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鈴鹿・岡山S-FJ選手権

第1戦鈴鹿公式予選ドライバーコメント PP・箕浦稜己「マシンを使いこなせた」

ポールポジション 箕浦稜己(MYST SEIDOYA KK-SⅡ)

ポールポジションを獲得した箕浦稜己(MYST SEIDOYA KK-SⅡ)

 「位置取りは悪かったんですが、調整してトップを取れたのでよかったです。想定していたタイムが出たので、多分ポールはいけると思いました。ぶっちぎれたのは、周りよりぎりぎりでマシンを使いこなしているのかなと思います。決勝はスタートが苦手なので、そこを決めて優勝したいと思います」

2位 吉田馨(TAKE FIRST kks2)

予選2位の吉田馨(TAKE FIRST kks2)

 「うまくまとめてた周にシケインでロックしてしまいました。それがなければ箕浦選手には近づけたと思います。決勝は、古いタイヤでもいいタイムが出てるので、そこは自信を持って行こうと思います。スタートは微妙ですが、前に出られればなんとかなるので、頑張りたいと思います」

3位 酒井翔太(ファーストガレージKK-SⅡ)

予選3位の酒井翔太(ファーストガレージKK-SⅡ)

 「新品タイヤを履いたらよくなくて、朝の練習で走り続け80kmくらい使ったタイヤで予選に臨みました。前半はタイムがポンポン上がったんですが、後半はリアタイヤが無くなってきて、一発を出そうとしてもタイムがぜんぜん上がりませんでした。新品タイヤをうまく使えないというのが課題だったので、それをどうにかできれば新品の方がよかったかもしれません。1秒以上タイム差があるので、決勝は前に食いついていければと思います」」

Text & Photo: Yoshinori OHNISHI


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