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PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

第2戦岡山決勝 ロバート・デ・ハーンが開幕3連勝 Pro-Amaはタイガー・ウーが、Amaはイケダが優勝

優勝したロバート・デ・ハーン(seven x seven Racing)

 ポルシェ・カレラ・カップ・ジャパン(PCCJ)は5月17日、岡山国際サーキットで第3戦の決勝を行い、ポールポジションからスタートしたロバート・デ・ハーン(seven x seven Racing)が昨日同様の独走優勝。開幕から無傷の3連勝となった。

 第3戦決勝は午前11時40分にフォーメーションラップが始まった。朝方冷え込んだが、気温もどんどん上昇、暑い中で決勝を迎えた。昨日クラッシュし、マシンにダメージを負った浜崎大(VOING with VENITILER)が欠場。Proクラス4台、Pro-Amaクラス2台、Amaクラス3台、合計9台が出走し1周を回りグリッドに整列。シグナルブラックアウトでスタートが切られた。

決勝がスタートした

 ポールポジションのロバート・デ・ハーン(seven x seven Racing)はインにマシンを振って1コーナーを閉めるが、そのアウトから予選2位の木村偉織(SKY GROUP)が並びかける。しかしここはハーンが木村を押さえ込みトップは譲らず。予選3位の伊東黎明(SHOWA AUTO with BINGO RACING)と同4位の渡会太一(seven x seven Racing)は1コーナーで並走。ウイリアムズコーナーでは伊東を押さえて3位を死守した。

 続くヘアピンでは、トップハーンに2位の木村がアウトから並びかけ並走。ここでもハーンが木村を押さえてトップを譲らない。

 1周目、トップハーンと2位木村との差は0秒4、その後ろ3位伊東との差は0秒5、4位度会が0秒7差で続く。

 ここから昨日同様、トップハーンが逃げる。5周目には1秒7、10周目には2秒9とギャップを拡大。13周目、2位を走っていた木村がマシントラブルでピットイン。マシンを下りリタイアとなった。

優勝はロバート・デ・ハーン(seven x seven Racing)

 これでトップハーンは安泰。17周を走ってこの週末の岡山大会を完全制覇。開幕からの連勝も3と伸ばした。

 序盤、伊東は度会を1秒近く離していたが、度会が徐々に伊東に接近。8周目にはテールトゥノーズとなる。しかし度会は13周目の最終コーナーでスピン。再スタートは切ったものの伊東との差が大きく開き、伊東2位、度会3位でフィニッシュした。

Pro-Amaクラス優勝はTiger Wu(BINGO RACING)

 Pro-Amaクラスは、Tiger Wu(BINGO RACING)が先行。2位のHiro(NGR)との間にAmaクラスのIKEDA(HYPER WATER RACING)を挟んでいたため、HiroがIKEDAを抜きあぐねている間に、Wuが独走。Wuが優勝し開幕から3連勝。2位にHiroが入った。

Amaクラス優勝はIKEDA(HYPER WATER RACING)

 Amaクラスは、前述の通り、Pro-AmaクラスのHiroを押さえ込む健闘をみせたIKEDAが優勝。2位にはKiyomin(Starrize Racing)が、3位にはTadashi Fujiwara(kyosei racing)が入った。

Proクラスの表彰式

Pro-Amaクラスの表彰式

Amaクラスの表彰式

 第4戦、第5戦は富士スピードウェイに舞台を移し、7月18日、19日に決勝が行われる。ハーンの連勝に待ったをかけるドライバーは現れるのであろうか?

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA

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