- ポールポジション センドラ船戸アレックス翔太(TRS・10V・ED)58秒384
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「(狙い通りのタイム?)気温に対して毎回(状況が)変わるので、その中でできるだけ、って感じで走っていました。(タイムの出し方は?)やっぱりこの気温だと、ずっと走っているとタイヤもダメになってくるので、待つというかタイヤを殺さないように。(そういうことを考える余裕が出てきた感じ?)そういうことはないですね、暑いといろいろ厳しくなってくるので、一回ミスするとタイヤが滑ったりしてしまうので、そこらへんはやっぱり余裕ないですね、難しいです。(連勝目指している?)はい、目指しています。(ところで「ALEX COOLERは冷えるの?)走っていると集中しているので分からないです(笑)」
- 2位 角間光起(ELEVレーシング10VED)58秒429(+0.045秒)
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「クルマもいい感じで、昨日の練習でセットをいろいろ試した中で、今まで一番いいくらいに仕上がっている。アレックス君とコンマ05秒差くらいだったらチャンスはあるなと思うので、これはレースで巻き返して今度こそ優勝狙っていきたいと思います」
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- 3位 伊藤駿(ZAP SPEED 10VED)58秒454(+0.070秒)
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「一番最初にパっと出たタイムがよくて、ちょうどタイヤも終わりかけだったので大人しくピット入ろうと思っていたら、それがちょっと早かったですね(苦笑)。もうちょいだったかな。感触は悪くないですけれど、なんと言いますか、暑さじゃないですかね。勘違いじゃないですけれど、さすがに後半は(タイム)出ないだろ、みたいに高をくくっていたところがあって、早めに終わらせちゃったのは ちょっともったいなかったかな。でも早めに(アタックを)やめた分、決勝のタイヤの余力に賭けて、なんとかいいポジション行けたら、もちろん一番前へ行くのが望みですけれど」
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- 4位 石井大雅(ファーストガレージ制動屋S2)58秒572(+0.188秒)
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「あまり納得はしていなくて、第2ヘアピンまではすごく良くて、ロガー見たらタイムはベストくらいじゃないかって感じで出てたのですけれど。第2ヘアピンでけっこうミスしちゃって、そこからだんだんタイムも落ちちゃった感じなので、ちょっともったいなかったです。決勝はここは抜きずらいので、スタートをばっちり決めて、前の富士のようにストールしないでちゃんと決めて、表彰台か優勝狙ってがんばります」
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- 5位 黒川史哉(6位から繰り上がり)(ZAP SPEED 10V)58秒739(+0.355秒)
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「(セッション直後に話し込んでいたが?)まったくもってセットが決まっていなくて。昨日の最後に「これぐらいかな?」ってセット出したのですけれど。今日朝いちで、そのセットじゃない持ち込みのセットで走ったら、またダメになっちゃったので、タイムが止まっちゃったって感じで。(決勝にむけて見直す?)そうですね。(自分自身の調子は?)あんまりよくないかなぁ(苦笑)。前回調子よかった(3位)ので、ここでもせめて表彰台くらいは取りたいなと思います」
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- 5位→9位(ペナルティで4グリッド降格) 津田光輝(ファーストガレージKK-SII)58秒670(+0.286秒)
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「(暑いからタイヤきつい?)タイヤ(のつらさ)もあるのですけれど、どちらかと言うと、それより自分の走りの中で改善できる点がいろいろあって、それは昨日からも気付いていたことだったので、それを今の予選でも改善しながら走っている感じがありました。それでちょっとまだ未完成というところではあるのですけれど、改善しながら決勝も乗りたいと思います。決勝はひとつでもポジション上げられたらいいなと思います」
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Photo: Kazuhiro NOINE
Asako SHIMA