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FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第1戦岡山レース2決勝上位3人のコメント 梅垣清「形は優勝だが課題の残るレース」

レース2優勝 梅垣清(TOM'S FORMULA)

優勝した梅垣清(TOM\'S FORMULA)

 「形としては優勝ですが、自分の中では課題の残るレースでした。まだまだ改善しないといけないところもたくさんありました」

 「SC明けから鈴木選手とのタイム差は意識してましたけど、レース序盤はのタイヤの熱がちゃんと伝わってなくて、そこのペース上げに苦しみました。中盤辺りから若干上げていけましたけど、最初が苦しんだなっていう印象でした」

 「次のレース5番というか10番からですけど、さっきのレースでしっかり課題とか見つかったので、レース3ではもちろん優勝を目指しながらも、表彰台は必ず取れるように。いいレースとしたいなと思います。レース自体はちゃんと走ったらそこまで問題ないと思うので」

レース2決勝2位 鈴木斗輝哉(TOM'S FORMULA)

決勝2位の鈴木斗輝哉(TOM\'S FORMULA)

 「路面が濡れていて、グリッドの線が見えにくかったので行きすぎてしまいました。バックしようと思いましたが、後ろの大宮選手もオーバーしていたので、できませんでした」

 「リードを広げようと思ってプッシュしていましたが、残り3周あたりでフロントウィングのフラップが外れてしまい、ペースを上げられませんでした」

 「ペースは悪くないので、レース3はちゃんと勝てるように準備していきます」

レース2決勝3位 小田優(Rn-sports)

決勝3位の小田優(Rn-sports)

 「最初路面がちょっと濡れてて、そこを慎重に行き過ぎちゃったのが、トップ集団から離されちゃった原因です。タイヤのウォームアップはそこまで苦戦はしなかったんですけど、SCは長かったですし、気持ちの問題で負けちゃったのかなと思います」

 「レース3はまた一番後ろからなので、少しでも順位を上げて、帰ってこれればいいなと思ってます。乗ってる距離も少ないですけど、それをどうにか補えるように、次の決勝まで準備したいと思います」

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI


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