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2021年4月

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCCJ:第2戦岡山決勝 プロクラスは近藤翼が、プロアマクラスは内山清士が、アマクラスはスカイ・チェンが優勝

 4月11日、岡山国際サーキットでPCCJ第2戦が開催された。

 昨日に続き、好天に恵まれるコンディションとなった。

 昨日行われた予選での2ndラップタイムによりスターティンググリッドは決定されている。

 #31上村優太がPPを獲得。2番手に#24近藤翼、3番手に#60小河諒、4番手に#91大草りきとオーバーオールの4台はプロクラスが先頭グループにつける。5番手にプロアマクラストップの#98IKARI、6番手にクラス2位の#25内山清士、7番手にクラス3位の#77浜崎大。8番手はアマクラストップの#62KUMA、9位にクラス2位のMasaTaga、10位に#36Sky Chen、11位に#15神取彦一郎、最後尾はクラス5位の#23滝澤智幸ときれいに3クラスが分かれたグリッドとなった。

 9時45分にフォーメーションラップがスタートし、15周の決勝レースがスタート。

 イン側から#24近藤翼が先行し#31上村、#60小河、#91大草のオーダーで序盤が展開。

 スタートから、プロアマクラスは#98IKARIが2周目の1コーナーでマシンを止めてしまう。これで#25内山が労せずしてクラストップに立ち、#77浜崎との一騎打ちとなる。2台のバトルは続いたが、次第に#25内山はその差を広げていく。

 15周のレースのは#24近藤が制し、#31上村が2位に入るものの走路外走行のペナルティを受け30秒の加算。#60小河が2位に入り、#91大草が3位に入ることとなった。

 プロアマクラスは#25内山が優勝、2位に#77浜崎が入り2人での表彰台となった。

 アマクラスはファイナルラップに逆転の#36Chen,#15神取、#62KUMAまでが表彰台に上がることとなった。

 次戦の第3戦と4戦は5月3-4日に静岡県の富士スピードウェイで今回と同様にSGTのサポートレースとして開催される予定だ。

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第1戦岡山優勝ドライバーのコメント 山下健太「坪井選手には申し訳なかったけど、勝てて良かったっす」

GT500クラス優勝 #14ENEOS X PRIME GR Supra

大嶋和也(TGR TEAM ENEOS ROOKIE)
「前半はすごくクルマのフィーリングもよく、タイヤもたれなくて、ペース的にはこっちの方が速かったんですが、なかなか抜くチャンスがなくて。もうとにかくくっついてって、あとはチームとヤマケンに任せようと思って必死に走っていました。このチームは今年から始まったばかりで、みんなゼロから練習してくれたんで、まさか初戦からこんなにすごい仕事をするとは思ってませんでした。本当に誇りに思います」
山下健太(TGR TEAM ENEOS ROOKIE)
「ずっと最初レースを見てて大嶋先輩が速そうだなって思ってて。みんなが一斉にピット作業をする展開となったんですが、チームが完璧なピットストップで前に出させてくれたので。クルマもいいし、タイヤもいいので、このまま逃げれるんだろうと思っていましたが、思いのほかペースが上がらず、ずうっと坪井選手と戦うことになりました。自分にもいけずな部分があったので、坪井選手には申し訳なかったんですけど、勝てて良かったっす。タイヤは本当にズルズルで、振動も起きてて不安でしたが、なんとかゴールできて良かったっす」
高木虎之介監督(TGR TEAM ENEOS ROOKIE)
「全てが新しいチームだったんで不安もありましたが、ドライバー二人がとにかく速くて。全部新しいメンバーだったのでピットストップが課題でしたが、本当にこんなに完璧に決まると思っていませんでした。ほんと感謝しています。ワンチームで。(坪井選手は)去年一年大嶋と組んでて、パフォーマンスはあるのがわかっていたので大丈夫かな?と思っていましたが、健太が頑張ってくれて良かったです。次は(ウェイトを積むので)苦しいかと思うんですけど、なんとか上位でフィニッシュしたいです。シーズンを通じて予選も決勝もピットストップも全て完璧にいきたいと思います」

GT300クラス優勝 #56リアライズ 日産自動車大学校GT-R

ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(KONDO RACING)
「何から言えばいいかわかりませんが、最初のスティントは荒れた展開になりました。僕が乗り込んでからは65号車がずっと後ろについてきていたので、ハードにプッシュしなければなりませんでした。とにかくミスをしないように心がけ、ミリ単位、インチ単位まで気を配等なければならず、タフなレースになりました。ですが、こういう形でシーズンをスタートできて嬉しいです」
藤波清斗(KONDO RACING)

「予想以上に予選も良くて、狙える位置だってのは思っていましたが、ライバル勢も本当に強いので、まさか勝つとは思いませんでした。ここに来る前は5位か6位ぐらいで、とチームとは話していました。セーフティーカーのタイミングとか、クルマの状態も本当に良くて、何よりチームのピットワークで前に出られたと思いますし、その後JP選手もすごく強い走りで最後まで戦ってくれたので、見てる方は何の不安もありませんでした」

「(お客さんが)こんなにいっぱいきてくれて本当に嬉しいですし、モチベーションも上がります。少しでも僕らの走りで勇気を与えられたかなと思いますので、辛い時期ですが頑張りましょう」

まとめ:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

SGT:第1戦岡山決勝 熾烈なドッグファイトを制し、#14ENEOS X PRIME GR Supraが優勝

GT500クラスのスタートシーン GT300クラスのスタートシーン

2021オートバックス スーパーGT第1戦「たかのこのホテル岡山GT300kmレース」の決勝が4月11日、岡山県美作市の岡山国際サーキットで行われた。レースは二度のセーフティーカーランが行われる荒れた展開となったが、予選2番手からスタートした#14大嶋和也/山下健太組(ENEOS X PRIME GR Supra)が接戦を制し、チーム結成2年目で初の優勝をものにした。GT300クラスは終盤までトップ4台による接近戦が展開されたが、予選4番手の#56藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組(リアライズ 日産自動車大学校GT-R)が逃げ切って優勝した。

(天候:晴れ コース:ドライ)

GT500クラス優勝は大嶋和也/山下健太組(ENEOS X PRIME GR Supra) GT500クラス決勝2位は関口雄飛/坪井翔組(au TOM\'S GR Supra) GT500クラス決勝3位は平川亮/阪口晴南組(KeePer TOM\'S GR Supra)

第1戦決勝は午後1時30分より82周で行われた。2年ぶりの開催となった岡山国際サーキットは予選、決勝を通じて好天に恵まれ、スタート時の気温も17℃いう絶好のコンディションのもとでの戦いとなった。

2周のフォーメーションラップに続き、スタートでトップに立ったのは、ポールポジションの#37阪口晴南(KeePer TOM'S GR Supra)。予選2番手の#14大嶋和也(ENEOS X PRIME GR Supra)が2位、予選3番手の#36関口雄飛(au TOM'S GR Supra)が3位でコントロールラインに戻ってきた。

2位の#14大嶋は#37阪口との差を1秒以内に保って追い上げるが、周回遅れに行手を阻まれるなどしてなかなか攻略の糸口が見つからない。そうこうしているうちに#30永井宏明(TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT)に#34道上龍(Yogibo NSX GT3)がヘアピンで追突するアクシデントが発生。30号車が真横を向いて停止してしまったため、8周目からこの日最初のセーフティーカーが導入された。

#30永井はマーシャルの手を借りてコースへ復帰し、レースは13周めから再開された。

再びテール・トゥ・ノーズの攻防を再開した#37阪口と#14大嶋。しかしここでも大嶋は阪口に並びかけることができないまま、周回を重ねることになる。

しかし33周めについにレースが動いた。

早めのピット作業を行った#360青木孝行/内田優大組(RUNUP RIVAUX GT-R)の内田が2コーナーでスピン、ウレタンバリアに突っ込んで停止すると、それを見てとったGT500クラスの上位陣は相次いでピットに飛び込み、ドライバー交代を行った。

ここで素早く作業を終えてピットアウトした14号車に対し、37号車はピットアウトに手間取り、14号車だけでなく36号車、そして#39ヘイッキ・コバライネン/中山雄一組(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)の先行をも許して実質4位に後退してしまった。

そしてこの360号車を排除するため、35周めからこの日二度目のセーフティーカーが導入され、レースは40周めから再開された。

すると2位に浮上した#36坪井翔(au TOM'S GR Supra)は猛然と#14山下健太(ENEOS X PRIME GR Supra)を追い上げにかかり、60周目のヘアピンで遂にアウトから#14山下に並びかける。しかし周回遅れに行手を阻まれ、トップ浮上はならず。61周目にも同様に仕掛けるが、山下は一歩も引かない。その後も62周目の1コーナー、2コーナー、そして66周目のバックストレートと激しいバトルは続くが、#14山下は巧みに#36坪井を押さえ込む。

その後も何度も#14山下に仕掛ける#36坪井だったが、75周目のヘアピンへの飛び込みで14号車にアウトから並びかけようとして痛恨のオーバーラン。懸命にコースに復帰した坪井だったが、トップとの差は8.968に広がってしまった。ここで勝負は決し、#14大嶋/山下組が開幕戦を制した。

2位に終わった#36関口雄飛/坪井翔組(au TOM'S GR Supra)だったが、坪井はその後も山下を上回るハイペースで周回を重ね、最後は1.187秒差まで詰め寄って意地をみせた。

3位は平川亮/阪口晴南組(KeePer TOM'S GR Supra)。4位でピットアウトした#37平川は56周目のヘアピンで#39中山のインに飛び込んで順位を一つ挽回、すでにトップ2台とは15秒近い大差をつけられていたが、なんとか表彰台の一角を占めることができた。

そして#39ヘイッキ・コバライネン/中山雄一組(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)が4位でフィニッシュし、上位4台をGRスープラが占める結果となった。

ホンダNSX-GT勢の最上位は#17塚越広大/ベルトラン・バゲット組(Astemo NSX-GT)の5位。ニッサンGT-R勢は#3平手晃平/千代勝正組(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R)の9位が最高という苦しい開幕戦となった。

GT300クラス優勝は藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組(リアライズ 日産自動車大学校GT-R) GT300クラス決勝2位は蒲生尚弥/菅波冬悟組(LEON PYRAMID AMG) GT300クラス決勝3位は吉田広樹/川合孝汰組(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)

GT300クラスはポールポジションの#11安田裕信(GAINER TANAX GT-R)がスタートでトップに立つと、#52川合孝汰(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)の猛追を巧みに押さえて周回を重ねていたが、360号車のアクシデントの直後にピットに飛び込んだ52号車に対し、11号車はその1周後にピット作業を行ったことが裏目に出て52号車の逆転を許してしまう。さらには同じ周に作業を行った#65蒲生尚弥/菅波冬悟組(LEON PYRAMID AMG)、#56藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組(リアライズ 日産自動車大学校GT-R)らの先行をも許してしまった。

この結果、#56ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(リアライズ 日産自動車大学校GT-R)がトップに浮上。2番手には#65蒲生尚弥(LEON PYRAMID AMG)が続き、#52吉田広樹(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)は3位に。#11平中克幸(GAINER TANAX GT-R)は25周めにピット作業を行った#2加藤寛規/阪口良平組(muta Racing Lotus MC)にも抜かれて一時5位まで後退するが、2号車は48周めにピットに戻り、そのままレースを終えてしまったため、4位でフィニッシュすることとなった。

トップ4台は終盤まで接戦を繰り広げたが、#56オリベイラは最後までトップを守り切り、昨年の第7戦以来の勝利をものにした。

2位は蒲生尚弥/菅波冬悟組(LEON PYRAMID AMG)。3位には吉田広樹/川合孝汰組(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)が入った。

スーパーGT第2戦は、富士スピードウェイにて2年ぶりの500kmレースとして行われる。5月4日決勝だ。

GT500クラスの表彰式 GT300クラスの表彰式

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:第1戦岡山ウォームアップ走行 トップタイムは#38ZENTスープラ

オートバックス スーパーGT第1戦「たかのこのホテル岡山GT300kmレース」の決勝前ウォームアップ走行は#38立川祐路/石浦宏明組(ZENT CERUMO GR Supra)が1'21.215でGT500クラスのトップタイム。GT300クラスは#61井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT)が1'27.700でトップだった。

ウォームアップ走行は午前11時55分より20分間で行われた。天候は晴れ。気温は16℃だ。

序盤のトップは#16笹原右京/大湯都史樹組(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)で、笹原が4周めに1'21.256を記録した。以下、#37平川亮/阪口晴南組(KeePer TOM'S GR Supra)の阪口、#36関口雄飛/坪井翔組(au TOM'S GR Supra)の坪井と続く。

開始10分過ぎには#23松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R)のクインタレッリが1'21.252でトップに浮上。

さらに残り時間5分30秒というところで#38立川祐路/石浦宏明組(ZENT CERUMO GR Supra)の#38石浦が1'21.215を記録。(8周め)これがこのセッションのトップタイムとなった。

2番手は#23松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R)、3番手は#16笹原右京/大湯都史樹組(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)、そしてポールシッターの#37平川亮/阪口晴南組(KeePer TOM'S GR Supra)とまずまずの位置で走行を終えている。

一方、予選3番手の#36関口雄飛/坪井翔組(au TOM'S GR Supra)はチェッカー直前に関口がアトウッドカーブでGT300車両をかわそうとしてコースオフしているが、クルマへのダメージは大きくなさそうだ。

GT300クラスは#61井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT)の井口が4周めに1'27.700を記録してトップ。ポールポジションの#11平中克幸/安田裕信組(GAINER TANAX GT-R)が2番手につけた。

スーパーGT第1戦決勝はこのあと午後1時30分より82周で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

SGT:第1戦岡山ドライバートークショー 平川亮「岡山は相性がいいので、決勝も楽しみにしています」

4月11日、スーパーGT第1戦が行われている岡山国際サーキットで恒例のドライバートークショーが開催された。

今回出席したのはGT500クラスポールポジションの#37平川亮(KeePer TOM'S GR Supra)、予選2位の#14山下健太(ENEOS X PRIME GR Supra)、そして予選3位の#36関口雄飛(au TOM'S GR Supra)。

GT300クラスはポールポジションの#11平中克幸(GAINER TANAX GT-R)、予選2位の#52川合孝汰(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)、そして予選3位の#65蒲生尚弥(LEON PYRAMID AMG)だ。

各ドライバーのコメントは以下の通り。

平川亮(TGR TEAM KeePer TOM'S)

「(昨日の予選を振り返って)テストから昨日に向けて、色々見据えてやってきたので、結果がポールポジションという形で出て嬉しかったです。」

「(岡山マイスターと言われている平川選手だが、それについては)そう言っていただいて嬉しいですし、今日のレースはまた違った展開になると思いますが、落ち着いてレースできるといいなと思います。岡山が好きというより、相性がいいと思っているので、午後のレースを楽しみにしています。」

「(スープラのトップ5独占についての感想は)決勝もいい結果で終わればいいと思います。スープラは決勝も強いので、いいレースを見せたいですね。」

山下健太(TGR TEAM ENEOS ROOKIE)

「(予選を振り返って)予選が始まる前まではホンダ勢が速かったので、予選Q1を通れるかどうかが心配でしたが、走ってみるとトヨタ勢が速かったし、優勝を狙える位置で Q2を終えられたので良かったです。選んでるタイヤも決勝向きなので、自信もあります。」

「(2年ぶりのフル参戦だが)大嶋選手も阿部エンジニアも2019年にタイトルを取らせていただいた時のメンバーなので、やりやすいですね。特に問題もなく、いつも通り普通にできますし。個人的にはもう一つのレース(スーパーフォーミュラ)の結果が悪すぎてイライラしてるんで(笑)その気持ちをドッカンとぶつけたいと思います。」

「(チームの強みはぼくだ、と言っていたが)あれは言わされただけですよ(笑)」

関口雄飛(TGR TEAM au TOM'S)

「(昨日の予選を振り返って)練習走行から万全とはいかず、予選に向けて修正を行いましたが、公式練習からQ1、Q1からQ2と修正しきれずに終わっちゃった印象です。3位なので、優勝を狙えるポジションだとは思いますが、タイム差が大きかったので、見た目以上の差を感じていました。それで予選後にチームと話し合って、決勝に向けてクルマを作ってきました。このあとのウォームアップ走行で確認して、うまく決まってればいいなと思います。」

「(新パートナーの坪井選手について)何も問題ありません。すごく速いドライバーですし、いいコンビネーションでいけてると思います。」

「(今シーズンは新しいスタイルを見せると言っていたが)ここ数年チャンピオン争いはできていますが、取りこぼしが多かったりして、シーズンを振り返るときに後悔することがあったので、今年はクラッシュやペナルティもなく行きたいなと思いますが、その場になると、ついつい押さえきれないかもしれませんね。でもそれが目標です。」

平中克幸(GAINER)

「(予選を振り返って)フリー走行の時はポールを取れるなんて思っていませんでした。気温と路温がどんどん上がっていく中で、僕らにとってはいい方向に行きました。それでちょっとは望めるかなとは思っていましたが、ポール獲得はぼくよりもチームが驚いていたんじゃないでしょうか。」

「決勝はこのままトップをキープできればいいなと思いますが、そうはいかないとも思います。接戦が展開されると思うので、その中でしっかりと生き残って、このポジションをキープできればと思います。いつもチャンピオン争いに敗れてきているので、今年こそはチャンピオンを獲得したいです。」

川合孝汰(埼玉トヨペット Green Brave)

「(昨日の予選を振り返って)思ったより気温が上がったので、心配はしていましたが、うまくまとめられQ1を突破できたので良かったです。」

「(Q2を走った吉田選手とはどんな話をした?)ぼくが走ったあとで『もうちょっとタイム出そうです』ってプレッシャーかけちゃったみたいで(笑)珍しく吉田さんがあたふたされていました。無事に2番手を取ってもらえたので、嬉しかったです。」

「(昨年は開幕戦で優勝したが)ぼくはF4をやっていたので、岡山でレースをするのはそれ以来ですが、こんなにお客さんが集まってくださってることに圧倒されています。無事にいいレースができればともいます。」

「(スープラのライバルが2台増えたことについては)昨日Q1でいきなりそれぞれがトップを取って、ぼくらは2位だったので、ちょっと焦っていました。決勝では緑色のスープラが一番前にいられればいいなと思います。」

「(タイヤ交換義務について)事前にわかっていたことだったので、半分もてばいいと考えてタイヤを選びましたし、決勝で吉田さんにタイヤを残さなくていのはやりやすいなと思います(笑)」

