ポールポジション 津田光輝(ファーストガレージ制動屋KKS2)58秒607
「最初のうちはなるべくタイヤのロックアップとかスピンとかしないように走っていて。残り時間10分ぐらいからちょっと攻めてみようかな、という感じでした。だいたい思い通りに進められましたが、途中ロックアップしたのが予想外で、(フラットスポットができたことで)ガタガタしたことがありましたが、そんな中でもタイムが落ちなかったので、いいかなと思います。昨日、一昨日とドライで練習しているので、こんな路面の走行初めてでしたが、何とかやって行けるように、がんばります」
2位 切替悠喜(ファーストガレージRSDS2)58秒717(+0.110秒)
「クルマはよかったと思うので、自分で(チャンスを)つぶしちゃった感じです。シフトミスとかしてしまって、悔しいですけれど、レースで取り返したいです。路面はだんだん良くなっていました、ウエット路面が初めてでしたが、クルマがよかったので決勝はがんばります」
3位 酒井翔太(ファーストガレージ制動屋2)58秒878(+0.271秒)
「ぜんぜんうまくいかなかったです。後半エンジンがバラバラ言い出して。(走りは)まとまったのですが。コンマ2ってけっこう大きな差なので、決勝はそのバラつきの原因についてメカニックさんに探してもらいます」
4位 畠山退三(kks2)58秒997(+0.390秒)
「最初はちょっと路面の様子をみていたので、だんだん(コンディションが)よくなっていったので、徐々にベストに近いラインで走れるようになりました。調子はいい感じで思い通りに走れる感じです」
5位 秋山健也(スーパーウインズKKS2)59秒083(+0.476秒)
「路面がちょっと濡れている感じなので、いつも通りには行けなかったですね。でもだいたい乾いてはいました。昨日調子よかったのですが今日はちょっと、完全に攻め切れなかった感じはあります。決勝は巻き返したいですね、表彰台は狙っていきます」
6位 澤井良太朗(R.S studio with MGRS)59秒227(+0.620秒)
「微妙な結果ですね(苦笑)。(3年ぶり参戦で)ダンロップタイヤ初めてなので、全然わからなくて、水曜日ぐらいから練習始めたのですが、ずっと攻められなくて、まだビビって走っているって感じです。全然だめですね。58秒8くらいまでは出るかなと思っているのですが、路面も怖いし安全に、という感じです」
Text: Junichi SEKINEPhoto: Mizue NOINE