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2018年5月

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGO決勝トップ3会見「鈴鹿以外でも勝てて肩の荷が下りました」(山本)

決勝フォトセッション: 上位3名のドライバー

優勝 #16山本尚貴(TEAM MUGEN SF14)
決勝記者会見: 優勝した山本尚貴(TEAM MUGEN) 「優勝はもちろん喜んでいますが、正直なところ驚いてもいます。勝因はチームがあのタイミングでピットに入れてくれたことがすべてです。リスタート後、ミディアムタイヤで前を走っていた関口選手、伊沢選手を抜いて、キャシディ選手との間に入れられたことも良かったと思います。去年の菅生は何をやっても上手くいかなかったので、こういうこともあるんだなぁと(笑)。レースの奥深さを改めて感じました。鈴鹿以外では初めての優勝ですが、それもちょっとプレッシャーになっていたので、戦略のおかげとはいえ、肩の荷が下りました」
2位 #3ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14)
決勝記者会見: 2位のニック・キャシディ(KONDO RACING) 「2位を獲得できて本当に嬉しい。ハッピーです。金曜、土曜とうまくいかなかったのですが、ウォームアップではフィーリングが良かったので、ソフトタイヤで63周走るという戦略が取れたと思います。あれは僕のアイデアで、チームはタイヤがどこまで持つか分からないのでクレイジーだと言っていました(笑)。セーフィティカーが入ったときは、それまでペースが良かったのでマズイと思いましたが、結果的には良かったです。最後の5周はピットから『燃料はどうだ?』ってずっと聞かれていました。マシンは確実にポイントが取れるようにまだ改善しないといけないですね」
3位 中嶋一貴(#37VANTELIN KOWA TOM'S SF14)
決勝記者会見: 3位の中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S) 「レース展開を予測してピットインの準備はしていましたが、菅生はツキがあるように思います。現状は予選で何とかQ3に進んでいるような状態で、レースペースに関しても同じような感じなので、もう少し何か改善しないといけないですね。今回も終盤ニックに迫りましたが、抜くまでには至らなくて、ガス欠にならないかなぁって願ってました(笑)。でも、そういうなかでの表彰台は大きかったですし、この結果をきっかけに良い流れに持っていきたいですね」
優勝チーム監督 手塚長孝(TEAM MUGEN)
決勝記者会見: 優勝チーム監督の手塚長孝氏(TEAM MUGEN) 「このタイミングしかないというピットインでした。エンジニア、メカニックも(不測の事態に)準備していました。ピットアウト後は、しばらく周りの状況が掴めなかったのですが、順位が落ち着いてからは、これならイケルと思いました。今年はチャンピオン獲得を目指していますので、それに向けて山本選手とチームが頑張った結果だと思います」
まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGO決勝 山本尚貴、運を味方に無傷の2連勝!

5月27日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦の決勝が、宮城県・スポーツランドSUGOで行われ、ピットインのタイミングで好判断を見せた#16山本尚貴(TEAM MUGEN SF14)が開幕戦鈴鹿に続く連勝。前戦の中止で全6戦となったシリーズで2勝とチャンピオンを大きく引き寄せた。2位は#3ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14)、3位は#36中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM'S SF14)が入った。(観客:5月26日(土)7,700人/27日(日)16,500人)

58周の決勝がスタートした

序盤を盛り上げた野尻智紀と小林可夢偉のトップ争い

レースは序盤SCが導入された

優勝は山本尚貴(TEAM MUGEN SF14)

決勝2位はニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14)

決勝3位は中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)

トップでゴールする山本尚貴(TEAM MUGEN SF14)

優勝した山本尚貴(TEAM MUGEN)

表彰式

例年の秋から初夏にスケジュール変更された菅生戦。天候に恵まれた新緑のサーキットは、風が涼しく爽やかだ。前戦のオートポリスが悪天候で中止となったため、実質2戦目となる今回。菅生では初となる2スペックタイヤ制の導入、マカオGP王者#15ダニエル・ティクトゥム(TEAM MUGEN SF14)の参戦、菅生に滅法強い#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)の後方グリッドからの追い上げ、そして菅生に棲むといわれる“魔物”の出現など見所は満載だ。

ポールシッターの#5野尻智紀(DOCOMO DANDELION M55 SF14)をはじめ、上位陣はソフトタイヤを選択。スタートでは大きな波乱はなく#5野尻、#18小林可夢偉(KCMG Elyse SF14)、#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)の順で1周目を終える。

最初に動いたのは予選11位の#3キャシディ。5周終了時にピットに滑り込み、タイヤをミディアムからソフトに交換。残る63周をソフトタイヤで燃料を節約しながら走り切るというギャンブルに出るが、結果的にこれが功を奏することになる。

16周目、今回のレースを左右することになるアクシデントが起きる。後方を走っていた#37ジェームス・ロシター(VANTELIN KOWA TOM'S SF14)と#50千代勝正(B-MAX Racing SF14)が、馬の背コーナーで絡んでコースアウト。この事故処理のセーフティカー(SC)ランの間にピットインするか否かが、レース結果に大きく影響することになった。

ここで即座に反応したのが、5位を走行していた#16山本。SCが入るか入らないかのタイミングでピットに滑り込む。この後、#36中嶋、#20平川、#5野尻などもピットインするが、「SCが入りそうになったらピットインさせる」と準備をしていた無限チームの判断は早かった。逆に、#18可夢偉、#2国本雄資(JMS P.MU/CERUMO INGING)、#6松下信治(DOCOMO DANDELION M6Y SF14)らの上位陣は、タイミングを見誤ってしまった。

これで実質トップに立った#16山本は、先頭を走る#18可夢偉との差が大きく開くことのないように攻め続け、前を走るマシンがピットインする度に順位を上げていった。#18可夢偉はハイペースを維持し、40秒近く要するピットインのタイムロスを稼ごうとしたが、ピットインする44周目まで#16山本に30秒のマージンを築くのがやっと。おまけに作業に手間取り、コースに復帰したときは11位まで順位を落としてしまった。

終盤、#16山本は安定したペースで2位#3キャシディとの差を保ちながら、マシンをゴールまで運び、今季無傷の2連勝。「まさか今日勝てるとは思わなかった」と言いつつも、チャンピオン争いを大きくリードすることになった。ギャンブルに成功した#3キャシディは燃料を気にしながらも、#36中嶋を抑えきって嬉しい2位フィニッシュ。

なお、注目の#15ティクトゥムは1周目に3つポジションを上げ6位で戻ってくるなど、光るところを見せたものの、13周目に#17塚越広大(REAL SF14)との接触で足回りを痛めてリタイア。次戦富士に期待したい。

また、ミディアムタイヤでスタートした#19関口は、終盤までピットインをせずに走り続けたが、今回菅生の魔物は#19関口に微笑まず、波乱は再び起きなかった。それでも、ソフトタイヤに交換した終盤、1分06秒300という他より1秒以上速い驚異のファステストラップを記録して存在をアピールした。

次戦の舞台は、7月8日夏の富士スピートウェイ。山本が連勝記録を伸ばすのか。誰かが山本の連勝にストップをかけるのか。高速バトルの行方に注目だ。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGO決勝結果

スーパーフォーミュラ第3戦 -RIJ- (2018/05/27) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 3 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Team
EngineLapTotal_Time
Behind
116山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
681:26'22.912
23ニック・キャシディORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
689.242
336中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
RI4A
6810.111
47トム・ディルマンUOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
RI4A
6821.446
564ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
HR-417E
6822.056
618小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
RI4A
6826.014
75野尻 智紀DOCOMO DANDELION M5S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
6828.937
84山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
6832.446
920平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
6833.039
106松下 信治DOCOMO DANDELION M6Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
6833.758
111石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
6834.591
1217塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda
HR-417E
6840.454
1319関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
6840.561
1465伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
HR-417E
671Lap
158大嶋 和也UOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
RI4A
671Lap
---- 以上規定周回数(90% - 61Laps)完走 ----
-2国本 雄資JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
4622Laps
-50千代 勝正B-Max Racing SF14
B-MAX Racing Team
Honda
HR-417E
1553Laps
-37ジェームス・ロシターVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
RI4A
1553Laps
-15ダニエル・ティクトゥムTEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
1454Laps
  • Fastest Lap: CarNo.19 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14) 1'06.300 (57/68) 201.136km/h

Japanese F3

JF3:第4戦SUGO決勝優勝記者会見 優勝・坪井翔「ファステストを取れなくて悔しい」

優勝 坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
決勝記者会見: 優勝した坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S) 「スタートは良くて1~2周は追いつかれましたが、そこからは離すことができ、序盤から中盤にかけてはいい流れでレースをすることができました。バックマーカーに引っかかってからは逆に追いつかれることになりました。ラスト2周ではファステストラップを取られたので悔しいレースでした」
2位 宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
決勝記者会見: 2位の宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S) 「スタートで順位を上げようと思ってて1コーナーではトップにも追いつけました。序盤から中盤にかけては離されてしまいました。ファステストを取ることを意識していて、クルマは合うコーナーも合わないコーナーもありましたが、フィーリング的には取れると思ってたのでラスト2周でアジャストして取ることができました」
3位 阪口晴南(TODA RACING)
決勝記者会見: 3位の阪口晴南(TODA RACING) 「予選のアタックがすごく良くて上の2人を脅かすことができたと思うんですが、赤旗が出てしまいました。レースは前回の鈴鹿のような展開になってしまい、ラスト2周でファステストというのはぼくらには考えられない状況です。次は富士ですが予選で前に出ても抜き返されるでしょうし、ドライバーとマシンを詰めないといけないですね」
Nクラス優勝 ジェイク・パーソンズ(NODA RACING)
Nクラス優勝のジェイク・パーソンズ(NODA RACING) 「エキサイティングなレースでした。昨日とは違ってCクラスのグループに10周ほど付いていけました。スタートが良ければ何台かのCクラスを追い抜くことができたかも知れません。昨日よりは前進できたので満足していますし、これからもペースアップしていきたいと思います」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第4戦SUGO決勝 盤石の坪井翔が開幕から4連勝

 全日本F3選手権第4戦は27日、スポーツランドSUGOで決勝を行い、坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が25周・31分7秒270で優勝した。坪井は開幕から4連勝。

25周の決勝がスタートした

25周の決勝がスタートした。スタート直後の1コーナー

優勝は坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)

決勝2位は宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)

決勝3位は阪口晴南(TODA FIGHTEX)

片山義章(YTB F318)を先頭等する6位争い

Nクラス優勝はジェイク・パーソンズ(NRA312)

優勝した坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が手を上げてウィニングラン

 昨日に続き好天に恵まれたSUGOで午前10時10分、フォーメーションラップが始まった。気温18度、路面温度23度と絶好のコンディションだ。

 スタートではポールシッターの坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が好ダッシュで1コーナーへ。予選2位の大湯都史樹(TODA FIGHTEX)はスタートを失敗し、同3位の宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)、同4位の阪口晴南(TODA FIGHTEX)に相次いでアウトからパスされ4位に落ちた。

 2周目には昨日と同様、1コーナーで4位の大湯が3位の阪口にアウトから並びかけるが今回は阪口が譲らず順位はそのまま。

 トップに立った坪井は宮田を背後に従えていたが、6周目にはここまでのファステストラップを記録して徐々にその差を広げ始める。14周目には2秒1まで広げたが、ラップダウンのマシンに詰まり一時は1秒4までその差を詰められることとなった。

 ここから宮田は坪井との差を詰めはじめ、マシンが軽くなった終盤24周目にはファステストラップを奪い返して追いすがるも追撃もここまで。坪井が開幕から4連勝を飾った。2位は宮田。

 4位の大湯は序盤、3位・阪口との接近戦を演じていたが徐々に遅れ始め、逆に背後から迫ってきた笹原右京(THREEBOND)に迫られることとなり中盤からは大湯と笹原のバトルが勃発。しかし、笹原も決め手がなくこのままの順位でゴールを迎えた。

 3位には終盤単独走行となった阪口が入り、4位・大湯、5位・笹原と続いた。

 6位には中盤の根本悠生(Albirex-RT)とのバトルを制した片山義章(YTB F318)が入った。

 ただ一人Nクラスから参戦しているジェイク・パーソンズ(NRA312)は14位で完走。クラス優勝を飾った。

 第5,6戦は富士スピードウェイに舞台を移し、7月7、8日に決勝が行われる。

優勝した坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S) 表彰式 Nクラス表彰式

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Hiroyuki MINAMI

Japanese F3

JF3:第4戦SUGO決勝結果

SUPER FORMULA Rd.3 -RIJ- (2018/05/27) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2018 Japanese Fomura3 Championship Round 4 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
136坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
2531'07.270
237宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
251.389
32阪口 晴南TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA
TR-F301
2519.230
493大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA
TR-F301
2520.865
512笹原 右京THREEBOND
Dallara F318
ThreeBond
TOMEI TB14F3
2522.328
68片山 義章 YTB F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
414
2527.154
714根本 悠生Albirex-RT
Dallara F315
Mercedes-Benz
414
2532.163
81金丸 悠 B-MAX RACING F3
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
2533.810
935河野 駿佑HubAuto F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
414
2536.112
1021平峰 一貴B-MAX RACING F3
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
2559.472
1128山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen
A41(0XY)
251'07.784
123三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
251'11.267
1330DRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen
A41(0XY)
251'16.773
1410Nジェイク・パーソンズNRA312
Dallara F312
Volkswagen
A18
241Lap
1513吉田 基良B-MAX ENGINEERING F3
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
223Laps
---- 以上規定周回数(90% - 22Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.37 宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317) 1'14.089 (24/25) 179.991km/h

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGOフリー走行2回目 #19関口トップ。注目の#15ティクトゥムが続く

5月27日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦決勝日。スポーツランドSUGO上空はやや雲が多く涼しい天候となった。午前9時から30分間行われたフリー走行では、#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)がトップタイムをマーク。予選上位陣も順調な仕上がりを見せた。

フリー走行2回目: トップタイムは関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14) フリー走行2回目: 2位はダニエル・ティクトゥム(TEAM MUGEN SF14) フリー走行2回目: 3位は小林可夢偉(KCMG Elyse SF14)

決勝日朝のフリー走行には、昨日のフリー走行でクラッシュし予選に出走できなかった#65伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING SF14)を含む全19台が出走。各チームとドライバーは決勝のセッティングを確認すべく、精力的に周回を重ねた。今回もレースでは「2スペックタイヤ」と呼ばれるミディアムとソフト2種類のタイヤを使わなければならない。どちらを先に使うか、また交換のタイミングなど、開幕戦の鈴鹿でも各チームの作戦が分かれたところだ。このタイヤをいかに使うかが上位進出の大きな鍵になる。

開始12分過ぎ、#3ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14)の左後輪が外れるというアクシデントが発生。#3キャシディはコース上にマシンを止め、赤旗提示により走行は一時中断となった。ここまでのトップタイムは昨日ペナルティで予選下位に沈んだ#19関口の1分07秒338。昨日の鬱憤を晴らすべく精力的に周回を重ねる。

#19関口に続いたのが、注目のマカオGP王者#15ダニエル・ティクトゥム(TEAM MUGEN SF14)。初参戦ながら順応性の高さを見せ、決勝では台風の目になることを予感させる。今回のレースは、この2人がどこまで順位を上げるかが大きな見どころになるだろう。

多くのドライバーが前半にソフトタイヤを履いていたため、再開後も大きな順位変動はなく走行は終了。#19関口、#15ティクトゥムに続いたのは、予選2位の#18小林可夢偉(KCMG Elyse SF14)、そして、後半にソフトタイヤを履いてタイムを縮めてきたポールシッターの#5野尻智紀(DOCOMO DANDELION M55 SF14)と、予選上位陣は順調な仕上がりを見せた。

予選出走ならなかった#65伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING SF14)は8番手タイムと、マシン修復が問題ないことを確認でき一安心だ。

決勝は午後2時15分スタート。68周で争われる。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGOフリー走行2回目結果

スーパーフォーミュラ第3戦 -RIJ- (2018/05/27) Free Practice 2 Weather:Fine Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 3 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
119関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
1'07.338--198.036
215ダニエル・ティクトゥムTEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
1'07.425 0.087 0.087197.780
318小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
RI4A
1'07.471 0.133 0.046197.645
45野尻 智紀DOCOMO DANDELION M5S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
1'07.599 0.261 0.128197.271
54山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
1'07.624 0.286 0.025197.198
67トム・ディルマンUOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
RI4A
1'07.653 0.315 0.029197.114
720平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
1'07.666 0.328 0.013197.076
865伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
HR-417E
1'07.691 0.353 0.025197.003
916山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
1'07.743 0.405 0.052196.852
1050千代 勝正B-Max Racing SF14
B-MAX Racing Team
Honda
HR-417E
1'07.775 0.437 0.032196.759
1117塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda
HR-417E
1'07.813 0.475 0.038196.648
1264ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
HR-417E
1'07.836 0.498 0.023196.582
132国本 雄資JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
1'08.056 0.718 0.220195.946
1437ジェームス・ロシターVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
RI4A
1'08.102 0.764 0.046195.814
151石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
1'08.466 1.128 0.364194.773
1636中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
RI4A
1'08.500 1.162 0.034194.676
178大嶋 和也UOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
RI4A
1'08.622 1.284 0.122194.330
186松下 信治DOCOMO DANDELION M6Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
1'08.867 1.529 0.245193.639
193ニック・キャシディORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
1'08.966 1.628 0.099193.361