蒲生尚弥(K2 R&D LEON RACING)

「(地元岡山のレースだが)久しぶりのレースということで、たくさんのお客さんに来てもらえて、非常に嬉しいです。地元の友人もどっかでみていると思います。予選は想像以上の結果で、天候も含めて全ての条件がうまくいきました。今日も天気がいいので、昨日からの流れを引き継いで、優勝できるように頑張ります。」

「(タイヤ無交換の印象が強いチームだが、今シーズンはタイヤ交換が義務付けられた。それについての感想は?)いつもはタイヤ無交換を視野に入れてタイヤ選択をしていましたが、今回は半分もてばいい、という考え方で選びました。」

まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCCJ:第1戦岡山決勝 プロクラスは近藤翼が、プロアマクラスは内山清士が、アマクラスはMasaTAGAが優勝

 午後4時に第1戦が12台のフォーメーションラップからスタート。

 ポールポジションの#24近藤をかわして、#31上村優太が先行する展開となった。3番手には#60小河諒がつけるトップ3になる。

 15周のレースは#31上村が0.27秒の僅差を守って逃げ切る結果となった。2位には#24近藤、3位には#60小河がはいった。

 プロアマクラスはPPの#25内山が逃げ切り、2位には#98IKARIが、#77浜崎大が3位の表彰台に。

 アマクラスは1周目にPPの#62KUMAと#36SkyChenの2台が戦線離脱。#84MasaTAGAが優勝、2位には#15神取彦一郎が、3位には#23滝澤智幸がそれぞれ表彰台に上がった。

 第2戦の決勝レースは明日の午前9時45分から15周あるいは30分間で行われる予定だ。

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCCJ:第1戦岡山公式予選 プロクラスは近藤翼が、プロアマクラスは内山清士が、アマクラスはKUMAがポールポジション

 PCCJの第1戦が、今季は予定通りのSGTサポートレースとして岡山国際サーキットで開催された。

 昨年からオーバーオール(総合優勝)の中でプロアマクラスとアマクラスが設けられていたが、今季はさらにプロクラスが増設されて3クラスでの戦いとなった。

 土曜日の正午から好天の中、30分間の公式予選が行われ、#24近藤翼が1分30秒107のコースレコードをたたき出してPPを獲得。

 プロアマクラスのトップは#25内山清士、アマクラスは#62KUMAがそれぞれPPを獲得した。

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第1戦岡山ポールシッターのコメント 阪口晴南「平川選手のアドバイスがものすごく役に立ちました」

GT500クラスポールポジション #37KeePer TOM'S GR Supra

平川亮(TGR TEAM KeePer TOM'S)

「昨年の最終戦もですが、助っ人に美味しいところを持っていかれて、そこは寂しい感じはあります。それでもサッシャが来れない中、(阪口選手は)一緒にテストを頑張ってくれましたし、クルマも最後は仕上がって、気持ちよく走れたと思いますので、そこは本当に良かったと思います」

「明日は明日なんで、今日はとりあえずポールを喜んで、明日は思い切って戦えればと思います」

阪口晴南(TGR TEAM KeePer TOM'S)

「何から話していいかわかりませんが、まず最初に代役として呼んでくださったチームに感謝したいですし、その代役の話を承諾してくださったK-tunesの皆さんにも感謝しています。2回の公式テストをしっかり走ることができ、クルマがどんどん自分のものになっていきました。クルマもタイヤも、そして平川選手も本当に頼もしくて、ぼくはただプッシュするだけだったので、本当にありがたい環境でレースをさせていただいてるなと思っています。出走のギリギリまで平川選手がアドバイスを沢山してくださり、ぼくはそれを守って走っただけなんです。本当に感謝しています」

「今日の結果は本当に満足していますし、明日はGT500のレース経験が少ないので、ボロが出ないようにギリギリまで準備します。今日は平川選手のアドバイスがものすごく役に立ったので、明日もめちゃめちゃアドバイスを聞こうと思います」

GT300クラスポールポジション #11GAINER TANAX GT-R

平中克幸(GAINER)

「(2014年以来のPPだが)本当にポールが取れるとは思っていなくて。公式練習でもQ1でもスープラが速かったですから。トップ10に入れればいいなぐらいの気持ちでアタックしたら、意外とタイムが良くてびっくりしています」

「決勝では一番前からスタートできるので、このポジションを生かして明日もいいレースをしたいと思いますので、応援よろしくお願いします」

安田裕信(GAINER)

「ぼくもまさかポールまで行くとは思っていませんでした。平中さんがQ2で素晴らしい走りをしてくれて感謝しています。明日一番前からスタートできて嬉しいです」

「なかなかファンの方と触れ合うことがまだ難しいんですけど、テレビの前の皆さんや、ここにいらしている皆さんに、感動を与えられるレースをするので、最後まで応援をお願いします」

まとめ: Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

SGT:第1戦岡山公式予選 GRスープラの大逆襲! 助っ人阪口の活躍で#37KeePerがPP獲得

オートバックス スーパーGT第1戦「たかのこのホテル岡山GT300kmレース」の公式予選が4月10日、岡山県美作市の岡山国際サーキットで行われ、GT500クラスでは#37平川亮/阪口晴南組(KeePer TOM'S GR Supra)が、GT300クラスでは#11平中克幸/安田裕信組(GAINER TANAX GT-R)がポールポジションを獲得した。

公式予選は午後2時よりノックアウト方式で行われた。天候は晴れ。気温は15℃まで上昇してきた。

予選Q1:両クラスでGRスープラが上位独占!!公式練習トップの#8ARTA NSXと#61BRZはまさかの敗退

GT500クラスは上位8台がQ2進出の権利を得る。まず#8野尻智紀(ARTA NSX-GT)が1'19.046を記録、これを#36関口雄飛(au TOM'S GR Supra)が上回り、1'18.244。続いて#38石浦宏明(ZENT CERUMO GR Supra)も1'18.177を叩き出す。

そして残り時間1分を目前に#37平川亮(KeePer TOM'S GR Supra)
が1'17.966でトップに躍り出る。#14山下健太(ENEOS X PRIME GR Supra)も1'18.091で2番手に上がってきた。

一方、午前中トップタイムの#8野尻智紀(ARTA NSX-GT)は14番手まで後退したところでまさかのピットイン。そのままガレージにクルマを入れてしまうことに。

その結果4番手の#36関口まで上位4台をGRスープラが占めることとなり、ホンダNSXは5番手の#16大湯都史樹(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)、6番手の#64大津弘樹(Modulo NSX-GT)の2台のみがQ2へ進出。ニッサンGT-R勢は#3千代勝正(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R)の10番手が最高で、全4台がQ1敗退という結果となった。

GT300クラスはA、Bの2グループに分かれて走行を行い、上位各8台がQ2への進出を果たす。

Aグループは開始早々に#87坂口夏月(グランシード ランボルギーニGT3)がコースオフし、あわやクラッシュかという危ない場面もあったが、87号車はコンクリートウォールのギリギリ手前で踏みとどまることができ、坂口はそのままアタックに取り掛かった。

ここではまず#65菅波冬悟(LEON PYRAMID AMG)が1'26.021でトップに。これを#2加藤寛規(muta Racing Lotus MC)が1'25.887で上回る。前年王者の#56藤波清斗(リアライズ 日産自動車大学校GT-R)は1'26.260で3番手につける。

さらに残り時間が1分を切ったところで#244堤優威(たかのこの湯RC F GT3)が1'25.866を叩き出してトップに躍り出た。2番手は#2加藤、#65菅波が3番手、#56藤波は4番手と続き、8番手の#96新田守男(K-tunes RC F GT3)までがQ2に進出。

一方、午前中トップタイムの#61井口卓人(SUBARU BRZ R&D SPORT)は1'26.696に留まり、なんと10番手でノックアウトを喫することに。このほか#25佐藤公哉(HOPPY Porsche)、#4片岡龍也(グッドスマイル初音ミクAMG)らもここで予選を終えてしまった。

Bグループは、まず#55高木真一(ARTA NSX GT3)が1'26.046でトップに。これを#52川合孝汰(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)が1'25.987で上回る。さらに午前中の走行でスロットルのトラブルに悩まされていた#60吉本大樹(SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT)が1'25.955を叩き出し、残り2分を切ったところでトップに躍り出た。

4番手には#5平木湧也(マッハ車検GTNET MC86マッハ号)が1'26.239で続き、他のチームよりやや遅れて残り6分30秒でコースインした#11安田裕信(GAINER TANAX GT-R)が1'26.245で5番手につける。

そしてチェッカー直前に#21川端伸太朗(Hitotsuyama Audi R8 LMS)が1'26.557で8番手に滑り込み、見事Q2進出を果たした。

一方、新スポンサーYogiboを得て注目を集める#34道上龍(Yogibo NSX GT3)は10番手、本山哲とともにスーパーGTに挑戦する#6片山義章(Team LeMans Audi R8 LMS)は12番手と振るわず、ともにQ1で敗退となった。

予選Q2:#37阪口晴南が殊勲のPP獲得!!GT300は#11平中克幸が7年ぶりのPP

GT500クラスはコースオープンと同時に#16笹原右京(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)がピットアウト。続いて#37阪口晴南(KeePer TOM'S GR Supra)、#64伊沢拓也(Modulo NSX-GT)がコースに飛び出していく。やや遅れて#39中山雄一(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)、#38立川祐路(ZENT CERUMO GR Supra)が続く。しかし#19宮田莉朋(WedsSport ADVAN GR Supra)は一旦ピットを離れたものの、コントロールラインを通らずににピットイン。そのまま宮田はクルマを降りてしまった。

コース上では#64伊沢がまず1'19.474を記録。これを#38立川が上回って1'18.814。最終コーナーでわずかに膨らんだが、うまくまとめてきた。

しかし今回サッシャ・フェネストラズの代役に起用された#37阪口晴南(KeePer TOM'S GR Supra)が残り1分で1'17.701を叩き出し、一気にトップに躍り出る。

#36坪井翔(au TOM'S GR Supra)、#14大嶋和也(ENEOS X PRIME GR Supra)らも終盤区間ベストを更新しながらアタックを敢行したが、阪口のタイムにはわずかに及ばず、#14大嶋は1'17.808、#36坪井は1'18.060に終わった。

この結果、#37平川亮/阪口晴南組(KeePer TOM'S GR Supra)が見事開幕戦のポールポジションを獲得。平川にとっては昨年の最終戦に続いての2戦連続、阪口にとっては昨年の第2戦富士以来2度目のGT500参戦での殊勲のポール獲得だ。

2番手は#14大嶋和也/山下健太組(ENEOS X PRIME GR Supra)、3番手は#36関口雄飛/坪井翔組(au TOM'S GR Supra)となり、終わってみれば上位5台がGRスープラという結果となった。

GT300クラスはまず#55佐藤蓮(ARTA NSX GT3)が1'26.292を残り4分を切ったところで記録。これを#65蒲生尚弥(LEON PYRAMID AMG)が1'25.376、#52吉田広樹(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)が1'25.362で上回る。

そして残り時間が2分を切ったところで#11平中克幸(GAINER TANAX GT-R)が1'25.275を叩き出してトップに浮上、そのままチェッカーを待たずに走行を切り上げるが、その後も平中のタイムを上回るものは現れず、#11平中克幸/安田裕信組(GAINER TANAX GT-R)が開幕戦をポールポジションからスタートすることになった。

2番手には#52吉田広樹/川合孝汰組(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)、3番手には#65蒲生尚弥/菅波冬悟組(LEON PYRAMID AMG)が続き、前年王者の#56藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組(リアライズ 日産自動車大学校GT-R)が4番手だった。

スーパーGT第1戦決勝は明日の午後1時30分より82周で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:第1戦岡山公式練習 ホンダ勢が1-2-3! トップタイムは#8ARTA NSX-GT 

2021オートバックス スーパーGT第1戦「たかのこのホテル岡山GT300kmレース」の公式練習が4月10日、岡山県美作市の岡山国際サーキットで行われ、GT500クラスは#8野尻智紀/福住仁嶺組(ARTA NSX-GT)が1'18.144のトップタイムを記録したほか、2番手に#16笹原右京/大湯都史樹組(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)、3番手は#1山本尚貴/武藤英紀組(STANLEY NSX-GT)と、ホンダNSX-GT勢が上位3台を占めた。

GT300クラスは市販車がフルモデルチェンジしたばかりの#61井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT)が混走で1'25.669でトップ。2番手には#52吉田広樹/川合孝汰組(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)とJAF-GT勢が速さをみせた。

公式練習は午前9時45分より105分間の予定で行われた。天候は雲ひとつない快晴だが、気温は10℃とやや肌寒さを感じさせるコンディションだ。

ディフェンディングチャンピオンのチーム国光は、レイブリックのブランド展開終了に伴い、車名を#1STANLEY NSX-GTに変更して参戦することになったが、昨年の終盤戦から体調を崩していた牧野任祐が今回も欠場。公式テストの時点では回復は順調とされていたものの、残念ながら開幕には間に合わなかったようだ。これに伴い武藤英紀が公式テストに続いて1号車をドライブする。

また#37KeePer TOM'S GR Supraも、サッシャ・フェネストラズの入国が叶わず欠場を余儀なくされたため、こちらも公式テストに続いて阪口晴南が起用されている。それに伴い、#96K-tunesは昨年のFIA-F4チャンピオンの平良響を阪口の代役に抜擢した。

開始から15分が経過した時点では#23ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)が1'19.495を記録してトップ。#8野尻智紀(ARTA NSX-GT)が1'19.580で2番手に続く。

GT300クラスは#52吉田広樹(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)が1'26.344でトップだ。

開始20分過ぎには#1山本尚貴が1'19.121でトップに浮上。GT300も今シーズンからモデルチェンジをした#61SUBARU BRZ R&D SPORTが山内英輝のドライブで1'26.185を記録した。

開始から40分が経過したところで#37平川亮(KeePer TOM'S GR Supra)が1'18.902でトップに浮上。GT300クラスは#61山内が1'25.669までタイムを縮めて依然トップだ。

その5分後、#1山本尚貴(STANLEY NSX-GT)が1'18.525で再びトップに。2番手の37号車に続いて#36関口雄飛(au TOM'S GR Supra)が1'19.006で3番手に浮上してきた。

残り時間が1時間を切ったあたりで1号車は武藤英紀に、37号車は阪口晴南に交代。

しかしその直後、#60河野駿佑(SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT)がダブルヘアピン手前でスローダウン、そのままコース脇でストップしてしまったために赤旗中断となってしまう。

60号車は自力で再始動を試み、なんとかピットへ。セッションは午前10時45分に再開となった。

60号車は再開後にも再びダブルヘアピンでストップ。トラブルは解消されていないようだ。またこの時点でクラストップの#61BRZも走行再開時にピット出口でエンジンが始動せずにガレージに戻されたが、こちらは修復が間に合い、井口卓人が午前11時5分にコースへ。残り時間は25分だ。

結局、GT500、GT300両クラスともトップタイムが更新されないまま85分間の混走は終了、その後は予選を想定した専有走行が各クラス10分間で行われた。

GT300クラスの専有走行は午前11時10分にスタートしたが、残り時間が1分を切ったところで#22和田久(アールキューズAMG GT3)がウィリアムズコーナーの先でスピンアウト。そのままグラベルに捕まってしまったため、この日二度目の赤旗が提示されることに。その結果、専有走行でのタイム更新はなく、GT300クラスのトップタイムは混走で1'25.669を記録した#61井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT)となった。

コースを飛び出した22号車は、大量の砂に塗れて入るもののバリアまでは達しておらず、車体そのもののダメージはさほど大きくなさそうだ。

車両回収ののち、公式練習は午前11時30分に再開。GT500クラスの専有走行が10分間で行われた。

#37阪口晴南(KeePer TOM'S GR Supra)を先頭に続々とコースインしていくGT500車両。まずは#14山下健太(ENEOS X PRIME GR Supra)が2周のウォームアップに続いてアタックを開始。1'18.533でこの時点の2番手に浮上する。

するとその直後、#8福住仁嶺(ARTA NSX-GT)が1'18.144を叩き出してトップに浮上。#16大湯都史樹(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)もセクター1で福住のタイムを上回ったが、コントロールラインに戻った時点では1'18.306と福住には及ばず、2番手に終わった。

これにより上位3台をホンダNSX-GTが占めるという結果に。スープラ勢最上位は#14大嶋和也/山下健太組(ENEOS X PRIME GR Supra)の4番手、ニッサンGT-R勢は#23松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R)

スーパーGT第1戦はこのあと午後2時より、公式予選をノックアウト方式で行う。

Text:Kazuhisa SUEHIRO
Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第3戦富士決勝会見 三宅淳詞「今回はセッティングが当たりました」

優勝 三宅淳詞(ルーニースポーツ)

決勝記者会見: 優勝した三宅淳詞(Rn-sports) 「レインコンディションになりましたが、僕自身ライツの経験も少なくもちろん雨の経験もなかったので不安でした。でも走り出して見るとセッティングが決まっていて追い上げることができました。後半は雨が強くなって裏目に出てしまった部分もありますが、今回は運も味方して勝てたと思います」

「2番手に上がった頃は雨が少なくセッティングも当たっていたので、トップに追いつきだした時点で行けると思いました。名取選手の走りを見れば雨の量とかが分かりますので、有利な立場だったということもあります」

「優勝できたことは本当に良かったと思いますが、ドライコンディションの1、2戦目は名取選手や佐藤選手に歯が立たなかったので、鈴鹿に行ってもこのままだと厳しい状況だと思います。しっかりチームと打ち合わせして、自分の悪い部分も改善できるように頑張っていきたいと思います」

2位 名取鉄平(B-MAX RACING TEAM)

決勝記者会見: 2位の名取鉄平(B-MAX RACING TEAM) 「スタートからペースも良くレースを進めることができたのですが、早々にフロントタイヤが終わってしまいました。(後方の)トムス勢も同じような状態と思ってタイム差を気にしながら走っていましたが、そのなかで三宅選手が中盤すごいペースで追い上げてきて抑えきれませんでした。その後雨が強くなってからは追いつくことができましたが、もう1周あればという感じでしたので、悔いの残るレースでした」

「開幕戦は勝てましたがその後2位が続いたことは、ルーキーが多いシーズンであることを考えると、このままでは上に行っても通用しないと思います。開幕戦の優勝も内容は悔しさが残るものでしたし、宮田選手や坂口選手が走っていたらと思うと、まだまだ足りない部分があるので、もっとトレーニングする必要があると思います」

