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2021年7月

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCCJ:第7、8戦SUGO公式予選 近藤翼がダブルポール

 PCCJの第7戦と第8戦が、スポーツランドSUGOで開催された。第5戦と6戦はSGT鈴鹿ラウンドのサポートレースとして予定されていたが、SGTの延期とともに8月に延期となった。

 昨年からオーバーオール(総合優勝)の中でプロアマクラスとアマクラスが設けられていたが、今季はさらにプロクラスが増設されて3クラスでの戦いとなった。

 土曜日の午前8時30分から好天の中、30分間の公式予選が行われ、プロクラスの#24近藤翼が1分23秒376のコースレコードをたたき出してPPを獲得。2番手には#31上村優太が681、#60小河諒が760とここまでが24秒926のコースレコードを大幅に更新。

 プロアマクラスのトップは#25内山清士が24秒750、2番手に#98IKARIの996と25秒583のレコードをこちらも更新。

 アマクラスは#84MasaTAGAが26秒291とこちらも従来の26秒956からレコードタイムを更新して、それぞれPPを獲得した。

 セカンドラップによってグリッドの決定する日曜日に決勝レースが行われる第8戦は、#24近藤がこちらも23秒425でPP。プロアマクラスは#98IKARI、アマクラスは#84MasaTAGAがクラストップとしている。

 このあと、13:05から第7戦の決勝レースが15周の予定で行われる。

第7戦、第8戦ともプロクラスポールポジションの近藤翼

第7戦プロアマクラスポールポジションの内山清士

第8戦プロアマクラスポールポジションのIKARI

第7戦、第8戦ともアマクラスポールポジションのMasaTAGA

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

Inter Proto e Series

IPeS:第2戦 うまいが速い! eモータースポーツ頂上決戦

 元グランツーリスモ世界チャンピオンのポールトゥウィンで幕を開けたインタープロトeシリーズプロクラス。

 予選ではコンマ3秒以内に7台がひしめく大接戦。決勝レースもハイレベルな戦いでリアルさながらのスリップ合戦を展開。各セクターの優劣がありながも1周するとほぼ同タイムもリアルインタープロトそのものです。

 そして第2戦では、富林選手の連勝を阻止する者が現れるか? リアルプロレーサーの逆襲は? 現グランツーリスモ世界チャンピオンがIPeSでも圧倒的な速さを見せるか?

 7月23日20時オンエア!

*エントリーリスト*

  • 1 岡田衛(グランツーリスモスポーツ レーサー)2020 IPeSチャンピオン
  • 11 宮園拓真(グランツーリスモスポーツレーサー)2020 FIA GTC Nations Cup & Manufacturer Series Champion
  • 12 KENT(iRacingレーサー)VTuber・SimRacer・ミュゼナビゲーター
  • 32 坪井翔(SF・GT500プロレーサー)2019インタープロトシリーズチャンピオン
  • 44 山下健太(SF・GT500プロレーサー)2019スーパーGT500チャンピオン
  • 46 武藤壮汰(iRacingレーサー)iRacingレーティング日本人最上位・2020 Access Racing Simulator Cupチャンピオン
  • 71 木村偉織(FIA F4リアルレーサー)2020 IPeSシリーズ2位
  • 75 兒島弘訓(レースエンジニア) 2021 IPeSチャレンジクラス最上位
  • 77 冨林勇佑(GTS・リアルレーサー)2016 FIA GTC Manufacturer Cup Winner・2020スーパー耐久ST3チャンピオン

*開催概要*

  • 【レース数・期間】 全6戦(6月~11月)
  • 【シミュレータソフト】 アセットコルサ日本語PC版
  • 【マシンMOD】 IPS kuruma 202X
  • 【コースMOD】 富士スピードウェイ2020
  • 【予選】 15分間
  • 【決勝レース】 ローリングスタート+9周
  • 【賞金】 1位¥100,000-、2位¥50,000-、3位¥30,000-
  • 【シリーズ賞金】
    • 1位 ¥1,000,000-
    • 2位 ¥500,000-
    • 3位 ¥300,000-
    • 4位 ¥200,000-
    • 5位 ¥100,000-
    • 6位 ¥50,000-
  • 【主催】ドリームレーシングプロジェクト
  • 【協賛】ミュゼプラチナム
  • 【協力】インタープロトモータースポーツ
DREAM RACING PROJECT

SUPER GT

SGT:第4戦もてぎ決勝会見 山本尚貴「この勝利を北野前社長に捧げたいと思います」

GT500クラス優勝 1号車・STANLEY NSX-GT

牧野任祐(TEAM KUNIMITSU)

「まずは優勝できて本当によかったです。僕は色々あって開幕戦を欠場することになり、この前の富士で戻ってくることができてよかったと思っています」

「レースに関しては前半厳しい部分がありましたが、追いついて走ることはできていましたし、後半に向けてできることは自分の中ではできたと思います。あとは本当に(山本)尚貴さんのおかげです。見てるだけでこれだけ心臓に悪いレースを、自分が走ったらどんな風になるんだろうなと思いました。尚貴さんのおかげで勝てたと思いますし、チームの皆さんも素晴らしい作業で送り出してくれました。ポール・トゥ・ウィンという望んでいた結果を得ることができてよかったです」

「(阪口)良平さんは、僕がスーパーFJに上がった時に『四輪の走らせ方とは』というものを教えてもらった方なので、(一緒に会見に出られて)本当に嬉しいです」

山本尚貴(TEAM KUNIMITSU)

「会心の勝利だったと思っています。自分の思い描いてきた理想の展開に持ち込み、描いたとおりにチェッカーを受けることができたと思うと、最高ですね」

「地元でポールポジションを取ったことも初めてですし、優勝したのも初めてです。ツインリンクもてぎの表彰台の一番高いところに登りたいと思いつづけて、気づけば12年も経ってしまいましたが、ようやくトップに立つことができて、チームとブリヂストンさん、ホンダさんに感謝しています。また、牧野選手が病欠していた間も、武藤(英紀)選手に代打をしていただいて、そこでの武藤選手のフィードバックもこの勝利に関わっているので、武藤選手にも感謝しています」

「また今回はスタンレーとしての初勝利ということで、前社長の北野(隆典)さんに捧げる勝利だと思っています。レイブリックブランドからスタンレーブランドに変更して、このカラーリングに決めて、このカラーリングで走るのを楽しみにされていた方の一人でしたが、残念ながら優勝する姿を見ることなく、病気のために今年の1月に天国に召されてしまいました。僕も長年レイブリックさんとスタンレー電気さんにお世話になってきて、社長にもお世話になってきました。レイブリックとしてチャンピオンを取るところまではお見せできたんですけど、できればスタンレーカラーになった1号車が勝つところも見ていただきたかったなと思います。でも天国で見守ってくださったと思うので、この勝利を北野前社長に捧げたいと思います」

GT300クラス優勝 2号車・muta Racing Lotus MC

加藤寛規(muta Racing INGING)

「感想と言われればもう嬉しいとしか言いようがありません。今シーズン新しい体制になって、タイヤも、チームも、パートナーも変わって、そのシンクロがなかなかうまくいかない中でシーズンがスタートしちゃいました。前回のレースから2ヶ月が空いたことでチームがデータを見直してくれて、僕も走らせ方やセッティングを考える時間がいっぱいできたので、それを今週試すことができ、速さを出すことができました。そしてこの暑さの中、もてぎは非常にブレーキにきついコースなんですけど、ADVICSさんが素晴らしいABSのシステムを作り上げてくれました。本当に全てがミックスして勝てたって感じですね。阪口選手が1勝目ということで、それに寄与できたのも嬉しいですし、チームとしても新しい体制で1勝目を飾れたんで本当にみんなに感謝しています」

「本当はもう1周あとにピットに入る予定だったんですけど、ピットから『車両火災があるみたい』と言われて、コースを見たら本当に煙が上がっていたので、『これはSCが出るかもしれないな』と思ったので入っちゃおうと。ピットのファインプレーですね」

「昨日の予選が17位ということで、普通に行ったら(勝つのは)無理だな、と思っていました。そこでタイヤ無交換も視野に入れつつ、レース展開によって判断しましょうという形で進めていました。ただ残り25周まできて『タイヤ交換しますか?』と聞かれた時は『嘘でしょう?』と。ここまできたらギャンブルしなきゃでしょうということで、最終的に無交換にしてもらいました」

阪口良平(muta Racing INGING)

「もてぎは厳しい戦いになると思っていましたが、公式練習から感触が良くて、予選の時にブレーキのセッティングを色々やっていただいたら、ブレーキング一つでターンできるような、良いフィーリングになったんですけど、その分ストレートが遅くなるような面もあって、それで僕が担当したQ1で敗退してしまいました」

「ただレースラップは今回は本当にいいと感じていましたし、加藤さんも1台ずつ抜いてきてもらってたんで、タイヤ替えようかどうしようかと思ったんですけど、(スティントを)引っ張ってもらったので、それなら無交換で行こう、となりました。『無交換で』と言われたら、僕としては『ですよね?』としか言えないですよ。ドライバー交代で足を引っ張っちゃいけないとも思いましたし」

「後ろから平中選手と吉田選手が迫ってきて、2台ともタイヤ交換をしているということですごい勢いで追いついてきたんですけど、追いつかれた時にはもう僕らの方がトラクションが優っていたのかなという感じでした。しっかり押さえてしっかり加速すれば、ブレーキで抜かれることはないかなと思っていたので、あとは500にラップダウンされる時だけ本当に気をつけて走りました。個人的には僕の1勝目ということで嬉しいんですけど、もう一人の阪口(晴南)も頑張ってます、ということで(笑)(牧野)任祐もちっちゃい頃から知ってるんで、まさかこんな風に一緒に会見に来れると思ってませんでした。本当にチームに感謝しています」

まとめ:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

SGT:第4戦もてぎ決勝 王者山本貫禄の走り! #1STANLEY NSX-GTが待望の今季初勝利

GT500クラスのスタートシーン GT300クラスのスタートシーン

2021オートバックス スーパーGT第4戦「もてぎGT300kmレース」の決勝が7月18日、栃木県のツインリンクもてぎで行われ、GT500クラスは山本尚貴/牧野任祐組(1号車・STANLEY NSX-GT)、GT300クラスは加藤寛規/阪口良平組(2号車・muta Racing Lotus MC)が、いずれも僅差でライバルを退け、今季初勝利を飾った。

第4戦決勝は午後1時10分に2周のフォーメーションラップを開始。午後1時16分にスタートした。スタート時の気温は33℃、路面温度は51℃ 。強い夏の日射しの下、63周の暑く熱い戦いが始まった。

ところがこの暑さの影響からか、GT300クラスではエンジン始動に手間取るチームが相次いだ。ポールシッターの#11安田裕信(GAINER TANAX GT-R)もその1台だったが、11号車はなんとか始動に成功、順位を落とすことなくパレードに加わった。#35ジュリアーノ・アレジ(arto RC F GT3)は大きく遅れて動き出したが、#50加納政樹(ARNAGE AMG GT3)はエンジンを始動することができず、オフィシャルの手を借りてピットに押し戻されることになった。

 

GT500クラス優勝は山本尚貴/牧野任祐組(STANLEY NSX-GT)

GT500クラス決勝2位は国本雄資/宮田莉朋組(WedsSport ADVAN GR Supra)

GT500クラス決勝3位は関口雄飛/坪井翔組(au TOM\'S GR Supra)

ポールシッターの#1牧野任祐(STANLEY NSX-GT)は1コーナーで並びかけてくる#19国本雄資(WedsSport ADVAN GR Supra)を退けてトップでコントロールラインに戻ってきた。

その後方では#36関口雄飛(au TOM'S GR Supra)が3位に浮上。#37阪口晴南(KeePer TOM'S GR Supra)が4位で続き、予選3番手の#16笹原右京(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)は5位に後退してしまった。

#1牧野は2周を終えて2位の#19国本に1'516秒の差をつける。19号車の後方には#36関口、#37阪口、#16笹原、#64伊沢拓也(Modulo NSX-GT)、そして#3千代勝正(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R)が1秒以内の差で続く。

しかし2位の#19国本は3周目に#1牧野を上回る1'41.459を記録、トップとの差を1.349秒と僅かに詰めると、5周目には1'41.419とファステストラップを塗り替え、1.270秒差に迫ってきた。

そしてついに7周目の5コーナーで#19国本はアウトから#1牧野に並びかけ、続く130Rでトップに躍り出た。

次々に現れる周回遅れを軽快に左右に車体を振ってかき分けていく19号車は、8周目に1.112秒、9周目には1.799秒、10周目には1.915秒、11周目には2.475秒と着実にリードを広げていき、18周終了時点でその差は5.798秒に広がった。

なかなかペースの上がらない#1牧野はガス欠のリスクがなくなる最小限のラップとして事前に想定した24周目にピットイン。山本尚貴に後半を託す。

一方、トップを快走していた#19国本は28周目まで引っ張ってようやくピットへ。ところがここで右フロントタイヤの交換に手間取ってしまい、再び1号車の先行を許すことになった。

19号車の後半を担当した宮田莉朋は猛然と#1山本を追い上げ、37周終了時には僅か0.251秒後方にまで迫るが、山本は老獪に宮田のアタックをかわしてタイヤを使わせる作戦にでた。

さらに42周目、#35ショーン・ウォーキンショー(arto RC F GT3)の車両火災によりこの日最初のFCYが宣言されると、ペースダウンによって内圧の下がったタイヤをうまく使って僅かに宮田を引き離すことにも成功。44周目のビクトリーコーナーで#64大津弘樹(Modulo NSX-GT)が周回遅れと接触してコースオフしたために2度目のFCYが宣言されたことで、#1山本のリードは3.062秒にまで広がった。

その後も懸命に#1山本を追い上げる#19宮田だったが、ハイペースで飛ばしてきた19号車のタイヤにはすでにオーバーテイクするだけの余力はなく、山本尚貴/牧野任祐組(1号車・STANLEY NSX-GT)は3.221秒差で国本雄資/宮田莉朋組(19号車・WedsSport ADVAN GR Supra)を押さえ切り、待望の今季初勝利をものにした。チーム国光の優勝はシリーズチャンピオンを決めた昨年11月の第8戦富士以来だ。

2位に終わった#19国本/宮田組に続いて関口雄飛/坪井翔組(36号車・au TOM'S GR Supra)が3位に入った。

GT300クラス優勝は加藤寛規/阪口良平組(muta Racing Lotus MC)

GT300クラス決勝2位は平中克幸/安田裕信組(GAINER TANAX GT-R)

GT300クラス決勝3位は吉田広樹/川合孝汰組(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)

GT300クラスも最初から最後まで緊迫したバトルが展開されることになった。

レース序盤はポールシッターの#11安田裕信(GAINER TANAX GT-R)がそのままスタートからトップで快走。#244堤優威(たかのこの湯GR Supra GT)が2位で追う展開に。

その後方では#56藤波清斗(リアライズ 日産自動車大学校GT-R)、#52川合孝汰(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)、#4片岡龍也(グッドスマイル初音ミクAMG)、#88元嶋佑弥(JLOCランボルギーニGT3)が僅差の3位争いを展開した。

さらにその後方では予選15番手スタートの#7荒聖治(Studie PLUS BMW)が3周目に10位、6周目に9位、10周目に8位と着実に順位を上げていたが、7号車はトラブルに見舞われて24周目にピットイン。ここで大きく後退することになった。

トップ争いを展開していた#11安田と#244堤は25周目に揃ってピットイン、それぞれ#11平中克幸、#244三宅淳詞に交代してコースに復帰するが、28周目にドライバー交代を行った#52埼玉トヨペットGB GR Supra GTが2台の間に割って入る格好でコースに戻ってきた。さらにその前方には20周目にドライバー交代を済ませた#4谷口信輝(グッドスマイル初音ミクAMG)もいた。

すかさず5コーナーで#52吉田広樹を抜き去る#244三宅だったが、#52吉田も33周目の90度コーナーで244号車を抜き返し、#4谷口を追い上げにかかる。

こうして後続のクルマが熾烈なバトルを展開している間に、今季初勝利に向けて順調に周回を重ねていたかに見えた#11GAINER TANAX GT-Rだったが、35号車の車両火災によって宣言されたFCYにより、思わぬ伏兵に足元を掬われることになる。

それは予選17番手からスタートしていた#2加藤寛規/阪口良平組(2号車・muta Racing Lotus MC)だった。

2号車はいつもどおり加藤がスタートを担当し、最初のスティントを規定ギリギリまで引っ張る作戦でレースを進めていた。しかしコース上で車両火災が生じているとの一報が入ると、加藤はすかさず当初の予定を1周前倒しして38周目にピットに飛び込み、タイヤ無交換で阪口をコースに送り出した。

これにより2号車のタイムロスは最小限にとどまり、阪口はまんまと#11平中の前でコースインしたばかりか、10秒以上のリードをも得ることになった。

当然ペースではタイヤ交換を済ませた11号車に分があり、48周終了時点で2号車のリードはわずか0.904秒にまで縮まったが、ここまで追い上げてきたことで#11平中はタイヤを使い果たしてしまい、2号車を攻略することができなくなっていた。これに対し、阪口は昨年からADVICSとともに開発を進めてきたABSの性能を存分に発揮、制動距離の短縮だけでなく走行中の姿勢制御にまでこのシステムを生かして、巧みに11号車を抑え込みながら周回を重ねていく。

さらに45周目に#4谷口を捉えて3位に浮上した#52吉田が2台に追いついてきたことで、平中は52号車を押さえ込むことで手いっぱいの状況となってしまい、万事休す。

加藤寛規/阪口良平組(2号車・muta Racing Lotus MC)が最後までトップを守り切って待望の今季初優勝を達成。加藤にとっては昨年8月の第2戦富士以来の勝利。そして46歳のベテランの阪口にとってはこれが待ちに待ったスーパーGT初優勝となった。2位の平中克幸/安田裕信組(11号車・GAINER TANAX GT-R)との差はフィニッシュの時点で1.576秒だった。

そして3位の吉田広樹/川合孝汰組(52号車・埼玉トヨペットGB GR Supra GT)と2位の11号車との差はわずか0.2143秒だった。

次戦の舞台は三重県の鈴鹿サーキット。当初は5月末に予定されていた第3戦決勝を8月22日に開催する。

GT500クラスの表彰式 GT500クラス表彰式でのウィナー GT300クラスの表彰式 GT300クラス表彰式でのウィナー

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:第4戦もてぎ決勝結果

■GT500クラス

MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2021/07/18) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2021 AUTOBACS SUPER GT Round 4 GT500 class ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireWhLapTimeBehindGap
11山本 尚貴
牧野 任祐
STANLEY NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS22631:54'03.865--
219国本 雄資
宮田 莉朋
WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH10631:54'07.086 3.221 3.221
336関口 雄飛
坪井 翔
au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS30631:54'15.74511.880 8.659
416笹原 右京
大湯 都史樹
Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN
DL631:54'33.09129.22617.346
58野尻 智紀
福住 仁嶺
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
ARTA
BS14631:54'34.38630.521 1.295
63平手 晃平
千代 勝正
CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NDDP RACING with B-MAX
MI16631:54'58.02954.16423.643
737平川 亮
阪口 晴南
KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer TOM'S
BS46631:55'00.60756.742 2.578
838立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ZENT CERUMO
BS10631:55'01.13757.272 0.530
923松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NISMO
MI631:55'01.63857.773 0.501
1039ヘイッキ・コバライネン
中山 雄一
DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS26631:55'02.18558.320 0.547
1112平峰 一貴
松下 信治
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
TEAM IMPUL
BS6631:55'10.4221'06.557 8.237
1224高星 明誠
佐々木 大樹
リアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
KONDO RACING
YH631:55'19.9471'16.082 9.525
1314大嶋 和也
山下 健太
ENEOS X PRIME GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ENEOS ROOKIE
BS70621:54'16.3111Lap 1Lap
1417塚越 広大
ベルトラン・バゲット
Astemo NSX-GT
Honda NSX-GT
Astemo REAL RACING
BS52491:30'51.36414Laps13Laps
---- 以上規定周回数(70% - 44Laps)完走 ----
-64伊沢 拓也
大津 弘樹
Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing
DL2431:18'26.57820Laps6Laps

