鈴鹿・岡山S-FJ選手権

第4戦鈴鹿公式予選 八巻渉がうれしい初ポールポジション 2位に迫隆眞が、3位に渡会太一が続く

ポールポジションは八巻渉(中日本自動車短期大学MSE学科KK-SⅡ)

 スーパーFJ地方選手権鈴鹿シリーズ第4戦は11日、鈴鹿サーキットで公式予選を行い、八巻渉(中日本自動車短期大学MSE学科KK-SⅡ)が初ポールポジションを獲得した。

 公式予選は午後1時20分より20分間の予定で始まった。鈴鹿は午前中かかってた薄雲もはけ、ほぼ快晴、過ごしやすい絶好のレース日和となった。参加台数も単独のシリーズ戦としては近年では最大と思われる30台を集めた。

 まず2周目にトップに立ったのは2分16秒497で小田優(Drago CORSE TAKE FIRST)。2位に16秒837で迫隆眞(制動屋)が、3位に16秒994で松井啓人(FTKレヴレーシングガレージ)がつける。

 3周目、開幕戦のポールシッター渡会太一(FTKレヴレーシングガレージ)が2分15秒577でトップに浮上。迫はタイムを15秒639まで縮めたものの2位に、小田も15秒768で3位に落ちた。

 4周目、ここでスリップストリームを巧みに利用したベテランの八巻渉(中日本自動車短期大学MSE学科KK-SⅡ)が2分15秒094でトップに立つ。渡会は2位に後退し、小田もタイムを更新したものの3位のまま。

 終了まで8分余り。ここで山岡正輝(PONOS M2 KK-2)がS字でコースアウトしたため赤旗が提示され、各車いったんピットイン。

 予選は1時38分から残り5分で再開された。ぎりぎり2周計測ラップが取れるかどうかという残り時間だ。

 この赤旗が幸いしたのは4位につけていた迫。迫は予選中にリアのスタビライザーが折損するというトラブルを抱えていたが、このインターバルで修復。最後のアタックで2分56秒380を計測し2位に滑り込んできた。

 ポールポジション(PP)を獲得したのは八巻。S-FJ参戦10年ほどになる八巻にとってはうれしい初のPPとなった。2位には迫が、渡会は3位に落ちた。

 4位小田、5位加納康雅(イーグルスポーツ)が、6位松本拓海(EAGLE ERS)という結果となった。

 決勝は明日12日、午後1時20分より10周で行われる。八巻が自身2度目の勝利をつかむのか、迫が開幕からの連勝を4と伸ばすのか、渡会の逆襲はあるのかに注目だ。

予選2位は迫隆眞(制動屋)

予選3位は渡会太一(FTKレヴレーシングガレージ)

予選4位は小田優(Drago CORSE TAKE FIRST)

予選5位は加納康雅(イーグルスポーツ)

予選6位は松本拓海(EAGLE ERS)

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Atsushi BESSHO


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

検索

最新ニュース