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F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第5戦鈴鹿公式練習GT500クラス ARTAが1-2!! トップは16号車#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT

 2026オートバックス スーパーGT第5戦「鈴鹿GT300kmレース」の公式練習が8月22日、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで行われ、GT500クラスは16号車#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT(野尻智紀/佐藤蓮)がトップタイム。8号車#8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT(太田格之進/大津弘樹)が2番手で続き、Team HRC ARTA MUGENが1-2を占めた。

 公式練習は午前9時45分にコースオープン。まずは2クラスの混走が行われた。気温31℃。路面温度は37℃と朝から厳しいコンディションでの走行となった。

 セッション序盤にトップに立ったのはジュリアーノ・アレジ(Deloitte TOM'S GR Supra)で1分48秒475だったが、開始から15分が経過したところで牧野任祐(STANLEY HRC PRELUDE-GT)がトラブルによりスプーンカーブでストップしたため、この日最初の赤旗が提示される。この際100号車はヘアピン先の二輪シケインからスプーン手前までの広い範囲でラジエタークーラントを撒き散らしたため、車両改修と同時にコースの清掃も必要となり、走行は10時17分にようやく再開となる。

 しかしその直後に小暮卓史(VENTENY Lamborghini GT3)がデグナーでオイルを噴きながらスピンするアクシデントが発生。このオイルに乗って後続車が次々にコースを飛び出すこととなり、アレジの37号車がタイヤバリアにヒット、大湯都史樹(KeePer CERUMO GR Supra)も前からバリアに突っ込むこととなり、再び赤旗が提示される。

 37号車は自力でコースに復帰したものの、88号車と38号車の回収、そしてコースのオイル処理に20分以上を要し、10時45分に漸く再開となる。これに伴い公式練習は10分延長となり、午前11時までが混走、フルコースイエローテストは当初予定より5分短縮されて10分間となる。

 この間に平峰一貴(TRS IMPUL with SDG Z)が自身の10周目に1分47秒754を記録してトップに浮上。大草りき(Modulo HRC PRELUDE-GT)が1分48秒019で2番手。三宅淳詞(リアライズコーポレーションZ)が1分48秒191で3番手に続いて混走は終了、GT500クラスの専有走行は午前11時20分より10分間で行われた。

 まずは坪井翔(au TOM'S GR Supra)が1分47秒805で2番手に浮上。続いて福住仁嶺(ENEOS X PRIME GR Supra)が1分47秒318で12号車のタイムを上回るが、三宅淳詞(リアライズコーポレーションZ)が1分46秒460と、この日最初の1分46秒台のタイムを叩き出す。

 しかしその直後に佐藤蓮(#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT)が1分46秒333で24号車を上回ってトップに。この時点で残り時間は30秒だった。

 その後、太田格之進(#8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT)が1分46秒240で一時トップに浮上するが、16号車の佐藤はその後もアタックを続行し、1分46秒184までタイムを縮めてトップを奪い返したところでチェッカー。

 16号車がGT500クラスのトップ。8号車が2番手に続いてHRCプレリュード-GTが1-2、3番手には24号車がつづき、スープラ勢の最上位は19号車WedsSport BANDOH GR Supra(国本雄資/阪口晴南)の6位という結果となっている。

 公式予選はこのあと午後3時30分よりノックアウト方式で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

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