カテゴリー

ニュース内検索

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第1戦鈴鹿レース3決勝 三浦柚貴がポールから逃げ切って2勝目、Mクラスはアキタが3連勝を飾る

 フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ選手権レース3の決勝が、3月1日、鈴鹿サーキットで行われ、ポールポジションからスタートした三浦柚貴(PONOS RACING TOM'S TGR-DC FR)が、逃げ切って今大会2勝目を挙げた。

 マスタークラスは、アキタ(ACR Formula R)が、今回も独走で負けなしの3連勝を飾った。

 好天のもと、午後2時15分にレースがスタート。予選で赤旗中断があったため、やや通常とは異なるグリッド順になったレース3。このレースに懸けてニュータイヤを温存していた2番グリッドの武藤雅奈(マツモトキヨシ TOM'S TGR-DC FR)は、まさかのエンジンストールで動けず。

 トップ三浦は、5番グリッドから2位にジャンプアップした大宮賢人(PONOS RACING F111/3)に、早くも1.6秒の差をつけて1周目を終え、3位には下野璃央(Dr.Dry F111)がつける。
 上位陣のなかではペースがやや劣る下野は、2周目の1コーナーでリンチェンファ(RAGNO MOTOR SPORTS with TLM F111/3)に、130Rで洞地遼⼤(PONOS RACING F111/3)にかわされて、2周を終えて5位にドロップしてしまう。

 トップを快走する三浦は、ファステストラップを連発しながら、2位大宮を少しずつ引き離していき、折り返しの6周終了時にその差は3.1秒。3位チェンファ、4位洞地は1秒間隔で続き、その5秒後方で、下野と小松響(Rn-sports F111/3)が競り合うという展開になった。

 8周目、小松が1〜2コーナーで下野の攻略に成功し、5位にポジションを上げる。さらにスタートで大きく遅れていた武藤も9周目に下野の前に出て、6位まで順位を回復。
 終盤、トップの三浦は「ギヤが入りづらくなった」とややペースを落とすが、築いてきたマージンに助けられ、2勝目のチェッカーを受けた。

 2位の大宮は、昨年ランキング4位の実績からすればレース1、2でも優勝争いに絡んでくると思われたが、3レース目にして表彰台に上った。3位のチェンファは初の表彰台。昨年はランキング7位だったが、今季はさらに上位を窺えそうだ。
 マスタークラスは、クラスポールの植田正幸(Rn-sports F111/3)が、1周目にスローダウンし、トップに立ったアキタが快走。レース折り返しまでは、鳥羽豊(AIWIN F111/3)が1秒差で食い下がっていたが、後半はアキタがその差を広げて、3連勝を飾った。

 2位は鳥羽、3位には入榮秀謙(アポロ電工フジタ薬局Bellona)が入った。

 第2戦は5月23、24日、同じ鈴鹿で2レースが行われる。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Atsushi BESSHO

検索

最新ニュース