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KYOJO CUP

第1戦富士公式予選 富下李央菜が開幕戦のポールポジションをゲット

ポールポジションは富下李央菜(OPTIMUS CERUMO・INGING KC-MG01)

 KYOJO CUP第1戦は9日、富士スピードウェイで公式予選を行い富下李央菜(OPTIMUS CERUMO・INGING KC-MG01)が初戦のポールポジションを獲得した。

 KYOJO CUPは、2017年に競争女子選手権として始まり今年で10年目、車両がVITA-01からフォーミュラに変更され2年目を向かえた。注目度も高まり、海外からの参戦も増え、19名のエントリーを集めた。

 午前9時40分、予定より10分遅れて快晴の下20分間の公式予選が行われた。

 開始6分、まずはF1ウイリアムチームの育成ドライバーで今年から参戦を始めた15歳の松井沙羅(KeePer KONDO RACING KC-MG01)が、1分44秒942でトップに立つ。2位にはハナ・バートン(SCS TOM'S KYOJO KC-MG01)が、3位には斎藤愛未(SCS TOM'S KYOJO KC-MG01)が僅差でつける。

 予選中盤、残り11分あたりには金本きれい(ミハラ自動車エムクラフトKC-MG01)が1分44秒880でトップに立つが、直後にバートンが44秒771で逆転トップ。

 残り8分、ここでルーキーのジョアンヌ・チコンテ(FLEET KDDP KC-MG01)が1分44秒210で一気にトップに進出。斎藤は2位に落ち、3位には富下李央菜(OPTIMUS CERUMO・INGING KC-MG01)が上がってきた。

 残り7分、富下はさらにタイムを更新し44秒を切る1分43秒864でトップまでジャンプアップ。富下は次周43秒604までタイムを縮め、トップを堅守。

 予選はこのまま終了。初戦のポールポジションは富下が獲得した。2位には終盤タイムを縮めたチコンテが、3位には斎藤が、4位にはタイムアップを果たした佐藤こころ(OPTIMUS CERUMO・INGING KC-MG01)が、5位には終盤にアタックをかけた翁長実希(nat KDDP KC-MG01)が、6位にはバートンが入った。

 トップから15位までがコースレコードを更新するレコードラッシュで、コースアウト車両の回収で赤旗が出ることもなく、各ドライバーのスキルアップを印象づける予選となった。

 この後、午後3時よりスプリントレースが10周で、明日10日午後2時より決勝が15周で行われる。

予選2位はジョアンヌ・チコンテ(FLEET KDDP KC-MG01)

予選3位は斎藤愛未(SCS TOM'S KYOJO KC-MG01)

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Kazuhiro NOINE

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