「シーズン前、差がつかないのはストレートの長い富士だけと思っていましたので、次の鈴鹿やオートポリスなどの複合コースでは(予選で)コンマ5秒くらい差をつけたいと思います」

3位 ジュリアーノ・アレジ(TOM'S)

決勝記者会見: 3位のジュリアーノ・アレジ(TOM\'S) 「今日は本当にきついレースでした。初めてのフォーミュラ・ライツで雨の富士でしたから、(僕にとっては)全部サプライズでした。乾いていたときは段々ペースが落ちてきて、サバイバルのようで本当に難しかったです。チームメイトの前でフィニッシュでき表彰台に登れたことはラッキーでした。スタート前のグリッドでは暫く見ていなかったグリッドガールを見てエンジョイできましたしね(笑)」

「鈴鹿はテストしたときに割と良いペースで走れたので、フリープラクティスでさらに少しずつ良くなると思います」

まとめ & Photo: Shigeru KITAMICHI

SUPER FORMULA

SF:第1戦富士決勝会見 野尻智紀「難しい局面もありましたが落ち着いて走れました」

決勝フォトセッション: 上位3人のドライバーたち

優勝 野尻智紀(MUGEN)

決勝記者会見: 優勝した野尻智紀(TEAM MUGEN) 「今週は走り出しから非常に調子が良くて、予選もポテンシャルを出し切れました。スタートは僕のミスもありましたが、少しクラッチに関して不安感を持っていたので、それが出てしまったように思います。ただその後5~6周してからは、こちらに分があると分かったので、(ピットインを)ミニマムで入るか引っ張るかと悩む中で、大湯選手をかわすチャンスが巡ってきたので、最後まで引っ張ることにしました」

「いつ雨が降り出すのか分からず難しい局面もありましたが、落ち着いて走っていられましたし、何よりもチームとホンダに素晴らしいパッケージを用意して頂いたので、僕は最後まで集中を切らさずやることをやったという感じです。少し置きにいった部分もあったので今後そこは改善したいと思います」

2位 #64大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)

決勝記者会見: 2位の大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING) 「前回の富士も2位、今回も2位で表彰台を取ることができました。確実に表彰台を取ることが目標でしたから、すごく良かったと思っています。ただ、昨日から野尻選手は速くて常に強かったです。野尻選手とチームの頑張りにおめでとうと言いたいと思います」

「僕もシリーズを戦う上ではこのままではいけないと思っていますので、もっと頑張ってチーム一丸となって次のレースに向かいたいと思います。タイヤのマネージメントを含めて僕自身はベストを尽くしましたが、まだ足りない部分があるのだと思います」

3位 福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

決勝記者会見: 3位の福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 「僕にとってダンディライアンで走るのは3年目ですが、エンジニアやクルマも5号車に変わり、昨シーズン(山本)尚貴選手がチャンピオンを取った体制になりました。それが自分の中では今週かなりプレッシャーになっていました」

「昨日の予選も不甲斐ない結果でしたが、あれも自分の実力でなかなか良いクルマに仕上げられなかった結果だと思います。予選の後は落ち込みましたが、チャンピオンシップのことを考えて、今日のレースに関してロングランは自信あったので切り替えて決勝に臨みました」

「昨シーズンは取りこぼしがありましたが、次の鈴鹿は良いレースをするということだけではなく成長を見せたいと思います」

まとめ & Photo: Shigeru KITAMICHI

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第3戦富士決勝 三宅淳詞が3人目のウィナーに名乗りを上げる!

全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第3戦の決勝が、4月4日、静岡県・富士スピードウェイで行われ、予選6位の#10三宅淳詞(ルーニースポーツ)が濡れたコースコンディションのなか、先行する#50名取鉄平(B-MAX RACING TEAM)を捕らえ優勝。今大会3人目のウィナーとなった。

15周の決勝がスタートした 優勝は三宅淳詞(MAX RACING 320) 決勝2位は名取鉄平(Byoubugaura B-MAX Racing 320) 決勝3位はジュリアーノ・アレジ(TOM\'S 320)

スーパーフォーミュラレースの途中から降り出した雨は降ったり止んだりを繰り返し、コースを濡らし続けたため、全車レインタイヤを装着してのスタートとなった。

第1戦の決勝結果で決まったグリッド最前列には、すでにライバルとなった名取鉄平(B-MAX RACING TEAM)と佐藤蓮(TODA RACING)が並び、誰もが決勝は2人による一騎打ちが繰り広げられるものと思っていた。

ところが、あろうことか#2佐藤はエンジンストールなのか、シグナルがブラックアウトしてもグリッド上で動けず。後続車は#2佐藤のマシンを右に左にかわしながらスタートしていく。#2佐藤は最後尾からレースに復帰するが、即座にピットイン。ここで天候回復に賭けスリックタイヤに交換するというリスキーな作戦に打って出る。

その間にもレースはトップ#50名取が#36ジュリアーノ・アレジ(TOM'S)、#37平良響(TOM'S)のトムス勢を従える形で進んでいく。ドライでコンディションであれば#50名取に分があるはずだが、不安定なコンディションが#50名取のシナリオを狂わせていく。

7周を終え#36アレジに対し3.4秒のマージンを築いた#50名取だったが、ハーフウエットのコンディションにセッティングがハマった#10三宅が急接近。4位から一気に2位にジャンプアップすると、#50名取を1周1秒から3秒も上回るペースで走り、12周目のアドバンコーナーでついにトップに立つ。

抜かれた#50名取もやや雨の強くなった残り周回で再逆転を狙い、諦めずに差を詰めるが追いつくまでには至らず、伏兵ともいえる#10三宅が今大会3人目の勝者となった。3位は第1戦に続いて#36アレジが入った。

最後尾からスリックタイヤで追い上げを図った#2佐藤は、途中路面コンディションが回復したときはトップグループより6~9秒も速いラップタイムを刻み、大逆転の期待を抱かせたが、レース折返しから再び雨が強くなるとペースを上げることはできず、9位フィニッシュ。ファステストラップを記録したことで着実にポイントを稼いだ。

マスターズクラスは#4今田信宏(B-MAX ENGINEERING)の脱落もあり、#11M植田正幸(ルーニースポーツ)がクラス優勝。ルーニースポーツとしては嬉しいダブルウィンとなった。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER FORMULA

SF:第1戦富士決勝 野尻智紀がコンディションの変化する開幕戦を制す!

全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦の決勝が、4月4日、静岡県・富士スピードウェイで行われた。途中雨が落ちてくる難しいコンディションのなか、ポールポジションスタートの野尻智紀(MUGEN)が優勝。2位はスタートで前に出たものの逆転を許した大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)、3位には福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が入った。

41周の決勝がスタートした 山本尚貴を先頭とする争い 優勝は野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) 決勝2位は大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19) 決勝3位は福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5S SF19) 表彰式

決勝スタート前、雲の切れ間から覗いていた青空が見えなくなり、雨が近づいていることを予感させた。各チームはレインタイヤをグリッド上に持ち込み、スタッフは空を見上げなが準備を進める。

午後2時10分、1周のフォーメイションラップからスタートが切られた。

2番グリッドの#64大湯が好ダッシュを決め#16野尻を抑えて前に出る。しかし「大湯選手が狙っているのは分かっていた」と#16野尻は焦ることなく背後からチャンスを窺う。その後方ではオープニングラップの混乱で予選8位の#15大津弘樹(Red Bull MUGEN Team Goh)と予選9位の#19関口雄飛(TEAM IMPUL)が接触。両者はピットインを余儀なくされ早くも上位進出の権利を失ってしまった。

「マシンは最高だった」という#16野尻は、周回を重ねるたびに#64大湯との差を詰めていくと、10周目のダンロップコーナーでオーバーテイクシステム(OTS)を使い、狙いすましたようにアウトから前に出る。その勢いは衰えることなく#64大湯を毎周0.2~0.3秒ずつ引き離していく。

雨の可能性があるため早めにタイヤ交換をするチームは少なかったが、そのなかで後方スタートながら8位まで順位を上げていた#1山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING)が9周終了時にピットに滑り込む。しかしあろうことか左リアタイヤの交換に手間取り大きくタイムロス。ここまでの追い上げが無駄になってしまうが、王者は腐ることなく前を追う。

10周を過ぎてペースが良かったのが1周目に順位を落としていた#37宮田莉朋(Kuo VANTELIN TEAM TOM'S)。14周目に#39阪口晴南(INGING MOTORSPORT)、18周目に#18国本雄資(KCMG)を抜き7位まで順位を回復してきた。

折返しを過ぎた21周目、上位の順位は、#16野尻、#64大湯、#5福住、#6笹原右京(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)#20平川亮(TEAM IMPUL)#38坪井翔(INGING MOTORSPORT)、#37宮田と続く。

このなかで#64大湯は他のマシンよりタイヤがきつくなり24周目3位、25周目4位と順位を落とすと、たまらず25周を終えた時点でピットイン。ここから上位陣のピットインが始まり、28周を終え#5福住、29周#6笹原がピットに滑り込む。

この少し前から雨がポツリポツリと落ち出す。特に最終コーナー方向が濡れ、タワーに「WET」の表示が出される。しかし、この後も雨が強くなることはなく、全車ドライタイヤのまま走行を続ける。

その後も、31周目に#37宮田、32周目#38坪井がピットインしタイヤ交換を行うが、アウトラップに冷えたタイヤでマシンコントロールをするのは難しく、#38坪井は堪らず33周目にセクター3でコースアウト。ここでレースを終えてしまう。

終盤、残り5周となったところでピットインをしていないのは、トップ#16野尻、9秒遅れの2位#20平川、2人から大きく遅れてはいるが3位を走る#4中山雄一(KONDO RACING)の3人のみ。アウトラップのタイムロスを考えるとトップ2車も決して安泰ではなく、すでにタイヤ交換をしたマシンに一気に差を詰められる可能性もある。

38周を終え、#20平川、#4中山、39周を終え#16野尻がピットイン。#16野尻はトップをキープしたままコースに戻り、ウェービングしてタイヤを暖めるが、ここで早めにタイヤ交換をしていた#64大湯が急接近。何とファイナルラップに入る手前の直線でその差は3.8秒とトップ#16野尻を射程距離圏内に捕える。

最後はこの週末をリードしてきた2人による一騎打ちとなったが、#16野尻が1.5秒差でかろうじて逃げ切り開幕戦を制した。3位はやはり早めにタイヤ交換を行っていた#5福住が入った。

第2戦は3週間後の4月24~25日に鈴鹿サーキットで行われる。

Text:Shigeru KITAMICHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第3戦富士決勝結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権 第1戦 -RIJ- (2021/04/04) Final Race Weather:Rain Course:Wet
2021 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
Engine LapTimeBehindGap
110三宅 淳詞MAX RACING 320
Rn-sports
SPIESS
A41
1527'24.115--
250名取 鉄平Byoubugaura B-MAX Racing 320
B-MAX RACING TEAM
SPIESS
A41
1527'25.133 1.018 1.018
336ジュリアーノ・アレジTOM'S 320
TOM'S
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1527'31.621 7.506 6.488
437平良 響Kuoカローラ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1527'31.627 7.512 0.006
55神 晴也Albirex-RT
ALBIREX RACING TEAM
TOMEI
TB14F3 2020
1527'32.619 8.504 0.992
61野中 誠太Kuoカローラ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1527'36.02811.913 3.409
751小山 美姫B-MAX ENGINEERING 320
B-MAX ENGINEERING
SPIESS
A41
1527'54.24130.12618.213
830DRAGONTEAM DRAGON B-MAX 320
B-MAX ENGINEERING
SPIESS
A41
1527'58.12434.009 3.883
92佐藤 蓮TODA FIGHTEX
TODA RACING
SPIESS
A41
1528'12.66248.54714.538
1011M1植田 正幸MAX RACING RN 320
Rn-sports
SPIESS
A41
1528'24.5361'00.42111.874
114M2今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
SPIESS
A41
1327'33.4882Laps2Laps
---- 以上規定周回数(90% - 13Laps)完走 ----
-35河野 駿佑RS FINE K&N 320
RS FINE
TOYOTA
TOM'S TAZ31
611'23.1609Laps7Laps
  • Fastest Lap: CarNo.2 佐藤蓮(TODA FIGHTEX)1'38.705 (6/15) 166.423km/h

SUPER FORMULA

SF:第1戦富士決勝結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦 -RIJ- (2021/04/04) Final Race Weather:Cloudy-Rain Course:Dry-Wet
2021 SUPER FORMULA Round 1 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
Engine LapTimeBehindGap
116野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
4158'30.222--
264大湯 都史樹TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
4158'31.798 1.576 1.576
35福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M5S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
4158'33.959 3.737 2.161
420平川 亮carenex TEAM IMPUL SF19
carenex TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD01F
4158'49.45819.23615.499
56笹原 右京DOCOMO DANDELION M6Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
4158'56.70326.481 7.245
61山本 尚貴TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
4159'00.11229.890 3.409
737宮田 莉朋Kuo VANTELIN TOM'S SF19
Kuo VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD01F
4159'00.69230.470 0.580
818国本 雄資KCMG Elyse SF19
KCMG
TOYOTA
TRD01F
4159'10.10239.880 9.410
939阪口 晴南P.MU/CERUMO・INGING SF19
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD01F
4159'13.99343.771 3.891
1014大嶋 和也NTT Communications ROOKIE SF19
NTT Communications ROOKIE
TOYOTA
TRD01F
4159'17.38147.159 3.388
1136中嶋 一貴Kuo VANTELIN TOM'S SF19
Kuo VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD01F
4159'22.82952.607 5.448
123山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD01F
4159'24.18953.967 1.360
1312タチアナ・カルデロンThreeBond SF19
ThreeBond Drago CORSE
Honda
M-TEC HR-417E
4159'25.44555.223 1.256
144中山 雄一ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD01F
4159'26.70256.480 1.257
157小高 一斗KCMG Elyse SF19
KCMG
TOYOTA
TRD01F
4159'28.42258.200 1.720
1615大津 弘樹TEAM MUGEN SF19
Red Bull MUGEN Team Goh
Honda
M-TEC HR-417E
4159'51.7521'21.53023.330
1719関口 雄飛carenex TEAM IMPUL SF19
carenex TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD01F
3959'33.7542Laps2Laps
1838坪井 翔P.MU/CERUMO・INGING SF19
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD01F
3651'58.9825Laps3Laps
---- 以上規定周回数(90% - 36Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.64 大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19) 1'22.639 (41/41) 198.778km/h

TCR JAPAN SUNDAY

TCRJ-SUN:第1戦富士決勝 ヒロボンが独走優勝 PP・藤井優紀はスタートミス

 TCRジャパンサンデーシリーズ第1戦は4日、富士スピードウェイで決勝を行い、予選2位からスタートしたヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】)がスタートでトップに立つとそのまま逃げ切り独走優勝を飾った。

優勝はヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】) 決勝2位は加藤正将(Audi Team Mars) 決勝3位は大蔵峰樹(M-PROTOTYPING Team STILE CORSE) 決勝4位は藤井優紀(Audi Team Hitotsuyama) 決勝5位は佐藤潤(Adenau IDI GOLF TCR) 決勝6位は中谷明彦(DOME RACING)

 サンデーシリーズ決勝は12時40分にフォーメーションラップが始まった。雨模様だがまだ雨は落ちてこない。鈴木建自(バースレーシングプロジェクト【BRP】)が昨日のレースの負傷で出走を取りやめたため9台がグリッドに付きスタートが切られた。

 ポールポジションの藤井優紀(Audi Team Hitotsuyama)はエンジンストールで出遅れ一気に後続に飲み込まれてしまう。トップに立ったのは予選2位のヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】)。1周目はトップ・ヒロボン、2位・加藤正将(Audi Team Mars)、3位・佐藤潤(Adenau IDI GOLF TCR)、4位・大蔵峰樹(M-PROTOTYPING Team STILE CORSE)、5位・中谷明彦(DOME RACING)、6位・井上恵一(NILZZ Racing)の順でコントロールラインを通過。

 ヒロボンは1周目に0秒7あった加藤との差を2周目には0秒4まで詰められるが、ここからは毎周後続を引き離すラップを刻み、徐々にリードを広げる。

 ヒロボンは6周目には2位以下を2秒3離すと、8周目には4秒4、11周目には6秒8と独走態勢を築く。終盤には2位以下との差をコントロールし、13周を走ってぶっちぎりでの初戦を制した。

 加藤は、ヒロボンにはおいて行かれたものの2周目にはこのレースのファステストラップをたたき出し、3位以下を寄せ付けず、単独走行で2位に入った。

 3位の表彰台をかけた争いは佐藤と大蔵で繰り広げられた。各コーナーやストレートで併走する争いは、8周目に3位を走る佐藤を大蔵が攻略。この争いに決着をつけた。

 4位に落ちた大蔵は、後方から追い上げてきたポールシッターの藤井に10周目にかわされ5位まで後退。藤井はさらに3位の佐藤に迫るも背後まで付けたところでチェッカーを迎えた。

 4位には藤井が入り、5位が大蔵、6位には中谷が入った。

 両シリーズの第2戦は鈴鹿サーキットに舞台を移し24日、25日に行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

TCR JAPAN SUNDAY

TCRJ-SUN:第1戦富士決勝結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦 -RIJ- (2021/04/04) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2021 TCR JAPAN SUNDAY Series Round 1 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverMaker Model
Team
LapTimeBehindGap
119ヒロボンCUPRA TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1323'41.646--
265加藤 正将Audi RS3 LMS
Audi Team Mars
1323'46.252 4.606 4.606
373大蔵 峰樹Alfa Romeo Giulietta Veloce TCR
M-PROTOTYPING Team STILE CORSE
1323'55.44613.800 9.194
421藤井 優紀Audi RS3 LMS
Audi Team Hitotsuyama
1323'56.31714.671 0.871
510佐藤 潤Volkswagen Golf GTI TCR
Adenau IDI GOLF TCR
1324'02.67521.029 6.358
697中谷 明彦Honda CIVIC TCR
DOME RACING
1324'03.07721.431 0.402
77井上 恵一Audi RS3 LMS
NILZZ Racing
1324'05.85424.208 2.777
845竹田 直人Honda CIVIC TCR
若甦ドリームドライブwith KCMG
1324'06.52224.876 0.668
971大山 正芳Honda CIVIC TCR
ダイワN通商アキランドCIVIC
917'34.5784Laps4Laps
---- 以上規定周回数(75% - 9Laps)完走 ----
-17鈴木 建自Audi RS3 LMS
バースレーシングプロジェクト【BRP】
D.N.S--
  • Fastest Lap: CarNo.65 加藤正将(Audi Team Mars) 1'48.201 (2/13) 151.817km/h

