スーパーフォーミュラ(SF)の公式テストを翌日に控えた2月24日、話題のチームによる会見が行われた。
今季、ドライバーを一新したREALIZE KONDO RACINGは、3号車にはウィリアムズF1チームのリザーブドライバーでもあるルーク・ブラウニングを起用する。
ブラウニングは、2025年FIA F2シリーズでランキング4位と、その実力は折り紙つきだ。昨年末のSFテストにも参加し、このときはずば抜けた速さを示すということはなかったが、逸材であることは間違いない。
「昨年初めて乗ったが、クルマも最高だしSFは素晴らしい選手権だ。初めてのトラックも多いが、チャレンジングなシーズンになるだろう。シリーズの開幕が待ち遠しいよ」と、テストでSFのレベルの高さも経験してやる気十分の様子。
そして、担当エンジニアもウィリアムズF1チームでのエンジニア経験を持つエド・リーガン。
「鈴鹿以外のトラックは初体験ですし、とにかく新しいことばかりでかなり頑張らないといけないと思っています。どんな環境でもベストを尽くして1つでも上のポジションを狙います」と、やや控えめなコメントだが、F1で長い経験を持ち、ブラウニングの信頼も厚い。
ブラウニングは、非常に端正な顔立ちで、速さが伴えば、日本でかなり人気が出そうな雰囲気を持っている。F1仕込みのエンジニアとのコンビで、どこまで上位に食い込んでくるのか、非常に楽しみだ。
Text: Shigeru KITAMICHIPhoto: Atushi BESSHO