■GT300クラス

MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2021/07/18) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2021 AUTOBACS SUPER GT Round 4 GT300 class ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireWhLapTimeBehindGap
12加藤 寛規
阪口 良平
muta Racing Lotus MC
LOTUS EVORA MC
muta Racing INGING
BS3581:54'05.407--
211平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL27581:54'06.983 1.576 1.576
352吉田 広樹
川合 孝汰
埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS33581:54'07.226 1.819 0.243
4244三宅 淳詞
堤 優威
たかのこの湯GR Supra GT
TOYOTA LEXUS RC F GT3
Max Racing
YH18581:54'16.22810.821 9.002
54谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH9581:54'20.69415.287 4.466
625松井 孝允
佐藤 公哉
HOPPY Porsche
Porsche 911 GT3 R
HOPPY team TSUCHIYA
YH12581:54'41.02135.61420.327
79ケイ・コッツォリーノ
横溝 直輝
PACIFIC NAC CARGUY Ferrari
Ferrari 488 GT3
PACIFIC CARGUY Racing
YH581:55'07.0201'01.61325.999
830永井 宏明
織戸 学
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
YH581:55'13.0981'07.691 6.078
965蒲生 尚弥
菅波 冬悟
LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS69581:55'18.8991'13.492 5.801
1018小林 崇志
名取 鉄平
UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE
YH6581:55'20.2271'14.820 1.328
1161井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL48581:55'34.9401'29.53314.713
1260吉本 大樹
河野 駿佑
SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
LM corsa
DL69581:55'44.2121'38.805 9.272
1396新田 守男
平良 響
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL15581:55'45.0801'39.673 0.868
1410星野 一樹
石川 京侍
GAINER TANAX with IMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL21581:55'54.8451'49.438 9.765
15360青木 孝行
内田 優大
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH581:55'55.5921'50.185 0.747
1621川端 伸太朗
篠原 拓朗
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Audi Team Hitotsuyama
YH581:56'49.7832'44.37654.191
1734道上 龍
密山 祥吾
Yogibo NSX GT3
Honda NSX GT3
Yogibo Drago CORSE
YH581:57'15.3823'09.97525.599
1831嵯峨 宏紀
中山 友貴
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
BS571:54'10.3451Lap 1Lap
196本山 哲
片山 義章
Team LeMans Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Team LeMans w/MOTOYAMA Racing
YH571:54'18.0481Lap 7.703
2048田中 勝輝
飯田 太陽
植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NILZZ Racing
YH571:55'04.4871Lap 46.439
2122和田 久
城内 政樹
アールキューズAMG GT3
Mercedes AMG GT3
R'Qs MOTOR SPORTS
YH571:55'35.6001Lap 31.113
2250加納 政樹
柳田 真孝
ARNAGE AMG GT3
Mercedes AMG GT3
Arnage Racing
YH571:55'52.7751Lap 17.175
2355高木 真一
佐藤 蓮
ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
ARTA
BS33561:52'55.8222Laps1Lap
2488小暮 卓史
元嶋 佑弥
JLOCランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH21501:40'38.5178Laps6Laps
257荒 聖治
山口 智英
Studie PLUS BMW
BMW M6 GT3
BMW Team Studie × CSL
YH461:54'18.80112Laps4Laps
2656藤波 清斗
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
リアライズ 日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH72461:55'26.61312Laps1'07.812
275平木 湧也
平木 玲次
マッハ車検GTNET MC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH431:55'45.54515Laps3Laps
---- 以上規定周回数(70% - 40Laps)完走 ----
-35ショーン・ウォーキンショー
ジュリアーノ・アレジ
arto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
arto Ping An Team Thailand
YH361:10'12.16122Laps7Laps
-87松浦 孝亮
坂口 夏月
グランシードランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH1019'27.44348Laps26Laps

  • Fastest Lap: CarNo.19 宮田莉朋(WedsSport ADVAN GR Supra) 1'41.320 (6/36) 170.58km/h

SUPER GT

SGT:第4戦もてぎウォームアップ走行 トップタイムは#12カルソニックGT-R

スーパーGT第4戦の決勝前フリー走行は、予選15番手の平峰一貴/松下信治組(12号車・カルソニックIMPUL GT-R)がGT500クラスのトップタイム。GT300クラスは予選3番手の藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組(56号車・リアライズ 日産自動車大学校GT-R)がトップだった。

ウォームアップ走行は午前11時35分より20分間で行われた。強い夏の日射しの下、ドライコンディションでの走行となったが、大きなアクシデントやクラッシュなどはなく、順調に終了した。

GT500クラストップの12号車は10周を走行し、5周めに1'40.169を記録。これがこのセッションのトップタイムとなった。2番手には予選2番手の国本雄資/宮田莉朋組(19号車・WedsSport ADVAN GR Supra)が1'41.413で続き、予選10番手の松田次生/ロニー・クインタレッリ組(23号車・MOTUL AUTECH GT-R)が1'41.439で3番手となっている。

ポールシッターの山本尚貴/牧野任祐組(1号車・STANLEY NSX-GT)は1'41.976で7番手につけている。

GT300クラスは56号車が9周を走って9周目に1'50.586を記録。2番手には予選16番手の青木孝行/内田優大組(360号車・RUNUP RIVAUX GT-R)が1'50.637で続き、予選6番手の小暮卓史/元嶋佑弥組(88号車・JLOCランボルギーニGT3)が1'50.705で3番手となっている。

ポールポジションの平中克幸/安田裕信組(11号車・GAINER TANAX GT-R)は1'51.532がベストタイムでこのセッションでは14番手という結果だ。

なお、今回最後尾スタートとなった嵯峨宏紀/中山友貴組(31号車・TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT)はウォームアップ終了後に前後カウルを外しての大掛かりな作業を行なったため、グリッド整列に間に合わず、ピットスタートとなっている。ただしすでに作業は終了しており、タイヤを装着してピットオープンを待つ状態。決勝レースには参加できそうだ。

第4戦決勝はこのあと午後1時10分より、63周で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

SGT:第4戦もてぎGTA定例会見2 2022シーズンからレース距離が延長に

GTA定例記者会見: レース距離が伸びればタイヤのスペックも変わるか?

7月18日にツインリンクもてぎで行われたGTAの定例会見では、今後のカーボンフリーを見据えた取り組みや、コストダウンについての考えも現在スーパーGTに参戦しているマニファクチャラーと話し合いを進めていると坂東正明会長はコメントした。

現在F1やWRCなどでも検討を進めているe-Fuelについても、現在様々な方式が模索されているが、マニファクチャラーの協力を得て入手可能なものからテストしていきたいとのこと。

また、レースでのCO2排出にとどまらず、製造工程における排出削減を達成するために、タイヤの持ち込み本数の制限や、エンジンの燃費改善にも取り組んでいく。

そのため、2022年からは決勝のレース距離を延長することを考えているという。

現行の燃料タンク容量のままレース距離を延長することで、現在のように規定周回の1/3を消化してすぐに給油とドライバー交代を行うといった作戦は出来なくなる。それでは最後まで燃料がもたないからだ。

これにより、予選からライフの長いタイヤを使用する必要が生じ、併せてエンジン自体の効率向上が求められるようにもなる。

具体的には燃費の計算を踏まえて設定することになるが、おそらく350km〜360kmになるのではないかとのことだ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:第4戦もてぎGTA定例会見1 2022年シーズンも国内8戦で

GTA定例記者会見: スターティンググリッド

スーパーGTを運営するGTアソシエイション(GTA)は7月18日、スーパーGT第4戦が開催されているツインリンクもてぎで定例会見を行った。

会見には坂東正明会長が出席。第3戦鈴鹿の延期の経緯や来年のカレンダー、カーボンフリーに向けての将来の取り組みなどについてコメントした。

5月に予定されていた第3戦鈴鹿大会については、関係者へのPCR検査の実施やドクターヘリの確保など、昨年から行ってきた感染防止対策の徹底により、当初は開催が可能と考えていたが、三重県の感染状況ががステージ4に入ったことや、鈴鹿市が蔓延防止措置の対象区域となったことでやむを得ず延期に至ったとのこと。

当初は鈴鹿以外での開催や、最終戦としての開催など、さまざまな可能性を模索していたが、8月に予定されていた鈴鹿10Hが海外チームの入国の問題、ロジスティクス面などを考慮した結果、中止となったことで、この時期がベストではないかと判断したという。

また、今後ワクチンパスポートの運用などを予定しているかとの質問に対しては、全員が2回のワクチン接種を終えている、という前提があれば考慮するが、現状は接種を済ませた人、済ませていない人が混在している状況であり、従来通りのガイドラインに従って感染防止措置を継続する方が現実的であると判断しているという。

今後ワクチン接種が進んでいけば、そうした方法でのパスコントロールも考えていくとのことだ。

また2022のカレンダーについては、現在各サーキットを通じてJAFに申請を出している段階とのことだが、GTAとしては国内のみでの8戦開催を要望しているとのこと。

詳細な日程はJAFの決定を待つ段階だが、開幕戦を岡山で行い、富士と鈴鹿で各2戦、そしてSUGO、もてぎ、オートポリスが各1戦で考えているという。

マレーシアやタイでの海外戦については、2022年での開催はまだ難しいということで、2023年にウィンターレースとして開催できないか、これから検討していきたいとしている。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:第4戦もてぎドライバートークショー 山本尚貴「ホンダの社長、副社長の前でしっかり結果を残せるよう頑張ります」

7月18日、スーパーGT第4戦が行われているツインリンクもてぎで恒例のドライバートークショーが開催された。

今回出席したのはGT500クラスポールポジションの#1山本尚貴(STANLEY NSX-GT)、予選2位の#19宮田莉朋(WedsSport ADVAN GR Supra)、#8野尻智紀(ARTA NSX-GT)、そして予選3位の#16笹原右京(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)。

GT300クラスはポールポジションの#11安田裕信(GAINER TANAX GT-R)、予選2位の#244堤優威(たかのこの湯GR Supra GT)、そして予選3位の#56ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(リアライズ 日産自動車大学校GT-R)だ。

各ドライバーのコメントは以下の通り。

笹原右京(TEAM Red Bull MUGEN)

「昨シーズンからスーパーGT500クラスにデビューさせていただいてます。今日の決勝頑張りますので、応援のほどよろしくお願いいたします」

「練習走行から調子が良かったので、当然チームとしてはポールポジションを狙っていきたいという思いがありました。ですから昨日の結果は悔しさ半分ですが、今までQ2でトップを争う機会がなかなかなかったので、この位置にこられたこと自体はチーム全体としては良かったかなと。僕も大湯選手もベストを出し切った走りの中でのこの結果でしたし」

「大湯選手とはキャラクターが正反対ですね(笑)今回はキャンピングカーを休憩場所に借りているんですけど、大湯選手はそこでの過ごし方も独特です。でも走れば非常に頼もしいです。お互いいい意味で刺激し合えています」

宮田莉朋(TGR TEAM WedsSport BANDOH)

「前回の富士は多分ポールポジションが取れないだろうな、という中で取れたので、感動が大きかったんですけど、今回はポールポジションを狙いに行っていたので僅差の2番手は悔しいです。でも日々努力した結果が実ってのこの位置なので、悔しいと思えること自体が幸せかなと思います」

「この時期にもてぎでレースしたことがないので、ドライバーとしても暑さは厳しいですし、タイヤも各メーカー違ったことをしていると思います。ただヨコハマはもてぎと相性がいいのでその良さを出せればなと思います」

「(2ヶ月の間にシミュレーターで世界ランキング入りしたが)まあ頑張りました。一応日本一にはなれたんですが、上には上がいるもので。でもそっちの方でもチームの所属できて、プロとしてやっていけそうなので、うまく両立ができたらなと思います。実車にも経験が生きているので、決勝は色々難しい要素がありますが、しっかり自分のやってきたことを一つ一つこなして、今後に繋げられればと思います」

山本尚貴(TEAM KUNIMITSU)

「参戦12年目でようやく地元のもてぎでポールポジションが取れたということで、嬉しい気持ちでいっぱいでした。決勝ではポールトゥウィンを目指して頑張りますので、みなさん応援よろしくお願いします」

「前回は僕がノックアウトされたこともあり、牧野選手は今年初めて予選を経験したんですが、彼のいいところを引き出せてトップに立つことができました。Q2に向けても自信を深められたので彼には感謝しています。ここに来るまでチームもいいクルマを用意してくれましたし、いい流れが来ているので、この流れを大切にしてレースに臨みたいなと思います」

「笹原選手もいますし、後方に沈んでしまったNSX勢も決勝は上位に来ると思います。ホンダの社長、副社長もこられるようなので、またとないチャンスだと思っています。しっかりと結果を残して、来年の契約金を上げてもらえるように、頑張りますので、よろしくね(と宮田莉朋に目くばせ)」

ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(KONDO RACING)

「昨日の結果には驚きました。なぜならもてぎはハードブレーキングや繊細なアクセルコントロールが求められる難しいサーキットなので、ウェイトをたくさん積んだクルマには特に厳しいからです。決勝も暑いコンディションでタイヤには厳しでしょうが、クルマのバランスは公式練習、予選を通じて非常に良かったので、クルマのポテンシャルを最大限に発揮できればと思います」

「昨年のレースではセーフティーカーのタイミングが大きく影響しましたし、最初のスティントでタイヤをどうやって持たせるかも鍵になるので、そこをきちんと押さえて戦いたい。」

堤優威(Max Racing)

「(自己PRを)僕は今年から初めてスーパーGTにシリーズ参戦しているので、こういうトークショーに出ることも緊張していますが、決勝も頑張りますので、応援よろしくお願いします」

「朝の公式練習では6番手と、まあまあいい位置でした。ここに来るまでスープラはもてぎが得意ではないと思っていたので公式練習の順位にはびっくりでした。予選では三宅選手がQ1を突破してくれましたが、クルマのバランスには問題がありました。それでも三宅選手がきちんとフィードバックしてくれたおかげでQ2に向けてセッティングをいい方向に変更することができ、クルマのバランスが良くなりました」

「ポールポジションの安田選手と3番手のJP選手がともにGT-Rということで、スープラはパワー的に少し劣っているので、最初の1、2周が勝負の鍵になると思います。そこで僕らは抜かれないようにきちんと押さえて、安田選手が疲れてきたところで抜かせてもらおうかなと思います」

安田裕信(GAINER)

「10年以上乗っているので、今回が初めてのポールというのが結構恥ずかしいです。今まではQ1担当が多かったからなんですけど、やっぱり非常に嬉しいです。気づいたらもてぎは4年連続で予選トップで、今回が5回目のトップだったんですよね。できればもう全戦もてぎで良いんですよ(笑)」

「開幕戦のポールの時も勝つ手応えがあったんですけど、僕らはセーフティーカーが苦手で、どうしても順位を落としてしまうんです。今回は無難にレースをこなしたいんですが、後ろ2台も速いので、どうなるかわからないです。でも今回はラッキーとかラッキーでないとかは無しで頑張りたいです」

まとめ:Kazuhisa SUEHIRO

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第7戦もてぎ決勝 ポールポジションの#35野中が4連勝を達成

13周の決勝がスタートした

FIA-F4選手権第7戦の決勝が7月18日、栃木県のツインリンクもてぎで行われ、#35野中誠太(TGR-DC RSトムススピリットF4)が今季4勝目を挙げた。

第7戦決勝は午前8時30分より13周で行われた。この日の天候は晴れ。路面はドライだ。

このレースは、2021FIA-F4スポーティングレギュレーション28-6に基づき、前日に行われた第5戦決勝中のベストラップ順でのスターティンググリッドを決定して行われた。ポールポジションは#35野中、#7太田格之進(HFDP/SRS/コチラレーシング)が2番手だ。

ポールシッターの#35野中は第5戦、第6戦に続いて抜群のスタートを決め、トップで1コーナーへ飛び込む。2番手には#7太田が続き、3番手には#36荒川鱗(TGR-DC RSトムススピリットF4)、#38清水英志郎(TGR-DC RSフィールドF4)が4番手。2周目に#80伊東を捉えた#37奥住慈英(TGR-DC RSフィールドF4)が5番手と、トムススピリット勢が揃って上位に上がってきた。

#35野中と#7太田の差は1周を終えた時点ではわずか0.535秒だったが、#35野中は周回を重ねるごとに次第にペースを上げ、3周目には1'58.892、4周目には1'58.896を記録する。

これにより#7太田は徐々に引き離されていき、両者の差は4周終了時点で1.159秒。5周目には1.323秒となった。

その後も野中は安定したペースでリードを広げ、10周終了時点では1.968秒、11周目には2.121秒とし、最後は#7太田を3.179秒引き離してチェッカー。第2戦富士からの連勝記録を4に伸ばした。

2位は太田、#36荒川が3位に入った。

インディペンデントカップは、1番手スタートの#11HIROBON(Rn-sports Andare)を2番手スタートの#63鳥羽豊(HELM MOTORSPORTS F110)が追い上げ、10周目にはテール・トゥ・ノーズの状態に持ち込むが、HIROBONは最後まで鳥羽に付け入る隙を与えず、今季初優勝をものにした。2位は鳥羽、3位には

次戦の舞台は三重県の鈴鹿サーキット。新型コロナウィルス感染拡大の影響で延期された第3戦、第4戦が8月21、22日に行われる。

優勝は野中誠太(TGR-DC RSトムススピリットF4)

決勝2位は太田格之進(HFDP/SRS/コチラレーシング)

決勝3位は荒川鱗(TGR-DC RSトムススピリットF4)

トップでゴールする野中誠太(TGR-DC RSトムススピリットF4)

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第7戦もてぎ決勝結果

MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2021/07/18) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2021 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 7 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTimeBehindGap
135野中 誠太TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1325'56.214--
27太田 格之進HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1325'59.393 3.179 3.179
336荒川 鱗TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1325'59.657 3.443 0.264
438清水 英志郎TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1326'00.448 4.234 0.791
537奥住 慈英TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1326'00.724 4.510 0.276
680伊東 黎明OTG DL F4CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1326'04.038 7.824 3.314
76木村 偉織HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1326'05.274 9.060 1.236
877小川 颯太WARMTECH Skill Speed
SKILL SPEED
1326'05.608 9.394 0.334
997岩澤 優吾BJ Racingスカラシップ
Bionic Jack Racing
1326'09.93713.723 4.329
1040元嶋 成弥SACCESS RACING
SACCESS RACING
1326'15.67119.457 5.734
1120新原 光太郎TOM'S FORMULA COLLEGE
RSS
1326'16.14219.928 0.471
1262松澤 亮佑HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1326'16.34520.131 0.203
1313藤原 大輝ACE LINES MDFactory
KRac Motorsorts
1326'16.76320.549 0.418
1439宮下 源都SACCESS RACING
SACCESS RACING
1326'18.16621.952 1.403
1516高橋 悠之Media Do影山Giddy UP
Media Do Kageyama Racing
1326'19.60423.390 1.438
1698岡本 大輝BJ Racing
Bionic Jack Racing
1326'20.16523.951 0.561
1773塙 瞬佑カローラ新茨城C.S.I Racing
CSIレーシング
1326'23.23127.017 3.066
1831鶴田 哲平ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
1326'28.91432.700 5.683
1932マックス・サロATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
1326'29.93933.725 1.025
2011IC1ヒロボンRn-sports Andare
Rn-sports
1326'31.54035.326 1.601
2163IC2鳥羽 豊HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1326'32.92836.714 1.388
2215吉村 渉Media Do影山BEAR
Media Do Kageyama Racing
1326'34.90338.689 1.975
232IC3仲尾 恵史TCS Racing Team
TCS RACING TEAM
1326'35.73139.517 0.828
2496IC4齋藤 真紀雄CSマーケティングアキランド
AKILAND RACING
1326'38.13641.922 2.405
253IC5佐藤 セルゲイビッチ結婚の学校フィールドモータースポーツ
フィールドモータースポーツ
1326'38.48442.270 0.348
2644IC6今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
1326'39.62843.414 1.144
2799IC7近藤 善嗣アンドIoTくじらRn-sports
Rn-sports
1326'44.75448.540 5.126
284IC8佐々木 祐一Sendai DayDream F110
DayDream Racing
1326'47.05850.844 2.304
2986IC9大阪 八郎Dr.Dry F110
ZAP SPEED
1326'48.00251.788 0.944
3014IC10磯崎 元彦GOLDON ZAP F110
ZAP SPEED
1326'54.49058.276 6.488
3171IC11大山 正芳ダイワN通商アキランド
AKILAND RACING
1327'01.0901'04.876 6.600
3218IC12藤井 大温アキランドエーシング
AKILAND RACING
1226'52.1311Lap 1Lap
---- 以上規定周回数(90% - 11Laps)完走 ----
-5小出 峻HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
612'08.1507Laps6Laps
  • Fastest Lap: CarNo.35 野中誠太 (TGR-DC RSトムススピリットF4) 1'58.892 (4/13) 145.372km/h

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第6戦もてぎ決勝 好調#35野中が3連勝を達成

13周の決勝がスタートした

FIA-F4選手権第6戦の決勝が7月17日、栃木県のツインリンクもてぎで行われ、ポールポジションからスタートした#35野中誠太(TGR-DC RSトムススピリットF4)が3連勝を達成した。

優勝は野中誠太(TGR-DC RSトムススピリットF4) 決勝2位は木村偉織(HFDP/SRS/コチラレーシング) 決勝3位は荒川鱗(TGR-DC RSトムススピリットF4) 決勝4位は伊東黎明(OTG DL F4CHALLENGE)

第6戦決勝は午後4時10分より13周で行われた。天候は晴れ、路面はドライだ。

ポールの野中は第5戦に続いて見事なロケットスタートでトップに立つ。予選2番手の#80伊東黎明(OTG DL F4CHALLENGE)は1コーナーの飛び込みで3番手スタートの木村偉織(HFDP/SRS/コチラレーシング)に並びかけられ、2コーナーで先行を許してしまう。4番手には#7太田格之進(HFDP/SRS/コチラレーシング)が続く。

しかし1周目の90度コーナーで、今大会がデビュー戦の16歳、#20新原光太郎(TOM'S FORMULA COLLEGE)が#98岡本大輝(BJ Racing)と接触。新原はグラベルに飛び出してそのままレースを終えることになったため、トップが2周目に入ったところで一旦セーフティーカー(SC)が入り、車両回収ののち3周目からレースは再開された。