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第2戦富士決勝会見 佐藤蓮「プレッシャーをかけ続けました」

決勝記者会見: トップ3のドライバーたち

優勝 佐藤蓮(TODA RACING)

決勝記者会見: 優勝した佐藤蓮(TODA RACING) 「昨日の反省を生かしてプレッシャーをかけられるところではかけていくようにしました。単独で抜くのは難しいので、名取選手のミス待ちという状況でプレッシャーをかけ続け、後半で何とか隙きを突いて抜くという組み立てを考えていました。その展開どおりになり初優勝することができて嬉しいです」

「セットアップに関しては序盤から詰めて行けるようなものにして、それが上手くハマったと思います」

「セクター3は昨日からあまりペースが良くなかったのですが、ドライビングでも少しずつ改善して、それがレース後半に向けてどんどん成熟していったのかなと思います。(名取選手を)パスすることができファステストも記録してフルポイント獲得できました。(シリーズの)スタートダッシュとしてはいい感じです。第3戦も前を目指していきたいと思います」

2位 名取鉄平(B-MAX RACING TEAM)

決勝記者会見: 2位の名取鉄平(B-MAX RACING TEAM) 「良いスタートが切れて、1周目、2周目はマージンを築くことができたのですが、その後は厳しい状況でした。追われる極限状態の中で自分がフロントをロックさせてしまうというミスがあり、そこで抜かれてしまいました。(ミスは)自分の弱さかなと思います」

「昨日より辛いところも良いところもあって、すべてが良くなったわけではありませんでしたが、自分としてはもっと(マシンに)合わせるべきだと思いますし、午後、路面が変わっても再び優勝できるように気を入れ直して頑張りたいです」

「去年は菅生の予選で雨が1回あったと思いますが、正直、(雨のレースを)確実に100パーセント分かっているわけではありません。雨は比較的得意な方なので、もし雨が降っても、どんなコンディションでも自分と戦いながら優勝を目指していきたいです」

3位 野中誠太(TOM'S)

決勝記者会見: 3位の野中誠太(TOM\'S) 「まずはスタート、昨日はすごく失敗してしまったので、エンジニアさんともミーティングをして細かいところまで分析しました。今日は普通のスタートを切ることができ、ペース的にはあまり良くはなかったのですが、その中でもできる限りミスなくペースを保てるように頑張りました」

「展開にも恵まれて、表彰台に登ることができましたが、正直トップ2の選手に比べたらタイムも良くないですし、課題もたくさんあるので、そこはこの結果に満足せずにもっともっと上を目指していきたいと思います」

「今回スポット参戦という形でチャンスを頂いて、本当にに多くのことを学ぶことができました。3位は良い結果だと思いますので、自信を持ってFIA-F4もチャンピオンを確実に取るという気持ちで頑張りたいと思います」

まとめ & Photo: Shigeru KITAMICHI

SUPER FORMULA

SF:第1戦富士フリー走行2回目 予選上位陣は順調な仕上がりを見せる

フリー走行2回目: トップタイムは山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING SF19) フリー走行2回目: 2位は大嶋和也(NTT Communications ROOKIE SF19) フリー走行2回目: 3位は阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING SF19)

予選日から一夜明けた決勝日の富士スピードウェイは曇り空。予報では午後4時頃から雨が降り出すこととなっており、決勝がレインコンディションになるかは微妙なところだ。

各チームは午前9時25分からの30分間の走行で決勝を想定したセッティングを試みることになる。

10分経過。予選Q1で屈辱の敗退となったディフェンディングチャンピオン#1山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING)、ベテラン#14大嶋和也(ROOKIE Racing)が積極的に走行を重ねる。タイムは1分22秒半ばと2人とも予選を上回るタイムを刻んでおり、燃料を少なくした状態でのセッティングを試した模様。いずれにしても決勝に向けては良い仕上がりを見せているようだ。

20分経過。ポールシッター#16野尻智紀(MUGEN)と2番グリッドスタートの#64大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)はともに1分23秒台。ピットインしながらじっくりとセッティングを確認している。雨のレースになるにしてもこの2人が中心となってレースは展開するはずだ。

この週末まったく歯車の噛み合っていない#3山下健太(KONDO RACING)がヘアピンでスピン。ここでのスピンはあまり見ないだけにブレーキやミッションのトラブルかもしれない。

30分経過。走行開始からコンスタントな走行を見せたのが予選5位の#39阪口晴南(INGING MOTORSPORT)。1分24秒台をコンスタントに刻み時折23秒台に入れ、実質のトップタイムをマークした。これに続いたのが予選3位#6笹原右京(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、予選4位#5福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)のチームメイトの2人。

この若手3人が#16野尻と#64大湯を脅かす存在となれれば、開幕戦は面白いレースになることは請け合いだ。

決勝は午後2時10分スタート。41周で争われる。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第2戦富士決勝 佐藤蓮が逆転で初優勝!

全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第2戦の決勝が、4月4日、静岡県・富士スピードウェイで行われ、予選2位の佐藤蓮(TODA RACING)がレース後半に先行する名取鉄平(B-MAX RACING TEAM)を逆転し初優勝を飾った。

15周の決勝がスタートした スタートでトップに立った名取鉄平 名取鉄平と佐藤蓮の激しいトップ争い ついに名取鉄平をパスした佐藤蓮 野中誠太と神晴也の争い 優勝は佐藤蓮(TODA FIGHTEX ) 決勝2位は名取鉄平(Byoubugaura B-MAX Racing 320) 決勝3位は野中誠太(Kuoカローラ中京TOM\'S 320) 3位を走ってたジュリアーノ・アレジはスピンして6位

早朝8時25分、上空に雲は多いものの切れ間から日も差すコンディションのなかスタートを迎えた。シリーズは最終戦を除き1大会3レースとなっているので、チームやドライバーは日曜日は早起きを強いられることになる。

スタート前にトラブルが発覚した5番グリッドの#37平良響(TOM'S)はピットガレージで修復を試みるがスタートに間に合わず。11台でのスタートとなった。

スタートで飛び出しの良かったポールシッター#50名取は、トップは絶対に譲らないと、イン側#2佐藤に被せる進路を取りその座をキープ。レースはここから第1戦とまったく同じ展開になっていく。

逃げる#50名取、追う#2佐藤が後続を引き離しながら周回を重ねていく。第1戦の21周とは異なり15周レースのため、#2佐藤にとってはやや焦る気持ちもあったはずだが「後ろからプレッシャーをかけて相手のミスを待つ」という作戦どおり、ルーキーらしからぬ冷静な判断で、コーナー入口で背後に迫り相手のミラーに自分の姿を映し続ける。

#50名取も#2佐藤を意識して牽制していたためペースがやや落ち、9周あたりから3位単独走行の#36ジュリアーノ・アレジ(TOM'S)がトップ2台との差を少しずつ詰め始める。

レースが大きく動いたのは10周目。後半になって明らかに動きの悪くなった#50名取に#2佐藤がストレートでそれまでにない間隔で迫ると、1コーナー進入で後方を意識した#50名取がたまらずブレーキロック。止まりきれずアウトに膨らみ、#2佐藤が念願のトップ奪還に成功した。

同じ周の最終コーナー。トップ2に迫っていた#36アレジは最終コーナーの立ち上がりで縁石に乗ってスピン。良いレースを見せていただけに残念なミスだった。これで#36アレジの連続表彰台はなくなり、代わって3位にはスポット参戦の#1野中誠太(TOM'S)が上がることになった。

トップに立った#2佐藤は追いすがる#50名取を振り切るようにハイペースで走り、12周目には1分33秒939のベストタイムを記録。最終的に約2秒の差を築いて初優勝のチェッカーを受けた。

ウィニングラップを終えパルクフェルメに戻ってきた#2佐藤は、マシンを降りると大きくガッツポーズ。全身で初優勝の喜びを表した。

40歳以上のマスターズクラスは第1戦に続き#4今田信宏(B-MAX ENGINEERING)がクラス優勝を遂げた。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER FORMULA

SF:第1戦富士フリー走行2回目結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦 -RIJ- (2021/04/04) Free Practice 2 Weather:Cloudy Course:Dry
2021 SUPER FORMULA Round 1 富士スピードウェイ 4.563km

PosDriverCar
Team
Engine
TimeBehindGapkm/h
11山本 尚貴TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'22.540--199.016
214大嶋 和也NTT Communications ROOKIE SF19
NTT Communications ROOKIE
TOYOTA TRD01F
1'22.755 0.215 0.215198.499
339阪口 晴南P.MU/CERUMO・INGING SF19
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA TRD01F
1'23.424 0.884 0.669196.907
418国本 雄資KCMG Elyse SF19
KCMG
TOYOTA TRD01F
1'23.491 0.951 0.067196.749
56笹原 右京DOCOMO DANDELION M6Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'23.660 1.120 0.169196.352
65福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M5S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'23.741 1.201 0.081196.162
716野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda M-TEC HR-417E
1'23.757 1.217 0.016196.125
864大湯 都史樹TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'23.908 1.368 0.151195.772
920平川 亮carenex TEAM IMPUL SF19
carenex TEAM IMPUL
TOYOTA TRD01F
1'23.958 1.418 0.050195.655
1038坪井 翔P.MU/CERUMO・INGING SF19
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA TRD01F
1'23.965 1.425 0.007195.639
1137宮田 莉朋Kuo VANTELIN TOM'S SF19
Kuo VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA TRD01F
1'24.076 1.536 0.111195.380
1219関口 雄飛carenex TEAM IMPUL SF19
carenex TEAM IMPUL
TOYOTA TRD01F
1'24.109 1.569 0.033195.304
137小高 一斗KCMG Elyse SF19
KCMG
TOYOTA TRD01F
1'24.119 1.579 0.010195.280
144中山 雄一ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA TRD01F
1'24.320 1.780 0.201194.815
1515大津 弘樹TEAM MUGEN SF19
Red Bull MUGEN Team Goh
Honda M-TEC HR-417E
1'24.326 1.786 0.006194.801
1636中嶋 一貴Kuo VANTELIN TOM'S SF19
Kuo VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA TRD01F
1'24.328 1.788 0.002194.797
173山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA TRD01F
1'24.337 1.797 0.009194.776
1812タチアナ・カルデロンThreeBond SF19
ThreeBond Drago CORSE
Honda M-TEC HR-417E
1'24.848 2.308 0.511193.603

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第2戦富士決勝結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権 第1戦 -RIJ- (2021/04/04) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2021 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 2 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
12佐藤 蓮TODA FIGHTEX
TODA RACING
SPIESS
A41
23'37.438--11.589
250名取 鉄平Byoubugaura B-MAX Racing 320
B-MAX RACING TEAM
SPIESS
A41
23'39.341 1.903 1.90311.574
31野中 誠太Kuoカローラ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA
TOM'S TAZ31
23'44.450 7.012 5.10911.532
45神 晴也Albirex-RT
ALBIREX RACING TEAM
TOMEI
TB14F3 2020
23'44.990 7.552 0.54011.528
510三宅 淳詞MAX RACING 320
Rn-sports
SPIESS
A41
23'51.98414.546 6.99411.471
636ジュリアーノ・アレジTOM'S 320
TOM'S
TOYOTA
TOM'S TAZ31
23'52.87215.434 0.88811.464
735河野 駿佑RS FINE K&N 320
RS FINE
TOYOTA
TOM'S TAZ31
23'54.80917.371 1.93711.449
851小山 美姫B-MAX ENGINEERING 320
B-MAX ENGINEERING
SPIESS
A41
23'55.87918.441 1.07011.440
930DRAGONTEAM DRAGON B-MAX 320
B-MAX ENGINEERING
SPIESS
A41
24'05.00627.568 9.12711.368
104M1今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
SPIESS
A41
24'05.51628.078 0.51011.364
1111M2植田 正幸MAX RACING RN 320
Rn-sports
SPIESS
A41
24'30.45253.01424.93611.171
---- 以上規定周回数(90% - 13Laps)完走 ----
-37平良 響Kuoカローラ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA
TOM'S TAZ31
D.N.S---
  • Fastest Lap: CarNo.2 佐藤蓮(TODA FIGHTEX) 1'33.023 (3/15) 174.896km/h

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第1戦富士決勝会見 名取鉄平「今年の目標は全勝です」

決勝記者会見: トップ3のドライバーたち

優勝 名取鉄平(B-MAX RACING TEAM)

決勝記者会見: 優勝した名取鉄平(B-MAX RACING TEAM) 「欲を言えばもう少し良いスタートが切れればと思いました。佐藤選手のスタートのほうが良かったですし、明日に向けては改善する余地があります。レースペースは序盤は同じようなペースで走れましたが、終盤きつくなりスライド量も増えて詰められてしまいました。でも自分の速いところ、佐藤選手の速いところも分かったので次に向けては良いレースだったと思います」

「テストの段階から2位以下にマージンがありましたし、レースペースも全く問題ないと思っていましたが、スーパーフォーミュラが走った関係で路面が昨日までとはまったく違ってしまいました。明日改善したいと思います」

「(第2戦はユーズドタイヤを使うことについて)そこは去年も自信がありましたし、自分がやるべきことをしっかりやれば勝てると思います。ただ第3戦は雨の予報ですので、勉強するべきことがありますし、唯一心配な点です。でも今年の目標は全勝ですので頑張ります」

2位 佐藤蓮(TODA RACING)

決勝記者会見: 2位の佐藤蓮(TODA RACING) 「スタートは悪くなかったので、できれば1コーナーでパスしたかったのですが、それは叶いませんでした。21周の長いレースでしたので、最初はペースを抑え後半に向けて名取選手を追い詰めるよう組み立てていました。でも、経験が足りないところもあり、最後に追いついたところでブロックされて抜くことができませんでした。明日はそういうところを見直していきたいと思います」

「体力は全く問題ありませんでしたし、カート時代からタイヤのマネージメントには自信がありましたので、それらについては問題はありません。明日はスタートで前に出て優勝を目指します」

3位 ジュリアーノ・アレジ(TOM'S)

決勝記者会見: 3位のジュリアーノ・アレジ(TOM\'S) (日本語でのインタビューを希望し、日本語で受け答えをした)

「皆さん僕の日本語を笑わないでください(笑)。悪くないレースでした。バランスに関して少しフィーリングが良くありませんでしたが、ボクはこのクルマもタイヤもサーキットも初めてでしたので、ステップ・バイ・ステップで勉強していきます。チームはボクに強いサポートをしてくれますし、がんばります」

「今日はオーバープッシュしないよう走ることに気をつけました。できないときは無理せずポイントを上げて少しずつ前に進むことを心がけています。明日は良いスタートを切って、その後は自分のペースで走るようにします」

まとめ: Shigeru KITAMICHI

SUPER FORMULA

SF:第1戦富士予選会見 野尻智紀「頭一つ抜け出た状態で予選に臨めました」

予選フォトセッション: トップ3のドライバーたち

PP 野尻智紀(MUGEN)

予選記者会見: ポールポジションの野尻智紀(TEAM MUGEN) 「シーズンの間になぜ去年の自分は上手く行かなかったのかを深く考え準備をしてきました。担当エンジニアともたくさん会話をしながら一段高い状態のクルマを作れたと思います。チームは本当に完璧な仕事をしてくれましたし、自分の力を出し切るだけと思いました。今週は走り始めから調子が良かったのですが、頭一つ抜けてる状態で予選に臨むことができたのは初めてでしたので、その中でどうやって自分をコントロールしてまとめ上げるかということに難しさを感じました。その中でこの場(注:記者会見)に来られたことを自分の成長として自信を深めたいと思いますし、もっと強くなれるような気がします。決勝も強く賢く戦いたいと思います」

「(雨予報の決勝に向けては)雨は好きではありませんが、鈴鹿の雨のテストを走っておいて良かったと思っています(笑)。準備はできています」

2位 大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)

予選記者会見: 2位の大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING) 「Q1からプッシュしていましたが、野尻選手が頭一つ抜けていて、Q2もいっぱいいっぱいでしたがそれでも届かなくて、最後のQ3はクルマは何も触らなくていい状態で、何とか自分の力で先輩の野尻選手を抜きたいという思いで色々やりましたが、やはり壁は厚かったと感じています」

「フリー走行ではカートが走った(コース)コンディションに合わせきれませんでしたが、予選に向け色々修正していったのが良かったと思います」

「2年前ナカジマレーシングは雨で優勝しています。月日は経っていますが、(チームとして)不得意なコンディションではないと思いますし、僕自身も雨の富士は好きなので(決勝は)自信を持っていきたいと思います」

3位 笹原右京(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

予選記者会見: 3位の笹原右京(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 「まずはポールポジションを獲得した野尻選手おめでとうございます。(野尻選手が)頭一つ抜けているという印象です。一方僕はフリー走行から正直調子が良くなかったのですが、Q1は無事に突破できました。正直Q2は突破できるか際どいところでしたが、何とか自身とチームともに上手くまとめ上げらることができました。Q3は大幅に変更した箇所もポジティブに見つけられて、上げ幅も大きかったので、レースに向けてはトップと戦えるという手応えを感じることができました。チームの手厚いサポートのおかげでここ(記者会見場)に立つことができたので、明日は牧野選手の分も含めて精一杯戦っていきたいと思います」

「雨のスーパーフォーミュラの経験がほとんどなく(決勝の)予想がつかないので、とりあえずスタートで前に出ていきたいという思いしかないです」

まとめ & Photo: Shigeru KITAMICHI

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第1戦富士決勝 名取鉄平、嬉しい初優勝! 3連続ポールも決める

全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第1戦の決勝が、4月3日、静岡県・富士スピードウェイで行われ、ポールポジションスタートの名取鉄平(B-MAX RACING TEAM)が佐藤蓮(TODA RACING)の追撃をかわして嬉しい初優勝を飾り、同時に明日午後決勝の第3戦のポールポジションも獲得した。

優勝は名取鉄平(Byoubugaura B-MAX Racing 320) 決勝2位は佐藤蓮(TODA FIGHTEX ) 決勝3位はジュリアーノ・アレジ(TOM\'S 320) 決勝4位は平良響(Kuoカローラ中京TOM\'S 320) 決勝5位は河野駿佑(RS FINE K&N 320) 決勝6位は三宅淳詞(MAX RACING 320)