Japanese F3

JF3:第3戦SUGO 決勝記者会見 優勝・坪井翔「トップに立ってからはファステストを狙いました」

優勝 坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
予選記者会見: 優勝した坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S) 「練習から調子が良くて2位との差もあったんですが、予選はうまくいかず結果的に赤旗に助けられてポールが取れました。SUGOは前にいないと苦しいので良かったです。スタートは自信があってトップで1コーナーを回れたので後はファステストラップを取ることに集中して、プッシュし続けて取ることがで優勝できたのでいいレースでした。」
2位 宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
予選記者会見: 2位の宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S) 「SUGOは苦手意識があって練習から克服しようとしていました。予選は最初はトップタイムでしたが、2回目のタイヤでは自分のミスもありましたが、ミスしなくても赤旗だったので流れが悪かったです。決勝のスタートは坪井選手と同じくらいで、トップに立てませんでしたが、タイムも同じくらいで練習からの課題は克服できたと思います」
3位 大湯都史樹(TODA RACING)
予選記者会見: 3位の大湯都史樹(TODA RACING) 「ようやく表彰台に乗れました。前の2人よりペースが悪かったですし、チームメートの阪口選手よりも悪かったので改善しないといけません。あしたは2番手なのでスタートを決めて優勝争いに絡んでいきたいと思います。SUGOはそんなに得意ではないんですが、ぼくの走りには合っているのかと思います」
Nクラス優勝 ジェイク・パーソンズ(NODA RACING)
予選記者会見: Nクラス優勝のジェイク・パーソンズ(NODA RACING) 「スタートも良かったですし、ポジションもあげることができ前向きなレースでした。Nクラスはぼくだけで自分との戦いなので予選のタイムを目指して走っていました。安定したレースでミスもなく満足できました。これからクルマのデータを見て改善できるところは改善していきたいと思います」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第3戦SUGO決勝 坪井翔が開幕から3連勝

 全日本F3選手権第3戦は26日、スポーツランドSUGOで決勝を行い18周・22分20秒170で坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が優勝した。坪井は開幕から3連勝。

オープニングラップのヘアピン立ち上がり

優勝は坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)

決勝2位は宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)

決勝3位は大湯都史樹(TODA FIGHTEX)

Nクラス優勝はジェイク・パーソンズ(NRA312)

優勝した坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)

表彰式

Nクラス表彰式

 F3決勝は前プログラムのスーパーフォーミュラで赤旗が提示されたため、定刻午後3時から3時15分にフォーメーションラップスタートが変更された。

 ポールポジションの坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)と予選2位の宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)のトムス勢は好スタートを切りそのままの順位で1コーナーに侵入。予選3位の大湯都史樹(TODA FIGHTEX)はスタートで出遅れ、同4位のチームメート阪口晴南(TODA FIGHTEX)の先行を許し4位に落ちる。

 4位の大湯はオープニングラップの最終コーナーからストレートで阪口の背後に迫り2周目の1コーナーでインから前に出て3位を奪い返す。

 トップに立った坪井と宮田は1秒4~1秒6前後の差で周回を重ねつつ後続を引き離していく。抜きどころのないSUGOで2人のターゲットはファステストラップの1ポイント。坪井と宮田は互いにファステストラップを更新しながらレースは進行するが、坪井が13周目に宮田のファステストを上回る1分13秒841を叩き出しこの攻防に決着を付けた。

 レースは膠着状態のまま18周を回ってチェッカー。優勝は坪井、2位には宮田が入った。大湯にパスされた阪口は大湯に食い下がるが前に出ることは叶わず、大湯が3位に入り初表彰台を獲得。4位には阪口が入った。

 5位に付けていた笹原右京(THREEBOND)は前の2人に徐々に接近するが最後は力尽きそのままの順位でチェッカー。6位には単独走行の金丸悠( B-MAX RACING F3)が入った。

 F3初出場の平峰一貴(B-MAX RACING F3)は10位でレースを終えた。

 Nクラスからただ一人参戦するジェイク・パーソンズ(NRA312)は13位で完走。クラス優勝を飾った。

 第4戦決勝は明日27日午前10時10分より25周で行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGO予選会見 「Q1はノックアウトされそうでした」(野尻)

予選フォトセッション: トップ3のドライバーたち

PP 野尻智紀(#5DOCOMO DANDELION M55 SF14)
予選記者会見: ポールポジションの野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 「前戦は悪天候で中止になってしまいましたが、レースをしたかったというのが本音です。(フラストレーション溜まっているので)気持ちを切り替えて今回のレースに臨みました。昨日の走行はあまり調子が良くなかったのですが、そこからポールポジションが取れるまでになったのは、自分もチームも噛み合ってきた結果だと思います。Q1では赤旗中断で危うくノックアウトされそうになりましたが、その不安を無線でチームに伝えて落ち着くことができたのが良かったと思います。チームには感謝しています。明日も頑張ります」
2位 小林可夢偉(#18KCMG Elyse SF14)
予選記者会見: 2位の小林可夢偉(carrozzeria Team KCMG) 「開幕戦の鈴鹿は良くありませんでしたが、前回オートポリスでは調子が上向いて、今回も良い流れで来ていると思います。去年1年やってきたことが、結果に結びついているように思います。予選はタイミングの計り方が難しくて、本当は2周目にベストタイムを出すようにしたいんですが、3周目になってしまいました。他のマシンに「どいてくれ」とか「ゴメン」とかメッセージを出せるボタンがあったらいいと思いました(笑)」
3位 平川 亮(#20ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)
予選記者会見: 3位の平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) 「昨日は調子が良くなくて、おまけに電気系のトラブルも出てしまって、菅生は相性が悪いコースだと思っていました。でも、今日はセッティングを変えたら、凄く良くなりました。Q1では赤旗が出たときにボーダーラインにいたので、ヤバイと思ってスイッチが入ったように思います。開幕戦は散々で(チームメイトに接触してリアイタ)、第2戦もポール取りながら中止でしたから、気持ち的には今回が初戦というつもりで決勝に臨みたいと思います」
まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGO公式予選 #5野尻、コースレコードでポールポジション獲得!

5月26日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦の公式予選が、宮城県のスポーツランドSUGOで行われ、#5野尻智紀(DOCOMO DANDELION M55 SF14)が、完璧なアタックでコースレコードを更新。自身3度目のポールポジションを獲得した。2位は#18小林可夢偉(KCMG Elyse SF14)、3位は第2戦のポールシッター#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)と続いた。

予選に出撃する野尻智紀(DOCOMO DANDELION M5S SF14)

予選に出撃する小林可夢偉(KCMG Elyse SF14)

予選に出撃する平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)

ポールポジションは野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

予選2位は小林可夢偉(carrozzeria Team KCMG)

予選3位は平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)

ポールポジションを獲得した野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

日差しは強いものの、気温24度と過ごしやすい天候となった菅生。フリー走行の結果を見ても僅差の戦いになることが予想できるだけに、各ドライバーはいかにクリアラップを取るかに神経を集中させることになる。午後1時20分から行われたノックアウト方式の予選では、残念ながら朝のフリー走行でクラッシュをした#65伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING SF14)は出走ならず。残る18台によるタイムアタックが繰り広げられた。

Q1

ここで好調さをアピールしたのは、#6松下信治(DOCOMO DANDELION M6Y SF14)。最初のアタックでトップタイム1分5秒840を叩き出すと、さらに5秒365までタイムを削る。最後は#2国本雄資(JMS P.MU/CERUMO INGING)にトップの座を譲ったものの、終始安定した速さを見せた。

逆に不運だったのが、#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)。残り3分を切ったところで、#7トム・ディルマン(UOMO SUNOCO SF14)がコースアウトし走行が中断したが、この黄旗提示の際にベストタイムを出したとしてそのタイムは抹消。悠々クリアしていたはずのQ1で涙を飲む結果となった。

Q2

このセッションからソフトタイヤを使用できるが、#6松下はここでも速さを見せ、見事トップタイム。100分の4秒差で#1石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO INGING)、100分の6秒差で#2国本が続き、この3者はコースレコードを更新。上位4台をダンディアライアンとセルモ・チームが占めることになった。

午前中のインタビューで「必ずQ3に進む」と言っていた、初参戦のマカオGP王者#15ダニエル・ティクトゥム(TEAM MUGEN SF14)は惜しくも9位。それでも、初のマシン、初のコースでQ3進出の一歩手前まで上がってくる順応性は只者ではないことを窺わせた。

Q3

好調#6松下のポール奪取に注目が集まったが、その#6松下は誰よりも早くコースインし、じっくりとタイヤを温める作戦をとった。しかし、これが裏目に出たのか、Q2のタイムを上回ることができず1分5秒048と、#20平川がマークした1分4秒985に届かなかった。ここで並外れた集中力を見せたのが#5野尻。Q1・5位、Q2・4位とここまでは目立った速さを見せていなかったものの、Q2で#6松下が記録したレコードを上回る1分4秒694をマークし、見事ポールポジションを獲得。マシンを降りると「菅生はチャレンジングなサーキット。ソフトタイヤでアタックすると違った世界が見えるんです」と笑顔で語った。

途中のセッションタイムで野尻を上回り、最後の最後に大逆転を狙った#1石浦は、SPコーナーで勢い余って痛恨のハーフスピン。逆転ポールはならなかった。

決勝は、明日午後2時15分から68周で行われる

Text:Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第3戦SUGO決勝結果

SUPER FORMULA Rd.3 -RIJ- (2018/05/26) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2018 Japanese Fomura3 Championship Round 3 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
Team
EngineLapTotal_Time
Behind
136坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
カローラ中京Kuo TEAM TOM'S
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1822'20.170
237宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
カローラ中京Kuo TEAM TOM'S
TOYOTA
TOM'S TAZ31
181.742
393大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA RACING
TODA
TR-F301
189.808
42阪口 晴南TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA RACING
TODA
TR-F301
1813.427
512笹原 右京THREEBOND
Dallara F318
ThreeBond Racing
ThreeBond
TOMEI TB14F3
1814.459
61金丸 悠 B-MAX RACING F3
Dallara F312
B-MAX RACING TEAM
Volkswagen
A41(0XY)
1818.730
735河野 駿佑HubAuto F318
Dallara F318
RS FINE
Mercedes-Benz
414
1826.441
88片山 義章 YTB F318
Dallara F318
OIRC team YTB
Mercedes-Benz
414
1826.467
914根本 悠生Albirex-RT
Dallara F315
ALBIREX RACING TEAM
Mercedes-Benz
414
1828.470
1021平峰 一貴B-MAX RACING F3
Dallara F312
B-MAX RACING TEAM
Volkswagen
A41(0XY)
1831.642
113三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
B-MAX RACING TEAM
Volkswagen
A41(0XY)
1847.863
1228山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
TAIROKU RACING
Volkswagen
A41(0XY)
1851.793
1310Nジェイク・パーソンズNRA312
Dallara F312
NODA RACING
Volkswagen
A18
181'09.093
1413吉田 基良B-MAX ENGINEERING F3
Dallara F312
B-MAX ENGINEERING
Volkswagen
A41(0XY)
171Lap
---- 以上規定周回数(90% - 16Laps)完走 ----
-30DRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
B-MAX ENGINEERING
Volkswagen
A41(0XY)
711Laps
  • Fastest Lap: CarNo.93 大湯都史樹(TODA FIGHTEX) 1'13.841 (13/18) 180.595km/h

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGO公式予選結果

スーパーフォーミュラ第3戦 -RIJ- (2018/05/26) Knock Out Qualify Weather:Fine Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 3 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Team
Q1Q2Q3
15野尻 智紀DOCOMO DANDELION M5S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
1'05.6541'04.938R1'04.694
218小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
carrozzeria Team KCMG
1'05.6591'04.9411'04.941
320平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
1'05.7141'05.0211'04.985
42国本 雄資JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
1'05.330R1'04.9011'04.986
56松下 信治DOCOMO DANDELION M6Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
1'05.365R1'04.8421'05.048
616山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
1'05.3721'05.1731'05.313
736中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
1'05.7741'05.0411'05.498
81石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
1'05.488R1'04.8821'12.781
915ダニエル・ティクトゥムTEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
1'05.7551'05.256
104山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
1'05.8861'05.286
113ニック・キャシディORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
1'05.7021'05.377
1217塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
1'05.7631'05.497
1350千代 勝正B-Max Racing SF14
B-MAX Racing Team
1'05.8441'05.562
1464ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
1'05.7431'05.584
158大嶋 和也UOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
1'05.920
16*19関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
1'06.063
1737ジェームス・ロシターVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
1'06.091
187トム・ディルマンUOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
1'07.239
---- 以上基準タイム(107% - 1'09.903)予選通過 ----
-65伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
absence
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'04.910)を更新しました。
  • CarNo.19は、全日本スーパーフォーミュラ選手権統一規則第27条8により、当該ラップタイム(1'05.547)は採択されなかった。

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGOノックアウトQ3結果

スーパーフォーミュラ第3戦 -RIJ- (2018/05/26) Knock Out Q3 Weather:Fine Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 3 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
15野尻 智紀DOCOMO DANDELION M5S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
R1'04.694--206.129
218小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
RI4A
1'04.941 0.247 0.247205.345
320平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
1'04.985 0.291 0.044205.206
42国本 雄資JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
1'04.986 0.292 0.001205.203
56松下 信治DOCOMO DANDELION M6Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
1'05.048 0.354 0.062205.007
616山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
1'05.313 0.619 0.265204.176
736中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
RI4A
1'05.498 0.804 0.185203.599
81石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
1'12.781 8.087 7.283183.225
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'04.910)を更新しました。

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGOノックアウトQ2結果

スーパーフォーミュラ第3戦 -RIJ- (2018/05/26) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 3 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
16松下 信治DOCOMO DANDELION M6Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
R1'04.842--205.659
21石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
R1'04.882 0.040 0.040205.532
32国本 雄資JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
R1'04.901 0.059 0.019205.475
45野尻 智紀DOCOMO DANDELION M5S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
1'04.938 0.096 0.037205.355
518小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
RI4A
1'04.941 0.099 0.003205.345
620平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
1'05.021 0.179 0.080205.093
736中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
RI4A
1'05.041 0.199 0.020205.029
816山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
1'05.173 0.331 0.132204.614
---- 以上Q3進出 ----
915ダニエル・ティクトゥムTEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
1'05.256 0.414 0.083204.354
104山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
1'05.286 0.444 0.030204.260
113ニック・キャシディORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
1'05.377 0.535 0.091203.979
1217塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda
HR-417E
1'05.497 0.655 0.120203.602
1350千代 勝正B-Max Racing SF14
B-MAX Racing Team
Honda
HR-417E
1'05.562 0.720 0.065203.400
1464ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
HR-417E
1'05.584 0.742 0.022203.332
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'04.910)を更新しました。

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGOノックアウトQ1結果

スーパーフォーミュラ第3戦 -RIJ- (2018/05/26) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 3 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
12国本 雄資JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
1'05.330--204.122
26松下 信治DOCOMO DANDELION M6Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
1'05.365 0.035 0.035204.016
316山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
1'05.372 0.042 0.007203.991
41石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
1'05.488 0.158 0.116203.630
55野尻 智紀DOCOMO DANDELION M5S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
1'05.654 0.324 0.166203.115
618小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
RI4A
1'05.659 0.329 0.005203.100
73ニック・キャシディORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
1'05.702 0.372 0.043202.967
820平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
1'05.714 0.384 0.012202.930
964ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
HR-417E
1'05.743 0.413 0.029202.840
1015ダニエル・ティクトゥムTEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
1'05.755 0.425 0.012202.803
1117塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda
HR-417E
1'05.763 0.433 0.008202.778
1236中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
RI4A
1'05.774 0.444 0.011202.745
1350千代 勝正B-Max Racing SF14
B-MAX Racing Team
Honda
HR-417E
1'05.844 0.514 0.070202.529
144山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
1'05.886 0.556 0.042202.400
---- 以上Q2進出 ----
158大嶋 和也UOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
RI4A
1'05.920 0.590 0.034202.296
1619関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
1'06.063 0.733 0.143201.858
1737ジェームス・ロシターVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
RI4A
1'06.091 0.761 0.028201.772
187トム・ディルマンUOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
RI4A
1'07.239 1.909 1.148198.327
---- 以上基準タイム(107% - 1'09.903)予選通過 ----
-65伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
HR-417E
absence---

Japanese F3

JF3:第3,4戦SUGO公式予選 消化不良の予選は坪井翔がダブルポール

 全日本F3選手権第3,4戦は26日、スポーツランドSUGOで公式予選を行い坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が両戦ともポールポジションを獲得した。

第3戦、第4戦ともポールポジションの坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)

第3戦予選2位、第4戦予選3位の宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)

第3戦予選3位、第4戦予選2位の大湯都史樹(TODA FIGHTEX)

初参戦の平峰一貴(B-MAX RACING F3)は第3戦予選9位、第4戦予選10位

 スポーツランドSUGOは薄雲は広がるものの絶好のコンディションで午前10時20分より30分間の予定で公式予選が始まった。ベストタイムで第3戦の、セカンドベストタイムで第4戦のグリッドが決定する。

 先ずは前大会を不本意な成績で終えた大湯都史樹(TODA FIGHTEX)が1分13秒648でトップに立つ。これに宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)、坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)、阪口晴南(TODA FIGHTEX)のトムス、戸田勢が続く。

 翌周、宮田が1分13秒418でトップに立つと、坪井が大湯のタイムを上回って2位にポジションアップ。ここで各ドライバーはピットに入って後半のアタックに備える。

 終了10分前には坪井を先頭にニュータイヤに履き替えて最後のアタックに入り、坪井がコースレコードとなる1分13秒058を出しトップに立ったところで、吉田基良(B-MAX ENGINEERING F3)が3コーナー立ち上がりでクラッシュ。赤旗が提示されこれをもって予選は終了となった。