トップの野中はリスタート直後から着実に後続との差を広げにかかり、5周目には2位木村との差を1.213とする。

一方、スタートで3位に後退した#80伊東は7周目の1コーナーで#6木村を捉えて2位を奪い返した。

その後方では#36荒川鱗(TGR-DC RSトムススピリットF4)が6周めの90度コーナーで7太田を捉えて4位に浮上してきた。

レースは最終コーナーで#16高橋悠之(Media Do影山Giddy UP)がコースを飛び出してグラベルに捕まったため、トップが8周めに差し掛かったところで2度目のSCが入ることになり、9周目からレースは再開された。

すると#6木村がリスタート直後の1コーナーでインから#80伊東を抜き返し、再び2位に浮上。続いて#36荒川もV字コーナーで#80伊東に並びかけ、ヘアピン手前で前に出た。さらに#7太田、#97岩澤優吾(BJ Racingスカラシップ)もダウンヒルストレートで#80伊東に並びかけるが、ここは伊東が押さえ切った。

こうして後続が激しいバトルを繰り広げている間にトップの#35野中は着実にリードを広げ、最後は2位との差を2.192秒としてチェッカーを受け、第2戦富士からの3連勝を達成した。

2位は#6木村偉織(HFDP/SRS/コチラレーシング)、野中のチームメイトの#36荒川鱗(TGR-DC RSトムススピリットF4)が3位に入った。

インディペンデントカップは第5戦に続いて#63鳥羽豊(HELM MOTORSPORTS F110)が連勝。#11ヒロボン(Rn-sports Andare)が2位につけ、#3佐藤セルゲイビッチ(結婚の学校フィールドモータースポーツ)が3位だった。

FIA-F4選手権第7戦決勝は明日の朝8時30分より、同じく13周で行われる。

表彰式 1位と3位に入った野中誠太と荒川鱗のトムススピリット勢

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:第4戦もてぎPP会見 牧野任祐「実はQ2が終わってすぐに安田選手にLINEしました」

GT500クラスポールポジション #1STANLEY NSX-GT

牧野任祐(TEAM KUNIMITSU)

「ポールポジションが撮れて嬉しいです。僕たちは昨年チャンピオンを取ることができましたが、ポールポジションは一度も取れていなかったので、そこをテーマに掲げてやってきました。今週末は走り出しからまずまずの手応えを得ていて、公式練習のあともいいアジャストができたと思います。本当にチームみんなの力の結果がこのポールだと思うので、本当によかったです」

「(カート時代に師弟関係だった安田選手と一緒に会見に臨んでいる心境は?)実はQ2が終わってすぐに安田さんにLINEしました(笑)僕の兄貴みたいな存在なので、一緒にポールが取れて嬉しいです」

「事前のテストでも調子が良かったので、第3戦の鈴鹿が延期になったのは僕たちにとっては痛かったかな?というのはあります。できればやりたかったです。ただ、時間ができたことでいろんな準備ができましたし、それをプラスに変えることができました。僕自身はトレーニングもできましたし、SFも一回ありましたから、よりいい状態でGTを迎えられたかなとは思います」

山本尚貴(TEAM KUNIMITSU)

「昨年のレースでは予選順位よりも前に行くことが多かったのですが、言い換えると予選結果をリカバリーしなければならなかったということなので、今年の課題としてなんとしても予選でのパフォーマンスを上げたい、ということに注力するために、オフシーズンから主にマンパワーの面でテコ入れを行ってきました。最初の2戦はうまくいかないことがあったり、自分のミスもありましたが、この3戦目にしてようやくポールポジションを取ることができ、今日の予選に関してはチャンピオンらしい戦い方ができたと思いますし、チャンピオンだからこそもっと攻めて、自分たちに足りないところを取りに行ったことで結果を出すことができた、という面で、これまでの中でも特に嬉しいポールポジションだったと思います。Q1でいい走りをしてくれた牧野選手と、いいクルマを用意してくれたチームに感謝しています」

「(ポール獲得を知った瞬間の心境は?)アタック自体は1周しかできませんでしたが、もてぎは(アタック後に)2コーナーを立ち上がるとNGKのボードで順位を確認できるので、そこで1位にいることを知って『このまま終わってくれ』という気持ちでした。ボードを見たあと、ずっと無線で何も言ってこなかったので、『(トップを)取られちゃったのかな?』と不安になりましたが、チェッカーを受けた後で1位であることを再確認し、クルマの中ですごく興奮しました。最近ポールポジションを味わうことがなかったので、取れたことに感謝していますし、地元での初ポールということで喜びもひとしおですね」

GT300クラスポールポジション #11GAINER TANAX GT-R

平中克幸(GAINER)

「午前中の走り始めは、まだ路面ができていない状態でも感触は良かったので、(予選で)上位は狙えると思っていました。タイヤを持ち込むに当たっては、梅雨の時期ということで天候を予想するのが難しかったのですが、気温、路面温度が高くなって厳しい戦いになると思っていたのに、走ってみたら調子良かったので、いい走りができました」

「事前テストをもてぎでやってこなかったので、今シーズンは今週末初めてもてぎを走る、という状況でした。ですが去年は(ウェイトを)100kg積んだ状態で優勝争いをできていたので、今回鈴鹿が延期になったことにより、ウェイトが軽い状態でもてぎ大会を迎えたことについてはポジティブに考えていました」

「今シーズン2回目のポールポジションなので、今度こそは結果につなげたいと思います」

安田裕信(GAINER)

「気温と路面温度がここまで上がるとは想定していなくて、不安もありましたが、予選までに路面コンディションがよくなってきたことと、チームがいいクルマを用意してくれたことで平中さんはQ1でトップを取ってくれましたし、僕も自信をもって走ることができました。クルマのポテンシャルそのままの結果で1位を取ることができました」

「実は予選のあとで、牧野選手と一緒にF4の解説をする予定になっていたんですが、二人ともポールを獲得したので、それができなくなってしまったんです。そのやるはずだった実況を誰がやってるのか気にはなるんですけども(笑)一緒にポールが取れて嬉しいです。牧野選手が病気で苦労していたのも知っていたし、自分にできることがあればと連絡は取っていたんですが、(山本)尚貴もいい先輩だし、彼がすごくケアしていたんで、この二人の実力におめでとうと言いたいです」

まとめ:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

SGT:第4戦もてぎ公式予選 チーム国光がQ1、Q2共にトップで3年ぶりのPP獲得!!

2021オートバックス スーパーGT第4戦「もてぎGT300kmレース」の公式予選が7月17日、栃木県のツインリンクもてぎで行われ、GT500クラスは山本尚貴/牧野任祐組(1号車・STANLEY NSX-GT)、GT300クラスは平中克幸/安田裕信組(11号車・GAINER TANAX GT-R)がポールポジションを獲得した。(天候:晴れ コース:ドライ)

公式予選は午後2時15分よりノックアウト方式で行われた。気温33℃、路面温度は45℃と公式練習よりもさらに厳しいコンディションでの走行となった。

予選Q1:#1牧野が渾身のアタックでトップタイムを叩き出す

GT500のQ1は午後2時48分から10分間で行われた。ここでの上位8台がQ2に進出する。

残り時間8分を切ったあたりからコースインを開始した各ドライバーは、路面温度が高いこともあり、アウトラップ、1周のウォームアップに続いてアタックを開始した。

まずは#8野尻智紀(ARTA NSX-GT)が1'38.676を記録。それを#3千代勝正(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R)が1'38.364で上回り、#16大湯都史樹(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)が1'38.125でトップに立つ。

しかし終盤に入り、#1牧野任祐(STANLEY NSX-GT)が1'38.001を叩き出してトップに躍り出た。牧野は昨シーズン後半に体調を崩した影響で、公式テストと開幕戦を欠場。第2戦は山本がQ1で敗退したこともあり、これが今季初の予選アタックとなったものの、見事チームの期待に応えてみせた。2番手は#16大湯、1'38.210を記録した#19国本雄資(WedsSport ADVAN GR Supra)が3番手につけた。

一方、今大会から新エンジンを投入した松田次生(MOTUL AUTECH GT-R)は終盤まで8番手につけていたが、最後に#38石浦宏明(ZENT CERUMO GR Supra)が1'38.404で7番手に飛び込んできたために惜しくもノックアウト。更には#64大津弘樹(Modulo NSX-GT)も1'38.408で8番手に滑り込んできたため、#8野尻智紀(ARTA NSX-GT)までもがノックアウトされる波乱の展開となった。

GT300クラスは今回もA、B2グループに分かれてQ1を行い、Aグループは#11平中克幸(GAINER TANAX GT-R)が1'48.334でトップ通過。公式練習の走り出しから確かな手応えを感じていたという平中は路面温度の上昇した予選にもうまく対応し、もてぎを得意とする安田裕信にQ2を託した。2番手には#56ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(リアライズ 日産自動車大学校GT-R)が1'48.366で2番手につけ、ニッサンGT-Rが1-2という結果となった。

Bグループは#7荒聖治(Studie PLUS BMW)が1'47.949でトップ。佐藤公哉(HOPPY Porsche)が1'48.251で2番手とこちらもFIA-GT3勢が好調だ。それでも#52川合孝汰(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)が1'48.568で3番手、#244三宅淳詞(たかのこの湯GR Supra GT)も1'48.737で5番手と、GRスープラ勢もしぶとく生き残っている。

予選Q2:#1山本尚貴がホームコースで初のポールポジションを獲得!!

GT500クラスの予選Q2は午後3時26分にコースオープン。まずは公式練習トップの#3平手晃平(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R)が1'38.436を記録するが、すぐに#64伊沢拓也(Modulo NSX-GT)が1'38.401でこれを上回り、#19宮田莉朋(WedsSport ADVAN GR Supra)が1'37.549でトップに躍り出る。

しかしその直後、#1山本尚貴(STANLEY NSX-GT)が1'37.498を叩き出してトップに浮上。#19宮田は2周目のアタックを敢行してセクター2で全体ベストを叩き出すが、そこから先はペースが上がらず、そのままピットイン。これにより山本尚貴/牧野任祐組(1号車・STANLEY NSX-GT)が今シーズン初のポールポジションを獲得することになった。山本とチーム国光にとっては2018年9月の第6戦SUGO以来の久々のポール。栃木県宇都宮市出身の山本にとっては地元コースでの嬉しい初ポールとなった。

予選2番手は国本雄資/宮田莉朋組(19号車・WedsSport ADVAN GR Supra)、笹原右京/大湯都史樹組(16号車・Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)が3番手で明日の決勝に臨む。

GT300クラスはQ1に続いて#11GAINER TANAX GT-Rが速さを見せつけ、安田裕信が1'47.737でポールポジションを獲得。Q1を担当することの多い安田だったが、今回は得意なもてぎということでQ2を任され、見事その期待に応えてみせた。

予選2番手には今季からMax Racingに加入した堤優威が1'47.892を記録、三宅淳詞/堤優威組(244号車・たかのこの湯GR Supra GT)が初のフロントローを獲得。前年王者の藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組(56号車・リアライズ 日産自動車大学校GT-R)が3番手という結果となった。

第4戦決勝は明日の午後1時10分より63周で行われる。

GT500クラスポールポジションは山本尚貴/牧野任祐組(1号車・STANLEY NSX-GT) GT500クラス予選2位は国本雄資/宮田莉朋組(19号車・WedsSport ADVAN GR Supra) GT500クラス予選3位は笹原右京/大湯都史樹組(16号車・Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT) GT300クラスポールポジションは平中克幸/安田裕信組(11号車・GAINER TANAX GT-R) GT300クラス予選2位は三宅淳詞/堤優威組(244号車・たかのこの湯GR Supra GT) GT300クラス予選3位は藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組(56号車・リアライズ 日産自動車大学校GT-R)

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第6戦もてぎ決勝結果

MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2021/07/17) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2021 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 6 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTimeBehindGap
135野中 誠太TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1329'17.958--
26木村 偉織HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1329'20.150 2.192 2.192
336荒川 鱗TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1329'20.736 2.778 0.586
480伊東 黎明OTG DL F4CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1329'21.282 3.324 0.546
57太田 格之進HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1329'24.931 6.973 3.649
65小出 峻HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1329'26.825 8.867 1.894
797岩澤 優吾BJ Racingスカラシップ
Bionic Jack Racing
1329'27.230 9.272 0.405
877小川 颯太WARMTECH Skill Speed
SKILL SPEED
1329'27.696 9.738 0.466
937奥住 慈英TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1329'28.12610.168 0.430
1038清水 英志郎TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1329'28.56110.603 0.435
1162松澤 亮佑HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1329'29.53211.574 0.971
1213藤原 大輝ACE LINES MDFactory
KRac Motorsorts
1329'32.06614.108 2.534
1340元嶋 成弥SACCESS RACING
SACCESS RACING
1329'32.67514.717 0.609
1473塙 瞬佑カローラ新茨城C.S.I Racing
CSIレーシング
1329'33.99016.032 1.315
1563IC1鳥羽 豊HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1329'35.02317.065 1.033
16*98岡本 大輝BJ Racing
Bionic Jack Racing
1329'38.21920.261 3.196
17*39宮下 源都SACCESS RACING
SACCESS RACING
1329'41.57123.613 3.352
1832マックス・サロATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
1329'41.66823.710 0.097
1911IC2ヒロボンRn-sports Andare
Rn-sports
1329'41.96724.009 0.299
203IC3佐藤 セルゲイビッチ結婚の学校フィールドモータースポーツ
フィールドモータースポーツ
1329'42.10924.151 0.142
2115吉村 渉Media Do影山BEAR
Media Do Kageyama Racing
1329'42.81824.860 0.709
222IC4仲尾 恵史TCS Racing Team
TCS RACING TEAM
1329'43.43225.474 0.614
2396IC5齋藤 真紀雄CSマーケティングアキランド
AKILAND RACING
1329'44.08726.129 0.655
2431鶴田 哲平ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
1329'46.34628.388 2.259
254IC6佐々木 祐一Sendai DayDream F110
DayDream Racing
1329'47.71329.755 1.367
2699IC7近藤 善嗣アンドIoTくじらRn-sports
Rn-sports
1329'49.60231.644 1.889
2786IC8大阪 八郎Dr.Dry F110
ZAP SPEED
1329'56.87638.918 7.274
2844IC9今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
1329'57.09039.132 0.214
2971IC10大山 正芳ダイワN通商アキランド
AKILAND RACING
1329'59.86741.909 2.777
3018IC11藤井 大温アキランドエーシング
AKILAND RACING
1330'02.37544.417 2.508
31*14IC12磯崎 元彦GOLDON ZAP F110
ZAP SPEED
1330'10.60852.650 8.233
---- 以上規定周回数(90% - 11Laps)完走 ----
-16高橋 悠之Media Do影山Giddy UP
Media Do Kageyama Racing
511'52.3148Laps8Laps
-20新原 光太郎TOM'S FORMULA COLLEGE
RSS
0-13Laps5Laps
-43IC-DRAGONZAP SPEED F110
ZAP SPEED
-D.N.S--
  • Fastest Lap: CarNo.35 野中誠太 (TGR-DC RSトムススピリットF4) 1'58.971 (6/13) 145.276km/h
  • CarNo.98は、SpR.15-1.2)(他車のコースアウトを強いるもの)により、競技結果に5秒を加算した。
  • CarNo.14は、H項違反(SC中の追い越し)により、競技結果に10秒を加算した。
  • CarNo.39は、SpR.15-1.2)(他車のコースアウトを強いるもの)により、競技結果に10秒を加算した。

SUPER GT

SGT:第4戦もてぎノックアウトQ2結果

■GT500クラス

MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2021/07/17) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2021 AUTOBACS SUPER GT Round 4 GT500 class ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireWhTimeBehindGapkm/h
11山本 尚貴STANLEY NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS221'37.498--177.285
219宮田 莉朋WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH101'37.549 0.051 0.051177.193
316笹原 右京Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN
DL1'37.768 0.270 0.219176.796
436関口 雄飛au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS301'37.865 0.367 0.097176.620
537阪口 晴南KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer TOM'S
BS461'38.292 0.794 0.427175.853
664伊沢 拓也Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing
DL21'38.401 0.903 0.109175.658
73平手 晃平CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NDDP RACING with B-MAX
MI161'38.436 0.938 0.035175.596
838立川 祐路ZENT CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ZENT CERUMO
BS101'38.437 0.939 0.001175.594

■GT300クラス

MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2021/07/17) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2021 AUTOBACS SUPER GT Round 4 GT300 class ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireWhTimeBehindGapkm/h
111安田 裕信GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL271'47.737--160.437
2244堤 優威たかのこの湯GR Supra GT
TOYOTA LEXUS RC F GT3
Max Racing
YH181'47.892 0.155 0.155160.206
356藤波 清斗リアライズ 日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH721'47.972 0.235 0.080160.087
452吉田 広樹埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS331'48.254 0.517 0.282159.670
54片岡 龍也グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH91'48.265 0.528 0.011159.654
688元嶋 佑弥JLOCランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH211'48.266 0.529 0.001159.653
761山内 英輝SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL481'48.402 0.665 0.136159.452
825松井 孝允HOPPY Porsche
Porsche 911 GT3 R
HOPPY team TSUCHIYA
YH121'48.412 0.675 0.010159.438
918小林 崇志UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE
YH61'48.696 0.959 0.284159.021
109横溝 直輝PACIFIC NAC CARGUY Ferrari
Ferrari 488 GT3
PACIFIC CARGUY Racing
YH1'48.849 1.112 0.153158.798
1165菅波 冬悟LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS691'48.904 1.167 0.055158.717
1287坂口 夏月グランシードランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH1'48.991 1.254 0.087158.591
137山口 智英Studie PLUS BMW
BMW M6 GT3
BMW Team Studie × CSL
YH1'49.254 1.517 0.263158.209
1430永井 宏明TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
YH1'49.526 1.789 0.272157.816
1534密山 祥吾Yogibo NSX GT3
Honda NSX GT3
Yogibo Drago CORSE
YH1'49.848 2.111 0.322157.353
16360内田 優大RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH1'49.995 2.258 0.147157.143

SUPER GT

SGT:第4戦もてぎノックアウトQ1結果

■GT500クラス

MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2021/07/17) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2021 AUTOBACS SUPER GT Round 4 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosDriverCar
Maker Model
Team
TireWhTimeBehindGapkm/h
11牧野 任祐STANLEY NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS221'38.001--176.375
216大湯 都史樹Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN
DL1'38.125 0.124 0.124176.153
319国本 雄資WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH101'38.210 0.209 0.085176.000
437平川 亮KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer TOM'S
BS461'38.290 0.289 0.080175.857
536坪井 翔au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS301'38.335 0.334 0.045175.776
63千代 勝正CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NDDP RACING with B-MAX
MI161'38.364 0.363 0.029175.724
738石浦 宏明ZENT CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ZENT CERUMO
BS101'38.404 0.403 0.040175.653
864大津 弘樹Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing
DL21'38.408 0.407 0.004175.646
---- 以上Q2進出 ----
98野尻 智紀ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
ARTA
BS141'38.676 0.675 0.268175.169
1023松田 次生MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NISMO
MI1'38.681 0.680 0.005175.160
1124高星 明誠リアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
KONDO RACING
YH1'38.876 0.875 0.195174.815
1239中山 雄一DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS261'38.886 0.885 0.010174.797
1314大嶋 和也ENEOS X PRIME GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ENEOS ROOKIE
BS701'38.909 0.908 0.023174.756
1417塚越 広大Astemo NSX-GT
Honda NSX-GT
Astemo REAL RACING
BS521'39.055 1.054 0.146174.499
1512松下 信治カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
TEAM IMPUL
BS61'39.448 1.447 0.393173.809

■GT300クラス

■Aグループ

MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2021/07/17) Knock Out Q1 Gr.A Weather:Fine Course:Dry
2021 AUTOBACS SUPER GT Round 4 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosDriverCar
Maker Model
Team
TireWhTimeBehindGapkm/h
111平中 克幸GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL271'48.334--159.553
256ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラリアライズ 日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH721'48.366 0.032 0.032159.505
388小暮 卓史JLOCランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH211'48.501 0.167 0.135159.307
44谷口 信輝グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH91'48.683 0.349 0.182159.040
5360青木 孝行RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH1'48.987 0.653 0.304158.597
630織戸 学TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
YH1'49.179 0.845 0.192158.318
765蒲生 尚弥LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS691'49.334 1.000 0.155158.093
834道上 龍Yogibo NSX GT3
Honda NSX GT3
Yogibo Drago CORSE
YH1'49.514 1.180 0.180157.833
---- 以上Q2進出 ----
95平木 湧也マッハ車検GTNET MC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH1'49.522 1.188 0.008157.822
1055高木 真一ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
ARTA
BS331'49.534 1.200 0.012157.805
1196新田 守男K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL151'49.702 1.368 0.168157.563
1221川端 伸太朗Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Audi Team Hitotsuyama
YH1'49.753 1.419 0.051157.490
1350柳田 真孝ARNAGE AMG GT3
Mercedes AMG GT3
Arnage Racing
YH1'49.861 1.527 0.108157.335
1435ジュリアーノ・アレジarto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
arto Ping An Team Thailand
YH1'50.099 1.765 0.238156.995
1531嵯峨 宏紀TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
BS1'51.172 2.838 1.073155.479