荒れることなくスムーズなスタートで始まった開幕戦は、逃げる#50名取、追う#2佐藤という戦いに終始した。

無難なスタートを決めた参戦2年目の#50名取に対し、スタートで前に出てデビューウィンを目論む#2佐藤は、スタート後の1コーナーでアウトから並びかける。しかし、ここで前に出ることは叶わず#50名取、#2佐藤のオーダーで1周目を終える。

両者は3位以下を引き離しながら周回を重ねるが、その差は1周目0.9秒、5周目1.0秒、10周目0.7秒、15周目0.6秒と正に一進一退の攻防を見せる。一瞬のミスが命取りになることは明らかで、どちらにとってもミスは許されない心理戦のまま終盤に突入。

トップ2からやや遅れた#36ジュリアーノ・アレジ(TOM'S)、#37平良響(TOM'S)、#35河野駿佑(RS FINE)がほぼ1秒間隔で安定して3~5位を走行する。しかし、終盤になると#35河野の後方からスタートで出遅れた#1野中誠太(TOM'S)と#5神晴也(ALBIREX RACING TEAM)が迫り三つ巴の5位争いを繰り広げる。

残り5周となったあたりから2位#2佐藤がジワジワとトップ#50名取との差を詰めだし、最終ラップに入る直線でスリップトリームを利用して1コーナーで背後に迫る。しかし、「今年の目標は全勝です」という#50名取はこの場面でも冷静さを失うことはなく、きっちり#2佐藤を抑えると、自身にとっての初優勝をポール・トゥ・ウィンで締めくくった。

3位は初参戦、初の富士という初めてづくしの#36アレジが初表彰台を射止めた。4位は#37平良響(TOM'S)、白熱した5位争いは18周目のダンロップコーナーで#1野中と#5神が接触して決着。参戦4年目の#35河野が制した。

40歳以上のマスターズクラスは総合8位の#4今田信宏(B-MAX ENGINEERING)がクラス優勝。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第1戦富士決勝結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権 第1戦 -RIJ- (2021/04/03) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2021 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 1 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
Engine LapTimeBehindGap
150名取 鉄平Byoubugaura B-MAX Racing 320
B-MAX RACING TEAM
SPIESS
A41
2132'59.578--
22佐藤 蓮TODA FIGHTEX
TODA RACING
SPIESS
A41
2133'00.200 0.622 0.622
336ジュリアーノ・アレジTOM'S 320
TOM'S
TOYOTA
TOM'S TAZ31
2133'06.931 7.353 6.731
437平良 響Kuoカローラ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA
TOM'S TAZ31
2133'17.32217.74410.391
535河野 駿佑RS FINE K&N 320
RS FINE
TOYOTA
TOM'S TAZ31
2133'20.53920.961 3.217
610三宅 淳詞MAX RACING 320
Rn-sports
SPIESS
A41
2133'21.70722.129 1.168
751小山 美姫B-MAX ENGINEERING 320
B-MAX ENGINEERING
SPIESS
A41
2133'24.51324.935 2.806
84M1今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
SPIESS
A41
2133'36.84337.26512.330
930DRAGONTEAM DRAGON B-MAX 320
B-MAX ENGINEERING
SPIESS
A41
2133'50.45850.88013.615
10*1野中 誠太Kuoカローラ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA
TOM'S TAZ31
2134'14.0751'14.49723.617
1111M2植田 正幸MAX RACING RN 320
Rn-sports
SPIESS
A41
2134'22.4921'22.914 8.417
125神 晴也Albirex-RT
ALBIREX RACING TEAM
TOMEI
TB14F3 2020
2032'04.1531Lap 1Lap
---- 以上規定周回数(90% - 18Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.50 名取鉄平(Byoubugaura B-MAX Racing 320) 1'33.893 (3/21) 174.952km/h
  • CarNo.1は、シリーズ規則第15条1.2)(他車への衝突)違反により、競技結果に対し30秒加算のペナルティーを科し、ペナルティーポイント1とする。

SUPER FORMULA

SF:第1戦富士公式予選 野尻智紀が開幕ポールを奪取!

全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦の公式予選が、4月3日、静岡県・富士スピードウェイで行われ、野尻智紀(MUGEN)がQ1、Q2、Q3とノックダウン方式の予選ですべてトップタイムを叩き出す完璧な形でポールポジションを獲得した。2位はテストから好調を維持している大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)、3位には笹原右京(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が入った。

ポールポジションは野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) 予選2位は大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19) 予選3位は笹原右京(DOCOMO DANDELION M6Y SF19)

今シーズンも熾烈なチャンピオン争いが繰り広げられるであろうスーパーフォーミュラだが、それ以外にも見所は多い。移籍したディフェンディングチャンピオン#1山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING)がチームに12年ぶりのタイトルをもたらすのか、また、昨年スポット参戦はしているものの、#37宮田莉朋(Kuo VANTELIN TEAM TOM'S)、#39阪口晴南(INGING MOTORSPORT)、#15大津弘樹(Red Bull MUGEN Team Goh)のルーキー3人がどこまで上位に食い込むことができるか、そして昨年フル参戦はならなかった2年目の#12タチアナ・カルデロン(ThreeBond Drago CORSE)の順位にも注目だ。

Q1

(A組、B組に分けられそれぞれ上位7台がQ2に進出)

【A組】

(#1山本-#3山下-#5福住-#7小高-#12カルデロン-#15大津-#20平川-#37宮田-#39阪口)

奇しくも#1山本、ルーキー3人、#12カルデロンがこの組に入った。

勝負は最後の1周。ルーキーの#15大津が初めに1分22秒263を叩き出し、その後#37宮田、#20平川亮(TEAM IMPUL)、#39阪口がアタックするが路面温度の上昇からタイムは伸びず、#15大津のタイムを上回ることはできなかった。

そんな中、注目の#12カルデロンは大健闘。トップから0.557遅れの1分22秒820と9台中6位で初めてQ1を通過することに成功した。

逆に苦しいQ1となったのが王者#1山本。最後の最後に#7小高一斗(KCMG)が7位に滑り込んだことで8位にドロップ。Q1敗退を喫してしまった。#3山下は歯車が噛み合わないまま最下位。

【B組】

(#4中山-#6笹原-#18国本-#14大嶋-#16野尻-#19関口-#36中嶋-#38坪井-#64大湯)

最初に1分22秒台に入れたのが#19関口(1分22秒785)。これを即座に#16野尻が1分22秒337で逆転。タイム的にこれで決まりかと思った途端、#36中嶋一貴(Kuo VANTELIN TEAM TOM'S)が1分22秒333と#16野尻を1000分の4秒上回る。

ベテラン勢が気を吐くなか、好調を維持している若手の筆頭#64大湯が1分22秒140でトップに浮上。誰もがこれで決まりかと思ったが、何と最後に2度目のアタックでタイムを縮めてきた#16野尻が22秒の壁を破る1分21秒994を叩き出し、ベテランvs若手の争いを締めくくった。

#4中山雄一(KONDO RACING)は最後に#38坪井翔(INGING MOTORSPORT)に逆転され8位でQ1敗退。KONDO RACINGはA組の#3山下に続き2台ともQ1で姿を消すことになった。

Q2

(上位8台がQ3に進出)

気温が下がり路面コンディションが改善されるなか、ルーキーらしからぬ走りを見せる#39阪口が1分21秒956をマーク。これを#64大湯が1分21秒779で上回ると、#16野尻が貫禄の1分21秒595でトップに立つ。その後、#20平川、#37宮田も21秒台を叩き出して上位に入ってくる。

走行終了後、8位のタイムをマークしていた#36中嶋がコース外走行があったとしてベストタイム抹消。#15大津が繰り上がってQ3進出を果たした。

ここまでの結果を見ると、ポールポジション争いは#16野尻vs#64大湯の様相を呈してきた。

Q3

Q1、Q2と早い段階でタイムを出している#16野尻はここでも最初にアタック。1分21秒173をマークしてトップに立つ。この先制パンチは強烈で、その後#6笹原(21秒463)、#5福住(21秒604)、#39阪口(21秒714)、#37宮田(21秒793)、#20平川(21秒804)がアタックするも#16野尻のタイムには及ばない。

打倒野尻の最右翼である#64大湯が満を持して予選終了間際にアタックするがやはり野尻のタイムには届かず、1分21秒396。#16野尻の先行逃げ切りの作戦に他の選手がまんまとしてやられた形で予選は終了。

明日の決勝は雨の予報だが、もしドライコンディションなら野尻vs大湯の構図は崩れそうにない。

その決勝は、明日午後2時10分から41周で行われる

Text:Shigeru KITAMICHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER FORMULA

SF:第1戦富士ノックアウトQ3結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦 -RIJ- (2021/04/03) Knock Out Q3 Weather:Cloudy Course:Dry
2021 SUPER FORMULA Round 1 富士スピードウェイ 4.563km

PosDriverCar
Team
Engine
TimeBehindGapkm/h
116野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda M-TEC HR-417E
1'21.173--202.368
264大湯 都史樹TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'21.396 0.223 0.223201.813
36笹原 右京DOCOMO DANDELION M6Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'21.463 0.290 0.067201.647
45福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M5S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'21.604 0.431 0.141201.299
539阪口 晴南P.MU/CERUMO・INGING SF19
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA TRD01F
1'21.714 0.541 0.110201.028
637宮田 莉朋Kuo VANTELIN TOM'S SF19
Kuo VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA TRD01F
1'21.793 0.620 0.079200.834
720平川 亮carenex TEAM IMPUL SF19
carenex TEAM IMPUL
TOYOTA TRD01F
1'21.804 0.631 0.011200.807
815大津 弘樹TEAM MUGEN SF19
Red Bull MUGEN Team Goh
Honda M-TEC HR-417E
1'21.869 0.696 0.065200.647

SUPER FORMULA

SF:第1戦富士ノックアウトQ2結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦 -RIJ- (2021/04/03) Knock Out Q2 Weather:Cloudy Course:Dry
2021 SUPER FORMULA Round 1 富士スピードウェイ 4.563km

PosDriverCar
Team
Engine
TimeBehindGapkm/h
116野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda M-TEC HR-417E
1'21.595--201.321
264大湯 都史樹TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'21.779 0.184 0.184200.868
320平川 亮carenex TEAM IMPUL SF19
carenex TEAM IMPUL
TOYOTA TRD01F
1'21.850 0.255 0.071200.694
439阪口 晴南P.MU/CERUMO・INGING SF19
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA TRD01F
1'21.956 0.361 0.106200.434
537宮田 莉朋Kuo VANTELIN TOM'S SF19
Kuo VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA TRD01F
1'21.975 0.380 0.019200.388
66笹原 右京DOCOMO DANDELION M6Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'22.000 0.405 0.025200.327
75福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M5S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'22.079 0.484 0.079200.134
815大津 弘樹TEAM MUGEN SF19
Red Bull MUGEN Team Goh
Honda M-TEC HR-417E
1'22.361 0.766 0.282199.449
---- 以上Q3進出 ----
919関口 雄飛carenex TEAM IMPUL SF19
carenex TEAM IMPUL
TOYOTA TRD01F
1'22.441 0.846 0.080199.255
1038坪井 翔P.MU/CERUMO・INGING SF19
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA TRD01F
1'22.552 0.957 0.111198.987
1112タチアナ・カルデロンThreeBond SF19
ThreeBond Drago CORSE
Honda M-TEC HR-417E
1'22.584 0.989 0.032198.910
1218国本 雄資KCMG Elyse SF19
KCMG
TOYOTA TRD01F
1'22.973 1.378 0.389197.978
1336中嶋 一貴Kuo VANTELIN TOM'S SF19
Kuo VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA TRD01F
1'27.230 5.635 4.257188.316
147小高 一斗KCMG Elyse SF19
KCMG
TOYOTA TRD01F
1'29.288 7.693 2.058183.975

SUPER FORMULA

SF:第1戦富士ノックアウトQ1結果

■Aグループ

全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦 -RIJ- (2021/04/03) Knock Out Q1 Weather:Cloudy Course:Dry
2021 SUPER FORMULA Round 1 富士スピードウェイ 4.563km

PosDriverCar
Team
Engine
TimeBehindGapkm/h
115大津 弘樹TEAM MUGEN SF19
Red Bull MUGEN Team Goh
Honda M-TEC HR-417E
1'22.263--199.686
25福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M5S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'22.297 0.034 0.034199.604
337宮田 莉朋Kuo VANTELIN TOM'S SF19
Kuo VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA TRD01F
1'22.298 0.035 0.001199.601
420平川 亮carenex TEAM IMPUL SF19
carenex TEAM IMPUL
TOYOTA TRD01F
1'22.326 0.063 0.028199.534
539阪口 晴南P.MU/CERUMO・INGING SF19
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA TRD01F
1'22.487 0.224 0.161199.144
612タチアナ・カルデロンThreeBond SF19
ThreeBond Drago CORSE
Honda M-TEC HR-417E
1'22.820 0.557 0.333198.343
77小高 一斗KCMG Elyse SF19
KCMG
TOYOTA TRD01F
1'23.123 0.860 0.303197.620
---- 以上Q2進出 ----
81山本 尚貴TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'23.144 0.881 0.021197.570
93山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA TRD01F
1'23.189 0.926 0.045197.464
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■Bグループ

全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦 -RIJ- (2021/04/03) Knock Out Q1 Weather:Cloudy Course:Dry
2021 SUPER FORMULA Round 1 富士スピードウェイ 4.563km

PosDriverCar
Team
Engine
TimeBehindGapkm/h
116野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda M-TEC HR-417E
1'21.994--200.341
264大湯 都史樹TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'22.140 0.146 0.146199.985
336中嶋 一貴Kuo VANTELIN TOM'S SF19
Kuo VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA TRD01F
1'22.333 0.339 0.193199.517
46笹原 右京DOCOMO DANDELION M6Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'22.517 0.523 0.184199.072
518国本 雄資KCMG Elyse SF19
KCMG
TOYOTA TRD01F
1'22.644 0.650 0.127198.766
619関口 雄飛carenex TEAM IMPUL SF19
carenex TEAM IMPUL
TOYOTA TRD01F
1'22.785 0.791 0.141198.427
738坪井 翔P.MU/CERUMO・INGING SF19
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA TRD01F
1'23.050 1.056 0.265197.794
---- 以上Q2進出 ----
84中山 雄一ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA TRD01F
1'23.256 1.262 0.206197.305
914大嶋 和也NTT Communications ROOKIE SF19
NTT Communications ROOKIE
TOYOTA TRD01F
1'23.360 1.366 0.104197.059
---- 以上基準タイム予選通過 ----

TCR JAPAN SATURDAY

TCRJ-SAT:第1戦富士決勝 上位2台にペナルティー、井上恵一が初戦を制す

 TCRジャパンサタデーシリーズ第1戦は3日、富士スピードウェイで決勝を行い、予選3位からスタートした井上恵一(NILZZ Racing)が、上位陣のペナルティーもあり繰り上がって優勝を飾った。

決勝がスタートした 3ワイドの攻防 竹田直人と中谷明彦の争い トラブルに見舞われた加藤正将(Audi Team Mars) トップでゴールしたヒロボンだったがペナルティーでに8位に後退 2位でゴールした藤井優紀だったがペナルティーで9位に後退 優勝は井上恵一(NILZZ Racing) 決勝2位は佐藤潤(Adenau IDI GOLF TCR) 決勝3位は中谷明彦(DOME RACING)

 決勝は午後1時10分にフォーメーションラップが始まった。

 好スタートを決めたのはポールポジションのヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】)でトップで1コーナーへ向かう。予選2位の藤井優紀(Audi Team Hitotsuyama)は動き出しが鈍く、予選3位の井上恵一(NILZZ Racing)が1コーナーでアウトから2位に上がった。

 3位に落ちた藤井だったが井上に食らいつく。各コーナーでのテールトゥノーズの争いは、2周目の最終コーナーで井上に並びかけた藤井が3周目の1コーナーでインから2位に浮上。争いに決着をつけた。

 3位の井上は4周目の1コーナーでは加藤正将(Audi Team Mars)にもかわされ4位に落ちる。

 2位以下の争いを尻目にトップのヒロボンは独走態勢を築き、レースは終盤に差し掛かるが、3位の加藤がマシントラブルで1コーナーでストップ。セーフティーカー(SC)が導入されることとなった。

 SCがピットロードに向かい、残り1周でレースは再開されたが、ここでトップのヒロボンと2位の藤井がSCが第1セーフティーカラーラインを過ぎる前にSCを追い抜いてしまう。このため2人にはリスタート違反で30秒加算のペナルティーが下されることとなった。

 優勝は3位でゴールした井上、2位には佐藤潤(Adenau IDI GOLF TCR)が、3位には後方から追い上げ佐藤とバトルを演じていた中谷明彦(DOME RACING)が入った。

 サンデーシリーズの決勝は明日4日午後12時40分より、20分+1周で行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

TCR JAPAN SATURDAY

TCRJ-SAT:第1戦富士決勝結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦 -RIJ- (2021/04/03) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2021 TCR JAPAN SATURDAY Series Round 1 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
LapTimeBehindGap
17井上 恵一
Audi RS3 LMS
NILZZ Racing
1224'14.028--
210佐藤 潤
Volkswagen Golf GTI TCR
Adenau IDI GOLF TCR
1224'15.356 1.328 1.328
397中谷 明彦
Honda CIVIC TCR
DOME RACING
1224'16.682 2.654 1.326
445竹田 直人
Honda CIVIC TCR
若甦ドリームドライブwith KCMG
1224'16.993 2.965 0.311
573大蔵 峰樹
Alfa Romeo Giulietta Veloce TCR
M-PROTOTYPING Team STILE CORSE
1224'17.590 3.562 0.597
617鈴木 建自
Audi RS3 LMS
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1224'23.150 9.122 5.560
771大山 正芳
Honda CIVIC TCR
ダイワN通商アキランドCIVIC
1224'25.10511.077 1.955
8*19ヒロボン
CUPRA TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1224'41.23927.21116.134
9*21藤井 優紀
Audi RS3 LMS
Audi Team Hitotsuyama
1224'42.10628.078 0.867
---- 以上規定周回数(75% - 9Laps)完走 ----
-65加藤 正将
Audi RS3 LMS
Audi Team Mars
814'43.4744Laps4Laps
  • Fastest Lap: CarNo.21 藤井優紀(Audi Team Hitotsuyama) 1'48.463 (4/12) 151.451km/h
  • CarNo.19,21は、富士スピードウェイ一般競技規則第33条2.(7)a.(SC導入手順)違反により、競技結果に対して30秒加算のペナルティーを科した。