 坪井に続いてアタックラップに入っていた上位陣のドライバーは後半のタイムは採用されず、前半に出したタイムで順位が決することとなった。

 消化不良となった予選は第3戦、第4戦ともポールポジションは坪井で3戦連続。宮田は第3戦2位、第4戦3位。入れ替わって大湯は第3戦3位、第4戦2位。阪口は両戦とも4位。笹原右京(THREEBOND)が両戦とも5位で続いている。

 この大会から参戦を始めた平峰一貴(B-MAX RACING F3)は第3戦9位、第4戦10位と厳しい結果で予選を終えた。

 第3戦決勝は本日26日午後3時より18周で、第4戦決勝は明日27日午前10時10分より25周で行われる。坪井の4連勝なるか、宮田が一矢報いるのか、大湯は初表彰台を射程にとらえた。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第4戦SUGO公式予選結果

SUPER FORMULA Rd.3 -RIJ- (2018/05/26) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2018 Japanese Fomura3 Championship Round 4 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindGapkm/h
136坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'13.435--181.594
293大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA
TR-F301
1'13.648 0.213 0.213181.068
337宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'13.669 0.234 0.021181.017
42阪口 晴南TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA
TR-F301
1'13.863 0.428 0.194180.541
512笹原 右京THREEBOND
Dallara F318
ThreeBond
TOMEI TB14F3
1'14.378 0.943 0.515179.291
68片山 義章 YTB F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
414
1'14.523 1.088 0.145178.942
714根本 悠生Albirex-RT
Dallara F315
Mercedes-Benz
414
1'15.470 2.035 0.947176.697
83三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
1'15.815 2.380 0.345175.893
930DRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen
A41(0XY)
1'15.894 2.459 0.079175.710
1021平峰 一貴B-MAX RACING F3
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
1'15.899 2.464 0.005175.698
111金丸 悠 B-MAX RACING F3
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
1'16.124 2.689 0.225175.179
1228山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen
A41(0XY)
1'16.141 2.706 0.017175.140
1310Nジェイク・パーソンズNRA312
Dallara F312
Volkswagen
A18
1'16.310 2.875 0.169174.752
1435河野 駿佑HubAuto F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
414
1'17.264 3.829 0.954172.594
1513吉田 基良B-MAX ENGINEERING F3
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
1'18.232 4.797 0.968170.459
---- 以上基準タイム(110% - 1'20.942)予選通過 ----

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGO JRPサタデーミーティング「SFは楽しい。予選はQ3まで進むよ」(ティクトゥム)

予選日の午前、日本レースプロモーション(JRP)による恒例のサタデーミーティング(定例会見)が行われ、マカオGPのウィナーで今回初参戦のダニエル・ティクトゥム(#15TEAM MUGEN SF14)にスーパーフォーミュラ(SF)の印象などを聞いた。また、日本レースプロモーション(JRP)倉下明・代表取締役社長から来季以降のスケジュールなどについての説明があった。

JRPサタデーミーティング: ダニエル・ティクトゥム(TEAM MUGEN)

ダニエル・ティクトゥム
今回が、初来日です。もちろん初SF、初SUGOです。シュミレーターも経験せずに来たのでまったく未知の世界でした。今回の話は2か月前にいただきました。ドライビングコーチからもSFの素晴らしさを聞いていたので、とても楽しみにしていましたし、18歳の僕にこのようなチャンスを与えていただいたことを感謝しています。SFはダウンフォースがあって楽しいクルマです。昨日から走ってクルマ、サーキット、タイヤにも随分慣れてきました。フリー走行ではアタックラップにトラフィックに遭ってしまいましたが、予選では必ずQ3まで進みたいと思います。来季のことは未定ですが、どんな話が来ても応えられるように準備はしています。今回の来日で日本の人、文化が大変気に入りましたので、日本で走れたら嬉しいですね。
倉下明JRP社長
先日、スーパーGTの開催された鈴鹿でGTAの坂東代表と来季以降3年間のカレンダーについて話し合いをしました。2020年にはオリンピック・パラリンピックも控えているので、そのあたりも考慮し、3年間、バランス良く、安定して各サーキットで同じ時期に開催できるようにしたいと思っています。少なくとも今年5月の4週連続のような形は避けたいと思います。新車SF19については7月4~5日に富士スピードウェイでシェイクダウンします。走行は1台のみ、ホンダエンジン搭載車になる予定で、ドライバーについては調整中です。
まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第3戦SUGO公式予選結果

SUPER FORMULA Rd.3 -RIJ- (2018/05/26) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2018 Japanese Fomura3 Championship Round 3 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindGapkm/h
136坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'13.058--182.531
237宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'13.418 0.360 0.360181.636
393大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA
TR-F301
1'13.532 0.474 0.114181.354
42阪口 晴南TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA
TR-F301
1'13.651 0.593 0.119181.061
512笹原 右京THREEBOND
Dallara F318
ThreeBond
TOMEI TB14F3
1'14.034 0.976 0.383180.124
61金丸 悠 B-MAX RACING F3
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
1'14.279 1.221 0.245179.530
735河野 駿佑HubAuto F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
414
1'14.298 1.240 0.019179.484
88片山 義章 YTB F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
414
1'14.377 1.319 0.079179.294
921平峰 一貴B-MAX RACING F3
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
1'15.151 2.093 0.774177.447
1014根本 悠生Albirex-RT
Dallara F315
Mercedes-Benz
414
1'15.177 2.119 0.026177.386
1130DRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen
A41(0XY)
1'15.581 2.523 0.404176.437
123三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
1'15.696 2.638 0.115176.169
1328山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen
A41(0XY)
1'15.828 2.770 0.132175.863
1410Nジェイク・パーソンズNRA312
Dallara F312
Volkswagen
A18
1'16.055 2.997 0.227175.338
1513吉田 基良B-MAX ENGINEERING F3
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
1'17.778 4.720 1.723171.454
---- 以上基準タイム(110% - 1'20.364)予選通過 ----

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGOフリー走行1回目 中嶋レーシングの2台がクラッシュ

例年第6戦として9月に行われるSUGO戦だが、今年は第3戦として5月の開催となった。

新緑の美しいスポーツランドSUGOで午前9時から1時間の予定で行われたフリー走行は、2度のクラッシュで中断。各チームはやや消化不良まま予選を迎えることとなった。

フリー走行: トップタイムは石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14)

フリー走行: 2位は国本雄資(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14)

フリー走行: 3位は中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)

フリー走行: 初参戦のダニエル・ティクトゥム(TEAM MUGEN SF14)は11位

昨日行われた専有走行でのトップタイムは#1石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO INGING)の1分7秒151。これが当面のターゲットタイムとなるかと思われたが、開始10分過ぎには、#64ナレイン・カーティケヤン(TCS NAKAJIMA RACING SF14)が、早くも1分6秒台に入れてくる。

これを皮切りに6秒台をマークするドライバーが相次ぐが、開始24分に#64カーティケヤンが最終コーナーでコースアウト。アウト側スポンジにフロントからクラッシュしてしまう。マシンのダメージは大きくはなかったが、ここで走行は一時中断。

再開後、前回のポールシッター#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)が1分6秒030でトップタイムを更新。ここからソフトタイヤによる本格的なアタックが始まるかと思った矢先、今度は#65伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING SF14)がS字の立ち上がりでコントロールを失いガードレールにクラッシュ。フロント部に大きなダメージを負ってしまう。大事には至らなかったが、伊沢も少し足を引きずりながらマシンから降りてくる。

残り8分で再開されてからは、ソフトタイヤによるアタックが行われ、最終的に#1石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO INGING)が1分05秒663までタイムを削り、これにチームメイトの#2国本雄資(JMS P.MU/CERUMO INGING)が続く形で走行は終了。

好調のセルモチームとは対照的に、中嶋レーシングは予選までの限られた時間をマシンの修復に費やすことになってしまった。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGOフリー走行1回目結果

スーパーフォーミュラ第3戦 -RIJ- (2018/05/26) Free Practice 1 Weather:Fine Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 3 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
11石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
1'05.663--203.087
22国本 雄資JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
1'05.687 0.024 0.024203.013
336中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
RI4A
1'05.709 0.046 0.022202.945
418小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
RI4A
1'05.906 0.243 0.197202.339
517塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda
HR-417E
1'06.022 0.359 0.116201.983
620平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
1'06.030 0.367 0.008201.959
74山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
1'06.046 0.383 0.016201.910
819関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
1'06.067 0.404 0.021201.845
950千代 勝正B-Max Racing SF14
B-MAX Racing Team
Honda
HR-417E
1'06.096 0.433 0.029201.757
108大嶋 和也UOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
RI4A
1'06.109 0.446 0.013201.717
1115ダニエル・ティクトゥムTEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
1'06.193 0.530 0.084201.461
127トム・ディルマンUOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
RI4A
1'06.275 0.612 0.082201.212
135野尻 智紀DOCOMO DANDELION M5S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
1'06.333 0.670 0.058201.036
146松下 信治DOCOMO DANDELION M6Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
1'06.365 0.702 0.032200.939
1537ジェームス・ロシターVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
RI4A
1'06.386 0.723 0.021200.876
1616山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
1'06.440 0.777 0.054200.712
173ニック・キャシディORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
1'06.798 1.135 0.358199.637
1864ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
HR-417E
1'06.998 1.335 0.200199.041
1965伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
HR-417E
1'07.000 1.337 0.002199.035

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第5,6戦鈴鹿 川合、連続入賞記録を6に伸ばす! 小倉も激しいバトルの中で、戦い方に成長ぶりを見せる (Le Beausset)

ル・ボーセモータースポーツの参戦カテゴリーのひとつ、FIA-F4選手権シリーズの第3大会が、5月19日(土)、20日(日)に鈴鹿サーキット(三重県)で開催された。

 川合は昨年の2戦とも入賞を果たしており、小倉もスーパーFJ日本一決定戦で2位を飾っている。そんな二人が目指すは表彰台の頂点。誰よりも上を目指して大会に挑んだ。

予選 5月19日(土)天候/晴れ コース状況/ドライ

 木曜日と金曜日に2セッションずつ行われた専有走行では、川合は両日とも総合でトップ10に入り、小倉も12番手から8番手になるなど、徐々にF4マシンの走り方のコツを掴んできたようだ。

 土曜日の予選では、未明に降った雨の影響でウエットパッチが若干残るものの、ストレートに対して強い追い風が吹いていたことから、S字や逆バンク、スプーンでの飛び込みが普段よりもチャレンジでき、ストレートスピードも出やすい状況となっていた。

 川合は路面や周りの状況に合わせ、6周目にアタックを開始すると、まず2分7秒593を記録。続く7周目には、7秒524に短縮し、ベストタイム、セカンドベストタイムともに8番手につける。一方小倉は、5周目に7秒775を刻み、これがベストタイムとなるが、前後との間合いを上手く作りながら、終盤の10周目で再度アタック。7秒836を記録し、ベストタイム13番手、セカンドベストタイムでは12番手となった。

 また、第5戦は予選上位者がペナルティによりグリッド降格となるため、川合は7番手から、小倉は12番手からスタートを切る。鈴鹿サーキットはオーバーテイクのしやすいコースではないだけに、決勝ではまずスタートを決めることがふたりの最優先項目となった。

決勝第5戦 5月19日(土)天候/晴れ コース状況/ドライ

 第5戦決勝は、予選同様強い風に見舞われたものの、青空の下で行われた。4番グリッドの車両がエンジンストールで、スタートに出遅れたが混乱はなく、むしろ川合、小倉ともに巧みに回避して、オープニングラップのうちに6番手、10番手に浮上する。

 川合は、3周目に7番手とサイドバイサイドで1コーナーに入っていくが、相手が堪えきれずにコースアウト。6番手をキープしながらも後続を引き離し、翌4周目には4番手を争う集団の背後につける。ポジションアップを狙いながら周回を重ね、7周目には4番手が1コーナーでオーバーラン、これで5番手に浮上すると、残り3周、4番手を追いかけ徐々に差を詰めていくものの、タイムアップ。川合は5位でチェッカーを受けた。

 一方、小倉は虎視眈々とポジションアップを狙い、最終ラップのスプーンで相手の後ろにピタリとつけ、その後のバックストレートでスリップから抜け出し、130Rでアウトからオーバーテイクを試みるも、ライン外の滑りやすい路面に足を取られてコースアウト、レース復帰はかなわず無念のリタイアとなった。

決勝第6戦 5月20日(日)天候/晴れ コース状況/ドライ

 川合が8番手、小倉が12番手から挑む第6戦決勝は、前日に続き青空を残したまま、強風はおさまり、穏やかなコンディションの下での戦いとなった。川合、小倉ともにまずはポジションキープでレースを開始する。

 川合は5番手を6台で争う集団のほぼ中央で、前にも後ろにも意識を置く、厳しい戦いを強いられながらも、タイミングを見定める。そして3周目、ヘアピンで前車の後ろにつくと、スリップに入りその後のスプーンでアウトからオーバーテイクし、7番手に浮上する。レースも序盤、この後もポジションアップをすべく4周目に入っていくが、1コーナーを過ぎると、すぐ後ろで3台が絡むアクシデントが発生、即座にセーフティカー(SC)が導入される。

 一方、小倉は周回ごとに順位を入れ替えながら序盤を戦い、10番手まで上がったところで1コーナーでのアクシデントにより、SCが導入される。レース終盤に向け、これから順位を上げていきそうな勢いだったが、一度リセットとなる。

 アクシデントに見舞われた車両のうち1台は、タイヤバリアに乗り上げていたため回収に時間がかかり、規定により30分間を経過したところでチェッカーが振られてレースは終了。川合が7位、小倉が10位となったが、誰もが不完全燃焼感を残すレースとなった。

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 二人とも表彰台には届かなかったが、ミスからクルマを壊してしまった流れを良く取り戻した。だが、二人の走行データを解析すると得意不得意なコーナーが各々分かれており、乗り切れていない感じがした。僅かな差が大きな差に繋がるので、もっと限界を引き上げる必要がある。
Driver 小倉祥太(Shota Ogura)COMMENT
 第5戦のリタイアはフォーミュラに上がって初めてのことだったので、とても残念です。バックストレートでスリップストリームから抜け出し、130Rのアウトから並んでいって、フロントウィングが前に出るぐらいだったのですが、そこはタイヤカスですごく滑りやすいところだったので、グリップが抜けてしまってコースアウトしてしまいました。第6戦は最初のうちはS字間でのスライドが大きかったのですが、その後だんだん良くなっていったので、後半巻き返せるかな、と思っていたら1コーナーでクラッシュが発生していました。予選がうまくまとめられていないというのが現状なので、日頃の練習から一発を出す練習を意識していかないと、今後も苦しいのは分かっているので、次からはもっと上に行けるよう、トレーニングしていきます。
Driver 川合孝汰(Kohta Kawaai)COMMENT
 鈴鹿は、セクター3の走り方が思うようにいかず、練習でも色々考えて試していたのですが、今回自分の認識違いがあったことに気づきました。ただ、それが予選の後で、もし金曜日に分かっていれば、また違った展開になっていただろうな、という後悔はあります。土曜日のレースは分かった弱点を意識しつつ、冷静に戦えたと思います。日曜日のレースも混戦の中で、自分が有利になるような展開を考えてできたのは良かったのですが、1コーナーのアクシデントでレースが終わってしまったのは、残念です。でも、自分が苦手とする部分が分かったのは、非常に大きな収穫でした。ここからの4大会は同じような高速コーナーが存在するので、そこを速く走れるというのは自信にもつながりました。次戦までのインターバルを活かしながらしっかり準備して、またトップ争いができるよう、チームともコミュニケーションを取り合っていきます。
Le Beausset Motorsports

SUPER GT

SGT:第3戦鈴鹿決勝会見 「新田さんの最多タイ記録に貢献できてよかったなと思います」(中山雄一)

決勝フォトセッション: 両クラスのウィナー

GT500クラス優勝 #8ARTA NSX-GT

野尻智紀
決勝記者会見: GT500クラス優勝の野尻智紀(AUTOBACS RACING TEAM AGURI) 昨日に引き続きこの場に戻ってこられて嬉しいなと思っています。セーフティーカーで伊沢選手が築いたギャップが一度ゼロになり、そこからもう一度後続を引き離してくれて僕に繋がりましたが、やはり後ろにずっと山本選手がいて、すごく力強いレースをするだろうとわかっていたので、僕も諦めちゃいけないし、開幕戦で僕は結構順位を落としたりしていたので、今回は必ず取り返さなきゃいけないという気持ちもあったので、最後まで気持ちを強く持って、折れずに走りきろうと思いました。チームと伊沢選手と、みんなでやってきた結果だと思うので、みんなに感謝したいです。
伊沢拓也
決勝記者会見: GT500クラス優勝の伊沢拓也(AUTOBACS RACING TEAM AGURI) 昨日も今日もいい結果が得られて嬉しく思います。自分のスティントは野尻選手にマージンを残してあげたいと思い、最初からプッシュして、一時は10秒ぐらい稼いだんですが、セーフティーカーで台無しになってしまいました。やっぱり速さだけでなく運も必要なレースかなと思ったりもしました。でも野尻選手がすごくいいスピードで走ってくれて、チームとホンダがすごくいいクルマを用意してくれたので、今日は僕らが一番速かった、というのが勝利につながったと思います。移籍して3戦めでチームも野尻選手もすごく快く僕を受け入れてくれて、まだ数戦しかしていないながらもいいコンビネーションを感じていたので、それが早く結果につながればいいなと思っていましたが、こんなに早く勝利という形になるとは思っていませんでした。でもそれはやはり僕と野尻選手とチームが積み上げてきたものが実を結んだと思うので、本当にみなさんに感謝しています。

GT500クラス優勝 #96K-tunes RC F GT3

新田守男
決勝記者会見: GT300クラス優勝の新田守男(K-tunes Racing LM corsa) 予選から本当に好調で、雄一選手がいいタイムを出してくれたお陰でポールポジションからスタートできたので、なんとか後続を引き離したいなと。他のクルマがタイヤ無交換で行くだろうなと頭に入っていたので、できるだけマージンを作っておきたいなと思っていました。クルマも良く仕上げてもらっていたし、フレッシュタイヤのパフォーマンスも非常に良かったので、完璧な形で進めていましたが、まさかのセーフティーカーで貯金が帳消しになりました。やっぱり俺は変な運を持ってるんだな、とがっかりしながら再スタートしましたが、そこからできるだけ引き離そうと頑張って、雄一選手にバトンタッチした後はハラハラドキドキするバトルが展開されましたが、非常にいい結果に終わることができました。
中山雄一
決勝記者会見: GT300クラス優勝の中山雄一(K-tunes Racing LM corsa) 新田さんの最多タイの記録に貢献できてよかったなと思います。チームにとっても初ポールから初優勝という形で3戦めで結果を残すことができてホッとしています。新田選手に綺麗にスタートしてもらって、非常にいいペースでタイヤのライフとかを確認しながらレースを進めて行ったんですが、あのSCは本当に「何してくれてんだ」という具合に思いました。でも新田さんが諦めずにクルマの100%を引き出しながら最後まで走ってくれました。そのあとのチームのピット作業もすごく早かったので、タイヤ四輪交換しても25号車の前にいたし、18号車と0号車が前にいましたが最小限のロスで済んだなと思いました。コースに出てからのペースはこっちの方が全然よかったんですが、谷口選手のブロックがうまくて、18号車も抜きあぐねていたんですが、RC Fの高速コーナーが得意な特徴を生かして、130Rからシケインで抜くことができました。トップに立ってからは谷口選手が後続を抑えてくれたお陰でリードを広げることができました。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER GT

SGT:第3戦鈴鹿決勝 8年ぶりに復活の300km決戦を制したのは#8ARTA NSX!!

