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FJ1500鈴鹿・岡山 | 鈴鹿・岡山S-FJ選手権

第1戦鈴鹿公式予選 新設FJ1500は箕浦稜己が、スーパーFJは小野原悠がポールポジションを獲得

FJ1500:ポールポジションは箕浦稜己(MYST SEIDOYA KK-F)

S-FJ:ポールポジションは小野原悠(レヴレーシングガレージwith LAPS)

 今シーズンからJAFの地方選手権として始まったFJ1500と従来のスーパーFJ鈴鹿・岡山シリーズ第1戦の公式予選が2月28日、鈴鹿チャンピオンカップレース第1戦で行われ、FJ1500クラスは箕浦稜己(MYST SEIDOYA KK-F)が、スーパーFJクラスは小野原悠(レヴレーシングガレージwith LAPS)がポールポジションを獲得した。

 今年から従来のスーパーFJに代わるニューマシンFJ1500がデビュー。移行期間として3年間は両クラス混走で行われ、両クラスともJAF地方選手権がかけられる。エントリーは23台で、うちFJ1500は8台が開幕戦に登場してきた。

 予選は午前11時25分より25分間で行われた。雲は多いもののほぼ晴天、この時期としては暖かい中でセッションが始まった。

 序盤から予選をリードしたのはニューマシンのFJ1500。車高が下がりコーナリング速度は速いようだ。まずは、このマシンの開発ドライバーを務めた伊藤駿(ZAP SPEED KK-F)が2分14秒でトップに立つ。2位にはやはりFJ1500の田崎脩馬(MYST制動屋KK-F)がつける。

 3周目には2分14秒400までタイムを縮めた田崎がトップに浮上。しかし4周目にはFJ1500の箕浦稜己(MYST SEIDOYA KK-F)がトップに立ち、2位が田崎、伊藤は3位に後退した。ここでFJ1500のジェントルマンドライバー三浦和貴(BSA KRC)がコースオフ、赤旗が提示された。

 予選は残り7分で再開。ここからはトップの箕浦が周毎にタイムを更新。2分12秒514、12秒395、12秒327とタイムを縮め、2位を0秒5ちぎりポールポジションを獲得した。2位には田崎をかわした伊藤が、3位には田崎が入ったがピットロード速度違反のペナルティーで3グリッド降格となった。このため3番グリッドには昨年のスーパーFJ鈴鹿シリーズチャンピオン、酒井翔太(ファーストガレージ制動屋)が繰り上がることとなった。

 スーパーFJクラスは序盤、切替悠喜(ファーストガレージRSD制動屋SII)や藤井翔太(Dorago CORSE)がトップに顔を出していたが、彼らは徐々に後退。赤旗後には下位に沈んでいた小野原悠(レヴレーシングガレージwith LAPS)がいきなり総合3番手に入る健闘を見せ、ポールポジションを決めた。2位にはスーパーフォーミュラやスーパーGTで活躍する太田格之進の弟、太田援増(MYST制動屋KK-SII)が、3位には一宮總太朗(MYST KK-SII)が入った。

 決勝は明日3月1日、午前10時20分より9周で行われる。新選手権FJ1500の初代ウイナーは誰になるのか注目したい。

FJ1500:予選2位は伊藤駿(ZAP SPEED KK-F)

FJ1500:予選3位は田崎脩馬(MYST制動屋KK-F)※ペナルティーで3グリッド降格6位

FJ1500:予選4位は酒井翔太(ファーストガレージ制動屋)※繰り上がって3位

S-FJ:予選2位は太田援増(MYST制動屋KK-SII)

S-FJ:予選3位は一宮總太朗(MYST KK-SII)

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Atsushi BESSHO

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