日本モータースポーツ記者会(JMS、会長:高橋二朗)が毎年顕著な活躍をした選手に贈るJMSアワードが発表され、2020年はアワードに、FIA F2選手権で活躍し今季のF1シートを獲得した角田裕毅選手、特別賞には、世界耐久選手権チャンピオンを獲得した小林可夢偉選手、2度目のインディ500制覇を果たし […]続きを読む »
競争女子選手権KYOJO CUPを運営するKYOJO CUP事務局は、2月22日に2021年度に同選手権に参加する女性ドライバーのオーディションを行うと発表した。 同選手権が合同オーディションを開催するのは初。締め切りは2月11日とのことだ。詳細は以下リリースにて。 スポーツ庁の後援を受け、女 […]続きを読む »
ドリームレーシングプロジェクトは19日、富士スピードウェイの特設会場で29日にeスポーツのインタープロトeシリーズ特別戦を開催すると発表した。以下、プレスリリース。 eスポーツというワードが世間一般に認知し始められ「eスポーツは本当にスポーツなのか?」という議論も当初はありましたが、エレクトリッ […]続きを読む »
長年、数々のシリーズを彩ってきたRSシリーズが29日、鈴鹿クラブマンレースファイナルラウンドでついに終焉を迎えた。 レースはCS2クラスとの混走で行われ、RSクラスには5台が参戦。晩秋の快晴の下、午前8時15分にフォーメーションラップが始まった。 スタートではポールポジションから久保宣夫がトップ […]続きを読む »
大会データ 2020年9月19~20日/千葉県・茂原ツインサーキット東コース エントリー 29台 出走 第3戦28台・第4戦28台 国内カートレースの最高峰たる全日本OKクラスは、開幕戦APG大会からほぼ2カ月のオフを空けて、千葉県・茂原ツインサーキット東コースで第3戦/第4戦が行われた。 この […]続きを読む »
9月20日、ポルシェ・カレラ・カップ・ジャパン(PCCJ)シリーズ第4戦代替レースの決勝が、栃木県・ツインリンクもてぎで行われ、スタートでトップに出た#60小河諒(LM corsa)が後続の執拗な追撃を抑えきり優勝を飾った。プロアマクラスは#25内山清士(NIHON KIZAI PORSCHE)が競 […]続きを読む »
9月20日、ポルシェ・カレラ・カップ・ジャパン(PCCJ)シリーズ第8戦の決勝が、栃木県・ツインリンクもてぎで行われ、#24近藤翼(NIHON KIZAI PORSCHE)が独走でポール・トゥ・フィニッシュ。プロアマクラスは#77浜崎大(GR-Racing VENTILER)、アマクラスは#36Sk […]続きを読む »
PCCJの第7戦が栃木県のツインリンクもてぎで開催された。 つるべ落としの例え通り、秋の夕暮れは早く午後4時20分の予定時刻から5分遅れの決勝レースのフォーメーションラップでは、サーキットは夕暮れの明るさとなっていた。 時折小雨のぱらつく中、11台のマシンはスタートをきる。 #60小川諒が好 […]続きを読む »
ポルシェカレラカップジャパン。PCCJの第7戦と第8戦が、舞台を富士から栃木県のツインリンクもてぎに移して開催される。 土曜日の12時30分から、ウエットコンディションで30分間の予選セッションが行われる予定だったが、他のレースの赤旗の影響で5分遅れの12時35分から開始された。 セッション直 […]続きを読む »
2020鈴鹿選手権シリーズ カートレース IN SUZUKAの最年少カテゴリー、カデットオープンクラスの第3戦が、真夏の鈴鹿サーキット国際南コースで開催された。全5戦で行なわれる2020シリーズは、ここが折り返し点。エントリーは26台と今回も盛況だ。空は快晴。まぶしい陽光に照らされたサーキットは、 […]続きを読む »
PCCJの第4戦は午前10時50分からのコースインが予定されていたが、他のレースでSCカー先導のパレードラップを行ったが4周で赤旗終了。15周あるいは30分間で行われる予定となっていたが、コース上の濃霧が晴れず、コースインの時刻が10分の延長が2度行われた段階でレースのキャンセルが決定されることと […]続きを読む »
PCCJの第3戦が、宮城県のスポーツランドSUGOで開催された。 午前中に予定されていた予選がキャンセルされたため、開幕戦と第2戦のポイントランキングでグリッドが決定された。 他のレースイベントも視界不良のため、大幅にスケジュールが変更されたため、当初の予定から約1時間遅れの午後2時8分にフォ […]続きを読む »