2018オートバックス スーパーGT第3戦「鈴鹿GT300km"FAN FESTIVAL"」の決勝レースが5月20日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、ポールポジションからスタートした#8野尻智紀/伊沢拓也組(ARTA NSX-GT)が#100山本尚貴/ジェンソン・バトン組(RAYBRIG NSX-GT)との接戦を制し、今季初勝利を挙げた。GT300クラスもポールポジションの#96新田守男/中山雄一組(K-tunes RC F GT3)がレース中盤の混戦を抜け出してチーム創設以来初の勝利をものにした。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:予選日20,000人/決勝日33,000人/大会総入場者数53,000人)

三重県交通機動隊の先導でパレードラップが始まった

GT500クラスのスタートシーン

GT300クラスのスタートシーン

レースは途中セーフティーカーが導入された

GT500クラス優勝は野尻智紀/伊沢拓也組(ARTA NSX-GT)

GT500クラス決勝2位は山本尚貴/ジェンソン・バトン組(RAYBRIG NSX-GT)

GT500クラス決勝3位は平川亮/ニック・キャシディ組(KeePer TOM'S LC500)

GT300クラス優勝は新田守男/中山雄一組(K-tunes RC F GT3)

GT300クラス決勝2位は松井孝允/坪井翔組(HOPPY 86 MC)

GT300クラス決勝3位は井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT)

GT500クラスで優勝した野尻智紀/伊沢拓也組と鈴木亜久里監督(ARTA)

GT500クラスで優勝した新田守男/中山雄一組と影山正彦監督(K-tunes Racing LM corsa)

サポートイベントのポルシェカレラカップ・ジャパンのレース中に鈴鹿サーキットの計時システムにトラブルが発生し、これの復旧に時間がかかってしまったため、スーパーGT第3戦は決勝前のウォームアップ走行の開始時刻が当初予定より40分遅れ、決勝レースもそれに伴って当初予定されていた午後2時40分から40分遅れの午後3時20分より52周で行われた。

ポールポジションからスタートした#8伊沢拓也(ARTA NSX-GT)はトップで1コーナーに飛び込むと、その後も快調にリードを広げていたが、13周めのデグナーで#39ヘイッキ・コバライネン(DENSO KOBELCO SARD LC500)がコントロールを失い、立体交差下でストップしてしまったため、これを撤去するために14周めからセーフティーカーが導入され、8号車のリードは一気に帳消しとなってしまった。

しかし#8伊沢はセーフティーカーが18周めにピットインすると、再びリードを広げにかかり、24周めまで走行して野尻に交代。野尻は19周めにドライバー交代をすませていた#100山本の前でコースに戻った。

山本は8号車とともに24周めにピット作業を行なった#12佐々木大樹(カルソニックIMPUL GT-R)、#1平川亮(KeePer TOM'S LC500)らを25周めに相次いで抜き去り、一気に#8野尻の背後に迫ったが、オーバーテイクのきっかけを掴めぬままレースは終盤に。結局5周早くピット作業をすませていたことでタイヤの性能ダウンも8号車より早く訪れることになり、それまでコンマ6秒前後で推移していたトップとの差も最後はずるずると広げられてしまった。

最終的に#8ARTA NSXは#100RAYBRIG NSXに2.793秒の差をつけて52周を走りきり、昨年8月の第5戦富士以来の勝利を達成した。また100号車も開幕戦岡山に続いて2度めの2位表彰台を得たことでポイントリーダーに浮上、次戦タイへは64kgのウェイトハンデを搭載して臨むことになった。3位はスタートで#17塚越広大/小暮卓史組(KEIHIN NSX-GT)をかわした#1平川亮/ニック・キャシディ組(KeePer TOM'S LC500)が獲得した。

GT300クラスもまたポールスタートの#96新田守男(K-tunes RC F GT3)が序盤に築いたリードをSCランで吐き出す格好になり、ピットストップではタイヤ4本交換を選択したため無交換組の#0谷口信輝/片岡龍也組(グッドスマイル初音ミクAMG)、#18中山友貴/小林崇志組(UPGARAGE 86 MC)らの先行を許す苦しい展開に。

しかし130Rからシケインにかけての他の追随を許さない速さを武器に中山雄一が36周めのシケインで#18中山友貴/小林崇志組(UPGARAGE 86 MC)を、38周めのシケインでは#0谷口信輝(グッドスマイル初音ミクAMG)を攻め落としてトップを奪い返すと、最後は後続に15.885秒もの大差をつけ、今年発足したばかりのチームに3戦めで初勝利をもたらした。同時に新田はこれで第2戦富士で失った通算最多勝記録トップの座をわずか1戦で奪い返すことに成功した。

2位はタイヤ無交換作戦と坪井翔の目覚ましい追い上げでレース後半一気に順位を上げた#25松井孝允/坪井翔組(HOPPY 86 MC)が獲得。前戦富士でエンジントラブルにより悔しいリタイヤに終わった#61井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT)が3位に入った。

スーパーGT第4戦の舞台はタイのチャン・インターナショナルサーキット。7月1日決勝だ。

GT500クラスの表彰式 GT300クラスの表彰式 最多勝に並んだ新田守男がシャンパンファイトの祝福を受ける

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA
Motorsports Forum

SUPER GT

SGT:第3戦鈴鹿決勝結果

■GT500クラス

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2018/05/20) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhLapTotal_Time
Behind
18野尻 智紀
伊沢 拓也
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS6521:46'39.770
2100山本 尚貴
ジェンソン・バトン
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS34522.793
31平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS305211.387
412佐々木 大樹
ヤン・マーデンボロー
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS105238.088
536中嶋 一貴
関口 雄飛
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS165238.704
623松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI525240.753
73本山 哲
千代 勝正
CRAFT SPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI10521'04.810
838立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS30521'05.387
924ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
高星 明誠
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH10521'05.558
1064ベルトラン・バゲット
松浦 孝亮
Epson Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DL521'06.095
11*17塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS42521'17.487
12*6大嶋 和也
ジェームス・ロシター
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS28521'18.066
1319国本 雄資
山下 健太
WedsSport ADVAN LC500
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH4521'32.827
---- 以上規定周回数(70% - 36Laps)完走 ----
-16武藤 英紀
中嶋 大祐
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
YH22329Laps
-39ヘイッキ・コバライネン
小林 可夢偉
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS301240Laps
  • Fastest Lap: CarNo.8 伊沢拓也(ARTA NSX-GT) 1'48.261 (2/52) 193.10km/h
  • CarNo.6(ジェームス・ロシター)は、SpR.13-1(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.17(塚越広大)は、SpR.13-1(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

■GT300クラス

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2018/05/20) Final Race 1 Weather:Fine Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhLapTotal_Time
Behind
196新田 守男
中山 雄一
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS491:48'14.458
225松井 孝允
坪井 翔
HOPPY 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH224915.885
361井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL4922.555
488平峰 一貴
マルコ・マッペリ
マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH144924.232
560吉本 大樹
宮田 莉朋
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH84925.049
618中山 友貴
小林 崇志
UPGARAGE 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH404925.354
765黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS324926.015
80谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH184929.706
931嵯峨 宏紀
平手 晃平
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS30481Lap
1010星野 一樹
吉田 広樹
GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH481Lap
117藤井 誠暢
スヴェン・ミューラー
D'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH40481Lap
1287佐藤 公哉
元嶋 佑弥
リーガルフロンティアランボルギーニGT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH481Lap
132高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH481Lap
1452番場 琢
脇阪 薫一
埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH481Lap
159久保 凜太郎
石川 京侍
GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH481Lap
16*11平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL34481Lap
1730永井 宏明
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH481Lap
18117井出 有冶
阪口 良平
EIcars BENTLEY
BENTLEY CONTINENTAL GT3
YH481Lap
1950加納 政樹
安岡 秀徒
EXE AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
YH2481Lap
2055高木 真一
ショーン・ウォーキンショー
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS52481Lap
21777横溝 直輝
木村 武史
CARGUY ADA NSX GT3
Honda NSX GT3
YH481Lap
2248田中 勝輝
リチャード・ブラッドレー
植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH481Lap
2321リチャード・ライアン
富田 竜一郎
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS GT3
DL2481Lap
2435ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ
ナタポン・ホートンカム
arto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH481Lap
2522和田 久
城内 政樹
アールキューズAMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
YH472Laps
2634道上 龍
大津 弘樹
Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
YH6472Laps
27360田中 篤
青木 孝行
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH454Laps
2826山田 真之亮
川端 伸太朗
TAISAN R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS GT3
YH4445Laps
---- 以上規定周回数(70% - 34Laps)完走 ----
-5坂口 夏月
平木 湧也
マッハ車検MC86 Y's distraction
TOYOTA 86 MC
YH1336Laps
  • Fastest Lap: CarNo.96 新田守男(K-tunes RC F GT3) 1'59.252 (2/49) 175.30km/h
  • CarNo.11(平中克幸)は、SpR.13-1(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

SUPER GT

SGT:第3戦鈴鹿GTA定例会見 2019年カレンダーは過密スケジュールの解消とDTM交流戦開催を念頭に

GTアソシエイション(GTA)は5月20日、スーパーGT第3戦の開催されている鈴鹿サーキットにて定例会見を開催。来年のレーススケジュールと、ドイツツーリングカー選手権(DTM)Iを運営するITRとかねてより調整を重ねている交流戦の現状について坂東正明代表が説明した。

GTA定例記者会見: 板東正明(GTA代表取締役社長)

来年のスケジュールについて
基本的には国内7大会とブリラム1大会の全8大会というところは変わらない。さらにDTM交流戦を課題として重視しながらカレンダーを組みたい。先日JRPさんもお見えになって、カレンダーについての話し合いを行った。オーガナイザーとプロモーターそれぞれに意向があり、そこをどうやって調整しようかという問題がある。そこで一旦プロモーター、オーガナイザーに集まってもらって話し合いを行い、過密スケジュールが起きない状態にしたいと考えている。今月は第2戦富士から2週間のインターバルで第3戦鈴鹿があり、その間にも他のカテゴリーがある。これはオーガナイザーの意向で8月の1000kmが無くなり、5月にレースが移ってきたため。現状はオーガナイザーの意向が強く、それがチームの負担になっている側面もあるので、これはチーム側の意見も言わせてもらわないといけないなと。GTAが主体となってコントロールする形で話をさせていただきたいと思っている。DTMの交流戦については日本で1戦とホッケンハイムで1戦ということでカレンダーを決めていきたいと考えている。
DTMとの交流戦について
FIAがマニファクチャラーとプロモーターを召集して話をしたいと言ってきている。ツーリングカーの部会でワールドカップを行いたいということだ。それとは別個に我々は(ゲルハルト)ベルガーと話を進めている。どういう形で交流戦をやるか、メルセデスがいなくなった状態でどうやってDTMの2019シーズンが行われるのか、という点を不安に思っているが、そこに対しては2020年までには新たなメーカーを迎えられる可能性があると言ってきていて、それまではアウディとBMWの中で参加する車種を増やそう、プライベーターの参加を増やそう、という話になっており、それなら継続できそうだと考えている。あとはクラス1規定を作り上げる作業があるが、これは6月にノリスリンクでステアリングコミッティーを開いて調印式を行う予定になっている。そこでできた規定に基づいて交流戦を行う。ただし19年に全てクラス1の規定で行えるわけではない。現状はスーパーGT独自の空力やエンジンを使っているが、交流戦に向けてはクラス1規定の空力とエンジンを持ち込む。ホンダミッドシップに関しては特別なルールとして交流戦には出すが、クラス1の規定が決まればそこにどう合わせていくかという話し合いを行う。ワールドカップという話になれば、そこはFIAの規定なのでFRのみになるだろう。これはDTMとの交流戦とはニュアンスの違う話だ。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第6戦鈴鹿決勝はアクシデントによりSCフィニッシュ 優勝は#5角田

10周または30分の決勝レースがスタートした

右から角田裕毅、小高一斗、大滝拓也のトップ争い

他車同士の接触に巻き込まれた岡本大地(ATEAM Buzz Racing F110)が大クラッシュ

舞い上がる岡本大地のマシン

岡本大地は自力でマシンを降りて無事

優勝は角田裕毅(HFDP/SRS/コチラレ一シング)

決勝2位は小高一斗(FTRSスカラシップF4)

決勝3位は大滝拓也(SRS/コチラレ一シング)

インディペンデントカップ優勝は仲尾恵史(TCS Racing Team)

表彰式

インディペンデントカップのシャンパンファイト

FIA-F4第6戦決勝が5月20日、三重県の鈴鹿サーキットで行われたが、4周目に1コーナーで発生したアクシデントによりレースはセーフティーカーランのまま制限時間を迎え、そのまま終了となった。優勝はポールポジションの#5角田裕毅(HFDP/SRS/コチラレ一シング)。これにより角田は第2戦からの連勝記録を5に伸ばしたことになる。

決勝レースは午前8時45分にスタート。予選2位の#1小高一斗(FTRSスカラシップF4)が#5角田をかわしてトップで1コーナーを通過。#5角田、#7大滝拓也(SRS/コチラレ一シング)が僅差で続く。

#5角田は3周目のシケインでアウトから並びかけたが、#1小高も一歩も引かずにそのまま最終コーナーを駈け下り、二人は並走状態のままホームストレートへ。これに#7大滝も加わって1コーナー手前では3ワイドになりかかったが、大滝はここで自重して後続の#6名取鉄平(HFDP/SRS/コチラレ一シング)を押さえにかかった。

トップ争いは3コーナーでようやく決着。ここで#5角田がトップを奪い返したが、その直後に後方でアクシデントが発生、セーフティーカーが導入されることになった。

アクシデントは8位を争っていた#10岩佐歩夢(Canastera・EMC・Rn-s)と#81菅波冬悟(OTG DL F110)が1コーナーで接触、そのすぐアウト側にいた#18岡本大地(ATEAM Buzz Racing F110)が巻き込まれて宙を舞い、スポンジバリアを飛び越えてフェンスに激突するという激しいものだった。

岡本に大きなけがは無かったものの、クルマの損傷は激しく、これの撤去や周辺のバリアや信号機の補修など、大掛かりな作業が必要な条項。このためセーフティーカーランを続ける間に規定の最大時間30分に達したため、9周をもってレースは終了となり、そのまま#5角田が今季5勝目を手にすることになった。#1小高は巻き返しの機会を得られず悔しい2位。そして#7大滝が今季初表彰台を獲得した。

インディペンデントカップは予選トップの#70久保宣夫(ロジスティックスサ一ビスHiguchi)がトラブルにより2周目にストップ。代わってトップに立った#2仲尾恵史(TCS Racing Team)が今季2勝目を手にすることになった。

次戦の舞台は今季2度目の富士スピードウェイ。8月4-5日決勝だ。

第6戦優勝(#5角田裕毅 HFDP/SRS/コチラレ一シング)
優勝した角田裕毅(Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト) スタートで出遅れてちょっと焦っちゃって。前日も1号車はペースが良かったので。でもパッシングした周はセクター1がうまくいって前があまり離れなかったので、「この周しかないな」と思い、うまく合わせていって抜かすことができました。そのあとはラッキーな部分もありましたが、自分のペースも悪くなかったので、残念な気持ちもあります。次は富士ですが、前回はかなり接戦で気が抜けないレースウィークになったので、そこをどう改善していくかを考えて、どんどん挑んでいきたいなと思います。
第6戦2位(#1小高一斗 FTRSスカラシップF4)
決勝2位の小高一斗(トムススピリット) 昨日課題だったスタートはうまくできたので良かったと思います。そのあとのペースがあまり良くなく、抜かれてしまいました。そのあとも盛り返そうとしていたんですが、(セーフティーカーが入ったため)そのまま終わってしまいました。なんとも言えない気持ちです。次の富士に関しては、前回クルマの面で負けている部分があったので難しいレースになるのかなと思います。対策をしっかり考えて臨みたいと思います。

