8月9日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第8戦のフリー走行2回目が、宮城県・スポーツランドSUGOで行われ、ポールシッターの野尻智紀(AUTOBACS MUGEN SF23)がトップタイムを記録。太田格之進(DOCOMO DANDELION M6Y SF23)が続いた。
朝方は曇っていたものの、時折日が差すなか、決勝日朝のフリー走行が始まった。開始から好調さを感じさせたのは、決勝8番グリッドの野村勇斗(San-Ei Gen with B-Max SF23)。開始7分に1分07秒326のトップタイムをマークすると、その後も07秒台をコンスタントに記録しながら周回を重ね、終盤タイムアップして4番手。仕上がりの良さを感じさせた。
19分経過時に、ピットに入ってクルマをアジャストした岩佐歩夢(AUTOBACS MUGEN SF23) が1分07秒304でトップに立つが、この後、フロントローの野尻、太田がタイムアップ。
予選同様、野尻が1分07秒156、太田1分07秒209でワンツー。今大会は、予選、フリー走行とこの二人がバチバチの状態。決勝も一騎討ちとなりそうな気配だ。
3位には、開始直後にトラブルが発生し、ガレージ内で作業をしていたルーク・ブラウニング(REALIZE Corporation KONDO SF23)が入った。ブラウニングは21番グリッドと後方スタートのため、どこまで上がることができるのか。
他の予選上位者は、3番グリッドのイゴール・オオムラ・フラガ(PONOS NAKAJIMA RACING SF23)が11番手。4番グリッドの牧野任祐(DOCOMO DANDELION M5S SF23)が8番手、5番グリッドの坪井翔(VANTELIN TOM'S SF23)が7番手。6番グリッドの小林利徠斗(KDDI TGMGP TGR-DC SF23)は23番手とやや不安を残して決勝に臨むことになりそうだ。
決勝は、午後2時20分から51周で争われる。
Text: Shigeru KITAMICHIPhoto: Kazuhiro NOINE

