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FJ1500もてぎ・菅生 | S-FJもてぎ・菅生

第6戦もてぎ公式予選 FJ1500は酒井翔太、S-FJは藤井翔大がポールポジションを獲得

FJ1500:ポールポジションは酒井翔太(ファーストガレージ)

S-FJ:ポールポジションは藤井翔太(Dorago CORSE)

 2026年スーパーFJ/FJ1500もてぎ・菅生選手権シリーズ第6戦公式予選が9月12日(土)にモビリティリゾートもてぎで行われ、FJ1500は酒井翔太(ファーストガレージ)、スーパーFJ(S-FJ)は藤井翔大(Drago CORSE)がそれぞれポールポジションを獲得した。

 全7戦で行われる同シリーズも今回を入れて残り2戦。例年だとそろそろシリーズの趨勢も見えている頃だが今シーズンはかなりの混戦、トップはスーパーFJが76ポイントの小林留魁(アルビ新潟第一ホテルGIAED)、2番手67ポイントの大川烈弥(B-Auto&TAKEFIRST)と続くが5番手の藤井翔大(Drago CORSE)までまだ目がある。FJ1500はトップが33ポイントの村上太晟だが今回は欠場、2番手24ポイントの鈴木大翔(ZAP SPEED KKF)はじめ今回出場の6台全員にまだチャンピオンの可能性がある。

 15分間の予選は午前9時50分から開始。北関東は9月に入って秋めいた気温とすっきりとは晴れない気候が続いているが、本日も曇り空から小雨がたまに落ちてきているが路面はドライコンディション、気温は23度。FJ1500の光山勇正(Fガレージ丸和精光KK-F)を先頭にFJ1500が6台、S-FJ13台の計19台がスリックタイヤコースインした。

 各車タイヤのウオームアップを行い残り時間10分を切った計測2周目、まずは酒井が2分2秒656のトップタイム。2番手に3秒072の光山、3番手に3秒863でS-FJトップの藤井がつける。4番手FJ1500の3位鈴木大翔(ZAP SPEED KKF)3秒890、5番手S-FJ2位の磐上隼斗(アルビレックス富士吟景・GIA・KKS2)4秒430、6番手S-FJ3番手の小林4秒563。

 酒井は続く周回でトップタイムを2分2秒559まで短縮。光山も2秒台に入れて2秒568、酒井とは0.009秒の差だ。3番手は同じく2秒台に入れた鈴木が2秒978で藤井を逆転。藤井も3秒655と自己ベスト短縮。5番手にはS-FJの大川烈弥(B-Auto&TAKEFIRST)が4秒117で上がってS-FJのチャンピオンを争う小林を6番手に追いやる。

 残り時間6分。SUGOの第5戦2位でFJ1500のランキング7位につけている吉田馨(MIST&hobby baseKKF)が2分3秒785で5番手にジャンプアップ。大川が6番手にドロップ、さらに磐上も3秒970で大川を上回るが、残り時間5分を切って大川が3秒720で吉田を上回り5番手へ。

 残り時間3分。吉田が2分3秒680で大川を逆転。7番手磐上に続く8番手にFJ1500の田崎脩馬(MYST 制動屋 KK-F)が4秒031で上がり、9番手に今回がフォーミュラカーレースデビューのFJ1500石水優夢(ファーストガレージ×Bellona)が4秒217で続く。

 残り2分20秒。トップ酒井がセクター2、3、4と区間ベストを更新すると2分2秒144を叩き出す。今年3月の開幕戦においで田崎がマークした02秒199を上回るコースレコードだ。2番手光山2秒568。酒井とは0.424秒の差だ。3番手鈴木、4番手S-FJトップの藤井、5番手吉田はFJ1500の4位。6番手S-FJ2位の大川、7番手S-FJ3位の磐上だ。このタイミングで総合12番手のS-FJ木幡直生(群馬トヨペットTeam RiNoAアイザワED)がV字コーナー入り口アウト側にマシンを止めるとマシンから降りる。予選終了後にチームに確認したところ、フロント左のサスペンション、プッシュロッドが折損したとのことだ。

 残り時間1分、ルーキー石水が自己ベストを2分3秒台に入れて3秒998を出して総合8番手、FJ1500の5位に進出。鈴鹿/岡山シリーズでチャンピオンを争っている田崎を上回った。さらに残り12秒、小林が3秒977で石水を上回り8番手。S-FJの4位につける。

 チェカードフラッグが振られて15分間の予選が終了。最後のタイムアタックで2分3秒083の吉田が5番手から4番手にアップ。さらに石水が3秒183で総合5番手に進出する。

 予選終了、総合のトップはFJ1500のレコードタイム、2分2秒144の酒井、2番手には0.412秒差の2秒556で光山。ファーストガレージ勢がフロントロウ。セカンドロウには2秒787の鈴木と3秒083の吉田が並び、3列目は3秒183の石水と3秒598でS-FJトップの藤井という順になった。S-FJランキングトップの小林は9番手、小林を追う大川は7番手からスタートする。

 今回2台が出場のジェントルマンクラスは総合17番手の野口伸周(野口商會ZAP10VED)が6秒593でクラストップ、総合18番手の柴田泰知(ZAP SPEED KK-SII ED)が7秒070でクラス2位となった。

 もてぎ・SUGO第6戦は本日午1時10分スタート予定。注目は何と言っても小林の戴冠を大川が阻止できるか。そして打倒酒井が目標の光山がどう戦うかだ。

FJ1500:予選2位は光山勇正(Fガレージ丸和精光KK-F)

FJ1500:予選3位は鈴木大翔(ZAP SPEED KK-F)

S-FJ:予選2位は大川烈弥(B-Auto&TAKE FIRST)

S-FJ:予選3位は磐上隼斗(アルビレックス富士吟景・GIA・KKS2)

ジェントルマン:ポールポジションは野口伸周(野口商會ZAP 10V ED)

ジェントルマン:予選2位は柴田泰知(ZAP SPEED KK-SII ED)

S-FJ:予選中、トラブルでストップした木幡直生(群馬トヨペットTeam RiNoAアイザワED)

Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE
Asako SHIMA

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