第6戦3位(#7大滝拓也 SRS/コチラレ一シング)
決勝3位の大滝拓也(Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト) 予選の通りで終わったなという感じです。ただ角田選手が仕掛けに行った時に冷静に見ていられました。あそこで並びかけようとも思いましたが、角田選手はスリップが効いてたので1コーナーまでには負けたでしょうし、後ろから(名取)鉄平も来ていたので、ディフェンスに徹しました。あそこでポジションを守れたので、展開としては悪くなかったと思います。自分のペースは悪くなかったので、もしあのあともレースが続いていれば、仕掛けられたと思うし、自信もありました。次は少しインターバルが空きますが、流れは悪くないので、自信を持って臨みます。
第6戦インディペンデントカップ優勝(#2仲尾恵史 TCS Racing Team)
インディペンデントカップ優勝の仲尾恵史(TEAM RIGHT WAY) 昨日の結果は残念でした。今日は今まで以上に注意して走りました。完璧だったと思います。久保選手はメカニカルトラブルだったのかなと思います。一度寄せられて危ない場面はありましたが、アクシデントとかではありません。次の富士大会は冷静に、ペナルティをもらうことのないように気をつけて頑張ります。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
Yosshinori OHNISHI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第6戦鈴鹿決勝結果

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2018/05/20) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2018 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
TireLapTotal_Time
Behind
15角田 裕毅HFDP/SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト
DL931'25.483
21小高 一斗FTRSスカラシップF4
トムススピリット
DL91.345
37大滝 拓也SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト
DL92.152
46名取 鉄平HFDP/SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト
DL93.266
58佐藤 蓮SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト
DL93.802
698石坂 瑞基TOEI BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
DL94.953
763川合 孝汰DENSOルボ一セF4
Le Beausset Motorsports
DL95.547
816澤田 真治Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
DL96.521
936小川 颯太FTRSスカラシップF4
トムススピリット
DL97.091
1062小倉 祥太DENSOルボ一セJSS F4
Le Beausset Motorsports
DL97.999
1125細田 輝龍DRP F4
フィ一ルドモ一タ一スポーツ
DL98.766
1238平木 玲次茨城トョペットINGING F4
インギングモ一タ一スポーツ
DL910.773
1395小山 美姫DRP F4
フィールドモータースポーツ
DL911.840
1439浦田 裕喜SACCESS RACING F4
SACCESS RACING
DL912.887
1517塩津 佑介ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
DL913.784
1655金澤 力也SPASHAN Works Racing
フイ一ルドモ一タ一スポーツ
DL914.319
1777岡田 琢也Skill Speed F110
Skill Speed
DL917.213
1844小野寺 匠SiGMA BJRacing F110
Bionic Jack Racing
DL918.580
1988黒沼 聖那SUCCEED SPORTS F110
SACCEED SPORTS
DL919.559
2082庄司 雄磨OTG HubAuto F110
OTG
DL921.237
212I1仲尾 恵史TCS Racing Team
TEAM RIGHT WAY
DL922.491
2273塙 駿佑力ロ一ラ新茨城レオンキッズレ一シング
C.S.I-REON KIDS RACING
DL923.876
2315早瀬 広道Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
DL925.009
2486I2大阪 八郎COLLET F110
ザップスピ一ド
DL927.781
2511I3植田 正幸Rn-sports制動屋F110
Rn-sports
DL929.985
2612I4RYOM2 HIROTEX F110
MS ENGINEERING
DL931.784
2729I5井出 靖司RSイディアイ一グル
イーグルスポーツ
DL933.335
2823I6YUGOS2R Racing
N-SPEED
DL934.573
2928I7齋藤 真紀雄CS Marketing
イ一グルスポーツ
DL936.294
3013I8SYUJIB-MAX ENGINEERING F4
B-MAX ENGINEERING
DL939.862
31*80環 優光OTG DL F4 CHALLENGE
OTG
DL959.050
---- 以上規定周回数(90% - 8Laps)完走 ----
-81菅波 冬悟OTG DL F110
OTG
DL36Laps
-18岡本 大地ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
DL36Laps
-*10岩佐 歩夢Canastera・EMC・Rn-s
Rn-sports
DL36Laps
-70I-久保 宣夫ロジスティックスサ一ビスHiguchi
leprix sport with SSR
DL18Laps
  • Fastest Lap: CarNo.6 名取鉄平(HFDP/SRS/コチラレーシング) 2'08.433 (3/9) 162.77km/h
  • CarNo.80は、H項2.9.11(SC中の危険行為)により、競技結果に32秒を加算した。
  • CarNo.10は、SpR第15条1.2(危険なドライブ行為)により、競技結果に60秒を加算した。

SUPER GT

SGT:第3戦鈴鹿ポールポジション会見 「今日はシケインのブレーキが難しかったんですが、前にクルマがいてくれたおかげで突っ込みすぎなくてよかったです(笑)」(伊沢拓也)

予選フォトセッション: 両クラスのポールシッター

GT500クラス #8ARTA NSX-GT

伊沢拓也
GT500クラスポールポジションの伊沢拓也(AUTOBACS RACING TEAM AGURI) 朝から比較的調子は悪くないのかなと思っていました。合同テストからチームと話し合ってセッティングして持ち込んだクルマは何もしなくても走れる状態で予選に行けました。Q1のタイムを見て驚きましたがQ2で野尻選手はさらにいいタイムを出してくれて、僕らにとってはすごくいい結果となりました。僕自身も移籍して3戦目でこういう結果が出たことにホッとしています。ここ何年かうまくいかないレースもありましたが、僕らはこうやって速さを見せる事で信頼を勝ち取ることができるので、ここまで3戦終わってそういう部分でもいまく行ってると思います。決勝も気を引き締めて頑張りたいと思います。今日はシケインのブレーキが難しかったんですが、前にクルマがいてくれたおかげで突っ込みすぎなくてよかったです(笑)。
野尻智紀
GT500クラスポールポジションの野尻智紀(AUTOBACS RACING TEAM AGURI) 今日は走り出しからクルマの調子が良く、予選中も何も触らなかったですし、伊沢選手のタイムを見てすごく調子がいいんだなと確信をしたので、Q2を思いっきり攻めることができました。そういう意味で伊沢選手を信頼していますから、伊沢選手がタイムを出すことによって僕の自信にも繋がっています。チームとしてもすごく高いレベルのものができているのではと思います。僕の中では開幕前からいまのNSXの速さを引き出す事ができていなかった部分もあったので、今日の予選の結果はすごく自信になりましたし、明日のレースもいいペースで走る自信につながりました。今日のことはもう終わったことですので、これからはどうしたら優勝できるかを考えて、明日に備えたいと思います。

GT300クラス #96K-tunes RC F GT3

新田守男
GT300クラスポールポジションの新田守男(K-tunes Racing LM corsa) テストから比較的好調な雰囲気でした。Q1ではタイミングの間合いがうまく測れず、ドライバーズブリーフィングで四脱をするなって言われていたので慎重に走りましたが、比較的いいポジションでQ1を終えられました。雄一選手がテストから好調だったので、ポールポジションを狙いにいけるんじゃないかという期待は非常にありました。期待通りというか、それ以上のタイムを出してくれて、本当に素晴らしい結果になったなと。レクサスRC FのGT3が初めてのポールを取ったことも含めて嬉しく思っていますし、シーズン前半の1戦目、2戦目でポイントを落としているので、明日のレースにつながるいい予選になったと思います。
中山雄一
GT300クラスポールポジションの中山雄一(K-tunes Racing LM corsa) 合同テストの時からタイム的にはよかったんですが、マシンのバランス、フィーリングに良くない部分があって、チームとよく話し合ってクルマを持ち込みました。それが今日の路面にはすごくマッチしていて、高速コーナーはもともとよかったんですが、低速コーナーのバランスも良くなって、予選には微調整だけで臨めましたし、朝から気持ちよく走れていました。予選は公式練習以上に路面にタイヤがマッチしていて本当に気持ちよく走れました。ニュルブルクリンクに行っていたため開幕2戦目まで合同テストに出られなくて、調子が上がらなかったし、チームに迷惑かけた部分もありましたけど、今日しっかりポールを取れて、チームの士気も上がるんじゃないかなと思います。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER GT

SGT:第3戦鈴鹿公式予選 驚異の1分44秒台連発で#8ARTA NSXがポールポジション獲得!!

オートバックス スーパーGT第3戦「鈴鹿 GT300km”FAN FESTIVAL”」の公式予選が5月19日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、GT500クラスは#8野尻智紀/伊沢拓也組(ARTA NSX-GT)が、GT300クラスは#96新田守男/中山雄一組(K-tunes RC F GT3)が、いずれも従来のコースレコードを大幅に上回るタイムを叩き出してポールポジションを獲得した。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:20,000人)

GT500クラスポールポジションの野尻智紀/伊沢拓也組(ARTA NSX-GT)

GT500クラス予選2位の山本尚貴/ジェンソン・バトン組(RAYBRIG NSX-GT)

GT500クラス予選3位の塚越広大/小暮卓史組(KEIHIN NSX-GT)

GT300クラスポールポジションの新田守男/中山雄一組(K-tunes RC F GT3)

GT300クラス予選2位の松井孝允/坪井翔組(HOPPY 86 MC)

GT300クラス予選3位の谷口信輝/片岡龍也組(グッドスマイル初音ミクAMG)

公式予選は午後2時35分よりノックアウト方式で行われた。コース上は終始西から強い風が吹いており、午前中から場内の観覧車が運転を休止せざるを得ないほど。このことがホームストレートでは追い風、S字では向かい風という、タイムを出すには格好のコンディションを作り出した。

予選Q1
GT300クラスで赤旗中断があった影響でGT500クラスの走行は当初予定より10分遅い、午後3時05分より15分間で行われた。午前中の公式練習では#64ベルトラン・バゲット(Epson Modulo NSX-GT)が1’45.938と従来のコースレコードを1秒以上上回っており、予選でも好タイムが期待されたが、実際に伊沢拓也(ARTA NSX-GT)が記録したタイムは1’44.806と予想をはるかに上回るものだった。

伊沢に続いて#64バゲットも1’45.109と自身が午前中に出したトップタイムをはるかに上回り、#100ジェンソン・バトン(RAYBRIG NSX-GT)も1’45.130で3位に続く。#17小暮卓史(KEIHIN NSX-GT)も終了間際に1’45.849で8位に滑り込み、結局Q2進出の8台中5台までがホンダNSXという結果になった。またこのクラスは参加全車両が昨年までのコースレコードを上回っている。

GT300クラスも1’56.159を記録した#25坪井翔(HOPPY 86 MC)を筆頭に上位9台がコースレコードを更新したほか、Q2進出の14台中11台がFIA-GT3車両という結果に。これまではJAF-GT有利とされた鈴鹿だが今年は様相が一変した。なお、一時9位につけていた#2加藤寛規(シンティアム・アップル・ロータス)はダンロップコーナーでクラッシュし、赤旗中断の原因を作ったことによりタイム抹消となっている。

予選Q2
Q1では全車がコースレコードを更新したGT500クラスは、Q2に入ってさらにペースアップ。3台のホンダNSXが1分44秒台に突入し、トップ3を占める結果に。ここでも#8野尻智紀(ARTA NSX-GT)が伊沢を上回る1’44.319を叩き出して今季初のポールポジションを獲得した。予選2位は#100山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT)で1’44.473、#17塚越広大(KEIHIN NSX-GT)が1’44.834で続いた。

レクサス勢最上位は#1平川亮(KeePer TOM'S LC500)の4位で1’45.181。ニッサン勢で唯一Q2進出を果たした#12佐々木大樹(カルソニックIMPUL GT-R)は1’45.351で6位に終わった。

GT300クラスは公式練習トップの#96中山雄一(K-tunes RC F GT3)が1’55.531と昨年のコースレコード(1’57.543/山下健太)を2秒以上上回ってチーム初のポールポジションを獲得した。同時にこれはFIA-GT3車両として初めて鈴鹿でのポールポジションでもある。2番手には昨年のレコードホルダー、つちやエンジニアリングの#25松井孝允(HOPPY 86 MC)が1’56.140で続き、#0片岡龍也(グッドスマイル初音ミクAMG)が1’56.388で3位。JAF-GT最上位は#61山内英輝(SUBARU BRZ R&D SPORT)の4位で1’56.433だった。

スーパーGT第3戦決勝は明日午後2時40分より52周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第5戦鈴鹿決勝 ポールポジションの#5角田が破竹の4連勝!!

角田独走で4連勝!!

FIAF4選手権第5戦の決勝レースが5月19日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、ポールポジションからスタートした#5角田裕毅(HFDP/SRS/コチラレ一シング)が今季4度目のポール・トゥ・ウィンをものにした。

オープニングラップシケインのトップグループ

優勝は角田裕毅(HFDP/SRS/コチラレ一シング)

決勝2位は小高一斗(FTRSスカラシップF4)

決勝3位は名取鉄平(HFDP/SRS/コチラレ一シング)

優勝した角田裕毅(Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト)

表彰式

インディペンデントカップの表彰式

決勝レースは午後1時40分より10周で行われた。天候は晴れ。予選に続いて強い西風の吹く中での戦いとなった。

ポールポジションの#5角田は危なげなくスタートを決めてトップで1コーナーを通過。予選3位の#7大滝拓也(SRS/コチラレ一シング)の10グリッド降格により3番手スタートとなった#6名取鉄平(HFDP/SRS/コチラレ一シング)が2位に浮上し、予選2位の#1小高一斗(FTRSスカラシップF4)は動き出しでホイールスピンをさせてしまい、3位に後退してしまった。

#5角田はその後も後続に全く付け入る隙を与えずにトップを快走し、そのままフィニッシュ。第2戦岡山からの4連勝を飾る。

順位を一つ落とした#1小高は#6名取を激しく追い上げ、130R、シケイン、1コーナーと何度も並びかけようと試みる。これを懸命に押さえ続けた#6名取だったが、ファイナルラップに入ったところでついにタイヤが悲鳴をあげ、シケイン二ツ目の立ち上がりで痛恨のオーバーラン、#1小高の先行を許してしまった。

なおインディペンデントカップは予選トップの#11植田正幸(Rn-sports制動屋F110)がレース序盤にトラブルで後退、#2仲尾恵史(TCS Racing Team)がトップでチェッカーを受けたが、レース後にシケインでの黄旗追い越しを取られて32秒のタイム加算を受けることに。その結果2位で暫定表彰を受けた#70久保宣夫(ロジスティックスサ一ビスHiguchi)が今季初勝利をあげることになった。

第6戦決勝は明日午前8時45分より、同じく10周で戦われる。

第5戦優勝(#5角田裕毅 HFDP/SRS/コチラレ一シング)
優勝した角田裕毅(Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト) スタートをうまく決めることができました。1コーナーをトップで抜ければ優勝する自信はあったので、自分のペースで走れてよかったです。ですが小高選手がスタートを決めていれば展開は変わったと思うので、明日も気を抜かず、気を引き締めて頑張ります。レース後半はタイヤのことも考えて少し守り気味に走りました。明日も今日以上の走りをして優勝したいなと思います。
第5戦2位(#1小高一斗 FTRSスカラシップF4)
決勝2位の小高一斗(トムススピリット) スタートでホイールスピンをさせ過ぎたのが残念です。ペース的にもよかったんで、もし普通にスタートできていれば角田選手と戦えたと思います。レースはいい感じで走れていました。一度ミスをして「まずいな」と思いましたが、なんとか立て直して走り続け、最後はギリギリ間に合ったんで、そこはよかったと思います。シケインと1コーナーしか抜きどころはないと思っていたので、セクター1で近づき過ぎてダウンフォースが抜けないようにコントロールして、最後に合わせることができました。スタートさえ決めればペースは同じくらいなんで、戦えると思います。次のレースはスタートをきっちり決めたいです。
第5戦3位(#6名取鉄平 HFDP/SRS/コチラレ一シング)
決勝3位の名取鉄平(Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト) そりゃまあ悔しいです。ペースも特別悪いわけじゃなかったんですけど、小高選手がとてもよかったので、明日に向けて改善しないとと思います。データを見てしっかり分析ないと。最後まで2位を守りきれるという自信はありましたが、タイヤが常にきつい状態で、最後のシケインの二つめに来た時にとうとう限界がきてしまった感じです。コースアウトしちゃったのは自分のミスだと思います。富士でも同じようなミスをしているので、今後二度とないように改善できることは改善していこうと。明日は今日以上の結果を目指して頑張ります。
第5戦インディペンデントカップ優勝(#70久保宣夫 ロジスティックスサ一ビスHiguchi)
最高です。優勝できて嬉しいです。今回は自分が通るときにツリーに僕の順位が表示されていなかったんです。ただスタートした時の感触で植田さんが1位で仲尾さんが3位、僕が2位だと思っていました。2番に抜かれた時は、シケインのポストから長い間黄旗が出ていたので、まさか抜かれるとは思っていませんでした。長いこと旗が出ていたので、僕は何回も確認していたので「ああ行っちゃった」なと。ですから表彰台には2位で上がりましたが、あの時点で僕が優勝だと確信していました。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Phoro: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

