2026年スーパーFJもてぎ・菅生選手権チャンピオン
小林留魁(るいさ)(アルビ新潟第一ホテルGIAED)
小林はレーシングカート出身で2006生まれの20歳。2024年の第3戦SUGOでスーパーFJレースデビュー。同年11月SUGOでの第6戦で9位に初入賞。続くもてぎでの最終戦でも10位入賞で3ポイントを獲得してシリーズランキング16位。2025年はマシンをKK-S2にスイッチ。開幕戦もてぎで6位に入るとそこから毎レース、ロケットスタートで順位を上げて連続で入賞。第6戦もてぎで2位、初めて表彰台に上がり、シーズン全戦で10位以内に入賞という安定した戦績でランキング6位。迎えた2026年は開幕戦もてぎの3位から第2戦SUGOで初優勝。以降第3戦SUGOで2位、第4戦もてぎ5位、第5戦SUGO優勝と表彰台の常連となり、第6戦の3位獲得で最終戦を待たずにシリーズチャンピオンを獲得した。デビュー以来一貫してアルビレックスレーシングチームのマシンをドライブしている。
――まず今の気持ちは?
「まだ実感がないのですが、チャンピオン取れてうれしいです。最終的に大川さんとのポイント争いだったので、けっこう荒れたレースもあったのですが、なんとかポイントを着々と取り続けて今に至ったという感じです」
――シリーズの中で転機になった出来事はありましたか?
「SUGOの2連戦(第2戦で初のポールポジションから初優勝、第3戦で2位)ですかね。あれで自信がつきました。もてぎはけっこう苦手なのですが(苦笑)最近わかってきたという感じで。SUGOでの2勝(7月の第5戦も優勝)でポイント的にも有利になりました」
――自分の中で変化があった?
「少しずつ、自身もドライビングも成長したかなと思います。勝つことで自信がついたことが大きいと思います」
――今後の目標は?
「まだ決めていないですが、ステップアップしたいなという思いはあります」
――年末の日本一決定戦は出る?」
「はい、そこでもっと自分をアピールしたいと思います」
Text: Junichi SEKINEKazuhiro NOINE
Asako SHIMA


