ポールポジション 兒島弘訓(ZR Winmax VITA)1分3秒973
「路面はまだけっこう濡れてはいましたが、第1コーナー、第1、第2ヘアピンあたりはもうドライでした。筑波でウエットの経験がなかったので、そこはちょっと不安だったのですが、わりとドライ同様に走れました。コントロールが必要な80Rは濡れていたのですが、それ以外の所は普通のドライと同じような感じで攻めていけたので、後続を引き離すことができたのかなと思います。連勝目指してがんばります」
2位 山本龍(お先にどうぞVITA)1分4秒681(+0.708秒)
「路面がだんだん乾いてきていたので、そこはよかったのですが。最後の2ラップぐらいで、前に追いついてしまってパスできなかったので、それがもったいなかったです。あともうひと踏みはいけたと思います。決勝はちょっとわからないですが、ドライ(路面)だと思うので、がんばります」
3位 渡邊顕(ELIVレーシングVITA)1分4秒703(+0.730秒)
「昨日がドライで、正直雨で走ったことがなかったので、どうなるかなと不安ではあったのですが。チームの方も雨に合わせて(セッティングを)作ってくれたこともあって、フィーリングも悪くなくて、そういう部分で思い切って踏んでいくことができたので。それがタイムに現れたのだと思っています」
4位 西濱康行(ETA白波ワークスVITA)1分4秒980(+1.007秒)
「ちょっと不本意な結果ですね。タイムが出るラップでリヤを滑らせて第1ヘアピンでハーフスピンしちゃったので、それでこうなったと思います。決勝はもう少し上に行けるようにがんばります。路面がどんどん乾いて行く状態で、どんどんタイムアップしていく感じでした」
5位 山口真 (5VITA-01)1分5秒871(+1.898秒)
「路面はだんだん良くなったのですが、最後、前のドライバーに突っかかってしまって。あと少し(タイムが)上げられたと思うので、そこのポジション取りのミスがありました。決勝はいい順位になれるようにがんばります」
6位 大沢良明(ビーンズSPM VITA)1分6秒216(+2.243秒)
「路面は最後乾いてきたのですが、なかなか攻め切れなかったです。調子は悪くはないのですが、ウエットからドライの切り替えが、うまく移行できなかったです」