SUPER GT

SGT:第3戦鈴鹿公式予選結果

■GT500 Class

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2018/05/19) Knock Out Qualify Weather:Fine Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Model
TireWhQ1Q2
18野尻 智紀
伊沢 拓也
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS61'44.8061'44.319
2100山本 尚貴
ジェンソン・バトン
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS341'45.1301'44.473
317塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS421'45.8491'44.834
41平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS301'45.5951'45.181
564ベルトラン・バゲット
松浦 孝亮
Epson Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DL1'44.9591'45.202
612佐々木 大樹
ヤン・マーデンボロー
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS101'45.5961'45.351
716武藤 英紀
中嶋 大祐
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
YH21'45.5721'46.405
836中嶋 一貴
関口 雄飛
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS161'45.6131'59.203
919国本 雄資
山下 健太
WedsSport ADVAN LC500
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH41'45.934
1038立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS301'45.987
1124ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
高星 明誠
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH101'46.013
123本山 哲
千代 勝正
CRAFT SPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI101'46.018
1339ヘイッキ・コバライネン
小林 可夢偉
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS301'46.211
146大嶋 和也
ジェームス・ロシター
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS281'46.287
1523松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI521'46.306

■GT300 Class

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2018/05/19) Knock Out Qualify Weather:Fine Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Model
TireWhQ1Q2
196新田 守男
中山 雄一
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS1'56.9651'55.531
225松井 孝允
坪井 翔
HOPPY 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH221'56.1591'56.140
30谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH181'57.2511'56.388
461井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL1'57.2201'56.433
560吉本 大樹
宮田 莉朋
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH81'57.4381'56.461
665黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS321'57.5701'56.643
77藤井 誠暢
スヴェン・ミューラー
D'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH401'57.0891'56.967
818中山 友貴
小林 崇志
UPGARAGE 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH401'58.0061'57.055
921リチャード・ライアン
富田 竜一郎
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS GT3
DL21'57.5311'57.079
1034道上 龍
大津 弘樹
Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
YH61'57.3671'57.494
1110星野 一樹
吉田 広樹
GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'57.1571'57.779
129久保 凜太郎
石川 京侍
GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH1'57.7081'58.507
13360田中 篤
青木 孝行
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'58.0632'02.425
1488平峰 一貴
マルコ・マッペリ
マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH141'57.5672'07.856
1526山田 真之亮
川端 伸太朗
TAISAN R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS GT3
YH41'58.095
1611平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL341'58.218
175坂口 夏月
平木 湧也
マッハ車検MC86 Y's distraction
TOYOTA 86 MC
YH1'58.223
1887佐藤 公哉
元嶋 佑弥
リーガルフロンティアランボルギーニGT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'58.228
1930永井 宏明
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH1'58.251
2055高木 真一
ショーン・ウォーキンショー
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS521'58.393
2131嵯峨 宏紀
平手 晃平
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS301'58.583
2250加納 政樹
安岡 秀徒
EXE AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
YH21'58.642
2352番場 琢
脇阪 薫一
埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH1'58.829
24117井出 有冶
阪口 良平
EIcars BENTLEY
BENTLEY CONTINENTAL GT3
YH1'59.061
25777横溝 直輝
木村 武史
CARGUY ADA NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'59.212
2648田中 勝輝
リチャード・ブラッドレー
植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH2'00.862
2735ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ
ナタポン・ホートンカム
arto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH2'00.977
2822和田 久
城内 政樹
アールキューズAMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
YH2'01.311
-2高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YHno time

SUPER GT

SGT:第3戦鈴鹿ノックアウトQ2結果

■GT500 Class

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2018/05/19) Knock Out Q2 GT500 Weather:Fine Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Model
TireWHTimeDelayGapkm/h
18野尻 智紀ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS6R1'44.319--200.397
2100山本 尚貴RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS34R1'44.473 0.154 0.154200.101
317塚越 広大KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS42R1'44.834 0.515 0.361199.412
41平川 亮KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS30R1'45.181 0.862 0.347198.755
564松浦 孝亮Epson Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DLR1'45.202 0.883 0.021198.715
612佐々木 大樹カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS10R1'45.351 1.032 0.149198.434
716中嶋 大祐MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
YH2R1'46.405 2.086 1.054196.468
836関口 雄飛au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS161'59.20314.88412.798175.375
  • 'R'マークは従来のコースレーコード(1'47.074)を更新しました。

■GT300 Class

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2018/05/19) Knock Out Q2 GT300 Weather:Fine Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Model
TireWHTimeDelayGapkm/h
196中山 雄一K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BSR1'55.531--180.949
225松井 孝允HOPPY 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH22R1'56.140 0.609 0.609180.000
30片岡 龍也グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH18R1'56.388 0.857 0.248179.616
461山内 英輝SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DLR1'56.433 0.902 0.045179.547
560宮田 莉朋SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH8R1'56.461 0.930 0.028179.504
665蒲生 尚弥LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS32R1'56.643 1.112 0.182179.224
77スヴェン・ミューラーD'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH40R1'56.967 1.436 0.324178.727
818中山 友貴UPGARAGE 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH40R1'57.055 1.524 0.088178.593
921富田 竜一郎Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS GT3
DL2R1'57.079 1.548 0.024178.556
1034道上 龍Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
YH61'57.494 1.963 0.415177.926
1110星野 一樹GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'57.779 2.248 0.285177.495
129久保 凜太郎GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH1'58.507 2.976 0.728176.405
13360田中 篤RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH2'02.425 6.894 3.918170.759
1488マルコ・マッペリマネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH142'07.85612.325 5.431163.506
  • 'R'マークは従来のコースレーコード(1'57.543)を更新しました。

SUPER GT

SGT:第3戦鈴鹿ノックアウトQ1結果

■GT500 Class

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2018/05/19) Knock Out Q1 GT500 Weather:Fine Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Model
TireWHTimeDelayGapkm/h
18伊沢 拓也ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS6R1'44.806--199.466
264ベルトラン・バゲットEpson Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DLR1'44.959 0.153 0.153199.175
3100ジェンソン・バトンRAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS34R1'45.130 0.324 0.171198.851
416武藤 英紀MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
YH2R1'45.572 0.766 0.442198.018
51ニック・キャシディKeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS30R1'45.595 0.789 0.023197.975
612ヤン・マーデンボローカルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS10R1'45.596 0.790 0.001197.973
736中嶋 一貴au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS16R1'45.613 0.807 0.017197.942
817小暮 卓史KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS42R1'45.849 1.043 0.236197.500
---- 以上Q2進出 ----
919山下 健太WedsSport ADVAN LC500
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH4R1'45.934 1.128 0.085197.342
1038石浦 宏明ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS30R1'45.987 1.181 0.053197.243
1124ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラフォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH10R1'46.013 1.207 0.026197.195
123千代 勝正CRAFT SPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI10R1'46.018 1.212 0.005197.185
1339ヘイッキ・コバライネンDENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS30R1'46.211 1.405 0.193196.827
146ジェームス・ロシターWAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS28R1'46.287 1.481 0.076196.686
1523松田 次生MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI52R1'46.306 1.500 0.019196.651
---- 以上基準タイム予選通過 ----
  • 'R'マークは従来のコースレーコード(1'47.074)を更新しました。

■GT300 Class

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2018/05/19) Knock Out Q1 GT300 Weather:Fine Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Model
TireWHTimeDelayGapkm/h
125坪井 翔HOPPY 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH22R1'56.159--179.971
296新田 守男K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BSR1'56.965 0.806 0.806178.730
37藤井 誠暢D'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH40R1'57.089 0.930 0.124178.541
410吉田 広樹GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YHR1'57.157 0.998 0.068178.437
561井口 卓人SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DLR1'57.220 1.061 0.063178.342
60谷口 信輝グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH18R1'57.251 1.092 0.031178.294
734大津 弘樹Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
YH6R1'57.367 1.208 0.116178.118
860吉本 大樹SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH8R1'57.438 1.279 0.071178.011
921リチャード・ライアンHitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS GT3
DL2R1'57.531 1.372 0.093177.870
1088平峰 一貴マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH141'57.567 1.408 0.036177.815
1165黒澤 治樹LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS321'57.570 1.411 0.003177.811
129石川 京侍GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH1'57.708 1.549 0.138177.602
1318小林 崇志UPGARAGE 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH401'58.006 1.847 0.298177.154
14360青木 孝行RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'58.063 1.904 0.057177.068
---- 以上Q2進出 ----
1526川端 伸太朗TAISAN R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS GT3
YH41'58.095 1.936 0.032177.020
1611安田 裕信GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL341'58.218 2.059 0.123176.836
175平木 湧也マッハ車検MC86 Y's distraction
TOYOTA 86 MC
YH1'58.223 2.064 0.005176.829
1887元嶋 佑弥リーガルフロンティアランボルギーニGT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'58.228 2.069 0.005176.821
1930佐々木 孝太TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH1'58.251 2.092 0.023176.787
2055高木 真一ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS521'58.393 2.234 0.142176.575
2131平手 晃平TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS301'58.583 2.424 0.190176.292
2250安岡 秀徒EXE AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
YH21'58.642 2.483 0.059176.204
2352脇阪 薫一埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH1'58.829 2.670 0.187175.927
24117井出 有冶EIcars BENTLEY
BENTLEY CONTINENTAL GT3
YH1'59.061 2.902 0.232175.584
25777横溝 直輝CARGUY ADA NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'59.212 3.053 0.151175.362
2648田中 勝輝植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH2'00.862 4.703 1.650172.968
2735ナタポン・ホートンカムarto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH2'00.977 4.818 0.115172.803
2822和田 久アールキューズAMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
YH2'01.311 5.152 0.334172.327
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-2加藤 寛規シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YHno time---
  • 'R'マークは従来のコースレーコード(1'57.543)を更新しました。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第5戦鈴鹿決勝結果

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2018/05/19) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2018 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
TireLapTotal_Time
Behind
15角田 裕毅HFDP/SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト
DL1021'21.681
21小高 一斗FTRSスカラシップF4
トムススピリット
DL104.077
36名取 鉄平HFDP/SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト
DL106.369
48佐藤 蓮SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト
DL107.484
563川合 孝汰DENSOルボ一セF4
Le Beausset Motorsports
DL109.051
610岩佐 歩夢Canastera・EMC・Rn-s
Rn-sports
DL1012.633
798石坂 瑞基TOEI BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
DL1012.797
881菅波 冬悟OTG DL F110
OTG
DL1013.596
936小川 颯太FTRSスカラシップF4
トムススピリット
DL1014.379
1039浦田 裕喜SACCESS RACING F4
SACCESS RACING
DL1015.908
1155金澤 力也SPASHAN Works Racing
フイ一ルドモ一タ一スポーツ
DL1016.943
1216澤田 真治Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
DL1018.848
1317塩津 佑介ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
DL1019.940
1495小山 美姫DRP F4
フィールドモータースポーツ
DL1021.133
1588黒沼 聖那SUCCEED SPORTS F110
SACCEED SPORTS
DL1021.667
167大滝 拓也SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト
DL1021.801
1782庄司 雄磨OTG HubAuto F110
OTG
DL1024.666
1825細田 輝龍DRP F4
フィ一ルドモ一タ一スポーツ
DL1024.854
1944小野寺 匠SiGMA BJRacing F110
Bionic Jack Racing
DL1025.573
2018岡本 大地ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
DL1026.027
2177岡田 琢也Skill Speed F110
Skill Speed
DL1039.320
2273塙 駿佑力ロ一ラ新茨城レオンキッズレ一シング
C.S.I-REON KIDS RACING
DL1041.183
2370I1久保 宣夫ロジスティックスサ一ビスHiguchi
leprix sport with SSR
DL1042.059
2415早瀬 広道Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
DL1042.219
2580環 優光OTG DL F4 CHALLENGE
OTG
DL1049.804
2629I2井出 靖司RSイディアイ一グル
イーグルスポーツ
DL101'01.248
2786I3大阪 八郎COLLET F110
ザップスピ一ド
DL101'06.844
28*2I4仲尾 恵史TCS Racing Team
TEAM RIGHT WAY
DL101'10.949
2923I5YUGOS2R Racing
N-SPEED
DL101'17.854
3012I6RYOM2 HIROTEX F110
MS ENGINEERING
DL101'18.342
3128I7齋藤 真紀雄CS Marketing
イ一グルスポーツ
DL101'18.770
32*13I8SYUJIB-MAX ENGINEERING F4
B-MAX ENGINEERING
DL101'45.217
3362小倉 祥太DENSOルボ一セJSS F4
Le Beausset Motorsports
DL91Lap
---- 以上規定周回数(90% - 9Laps)完走 ----
-11I-植田 正幸Rn-sports制動屋F110
Rn-sports
DL19Laps
-38平木 玲次茨城トョペットINGING F4
インギングモ一タ一スポーツ
DL010Laps
  • Fastest Lap: CarNo.1 小高一斗(FTRSスカラシップF4) 2'07.796 (5/10) 163.58km/h
  • CarNo.13は、SpR第30条7(スタート手順)違反により。ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.2は、H項3.4.5 1b(黄旗区間での追い越し)により、競技結果に32秒を加算した。

SUPER GT

SGT:第3戦鈴鹿公式練習 上位12台がコースレコードを上回ったGT500クラスは#64エプソンNSXがトップタイム

オートバックス スーパーGT第3戦「鈴鹿GT300km "FAN FESTIVAL"の公式練習が5月19日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、GT500クラスは#64ベルトラン・バゲット/松浦孝亮組(Epson Modulo NSX-GT)が、GT300クラスは#96新田守男/中山雄一組(K-tunes RC F GT3)がトップタイムを記録した。

公式練習: 赤旗は3回出された 公式練習: GT500クラストップタイムはベルトラン・バゲット/松浦孝亮組(Epson Modulo NSX-GT) 公式練習: GT300クラストップタイムは新田守男/中山雄一組(K-tunes RC F GT3)

近年は真夏の1000km耐久レースとして開催されてきた鈴鹿大会は、今シーズンから通常フォーマットの300kmレースとして開催されることになった。これは春に300km、夏に1000kmと鈴鹿サーキットでは年2回レースが開催されていた2010年3月以来のことだ。

公式予選日を迎えた鈴鹿サーキットは曇りから晴れへと次第に天候が回復していく状況。路面コンディションは併催のFIA-F4の予選が行われていた時にはところどころ濡れた跡が残っていたものの、公式練習の始まった午前9時には完全なドライとなった。しかし西から吹き付ける強風は場内の観覧車が運転を休止するほど。当然空力マシンである現代のGT車両へも少なからざる影響を及ぼし、相次ぐスピンやコースアウトにより3回の赤旗中断が入ることとなった。

それでも猛暑の中で行われていた昨年までと違い、初夏の爽やかな気候の中での走行となったことでGT500、GT300両クラス共に従来のコースレコードを大幅に上回るタムが相次いで記録された。

まずセッション序盤に#3本山哲(CRAFT SPORTS MOTUL GT-R)が従来のコースレコードである1'47.074を上回る1'46.569を記録してトップに。終盤の専有走行では#100ジェンソン・バトン(RAYBRIG NSX-GT)が1'46.211、#8野尻智紀(ARTA NSX-GT)が1'46.258、#24高星明誠(フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R)1'46.060を記録、チェッカー直前には#64ベルトラン・バゲット(Epson Modulo NSX-GT)が1'45.938という驚異的なタイムでトップに躍り出た。結局GT500クラスは上位12台までがコースレコードを上回る結果となった。

GT300クラスも2クラス混走の時間帯で#60吉本大樹(SYNTIUM LMcorsa RC F GT3)が早くも昨年までのコースレコードである1'57.543を上回る1'57.416を記録、さらに#96中山雄一(K-tunes RC F GT3)も1'57.240を記録して、レクサスRC Fが1位、2位を占めた。JAF-GT勢の最上位は#61井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT)の5位だった。

スーパーGT第3戦はこのあと午後2時35分よりノックアウト方式で公式予選を行う。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第3戦鈴鹿公式練習結果

■GT500クラス

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2018/05/19) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 3 GT500 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhTimeBehindGapkm/h
164ベルトラン・バゲット
松浦 孝亮
Epson Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DLR1'45.938--197.334
224ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
高星 明誠
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH101'46.060 0.122 0.122197.107
3100山本 尚貴
ジェンソン・バトン
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS34R1'46.211 0.273 0.151196.827
48野尻 智紀
伊沢 拓也
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS6R1'46.258 0.320 0.047196.740
512佐々木 大樹
ヤン・マーデンボロー
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS10R1'46.530 0.592 0.272196.238
63本山 哲
千代 勝正
CRAFT SPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI10R1'46.569 0.631 0.039196.166
717塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS42R1'46.770 0.832 0.201195.797
81平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS30R1'46.919 0.981 0.149195.524
936中嶋 一貴
関口 雄飛
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS16R1'46.946 1.008 0.027195.474
1016武藤 英紀
中嶋 大祐
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
YH2R1'46.961 1.023 0.015195.447
1123松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI52R1'46.976 1.038 0.015195.420
126大嶋 和也
ジェームス・ロシター
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS28R1'47.005 1.067 0.029195.367
1338立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS301'47.099 1.161 0.094195.195
1419国本 雄資
山下 健太
WedsSport ADVAN LC500
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH41'47.207 1.269 0.108194.998
1539ヘイッキ・コバライネン
小林 可夢偉
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS301'48.183 2.245 0.976193.239
  • 'R'マークは従来のコースレーコード(1'47.074)を上回りました。

■GT300クラス

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2018/05/19) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 3 GT300 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhTimeBehindGapkm/h
196新田 守男
中山 雄一
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BSR1'57.240--178.311
260吉本 大樹
宮田 莉朋
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH8R1'57.416 0.176 0.176178.044
311平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL341'57.598 0.358 0.182177.768
40谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH181'57.720 0.480 0.122177.584
561井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL1'57.801 0.561 0.081177.462
67藤井 誠暢
スヴェン・ミューラー
D'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH401'58.012 0.772 0.211177.145
726山田 真之亮
川端 伸太朗
TAISAN R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS GT3
YH41'58.053 0.813 0.041177.083
818中山 友貴
小林 崇志
UPGARAGE 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH401'58.080 0.840 0.027177.043
910星野 一樹
吉田 広樹
GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'58.108 0.868 0.028177.001
1065黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS321'58.170 0.930 0.062176.908
1125松井 孝允
坪井 翔
HOPPY 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH221'58.248 1.008 0.078176.791
129久保 凜太郎
石川 京侍
GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH1'58.286 1.046 0.038176.734
1331嵯峨 宏紀
平手 晃平
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS301'58.505 1.265 0.219176.408
1421リチャード・ライアン
富田 竜一郎
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS GT3
DL21'58.525 1.285 0.020176.378
152高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'58.554 1.314 0.029176.335
1688平峰 一貴
マルコ・マッペリ
マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH141'58.592 1.352 0.038176.278
1755高木 真一
ショーン・ウォーキンショー
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS521'58.950 1.710 0.358175.748
1834道上 龍
大津 弘樹
Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
YH61'59.069 1.829 0.119175.572
1950加納 政樹
安岡 秀徒
EXE AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
YH21'59.376 2.136 0.307175.121
2087佐藤 公哉
元嶋 佑弥
リーガルフロンティアランボルギーニGT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'59.653 2.413 0.277174.715
2152番場 琢
脇阪 薫一
埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH1'59.684 2.444 0.031174.670
225坂口 夏月
平木 湧也
マッハ車検MC86 Y's distraction
TOYOTA 86 MC
YH1'59.734 2.494 0.050174.597
23117井出 有冶
阪口 良平
EIcars BENTLEY
BENTLEY CONTINENTAL GT3
YH1'59.980 2.740 0.246174.239
24777横溝 直輝
木村 武史
CARGUY ADA NSX GT3
Honda NSX GT3
YH2'00.076 2.836 0.096174.100
2548田中 勝輝
リチャード・ブラッドレー
植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH2'00.781 3.541 0.705173.084
26360田中 篤
青木 孝行
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH2'00.809 3.569 0.028173.043
2735ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ
ナタポン・ホートンカム
arto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH2'01.831 4.591 1.022171.592
2822和田 久
城内 政樹
アールキューズAMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
YH2'02.428 5.188 0.597170.755
2930永井 宏明
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH2'02.621 5.381 0.193170.486
  • 'R'マークは従来のコースレーコード(1'57.543)を上回りました。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第5戦&第6戦鈴鹿公式予選 驚速#5角田が開幕6連続ポールを達成!!

