FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第1戦鈴鹿レース1決勝上位3人のコメント 奥住慈英「とりあえず生き残ることを優先しようと切り替えて走った」

レース1優勝 奥住慈英(SUTEKINA RACING TEAM)

 「タイヤを温めていて、どれぐらい滑るのかを感じられるレベルでしたが、とりあえずタイヤを温めることよりも生き残ることを優先しようと頭を切り替えました。なんとか生き残れて勝てたので、結果は良かったのかなと」

 「クルマは何も変えていません。路面は乾いていく方向だと思ったので、変えるつもりもありませんでした」

「次は3番スタートですが、追い上げます。雨が降ってくれることを願って(笑)ドライでもウェットでも両方自信はあります」

レース1決勝2位 中村賢明(TOM'S FORMULA)

 「あんまり嬉しくないですけど、初めてリージョナルに参戦させていただいているので、形の上では悪くないのかなと」

 「まだまだクルマに慣れていませんし、レースペースも良くないので、そこは改善点だと思いますし、そこを改善していければ通常のコンディションでトップ争いができると思います。速さは負けているとは思っていないので」

 「昨年はFIA-F4に出させていただきましたが、今年はこれに専念する予定です。オファーがあれば出るつもりではいますが」

レース1決勝3位 ジェシー・レイシー(Bionic Jack Racing)

 「いい結果でしたね。大変なレースでしたが、グリーンフラッグ中は最大限プッシュして走りました」

 「スタートから雨や雪が降ってトリッキーなコンディションでしたが、最大限の注意を払って走りました」

Text: Kazuhisa SUEHIRO


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