2026オートバックスSUPER GT第6戦「SUGO GT 300km RACE」の公式練習が、宮城県・スポールランドSUGOで行われ、GT300クラスは、SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)がトップタイムをマークした。
朝から霧雨が降ったり止んだりを繰り返す不安定な天候のなか、午前10時30分から1時間35分間の公開練習が行われた。
トップタイムをマークしたのは、61号車SUBARU BRZ。昨年からの不運を今シーズンも引きずっており、新エンジンを投入した第2戦富士大会でポールを獲りながらもからタイヤトラブルで優勝を逃すなど、ここまで僅か1ポイントしか取れていない。そろそろ結果を残したいところだ。
2番手は、45号車PONOS FERRARI 296 EVO(篠原拓朗/川端伸太朗)。ドライバーラインナップを変更した第4戦富士大会で4位に入るなど、シーズン序盤の苦戦から脱出しつつある。サクセスウェイトの軽い今回は表彰台のチャンスだ。
3番手は、87号車OPEN HOUSE Lamborghini GT3(元嶋佑弥/松浦孝亮)。今季ここまで結果を残せずに、獲得ポイントは僅か5ポイント。同じランボルギーニのの88号車も10ポイントと苦戦している。そろそろ上位入賞が欲しいところだ。
4番手は、7号車CARGUY Ferrari 296 GT3 EVO(ザック・オサリバン/梅垣清)。大会直前に、来季オサリバンはフォーミュラEに参戦することが発表され、国内シリーズでオサリバンの走りを見られるのは、今季限りとなった。ここ2戦は連続で表彰台を得ており、シリーズ3位につけている。サクセスウェイトは重いが、タイトル奪取には、このSUGO戦で踏ん張れるかにかかっている。
5番手は、60号車Syntium LMcorsa LC500 GT(吉本大樹/河野駿佑)。昨年、ここ菅生で勝利を飾っているだけに、ゲンの良いサーキットで結果を残したいところ。コンスタントにポイントを稼いではいるものの、ランキングを一気に上げる大量得点が欲しいところだ。
6番手は、666号車seven x seven PORSCHE GT3R EVO(スヴェン・ミューラー/渡会太一)。前回から、藤波に代わって渡会を起用しているチームは、今季コンスタントに入賞を重ねて現在ミューラーがランキング10位につけている。
7番手以下は、777号車D'station Vantage GT3(藤井誠暢/チャーリー・ファグ)、2号車HYPER WATER INGING GR86 GT(堤優威/卜部和久)、88号車VENTENY Lamborghini GT3(小暮卓史/ダニール・クビアト)、65号車LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/菅波冬悟)と続いた。
予選は、本日午後2時30分から行われる。
Text: Shigeru KITAMICHIPhoto: Kazuhiro NOINE