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第1,2戦富士公式予選 名取鉄平が連続ポールポジションを決める

全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第1、2戦の公式予選が、4月3日、富士スピードウェイで行われ、チームを移籍して今シーズンに賭ける名取鉄平(B-MAX RACING TEAM)が第1戦、第2戦のポールポジションを獲得した。

ポールポジションは名取鉄平(Byoubugaura B-MAX Racing 320) 予選2位は佐藤蓮(TODA FIGHTEX ) 予選3位は野中誠太(Kuoカローラ中京TOM\'S 320 )

ポールポジションは名取鉄平(Byoubugaura B-MAX Racing 320) 予選2位は佐藤蓮(TODA FIGHTEX ) 予選3位はジュリアーノ・アレジ(TOM\'S 320)

昨シーズンのチャンピオン宮田莉朋、シリーズ2位阪口晴南はスーパーフォーミュラ(SF)にステップアップ、3位小高一斗も代役ながら今回SFにエントリーすることになった。

これに代わって今シーズンのスーパーフォーミュラ・ライツにはFIA-F4の2019チャンピオンの#2佐藤蓮(TODA RACING)、2020チャンピオンの#37平良響(TOM'S)がエントリー。これを昨年SFLランキング4位の#50名取、5位の#35河野駿佑(RS FINE)らが迎え撃つという構図だ。

この4人以外にもFIA-F4からのステップアップ組の#1野中誠太(TOM'S)と#10三宅淳詞(ルーニースポーツ)、FIA-F2経験者#36ジュリアーノ・アレジ(TOM'S)、女性ドライバー#51小山美姫(B-MAX ENGINEERING)など注目のドライバーが顔を揃えた。

予選は、雲は多いものの日の差すコンディションのなか、12時15分から30分間で行われた。この予選でのベストタイムが第1戦、セカンドタイムが第2戦のスターティンググリッドとなる。第3戦のグリッドは夕方行われる第1戦の決勝結果で決定する。

3月末に行われた合同テストの結果からポールタイムは1分32秒台と予想されたが、15分の折返し経過時点ではトップの#50名取も1分34秒台とまだ軽くアタックした程度。各車一旦ピットに入りタイヤを交換してアタックに備える。

本格的なアタックが始まったのは残り6分を経過してから。まず最初に#50名取が1分33秒517でトップに立ち、#36アレジが33秒737で続く。合同テストで唯一32秒台をマークした#2佐藤、#1野中も33秒台に入れるが思ったよりタイムは伸びず、#50名取のタイムを上回ることができない。

苦しむライバルたちを尻目に#50名取は予選終了間際に最後のアタックでセカンドタイムでトップとなる1分33秒654をマーク。ピットに入りチェッカーを待った。結局#50名取のタイムを上回る者が出ることはなく、背水の陣で今シーズンに臨む#50名取が第1戦、第2戦のポールポジションを獲得した。

第1戦の2番グリッド以下は#2佐藤、#1野中、#36アレジ、#37平良、#35河野。第2戦は#2佐藤、#36アレジ、#1野中、#37平良、#35河野と、両レースとも若干順位の違いはあるがグリッド3列目までの顔ぶれは同じになった。

第1戦の決勝は本日午後4時25分から21周で、第2戦は明日午前8時25分から、第3戦は16時20分からそれぞれ15周で争われる。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第2戦富士公式予選結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権 第1戦 -RIJ- (2021/04/03) Qualifying Weather:Cloudy Course:Wet
2021 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 2 富士スピードウェイ 4.563km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
Engine
TimeBehindGapkm/h
150名取 鉄平Byoubugaura B-MAX Racing 320
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1'33.654--175.399
22佐藤 蓮TODA FIGHTEX
TODA RACING
SPIESS A41
1'33.671 0.017 0.017175.367
336ジュリアーノ・アレジTOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1'33.834 0.180 0.163175.062
41野中 誠太Kuoカローラ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1'34.043 0.389 0.209174.673
537平良 響Kuoカローラ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1'34.069 0.415 0.026174.625
635河野 駿佑RS FINE K&N 320
RS FINE
TOYOTA TOM'S TAZ31
1'34.194 0.540 0.125174.393
710三宅 淳詞MAX RACING 320
Rn-sports
SPIESS A41
1'34.244 0.590 0.050174.301
85神 晴也Albirex-RT
ALBIREX RACING TEAM
TOMEI TB14F3 2020
1'34.306 0.652 0.062174.186
951小山 美姫B-MAX ENGINEERING 320
B-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
1'34.745 1.091 0.439173.379
104M1今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
1'34.861 1.207 0.116173.167
1130DRAGONTEAM DRAGON B-MAX 320
B-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
1'35.172 1.518 0.311172.601
12*11M2植田 正幸MAX RACING RN 320
Rn-sports
SPIESS A41
1'36.975 3.321 1.803169.392
---- 以上基準タイム(110% - 1’43.091)予選通過 ----
  • CarNo.11は、シリーズ規則第19条2.(走路外走行)違反により、当該タイム(1'36.832)を削除した。

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第1戦富士公式予選結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権 第1戦 -RIJ- (2021/04/03) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 1 富士スピードウェイ 4.563km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
Engine
TimeBehindGapkm/h
150名取 鉄平Byoubugaura B-MAX Racing 320
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1'33.517--175.656
22佐藤 蓮TODA FIGHTEX
TODA RACING
SPIESS A41
1'33.597 0.080 0.080175.506
31野中 誠太Kuoカローラ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1'33.688 0.171 0.091175.335
436ジュリアーノ・アレジTOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1'33.737 0.220 0.049175.244
537平良 響Kuoカローラ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1'33.886 0.369 0.149174.965
635河野 駿佑RS FINE K&N 320
RS FINE
TOYOTA TOM'S TAZ31
1'34.061 0.544 0.175174.640
710三宅 淳詞MAX RACING 320
Rn-sports
SPIESS A41
1'34.185 0.668 0.124174.410
85神 晴也Albirex-RT
ALBIREX RACING TEAM
TOMEI TB14F3 2020
1'34.251 0.734 0.066174.288
951小山 美姫B-MAX ENGINEERING 320
B-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
1'34.580 1.063 0.329173.682
104M1今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
1'34.780 1.263 0.200173.315
1130DRAGONTEAM DRAGON B-MAX 320
B-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
1'35.065 1.548 0.285172.795
12*11M2植田 正幸MAX RACING RN 320
Rn-sports
SPIESS A41
1'36.920 3.403 1.855169.488
---- 以上基準タイム(110% - 1’42.960)予選通過 ----
  • CarNo.11は、シリーズ規則第19条2.(走路外走行)違反により、当該タイム(1'36.832)を削除した。

SUPER FORMULA

SF:第1戦富士フリー走行1回目 野尻智紀(MUGEN)が貫禄のトップタイム

フリー走行1回目: トップタイムは野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) フリー走行1回目: 2位は福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5S SF19) フリー走行1回目: 3位は宮田莉朋(Kuo VANTELIN TOM\'S SF19)

2021全日本スーパーフォーミュラ選手権が富士スピードウェイで開幕した。富士での開幕は2009年以来だ。天候は曇天、気温は13度とやや肌寒い。路面温度は16度。昨年同様コロナ禍での開幕となったが、スケジュールは昨年のワンデーレースから通常の土曜日予選、日曜日決勝に戻された。

午前9時から90分間の予定で始まったフリー走行1回目。開始から積極的にタイムアタックを行ったのは#36中嶋一貴(Kuo VANTELIN TEAM TOM'S)、#1山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING)のベテラン勢。先日行われた合同テストでは若手の後塵を拝したがその存在を見せつけたいところだ。

15分経過。#36中嶋が1分21秒936でトップ。これに#1山本が1分22秒249で続き、早々に先日の合同テストの自身のタイムを上回ってきた。3番手は#15大津弘樹(Red Bull MUGEN Team Goh)。

30分経過。日が差してきた。もう一人のベテラン#16野尻智紀(MUGEN)が1分21秒902でトップに躍り出て#36中嶋のタイムを上回るが、若手の#6笹原右京(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、#20平川亮(TEAM IMPUL)、#5福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が徐々にタイムを詰め始めている。

45分経過。一度は#64大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)が#16野尻を上回るタイム(1分21秒880)をマークするが、即座に#16野尻が1分21秒537で逆転。予選さながらの激しい攻防を見せる。

60分経過。#5福住が1分21秒857で2番手に浮上するが、#16野尻のタイムには届かず、現時点では#16野尻のタイムが抜き出ている感じだ。ルーキーでは体調不良の牧野任祐に代わってドライブする#6笹原右京(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が好調。1分22秒098で6番手につけている。

75分経過。#64大湯がニュータイヤを履いて一番時計を狙うがコース終盤でミスを犯しタイム更新ならず。ここまでトップから1秒の間に13台がひしめく接戦になっている。参戦2年目の女性ドライバー#12タチアナ・カルデロン(ThreeBond Drago CORSE)は1分22秒549で14番目。

フリー走行終了。終盤は路面温度が20度に上がったが、そのなか各車アタックを行い続々タイムアップ。#37宮田が1分21秒467でトップへ出るが、#16野尻が21秒091でその座を奪い返す。#5福住も最後に1分21秒208で2番手に上がるが#16野尻には届かず。このトップ3に#20平川、#6笹原、#64大湯が続いた。フリー走行を見る限り予選でポールシッターの可能性があるのはこの6人になりそうだ。

予選はノックダウン方式で午後2時40分から行われる。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER FORMULA

SF:第1戦富士フリー走行1回目結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦 -RIJ- (2021/04/03) Free Practice 1 Weather:Cloudy Course:Dry
2021 SUPER FORMULA Round 1 富士スピードウェイ 4.563km

PosDriverCar
Team
Engine
TimeBehindGapkm/h
116野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda M-TEC HR-417E
1'21.091--202.572
25福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M5S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'21.208 0.117 0.117202.281
337宮田 莉朋Kuo VANTELIN TOM'S SF19
Kuo VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA TRD01F
1'21.467 0.376 0.259201.637
420平川 亮carenex TEAM IMPUL SF19
carenex TEAM IMPUL
TOYOTA TRD01F
1'21.839 0.748 0.372200.721
56笹原 右京DOCOMO DANDELION M6Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'21.866 0.775 0.027200.655
664大湯 都史樹TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'21.880 0.789 0.014200.620
739阪口 晴南P.MU/CERUMO・INGING SF19
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA TRD01F
1'21.903 0.812 0.023200.564
836中嶋 一貴Kuo VANTELIN TOM'S SF19
Kuo VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA TRD01F
1'21.936 0.845 0.033200.483
919関口 雄飛carenex TEAM IMPUL SF19
carenex TEAM IMPUL
TOYOTA TRD01F
1'22.156 1.065 0.220199.946
1038坪井 翔P.MU/CERUMO・INGING SF19
P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA TRD01F
1'22.207 1.116 0.051199.822
111山本 尚貴TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'22.244 1.153 0.037199.733
1215大津 弘樹TEAM MUGEN SF19
Red Bull MUGEN Team Goh
Honda M-TEC HR-417E
1'22.262 1.171 0.018199.689
1312タチアナ・カルデロンThreeBond SF19
ThreeBond Drago CORSE
Honda M-TEC HR-417E
1'22.427 1.336 0.165199.289
1414大嶋 和也NTT Communications ROOKIE SF19
NTT Communications ROOKIE
TOYOTA TRD01F
1'22.456 1.365 0.029199.219
157小高 一斗KCMG Elyse SF19
KCMG
TOYOTA TRD01F
1'22.510 1.419 0.054199.089
1618国本 雄資KCMG Elyse SF19
KCMG
TOYOTA TRD01F
1'22.565 1.474 0.055198.956
174中山 雄一ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA TRD01F
1'22.592 1.501 0.027198.891
183山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA TRD01F
1'22.787 1.696 0.195198.422

TCR JAPAN SATURDAY | TCR JAPAN SUNDAY

TCRJ:第1戦富士 サタデーはヒロボンが、サンデーは藤井優紀がポールポジションを獲得

 TCRジャパンサタデーシリーズ/サンデーシリーズ第1戦は3日、富士スピードウェイで公式予選を行い、サタデーシリーズはヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】)が、サンデーシリーズは藤井優紀(Audi Team Hitotsuyama)がポールポジションを獲得した。

レジェンドドライバー中谷明彦がTCR-Jでレースに復帰

 今シーズンからプラチナ~ブロンズなどのFIAのクラス分けは行われず、単一のチャンピオンシップとして争われる。開幕戦のエントリーは10人で、F3000などで活躍したレジェンドドライバーの中谷明彦も名を連ねた。

 サタデーシリーズは午前7時45分から、サンデーシリーズは8時10分からそれぞれ15分間で公式予選が行われた。富士スピードウェイは早朝より雲は多いもののおだやかな春らしい陽気となった。

ポールポジションはヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】) 予選2位は藤井優紀(Audi Team Hitotsuyama) 予選3位は井上恵一(NILZZ Racing)

 サタデーシリーズの公式予選はヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】)と藤井優紀(Audi Team Hitotsuyama)の争いとなった。藤井が1分48秒101でトップに立つと、ヒロボンが47秒855で逆転。藤井が47秒650でトップを奪い返すとヒロボンが47秒588で再逆転した。

 ポールポジションはヒロボン、2位は僅差で藤井、3位に井上恵一(NILZZ Racing)が入った。

ポールポジションは藤井優紀(Audi Team Hitotsuyama) 予選2位はヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】) 予選3位は加藤正将(Audi Team Mars)

 サンデーシリーズの公式予選は早々に1分46秒681を出した藤井がポールポジション。2位には1秒近く離されてヒロボンが入り、3位に加藤正将(Audi Team Mars)が続いた。

 注目の中谷明彦(DOME RACING)はサタデーシリーズ8位、サンデーシリーズ6位で予選を終えた。

 サタデーシリーズの決勝は本日3日午後1時10分より、サンデーシリーズの決勝は明日4日午後12時40分より、それぞれ20分+1周で行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

TCR JAPAN SUNDAY

TCRJ-SUN:第1戦富士公式予選結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦 -RIJ- (2021/04/03) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 TCR JAPAN SUNDAY Series Round 1 富士スピードウェイ 4.563km

PosDriverMaker Model
Team
TimeBehindGapkm/h
121藤井 優紀Audi RS3 LMS
Audi Team Hitotsuyama
1'46.681--153.981
219ヒロボンCUPRA TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1'47.584 0.903 0.903152.688
365加藤 正将Audi RS3 LMS
Audi Team Mars
1'48.059 1.378 0.475152.017
473大蔵 峰樹Alfa Romeo Giulietta Veloce TCR
M-PROTOTYPING Team STILE CORSE
1'48.211 1.530 0.152151.803
510佐藤 潤Volkswagen Golf GTI TCR
Adenau IDI GOLF TCR
1'48.367 1.686 0.156151.585
697中谷 明彦Honda CIVIC TCR
DOME RACING
1'48.382 1.701 0.015151.564
717鈴木 建自Audi RS3 LMS
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1'48.595 1.914 0.213151.267
845竹田 直人Honda CIVIC TCR
若甦ドリームドライブwith KCMG
1'48.695 2.014 0.100151.127
97井上 恵一Audi RS3 LMS
NILZZ Racing
1'49.242 2.561 0.547150.371
1071大山 正芳Honda CIVIC TCR
ダイワN通商アキランドCIVIC
1'50.262 3.581 1.020148.980
---- 以上基準タイム(110% - 1'57.349)予選通過 ----

TCR JAPAN SATURDAY

TCRJ-SAT:第1戦富士公式予選結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦 -RIJ- (2021/04/03) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 TCR JAPAN SATURDAY Series Round 1 富士スピードウェイ 4.563km

PosDriverMaker Model
Team
TimeBehindGapkm/h
119ヒロボンCUPRA TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1'47.588--152.682
221藤井 優紀Audi RS3 LMS
Audi Team Hitotsuyama
1'47.650 0.062 0.062152.595
37井上 恵一Audi RS3 LMS
NILZZ Racing
1'48.151 0.563 0.501151.888
410佐藤 潤Volkswagen Golf GTI TCR
Adenau IDI GOLF TCR
1'48.610 1.022 0.459151.246
565加藤 正将Audi RS3 LMS
Audi Team Mars
1'48.638 1.050 0.028151.207
673大蔵 峰樹Alfa Romeo Giulietta Veloce TCR
M-PROTOTYPING Team STILE CORSE
1'48.739 1.151 0.101151.066
745竹田 直人Honda CIVIC TCR
若甦ドリームドライブwith KCMG
1'48.790 1.202 0.051150.995
897中谷 明彦Honda CIVIC TCR
DOME RACING
1'49.113 1.525 0.323150.549
917鈴木 建自Audi RS3 LMS
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1'49.279 1.691 0.166150.320
1071大山 正芳Honda CIVIC TCR
ダイワN通商アキランドCIVIC
1'50.656 3.068 1.377148.449
---- 以上基準タイム(110% - 1'58.346)予選通過 ----

Inter Proto e Series

IPeS:2021インタープロトeシリーズが賞金を懸けたプロレースとして6月から開催

 バーチャルレースの運営を行っているドリームレーシングプロジェクト(DRP)は1日、今シーズンのインタープロトeシリーズの開催内容を発表した。以下プレスリリース。

 女性ドライバーだけのレース「KYOJO CUP」の冠スポンサーを務める株式会社ミュゼプラチナム(東京都渋谷区)がシミュレーターカーレースの大会「インタープロトeシリーズ」も支援。

 心拍数180以上の中で自体重の倍以上のGに耐えながらドライビングしなければならないカーレースは、他のスポーツ同様、性差のフィジカルハンデが発生するスポーツです。インタープロトeシリーズ(IPeS)はシミュレーターを使ったeスポーツによるカーレースなので、フィジカルのハンデが無く純粋にドライビングテクニックを競うことができます。

 eスポーツというワードが世間一般に認知し始められ「eスポーツは本当にスポーツなのか?」という議論も当初はありましたが、エレクトリック・スポーツ(競技)として、国体では競技種目の一つとして採用され、オリンピックでも競技候補となっています。