■Bグループ

MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2021/07/17) Knock Out Q1 Gr.B Weather:Fine Course:Dry
2021 AUTOBACS SUPER GT Round 4 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosDriverCar
Maker Model
Team
TireWhTimeBehindGapkm/h
17荒 聖治Studie PLUS BMW
BMW M6 GT3
BMW Team Studie × CSL
YH1'47.949--160.122
225佐藤 公哉HOPPY Porsche
Porsche 911 GT3 R
HOPPY team TSUCHIYA
YH121'48.251 0.302 0.302159.675
352川合 孝汰埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS331'48.568 0.619 0.317159.209
487松浦 孝亮グランシードランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH1'48.701 0.752 0.133159.014
5244三宅 淳詞たかのこの湯GR Supra GT
TOYOTA LEXUS RC F GT3
Max Racing
YH181'48.737 0.788 0.036158.961
69ケイ・コッツォリーノPACIFIC NAC CARGUY Ferrari
Ferrari 488 GT3
PACIFIC CARGUY Racing
YH1'48.809 0.860 0.072158.856
718名取 鉄平UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE
YH61'48.836 0.887 0.027158.817
861井口 卓人SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL481'48.913 0.964 0.077158.704
---- 以上Q2進出 ----
92阪口 良平muta Racing Lotus MC
LOTUS EVORA MC
muta Racing INGING
BS31'48.962 1.013 0.049158.633
106本山 哲Team LeMans Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Team LeMans w/MOTOYAMA Racing
YH1'49.159 1.210 0.197158.347
1110星野 一樹GAINER TANAX with IMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL211'49.319 1.370 0.160158.115
1260河野 駿佑SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
LM corsa
DL691'49.391 1.442 0.072158.011
1348田中 勝輝植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NILZZ Racing
YH1'50.749 2.800 1.358156.073
1422和田 久アールキューズAMG GT3
Mercedes AMG GT3
R'Qs MOTOR SPORTS
YH1'51.524 3.575 0.775154.989

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第5戦もてぎ決勝 第2戦富士に続いて#35野中が連勝を達成

13周の決勝がスタートした

FIA-F4選手権第5戦の決勝が7月17日、栃木県のツインリンクもてぎで行われ、#35野中誠太(TGR-DC RSトムススピリットF4)が第2戦富士に続いて今季2勝目を飾った。

優勝は野中誠太(TGR-DC RSトムススピリットF4)

決勝2位は伊東黎明(OTG DL F4CHALLENGE)

決勝3位は太田格之進(HFDP/SRS/コチラレーシング)

第5戦決勝は12時15分より13周で行われた。天候は晴れ。路面はドライだ。

スタートでは予選2番手の#35野中が見事な加速でポールの#80伊東黎明(OTG DL F4CHALLENGE)を抜き去り、トップで1コーナーに飛び込んだ。

#7太田格之進(HFDP/SRS/コチラレーシング)も4コーナーで#6木村偉織(HFDP/SRS/コチラレーシング)をかわして3番手に浮上してきた。

トップに立った#35野中は序盤から後続を徐々に引き離しにかかり、最後は2位に6.044秒の大差をつけて13周を走りきり、第2戦に続いて今季2勝目をものにした。

その後ろでは#80伊東と#7太田が接近戦を展開するが、太田はなかなか伊東を交わすことができない。その後方には#6木村、#14荒川らも迫ってきた。

#36荒川はファイナルラップで#6木村を捉えて4位に浮上するが、#7太田は結局最後まで#80伊東を攻略できず、#80伊東が2位、#7太田が3位でフィニッシュすることになった。

インディペンデントカップは予選トップの#63鳥羽がそのまま逃げ切って優勝、#11HIROBONが2位、#96斎藤が3位に入った。

FIA-F4選手権はこのあと午後4時10分より第6戦決勝を13周で行う。

表彰式

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第5戦もてぎ決勝結果

MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2021/07/17) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2021 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTimeBehindGap
135野中 誠太TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1325'51.981--
280伊東 黎明OTG DL F4CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1325'58.025 6.044 6.044
37太田 格之進HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1325'59.278 7.297 1.253
436荒川 鱗TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1326'00.086 8.105 0.808
56木村 偉織HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1326'01.253 9.272 1.167
638清水 英志郎TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1326'01.517 9.536 0.264
75小出 峻HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1326'02.10010.119 0.583
837奥住 慈英TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1326'02.71110.730 0.611
977小川 颯太WARMTECH Skill Speed
SKILL SPEED
1326'08.30516.324 5.594
1097岩澤 優吾BJ Racingスカラシップ
Bionic Jack Racing
1326'11.15819.177 2.853
1162松澤 亮佑HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1326'11.98620.005 0.828
1240元嶋 成弥SACCESS RACING
SACCESS RACING
1326'13.15921.178 1.173
1320新原 光太郎TOM'S FORMULA COLLEGE
RSS
1326'13.43521.454 0.276
1413藤原 大輝ACE LINES MDFactory
KRac Motorsorts
1326'15.80223.821 2.367
1598岡本 大輝BJ Racing
Bionic Jack Racing
1326'18.81326.832 3.011
1639宮下 源都SACCESS RACING
SACCESS RACING
1326'20.73428.753 1.921
1716高橋 悠之Media Do影山Giddy UP
Media Do Kageyama Racing
1326'21.12729.146 0.393
1831鶴田 哲平ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
1326'21.79129.810 0.664
1963IC1鳥羽 豊HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1326'30.55238.571 8.761
2011IC2ヒロボンRn-sports Andare
Rn-sports
1326'34.94342.962 4.391
2115吉村 渉Media Do影山BEAR
Media Do Kageyama Racing
1326'35.41943.438 0.476
2296IC3齋藤 真紀雄CSマーケティングアキランド
AKILAND RACING
1326'37.69445.713 2.275
233IC4佐藤 セルゲイビッチ結婚の学校フィールドモータースポーツ
フィールドモータースポーツ
1326'37.77645.795 0.082
2499IC5近藤 善嗣アンドIoTくじらRn-sports
Rn-sports
1326'45.20053.219 7.424
254IC6佐々木 祐一Sendai DayDream F110
DayDream Racing
1326'47.04455.063 1.844
2614IC7磯崎 元彦GOLDON ZAP F110
ZAP SPEED
1326'59.9521'07.97112.908
2732マックス・サロATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
1327'00.4171'08.436 0.465
2871IC8大山 正芳ダイワN通商アキランド
AKILAND RACING
1327'03.9851'12.004 3.568
2986IC9大阪 八郎Dr.Dry F110
ZAP SPEED
1327'24.0311'32.05020.046
3018IC10藤井 大温アキランドエーシング
AKILAND RACING
1327'33.7191'41.738 9.688
3173塙 瞬佑カローラ新茨城C.S.I Racing
CSIレーシング
1327'48.8901'56.90915.171
---- 以上規定周回数(90% - 11Laps)完走 ----
-44IC-今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
1020'34.3523Laps3Laps
-2IC-仲尾 恵史TCS Racing Team
TCS RACING TEAM
1020'36.3113Laps 1.959
-43IC-DRAGONZAP SPEED F110
ZAP SPEED
510'22.2918Laps5Laps
  • Fastest Lap: CarNo.36 野中誠太(TGR-DC RSトムススピリットF4) 1'58'362 (4/13) 146.023km/h

SUPER GT

SGT:第4戦もてぎ公式練習 GT500は#3CRAFTSPORTS MOTUL GT-R、GT300は#88JLOCランボルギーニGT3がトップタイム

2021オートバックス スーパーGT第4戦「もてぎGT300kmレース」の公式練習が7月17日、栃木県のツインリンクもてぎで行われ、GT500クラスは平手晃平/千代勝正組(3号車・CRAFTSPORTS MOTUL GT-R)、GT300クラスは小暮卓史/元嶋佑弥組(88号車・JLOCランボルギーニGT3)がトップタイムを記録した。

公式練習: GT500クラストップタイムの平手晃平/千代勝正組(3号車・CRAFTSPORTS MOTUL GT-R)

公式練習: GT500クラス2位の山本尚貴/牧野任祐組(1号車・STANLEY NSX-GT)

公式練習: GT500クラス3位の笹原右京/大湯都史樹組(16号車・Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)

公式練習: GT300クラストップタイムの小暮卓史/元嶋佑弥組(88号車・JLOCランボルギーニGT3)

公式練習: GT300クラス2位の谷口信輝/片岡龍也組(4号車・グッドスマイル初音ミクAMG)

公式練習: GT300クラス3位の平中克幸/安田裕信組(11号車・GAINER TANAX GT-R)

5月末に予定されていた第3戦鈴鹿が新型コロナウィルスの感染拡大により8月に延期されたため、2ヶ月以上ものブランクを経て第4戦を開催することになった今季のスーパーGT。その公式練習は午前9時20分より115分間で行われた。

天候は晴れ、路面はドライ。開始時の気温は26℃、路面温度は31℃だったが、朝からコース上へは強い夏の日差しが降り注いでおり、気温、路面温度ともに走行が進むにつれて上昇、午前10時30分の時点で気温は31℃、路面温度は41℃となった。

走行開始から15分経過時点でトップに立ったのは野尻智紀/福住仁嶺組(8号車・ARTA NSX-GT)で1’39.423。ドライバーは福住だ。2番手に#36坪井翔(au TOM'S GR Supra)、#3平手晃平(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R)が3番手に続く。

20分が経過したところで#64伊沢拓也(Modulo NSX-GT)が1’39.327でトップに立つが、すぐに#16笹原右京(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)が1’38.785で上回ってきた。さらに#12平峰一貴(カルソニックIMPUL GT-R)も1’39.240を記録して2番手に浮上してきた。

しかし#64伊沢もすかさず1’39.041までタイムを縮めて2番手に。ここでダンロップタイヤ勢が1-2となった。

開始から40分が経過したところで#19宮田莉朋(WedsSport ADVAN GR Supra)が1’38.756を記録してトップに。しかし#16笹原も1’38.734とタイムを更新。さらに#3平手晃平(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R)が開始45分で1’38.618を叩き出してトップに躍り出た。#1山本尚貴(STANLEY NSX-GT)も1’38.826を記録して4番手につける。

松田次生/ロニー・クインタレッリ組(23号車・MOTUL AUTECH GT-R)は第2戦でエンジントラブルに見舞われたため、今大会から2基目のエンジンを投入しており、クインタレッリが1’39.483、松田は1’39.194までタイムを縮め、6番手で2クラス混走を終了した。

その後は各チームとも決勝を見据えたロングランを行い、午前10時50分からは5分間の「キャリブレーションタイム」を実施して混走を終了した。これはフルコースイエロー(FCY)実施の際に、指定された速度(80km/h)で走行できているかを確認するためのもので、今回はダウンヒルストレート上で動作を確認した。

GT500クラスの専有走行は午前11時5分より10分間で行われ、#1山本尚貴がセクター1’38.622を叩き出して2番手にジャンプアップ。#8野尻智紀は1’38.820で5番手#36関口雄飛も1’39.039で6番手に浮上し、23号車は8番手で走行を終えた。混走で1’38.618を記録した平手晃平/千代勝正組(3号車・CRAFTSPORTS MOTUL GT-R)がそのままトップで公式練習を終えている。

GT300クラスは開始早々に#88小暮卓史(JLOCランボルギーニGT3)JLOCが1’48.710でトップに立ち、#4片岡龍也(グッドスマイル初音ミクAMG)が開始28分で1’48.410を記録してこれを上回った。続いて#11平中克幸(GAINER TANAX GT-R)も開始32分で1’48.540を記録して2番手に上がってきた。

これに対し、88号車は9周めから元嶋佑弥に交代して1分49秒台をコンスタントに記録して周回を重ね、開始から48分が経過したところで1’48.217を叩き出して再びトップに立った。

このまま混走はトップ88号車、2番手4号車、11号車が3番手で終了。午前10時55分より10分間の専有走行に移行したが、結局上位陣に大きな順位変動はなく、小暮卓史/元嶋佑弥組(88号車・JLOCランボルギーニGT3)がトップ、2番手が谷口信輝/片岡龍也組(4号車・グッドスマイル初音ミクAMG)、そして平中克幸/安田裕信組(11号車・GAINER TANAX GT-R)が3番手という結果となった。

スーパーGT第4戦はこのあと午後2時15分よりノックアウト方式で公式予選を行う。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:第4戦もてぎ公式練習結果

■GT500クラス

MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2021/07/17) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2021 AUTOBACS SUPER GT Round 4 GT500 class ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireWhTimeBehindGapkm/h
13平手 晃平
千代 勝正
CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NDDP RACING with B-MAX
MI161'38.618--175.272
21山本 尚貴
牧野 任祐
STANLEY NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS221'38.622 0.004 0.004175.265
316笹原 右京
大湯 都史樹
Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN
DL1'38.734 0.116 0.112175.066
419国本 雄資
宮田 莉朋
WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH101'38.756 0.138 0.022175.027
58野尻 智紀
福住 仁嶺
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
ARTA
BS141'38.820 0.202 0.064174.914
636関口 雄飛
坪井 翔
au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS301'39.039 0.421 0.219174.527
764伊沢 拓也
大津 弘樹
Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing
DL21'39.041 0.423 0.002174.523
823松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NISMO
MI1'39.160 0.542 0.119174.314
924高星 明誠
佐々木 大樹
リアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
KONDO RACING
YH1'39.215 0.597 0.055174.217
1012平峰 一貴
松下 信治
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
TEAM IMPUL
BS61'39.240 0.622 0.025174.173
1137平川 亮
阪口 晴南
KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer TOM'S
BS461'39.387 0.769 0.147173.916
1239ヘイッキ・コバライネン
中山 雄一
DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS261'39.407 0.789 0.020173.881
1314大嶋 和也
山下 健太
ENEOS X PRIME GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ENEOS ROOKIE
BS701'39.534 0.916 0.127173.659
1438立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ZENT CERUMO
BS101'39.545 0.927 0.011173.640
1517塚越 広大
ベルトラン・バゲット
Astemo NSX-GT
Honda NSX-GT
Astemo REAL RACING
BS521'39.746 1.128 0.201173.290

■GT300クラス

MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2021/07/17) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2021 AUTOBACS SUPER GT Round 4 GT300 class ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireWhTimeBehindGapkm/h
188小暮 卓史
元嶋 佑弥
JLOCランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH211'48.217--159.725
24谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH91'48.410 0.193 0.193159.441
311平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL271'48.540 0.323 0.130159.250
410星野 一樹
石川 京侍
GAINER TANAX with IMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL211'48.629 0.412 0.089159.119
556藤波 清斗
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
リアライズ 日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH721'48.779 0.562 0.150158.900
6244三宅 淳詞
堤 優威
たかのこの湯GR Supra GT
TOYOTA LEXUS RC F GT3
Max Racing
YH181'48.790 0.573 0.011158.884
72加藤 寛規
阪口 良平
muta Racing Lotus MC
LOTUS EVORA MC
muta Racing INGING
BS31'48.800 0.583 0.010158.869
852吉田 広樹
川合 孝汰
埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS331'48.854 0.637 0.054158.790
99ケイ・コッツォリーノ
横溝 直輝
PACIFIC NAC CARGUY Ferrari
Ferrari 488 GT3
PACIFIC CARGUY Racing
YH1'49.262 1.045 0.408158.197
1018小林 崇志
名取 鉄平
UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE
YH61'49.288 1.071 0.026158.160
1155高木 真一
佐藤 蓮
ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
ARTA
BS331'49.300 1.083 0.012158.142
1265蒲生 尚弥
菅波 冬悟
LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS691'49.315 1.098 0.015158.121
1325松井 孝允
佐藤 公哉
HOPPY Porsche
Porsche 911 GT3 R
HOPPY team TSUCHIYA
YH121'49.331 1.114 0.016158.098
1496新田 守男
平良 響
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL151'49.333 1.116 0.002158.095
1530永井 宏明
織戸 学
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
YH1'49.341 1.124 0.008158.083
167荒 聖治
山口 智英
Studie PLUS BMW
BMW M6 GT3
BMW Team Studie × CSL
YH1'49.349 1.132 0.008158.072
1750加納 政樹
柳田 真孝
ARNAGE AMG GT3
Mercedes AMG GT3
Arnage Racing
YH1'49.452 1.235 0.103157.923
1821川端 伸太朗
篠原 拓朗
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Audi Team Hitotsuyama
YH1'49.642 1.425 0.190157.649
1961井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL481'49.749 1.532 0.107157.495
20360青木 孝行
内田 優大
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH1'49.813 1.596 0.064157.404
2187松浦 孝亮
坂口 夏月
グランシードランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH1'49.872 1.655 0.059157.319
226本山 哲
片山 義章
Team LeMans Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Team LeMans w/MOTOYAMA Racing
YH1'49.922 1.705 0.050157.248
2360吉本 大樹
河野 駿佑
SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
LM corsa
DL691'50.135 1.918 0.213156.943
2435ショーン・ウォーキンショー
ジュリアーノ・アレジ
arto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
arto Ping An Team Thailand
YH1'50.313 2.096 0.178156.690
2534道上 龍
密山 祥吾
Yogibo NSX GT3
Honda NSX GT3
Yogibo Drago CORSE
YH1'50.438 2.221 0.125156.513
2631嵯峨 宏紀
中山 友貴
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
BS1'50.543 2.326 0.105156.364
2722和田 久
城内 政樹
アールキューズAMG GT3
Mercedes AMG GT3
R'Qs MOTOR SPORTS
YH1'50.785 2.568 0.242156.023
285平木 湧也
平木 玲次
マッハ車検GTNET MC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH1'50.976 2.759 0.191155.754
2948田中 勝輝
飯田 太陽
植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NILZZ Racing
YH1'51.768 3.551 0.792154.650

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第5戦、第6戦もてぎ公式予選 第5戦は#80伊東、第6戦は#35野中が今季初のPP獲得

FIA-F4選手権第5戦、第6戦の公式予選が7月17日、栃木県のツインリンクもてぎで行われ、第5戦は#80伊東黎明(OTG DL F4CHALLENGE)、第6戦は#35野中誠太(TGR-DC RSトムススピリットF4)がいずれも今シーズン初のポールポジションを獲得した。

第5戦ポールポジション、第6戦予選2位の伊東黎明(OTG DL F4CHALLENGE)

第5戦予選2位、第6戦ポールポジションの野中誠太(TGR-DC RSトムススピリットF4)

第5戦、第6戦とも予選3位の木村偉織(HFDP/SRS/コチラレーシング)

5月に富士スピードウェイで開幕した今年のFIA-F4選手権だが、5月に予定されていた第3戦、第4戦が新型コロナウィルス感染拡大の影響で8月に延期されてしまったため、もてぎでの第5戦、第6戦、そして第7戦が先に開催されることとなった。

その公式予選は午前8時30分より30分間で行われた。第5戦のスターティンググリッドはここでのベストタイム順。第6戦はセカンドベストタイム順とされ、第7戦のスターティンググリッドは第5戦決勝中のベストタイム順とされた。予選開始時の天候は曇り。路面はドライだ。

開始からトップ争いを展開したのは#35野中、#6木村偉織(HFDP/SRS/コチラレーシング)、#7太田格之進(HFDP/SRS/コチラレーシング)。開始から15分が経過した時点では#36野中が1'58.038でトップだ。

野中は残り14分を切ったところで1'57.984までタイムを縮めるが、その直後に#80伊東が1'57.874を叩き出してトップに立った。

伊東はさらにタイムを縮めようとアタックを続け、セクター1でベストタイムを更新したものの、その先のV字コーナーで#2仲尾恵史(TCS Racing Team)がスピンアウトしたためにセクター2が黄旗区間となり、ペースを落とさざるを得なくなった。その後、ポストからは赤旗が出されてセッションは中断となった。

この時点の順位はトップが#80伊東。2番手に#36野中がつけ、#6木村が3番手。#7太田が4番手で続いていた。

車両回収ののち、予選は午前8時54分に再開された。終了予定時刻は午前9時2分と走行時間は2分間延長されたが、トップの伊東と2番手の野中はコースインせず、ピットに留まることを選択。結局最後まで伊東のタイムを上回る選手は現れなかったため、#80伊東黎明が今シーズン初のポールポジションを獲得して今日の第5戦決勝に臨むことになった。2番手は野中誠太、#6木村偉織が3番手となった。

セカンドベストタイム順となる第6戦は1'58.038の#36野中誠太がポールポジション。伊東が2番手、#6木村が3番手となった。

インディペンデントカップはベストタイム、セカンドベストタイムともに#63鳥羽豊がトップタイムを記録し、第5戦、第6戦ともにポールポジションからスタートすることになった。

第5戦決勝はこのあと12時15分より、第6戦決勝は午後4時10分よりいずれも13周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第6戦もてぎ公式予選結果

MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2021/07/17) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 6 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
135野中 誠太TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1'58.038--146.436
280伊東 黎明OTG DL F4CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1'58.243 0.205 0.205146.182
36木村 偉織HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'58.366 0.328 0.123146.030
47太田 格之進HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'58.378 0.340 0.012146.015
536荒川 鱗TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1'58.466 0.428 0.088145.907
65小出 峻HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'58.535 0.497 0.069145.822
797岩澤 優吾BJ Racingスカラシップ
Bionic Jack Racing
1'58.585 0.547 0.050145.760
862松澤 亮佑HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1'58.626 0.588 0.041145.710
940元嶋 成弥SACCESS RACING
SACCESS RACING
1'58.693 0.655 0.067145.627
1038清水 英志郎TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1'58.733 0.695 0.040145.578
1177小川 颯太WARMTECH Skill Speed
SKILL SPEED
1'58.780 0.742 0.047145.521
1237奥住 慈英TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1'58.790 0.752 0.010145.509
1320新原 光太郎TOM'S FORMULA COLLEGE
RSS
1'59.040 1.002 0.250145.203
1416高橋 悠之Media Do影山Giddy UP
Media Do Kageyama Racing
1'59.161 1.123 0.121145.056
1539宮下 源都SACCESS RACING
SACCESS RACING
1'59.362 1.324 0.201144.811
1631鶴田 哲平ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
1'59.397 1.359 0.035144.769
1798岡本 大輝BJ Racing
Bionic Jack Racing
1'59.427 1.389 0.030144.732
1813藤原 大輝ACE LINES MDFactory
KRac Motorsorts
1'59.531 1.493 0.104144.607
1963IC1鳥羽 豊HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1'59.696 1.658 0.165144.407
2043IC2DRAGONZAP SPEED F110
ZAP SPEED
1'59.750 1.712 0.054144.342
213IC3佐藤 セルゲイビッチ結婚の学校フィールドモータースポーツ
フィールドモータースポーツ
1'59.931 1.893 0.181144.124
2273塙 瞬佑カローラ新茨城C.S.I Racing
CSIレーシング
1'59.974 1.936 0.043144.073
232IC4仲尾 恵史TCS Racing Team
TCS RACING TEAM
2'00.005 1.967 0.031144.035
2432マックス・サロATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
2'00.005 1.967 0.000144.035
2596IC5齋藤 真紀雄CSマーケティングアキランド
AKILAND RACING
2'00.185 2.147 0.180143.820
2644IC6今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
2'00.382 2.344 0.197143.584
2715吉村 渉Media Do影山BEAR
Media Do Kageyama Racing
2'00.631 2.593 0.249143.288
284IC7佐々木 祐一Sendai DayDream F110
DayDream Racing
2'00.773 2.735 0.142143.119
2911IC8ヒロボンRn-sports Andare
Rn-sports
2'00.791 2.753 0.018143.098
3086IC9大阪 八郎Dr.Dry F110
ZAP SPEED
2'01.118 3.080 0.327142.712
3199IC10近藤 善嗣アンドIoTくじらRn-sports
Rn-sports
2'01.742 3.704 0.624141.980
3214IC11磯崎 元彦GOLDON ZAP F110
ZAP SPEED
2'02.219 4.181 0.477141.426
3371IC12大山 正芳ダイワN通商アキランド
AKILAND RACING
2'02.429 4.391 0.210141.184
3418IC13藤井 大温アキランドエーシング
AKILAND RACING
2'05.000 6.962 2.571138.280
---- 以上基準タイム(110% - 2'10'037)予選通過 ----

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第5戦もてぎ公式予選結果

MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2021/07/17) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
180伊東 黎明OTG DL F4CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1'57.874--146.639
235野中 誠太TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1'57.984 0.110 0.110146.503
36木村 偉織HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'58.200 0.326 0.216146.235
47太田 格之進HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'58.236 0.362 0.036146.190
562松澤 亮佑HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1'58.253 0.379 0.017146.169
636荒川 鱗TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1'58.296 0.422 0.043146.116
738清水 英志郎TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1'58.422 0.548 0.126145.961
85小出 峻HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'58.448 0.574 0.026145.929
940元嶋 成弥SACCESS RACING
SACCESS RACING
1'58.457 0.583 0.009145.918
1097岩澤 優吾BJ Racingスカラシップ
Bionic Jack Racing
1'58.481 0.607 0.024145.888
1137奥住 慈英TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1'58.526 0.652 0.045145.833
1277小川 颯太WARMTECH Skill Speed
SKILL SPEED
1'58.720 0.846 0.194145.594
1320新原 光太郎TOM'S FORMULA COLLEGE
RSS
1'59.035 1.161 0.315145.209
1416高橋 悠之Media Do影山Giddy UP
Media Do Kageyama Racing
1'59.090 1.216 0.055145.142
1598岡本 大輝BJ Racing
Bionic Jack Racing
1'59.234 1.360 0.144144.967
1639宮下 源都SACCESS RACING
SACCESS RACING
1'59.275 1.401 0.041144.917
1713藤原 大輝ACE LINES MDFactory
KRac Motorsorts
1'59.316 1.442 0.041144.867
1831鶴田 哲平ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
1'59.322 1.448 0.006144.860
1963IC1鳥羽 豊HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1'59.490 1.616 0.168144.656
2043IC2DRAGONZAP SPEED F110
ZAP SPEED
1'59.611 1.737 0.121144.510
2173塙 瞬佑カローラ新茨城C.S.I Racing
CSIレーシング
1'59.763 1.889 0.152144.326
2232マックス・サロATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
1'59.797 1.923 0.034144.285
233IC3佐藤 セルゲイビッチ結婚の学校フィールドモータースポーツ
フィールドモータースポーツ
1'59.899 2.025 0.102144.163
242IC4仲尾 恵史TCS Racing Team
TCS RACING TEAM
1'59.952 2.078 0.053144.099
2596IC5齋藤 真紀雄CSマーケティングアキランド
AKILAND RACING
1'59.980 2.106 0.028144.065
2615吉村 渉Media Do影山BEAR
Media Do Kageyama Racing
2'00.310 2.436 0.330143.670
2744IC6今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
2'00.325 2.451 0.015143.652
2811IC7ヒロボンRn-sports Andare
Rn-sports
2'00.602 2.728 0.277143.322
294IC8佐々木 祐一Sendai DayDream F110
DayDream Racing
2'00.692 2.818 0.090143.215
3086IC9大阪 八郎Dr.Dry F110
ZAP SPEED
2'01.032 3.158 0.340142.813
3199IC10近藤 善嗣アンドIoTくじらRn-sports
Rn-sports
2'01.370 3.496 0.338142.415
3214IC11磯崎 元彦GOLDON ZAP F110
ZAP SPEED
2'01.926 4.052 0.556141.766
3371IC12大山 正芳ダイワN通商アキランド
AKILAND RACING
2'02.305 4.431 0.379141.327
3418IC13藤井 大温アキランドエーシング
AKILAND RACING
2'04.395 6.521 2.090138.952
---- 以上基準タイム(110% - 2'09.821)予選通過 ----

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FRJ:第3戦岡山決勝 上位入賞ドライバーのコメント 片山義章「3連勝でき最高の週末」

優勝 片山義章(KATAYAMA YOSHIAKI)
優勝した片山義章(KATAYAMA YOSHIAKI)  「そんなに悪いスタートではなかったんですが、塩津選手が気合いが入っていたのか、めちゃくちゃいいスタートでやられました。付いてはいけましたが、ダウンフォースも抜け、抜くのは難しかったです。ただ、我慢してプレッシャーを与えていけば、みんなミスもしますし、それを狙っていました。塩津選手のリアが滑り始めたので、2コーナーで近づいて、アトウッドの立ち上がりでも滑ったので、そこからインに入って、閉められましたが、ヘアピンでぎりぎり抜くことができました。そこからはフラストレーションがたまっていたコーナーを思いっきりいって、気持ちよく走りました。3連勝でき最高の週末になりました」
2位 古谷悠河(TOM'S YOUTH)
決勝2位の古谷悠河(TOM\'S YOUTH)  「序盤のペースが良くなくて(片山選手に)離されてしまい、追いつくまでいけませんでした。塩津選手が2コーナーの立ち上がりではみ出して失速したところで抜き、2位に上がりました。ニュータイヤを履いていたのですが、ベストタイムはコンマ1秒ほどしか速くないので、タイヤ的にはもうちょと速くないといけないですね。今回、片山選手に全部負けてしまったので、反省して練習し、クルマも自分の走りもいいところを見つけていきたいと思います」
3位 塩津佑介(Power s MP F111)
決勝3位の塩津佑介(YOUSUKE SHIOTSU)  「チームの皆さんと改善しようと試行錯誤し、自分も走り方を変えて、最後のレースは狙っていました。スタートもうまく決まり、ペースもコントロールして、このままいけるかなと思っていましたが、後半、ペースを一段上げることができませんでした。あのまま押さえて逃げ切りたかったんですが、そこまでの力が自分にはなかったので、これが今回の敗因かなと思います。参戦に当たって、応援していただいた方も多く、どうしても結果を出したかったんですが、でも今後に向けてすごい勉強になったレースでした。次にどんなレースに出るか分かりませんが、実力を発揮して進んできたいと思います」
4位 三浦愛(Super License)
決勝4位の三浦愛(Super License)  「スタートの蹴り出しは良かったんですが、1~2コーナーのポジション取りが良くなくて4位に落ちました。アトウッドでアレン選手の立ち上がりが悪かったので、併走してヘアピンのインに入ったんですが、ブレーキロックさせてアレン選手に当たってしまいました。アレン選手がスピンしてよけるのに精一杯で、田中選手に先に行かれました。レーシングアクシデントでしたが、もうちょっと処理がうまくできていれば良かったと思います。でも、リタイアしなくて良かったです。クルマは若干違和感を感じていましたが、走りに影響するほどではありませんでした。後半のペースは塩津選手より良かったですが、序盤に失ったタイムを取り戻せなかったので悔しいです。次も出ます」
マスタークラス優勝 DRAGON(B-MAX ENGINEERING)
マスタークラス優勝のDRAGON(B-MAX ENGINEERING)  「今週はツキに見放されている感じだったので、最後のレースは落ち着いて行こうという感じでした。今田選手が迫ってきましたが、フォーミュラのレースですし、前に出れば押さえ方とか経験の差もあるので、ミスらなければ抜かれないという自信はありました。このシリーズは出られる範囲は出たいと思っています。田中選手とか速い方が出てきて、簡単ではないんですが、頑張ってチャンピオンを目指します」
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FRJ:第3戦岡山決勝 片山義章が3連勝 開幕岡山大会を完全制覇 

 フォーミュラリージョナル・ジャパニーズ選手権は27日、岡山国際サーキットで第3戦の決勝を行い、ポールポジションからスタートした片山義章(OIRC)が一時順位を落とすも挽回し、3連勝を飾った。

18周の決勝がスタートした 塩津佑介をパスしトップに立った片山義章 優勝は片山義章(OIRC) 決勝2位は古谷悠河(TOM\'S YOUTH) 決勝3位は塩津佑介(Power s MP F111) マスタークラス優勝はDRAGON(B-­MAX ENGINEERING FRJ) マスタークラス決勝2位は今田信宏(B-­MAX ENGINEERING FRJ) マスタークラス決勝3位はTAKUMI(B-­MAX ENGINEERING FRJ)

 第3戦は午後2時40分に14台(うち7台はマスタークラス)が参加してフォーメーションラップが始まった。午後からは一時日も差すようになり、気温も上昇気味で路面は完全なドライコンディションとなった。

 スタートでは予選2位の塩津佑介(Power s MP F111)が素晴らしい蹴り出しで、ポールシッターの片山義章(OIRC)の横をすり抜け、1コーナーまでにトップに立つ。片山は2位に落ち、3位には予選3位の古谷悠河(TOM'S YOUTH)が続く。3位には同4位のルッカ・アレン(Sutekina Racing)が上がり、4位に同3位の三浦愛(ARTA F111/3)が、5位にマスタークラスポールポジションの田中優暉(ASCLAYIndサクセスES)が、6位に伊藤鷹志(RiseUP F111/3MT)が続く。

 オープニングラップのバックストレートでは三浦がアレンに並びかけ、続くヘアピンでインから仕掛けるが、この2台は軽く接触。アレンはスピンして大きく遅れ、三浦も田中にパスされ5位に落ちた。

 トップに立った塩津だったが、背後には片山が迫ってきた。塩津は8周目まで片山を抑えていたが、9周目のバックストレートでは片山が塩津に急接近、ヘアピンでは片山がインから前に出てトップに立った。

 2位に落ちた塩津には今度は3位の古谷が近づく。10周目の2コーナーでは、ペースの上がらない塩津を古谷がパスして2位に浮上。塩津は3位まで落ちた。

 2位の古谷はトップに立った片山に狙いを定めて、2秒弱あった差を詰め始める。14周目にはこのレースのファステストラップをたたき出し、その差を1秒とするも、残り周回数も少なく、18周を回って片山が逃げ切り優勝した。片山は岡山ラウンド3戦3勝で、開幕戦を完全制覇した。

 2位には古谷が入った。3位に落ちた塩津は上位2台に付いていくことができず、田中を4周目にパスし4位に上がった三浦に迫られるが、その差は大きく3位のポジションを守ったままゴールを迎えた。4位には三浦が、5位には伊藤鷹志(RiseUP F111/3MT)が入った。

 5位でマスタークラストップに付けていた田中は、スタート手順違反でペナルティーを受けたばかりか、13周目にはリボルバーでコースアウトし、レースを終えた。これで同クラストップに立ったのはDRAGON(B-MAX ENGINEERING FRJ)で、背後に迫る今田信宏(B-MAX ENGINEERING FRJ)を終始押さえきり、クラス優勝を飾った。同クラス2位には今田が、同3位にはTAKUMI(B-­MAX ENGINEERING FRJ)が入った。

 第4-6戦は、スポーツランドSUGOに舞台を移し8月22日、23日に開催される予定だが、鈴鹿で行われるスーパーGTとバッティングしているため日程変更の可能性もあるようだ。

表彰式 マスタークラスの表彰式

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FRJ:第3戦岡山決勝結果

OKAYAMAチャレンジカップレース第4戦 -RIJ- (2021/06/27) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2021 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 3 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTimeBehindGap
16片山 義章OIRC
KATAYAMA YOSHIAKI
1826'27.528--
228古谷 悠河TOM'S YOUTH
TOM'S YOUTH
1826'28.320 0.792 0.792
387塩津 佑介Power s MP F111
YOUSUKE SHIOTSU
1826'36.362 8.834 8.042
48三浦 愛ARTA F111/3
Super License
1826'39.82712.299 3.465
522伊藤 鷹志RiseUP F111/3MT
RaiseUP MotroSports
1826'55.00927.48115.182
630M1DRAGONB-­MAX ENGINEERING FRJ
B-MAX ENGINEERING
1827'06.08038.55211.071
727M2今田 信宏B-­MAX ENGINEERING FRJ
B-MAX ENGINEERING
1827'06.40738.879 0.327
896M3TAKUMIB-­MAX ENGINEERING FRJ
B-MAX ENGINEERING
1827'20.53353.00514.126
934M4三浦 勝CMS F111
CMS motor sports project
1827'27.26659.738 6.733
101ルッカ・アレンSutekina Racing
SUTEKINA RACING TEAM
1827'31.1631'03.635 3.897
117M5畑 亨志Super License
Super License
1827'32.8711'05.343 1.708
1211M6植田 正幸Rn-sports F111/3
Rn-sports
1727'43.7241Lap 1Lap
1345辻子 依旦PONOS Racing
PONOS Racing
1626'54.9722Laps1Lap
---- 以上規定周回数(90% - 16Laps)完走 ----
-*39M-田中 優暉ASCLAYIndサクセスES
ASCLAY SACCESS ES
1218'11.4146Laps4Laps
  • Fastest Lap: CarNo.28 古谷悠河(TOM'S YOUTH) 1'27.313 (14/18) 152.678km/h
  • CarNo.39は、2021フォーミュラリージョナル選手権統一規則書第31条7.(スタート手順違反)により、決勝結果に10秒を加算した。

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FRJ:第2戦岡山決勝 上位入賞ドライバーのコメント 片山義章「SCスタートは緊張した」

優勝 片山義章(KATAYAMA YOSHIAKI)
優勝した片山義章(KATAYAMA YOSHIAKI)  「イン側がぬれていたのでアウト側のスタートは有利だと思っていたんですが、セーフティーカー(SC)スタートになってしまいました。初めてのポールからのSCスタートだったので緊張したんですが、プッシュして程よく離すことができました。そこからは相手のペースに合わせてタイヤをいたわって走りました。自分なりにいいレースでした。このレースはユーズドタイヤでもうニュータイヤは残ってないので、第3戦は相手がニュータイヤを使ったら怖いかなと思います」
2位 古谷悠河(TOM'S YOUTH)
決勝2位の古谷悠河(TOM\'S YOUTH)  「2番グリッドがぬれていたのでSCスタートはありがたかったです。通常スタートだったら3、4位に抜かれていたと思います。昨日は片山選手がニュータイヤで自分がユーズドでしたが、今回はお互いユーズドだったのと、昨日終わってからセッティングを変更し、走りも変えてみたので、そこで縮まったんだと思います。少しずつ離れる周もあれば、近づく周もあり、同じようなところに来ていると思いますが、追いつくほどではありませんでした。第3戦は3番スタートですが、ニュータイヤを残しているのでアドバンテージを生かして頑張りたいと思います」
3位 三浦愛(Super License)
決勝3位の三浦愛(Super License)  「スタンディングスタートを得意としているので、SCスタートは残念でした。スタートした瞬間、前と離れてしまい、注意不足でうまく持って行けなかったところから始まりました。最終ラップに自己ベストが出ていて、それでずっと走れていたら前の2台に付いて行けてたので、タイヤが暖まっていない序盤のペースが悪いというのが今の課題です。それが顕著に出たレースでした。でも後ろが離れていったので単独で落ち着いて走ることができました。反省は多いですが、もう1レースあるので、クルマの限界を毎周100%出していけるようにします。このシリーズは出られるところまで出る予定ですが、フル参戦を目指したいと思います」
マスタークラス優勝 田中優暉(ASCLAY SACCESS ES)
マスタークラス優勝の田中優暉(ASCLAY SACCESS ES)  「セーフティーカースタートの方がタイヤも暖まったし、なれているので良かったです。オーバーオールのクラスに付いていけなかったので、まだまだ課題はあり、もっと速くなりたいと思います。後ろ(塩津佑介選手)は、ぼくを抜かして早く行きたかったんでしょうが、無理なブロックはせずに抜くタイミングで行ってもらいました。楽しくレースをできました」
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FRJ:第2戦岡山決勝 片山義章が2連勝

 フォーミュラリージョナル・ジャパニーズ選手権は27日、岡山国際サーキットで第2戦の決勝を行い、ポールポジションからスタートした片山義章(OIRC)が昨日に続き2連勝を飾った。

SC先導で10周のレースが始まった スタートシーン スタートシーン(マスタークラス) 片山義章と古谷悠河のトップ争い フロントウィングが脱落しかけた伊藤鷹志(RiseUP F111/3MT) トップでゴールする片山義章(OIRC) 優勝は片山義章(OIRC) 決勝2位は古谷悠河(TOM\'S YOUTH) 決勝3位は三浦愛(ARTA F111/3) マスタークラス優勝は田中優暉(ASCLAYIndサクセスES) マスタークラス決勝2位はTAKUMI(B-­MAX ENGINEERING FRJ) マスタークラス決勝3位は今田信宏(B-­MAX ENGINEERING FRJ)

 朝方降った雨も上がり、路面のレコードラインはほぼドライだが、所々にウェットパッチが残るためセーフティーカー(SC)スタートとなった。午前10時40分、14台(うちマスタークラス7台)が参加して、SC先導により全車グリッドを離れた。

 SCは3周を回ってピットイン。4周目からレースは始まった。

 トップ・片山義章(OIRC)、2位・古谷悠河(TOM'S YOUTH)、3位・三浦愛(ARTA F111/3)、4位・ルッカ・アレン(Sutekina Racing)、5位・マスタークラスのポールの田中優暉(ASCLAYIndサクセスES)、6位・伊藤鷹志(RiseUP F111/3MT)と各車予選順位通りに1コーナーを通過する。

 トップに立った片山はユーズドタイヤを履いていたため、昨日のレースほど独走態勢に持ち込めないが、それでも2位の古谷より0秒1~2ほど速いタイムでリードを広げる。その差は5周目には0秒9、9周目には1秒4まで開いた。

 10周目には黄旗が振られていたコーナーがあったため片山は1秒0まで古谷に迫られる。このあたりから両者のタイムは拮抗し始め、古谷がその時点でのファステストラップを出すと、片山がそのタイムを上回るという展開になる。

 しかし最終的には片山が古谷の追撃を振り切り、18周を走って昨日に続き2連勝を飾った。

 3位でレースを始めた三浦は、トップ争いには置いて行かれるが、4位のアレンよりペースは良く、やがて単独走行となり3位のままでゴールを迎えた。

 4位のアレンは、5周目に田中をパスし5位に上がってきた伊藤に迫られ、13周目にはその差が0秒4となる。しかし伊藤のフロントウイングが脱落しかけたため、伊藤にはオレンジディスクが出され後退。これでアレンの4位は安泰となり、この順位でゴールした。

 その後ろ、マスタークラストップの田中は、予選11位から順位を上げてきた塩津佑介(Power s MP F111)に迫られ、8周目からは僅差の争いとなる。それでも14周目までは塩津を押さえきり、先行を許さなかったが15周目にパスされ、塩津が5位、田中は6位でゴールし、マスタークラス2連勝を飾った。

 7位にはマスタークラス2位のTAKUMI(B-MAX ENGINEERING FRJ)が、8位にはマスタークラス3位の今田信宏(B-MAX ENGINEERING FRJ)が入った。

