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筑波・富士S-FJ選手権

第2戦筑波決勝ドライバーコメント 2位・切替悠喜「レベルの差を感じたレース」

優勝 津田光輝(ファーストガレージ 制動屋S2)

優勝した津田充輝(ファーストガレージ制動屋S2)

 「レース中はもう少しタイムを狙って行きたくて、いろいろ試行錯誤しながら、やれることはやったという感じです。(中盤はファステストラップを連発していたが?)その勢いで最後までもたせられるかなと思ったのですが、そこまで行かなかったです」

2位 切替悠喜(ファーストガレージRSD制動屋S2)

決勝2位の切替悠喜(ファーストガレージRSD S2)

 「やっぱり津田選手とのレベルの差を感じたレースでした。精度の高さが津田選手にはあって、そこがまだ。もうちょっと練習で精度を上げていかないと、(レース中)離されていく一方だったので。第3戦が今月末ですので、それまでにやるべきことは分かっているので、それを詰めていきたいと思っています」

3位 秋山健也(スーパーウインズKKS2)

決勝3位の秋山健也(スーパーウインズKKS2)

 「スタートを失敗してしまって、第1コーナーでちょっと並ばれてしまったのですが、そのまま4番手で走っていて、バックストレートで前のクルマがミスしたみたいで、それで前に行けたという感じです。そこからは淡々という感じで。前に追いつきたかったのですが、なかなか縮まらなくて(苦笑)」

4位 佐藤颯太(ELEVレーシング10VED)

決勝4位の佐藤颯太(ELEVレーシング10V ED)

 「非常に悔しい結果でしたね。スタートはうまく行った感じで、第2ヘアピンまでは順位をキープできたのですが、バックストレートでシフトミスしてしまって、そのタイミングを逃さず行かれてしまった、という序盤でした。前を簡単には抜けないと思っていたので、とにかくプレッシャーをかけようと、ラインもアプローチからイン側を突いて、V字で回るようにして相手のミラーにうつるようにして、突っ込み重視で、プレッシャーかけることに専念していました。ただ(相手が)ベテランの方だったので、そう簡単にはミスをしないとは思っていたのですが、やれることをやるしかないと思って最後まであきらめずに攻めていたのですが、相手の方が一枚上手だったかな、と思います。それでもいいバトルができたのかなと思いますし、相手について攻めたおかげで第1セクターの全体ベストが出せたみたいで、闘争心がタイムに現れて、すごい有意義なことだったなと思います」

5位 畠山退三(Hobbybase&zapS2)

「(予選後の公約通り順位を上げて帰ってきたが?)なんとか、ですね。ミスがあちこちであって、それがなければもっと上に行けたかもしれません。そのあたりは次回精度を上げていかないと」

6位 相田有羽音(ZAP SPEED 10VED)

決勝6位の相田有羽音(ZAP SPEED 10V ED)

 「途中まで前の畠山さんについて行けていたのですが、後半は離されて、ペースも上がらずという感じでした。まだ走りの安定感がない感じです。前回課題だったスタートはうまく決められたので、そこはよかったです」

Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE
Asako SHIMA


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