 活況となりつつあるeスポーツのメインは“ゲーム”でありますが、リアルのカーレースを仮想空間で限りなく再現したIPeSは、リアルとバーチャルの垣根を取り払います。

 サッカーゲームをプロサッカー選手とゲーマーが対戦したらどちらが勝つでしょうか。ゴルフシミュレーターだとどうでしょうか。なんとなく想像がつく通りゲームとは違いシミュレーターはリアルの要素が大きく影響します。IPeSはこのシミュレーターにリアルのデータを組み込み、より一層リアルに近づけています。

 IPeSの基となるリアルカーレース「インタープロトシリーズ」が“同条件だったら誰が一番早いのか?”を決めるカーレースであるように、IPeSは、さまざまなカテゴリーのドライバーが誰でもが対等な舞台で純粋にドライビングテクニックを競い合います。今考えられる最高峰の選手が集い、賞金を懸けたプロレースとして開催します。

 プロとして参戦できるのは、リアルプロドラバー、グランツーリスモスポーツプレーヤー、シミュレーターレーサーの中からトップ選手に限られますが、女性レーサーの参戦も今後期待しています。

*出場予定選手(カテゴリー)戦歴*

  • - 岩佐歩夢(FIA-F3リアルレーサー)2020 French F4チャンピオン
  • - 岩田晶(シミュレーターレーサー)2019 IPeSシリーズ3位
  • - 岡田衛(グランツーリスモスポーツ)2020 IPeSチャンピオン
  • - 木村偉織(FIA F4リアルレーサー)2020 IPeSシリーズ2位
  • - KENT(シミュレーターレーサー)VTuber・ミュゼナビゲーター
  • - 坪井翔(SF・GT500プロレーサー)2019インタープロトシリーズチャンピオン
  • - 冨林勇佑(GTS・リアルレーサー)2016 FIA GTC Manufacturer Cup Winner・2020スーパー耐久ST3チャンピオン
  • - 福住仁嶺(SF・GT500プロレーサー)2020インタープロトシリーズチャンピオン
  • - 宮園拓真(グランツーリスモスポーツ)2020 FIA GTC Nations Cup & Manufacturer Series Champion
  • - 宮田莉朋(SF・GT500プロレーサー)2020 SFLチャンピオン・IPeSスペシャルマッチWinner
  • - 武藤壮汰(シミュレーターレーサー)iRacingレーティング日本人最上位・2020 Access Racing Simulator Cupチャンピオン
  • - 山下健太(SF・GT500プロレーサー)2019スーパーGT500チャンピオン
  • - TBA 2021 IPeSチャレンジクラス最上位者

*開催概要*

  • 【レース数・期間】 全6戦(6月~11月)
  • 【シミュレータソフト】 アセットコルサ日本語PC版
  • 【マシンMOD】 IPS kuruma 202X
  • 【コースMOD】 富士スピードウェイ2020
  • 【予選】 15分間
  • 【決勝レース】 ローリングスタート+9周
  • 【賞金】 1位¥100,000-、2位¥50,000-、3位¥30,000-
  • 【シリーズ賞金】
    • 1位 ¥1,000,000-
    • 2位 ¥500,000-
    • 3位 ¥300,000-
    • 4位 ¥200,000-
    • 5位 ¥100,000-
    • 6位 ¥50,000-
  • 【主催】ドリームレーシングプロジェクト
  • 【協賛】ミュゼプラチナム
  • 【協力】インタープロトモータースポーツ

 全6戦YouTubeプレミア配信予定です。 https://www.youtube.com/channel/UCNQkYRmb8VQsDCP5IuCo4_Q

 IPeSオフィシャルサイト https://ipes.xyz-one.jp/

DREAM RACING PROJECT

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCCJ:ポルシェジャパンジュニアドライバーに大草りきと澤龍之介を選出

プレスインフォメーション 2021年3月31日
2021シーズンにおけるポルシェジャパンのモータ―スポーツアクティビティ

ポルシェジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:ミヒャエル・キルシュ)とポルシェカレラカップジャパン (PCCJ) 委員会は、ポルシェジャパンモータースポーツのスカラシッププログラムであるポルシェジャパンジュニアドライバーとして、大草りき(21歳)と澤龍之介(19歳)を選出しました。

大草選手は2001年の初開催から21シーズン目を迎えるPCCJへ911 GT3 Cupで、澤選手はPCCJへのステップアップカテゴリーであるポルシェスプリントチャレンジジャパン(PSCJ)へ718ケイマンGT4クラブスポーツでシリーズ参戦します。

ポルシェジャパンジュニアドライバーの最終審査は、書類選考を経て選ばれた複数名への面接および実車のドライビングを富士スピードウェイにて実施しました。当日はPCCJ委員会およびPCCJドライビングアドバイザー影山 正美によるラップタイム、ドライバーとしての資質や環境、英語力など総合的な審査をして、2021シーズンにおける大草選手および澤選手へのサポートが決定しました。

911 GT3 CupでPCCJにポルシェジャパンジュニアとして参戦する大草選手は、幼少期から父親の影響でカートレースをはじめて国内最高峰の全日本カート選手権 OKクラスではタイヤ開発ドライバーを務めるなど目覚まし活躍を見せました。その後はフォーミュラレースで経験を積み2018年からはスーパー耐久シリーズのST3クラスに参戦。2019年にはシリーズチャンピオンを獲得し2020年はST-TCRに参戦しました。ポルシェジャパンジュニアドライバーに選出された昨シーズンはPSCJのGT4クラスで718ケイマンGT4クラブスポーツをドライブし、シーズン最多勝利を収めました。2021シーズンはPCCJへステップアップし、シリーズチャンピオン獲得を目指して戦います。ポルシェジャパンジュニアとしての活動は2シーズン目となる大草選手は「昨年のPSCJからステップアップしPCCJで戦えることは非常に光栄です。これまで多くのプロドライバーを輩出しているPCCJでタイトルを獲得し、世界で戦えるドライバーに成長することが目標です」と決意を語りました。大草選手は718ケイマンGT4クラブスポーツで2021年のスーパー耐久シリーズのST―Zクラスに参戦しています。

718ケイマンGT4クラブスポーツでPSCJにポルシェジャパンジュニアとして参戦する澤選手は、「マシンに素早く適応してアグレッシブに攻められることができるのが強みだと思っています。GTカーでのレースは初めてですが、自分らしい強気な走りでGT4クラスのタイトルを獲得したいと思います。」と力強く語りました。


ポルシェジャパンジュニア プロフィール

大草 りき(おおくさ りき)
■車両:Porsche Japan Junior Programme(ゼッケン91番)
■生年月日:1999年11月25日(21歳)
■出身地 : 神奈川県
■レース戦歴:
2020年 PSCJ GT4 クラス最多勝利
2020年 スーパー耐久シリーズSTRクラス(シリーズ2位)
2019年 スーパー耐久シリーズST3クラス(シリーズチャンピオン)
2018年 全日本F3選手権スポット参戦 
2017年 菅生、富士シリーズスーパーFJクラス(シリーズチャンピオン)
2016年 全日本カート選手権 KFクラス (シリーズ6位)
■SNS:
Instagram: https://www.instagram.com/riki_okusa
Facebook: https://www.facebook.com/okusa.riki
Twitter: http://twitter.com/riki_okusa

澤 龍之介(さわ りゅうのすけ)
■車両:Porsche Japan Junior Programme(ゼッケン71番)
■生年月日:2002年2月23日(19歳)
■出身地 : 千葉県
■レース戦歴:
2020年 FIA F4(シリーズ6位)
2019年 鈴鹿クラブマン スーパーFJクラス(シリーズチャンピオン)
2018年 鈴鹿サーキットレーシングスクール フォーミュラ卒業 
2017年 全日本カート選手権FS-125クラス(シリーズチャンピオン)
2016年 全日本カート選手権 FPジュニアクラス (シリーズ2位)
■SNS:
Instagram: https://www.instagram.com/ryunosuke.sawa
Twitter: http://twitter.com/Ryunosuke_Sawa

今年で21シーズン目を迎えるPCCJ は911 GT3 Cupで争われる「世界最速のワンメイクシリーズ」として知られ、現在日本国内で行われているワンメイクレース中、もっとも長きに渡り継続開催されています。2021シリーズもSUPER GT 及び F1日本GPといったビッグイベントのサポートレース開催を中心に、6大会11戦によって争われる予定です。

PCCJは厳格なレギュレーションのもと完全なイコールコンディションで争われています。プロフェッショナルを目指すドライバーの登竜門としても知られ、これまでも多くのPCCJ参戦経験者がスーパーGTのGT500 クラスおよびGT300 クラスなどのカテゴリーへ羽ばたいています。ポルシェジャパンでは若手ドライバー育成のため2009年からスカラシッププログラムを実施しています。

PSCJ はPCCJへのステップアップカテゴリーとして2010年にポルシェGT3 カップチャレンジジャパンとして創設されました。2019シーズンにデビューした718ケイマンGT4クラブスポーツのためのGT4クラス導入に伴い、名称もPSCJとなりました。2021シーズンのPSCJは、4大会8戦を開催予定です。今シーズンは新たにポルシェセンター長久手がチーム「NAVUL」を結成し、GT4クラスに参戦することが決定しています。

ポルシェ カレラカップ ジャパン 2021開催カレンダー

ラウンド  

    日程     

  サーキット    

    開催イベント      

レース 

合同テスト

3月2日(火)-3日(水)

富士スピードウェイ

PCCJ オフィシャル 合同テスト

 ー 

第1 - 2戦

4月10日(土)- 11日(日)

岡山国際サーキット

SUPER GT シリーズ 第1戦

2レース

第3 - 4戦

5月3日(月祝)-4日(火祝)

富士スピードウェイ

SUPER GT シリーズ 第2戦

2レース

第5 - 6戦

5月29日(土)- 30日(日)

鈴鹿サーキット

SUPER GT シリーズ 第3戦

2レース

第7 - 8戦

7月24日(土)-25日(日)

スポーツランドSUGO

SUGOチャンピオンカップレース

2レース

第9 - 10戦

9月11日(土)-12日(日)

鈴鹿サーキット

鈴鹿サーキットクラブマンレース

2レース

第11戦

10月8日(金)-10日(日)

鈴鹿サーキット

F1世界選手権 日本グランプリ

1レース

ポルシェスプリントチャレンジジャパン 2021 開催カレンダー

ラウンド 

 日程   

  サーキット    

     開催イベント       

レース 

第1 - 2戦

4月25日(日)

ツインリンクもてぎ

もてぎチャンピオンカップレース

2レース

第3 - 4戦

5月16日(日)

スポーツランドSUGO

SUGOチャンピオンカップレース

2レース

第5 - 6戦

6月13日(日)

岡山国際サーキット

岡山チャレンジカップレース

2レース

第7-8戦

10月17日(日)

富士スピードウェイ

富士チャンピオンカップレース

2レース

開催日程やレース数は変更になる場合があります


また今シーズンはポルシェジャパンの正規販売店ネットワークが結成した2チームが、スーパー耐久シリーズにエントリーします。最上位カテゴリーであるST-Xクラスに911GT3 Rで参戦するポルシェセンター岡崎は2012年のPCCJジェントルマンクラスチャンピオンでスーパーGTのGT300クラスでも活躍する永井宏明選手とGT500クラスに参戦中の中山雄一選手、2017年からPCCJに参戦する上村優太選手を中心にシリーズを戦います。ポルシェセンター岡崎は2020シーズンも911GT3 RでST-Xクラスにスポット参戦し、1勝を挙げています。ポルシェセンター青山、ポルシェセンター目黒、ポルシェセンター銀座などを経営するEBIグループは718ケイマンGT4クラブスポーツを駆り、激戦のST-Zにエントリーします。これまでもPCCJやスーパーGTなどへ参戦してきたEBIグループを母体とする「Porsche Team EBI WAIMARAMA」は、経験豊富な山野直也選手、ポルシェジャパンジュニアの大草選手をはじめとした強力なドライバー陣でタイトル獲得を目指します。同クラスには「バースレーシングプロジェクト」が昨シーズンから引き続き718ケイマンGT4クラブスポーツで参戦します。

スーパーGTのGT300クラスには、つちやエンジニアリングが「HOPPY team TSUCHIYA」として911GT3 Rで2シーズン目を戦います。昨シーズンと変わらず松井孝允選手と佐藤公哉選手のコンビがステアリングを握る同チームは、2016年以来の王座奪還を目標としています。

ポルシェジャパン・プレスリリース

筑波・富士S-FJ選手権

S-FJ:筑波第1戦決勝 4番グリッドスタートの内藤がスタートを決め逆転初優勝

雨のためセーフティーカースタートとなった セーフティーカーが退きスタートが切られた 安田航と内藤大輝のトップ争い 野島遼葵と関根陽幹の争い 優勝は内藤大輝(RCIT RaiseUP ED) 決勝2位は安田航(Fガレージ&SウインズSII) 決勝3位は野島遼葵(Deep-R・10V ED) 決勝4位は武者利仁(ZAP SPEED 10V ED) 決勝5位は関根陽幹(オートルック☆10V) 決勝6位は板野貴毅(ZAPムトウ・サービス10V) 決勝7位は本田千啓(オートルック☆モダン☆10V)、後ろの秋山健也とは同着で写真判定となった マスタークラス優勝は秋山健也(スーパーウインズKKS・ED)

 2021年JAF筑波/富士スーパーFJ選手権シリーズ地方選手権第1戦決勝は3月28日(日)に筑波サーキットで開催された。

 朝の予選は曇天の下で行われたが、11時頃から雨が降り出し、全車レインタイヤに履き替えチームによってはセッティングの変更を施す。そのレインタイヤもニュータイヤを投入する者、スクラブだけ済ませてある者、溝が少なめのユーズドを選ぶ者など選択が分かれた。

 そんな中、今回が初レースの91号車・澤井良太朗(ELEVレーシングドリームED)のピットではマシンのリヤセクションを修理する光景が見られた。ドライブシャフトを支えるパーツの破損という事で急遽交換作業が行われたが時間内に終了。ただし澤井自身は練習走行で雨の経験が全く無いそうで、酷なデビュー戦となってしまい、チームの前田代表も「今回はとにかく安全運転で完走すること」を厳命する。

 予定よりやや遅れて12時50分に全車コースイン。雨がやまない為にセーフティカー(SC)先導でフォーメーションラップを始めてそのままスタート。SCは3周目の終わりにコースを外れ、4周目からが本格的にレース開始となった。

 この開始のタイミングをチャンスに変えたのが4番手スタートだった22号車・内藤大輝(RCIT RaiseUP ED)。コントロールラインを通過するとすぐに3番手スタートの13号車・武者利仁(ZAP SPEED 10V ED)を追い詰めて第1コーナーで前に出て、第2ヘアピンで7号車・本田千啓(オートルック☆モダン☆10V)を攻略して2位に進出。一方で雨の初レースを迎えた澤井がS字の入り口でスピンするとアウト側のスポンジバリアに接触。後続はかろうじてこれを回避したがこれにより9位以下のグループは大きく遅れてしまう。澤井は最後尾から再スタート。

 内藤の勢いは止まらず続く5周目の第2ヘアピンでポールポジションからスタートの52号車・安田航(Fガレージ&SウインズSII)も仕留めてついにトップに躍り出るとギャップを拡げだす。一方3位に落ちた本田はレインセッティングが合わなかった模様で次第に後退。武者、66号車・野島遼葵(Deep-R・10V ED)7周目に1号車・関根陽幹(オートルック☆10V)と次々にオーバテイクを許す。

 7周目を終えて内藤は安田に2.2秒の差。3位武者は更に1.3秒と各車ギャップが拡がり以下野島~関根~本田もそれぞれ1秒前後の差があり順位はいったん安定する。

 この頃から雨はやや小降りになり路面の水もはけだして、ラップタイムが1分5秒台に入り始めるが、ここでも内藤のペースは良く、2位安田との差を3秒程度に保持し続ける。

 マスターズクラスは総合8位の3号車・秋山健也(スーパーウインズKKS・ED)がクラス2位を20秒以上引き離す独走状態。

 レースの膠着状態を終盤に打破したのは4位を走行していた野島で、11周目にそこまでの最速ラップを出すと3位武者に迫り、15周目についに追い落として3位に進出。3秒近くあった2位安田との差を削りにかかるが時すでに遅く、ファイナルラップに1分4秒819とファステストラップをマークしたがそのまま3位フィニッシュ。内藤は4周目から独走で2年めの嬉しい初優勝を飾った。2位は安田。デビューレースで好走を見せた武者だが惜しくも表彰台に届かず4位となった。

 マスターズクラスはぶっちぎりの差をつけた秋山がファイナルラップに7位本田を追い詰めて並走状態でフォニッシュラインを通過、千分の一秒まで同タイムだったが判定で本田が7位を守った。

表彰式 マスタークラスの表彰式

■決勝後のコメント

優勝 22号車・内藤大輝(RCIT RaiseUP ED)
優勝した内藤大輝(RCIT RaiseUP ED)  「スタートがうまくいって前のクルマを追い越すことができ、その後2ヘアでトップに立ち、その後は順調にラップを重ねられた。優勝はおろか表彰台も初めてで嬉しい」
2位 52号車・安田航(Fガレージ&SウインズSII)
決勝2位の安田航(Fガレージ&SウインズSII)  「序盤のペースが悪くて、後半はついて行けたが序盤の自分のタイヤの温め方が悪くて追い上げられなかったのが敗因だ。次戦以降勝てるように頑張る」
3位 66号車・野島遼葵(Deep-R・10V・ED)
決勝3位の野島遼葵(Deep-R・10V ED)  「(第1ヘアピンでの本田選手との攻防について)イン側を突いてすこし擦ったかもしれないが、自分のラインは守った。その後はマシンも問題なかった。(難しいコンディションだった?)序盤に大事に行き過ぎた」
マスターズクラス優勝(総合7位) 3号車秋山健也(スーパーウィンズKKS・ED)
マスタークラス優勝の秋山健也(スーパーウインズKKS・ED)  「(クラスでは圧勝だが?)総合での上位争いを目指しているので悔しい結果だ」
7位 7号車・本田千啓(オートルック☆モダン☆10V)
 「(3周目以降に順位を落とした要因は?)筑波の雨での走行が1年ぶりぐらいで感覚が戻らなかった。ブレーキバランスとかも走りながら調整していた状態でよいポイントが見つからなかった。雨の日を狙ってでも練習しないとダメだ。先週走行日に雨があったが、そこで練習していた人が今回速かった」