ポルシェカレラカップジャパン。PCCJの第3戦と第4戦が、約1か月のインターバルで、舞台を岡山県から宮城県のスポーツランドSUGOに移して開催される。 土曜日の午前8時30分から、ウエットコンディションで30分間の予選セッションが行われる予定だったが、視界不良のためにキャンセルとなった。 この […]続きを読む »
2020年7月11~12日/静岡県・オートパラダイス御殿場/くもり→晴れ(ドライ) エントリー28台 出走28台 国内カートレースの最高峰、全日本カート選手権OKクラスが、ついに2020シリーズのスタートを切った。今季の全日本カートは新型コロナウィルス感染拡大の影響で、4月から6月の大会がすべて中 […]続きを読む »
6月28日、岡山国際サーキットでPCCJ第2戦が開催された。 前夜から降った雨も上がり、コースインとなる時刻にはドライコンディションとなった。 昨日行われた予選での2ndラップタイムによりスターティンググリッドは決定されている。 #31上村優太がPPを獲得。2番手に#60小川諒、3番手に#2 […]続きを読む »
PCCJの第1戦が、岡山国際サーキットで開催された。 土曜日の午後2時55分から11台でのフォーメーションラップからスターティンググリッドにつき、日差しもさす中で15周のレースがスタートをきった。 ポールポジションの#31上村優太をかわして#60小川諒が先行するが、ドライブスルーのペナルティをう […]続きを読む »
当初の4月11~12日の開催予定から2か月半遅れでの開幕戦となったポルシェカレラカップジャパン。PCCJの第1戦と第2戦が、岡山国際サーキットで開催された。 土曜日の午前9時50分から梅雨空の曇天のなか、ドライコンディションで30分間の予選セッションが始まった。この日の午後に行われる第1戦と明日 […]続きを読む »
ポルシェカレラカップジャパン 2020 第1-2戦プレビュー ポルシェジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社⻑:ミヒャエル・キルシュ)とポルシェカレラカップジャパン(PCCJ)委員会は、ポルシェカレラカップジャパン 2020シリーズ第1-2戦を、岡⼭国際サーキット(岡⼭県)にて 2020年 […]続きを読む »
一昨年までスーパーGTでチームルマンのスポンサーをしていた株式会社レガルシィと、チームタイサンをスポンサーしていた横浜貨物運送株式会社は、LHG Racing with YLTを結成し、頑張る女性を応援するために三浦愛をドライバーとして迎え入れ、2020年KYOJO CUPに参戦すると発表した。チ […]続きを読む »
ヴァーチャルレースのインタープロトeシリーズを運営するドリームレーシングプロジェクトは9日、プロやヴァーチャルレースで活躍するドライバーなどを集めて11日にインタープロトeレースを開催すると発表した。内容は以下のとおり。 新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策により、全世界的に各種イベントが中止 […]続きを読む »
2020年鈴鹿サーキット南コースで開催された鈴鹿選手権シリーズ開幕戦、その最年少カテゴリーのカデットオープンクラスに参戦し、エントリー台数27台の頂点に立った中井悠斗選手。振り返れば2019年の鈴鹿選手権第1戦カデットオープンクラスでは悠斗選手の兄である陽人選手も開幕戦優勝を果たしている、兄弟とも […]続きを読む »
2020年2月23日/三重県・鈴鹿サーキット国際南コース/晴れ(ドライ) エントリー27台 出走27台 2020鈴鹿選手権シリーズが、2月末の鈴鹿南コースで開幕。その最年少カテゴリー(当該年小学2年生以上が対象)となるカデットオープンクラスも、新たなシリーズの第1戦を迎えた。エントリーは27台と、 […]続きを読む »
Netz Cup Vitz Race 2019 Grand Final エントリー名:AVANTECH artoNC Vitz チーム代表:高崎保浩 チーム監督:長屋宏和 チーフメカニック:永原達也 ドライバー:#456大井偉史 カメラマン:川上浩之カメラマン ■大井選手がヴィッツの集大成を 大井 […]続きを読む »