 第3戦は午後2時40分より18周で行われる。

表彰式 マスタークラスの表彰式

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

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FRJ:第2戦岡山決勝結果

OKAYAMAチャレンジカップレース第4戦 -RIJ- (2021/06/27) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry/Wet
2021 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTimeBehindGap
16片山 義章OIRC
KATAYAMA YOSHIAKI
1828'48.935--
228古谷 悠河TOM'S YOUTH
TOM'S YOUTH
1828'51.096 2.161 2.161
38三浦 愛ARTA F111/3
Super License
1828'59.46110.526 8.365
41ルッカ・アレンSutekina Racing
SUTEKINA RACING TEAM
1829'06.79817.863 7.337
587塩津 佑介Power s MP F111
YOUSUKE SHIOTSU
1829'12.11823.183 5.320
639M1田中 優暉ASCLAYIndサクセスES
ASCLAY SACCESS ES
1829'18.10929.174 5.991
796M2TAKUMIB-­MAX ENGINEERING FRJ
B-MAX ENGINEERING
1829'23.92134.986 5.812
827M3今田 信宏B-­MAX ENGINEERING FRJ
B-MAX ENGINEERING
1829'24.34035.405 0.419
97M4畑 亨志Super License
Super License
1829'39.91550.98015.575
1034M5三浦 勝CMS F111
CMS motor sports project
1829'46.83557.900 6.920
1111M6植田 正幸Rn-sports F111/3
Rn-sports
1829'51.1531'02.218 4.318
1245辻子 依旦PONOS Racing
PONOS Racing
1729'55.0291Lap 1Lap
---- 以上規定周回数(90% - 16Laps)完走 ----
-22伊藤 鷹志RiseUP F111/3MT
RaiseUP MotroSports
1423'15.9154Laps3Laps
-30M-DRAGONB-­MAX ENGINEERING FRJ
B-MAX ENGINEERING
629'34.48512Laps8Laps
  • Fastest Lap: CarNo.6 片山義章(OIRC) 1'36.987 (17/18) 153.250km/h

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FRJ:第1戦岡山決勝 トップ3のコメント 片山義章「序盤はプッシュした」

優勝 片山義章(KATAYAMA YOSHIAKI)
優勝した片山義章(KATAYAMA YOSHIAKI)  「スタートはやっぱり難しいですね。スリップがよく効くクルマで、アトウッドで塩津選手のスリップに付けて、ヘアピンで並んで半車身くらい前に出ていたのでリボルバーで抜くことができました。途中、セーフティーカーが入るのかなとか、一人でいろいろ考えていました。序盤はプッシュして逃げて、後ろが見えなくなってからはむちゃしないようにタイヤを守りつつミスをしないように心がけていました。あしたの天気がわからないので、ニュータイヤを選びましたが、あしたは他の人がニュータイヤなので、守らないといけないかなと思います。シフトダウンのトラブルが各コーナー出ていましたが、チームが改善してくれると思います」
2位 古谷悠河(TOM'S YOUTH)
決勝2位の古谷悠河(TOM\'S YOUTH)  「スタートは良くなくて、1コーナーで抜かれましたが、アウトで粘って3位に上がれたのは良かったと思います。塩津選手はタイヤの暖まりが良くないのか少しミスしたようでアトウッドの立ち上がりでスリップに付けてバックストレレートで前に出ました。片山選手とはラップタイムが全然違うのでまだ足りていないのかと思います。木曜日の段階からあまり調子が良くなくて、いろいろためしていたんですが、うまいところを見つけられていないのと、自分の走りも合わせ切れていないところがあります。データを確認しながらあしたに向けて改善していきたいです。今日のタイヤはユーズドでしたので、あしたは1回は晴れて欲しいです」
3位 塩津佑介(YOUSUKE SHIOTSU)
決勝3位の塩津佑介(Power s MP F111)  「スタートは得意なので狙い通り決まりました。そこから自分のペースをつかもうと思ったんですが、序盤から思ったようにペースが上げられなくて、厳しかったです。後半にはペースを上げられると思ったんですが、そこも上げられなかったです。スクラブしたニュータイヤを使って勝負を賭けたんですが、はまらなかったのでそこはぼくの足りなかったところです。まだ2レース残っているのでいまからエンジニアと話をして、改善をし、優勝を狙っていきたいと思います」
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

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FRJ:第1戦岡山決勝 片山義章が独走優勝 開幕戦を制す

 フォーミュラリージョナル・ジャパニーズ選手権は26日、岡山国際サーキットで第1戦の決勝を行い、18周を回り予選2位からスタートした片山義章(OIRC)が序盤でトップに立つと、そのまま2位以下をぶっちぎって優勝した。

18周の決勝がスタートした 18周の決勝がスタートした(マスタークラス) 優勝は片山義章(OIRC) 決勝2位は古谷悠河(TOM\'S YOUTH) 決勝3位は塩津佑介(Power s MP F111) マスタークラス優勝は田中優暉(ASCLAYIndサクセスES) 優勝した片山義章(KATAYAMA YOSHIAKI) 表彰式

 第1戦決勝は午後2時30分にフォーメーションラップが始まった。正午過ぎからぱらついた雨も上がり、14台がグリッドに付きスタートが切られた。

 トップで1コーナーに飛び込んだのはポールシッターの塩津佑介(Power s MP F111)で、2位に予選2位ので片山義章(OIRC)が続く。3位には予選4位から三浦愛(ARTA F111/3)が上がるが、続く2コーナーで予選3位の古谷悠河(TOM'S YOUTH)にかわされ、3位古谷、4位三浦と予選順位のままアトウッドへ向かった。

 2位の片山はオープニングラップのヘアピンでトップ塩津のインを差し、この2台は併走してヘアピンを立ち上がるが、リボルバーで片山がトップに浮上した。5位には予選8位から素晴らしいスタートを決めた伊藤鷹志(RiseUP F111/3MT)が、6位にはマスタークラスポールの田中優暉(ASCLAYIndサクセスES)をかわした同クラス予選2位の今田信宏(B-MAX ENGINEERING FRJ)が続く。さらに勢いに乗る伊藤はヘアピンで三浦をかわし4位に浮上。三浦は5位に落ちた。

 2周目には3位の古谷がアトウッド立ち上がりで2位塩津の背後に付けスリップから抜け出しバックストレートで2位に浮上。塩津は3位に落ちた。

 この間、トップに立った片山は2位に上がった古谷より1秒前後速いラップを刻み、古谷を突き放しにかかる。3周目にその差を4秒とすると5周目には6秒差、12周目にこのレースのファステストラップをたたき出すとその差を10秒近くと広げ独走態勢。最終的には18周を回って、2位以下を14秒離し、ぶっちぎりで開幕戦を制した。2位には古谷が入った。

 3位の塩津はペースが上がらず、後ろからは伊藤を6周目に抜き返した三浦が迫る。4秒近くあった差はみるみる縮まり、16周目にその差は1秒を切った。しかし、残り周回数も少なく塩津はその差を守り切り3位でフィニッシュ。4位には三浦が、5位には伊藤が、6位にはルッカ・アレン(Sutekina Racing)が入った。

 マスタークラスは、今田と田中での僅差のトップ争いとなったが、今田が終始ポジションを守り切りクラストップでゴール。しかし、今田はジャンプスタートで10秒加算のペナルティーを受けクラス2位に後退。田中が開幕戦のクラス優勝を飾った。クラス3位にはTAKUMI(B-­MAX ENGINEERING FRJ)が入った。

 第2戦は明日27日、午前10時40分より18周で、第3戦は午後2時40分より18周で行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

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FRJ:第1戦岡山決勝結果

OKAYAMAチャレンジカップレース第4戦 -RIJ- (2021/06/26) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2021 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 1 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTimeBehindGap
16片山 義章OIRC
KATAYAMA YOSHIAKI
1826'13.277--
228古谷 悠河TOM'S YOUTH
TOM'S YOUTH
1826'27.88614.60914.609
387塩津 佑介Power s MP F111
YOUSUKE SHIOTSU
1826'33.90120.624 6.015
48三浦 愛ARTA F111/3
Super License
1826'34.62121.344 0.720
522伊藤 鷹志RiseUP F111/3MT
RaiseUP MotroSports
1826'43.85930.582 9.238
61ルッカ・アレンSutekina Racing
SUTEKINA RACING TEAM
1826'44.47131.194 0.612
739M1田中 優暉ASCLAYIndサクセスES
ASCLAY SACCESS ES
1826'49.97536.698 5.504
8*27M2今田 信宏B-­MAX ENGINEERING FRJ
B-MAX ENGINEERING
1826'58.99145.714 9.016
996M3TAKUMIB-­MAX ENGINEERING FRJ
B-MAX ENGINEERING
1827'01.42048.143 2.429
1011M4植田 正幸Rn-sports F111/3
Rn-sports
1827'24.1611'10.88422.741
1134M5三浦 勝CMS F111
CMS motor sports project
1827'26.3751'13.098 2.214
127M6畑 亨志Super License
Super License
1627'46.9932Laps2Laps
13*45辻子 依旦PONOS Racing
PONOS Racing
1527'09.7383Laps1Lap
---- 以上規定周回数(90% - 16Laps)完走 ----
-30M-DRAGONB-­MAX ENGINEERING FRJ
B-MAX ENGINEERING
57'41.56413Laps10Laps
  • Fastest Lap: CarNo.6 CarNo.6 片山義章(OIRC) 1'26.614 (18/12) 153.910km/h
  • CarNo.27は、2021フォーミュラリージョナル選手権第1戦/第2戦/第3戦ブリーフィング資料スタート進行表(スタート手順違反)により、決勝結果に10秒を加算する。
  • CarNo.45は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章2.5.1 b)(黄旗区間中のスピン)により、決勝結果に対して1周減算とする。ただし実周回数が16周のため完走とする。

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FRJ:第1,2,3戦岡山公式予選 ポールシッターのコメント 塩津佑介「ポールは取れると思っていた」

第1戦ポールポジション 塩津佑介(YOUSUKE SHIOTSU)
 「今週初めてこのクルマに乗ってつかむまでは時間がかかったんですが、メカさんの支えもあって昨日の最後の練習セッションはトップタイムでした。クルマにもドライビングにも自信を持っていたので、ポールは取れると思っていました。1回目は想定したアタックラップでトラフィックでタイムを伸ばせなくて、1回クールダウンをを入れて再アタックしたらタイムが上がったので良かったです。2回目はガソリンを攻めたら想定より減ってしまって、アタックラップ中にガス欠でタイムを出せませんでした。2年前はFIA-F4で、去年からスーパー耐久のST-Zクラスに乗っています。参戦もいきなり決まり、2年ぶりのフォーミュラカーで感覚を取り戻しながらすすめていました。スーパー耐久でスキルも上がり、それを証明でき、自信になりました。決勝は強敵揃いですが、自分を信じて戦いたいと思います。出場は開幕戦だけです。本当は出たいんですが今後の状況によります」
第2,3戦ポールポジション 片山義章(KATAYAMA YOSHIAKI)
 「1回目はヘアピンとダブルヘアピンでシフトダウンができないのが何周か続いて、タイムが出ませんでした。それがなければ(PPが)取れたんじゃないかと思います。2回目は手前からブレーキングをしてやさしく走りました。もうちょっと攻められたと思いますがなんとかポールを取れました。不完全でしたがコースレコードを取れたので良かったです。決勝は初めてのリージョナルのスタートなので、どうすればいいのかまだつかめてなくて、レースを重ねてつかんでいこうと思っています。安全にスタートしてセクター1,2が速いし、抜けるクルマだと聞いているので、冷静に抜いていこうと思っています。今年はスポット参戦です。本当は全部出たいんですが、GTも走っているし、スポンサーの件もあって難しいです。スポンサー募集中です」
第1~3戦マスタークラスポールポジション 田中優暉(ASCLAY SACCESS ES)
 「チームにいいクルマに仕上げてもらい乗りやすかったです。理想通りの走りができ喜んでいます。GT300に乗っていますが、その前はJAF F4に乗っていて、もともとフォーミュラカーの方が好きで運転が楽しいです。鈴鹿やここ岡山も何度か練習していましたし、ニスモの平峰一貴選手のアドバイスも受けていました。決勝は初めてなのでどうなるか分かりませんが、スピンしないように丁寧に走ります。全部出たいんですが、次戦はGTとかぶってますし、仕事の都合もあるのでわかりません。でもチャンピオンを目指したいと思います」
Text: Yoshinori OHNISHI

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FRJ:第2戦岡山公式予選 片山義章がポールポジション

 フォーミュラリージョナル・ジャパニーズ選手権は26日、岡山国際サーキットで第2戦の公式予選を行い、片山義章(OIRC)がポールポジションを獲得した。

 第2戦公式予選は、第1,3戦の公式予選から10分間のインターバルをおいて、午前9時45分より15分間で行われた。

 ここでは片山義章(OIRC)が先頭でコースイン。4周目に1分26秒045でトップに立つと、5周目には26秒を切り25秒754でトップに君臨。最終アタックとなった10周目にはタイムを25秒717まで縮めポールポジションを獲得した。2位には1回目の予選より大幅にタイムを縮め25秒847と僅差に迫った古谷悠河(TOM'S YOUTH)が入った。

 片山のライバルと思われた塩津佑介(Power s MP F111)は、ガソリン搭載量を少なめに攻めた結果、コース上でガス欠に見舞われタイムが伸びず、11位と下位に沈んだ。代わって3位には三浦愛(ARTA F111/3)が入った。

 4位にはルッカ・アレン(Sutekina Racing)が、5位にはマスタークラストップの田中優暉(ASCLAYIndサクセスES)が、6位には伊藤鷹志(RiseUP F111/3MT)が続いた。

 第2戦決勝は明日27日、午前10時40分より18周で行われる。

ポールポジションは片山義章(OIRC)

予選2位は古谷悠河(TOM\'S YOUTH)

予選3位は三浦愛(ARTA F111/3)

マスタークラスポールポジションは田中優暉(ASCLAYIndサクセスES)

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FRJ:第1,3戦岡山公式予選 第1戦は塩津佑介が、第3戦は片山義章がポールポジション

 フォーミュラリージョナル・ジャパニーズ選手権は26日、岡山国際サーキットで第1戦、第3戦の公式予選を行い、第1戦は塩津佑介が、第3戦は片山義章がポールポジションを獲得した。

 いよいよ今シーズンのフォーミュラリージョナルが岡山国際サーキットで開幕した。運営がスーパー耐久機構(STO)からニューパシフィックスポーツマーケティング(NPSM)に変更され、WECのサポートレースとなった富士ラウンド以外は各サーキットの地方選として14戦が開催される。この開幕戦は昨シーズン最大だった開幕戦の13台を上回る14台が参戦し、うち、ジェントルマンドライバーで争われるマスタークラスは7台がエントリーした。

 予選は2回に分けて行われ、第1戦のグリッドは1回目のベストタイムで、第3戦のグリッドは1回目のセカンドベストタイムで、第2戦のグリッドは2回目のベストタイムで決定される。

 1回目の公式予選は午前9時20分より15分間。天候は曇りで風もほとんどなく過ごしやすい中、14台がコースインして始まった。

 各ドライバー、ウオームアップを3周ほど行い、4周目あたりからアタックが始まる。まずは5周目に三浦愛(ARTA F111/3)が1分27秒346でトップに立つ。これを上回ってきたのは、塩津佑介(Power s MP F111)で26秒513でトップに立つ。「前を空けたかった」と遅めにコースインした片山義章(OIRC)も27秒187で2位に浮上した。

 さらに、シフトにトラブルを抱えながらも片山がタイムを縮め1分26秒424でトップに立つ。しかし最終的には塩津がこれを上回る26秒089をたたきだし、ポールポジションを決めた。2位には片山が入った。

 3位には古谷悠河(TOM'S YOUTH)が、4位には三浦愛(ARTA F111/3)が、5位にはルッカ・アレン(Sutekina Racing)が、6位にはマスタークラストップの田中優暉(ASCLAYIndサクセスES)が続いた。

 セカンドベストタイムで決まる第3戦のグリッドは、ポールポジションは片山、2位に塩津、3位に古谷、4位にに三浦、5位にアレン、6位にマスタークラストップの田中となっている。

 第1戦決勝は本日26日午後2時30分より18周で、第3戦決勝は明日27日午後2時40分より18周で行われる。

第1戦ポールポジション、第3戦予選2位の塩津佑介(Power s MP F111)

第1戦予選2位、第3戦ポールポジションの片山義章(OIRC)

第1戦、第3戦とも予選3位の古谷悠河(TOM\'S YOUTH)

マスタークラスポールポジションの田中優暉(ASCLAYIndサクセスES)

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FRJ:第2戦岡山公式予選結果

OKAYAMAチャレンジカップレース第4戦 -RIJ- (2021/06/26) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
16片山 義章OIRC
KATAYAMA YOSHIAKI
R1'25.717--155.521
228古谷 悠河TOM'S YOUTH
TOM'S YOUTH
R1'25.847 0.130 0.130155.286
3*8三浦 愛ARTA F111/3
Super License
1'26.254 0.537 0.407154.553
4*1ルッカ・アレンSutekina Racing
SUTEKINA RACING TEAM
1'26.522 0.805 0.268154.074
539M1田中 優暉ASCLAYIndサクセスES
ASCLAY SACCESS ES
R1'26.730 1.013 0.208153.705
6*22伊藤 鷹志RiseUP F111/3MT
RaiseUP MotroSports
1'26.905 1.188 0.175153.395
796M2TAKUMIB-­MAX ENGINEERING FRJ
B-MAX ENGINEERING
R1'27.046 1.329 0.141153.147
87M3畑 亨志Super License
Super License
1'27.736 2.019 0.690151.942
927M4今田 信宏B-­MAX ENGINEERING FRJ
B-MAX ENGINEERING
1'27.791 2.074 0.055151.847
1034M5三浦 勝CMS F111
CMS motor sports project
1'27.897 2.180 0.106151.664
1187塩津 佑介Power s MP F111
YOUSUKE SHIOTSU
1'27.972 2.255 0.075151.535
1230M6DRAGONB-­MAX ENGINEERING FRJ
B-MAX ENGINEERING
1'28.004 2.287 0.032151.479
1311M7植田 正幸Rn-sports F111/3
Rn-sports
1'28.059 2.342 0.055151.385
1445辻子 依旦PONOS Racing
PONOS Racing
1'30.997 5.280 2.938146.497
---- 以上基準タイム予選通過 ----
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'25.897 マスタークラス:1'27.663)を更新した。
  • CarNo.1,22,8は、2021フォーミュラリージョナル選手権統一規則書第28条8.(黄旗区間の通過)により、当該ラップタイムを採用しなし。
  • CarNo.87は、2021フォーミュラリージョナル選手権統一規則書第20条7.(走路上にて停止)により、訓戒とする。

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FRJ:第3戦岡山公式予選結果

OKAYAMAチャレンジカップレース第4戦 -RIJ- (2021/06/26) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 3 岡山国際サーキット 3.703km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
16片山 義章OIRC
KATAYAMA YOSHIAKI
1'26.158--154.725
287塩津 佑介Power s MP F111
YOUSUKE SHIOTSU
1'26.276 0.118 0.118154.513
328古谷 悠河TOM'S YOUTH
TOM'S YOUTH
1'26.732 0.574 0.456153.701
48三浦 愛ARTA F111/3
Super License
1'26.909 0.751 0.177153.388
51ルッカ・アレンSutekina Racing
SUTEKINA RACING TEAM
1'27.574 1.416 0.665152.223
639M1田中 優暉ASCLAYIndサクセスES
ASCLAY SACCESS ES
1'27.981 1.823 0.407151.519
722伊藤 鷹志RiseUP F111/3MT
RaiseUP MotroSports
1'28.018 1.860 0.037151.455
827M2今田 信宏B-­MAX ENGINEERING FRJ
B-MAX ENGINEERING
1'28.138 1.980 0.120151.249
930M3DRAGONB-­MAX ENGINEERING FRJ
B-MAX ENGINEERING
1'28.356 2.198 0.218150.876
1011M4植田 正幸Rn-sports F111/3
Rn-sports
1'28.784 2.626 0.428150.149
117M5畑 亨志Super License
Super License
1'28.875 2.717 0.091149.995
1296M6TAKUMIB-­MAX ENGINEERING FRJ
B-MAX ENGINEERING
1'29.127 2.969 0.252149.571
1334M7三浦 勝CMS F111
CMS motor sports project
1'29.232 3.074 0.105149.395
1445辻子 依旦PONOS Racing
PONOS Racing
1'31.926 5.768 2.694145.017
---- 以上基準タイム予選通過 ----