FIA-F4選手権の第5戦、第6戦の公式予選が5月19日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、#5角田裕毅(HFDP/SRS/コチラレ一シング)が2分6秒台のタイムを連発する好走をみせ、開幕戦からの連続ポールポジション記録を6に伸ばした。

第5戦、第6戦ともポールポジションを獲得した角田裕毅(HFDP/SRS/コチラレ一シング) 第5戦、第6戦とも予選2位の小高一斗(FTRSスカラシップF4) 第5戦、第6戦とも予選3位の大滝拓也(SRS/コチラレ一シング)

公式予選は午前8時10分より30分間で行われた。この日の鈴鹿の天候は晴れ。前夜に降った雨の影響で路面に濡れた箇所が残るなかでの走行となった。

これを見てとった#5角田はタイムアタックのタイミングを遅らせて路面コンディションの回復を待ち、走行開始12分でいきなり2'06.779を叩き出してトップに立つ。従来のコースレコードは2'08.192。真夏の大会で記録されたタイムとはいえ、1.4秒もの記録更新は驚異的というほかない。#5角田はその後も2'06.785、2'06.865と2分6秒台を連発し、頭一つ抜け出た速さを見せつけ、ベストタイム、セカンドベストタイム共にトップで開幕からの6連続ポールを達成した。

#5角田以外で2分7秒の壁を破ったのは2'06.930を記録した#1小高一斗(FTRSスカラシップF4)ただ一人。小高はセッション序盤から積極的にタイムアタックを行ったが、真夏の1000kmよりも走行条件が良いことが逆にタイヤの消耗を早めたため、決勝レースを考慮して早めに走行を切り上げた。

3番手には#7大滝拓也(SRS/コチラレ一シング)がつけたが、大滝は前戦までのペナルティポイント累積により、第5戦決勝は10グリッド降格がすでに決まっている。

なお、インディペンデンスカップは第5戦が#11植田正幸(Rn-sports制動屋F110)、第6戦は#1久保宣夫(ロジスティックスサービスHiguchi)がトップだった。

第5戦決勝はこのあと午後1時40分より、第6戦決勝は明日朝8時45分より、いずれも10周で行われる。

第5戦ポールポジション、第6戦ポールポジション #5角田裕毅(HFDP/SRS/コチラレ一シング)
第5戦、第6戦ともポールポジションの角田裕毅(Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト) 昨日の夕方のほうが1周がまとまってる感じがありました。今日は1コーナーでオーバーランしたり、ホイールロックさせてスピンしたりしていたので、それがなければまだまだいけたと思います。アタック中にトラフィックにも引っかかったのでストレスの貯まる予選でした。それでも焦ることなくポールを取ることができたのはとりあえず良かったです。決勝では1コーナーで抜かれないようなスタートをして、そのあともぶっちぎりたいなと思います。スタートは念入りに練習しているので去年よりレベルアップしていると思います。それを決勝で活かしたいです。
第5戦予選2位、第6戦予選2位 #1小高一斗(FTRSスカラシップF4)
第5戦、第6戦とも予選2位の小高一斗(トムススピリット) タイムを出すのが早すぎました。路面が出来上がらないうちにアタックにいったせいで角田選手にコンマ2秒くらい負けてしまいました。後半はフロントタイヤが終わってしまっていて、アタックしても思うようにタイムが出なくなったので、決勝に向けてタイヤを温存するために早めにピットに戻りました。角田選手の方が2、3ラップ遅れてアタックしていたので、そこは「やられたなあ」という感じです。でも富士大会よりはタイム差が縮まっているので、富士より抜きにくいコースですが仕掛けていきたいと思います。
第5戦予選3位、第6戦予選3位 #7大滝拓也(SRS/コチラレ一シング)
第5戦、第6戦とも予選3位の大滝拓也(Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト) ここのスクールを卒業していてコースのことは熟知しており、自信もありましたが、昨日、一昨日と調子が悪く、10番手とか7番手のタイムしか出ず、トップグループに入れませんでした。そこで予選に向けて他のドライバーの車載映像などを見て僕なりに反省点を見つけ、それを無くしたらタイムが出た、という感じでした。それでも安定してタイムが出ていたので決勝のペースは自信があります。3番手スタートですが優勝を狙って頑張ります。ここまでレースで無茶をしてしまい、ペナルティを受けたりリタイヤに終わったりしているので、そこが今回の課題です。ここから本番ということで集中してやっていきます。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第6戦鈴鹿公式予選結果

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2018/05/19) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2018 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
15角田 裕毅HFDP/SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト
R2'06.785--164.887
21小高 一斗FTRSスカラシップF4
トムススピリット
R2'07.048 0.263 0.263164.546
37大滝 拓也SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト
R2'07.200 0.415 0.152164.349
46名取 鉄平HFDP/SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト
R2'07.222 0.437 0.022164.321
510岩佐 歩夢Canastera・EMC・Rn-s
Rn-sports
R2'07.342 0.557 0.120164.166
68佐藤 蓮SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト
R2'07.459 0.674 0.117164.015
798石坂 瑞基TOEI BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
R2'07.519 0.734 0.060163.938
863川合 孝汰DENSOルボ一セF4
Le Beausset Motorsports
R2'07.593 0.808 0.074163.843
981菅波 冬悟OTG DL F110
OTG
R2'07.596 0.811 0.003163.839
1016澤田 真治Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
R2'07.794 1.009 0.198163.585
1118岡本 大地ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
R2'07.810 1.025 0.016163.565
1262小倉 祥太DENSOルボ一セJSS F4
Le Beausset Motorsports
R2'07.836 1.051 0.026163.531
1336小川 颯太FTRSスカラシップF4
トムススピリット
R2'07.867 1.082 0.031163.492
1425細田 輝龍DRP F4
フィ一ルドモ一タ一スポーツ
R2'07.970 1.185 0.103163.360
1580環 優光OTG DL F4 CHALLENGE
OTG
R2'07.971 1.186 0.001163.359
1617塩津 佑介ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
R2'08.032 1.247 0.061163.281
1795小山 美姫DRP F4
フィールドモータースポーツ
R2'08.065 1.280 0.033163.239
1838平木 玲次茨城トョペットINGING F4
インギングモ一タ一スポーツ
R2'08.071 1.286 0.006163.231
1939浦田 裕喜SACCESS RACING F4
SACCESS RACING
R2'08.163 1.378 0.092163.114
2088黒沼 聖那SUCCEED SPORTS F110
SACCEED SPORTS
R2'08.171 1.386 0.008163.105
2155金澤 力也SPASHAN Works Racing
フイ一ルドモ一タ一スポーツ
2'08.221 1.436 0.050163.040
2277岡田 琢也Skill Speed F110
Skill Speed
2'08.616 1.831 0.395162.540
2344小野寺 匠SiGMA BJRacing F110
Bionic Jack Racing
2'08.760 1.975 0.144162.359
2482庄司 雄磨OTG HubAuto F110
OTG
2'09.136 2.351 0.376161.885
25*70I1久保 宣夫ロジスティックスサ一ビスHiguchi
leprix sport with SSR
2'09.540 2.755 0.404161.382
2673塙 駿佑力ロ一ラ新茨城レオンキッズレ一シング
C.S.I-REON KIDS RACING
2'09.990 3.205 0.450160.822
2711I2植田 正幸Rn-sports制動屋F110
Rn-sports
2'10.119 3.334 0.129160.662
282I3仲尾 恵史TCS Racing Team
TEAM RIGHT WAY
2'10.174 3.389 0.055160.594
2915早瀬 広道Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
2'10.192 3.407 0.018160.572
3023I4YUGOS2R Racing
N-SPEED
2'11.680 4.895 1.488158.758
3129I5井出 靖司RSイディアイ一グル
イーグルスポーツ
2'11.696 4.911 0.016158.738
3286I6大阪 八郎COLLET F110
ザップスピ一ド
2'12.304 5.519 0.608158.009
3312I7RYOM2 HIROTEX F110
MS ENGINEERING
2'12.324 5.539 0.020157.985
3413I8SYUJIB-MAX ENGINEERING F4
B-MAX ENGINEERING
2'12.548 5.763 0.224157.718
---- 以上基準タイム(110% - 2'19.712)予選通過 ----
-28I-齋藤 真紀雄CS Marketing
イ一グルスポーツ
no time---
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'08.192)を更新しました。
  • CarNo.70は、2018 FIA-F4特別規則第23条(ピットレーン速度)違反によりベストラップを削除した。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第5戦鈴鹿公式予選結果

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2018/05/19) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2018 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
15角田 裕毅HFDP/SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト
R2'06.779--164.895
21小高 一斗FTRSスカラシップF4
トムススピリット
R2'06.930 0.151 0.151164.699
3*7大滝 拓也SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト
R2'07.180 0.401 0.250164.375
46名取 鉄平HFDP/SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト
R2'07.191 0.412 0.011164.361
598石坂 瑞基TOEI BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
R2'07.252 0.473 0.061164.282
610岩佐 歩夢Canastera・EMC・Rn-s
Rn-sports
R2'07.297 0.518 0.045164.224
78佐藤 蓮SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト
R2'07.359 0.580 0.062164.144
863川合 孝汰DENSOルボ一セF4
Le Beausset Motorsports
R2'07.524 0.745 0.165163.931
918岡本 大地ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
R2'07.533 0.754 0.009163.920
1081菅波 冬悟OTG DL F110
OTG
R2'07.572 0.793 0.039163.870
1136小川 颯太FTRSスカラシップF4
トムススピリット
R2'07.665 0.886 0.093163.750
1280環 優光OTG DL F4 CHALLENGE
OTG
R2'07.753 0.974 0.088163.638
1362小倉 祥太DENSOルボ一セJSS F4
Le Beausset Motorsports
R2'07.775 0.996 0.022163.609
1416澤田 真治Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
R2'07.778 0.999 0.003163.606
15*25細田 輝龍DRP F4
フィ一ルドモ一タ一スポーツ
R2'07.863 1.084 0.085163.497
1638平木 玲次茨城トョペットINGING F4
インギングモ一タ一スポーツ
R2'07.955 1.176 0.092163.379
1717塩津 佑介ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
R2'07.992 1.213 0.037163.332
1895小山 美姫DRP F4
フィールドモータースポーツ
R2'07.994 1.215 0.002163.330
1939浦田 裕喜SACCESS RACING F4
SACCESS RACING
R2'08.032 1.253 0.038163.281
2055金澤 力也SPASHAN Works Racing
フイ一ルドモ一タ一スポーツ
R2'08.133 1.354 0.101163.152
2188黒沼 聖那SUCCEED SPORTS F110
SACCEED SPORTS
R2'08.158 1.379 0.025163.122
2277岡田 琢也Skill Speed F110
Skill Speed
2'08.502 1.723 0.344162.684
2344小野寺 匠SiGMA BJRacing F110
Bionic Jack Racing
2'08.649 1.870 0.147162.498
2411I1植田 正幸Rn-sports制動屋F110
Rn-sports
2'09.041 2.262 0.392162.004
2582庄司 雄磨OTG HubAuto F110
OTG
2'09.081 2.302 0.040161.955
26*70I2久保 宣夫ロジスティックスサ一ビスHiguchi
leprix sport with SSR
2'09.449 2.670 0.368161.494
2773塙 駿佑力ロ一ラ新茨城レオンキッズレ一シング
C.S.I-REON KIDS RACING
2'09.918 3.139 0.469160.911
2815早瀬 広道Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
2'10.016 3.237 0.098160.791
292I3仲尾 恵史TCS Racing Team
TEAM RIGHT WAY
2'10.050 3.271 0.034160.747
3029I4井出 靖司RSイディアイ一グル
イーグルスポーツ
2'11.230 4.451 1.180159.302
3123I5YUGOS2R Racing
N-SPEED
2'11.620 4.841 0.390158.830
3286I6大阪 八郎COLLET F110
ザップスピ一ド
2'11.803 5.024 0.183158.609
3313I7SYUJIB-MAX ENGINEERING F4
B-MAX ENGINEERING
2'11.835 5.056 0.032158.571
3412I8RYOM2 HIROTEX F110
MS ENGINEERING
2'11.882 5.103 0.047158.514
3528I9齋藤 真紀雄CS Marketing
イ一グルスポーツ
2'15.183 8.404 3.301154.644
---- 以上基準タイム(110% - 2'19.659)予選通過 ----
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'08.192)を更新しました。
  • CarNo.7,25は、SpR付則-5(累積罰則ポイント)により、決勝を10グリッド降格とする。
  • CarNo.70は、2018 FIA-F4特別規則第23条(ピットレーン速度)違反によりベストラップを削除した。

SUPER GT

SGT:第2戦富士 痛恨のミス続発! 500kmのロングレースは、完走するも不完全燃焼の20位で終了 (Arnage)

 ゴールデンウィークに開催される富士ラウンドは500kmのロングレース。Arnage Racingは加納、安岡両選手に加え、強力な助っ人として迎えた坂本選手の3選手によるドライバー陣で臨むことになった。3週間のインターバルの間に、ガレージでは開幕戦で傷ついた外装部品を修復し、長距離レースに備えて細かいチェックを行った。また、3月の公式テストでのデータを元に、ストレートの長い富士のコースに向けて、セットアップが見直された。開幕戦では下位からのポジションアップでドライバーズポイントまで獲得し、チームの士気は上がっていた。メイストームが予想される気がかりな天気予報ではあったが、チーム一丸の完走を目指すArnage Racingは、期待を胸に御殿場入りした。

May 3rd Qualifying Day 曇り/ドライ 気温:21℃→21℃ / 路面温度:34℃→35℃ 入場者;31,300人

 予選日の前夜から明け方にかけて、富士スピードウェイのある御殿場は、発達した低気圧の影響で嵐のような風雨に見舞われた。公式練習の開始予定時刻の頃になると雨は上がったものの、今度はコース上に濃い霧が立ち込めるコンディションとなり、結局午前中の走行は視界不良のためキャンセル。予選日のスケジュールが、急遽大幅に変更されることとなった。

 午後になると青空が見え始め、コンディションはようやくドライへ。午前中に行われる予定だった公式練習が、12時50分から30分間に短縮されてスタートした。チームは短い走行時間を加納選手と坂本選手の慣熟に充て、両選手はマシンのフィーリングをチェック。マシンは公式テストからのデータを踏まえてのセッティングが功を奏し、非常にバランスよく仕上がっていることが確認された。

 30分間の公式練習に続き、14時45分から20分間の予選が、従来のQ1とQ2によるノックアウト方式でなく1セッションのタイムアタック方式に変更されて行われた。チームは翌日の決勝スタートを想定して坂本選手のアタックで予選に臨んだ。一発勝負を託された坂本選手が満を持してコースに出て、慎重にタイヤに熱を入れながらチャンスを伺う。しかし、コースコンディションが合わず、タイムを伸ばすことができないまま予選は終了。6Lap目に出した1’38.103がレコードされ、翌日の決勝は、22番手からと開幕戦同様、後方からの追い上げとなった。

May 4th Race Day 曇/晴/ドライ 気温:18℃→19℃ / 路面温度:36℃→25℃ 入場者;55,000人

 決勝日の朝は快晴。気温はぐっと下がったが、雲一つない青空に富士山がくっきりと映える、絶好の観戦日和となった。富士スピードウェイには、朝早くから大勢の観客がつめかけ、今年も5万人を超える観衆がスタンドを埋めつくした。2ピット3スティントが義務付けられているこのレースでは、ピットワークが要となる。午前中、チームはピット作業時間の短縮を目指してドライバー交代の練習を繰り返し行い、決勝に備えた。

