カテゴリー

ニュース内検索

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第3戦、第4戦岡山公式予選 チャンピオンクラスは白崎稜、インディペンデントクラスはHIROBONが連続ポールを獲得!!

チャンピオンクラス:第3戦、第4戦ともポールポジションは白崎稜(Kageyama ZAISEI Verve MCS4)

インディペンデントクラス:第3戦、第4戦ともポールポジションはHIROBON(TEAM 5ZIGEN F4)

 FIA-F4選手権第3戦、第4戦の公式予選が6月13日、岡山県美作市の岡山国際サーキットで行われ、チャンピオンクラスは白崎稜(Kageyama ZAISEI Verve MCS4)、インディペンデントクラスはHIROBON(TEAM 5ZIGEN F4)がポールポジションを獲得した。

 通常はスーパーGTのサポートレースとして行われるFIA-F4選手権だが、今回は全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権(SFL)との併催として、2019年以来7年ぶりに岡山で開催されることとなった。

 この日は朝から好天に恵まれ、真夏を思わせる陽気のもと、公式予選は午前9時30分からインディペンデントクラスの走行がスタート。チャンピオンクラスは午前10時から予定されていたものの、インディペンデントクラスで赤旗中断があった影響で5分遅れの午前10時5分より走行が開始された。

■チャンピオンクラス

 序盤に速さを見せたのは富士大会でダブルポールを獲得している酒井涼(TGR-DC RS F4)だ。計測1周目に1分35秒136でトップに浮上すると、その後も1分34秒057、1分33秒715と計測3周目までは順調にタイムを削っていったが、その後はタイムが伸び悩んだ。

 これに代わってトップに立ったのが今季で3シーズン目を迎えた白崎だ。白崎は初の併催となるSFLの履くクムホタイヤのラバーの影響を考え、なるべくタイヤに負荷をかけないよう慎重に走り出し、残り時間が8分を切った計測6周目に1分33秒718を記録して2番手に浮上すると、次の周では1分33秒561を叩き出してトップに浮上、さらに計測8周目には1分33秒506までタイムを更新する。

 第2戦優勝の武藤雅奈(TGR-DC RS F4)も残り6分を切った計測8周目に1分33秒662までタイムを縮めて2番手に。3番手には先月岡山で開催されたF110CUPで2連勝を達成した15歳の新鋭、酒井龍太郎(MITSUSADA RACING F4)が食い込み、事前練習の成果を見せつけた。

 その後武藤は計測10周目に1分33秒557までタイムを縮めるも、いま一歩白崎に及ばず。

 この結果ベストタイムでグリッドを決める第3戦は白崎稜がポールポジションを獲得。武藤雅奈が予選2位、酒井龍太郎が予選3位となり、酒井涼は結局予選4位から決勝に臨むこととなった。

 またセカンドベストタイムで争う第4戦のグリッドも白崎がポールを獲得、予選2位に武藤、3位に酒井龍太郎、4位に酒井涼とここまでは第3戦と同じだった。

■インディペンデントクラス

 富士スピードウェイで連勝を果たした鳥羽豊(Kageyama HYDRANGEA MCS4)がレース後のコメントで「岡山は関西勢が圧倒的に強い」と語った通り、インディペンデントクラスは上位を関西勢が占めることとなる。

 まずは2022年以来の参戦となるHIROBON(TEAM 5ZIGEN F4)が計測1周目に1分37秒866を記録してトップに立つと、計測2周目には1分36秒279、3周目に1分35秒630と着実にタイムを縮めた。

 これに対してKENTARO(baum beauty clinic)も計測2周目の区間タイムでHIROBONを上回ったが、その直後に金山和弘(Team橋本組MCS4-24)がダブルヘアピンの一つ目でスピン。そのままグラベルに捕まったため、予選は開始からわずか8分で赤旗中断となり、車両改修ののち午前9時44分に残り時間12分で再開された。

 再開後もHIROBONは快調にタイムを上げていき、計測8周目に1分35秒614を記録する。

 対するKENTAROも計測7周目に1分35秒台に突入。1分35秒844、9周目には1分35秒750までタイムを削ってきた。

 そして終了間際にはHIROBONが1分35秒543を記録。KENTAROもアタックを続けたが1分35秒618に終わり、HIROBONが第3戦のポールポジションを獲得。KENTAROが予選2位につけ、予選3位には植田正幸(Rn-sports MCS4)が1分35秒848で続いた。

 またセカンドベストタイムで争う第4戦のグリッドにおいてもHIROBONがポールポジションを獲得、予選2位も同じくKENTAROが、予選3位も植田が獲得する結果となっている。

 第3戦決勝はチャンピオンクラスが13日の午後1時50分より、インディペンデントクラスは同日の午後0時50分より、いずれも15周で行われる。

 第4戦決勝は14日の午前11時05分よりインディペンデントクラスが、チャンピオンクラスは午後1時より、こちらも15周で行われる。

チャンピオンクラス:第3戦、第4戦とも予選2位は武藤雅奈(TGR-DC RS F4)

チャンピオンクラス:第3戦、第4戦とも予選3位は酒井龍太郎(MITSUSADA RACING F4)

インディペンデントクラス:第3戦、第4戦とも予選2位はKENTARO(baum beauty clinic)

インディペンデントクラス:第3戦、第4戦とも予選3位は植田正幸(Rn-sports MCS4)

Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Ayumi NAGAMI

検索

最新ニュース