- レース6、7、8ポールポジション ミハエル・サウター(BIRTH RACING PROJECT【BRP】)
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「岡山は初めて走りますが、いいサーキットですね。楽しんで走っています」
「ポールポジションを3回取りましたが、使えるタイヤは2セットなので、全てで勝つのは難しいと思います。でもどのレースでもいいので、一つか二つは勝ちたいですね」
「明日は雨になるかもしれないので判断は難しいですが、新しい方のタイヤはレース1で使う予定です」
- レース6、7、8予選2位 ジェシー・レイシー(Bionic Jack Racing)
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「予選は1回目、2回目とも良かったです。予選1回目はずっとプッシュしていましたし、2回目もトップからコンマ2秒差でした。ただ2回目ではプッシュしているときにセクター2で飛び出してしまって、クラッシュしてしまいました」
「ターン9(パイパーコーナー)の立ち上がりからオーバーステアが出て、グラベルに飛び出してしまいました」
「レースには自信があります。岡山は鈴鹿やSUGOよりもオーバーテイクしやすいと感じていますから、優勝を目指して頑張ります」
- レース6予選3位 セバスチャン・マンソン(BIRTH RACING PROJECT【BRP】)
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「まだまだ速くならないといけませんね。ここのコースレイアウトはオーバーテイクしやすそうに感じるので、決勝では順位を上げていきたいです」
「自分のドライビングに原因がありました。もっと攻めていかないといけませんでしたね。決勝では3レースとも優勝を目指します」
- レース7、8予選3位 堀尾風允(SUTEKINA RACING TEAM)
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「昨日の専有走行が雨だったので、今日初めてドライで走ることになりましたが、みんな同じ条件ではあると思います。明日が雨という予報なので、この予選でドライタイヤを1セット潰してもいいくらいの気持ちで、とにかく周回を重ねようと。攻めきれなかったポイントがありながらも、なんとか絞り出した3番手で、あまり余裕はありませんが、まだやりようはあると思います」
「岡山は2019年にFIA-F4で走ったきりだったので、今日走り始めて『速いなこりゃ?』と思いました(笑)F4よりパワーがあるので戸惑いましたね」
「(連勝した)SUGOとはセッティングが違うので、まだ合わせきれてないよね、って感じです。決勝に向けて大きく変えてみようかなと思います。まずはスタートを決めて、追いついたら抜くだけです」
Photo: Yoshinori OHNISHI