86/BRZ Race CLUBMAN Series EXPERT 第8戦 エントリー名:ダイシンAVANTECH86 エントラント:ネッツトヨタ兵庫レーシングチーム ディレクター:高崎 保浩 テクニカルディレクター:長屋 宏和 チーフメカニック:永原 達也 ドライバー:#186 勝木 崇文 ■86 […]続きを読む »
Netz Cup Vitz Race 関西シリーズ 第4戦 エントリー名:AVANTECH artoNC Vitz チーム代表:高崎保浩 チーム監督:長屋宏和 チーフメカニック:永原達也 ドライバー:#456大井偉史 #242三澤拓真 ■2年目の大井選手が表彰台獲得もペナルティー 大井選手にとって […]続きを読む »
今シーズンより始まったインタープロトのヴァーチャルレース「インタープロトeシリーズ」だが、14日に最終第5戦が終了。5戦中3勝を上げたepifire選手(ぽさけレーシング)が初代のチャンピオンに輝いた。チャンピオンは11月16日に行われる特別戦でプロドライバーとSIM上で対戦する。以下、プレスリリ […]続きを読む »
第20戦優勝 #36宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S) スタートと1周目が一番重要だと思っていました。シーズン後半戦はサッシャ選手がいつもいいスタートを切っていたので僕は自信がなかったんですけど、なんとか抑え切れて1周目を逃げ切れました。それが決め手だったと思います。昨日のレースを […]続きを読む »
全日本F3選手権第20戦の決勝が9月29日、岡山国際サーキットで行われ、ポールポジションからスタートした#36宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)がスタートから終始トップを守りきり、今季通算8勝目を挙げた。 1979年から続いてきた全日本F3選手権。FIAの規定変更に伴い、来年からは […]続きを読む »
1.宮田莉朋 2.サッシャ・フェネストラズ 3.阪口晴南 4.片山義章 5.大湯都史樹 6.大津弘樹 7.エナム・アーメド 8.アメヤ・ベイディアナサン 9.シャルル・ミレッシ 10.三浦愛 11.河野駿佑 12.DRAGON 13.畑亨志 [...] 続きを読む »
第19戦優勝 #36宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S) 予選がうまく決まってポールポジションが取れました。練習走行では手応えがなかったので、コンディションと周りの選手のスピード次第では難しい予選になると思っていましたから、ダブルポールが取れるとは思っていませんでした。決勝はスタート […]続きを読む »
全日本F3選手権第19戦の決勝が9月28日、岡山国際サーキットで行われ、ポールポジションからスタートした#36宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)がそのまま逃げ切って今季7勝目を挙げた。 第19戦決勝は午後1時25分より18周で行われた。心配された天候は晴れ。終始ドライコンディション […]続きを読む »
1.宮田莉朋 2.サッシャ・フェネストラズ 3.阪口晴南 4.大津弘樹 5.大湯都史樹 6.片山義章 7.シャルル・ミレッシ 8.河野駿佑 9.アメヤ・ベイディアナサン 10.三浦愛 11.DRAGON 12.畑亨志 -.エナム・アーメド [...] 続きを読む »
全日本F3選手権第19,20戦は28日、岡山国際サーキットで公式予選を行い、宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が両戦でポールポジションを獲得した。 早朝に差した薄日も雲に隠れた午前8時35分、19,20戦30分間の公式予選が始まった。 ワンセット目のタイヤでまずトップに立ったの […]続きを読む »
1.宮田莉朋 2.サッシャ・フェネストラズ 3.阪口晴南 4.エナム・アーメド 5.片山義章 6.シャルル・ミレッシ 7.大津弘樹 8.大湯都史樹 9.アメヤ・ベイディアナサン 10.河野駿佑 11.三浦愛 12.DRAGON 13.畑亨志 [...] 続きを読む »