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FRJ:第1戦岡山公式予選結果

OKAYAMAチャレンジカップレース第4戦 -RIJ- (2021/06/26) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 1 岡山国際サーキット 3.703km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
187塩津 佑介Power s MP F111
YOUSUKE SHIOTSU
1'26.069--154.885
26片山 義章OIRC
KATAYAMA YOSHIAKI
1'26.131 0.062 0.062154.774
328古谷 悠河TOM'S YOUTH
TOM'S YOUTH
1'26.565 0.496 0.434153.998
48三浦 愛ARTA F111/3
Super License
1'26.865 0.796 0.300153.466
5*1ルッカ・アレンSutekina Racing
SUTEKINA RACING TEAM
1'27.347 1.278 0.482152.619
6*39M1田中 優暉ASCLAYIndサクセスES
ASCLAY SACCESS ES
R1'27.663 1.594 0.316152.069
7*27M2今田 信宏B-­MAX ENGINEERING FRJ
B-MAX ENGINEERING
R1'27.706 1.637 0.043151.994
8*22伊藤 鷹志RiseUP F111/3MT
RaiseUP MotroSports
1'27.771 1.702 0.065151.882
930M3DRAGONB-­MAX ENGINEERING FRJ
B-MAX ENGINEERING
1'28.241 2.172 0.470151.073
10*96M4TAKUMIB-­MAX ENGINEERING FRJ
B-MAX ENGINEERING
1'28.359 2.290 0.118150.871
11*7M5畑 亨志Super License
Super License
1'28.643 2.574 0.284150.388
1211M6植田 正幸Rn-sports F111/3
Rn-sports
1'28.746 2.677 0.103150.213
13*34M7三浦 勝CMS F111
CMS motor sports project
1'29.008 2.939 0.262149.771
1445辻子 依旦PONOS Racing
PONOS Racing
1'31.686 5.617 2.678145.396
---- 以上基準タイム予選通過 ----
  • 'R'マークは従来のコースレコード(マスタークラス: 1'28.032)を更新しました。
  • CarNo.22,39.7.34.96.27.1は、2021フォーミュラリージョナル選手権統一規則書第28条8.(黄旗区間の通過)により、当該ラップタイムを採用しない。

SUPER FORMULA

SF:第4戦SUGOフォトギャラリー

フリー走行1回目: 大津弘樹(TEAM MUGEN) フリー走行1回目: 大嶋和也(NTT Communications ROOKIE) フリー走行1回目: 山下健太(KONDO RACING) フリー走行1回目: 中山雄一(KONDO RACING)
フリー走行1回目: 高星明誠(carenex TEAM IMPUL) フリー走行1回目: 福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) フリー走行1回目: 阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING) フリー走行1回目: ジュリアーノ・アレジ(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)
フリー走行1回目: 宮田莉朋(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S) フリー走行1回目: 星野一義監督(carenex TEAM IMPUL) フリー走行1回目: 近藤真彦監督(KONDO RACING) フリー走行1回目: 宮田莉朋(Kuo VANTELIN TOM\'S SF19)
フリー走行1回目: 関口雄飛と高星明誠(carenex TEAM IMPUL) フリー走行1回目: 阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING SF19) フリー走行1回目: 大津弘樹(Red Bull MUGEN Team Goh) フリー走行1回目: 大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19)
フリー走行1回目: 坪井翔(P.MU/CERUMO・INGING SF19) フリー走行1回目: 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) フリー走行1回目: 小高一斗(KCMG Elyse SF19) フリー走行1回目: 山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING SF19)
フリー走行1回目: 福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5S SF19) フリー走行1回目: 阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING SF19) フリー走行1回目: 坪井翔(P.MU/CERUMO・INGING SF19) フリー走行1回目: 阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING SF19)
フリー走行1回目: 塚越広大(ThreeBond SF19) フリー走行1回目: 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) フリー走行1回目: 中山雄一(ORIENTALBIO KONDO SF19) フリー走行1回目: 宮田莉朋(Kuo VANTELIN TOM\'S SF19)
フリー走行1回目: 山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF19) フリー走行1回目: 大津弘樹(TEAM MUGEN SF19) フリー走行1回目: 松下信治(BYOUBUGAURA B-MAX SF19) フリー走行1回目: 大嶋和也(NTT Communications ROOKIE SF19)
フリー走行1回目: 国本雄資(KCMG Elyse SF19) フリー走行1回目: 高星明誠(carenex TEAM IMPUL SF19) フリー走行1回目: 山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF19) フリー走行1回目: ジュリアーノ・アレジ(Kuo VANTELIN TOM\'S SF19)
フリー走行1回目: 阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING SF19) フリー走行1回目: 坪井翔(P.MU/CERUMO・INGING SF19) フリー走行1回目: 塚越広大(ThreeBond SF19) フリー走行1回目: 塚越広大(ThreeBond SF19)
フリー走行1回目: 阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING SF19) フリー走行1回目: 阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING SF19) フリー走行1回目: 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) ピットビューイング: レースクイーン
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ピットビューイング: セルモ・インギングのイメージキャラクター、山口美羽ちゃん ピットビューイング: レースクイーン ピットビューイング: レースクイーン ピットビューイング: P.MU/CERUMO・INGINGのピット
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公式予選: 阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING) 公式予選: 大津弘樹(TEAM MUGEN SF19) 公式予選: 大津弘樹(TEAM MUGEN SF19) 公式予選: 阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING SF19)
公式予選: 阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING SF19) 公式予選: 牧野任祐(DOCOMO DANDELION M6Y SF19) 公式予選: 関口雄飛(carenex TEAM IMPUL SF19) 公式予選: 松下信治(BYOUBUGAURA B-MAX SF19)
公式予選: ジュリアーノ・アレジ(Kuo VANTELIN TOM\'S SF19) 公式予選: ジュリアーノ・アレジ(Kuo VANTELIN TOM\'S SF19) 公式予選: 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) 公式予選: 関口雄飛(carenex TEAM IMPUL SF19)
公式予選: 牧野任祐(DOCOMO DANDELION M6Y SF19) 公式予選: 大津弘樹(TEAM MUGEN SF19) 公式予選: 阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING SF19) 公式予選: 牧野任祐(DOCOMO DANDELION M6Y SF19)
公式予選: 山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF19) 公式予選: 牧野任祐(DOCOMO DANDELION M6Y SF19) 公式予選: 山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF19) 公式予選: ジュリアーノ・アレジ(Kuo VANTELIN TOM\'S SF19)
公式予選: 福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5S SF19) 公式予選: ジュリアーノ・アレジ(Kuo VANTELIN TOM\'S SF19) 公式予選: 阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING SF19) 公式予選: 大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19)
公式予選: 福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5S SF19) 公式予選: 阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING SF19) 働くクルマ展: 自衛隊車両 働くクルマ展: 宮城県警の白バイ
働くクルマ展: セーフティーカー 働くクルマ展: アスファルトフィニッシャー「HA60W」 GR車両展示 フリー走行2回目: 国本雄資(KCMG Elyse SF19)
フリー走行2回目: 大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19) フリー走行2回目: 阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING SF19) フリー走行2回目: 大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19) フリー走行2回目: 宮田莉朋(Kuo VANTELIN TOM\'S SF19)
フリー走行2回目: 福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5S SF19) ピットビューイング: レースクイーン ピットビューイング: レースクイーン ピットビューイング: レースクイーン
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ピットビューイング: レースクイーン ピットビューイング: 五輪もいいけど四輪もね ピットビューイング: レースクイーン ピットビューイング: レースクイーン
ピットビューイング: レースクイーン ピットビューイング: レースクイーン ピットビューイング: レースクイーン スタート進行: 高星明誠(carenex TEAM IMPUL)
スタート進行: 福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) スタート進行: 牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) スタート進行: 高星明誠(carenex TEAM IMPUL) スタート進行: 山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING)
スタート進行: 山下健太(KONDO RACING) スタート進行: 中山雄一(KONDO RACING) スタート進行: 福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) スタート進行: 山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING)
スタート進行: 関口雄飛(carenex TEAM IMPUL) スタート進行: 関口雄飛(carenex TEAM IMPUL) スタート進行: TCS NAKAJIMA RACINGの2台 スタート進行: 関口雄飛(carenex TEAM IMPUL)
スタート進行: ピットアウトするKONDO RACING スタート進行: ピット出口に並ぶSFマシン スタート進行: タイヤ交換をするTCS NAKAJIMA RACING スタート進行: 大津弘樹(Red Bull MUGEN Team Goh)
スタート進行: 大津弘樹(TEAM MUGEN SF19) スタート進行: 福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) スタート進行: 野尻智紀(TEAM MUGEN) スタート進行: 福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
スタート進行: 星野一義監督(carenex TEAM IMPUL) スタート進行: レースクイーン スタート進行: 大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING) スタート進行: 山下健太(KONDO RACING)
スタート進行: 関口雄飛(carenex TEAM IMPUL) スタート進行: 福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) スタート進行: 山下健太(KONDO RACING) スタート進行: 関口雄飛(carenex TEAM IMPUL)
スタート進行: グリッドに整列したSFマシン 決勝レース: 青空の下、フォーメーションラップが始まる 決勝レース: まもなくスタート 決勝レース: 53周のレースがスタートした
決勝レース: 福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5S SF19) 決勝レース: 大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19) 決勝レース: 中山雄一(ORIENTALBIO KONDO SF19) 決勝レース: 福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5S SF19)
決勝レース: 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) 決勝レース: 阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING SF19) 決勝レース: 福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5S SF19) 決勝レース: 牧野任祐(DOCOMO DANDELION M6Y SF19)
決勝レース: ジュリアーノ・アレジ(Kuo VANTELIN TOM\'S SF19) 決勝レース: 関口雄飛(carenex TEAM IMPUL SF19) 決勝レース: 福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5S SF19) 決勝レース: 大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19)
決勝レース: 関口雄飛(carenex TEAM IMPUL SF19) 決勝レース: 高星明誠(carenex TEAM IMPUL SF19) 決勝レース: 大津弘樹(TEAM MUGEN SF19) 決勝レース: 高星明誠(carenex TEAM IMPUL SF19)
決勝レース: 国本雄資(KCMG Elyse SF19) 決勝レース: 宮田莉朋(Kuo VANTELIN TOM\'S SF19) 決勝レース: 大津弘樹(TEAM MUGEN SF19) 決勝レース: 中山雄一(ORIENTALBIO KONDO SF19)
決勝レース: 坪井翔(P.MU/CERUMO・INGING SF19) 決勝レース: 福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5S SF19) 決勝レース: 大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19) 決勝レース: 関口雄飛(carenex TEAM IMPUL SF19)
決勝レース: 福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5S SF19) 決勝レース: 小高一斗(KCMG Elyse SF19) 決勝レース: 牧野任祐(DOCOMO DANDELION M6Y SF19) 決勝レース: 福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5S SF19)
決勝レース: 大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19) 決勝レース: 関口雄飛(carenex TEAM IMPUL SF19) 決勝レース: 福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5S SF19) 決勝レース: 大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19)
決勝レース: 山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING SF19) 決勝レース: 山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF19) 決勝レース: 福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 決勝レース: 福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
決勝レース: 福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 決勝レース: 牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 表彰式 表彰式: 福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

鈴鹿S-FJ選手権

S-FJ:第4戦鈴鹿決勝 逆襲の岡本大地、今季3勝目を飾る

 スーパーFJ鈴鹿シリーズ第4戦は20日、鈴鹿サーキットで行われているクラブマンレース第3戦で決勝を行い、5番グリッドからスタートした岡本大地(FTK・レヴレーシングガレージ)が序盤でトップに立つとそのまま優勝、今季3勝目を飾った。

12周の決勝がスタートした 怒濤の追い上げを見せる居附明利(SACCESS RACING) 優勝は岡本大地(FTK・レヴレーシングガレージ) 決勝2位は佐藤巧望(MYST.KK-SII.制動屋) 決勝3位は居附明利(SACCESS RACING) 決勝4位は森山冬星(DIXCEL☆ROYAL/MYST) 決勝5位は上野大哲(SACCESS RACING ES) 決勝6位は冨田自然(MYST KKS-Ⅱ/ArugaSupport香川)

 決勝は午後4時55分にフォーメーションラップが始まった。太陽も雲に隠れ、幾分涼しくなった中、24台がグリッドに付きスタートが切られた。

 ポールポジションの森山冬星(DIXCEL☆ROYAL/MYST)と2番グリッドの高木悠帆(MYST KK-SⅡ)は併走しながら1コーナーへ向かうが、アウトの森山が前に出て順位をキープ。高木は2位に付けた。3位には5番グリッドから抜群のスタートを切った岡本大地(FTK・レヴレーシングガレージ)が上がってきた。4位には佐藤巧望(MYST.KK-SII.制動屋)が、5位には八巻渉(中日本自動車短期大学MSE学科KKS-Ⅱ)が、6位には上野大哲(SACCESS RACING ES)が続く。

 3位の岡本はオープニングラップの130Rで縁石をまたぎながらアウトから高木をパスして2位に浮上。高木は続くシケインでインから佐藤にもかわされ4位に落ちた。

 さらに岡本はトップの森山を追う。2周目のシケインで背後に迫ると、森山はブレーキをロック。立ち上がりが鈍ったところをストレートで並びかけ3周目の1コーナーでトップに立った。

 ここから岡本は2位の佐藤を引き離しにかかる。4周目に1.7秒あった差は、7周目には3.0秒まで開いた。8周目には1コーナーから2コーナーにかけシフトに問題が発生。しかし佐藤との差は大きく、1.5秒まで迫られるもののトップを堅守。

 その後も岡本は佐藤の追い上げを振り切り、12周をまわって前戦の雪辱を果たし、今季3勝目を飾った。2位には佐藤が続いた。

 このレースのハイライトは8番グリッドからスタートした居附明利(SACCESS RACING)だろう。2周目にはチームメートの上野をかわして6位に上がると、5周目には八巻を攻略して5位、7周目には高木を1コーナーでパスして4位まで浮上。10周目にはこのレースのファステストラップをたたき出し、続く11周目の1コーナーでは森山をインから差してついに表彰台圏内の3位まで浮上した。居附は前戦ストールで最後尾から追い上げ8位。このレースでも3位に入り、2レースをまたいで、最後尾から3位まで上り詰めた。

 4位にはポールスタートの森山が、5位には上野が、6位には冨田自然(MYST KKS-Ⅱ/ArugaSupport香川)が入った。

 第5戦は7月25日のクラブマンレース第4戦で決勝が行われる。このラウンドはSUGOでの86レースに出場する岡本が欠場。新たなウィナーが生まれるかに注目したい。

優勝した岡本大地(FTK・レヴレーシングガレージ)

表彰式: 左から2位・佐藤巧望、優勝・岡本大地、3位・居附明利

優勝 岡本大地(FTK・レヴレーシングガレージ)
優勝した岡本大地(FTK・レヴレーシングガレージ)  「前戦のエンジントラブルはスロットルボディーとそのキャリブレーションが合っていなかったのが原因で、それを交換したら直りました。スタートは狙っていました。ここ最近のレースでは一番決まりました。一人旅になってからはファステストを狙っていましたが、居附選手に取られてしまいました。1~2コーナーで3速に入らないようになって、一時タイムが落ちましたが、次の周からは4速固定で行くようにして、ロスをしないようにしました。運転手なのかミッションなのか、なんなんでしょう? 開幕からクルマが序盤に強いというのがわかっていたので、残りのレースも強みとしてやっていきたいですね。次戦は休みますが2年連続チャンピオンを目指してがんばります」
2位 佐藤巧望(MYST.KK-SII.制動屋)
2位の佐藤巧望(MYST.KK-SII.制動屋)  「反省点は岡本選手にスタートで前に出られたことです。ぼくも無難なスタートを切ったんですが、彼の方が蹴り出しが良かったです。岡本選手が前半なんであんなにペースを上げられるのかわからなくて、そこをどうすればいいのだろうと……。後半は同じペースで走ってたので岡本選手がミスをするのを待ってたんですが、上手だし手強いですね。次戦は岡本選手が休むのを知ってたのでいるうちに倒したかったんですが、いないなら勝つ以外にないかなと思います」
3位 居附明利(SACCESS RACING)
3位の居附明利(SACCESS RACING)  「スタートでは一つ二つポジションを落としてもいいのでストールしないように集中していました。普通に走れば前に出て行けるのでその走りを信じました。東コースが得意なので1コーナーで抜ければ相手が離れていくので、どんどん前に行くことができて楽しかったです。この後も出たいと思っていますが、資金不足なのでスポンサーを募集中です」
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第12戦SUGO決勝会見 ジュリアーノ・アレジ「もてぎに向けサウナで日本の夏に慣れたい」

優勝 ジュリアーノ・アレジ(TOM'S)

「スタートは良かったのですが、タイヤがなかなか温まりませんでした。名取選手のペースが良かったのでミスをしないように気を付けました。途中まではきつかったのですが、段々楽になりました。でも簡単なレースではありませんでした」

「SFとのダブルエントリーは少し頭は疲れますが、体力的には大丈夫です。次のもてぎはまた初めてのサーキットですが、シュミレーターで経験を積んで集中して臨みます。温泉やサウナで湿気のある日本の夏に慣れたいと思います(笑)」

2位 名取鉄平(B-MAX RACING TEAM)

「スタートが決まったと思ったらイン側はダスティで平良選手に前に出られてしまいました。ペースは良かったのですが、序盤攻めすぎてフロントタイヤがオーバーヒートしてしまい、アレジ選手を抜くまでには至りませんでした。SFレースの後でマシンフィーリングがかなり変わっていたり、ペダルに貼っていた粘着テープが剥がれてシューズの裏にくっついたりというアクシデントもありました」

「早くチャンピオンを決めてSFに出たいとという気持ちが強いです。実は今回も出場する話があったのですが流れてしまいました。とにかく早くステップアップしたいと思っています」

3位 平良響(TOM'S)

「3戦連続表彰台はこれまでのベストの成績ですが、まだトップには全然ついていけないので、まだやることが多いと感じています。スタートで名取選手を抜くことができましたが、1、2周目にペースを上げることができずにすぐに抜かれ、そのあと付いていけませんでした。逆に河野選手、三宅選手に追いつかれてしましました」

「今回の悔しさを次のもてぎに繋げたいと思います。表彰台は経験したので、ぜひ優勝がほしいです。もてぎは2大会あるので、どちらかでは優勝したいと思います」

まとめ: Shigeru KITAMICHI

鈴鹿S-FJ選手権

S-FJ:第4戦鈴鹿決勝結果

鈴鹿クラブマンレース第3戦 -RIJ- (2021/06/20) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2021 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 4 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
LapTimeBehindGap
18岡本 大地FTK・レヴレーシングガレージ
MYST KK-S2
1227'26.239--
256佐藤 巧望MYST.KK-SII.制動屋
MYST KK-S2
1227'27.076 0.837 0.837
339居附 明利SACCESS RACING
MYST KK-S2
1227'29.922 3.683 2.846
487森山 冬星DIXCEL☆ROYAL/MYST
MYST KK-S2
1227'32.741 6.502 2.819
538上野 大哲SACCESS RACING ES
MYST KK-S2
1227'33.111 6.872 0.370
668冨田 自然MYST KKS-Ⅱ/ArugaSupport香川
MYST KK-S2
1227'34.979 8.740 1.868
788八巻 渉中日本自動車短期大学MSE学科KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
1227'36.32310.084 1.344
861高木 悠帆MYST KK-SⅡ
MYST KK-S2
1227'37.00510.766 0.682
981佐藤 樹群馬トヨペットTeam RiNoA ED
MYST KK-S2
1227'39.42013.181 2.415
1015小松 響Rn-sports・OKABE・KKSII
MYST KK-S2
1227'46.81020.571 7.390
117髙口 大将FTK・レヴレーシングガレージ
MYST KK-S2
1227'48.47022.231 1.660
1251岸本 尚将Tamayura Athle ABBEY KKSII
MYST KK-S2
1227'50.05323.814 1.583
1333伊藤 慎之典テイクファースト&チャリ走! 10V
TOKYO R&D RD10V
1227'54.03427.795 3.981
1469鶴岡 秀麿MYST・ゼンカイレーシング・KKS-2
MYST KK-S2
1227'54.47328.234 0.439
1521太田 浩ミスト・セキグチ・制動屋
MYST KK-S2
1227'55.12228.883 0.649
1655板倉 慎哉AMORE TOKYO☆表参道☆KKSII
TOKYO R&D RD10V
1227'55.37429.135 0.252
1779三瓶 旭中日本自動車短期大学MSE学科KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
1227'58.04231.803 2.668
18*11三島 優輝Rn-Sports制動屋KKSII
MYST KK-S2
1228'15.69649.45717.654
1986木村 龍祐制動屋CF亜衣KK-S2
MYST KK-S2
1228'20.34654.107 4.650
209上吹越 哲也FTK・レヴレーシング
MYST KK-S2
1228'21.08054.841 0.734
2124碓井 剛C.O.B-KART
MYST KK-S2
1228'25.00558.766 3.925
2259松田 大輝K-TACK MYST KK-SII
MYST KK-S2
1228'25.42259.183 0.417
230夕田 大助LAPS
MYST KK-S2
1228'27.8211'01.582 2.399
2454山田 健nutecレプリRD10V
TOKYO R&D RD10V
1229'01.2561'35.01733.435
---- 以上規定周回数(90% - 10Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.39 居附明利(SACCESS RACING) 2'16.421 (10/12) 153.240km/h
  • CarNo.11は、鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則第55条1)(反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第12戦SUGO決勝 ジュリアーノ・アレジ2勝目、ドライでも速さを見せる

全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第12戦の決勝が、6月20日、宮城県・スポーツランドSUGOで行われ、ポールポジションスタートのジュリアーノ・アレジ(TOM'S)が好スタートから逃げ切って今季2勝目。ドライコンディションでも勝てることを証明した。2位には終始アレジを追った名取鉄平(B-MAX RACING TEAM)が入った。

決勝がスタートした

優勝はジュリアーノ・アレジ(TOM\'S)

決勝2位は名取鉄平(B-MAX RACING TEAM)

