スーパーGTをプロモートするGTアソシエイション(GTA)は今シーズンより水素燃料電池車(FCEV)をトランスポーターの電力に活用するという実証実験を行なっている。
これはGTAから日本自動車会議所に申し入れを行って実現したもので、第2戦富士大会では32号車ENEOS X PRIME AMG GT3(TEAM ENEOS ROOKIE)のピット裏にトヨタ自動車のMIRAIとグランドハイエースFCEVの2台が置かれ、ホンダの可搬型給電器Power Exporter 9000を経由して同チームのトランスポーターへ電力を供給している。
これはGTAのグリーンプロジェクトの一環で、サーキット全体、大会全体での温室効果ガス削減、カーボンニュートラルを目指した試みだ。
GTAとしては、この実証実験の結果を踏まえ、将来的にはこれをパドック全体の電力源として導入していきたいとしている。




