GT500クラス 1号車au TOM'S GR Supra(TGR TEAM au TOM'S)
- 坪井翔(TGR TEAM au TOM'S)
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「予選があまりにダサすぎたんで。よく2位で収まれたなっていうぐらいの大失敗を正直したので、あれで2位取れるスピードがあるってことは、勝てるのかなっていうふうに決勝前は思ってました。とはいえ、始まってみないとレースは分かんないしっていう感じでレースは進んだんですけど、雨がどうなるかっていうところで、イレギュラーだけは起きないでくれというふうに思ってレースしてて。でも本当に一応守り抜けたので良かったです」
「このフォーマットに関しては、35周はほぼワンスティントですし、GT300と混走だし、そう考えると、ドライバーとしてやらなきゃいけないことは、普段のワンスティントとあんまり変わらないのかなっていう印象はありました」
「あとはちょっとこのスケジュールだとちょっとメカさんかわいそうかなって。見てるお客さんに楽しんでもらえたらそれが一番なんですけど。チーム側を見てると、本当にお昼も食べれずにずっとメンテナンスしているのがまた明日も続くので、ちょっとこの暑さで、メカさんたちはにはちょっと酷なスケジュールかなっていうのは感じました。フリー走行を金曜日にやるとか、そういう対策をしていただけると、多分チームの人たちは倒れなくて済むのかなと思うような1日でした」
GT300クラス 777号車D'station Vantage GT3(D'station Racing)
- チャーリー・ファグ(D'station Racing)
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「まず、優勝会見の場に戻ってこられて本当に嬉しいです。スーパーGTの表彰台の頂点に戻ってこられて、2度目の優勝を飾ることができて、本当に最高の気分です。そして、GTAとスーパーGTの主催者の方々に、私たちにドライバー1人でレースをするチャンスを与えてくれたことに感謝したいと思います。スプリントレースはとても楽しかったので、他の皆さんにも楽しんでいただけたと思います。観戦するのも楽しかったはずです。」
「(通常のレースフォーマットとの違いについて)言うまでもなく一番大きいのは、練習走行と予選、そして決勝レースがすべて1日で行われるということだと思います。ですから、一日はとても忙しいです。一人で走るので自分の好みに合わせてマシンをセッティングする機会がずっと多くなりますし、少し自由度も高まります。自分の好きなようにレースに臨むことができ、ピットストップ戦略があることも良いことですが、今日は、最初から最後まで自分の筋書き通りに走行できたのもとても嬉しかったです。」
Photo: Kazuhiro NOINE


