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VITA岡山

第2戦岡山公式予選 MAKOTOが初ポールポジションを獲得

 VITA岡山シリーズ第2戦は5月17日、岡山国際サーキットで公式予選を行い、MAKOTO(まこと君グラホ号テックワールド)が初ポールポジションを獲得した。

 VITA岡山シリーズ第2戦は、第1戦の2月22日から約3ヶ月おいて、岡山国際サーキットで、ワンデーレースとして予選・決勝が行われた。エントリーは31台(うちトロフィークラス19台/50歳以上のドライバーで要申請)と第1戦の25台より増加した。

 午前9時28分、決勝のグリッドを決める公式予選が15分間で行われた。岡山国際サーキットのある美作地方は早朝より雲一つ無い快晴で、絶好のレース日和に恵まれた。

 まずは残り11分あたり、中島僚斗(&GたつばんレッカーANGLE TMR)が1分44秒699でトップに立つ。2位以下はまだ中島より1秒以上遅い。

 残り9分、今年からトロフィークラスとなった清水康友(ENDLESS☆カーブテイックTrace)が1分45秒105で2位に上がってきた。

 残り8分、ここでMAKOTO(まこと君グラホ号テックワールド)が1分43秒817と大幅にタイムを更新、トップに立った。中島も44秒075までタイムを縮めるも2位に後退。清水が44秒446で3位に、4位に松本匡史(m・dent with萬雲塾VITA)が、5位に長田茂久(TRACE☆CB☆制動屋おっさんVITA)が、6位に菅田政宏(SimGoyaテックワールドNUTEC)が続く。

 残り6分、MAKOTOはさらにタイムを更新すべくアタックを続行。43秒台に入れるもわずかに及ばず、しかしトップのまま。2位の中島もタイムを1分44秒000まで縮めるも43秒台に入れることができず、2位は変わらず。3位も清水のまま。4位にはタイムを44秒462まで更新した長田が、5位に下垣和也(TraceーVITA☆SOUEISHA)が44秒494で上がり、菅田は6位と順位は変わらず。

 残り3分、ここでVITA2戦目の吉田郷史(OkaShoMoty's制動屋VITA)が1分44秒224で、一気に3位に食い込んできた。清水、長田、下垣が4-5-6位と順位を落とす。

 残り1分、8位まで後退していた菅田が1分44秒237で一気に4位まで浮上。清水、長田、下垣は5-6-7位と後退した。

 そしてチェッカー。MAKOTOが唯一43秒台に入るタイムで初ポールポジションを獲得。一歩及ばなかった中島が悔しい2位となった。

 3位と大健闘だった吉田だが、ペナルティーでベストタイムを抹消され8位に後退。3位にはVITA参戦2戦目で第1戦決勝2位に入った菅田が、4位には清水が、5位には長田が、6位には下垣が繰り上がった。

 以下、7位T.SHUTO(JETGROUP☆LBJ)、前述の通り8位吉田、9位松本、10位三宅永泰(TOY'S MS制動屋VITA)と続いている。

 さらに予選終了後、正式発表された結果では、8位吉田と9位松本がピットロード速度違反で決勝のグリッドが2つ降格となった。よって、7位までのグリッド位置は変わらないが、8位に三宅が、9位に木村一廊(KOO'ON with ABBEY)が、10位が吉田となっている。

 決勝は、午後2時15分より10周での争いとなる。気温も上がり熱い戦いが繰り広げられることは必至。ポールポジションからスタートするMAKOTOの初優勝がなるかに注目したい。また、VITA参戦2戦目にもかかわらず、上位に食い込む活躍を見せる、ともにパーティーレース出身の菅田と吉田にも注目だ。

Text: Yoshinori OHNISHI

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