4度、路面温度はセクター1で30.4度のドライコンディションのもと、FJ1500の村上太晟(ファーストガレージ BLAU KK-F)を先頭に15分間の予選がスタート。
ウオームアップを終えた残り時間10分、まずはFJ1500の酒井が1分28秒798のトップタイム。2番手FJ1500の吉田馨(Hobbybase&MYST)の28秒978、3番手もFJ1500のYUSEI MITSUYAMA(Fガレージ丸和精光KK-F)で29秒744。4番手にS-FJトップの小林留魁(アルビ新潟第一ホテルGIAED)30秒117、5番手村上30秒221、6番手S-FJ2位の松下30秒835と続く。S-FJ3位は総合8番手の大川烈弥(B-Auto&TAKE FIRST)だ。
残り8分40秒、酒井はトップタイムを1分28秒249まで短縮。2番手にはFJ1500の鈴木大翔(ZAP SPEED KK-F)が28秒866で上がってくる。吉田3番手、MITSUYAMA4番手に続いてS-FJのトップには木幡直生(群馬トヨペット Team RiNoA)が29秒954で浮上。小林6番手。
酒井はラップを重ねるごとにトップタイムを更新し、残り7分に1分28秒084と1分27秒台に迫るタイム。2番手争いは吉田が28秒523で鈴木を上回る。鈴木3番手、4番手MITSUYAMAに続く5番手にはS-FJトップの小林が29秒426で木幡を逆転する。
残り4分、村上が1分29秒288の5番手タイム。これでFJ1500勢がトップ5を占めるが、残り2分30秒に小林が29秒251で村上を上回る。そして酒井がセクター1、2で全体ベストを刻むと27秒994をマーク。2番手に上がった鈴木の28秒389に対して0.395秒の差をつける。
残り1分。酒井はセクター1、3と全体ベストを出すとチェッカードフラッグ3秒前にコントロールラインを通過し1分27秒895を叩き出す。そして吉田が28秒519で2番手に再浮上。
チェッカードフラッグが出て各車最後のタイムアタック。ここで松下が29秒074を出してS-FJのトップに躍り出る。総合では5番手。2番手吉田が28秒214まで自己ベストを短縮したがトップの酒井に0.319秒及ばず。3番手鈴木、4番手MITSUYAMAのFJ1500がセカンドロウ。3列目に松下と小林のS-FJ勢が0.116秒の差で並ぶトップ6となった。S-FJ3位は総合7番手の木幡だ。
3台が出場のジェントルマンクラスは総合11番手のFJ1500青合正博(TEAM HERO'S Rn SPORT)が1分30秒692でクラストップ。総合12番手のS-FJ古里拓(HOLOSレヴレーシングガレージ)が31秒520のクラス2位、総合14番手のS-FJ野口伸周(野口商會ZAP10VED)が34秒006でクラス3位という順。今回がS-FJレースデビューの土屋草太(Albirex-RT RD10V ED)は一時12番手まで順位を上げたが古里に逆転され13番手。ベストタイムは計測5周目に出した32秒372だった。
スーパーFJ/FJ1500もてぎ・菅生選手権シリーズ第5戦決勝は午後1時スタート予定。予報では気まぐれなSUGOの魔物が午後から雨を降らせる可能性ありとなっており気になるところだ。
Text: Junichi SEKINEPhoto: Kazuhiro NOINE






