フォーミュラリージョナルジャパニーズ選手権第2戦は5月23日、鈴鹿サーキットでレース4の決勝を行い、ポールポジションからスタートした大宮賢人(PONOS RACING F111/3)が一度もトップを譲ることなくポールトゥウィン、初優勝を飾った。
決勝は午後1時、フォーメーションラップが始まる。雨は上がったが、ウエット宣言が出される中、17台(うちマスタークラス9台)がグリッドを離れ、1周を回って整列。シグナルブラックアウトでレースがスタートした。
ポールポジションの大宮賢人(PONOS RACING F111/3)、予選2位の三浦柚貴(PONOS RACING TOM'S TGR-DC FR)が順位を守って1コーナーへ向かう一方、予選3位の洞地遼⼤(PONOS RACING F111/3)はストールして後続に飲まれた。3位には予選4位からリンチェンファ(RAGNO MOTOR SPORTS with TLM F111/3)が上がり、4位奥本隼士(Rn-sports F111/3)、5位下野璃央(Dr.Dry F111)、6位武藤雅奈(マツモトキヨシ TOM'S TGR-DC FR)と続く。武藤はスプーンで下野をパスして5位に上がった。
1周目、トップで戻ってきたのは大宮、0秒8差で2位に三浦、3位リン、4位奥本、5位武藤、6位に下野がつける。スタートを失敗した洞地は10位まで落ちた。
4周目、トップ大宮はじりじりと三浦を離し差は1秒1まで広がる。洞地は鳥羽豊(AIWIN F111/3)をスプーンで、シケインで下野をパスして6位まで順位を回復してきた。
6周目、武藤が130Rアウトから奥本をパスして4位に浮上、前を走る3位リンに狙いを定める。
9周目、シケインで洞地が奥本をパス、5位に上がる。マスタークラスのトップを走っていた鳥羽はスプーンでミスを犯し、AKITA(ACR Formula R)にクラストップを譲った。
10周目、トップ大宮と2位三浦の差は1秒2。武藤が前を走るリンを捉え、3位に浮上。4位にリン、5位に洞地、6位に奥本がつける。
レースは13周を回り終了。大宮がポールトゥウィンでうれしい初優勝を飾った。2位に三浦、3位に武藤、4位にリン、5位に洞地、6位に奥本が入った。
マスタークラスは、最終ラップまでAKITAと鳥羽の争いとなったが、AKITAが鳥羽を退けクラス優勝、2位に鳥羽が、3位に大きく遅れて⾚松昌⼀朗(GIGS Ride with Eagle Sports)が入った。
レース5決勝は明日24日、午前9時30分より13周で行われる。
Text: Yoshinori OHNISHIPhoto: Atsushi BESSHO
Yoshinori OHNISHI