1.宮田莉朋 2.サッシャ・フェネストラズ 3.シャルル・ミレッシ 4.阪口晴南 5.エナム・アーメド 6.片山義章 7.大湯都史樹 8.大津弘樹 9.アメヤ・ベイディアナサン 10.河野駿佑 11.三浦愛 12.DRAGON 13.畑亨志 [...] 続きを読む »
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI続きを読む »
インターコンチネンタルGTチャレンジ第4戦「鈴鹿10時間レース」は25日、鈴鹿サーキットで決勝を行い、予選2位からスタートした、ドリス・バンスール/ケルビン・ファン・デル・リンデ/フレディック・ヴェルビッシェ組(Audi Sport Team WRT)が序盤にトップに立つと、完璧なレース運びで27 […]続きを読む »
1.バンスール
松田 7.ウィンケルホック
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1.バンスール
松田 5.ブーク
片岡/>小林 9.パフェット [...] 続きを読む »
インターコンチネンタルチャレンジ第4戦「鈴鹿10時間レース」は24日、鈴鹿サーキットで公式予選を行い、アウグスト・ファルフス(BMW Team Schnitzer)がポールポジションを獲得した。 予選グリッドを決める公式予選は午後1時から始まった。各チーム3人のドライバーがそれぞれ15分間のタイ […]続きを読む »
1.トムチュク
片岡/>小林 7.ウィンケルホック
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1.アウグスト・ファルフス 2.ドリス・バンスール 3.ニッキー・キャッツバーグ 4.ミゲル・モリーナ 5.ジュール・グーノン 6.小林可夢偉 7.クリストファー・ハーゼ 8.マキシミリアン・ゲーツ 9.マロ・エンゲル 10.アンディ・ソウセック 11.ダーク・ヴェルナー 12.ニコ・バスティアン 13.松田次生 14.ゲイリー・パフェット 15.ベルトラン・ハ [...] 続きを読む »
1.バンスール
松田 6.カルダレッリ
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1.デニス・リンデ 2.アウグスト・ファルフス 3.ジュール・グーノン 4.ラファエル・マルチェッロ 5.フレディック・ヴェルビッシェ 6.松田次生 7.ミゲル・モリーナ 8.ミッケル・ジェンセン 9.オリバー・ジャービス 10.ダーク・ヴェルナー 11.上村優太 12.ベルトラン・バゲット 13.イェルマー・ブルマン 14.小林可夢偉 15.ヘイッキ・コバ [...] 続きを読む »
1.ケルビン・ファン・デル・リンデ 2.ニック・フォスター 3.ニッキー・キャッツバーグ 4.マルコ・マペッリ 5.クリストファー・ミース 6.マロ・エンゲル 7.アンディ・ソウセック 8.ケイ・コッツォリーノ 9.ジョシュ・バードン 10.ルカ・シュトルツ 11.マット・キャンベル 12.ミカエル・グルニエ 13.大津弘樹 14.エドアルド・リベルティ 15.ルイ [...] 続きを読む »
1.ニコ・バスティアン 2.マキシミリアン・ゲーツ 3.ジョーダン・ペッパー 4.ドリス・バンスール 5.アレキサンドレ・インペラトーリ 6.ニック・キャシディ 7.マルクス・ウィンケルホック 8.小暮卓史 9.マルコ・ボナノーミ 10.千代勝正 11.小林崇志 12.ジェームス・カラド 13.アレッシオ・ピカリエロ 14.アレックス・バンカム 15.マーチン・トム [...] 続きを読む »
1.ウィンケルホック
松田 5.キャシディ
片岡/>小林 9 [...] 続きを読む »
1.エンゲル
千代/バードン 8.ファルフス
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1.エンゲル
脇阪/>中西 6.カラド
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チャンピオン サッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark) 「長い1年でした。チャンピオンを獲得できたのは本当にうれしいです。全日本F3の最後のチャンピオンになれたのを誇りに思います。チームが1年間をとおして頑張ったのも誇りです。この1年間トムスを超えるような速い […]続きを読む »