決勝3位は平良響(TOM\'S)

#36アレジの好スタートで幕を開けたレースは、レインとドライというコンディションの違いこそあれ、昨日の第10戦と同じような展開となった。

#36アレジに対し「コースイン側がややダスティだった」と出遅れてしまった#50名取は、2列目の#37平良響(TOM'S)に先行を許してしまった。しかしペースの勝る#50名取は2周目の1コーナーでアウト側から#37名取をパス。すぐさまトップを追う態勢に入る。

1分15秒前半のラップタイムで逃げる#36アレジに対し、#50名取は14秒台後半と明らかにペースが速く、#50名取がトップに立つのは時間の問題かと思われた。しかし「序盤のハイペースでフロントタイヤを痛めてしまった」と周回を重ねるたびにペースダウン。

5周目に0.3秒にまで迫っていた両者の差は、10周目0.7秒、15周目1.7秒と開いていき、最後は#36アレジが余裕を持って2勝目のチェッカーを受け、ドライコンディションでも速さを身に付けたことを証明した。

2人の後方では#37平良と#10三宅淳詞(ルーニースポーツ)による3位争い、#35河野駿佑(RS FINE)と#10三宅淳詞(ルーニースポーツ)による5位争いが繰り広げられたが、最後まで順位が入れ替わることなくフィニッシュを迎えた。#37平良はこの週末3度目の3位表彰台。

マスターズクラスは10周目に#11植田正幸(ルーニースポーツ)を抜いた#4今田信宏(B-MAX ENGINEERING)が午前中の第11戦に続き優勝。クラス7勝目を飾った。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER FORMULA

SF:第4戦SUGO決勝会見 福住仁嶺「次戦もてぎでも結果を出してチャンピオンを目指す」

優勝 福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

「今シーズンは初戦から調子は良かったのですが不運が続いていました。まぁそれも自分のせいかと思って、旅行に出掛けたりリフレッシュをして今回のレースに臨みました。予選はあまり良くありませんでしたが、今日は運が全部自分に向いていたように思います。応援してくれた方々、チームに対する感謝の気持ちでいっぱいです」

「阪口選手とのバトルは、阪口選手がリアを滑らせて少し当たりましたが、上手く前に出られました。関口選手がピットインしたときはクリーンエアを取り込んでプッシュできましたし、すべてが上手く噛み合ったという感じです。レース中は特に大湯選手とのギャップ、ラップタイムを気にしていました。トップに立ってから長かったのでトラブルが出ないことを祈っていました」

「ここまで流れが悪く、有効ポイントを考えたらもう落とせない状況で臨みましたが、次戦のもてぎでも結果を出してチャンピオンを目指したいと思います」

2位 大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)

「福住選手はここまで長かったですが、今日は僕のペースを見てレース運びをしていたようで改めて上手いなと感じました。僕は前を追うというより、関口選手を抑えるのに必死でした。(20周目に)関口選手を捕らえたのはあのタイミングしかなかったと思っていきました。本当は(関口選手の)アウトラップで抜きたかったのですがそれはできませんでした」

「今回のSUGOは理由はありませんが、イケルという自信があったのですが、雨でうまくいきませんでした。でも、Q3まで進めて2位をもぎ取ることができましたので嬉しいです」

3位 関口雄飛(TEAM IMPUL)

「レース序盤、タイヤが冷えているときはイケると思っていたのですが、温まってからが良くありませんでした。ピットで逆転され、大湯選手にも抜かれてしましましたが、大湯選手に抜かれたときは正直油断をしていました。あれは自分のミスです」

「朝のウォームアップでマシンを改善し、ドライのレースでもイケるところまで仕上がっていたと思います。一番速いマシンだったかと言われると分かりませんが、少なくとも前に出れば抑えられるクルマには仕上げたという自信はありました」

まとめ: Shigeru KITAMICHI

SUPER FORMULA

SF:第4戦SUGO決勝 福住仁嶺が待ちに待った初優勝を飾る

全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦の決勝が、6月20日、宮城県・スポーツランドSUGOで行われた。好天の下行われたレースは、5番グリッドスタートの福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が念願の初優勝を飾った。2位は大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)、3位はポールスタートの#19関口雄飛(TEAM IMPUL)が入った。

決勝がスタートした

青空の下1コーナーを駆けるSFマシン

優勝は福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

決勝2位は大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)

決勝3位は関口雄飛(carenex TEAM IMPUL)

予選日と打って変わって天候に恵まれた決勝日。上空にやや厚い雲は浮かんでいるもののレース終了まで降雨の心配はなさそうだ。気温は高くなりつつあるが湿度は低く風が心地良い。

午前中に行われたフリー走行では全車のラップタイムが1秒以内と実力は拮抗している。些細なミスが命取りとなるだけに、グリッドで準備をするドライバー、そしてチームスタッフは緊張の面持ちだ。

午後1時30分、1周のフォーメイションラップからスタートが切られた。

好ダッシュを見せたのはポールスタートの#19関口。#39阪口晴南(INGING MOTORSPORT)と#5福住を従えて1コーナーに飛び込む。対照的に出遅れてしまったのが2番グリッドの#6牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)だ。

1周目を終えた順位は、#19関口、#39阪口、#5福住、そして7番グリッドからジャンプアップした#64大湯、#6牧野と続く。

2周目、#5福住が1コーナーアウト側から#39阪口に仕掛け一気に前に出る。この攻防は福住自身もレース後にポイントだったと振り返った。イン側の#39阪口はリアをややスライドさせて両者は接触してしまい、これで若干バランスが狂ったのか、ペースの上がらない#39阪口は6位まで順位を落としてしまう。

トップ#19関口は快調なペースで飛ばすが#5福住も必死に食らいつき、両者の差は一旦は2.5秒まで開くものの10周を過ぎると1秒まで縮まり、その後は付かず離れずの状態が続く。

規定の10周目を過ぎたところで、最初にタイヤ交換を行ったのは3位を走っていた#64大湯。やや交換に手間取ったもののコースに復帰しフレッシュタイヤでプッシュし続ける。同じ周に9位#51松下信治(B-MAX RACING TEAM)も上位進出を狙って作業を行う。

レースが縦に長い展開となり、コース上での順位変動は難しいと思われた17周目、トップ#19関口がピットイン。これを見た#5福住は前の空いた状態で最大限プッシュし、次の周にピットに滑り込んだ。これが今回のレースのハイライトだった。好判断で作業を終えコースに戻った#5福住は#19関口の前に出ることに成功。ここで実質のトップに躍り出た。

上位陣とは逆の作戦をとったのがポイントリーダーの#16野尻智紀(MUGEN)。10番手スタートの#16野尻はトップを上回るペースで追い上げ6位までポジションアップすると、その後もハイペースで走行を続け、他車が次々とピットに入るのを尻目に、終盤までピットインを引っ張り続けた。

この結果、#16野尻は28周目に暫定のトップに立つと、実質トップ#5福住との差を22秒まで広げる。驚異的だったのはタイヤ交換をした#5福住のラップタイムより、スタートからタイヤを換えていない#16野尻のペースの方が若干速かったことだ。

この神がかり的な走りに#16野尻に優勝のチャンスがあるのではないかと思わせたが、コース改修によりピットロードの延長されたコースで22秒のマージンでは到底足りるはずもなく、41周目に#16野尻がピットインからコース復帰した場所は、#5福住、#64大湯、#19関口、#51松下、#6牧野に次ぐ6位のポジションだった。

この時点で2位に6秒のマージンを築いていた#5福住だが、トップ快走中にタイヤバーストで優勝を逃した鈴鹿の悪夢が頭をよぎったチームは「無理せずにクルージングで行け」との指示を出し、同じ不安を抱えていた福住自身も若干ペースを落として慎重な走りを心がけた。

そして、残る10周を走りきった#5福住に歓喜のときが訪れる。念願だった初優勝のチェッカーを受けると、感謝をするようにチームスタッフのいるピットウォール側にマシンを寄せ、コックピットで何度も何度もガッツポーズを繰り返した。

終盤、観客を沸かせたのは最後にピットインした#16野尻。先行する#6牧野を最後まで攻め続け、馬の背コーナーで2回、1コーナーで1回は横に並びかけるまで迫った。#6牧野も意地で抑え込み、結局順位は変わらなかったが、最後まで観客を沸かせ、魅せるレースをした#16野尻は今回のもう一人の主役だった。

次戦は少し間を置いて8月末、舞台は真夏のツインリンクもてぎだ。

優勝した福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

表彰式

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第12戦SUGO決勝結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦 -RIJ- (2021/06/20) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2021 Buzz presents 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 12 スポーツランドSUGO 3.5865km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
Engine
LapTimeBehindGap
136ジュリアーノ・アレジDeloitte. TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1923'57.208--
250名取 鉄平Byoubugaura B-MAX Racing 320
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1923'59.066 1.858 1.858
337平良 響Kuoカローラ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1924'10.63613.42811.570
410三宅 淳詞MAX RACING 320
Rn-sports
SPIESS A41
1924'10.85513.647 0.219
535河野 駿佑RS FINE K&N 320
RS FINE
TOYOTA TOM'S TAZ31
1924'15.69518.487 4.840
62佐藤 蓮TODA FIGHTEX
TODA RACING
SPIESS A41
1924'16.01718.809 0.322
71野中 誠太Kuoカローラ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1924'17.32620.118 1.309
83ルッカ・アレンAlbirex-RT
ALBIREX RACING TEAM
TOMEI TB14F3 2020
1924'24.02926.821 6.703
930DRAGONTEAM DRAGON B-MAX 320
B-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
1924'48.40651.19824.377
104M1今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
1924'50.78553.577 2.379
1111M2植田 正幸MAX RACING RN 320
Rn-sports
SPIESS A41
1924'59.9771'02.769 9.192
1251M3畑 亨志A-NeKT with B-MAX 320
B-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
1925'14.2451'17.03714.268
---- 以上規定周回数(90% - 17Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.50 名取鉄平(Byoubugaura B-MAX Racing 320) 1'14.745 (3/19) 172.739lm/h

SUPER FORMULA

SF:第4戦SUGO決勝結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦 -RIJ- (2021/06/20) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2021 SUPER FORMULA Round 4 スポーツランドSUGO 3.5865km

PosNoDriverCar
Team
Engine
LapTimeBehindGap
15福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M5S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
531:01'37.328--
264大湯 都史樹TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
531:01'41.074 3.746 3.746
319関口 雄飛carenex TEAM IMPUL SF19
carenex TEAM IMPUL
TOYOTA TRD01F
531:01'42.542 5.214 1.468
451松下 信治BYOUBUGAURA B-MAX SF19
B-MAX RACING TEAM
Honda M-TEC HR-417E
531:01'43.722 6.394 1.180
56牧野 任祐DOCOMO DANDELION M6Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
531:01'47.044 9.716 3.322
616野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda M-TEC HR-417E
531:01'47.48710.159 0.443
737宮田 莉朋Kuo VANTELIN TOM'S SF19
Kuo VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA TRD01F
531:01'49.25411.926 1.767
839阪口 晴南P.MU/CERUMO・INGING SF19
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA TRD01F
531:01'58.79121.463 9.537
936ジュリアーノ・アレジKuo VANTELIN TOM'S SF19
Kuo VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA TRD01F
531:01'59.24221.914 0.451
1015大津 弘樹TEAM MUGEN SF19
Red Bull MUGEN Team Goh
Honda M-TEC HR-417E
531:02'01.88624.558 2.644
1120高星 明誠carenex TEAM IMPUL SF19
carenex TEAM IMPUL
TOYOTA TRD01F
531:02'05.88228.554 3.996
121山本 尚貴TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
531:02'06.38329.055 0.501
1318国本 雄資KCMG Elyse SF19
KCMG
TOYOTA TRD01F
531:02'08.44031.112 2.057
143山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA TRD01F
531:02'09.13031.802 0.690
1538坪井 翔P.MU/CERUMO・INGING SF19
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA TRD01F
531:02'27.24049.91218.110
1612塚越 広大ThreeBond SF19
ThreeBond Drago CORSE
Honda M-TEC HR-417E
531:02'40.7241'03.39613.484
17*7小高 一斗KCMG Elyse SF19
KCMG
TOYOTA TRD01F
531:02'46.4221'09.094 5.698
1814大嶋 和也NTT Communications ROOKIE SF19
NTT Communications ROOKIE
TOYOTA TRD01F
521:01'38.5111Lap 1Lap
---- 以上規定周回数(90% - 47Laps)完走 ----
-4中山 雄一ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA TRD01F
3645'51.81317Laps16Laps
  • Fastest Lap: CarNo.16 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) 1'07.072 (44/53)
  • CarNo.7は、2021全日本スーパーフォーミュラ選手権統一規則第19条6.(青旗提示の無視)により、決勝結果に対して5秒加算のペナルティーを科す。

鈴鹿S-FJ選手権

S-FJ:第3戦鈴鹿決勝 上野大哲が初優勝 岡本大地の連勝を止める

 スーパーFJ鈴鹿シリーズ第3戦は20日、鈴鹿サーキットで行われているクラブマンレース第3戦で決勝を行い、予選3位からスタートした上野大哲(SACCESS RACING ES)が最終ラップで岡本大地(FTK・レヴレーシングガレージ)をパスし、スーパーFJ初優勝を飾った。

10周の決勝がスタートした 優勝は上野大哲(SACCESS RACING ES) 決勝2位は岡本大地(FTK・レヴレーシングガレージ) 決勝3位は佐藤巧望(MYST.KK-SII.制動屋) 決勝4位は八巻渉(中日本自動車短期大学MSE学科KKS-Ⅱ) 決勝5位は高木悠帆(MYST KK-SⅡ) 決勝6位は森山冬星(DIXCEL☆ROYAL/MYST) ウィニングラップで手を上げる上野大哲(SACCESS RACING ES) 優勝した上野大哲(SACCESS RACING ES) 表彰式: 左から2位・岡本大地、優勝・上野大哲、3位・佐藤巧望

 決勝は午後12時25分より10周で行われた。スタート時は青空も広がり汗ばむほどの陽気となった。フォーメーションラップで予選14位の髙口大将(FTK・レヴレーシングガレージ)がストップしたため23台がグリッドに付きスタートが切られた。

 無難なスタートを決めてトップで1コーナーに飛び込んだのはポールポジションの岡本大地(FTK・レヴレーシングガレージ)で、2位には予選2位の佐藤巧望(MYST.KK-SII.制動屋)が続く。同3位の上野大哲(SACCESS RACING ES)はホイールスピンが多くスタートをミスしたが後方の同4位でチームメートの居附明利(SACCESS RACING)がストールしたため後ろが空き、3位の順位を守った。

 4位には予選6位から八巻渉(中日本自動車短期大学MSE学科KKS-Ⅱ)が、5位には高木悠帆(MYST KK-SⅡ)が、6位には森山冬星(DIXCEL☆ROYAL/MYST)が続く。

 2位でレースを始めた佐藤だったがセッティングが合わず序盤のペースが上がらない。2周目のシケインでは上野に並びかけられるもののなんとかこれを押さえる。しかし続くストレートから3周目の1コーナーでは上野にインからパスされ3位に落ちる。上野は2位に浮上。

 トップに立った岡本は3周目には2位に上がった上野を1秒6離し、逃げ切り体制に入るかと思われたが、このあたりからエンジンが吹けない症状が出始めペースが上がらない。

 2位の上野は、エンジンの症状が徐々に悪化し始めた岡本との差を徐々に詰め、6周目に1秒を切ると、7周目からはテールトゥノーズの争いとなる。

 上野は西コースで何度も岡本に並びかけるが、岡本もなんとか上野を押さえきり、9周目まではトップを死守。しかし、最終ラップのスプーンで岡本は立ち上がりでマシンのスピードが乗らず失速。バックストレッチで岡本に並びかけた上野は130Rまででトップに浮上。このまま逃げ切りうれしいスーパーFJ初優勝を飾った。

 2位には岡本が、3位には佐藤が、4位には八巻が、5位には高木が、6位には森山が入った。

 第4戦のグリッドは第3戦の結果で決められ、トップ6がリバースグリッドとなる。これによりポールポジション位置からは森山がスタート。以下、高木、八巻、佐藤、岡本、上野の順となる。

 第4戦は午後4時55分よりこのレースより2周多い12周で行われる。このレースで上位に入ったドライバーがどこまで巻き返えすかに注目だ。

優勝 上野大哲(SACCESS RACING ES)
 「スタートではタイヤが空転してミスったんですが、チームメート(居附明利)がストールして、前の3台だけのバトルになりました。プッシュしてタイムアップを考えながら走っていました。佐藤選手を1コーナーで抜いて岡本選手と接戦になりました。岡本選手は、ヘアピン立ち上がりとか西コースが苦しそうだったので、S字で離れないように頑張っていました。何回か横に並んで抜けるタイミングはあったんですが、見せるだけで、最後の最後に合わせるように走っていました。スプーンの立ち上がりで岡本選手が失速したのでそこで抜くことができました。次は予選で2回スピンしたタイヤを履くのでタイム的に不安ですが、ペースはいいので前だけ見ていこうと思います」
2位 岡本大地(FTK・レヴレーシングガレージ)
 「スタートを無難に決めて1周目から逃げ切り体制に持ち込めそうな気配だったんですが、3周目あたりからエンジンが吹けない症状が出始めて、上野選手に追いつかれました。それでも耐えていたんですが、最終ラップのスプーンではクルマが全く進まない状態で、ブロックができる速度差でもなかったので、これは無理だと思いました。しょうがないですね。エンジンの症状は最初はヘアピンでしか出てなかったんですが、周を重ねるごとに全コーナーの脱出で吹けなくなりました。この手の症状は原因がわからないことが多いので次のレースは厳しいかも知れません」
3位 佐藤巧望(MYST.KK-SII.制動屋)
 「ウォームアップからペースが上がりませんでした。タイヤがたれる予想をしたセットだったんですが、思いのほかたれなくて完全にグリップ不足でした。スタートから数周を過ぎたあたりからは岡本選手と同じペースでしたので、最初の数周が課題ですね。上野選手とシケインでやりあったりで離れてしまったので、あれがなければレースにはなっていたと思います。次は5時前なので気温も下がるしセットを考え直します。勝つ勢いで行きたいと思います」
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

鈴鹿S-FJ選手権

S-FJ:第3戦鈴鹿決勝結果

鈴鹿クラブマンレース第3戦 -RIJ- (2021/06/20) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2021 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
LapTimeBehindGap
138上野 大哲SACCESS RACING ES
MYST KK-S2
1022'51.470--
28岡本 大地FTK・レヴレーシングガレージ
MYST KK-S2
1022'51.839 0.369 0.369
356佐藤 巧望MYST.KK-SII.制動屋
MYST KK-S2
1022'54.262 2.792 2.423
488八巻 渉中日本自動車短期大学MSE学科KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
1022'57.320 5.850 3.058
561高木 悠帆MYST KK-SⅡ
MYST KK-S2
1022'59.740 8.270 2.420
687森山 冬星DIXCEL☆ROYAL/MYST
MYST KK-S2
1023'00.673 9.203 0.933
768冨田 自然MYST KKS-Ⅱ/ArugaSupport香川
MYST KK-S2
1023'07.41715.947 6.744
839居附 明利SACCESS RACING
MYST KK-S2
1023'07.92216.452 0.505
911三島 優輝Rn-Sports制動屋KKSII
MYST KK-S2
1023'09.69418.224 1.772
1015小松 響Rn-sports・OKABE・KKSII
MYST KK-S2
1023'11.38319.913 1.689
1121太田 浩ミスト・セキグチ・制動屋
MYST KK-S2
1023'14.15222.682 2.769
1281佐藤 樹群馬トヨペットTeam RiNoA ED
MYST KK-S2
1023'14.42622.956 0.274
1351岸本 尚将Tamayura Athle ABBEY KKSII
MYST KK-S2
1023'20.26128.791 5.835
1469鶴岡 秀麿MYST・ゼンカイレーシング・KKS-2
MYST KK-S2
1023'21.27829.808 1.017
1533伊藤 慎之典テイクファースト&チャリ走! 10V
TOKYO R&D RD10V
1023'21.44029.970 0.162
1655板倉 慎哉AMORE TOKYO☆表参道☆KKSII
TOKYO R&D RD10V
1023'23.44331.973 2.003
1779三瓶 旭中日本自動車短期大学MSE学科KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
1023'25.47234.002 2.029
1886木村 龍祐制動屋CF亜衣KK-S2
MYST KK-S2
1023'37.35345.88311.881
1959松田 大輝K-TACK MYST KK-SII
MYST KK-S2
1023'40.07148.601 2.718
209上吹越 哲也FTK・レヴレーシング
MYST KK-S2
1023'47.93956.469 7.868
2154山田 健nutecレプリRD10V
TOKYO R&D RD10V
1024'14.2871'22.81726.348
2224碓井 剛C.O.B-KART
MYST KK-S2
1024'23.8001'32.330 9.513
---- 以上規定周回数(90% - 9Laps)完走 ----
-0夕田 大助LAPS
MYST KK-S2
13'02.6199Laps9Laps
-7髙口 大将FTK・レヴレーシングガレージ
MYST KK-S2
0-10Laps1Lap
  • Fastest Lap: CarNo.38 上野大哲(SACCESS RACING ES) 2'16.180 (6/10) 153.512km/h

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