- 第3戦優勝 佐藤樹(HYDRANGEA Kageyama Racing)
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「あんまりレースしてないんで、そこは悔しかったです。スタートで(白崎選手に)いかれちゃったんで。その後はなんか、いけるんじゃないかなっていう風は感覚は僕の中であったんですけど、結局SCのまま何もなく終わってしまったような。勝てはしたんですけど、いいんだか悪いんだか」
「8月にまたこの富士でレースがあるので、次はちゃんとしっかりレースして勝ちたいんで、また頑張ります。そのためにしっかり準備して」
- 第3戦決勝2位 森山冬星(B-MAX RACING TEAM)
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「必ずあの位置にいるから巡ってくるものがあったと思います。他のB-MAXのドライバーを見てくれたらわかりますが、今週は本当に調子悪かったんで、この結果は本当に嬉しいですし、チームが頑張ってくれました。テストできてない中でこの結果で終えられたので」
「最後は走った感じだと全然悪くなかったんで、普通に走っても表彰台に乗れるなと思ったんで、トップ3に追いついてきたなって感じですね。スタートに関しては、最初は反応良かったんですけど、蹴り出しがあんまり良くなかったです。次に向けて色々課題はあるんで、話し合って。8月まで3ヶ月あるんで、しっかりテストして煮詰めたいと思います」
- 第3戦決勝3位 鈴木斗輝哉(TGR-DC Racing School)
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「不完全燃焼ですけど、仕方ないです。まあラッキーっちゃあラッキーですね。4番手からたまたまトップがトラブルで止まってしまって、3番に繰上げですから」
「今日一日通しては、クルマのセットとかは正直わかんないですけど、次の富士の8月のレースに向けて、いいデータが本当に取れたと思いますし、自分のメンタル的な自信にもつながった大会かなって。次のレースまで期間空くんですけど、その間に練習して、もうちょっと見つめていこうかなと」
「リージョナルとS耐には出てますから、インターバルの間もレースはしています。ただ8月になると気温とかクルマとか全然違うんで、テストできる時があったらテストしたいなっていうのがあります。やれることはやって、万全な状態でいけるようにします。」