■初レースを終えた二人に聞く

4位 13号車・武者利仁(ZAP SPEED 10V ED)
レースを終えた武者利仁(ZAP SPEED 10V ED)  「(レースペースが上がらなかった様に見えたが?)自分のメンタルが弱くて守りに入っていた。監督からもブレーキが全く踏めていなかったと指摘され、自分でもそうだと思った。走りながら自分で優位なところ不利なところも見えなくなってしまった。予選でトップタイムを出せていたのに、何故レースでは力が出なかったのか、悔しい。今後のレースは未定だがこの結果のままで終わりたくない気持ちが強く、チャンスを掴みたい」
14位 91号車・澤井良太朗(ELEVレーシングドリームED)
レースを終えた澤井良太朗(ELEVレーシングドリームED)  「レースの洗礼を受けたという感じだ。レインの経験も無ければローリングスタートも初めてで戸惑ったが、いい勉強にはなった。今回経験したことを次戦以降に活かせればいいなと思う」

 2021年JAF筑波/富士スーパーFJ選手権シリーズ地方選手権第2戦は5月5日(水)に開催される。

Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE

筑波・富士S-FJ選手権

S-FJ:筑波第1戦予選 ルーキー武者トップタイムもペナルティで安田がポールポジション

 2021年JAF筑波/富士スーパーFJ選手権シリーズ地方選手権第1戦予選が3月28日(日)に筑波サーキットで開催された。

 昨年同様筑波/富士の両コース全7戦が予定されている。昨年開催された4戦中3戦に出場、優勝しチャンピオンとなった伊藤駿が出場しないが、ランキング2位の7号車・本田千啓(オートルック☆モダン☆10V)同4位でマスターズクラスチャンピオンの3号車・秋山健也(スーパーウインズKKS・ED)をはじめとして昨年出場したメンバーが多く出場することに加えて、今回初めてスーパーFJに参戦する2名の選手を迎えた14台で開幕戦を迎えた。

■今回スーパFJレースデビュー戦を迎えた選手インタビュー(前日の練習走行1回目時点のもの)

13号車・武者利仁(ZAP SPEED 10V ED)
ルーキーの武者利仁  「昨年まではカートレースに参戦していた。今回がフォーミュラのデビュー戦になる。(59秒台が出ていたが?)練習でも59秒台が出せていて、今日初めてニュータイヤも履いて、これならもっと行けたかなという感触はある。今回スポット参戦だが、実績を作りたい」
91号車・澤井良太朗(ELEVレーシングドリームED)
ルーキーの澤井良太朗  「(練習ではいいタイムが出ているそうだが?)着々と練習が進んでいる感じ。これまでレースはカートも含めてほぼ経験が無く、昨年1年間練習を積み、今年初めてスーパーFJをドライブした。月2回程度なのでここまで練習も10回に満たない。まだ59秒にも入っていないが、出そうな感じはしている。今シーズンは筑波シリーズに年間を通じて参戦し経験を積み、来年(勝負出来るような)準備をしたい」

ポールポジションの安田航(Fガレージ&SウインズSII) 予選2位の本田千啓(オートルック☆モダン☆10V) 予選3位の武者利仁(ZAP SPEED 10V ED) 予選4位の内藤大輝(RCIT RaiseUP ED) 予選5位の野島遼葵(Deep-R・10V ED) 予選6位、マスタークラスPPの秋山健也(スーパーウインズKKS・ED)

 午前8時40分から20分間の予選が開始。午後から雨が予想されているがこの時点では曇りで絶好のドライコンディション。本田を先頭にコースインするとまずは昨年2回表彰台に上がりランキング6位の66号車・野島遼葵(Deep-R・10V ED)が最初に1分を切りトップに立つ。

 続いて5分時点でルーキー武者が59秒918を出してトップに立ち、昨年11位の10号車・板野貴毅(ZAPムトウ・サービス10V)が2番手に上がり野島は3位へドロップ。武者は59秒517→59秒362とタイムを刻みトップを維持するが2位以下は目まぐるしく順位が入れ替わり、本田、52号車・昨年の日本一決定戦がスーパーFJデビューだった安田航(Fガレージ&SウインズSII)、板野の間で2位争いが展開する。

 10分目に安田が59秒357で武者を上回りトップに立ち3位には本田がつける。同じころ1分がなかなか切れなかったもう一人のルーキー澤井も59秒台に入れ9番手に浮上する。13分時点で野島、22号車・内藤大輝(RCIT RaiseUP ED)、秋山が揃ってタイムを上げて3位~5位に浮上。本田は6位に追い落とされるがすかさず59秒365で3位を取り戻す。

 トップを明け渡した武者もすぐに59秒311でトップを奪回、更に16分時点で59秒256とこの日のベストタイムをマークする。しかしながらこのラップ、武者は最終コーナー立ち上がりで大きくアウトにはらんで縁石を踏み越えてしまったように見え審議の対象となる。

 残り3分から各車自己ベストを更新するが順位変動には至らず、結局武者~安田~本田の順位は変わらず予選が終了した。

 しかしその後の審議で武者の「走路外走行(四脱)3回」が確認され規則により2グリッド降格となり安田が繰り上がりでポールポジションを獲得、本田が2位でフロントロウに並んだ。武者は3位に落ち4位内藤とともにセカンドロウとなった。

 マスターズクラスの予選は秋山が総合でも6位に入る59秒552でクラストップとなった。

予選後のコメント(予選終了直後のもの)

ポールポジション 52号車・安田航(Fガレージ&SウインズSII)59秒304
ポールポジションの安田航(Fガレージ&SウインズSII)  「(安定していいタイムが出ていたが?)昨日の練習走行で苦戦していて、セッティングを大幅に変えてみたら、今日は上向いて来た。トップと0.04秒差なので、悔しくはあるが昨日の状態を考えればかなりよくなっているので決勝は順位を上げられると思う」
2位 7号車・本田千啓(オートルック☆モダン☆10V)59秒365
予選2位の本田千啓(オートルック☆モダン☆10V)  「59秒1ぐらいは出せると思っていたが、最後の方で(S字で)回ってしまった。それがなければもう2周くらいできて狙ったタイムが出ていた。2列目スタートなので、落ち着いて行けば戦えると思う」
3位 13号車・武者利仁(ZAP SPEED 10V ED)th Raise UP)59秒256

予選3位の武者利仁(ZAP SPEED 10V ED)  「(四脱で審議対象だが?)最終コーナーでなるべく白線の内側を走ろうと注意したのだが、どう判断されるか、緊張している。走り自体はまだ行けそうな感じだったが、タイヤの限界がつかみ切れずうまくまとめられなかったので、58秒は行けそうだった」

 (降格決定後)「裁定は残念だが仕方ない。3番グリッドからのスタートだが予選では自分が最速だったので、自信を持ってレースに挑みたい」

 決勝は12時50分スタート予定。天気予報では午後から雨という事で、予断を許さないコンディションになりそうだ。

Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE

筑波・富士S-FJ選手権

S-FJ:第1戦筑波決勝結果

筑波チャレンジクラブマンレース第1戦 -RIJ- (2021/03/28) Final Race Weather:Rain Course:Wet
2021 筑波/富士スーパFJ選手権シリーズ Round 1 筑波サーキット 2.045km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTimeBehindGap
122内藤 大輝RCIT RaiseUP ED
MYST KK-S2
1821'42.337--
252安田 航Fガレージ&SウインズSII
MYST KK-S2
1821'45.268 2.931 2.931
366野島 遼葵Deep-R・10V ED
TOKYO R&D RD10V
1821'46.993 4.656 1.725
413武者 利仁ZAP SPEED 10V ED
TOKYO R&D RD10V
1821'48.166 5.829 1.173
51関根 陽幹オートルック☆10V
TOKYO R&D RD10V
1821'49.815 7.478 1.649
610板野 貴毅ZAPムトウ・サービス10V
TOKYO R&D RD10V
1821'51.376 9.039 1.561
77本田 千啓オートルック☆モダン☆10V
TOKYO R&D RD10V
1822'00.81918.482 9.443
83M1秋山 健也スーパーウインズKKS・ED
MYST KK-S
1822'00.81918.482 0.000
946M2本間 隆史MAT Racing PRJ 10V
TOKYO R&D RD10V
1822'31.27148.93430.452
1012M3塚本 成人NRSエンドレスKK-S2
MYST KK-S2
1822'33.01650.679 1.745
1173下村 剛司SウィンズKENS2 ED
MYST KK-S2
1822'48.2601'05.92315.244
1271M4林 寛樹MURVゼンカイレーシングED
MYST KK-S2
1721'52.3001Lap 1Lap
1382M5稲生 幸敏NRS TWS-ED KKSII
MYST KK-S2
1722'04.3411Lap 12.041
1491澤井 良太朗ELEVレーシングドリームED
TOKYO R&D RD10V
1722'38.9481Lap 34.607
---- 以上規定周回数(16Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.66 野島遼葵(Deep-R・10V ED) 1'04.819 (18/18) 113.578km/h

筑波・富士S-FJ選手権

S-FJ:第1戦筑波公式予選結果

筑波チャレンジクラブマンレース第1戦 -RIJ- (2021/03/28) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 筑波/富士スーパFJ選手権シリーズ Round 1 筑波サーキット 2.045km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
1*13武者 利仁ZAP SPEED 10V ED
TOKYO R&D RD10V
0'59.256--124.241
252安田 航Fガレージ&SウインズSII
MYST KK-S2
0'59.304 0.048 0.048124.140
37本田 千啓オートルック☆モダン☆10V
TOKYO R&D RD10V
0'59.365 0.109 0.061124.012
422内藤 大輝RCIT RaiseUP ED
MYST KK-S2
0'59.419 0.163 0.054123.900
566野島 遼葵Deep-R・10V ED
TOKYO R&D RD10V
0'59.469 0.213 0.050123.796
63M1秋山 健也スーパーウインズKKS・ED
MYST KK-S
0'59.552 0.296 0.083123.623
71関根 陽幹オートルック☆10V
TOKYO R&D RD10V
0'59.577 0.321 0.025123.571
810板野 貴毅ZAPムトウ・サービス10V
TOKYO R&D RD10V
0'59.579 0.323 0.002123.567
9*91澤井 良太朗ELEVレーシングドリームED
TOKYO R&D RD10V
0'59.947 0.691 0.368122.808
10*73下村 剛司SウィンズKENS2 ED
MYST KK-S2
1'00.001 0.745 0.054122.698
1112M2塚本 成人NRSエンドレスKK-S2
MYST KK-S2
1'00.037 0.781 0.036122.624
1246M3本間 隆史MAT Racing PRJ 10V
TOKYO R&D RD10V
1'00.458 1.202 0.421121.770
1371M4林 寛樹MURVゼンカイレーシングED
MYST KK-S2
1'00.664 1.408 0.206121.357
1482M5稲生 幸敏NRS TWS-ED KKSII
MYST KK-S2
1'01.473 2.217 0.809119.760
  • CarNo.13は、筑波サーキット一般競技規則第91条1.違反(走路外走行3回)により、2グリッド降格とする。
  • CarNo.91は、筑波サーキット一般競技規則第91条1.違反(走路外走行)により、1グリッド降格とする。
  • CarNo.73は、筑波サーキット一般競技規則第91条1.違反(走路外走行4回)により、2グリッド降格とする。

SUPER FORMULA

SF:第2回公式合同テスト富士 総合で大湯都史樹がトップタイム

 全日本スーパーフォーミュラ選手権は23日・24日の両日、2回目の公式合同テストを富士スピードウェイで4セッション行い、総合で大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)がトップタイムを記録した。

第2回公式合同テスト: トップタイムは大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING) 第2回公式合同テスト: 2位は福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 第2回公式合同テスト: 3位は平川亮(TEAM IMPUL) 第2回公式合同テスト: 4位は宮田莉朋(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S) 第2回公式合同テスト: 5位は野尻智紀(MUGEN) 第2回公式合同テスト: 6位は笹原右京(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 第2回公式合同テスト: 7位は中嶋一貴(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S) 第2回公式合同テスト: 8位は山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING) 第2回公式合同テスト: 9位は坪井翔(INGING MOTORSPORT) 第2回公式合同テスト: 10位は大津弘樹(Red Bull MUGEN Team Goh) 第2回公式合同テスト: 11位は阪口晴南(INGING MOTORSPORT) 第2回公式合同テスト: 12位は小高一斗(KCMG) 第2回公式合同テスト: 13位は関口雄飛(TEAM IMPUL) 第2回公式合同テスト: 14位は山下健太(KONDO RACING) 第2回公式合同テスト: 15位は大嶋和也(ROOKIE Racing) 第2回公式合同テスト: 16位は国本雄資(KCMG) 第2回公式合同テスト: 17位は中山雄一(KONDO RACING) 第2回公式合同テスト: 18位はタチアナ・カルデロン(ThreeBond Drago CORSE)

 23日と24日の両日、今シーズン2回目のそして最後となる公式合同テストが各日2セッションずつ計4回、開幕の地、富士スピードウェイで行われた。

 初日23日のセッション1は、前日の雨の影響でウエットパッチが残る路面で、午前9時より11時までの2時間の予定で始まった。気温7度で、サーキット北側の山並みはうっすらと雪がかぶる。

 山下健太(KONDO RACING)ら数人がセッション開始と同時にコースイン。開始後しばらくすると晴れ間ものぞき始めドライコンディションになった。

 セッション終盤のアタックに入るタイミングでは、関口雄飛(TEAM IMPUL)がピットロードエンドでマシンを停めた為に赤旗が提示され、セッションは2分延長された。

 終盤にここまでリーダーだった福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)のタイムを上回った平川亮(TEAM IMPUL)が1分21秒844でトップでセッションを終え、2位に福住、3位には野尻智紀(MUGEN)が続いた。

 セッション2は午後1時20分より2時間の予定で始まった。曇り空だが気温は気温は14度と上昇してきた。

 このセッションでは、開始15分で再び関口がピットロードエンドでストップ、終盤にはタチアナ・カルデロン(ThreeBond Drago CORSE)がダンロップコーナーでストップと、2回の赤旗が提示された。そのためセッションは10分間延長されここで各ドライバーがタイムアタックを行った。

 トップタイムを記録したのは1分21秒371で大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)。2位には福住が、3位には平川が続いた。

 翌日24日は、朝から冷え込んだが雲ひとつない快晴。午前8時50分より2時間の予定でセッション3は始まった。

 ここでは、開始から1時間があたりで、カルデロンが再びダンロップコーナーでストップ、残り20分あたりで関口がピットロード入り口で停止と、昨日に続きこの2人が原因で2回の赤旗が提示された。セッションは2回目の赤旗でそのまま終了した。

 このため終盤のタイムアタックは行われず、トップには福住が、2位には大湯が、3位には野尻と続いた。

 午後も引き続き快晴で最後のセッション4は午後2時10分にスタート。午前が赤旗の関係で短縮されたため、2時間10分で行われた。

 ここではここまでのセッションの上位勢、大湯、福住、野尻らはロングランのテストを行っていたようで上位には顔を出さず、また昨日はストレートで追い風だったが、この日は無風でタイムも伸びなかった。トップには平川が立ち、2位には宮田莉朋(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)、3位には中嶋一貴(同)とトムス勢が続いた。

 総合トップにはセッション2のタイムで大湯がつけた。2位には福住が、3位には平川が入っている。

 開幕第1戦はここ富士スピードウェイで4月4日に決勝が行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Hiroyuki MINAMI
Photo: Hiroyuki MINAMI

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第2回合同テスト富士総合結果

第2回合同テスト -RIJ- (2021/03/24-25) Total Testing Weather:Fine-Cloudy Course:Dry
2021 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 102 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Model
Session1
Session2
Session3
TimeBehind
12佐藤 蓮TODA RACING
SPIESS A41
1'33.921
1'33.197
*1'32.805
1'32.805-
24B佐々木 大樹B-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
1'34.491
*1'33.116
-
1'33.116 0.311
335河野 駿佑RS FINE
TOYOTA TOM'S TAZ31
1'34.260
1'33.297
*1'33.176
1'33.176 0.371
437平良 響TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1'34.204
*1'33.182
1'33.210
1'33.182 0.377
536ジュリアーノ・アレジTOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1'34.290
1'33.306
*1'33.184
1'33.184 0.379
650名取 鉄平B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1'33.968
1'33.540
*1'33.232
1'33.232 0.427
71野中 誠太TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1'34.684
*1'33.312
1'33.329
1'33.312 0.507
851B松下 信治B-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
-
-
*1'33.590
1'33.590 0.785
910三宅 淳詞Rn-sports
SPIESS A41
1'34.343
*1'33.607
1'33.749
1'33.607 0.802
105神 晴也ALBIREX RACING TEAM
TOMEI TB14F3 2020
1'34.603
1'35.508
*1'33.926
1'33.926 1.121
114今田 信宏B-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
1'36.035
1'34.731
*1'34.333
1'34.333 1.528
1251小山 美姫B-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
1'35.802
*1'34.414
-
1'34.414 1.609
1330DRAGONB-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
1'35.451
*1'34.491
1'35.051
1'34.491 1.686
1411植田 正幸Rn-sports
SPIESS A41
1'38.397
1'36.372
*1'35.858
1'35.858 3.053

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第2回合同テスト富士3回目結果

第2回合同テスト -RIJ- (2021/03/25) Official Testing 3 Weather:Cloudy Course:Dry
2021 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Official Testing 富士スピードウェイ 4.563km

PosDriverTeam
Engine
TimeBehindGapkm/h
12佐藤 蓮TODA RACING
SPIESS A41
1'32.805--177.003
235河野 駿佑RS FINE
TOYOTA TOM'S TAZ31
1'33.176 0.371 0.371176.299
336ジュリアーノ・アレジTOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1'33.184 0.379 0.008176.283
437平良 響TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1'33.210 0.405 0.026176.234
550名取 鉄平B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1'33.232 0.427 0.022176.193
61野中 誠太TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1'33.329 0.524 0.097176.010
751B松下 信治B-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
1'33.590 0.785 0.261175.519
810三宅 淳詞Rn-sports
SPIESS A41
1'33.749 0.944 0.159175.221
95神 晴也ALBIREX RACING TEAM
TOMEI TB14F3 2020
1'33.926 1.121 0.177174.891
104今田 信宏B-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
1'34.333 1.528 0.407174.136
1130DRAGONB-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
1'35.051 2.246 0.718172.821
1211植田 正幸Rn-sports
SPIESS A41
1'35.858 3.053 0.807171.366

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