 13時5分、決勝前のウォームアップ走行が始まった。安岡選手と坂本選手は交代でコースへ進み出て、マシンとタイヤのフィーリングを確認。決勝を見据えたピットストップの練習も順調に行い、長丁場のレースに向けての準備は万端整った。

 定刻の14時40分、静岡県警の白バイ部隊とパトカーが先導するパレードラップのあと、500km、110周を競う富士ラウンドの幕が切って落とされた。スタートドライバーを任された坂本選手は22番グリッドからレースを開始。坂本選手は一旦ポジションを落としたものの、安定した走りで浮上のチャンスを狙って走行を続けた。前方を走行するマシンのトラブルなどもあり、坂本選手は19周目には21位、26周目には17位と、徐々にポジションを上げていく。30周を過ぎるとルーティーンのピットインをするチームが多くなってくる中、坂本選手は1分40秒前半のタイムをキープ。タイヤが保ちそうだという坂本選手のコメントに、チームは坂本選手を41周まで引っ張り、42周目、見かけ上4番手でピットに呼び戻した。

 ところが、レースのシナリオを大きく狂わせるアクシデントが待っていた。坂本選手がピットストップ位置を2メートルほど超えてマシンをストップさせてしまったために、給油ホースが届かない。「下げろ、下げろ」との監督の指示に、メカニックが慌ててマシンを前から押し、ようやく給油がスタートしたが、チームはこのオーバーランで貴重な20秒を失ってしまう。タイヤを4輪とも交換し、坂本選手からステアリングを渡された安岡選手がコースに戻った時には、EXE AMG GT3は21位と大きく順位を下げていた。それでも110周を競うレースはまだまだ前半戦、安岡選手は落ち着いたペースで巻き返しを図るべく走行を始めた。

 気温は徐々に下がり始め、路面温度は30度を切っていた。コースコンディションとタイヤがぴたりと合ってか、安岡選手のドライビングは1分40秒台前半を軸にだんだんと冴えていき、上位マシンのアクシデントなども手伝って55周目には18位に浮上。2度目のピットインをするチームが増えてくる62周目には、見かけ上の順位が14位と次第にポジションを上げていた。タイヤは非常に安定しており、安岡選手は2度目のピットインが近づく70周を超えたあたりで1分39秒を何度かマーク。ピットイン直前の79周目にベストラップとなる1’39.533を叩き出して、80周目でピットに戻り、給油のみの迅速なピットワークののち、第3スティント加納選手に交代した。

 18位でマシンをコースに復帰させて加納選手は、一つでもポジションを上げようとプッシュしながら走行をスタート。日が傾き、気温19℃、路面温度25℃と好調だった富士テストでのコンディションを思わせる。「このままテストみたいな感じで走ってください」と監督からの無線を受け、加納選手は落ち着いたペースでゴールを目指していた。ところが残り周回数わずか13周となったところで、最後の落とし穴が待っていた。加納選手は2コーナーの出口付近で35号車と接触、危険行為と見なされて残り9周のところでドライブスルーペナルティを受ける。さらにその次の周回では冷静な加納選手らしからぬスピンを喫して、結局20位でチェッカーを受けた。

 Arnage Racingは500kmレースを完走したものの、レース前半のアクシデントからの流れを変えることができず、不完全燃焼のまま富士ラウンドを終了した。

ドライバー 加納政樹
 岡山でせっかくいい流れで開幕できたのに、自分のスティントで冷静さをなくしてしまって、接触からのドライブスルーペナルティあり、そのあとスピンしてしまったのも、まあ、実際タイヤがきつくなってたのもあるんですけど、冷静じゃなかったせいやと思う。ちょっとしたミスがレースを台無しにしてしまうので、次はちゃんと走りを見直して、鈴鹿はやっすーと二人なんで、また仕切り直して頑張っていこうと思いますので、応援よろしくお願いします。
ドライバー 安岡秀徒
 準備不足でレースをするとこうなるんだなっていう、典型のようなレースになってしまいました。岡山の時はかなり準備万端でレースをしたという感覚があったんですけど、坂本さんのオーバーランについては、ピットインのルーティンを話し合ってたのかなって。僕らは開幕戦を経ているので慣れもあったんですが、坂本さんを交えて段取りを確認しておくべきでした。予選でまずまずのアタックをしてあの位置だったので、レースペースはきっとしんどいんだろうなって思ってました。だからこそ、きっちりやるしかなかったんですけど、流れが悪くなったのが最終的に、あの加納さんのペナルティにまで繋がってしまったのかなって。とはいえ、そんな中でも完走できて全戦完走につながったことと、あと悪いことが今回全部出て、課題もはっきりしたと思えば、そういう意味では良かったと思います。僕的には僕の役割はきっちりできたと思うのですが、今回は加納さんのサポートをしなかったので、もっと積極的に関わっていかなければと思っています。とにかく結果も内容も良くなかったので、もうちょっと立て直したいなっていうのが本音です。幸い次戦はすぐなので、頑張りたいと思います。
ドライバー 坂本祐也
 もうちょっとポジションを上げたかったんですけど、序盤、ストレートで速いクルマに抜かれてしまって、そこで順位を落としてしまったのが流れ的に良くなかった。ペース自体も車のバランスも悪くはないんですが、上位チームと、おそらく1秒くらいの差があるで、そこを改善していかないと、富士に関しては正直厳しいと感じました。ピットインの時にオーバーランしてしまって、ロスがあったのは申し訳なかったですね。今度お世話になるのは8月の800キロレースなので、そういった小さなミスをなくして、車の方も安岡くんと加納さんにレベルアップしてもらって、次の富士ではもう少し上で争えるレベルになってれば、僕も頑張って貢献したいなと思いますので、よろしくお願いします。

 応援してくださった皆さまには深く感謝しますとともに、今シーズンも変わらぬ応援を賜りますようお願い申し上げます。次戦鈴鹿ラウンドは5月19日~20日に鈴鹿サーキットにて開催されます。何卒、引き続き応援のほど宜しくお願いいたします。

Arnage Racing
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SUPER FORMULA

SF:第2戦オートポリスフォトギャラリー

占有走行: 松下信治(DOCOMO DANDELION M6Y SF14) 占有走行: 千代勝正(B-Max Racing SF14) 占有走行: ジェームス・ロシター(VANTELIN KOWA TOM’S SF14) 占有走行: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14)
占有走行: ジェームス・ロシター(VANTELIN KOWA TOM’S SF14) 占有走行: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14) 占有走行: 山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF14) 占有走行: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14)
占有走行: 山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF14) 占有走行: トム・ディルマン(UOMO SUNOCO SF14) 占有走行: 阪口晴南(TEAM MUGEN SF14) 占有走行: 中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)
占有走行: 塚越広大(REAL SF14) 占有走行: ジェームス・ロシター(VANTELIN KOWA TOM’S SF14) 占有走行: 山本尚貴(TEAM MUGEN SF14) 占有走行: 塚越広大(REAL SF14)
占有走行: 伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING SF14) フリー走行: 星野一義監督(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) フリー走行: 山本尚貴(TEAM MUGEN) フリー走行: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
フリー走行: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) フリー走行: ITOCHU ENEX TEAM IMPUL フリー走行: ジェームス・ロシター(VANTELIN TEAM TOM’S) フリー走行: 中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)
フリー走行: P.MU/CERUMO · INGING フリー走行: 阪口晴南(TEAM MUGEN) フリー走行: UOMO SUNOCO TEAM LEMANS フリー走行: コースインするSFマシン
フリー走行: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14) フリー走行: 阪口晴南(TEAM MUGEN SF14) フリー走行: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14) フリー走行: 千代勝正(B-Max Racing SF14)
フリー走行: 塚越広大(REAL SF14) フリー走行: 大嶋和也(UOMO SUNOCO SF14) フリー走行: 中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF14) フリー走行: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14)
フリー走行: 国本雄資(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14) フリー走行: 大嶋和也(UOMO SUNOCO SF14) フリー走行: 中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF14) フリー走行: 大嶋和也(UOMO SUNOCO SF14)
フリー走行: 山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF14) フリー走行: 山本尚貴(TEAM MUGEN SF14) ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: トム・ディルマン(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS) ピットウォーク: 片岡龍也監督(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS)
ピットウォーク: 片岡龍也監督(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS) ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: トム・ディルマン(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS) ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン 公式予選: 伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING) 公式予選: 伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING)
公式予選: 松下信治(DOCOMO TEAM DANDELION RACING ) 公式予選: 野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 公式予選: ジェームス・ロシター(VANTELIN TEAM TOM’S) 公式予選: 石浦宏明(P.MU/CERUMO · INGING)
公式予選: 阪口晴南(TEAM MUGEN) 公式予選: 山本尚貴(TEAM MUGEN SF14) 公式予選: 阪口晴南(TEAM MUGEN SF14) 公式予選: 国本雄資(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14)
公式予選: コースインするSFマシン 公式予選: コースインするSFマシン 公式予選: 野尻智紀(DOCOMO DANDELION M5S SF14) 公式予選: 松下信治(DOCOMO DANDELION M6Y SF14)
公式予選: 千代勝正(B-Max Racing SF14) 公式予選: 快晴の下セッションは行われた 公式予選: 松下信治(DOCOMO DANDELION M6Y SF14) 公式予選: 野尻智紀(DOCOMO DANDELION M5S SF14)
公式予選: 山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF14) 公式予選: ITOCHU ENEX TEAM IMPUL 公式予選: 山本尚貴(TEAM MUGEN SF14) 公式予選: 小林可夢偉(KCMG Elyse SF14)
公式予選: ポールポジションを獲得した平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) 公式予選: 村岡潔監督と2位の野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING ) 公式予選: ニック・キャシディ(KONDO RACING)と平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) キッズピットウォーク: レースクイーン
キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: トム・ディルマン(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS) キッズピットウォーク: レースクイーン
キッズピットウォーク: トム・ディルマン(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS) キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: 阪口晴南(TEAM MUGEN)
キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: レースクイーン
キッズピットウォーク: 松下信治(DOCOMO TEAM DANDELION RACING ) キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: 山下健太(KONDO RACING) キッズピットウォーク: ナレイン・カーティケヤン(TCS NAKAJIMA RACING)
キッズピットウォーク: 千代勝正(B-MAX Racing Team) キッズピットウォーク: 千代勝正(B-MAX Racing Team) キッズピットウォーク: SFにタイヤを独占供給するヨコハマタイヤ フリー走行: 決勝日、オートポリスは早朝より雲の中。視界不良で走行はキャンセルされた
フリー走行: 決勝日、オートポリスは早朝より雲の中。視界不良で走行はキャンセルされた ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: トム・ディルマンと大嶋和也(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS)
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: 何故ガンダム? ウォームアップ走行: コースインするSFマシン ウォームアップ走行: 阪口晴南(TEAM MUGEN SF14)
ウォームアップ走行: 塚越広大(REAL SF14) ウォームアップ走行: 大嶋和也(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS) ウォームアップ走行: 小林可夢偉(KCMG Elyse SF14) ウォームアップ走行: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)
ウォームアップ走行: 大嶋和也(UOMO SUNOCO SF14) ウォームアップ走行: 野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) ウォームアップ走行: 松下信治(DOCOMO TEAM DANDELION RACING ) サイン会: 決勝レースがキャンセルされたためサイン会が行われた
サイン会: 石浦宏明(P.MU/CERUMO · INGING) サイン会: 片岡龍也監督(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS)と山下健太(KONDO RACING) サイン会: 大嶋和也(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS) サイン会: 伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING)
サイン会: レースクイーン
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

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SF:第2戦オートポリス決勝は天候悪化のため中止に

全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦「オートポリス スーパー2&4レース」決勝は天候の回復が見込めないとのことで中止となった。

当初予定では午後2時10分より54周で行われる予定だった決勝は、午後1時20分からのウォームアップ走行が#8大嶋和也(UOMO SUNOCO SF14)、#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)らのコースオフとともに赤旗終了となった。

続いて1時45分から予定されていたグリッドへの試走も10分ディレイ隣、1時55分になった時点で大会事務局がチーム監督を招集してミーティングを開催、そこで各チームへは中止が伝えられた模様。

そして午後2時5分、大会審査委員会と大会事務局の連名で「悪天候により決勝レースを中止する」との公式通知が発行されたのち、2時15分に場内アナウンスで正式に中止が伝えられるとともに、午後3時から4時までのファンサービスイベントの開催が告知された。

次戦の舞台はスポーツランドSUGO。5月27日決勝だ。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

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SF:第2戦オートポリス フリー走行2回目は視界不良のためキャンセルに

5月13日午前10時35分から予定されていた全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦のフリー走行2回目は、視界不良のためキャンセルと決定された。

当初は9時50分から30分間で予定されていたフリー走行は8時40分の段階で雨と霧による視界不良のため10時35分から11時までの25分間と改められた。

しかしその後も天候は回復せず、視界も悪化する一方となったため、午前10時の時点でキャンセルが発表された。併せて10時05分から予定されていた全日本ロードレース選手権JSB1000クラスのフリー走行も併せてキャンセルが発表されている。

今後の予定については、午前10時35分よりコントロールタワーにて監督ミーティングが実施されることになっており、そこで何らかの決定がなされるはずだ。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

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SF:第2戦オートポリス フリー走行2回目は雨と霧のためディレイに

決勝日、オートポリスは早朝より霧に覆われた

大分県のオートポリスで開催されている全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦「オートポリススーパー2&4」のフリー走行2回目は、雨と霧の影響で当初予定より45分遅れて実施されることが決まった。

5月13日の決勝日を迎えたオートポリスは朝から小雨に見舞われ、コース全体が濃い霧に覆われてしまっている。このため当初は午前9時50分より30分間で行われるはずだったフリー走行2回目は10時35分から11時までの25分間に変更された。

また、併催の全日本ロードレース選手権JSB1000クラスは決勝レースも周回数が減算され、18周で行われることになっているが、スーパーフォーミュラは今のところ当初予定通り午後2時10分より54周とされている。ただし今後の天候によってこれも変更になる可能性は否定できない状況だ。

Text: Kazuihsa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

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SF:第2戦オートポリス予選会見 「今日の目標は予選トップで1ポイント取ることでした」(平川亮)

予選フォトセッション: トップ3のドライバーたち

#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
予選記者会見: ポールポジションの平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) ここまでチャンスをくださったみなさんに結果で恩返しできて嬉しく思います。チームのみなさんもレースのたびにすごく頑張って下さったので感謝しています。予選Q2は出たタイミングが微妙で、1周目にアタックに行ったら前にクルマが見えたことと、その時点でタイヤがたれていなかったので抑えてもう1周アタックに向かいました。Q3は最初から決め打ちで計測2周目にアタックするつもりでした。今まで予選では良い結果がなかったので素直に嬉しいです。今日の目標はポールポジションの1ポイントを取ることだったので、達成できてよかったです。あしたは雨の予報なのであまりチャンスが巡ってこないと思うし、我慢のレースになると思いますが、ロケットスタートを決めて1コーナーにトップで入りたいです。
#5野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
予選記者会見: 2位の野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) Q1での走り出しは「ちょっとやばいかな?」という感触がありましたが、路面が良くなるにつれてクルマの調子も上がってきました。Q2はギリギリで通過できましたし、本当にギリギリでここまで残れたな、という感触でした。でもここまで展開が僕に向いてきているので、決勝でもしっかりと良いレースをしたいです。Q2での同タイムは正直目を疑うしかない結果でした。チームからは無線で「もう1周行ってください」と言われていたので、Q3は危ないのかなとも思っていましたし。去年と同じAPで雪辱を果たしたいですが、難しいレースになると思うので気を引き締め、行くだけいくしかないと思います。あまり守りには入りたくないなと。
#6松下信治(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
予選記者会見: 3位の松下信治(DOCOMO TEAM DANDELION RACING ) すごく難しい予選でした。今朝のフリー走行で1周もできなかったので、昨日の専有走行での一番路面の悪い状態でのフィーリングを思い出して、いきなり予選に望んだ格好で、ほとんど勘みたいな感じでした。最後のQ3では気持ちが先に行ってしまってミスが多かったので、そこは自分自身の課題だと思います。でもクラッシュから全部直していただいてクルマには全く問題が無く、そこからのP3は悪くない結果だと思います。トップとの差は自分のドライビングの差だと思います。あしたは雨ですけど、頑張ります。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

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SF:第2戦オートポリス公式予選 コースレコード続出の予選を制したのは復帰2戦目の#20平川!しかし開幕戦でのペナルティにより3グリッド降格に

全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦「オートポリススーパー2&4レース」の公式予選が5月12日、大分県のオートポリスで行われ、#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)が従来のコースレコード(1’26.196)を上回る1’25.937を予選Q3で叩き出し、自身初のポールポジションを獲得した。

公式予選は午後3時50分よりノックアウト方式で行われた。この日のオートポリスは晴れ。爽やかな初夏の陽気のもとでの走行となった。

予選に向けコックピットで待機する平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)

予選に向けコックピットで待機する野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

予選に向けコックピットで待機する松下信治(DOCOMO TEAM DANDELION RACING )

ポールポジションの平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)

予選2位の野尻智紀(DOCOMO DANDELION M5S SF14)

予選3位の松下信治(DOCOMO DANDELION M6Y SF14)

ポールポジションを獲得した平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)

予選2位の野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

予選Q1

ミディアムタイヤの使用義務が課せられ、20分間で上位14人が次のQ2進出への権利を得るQ1では全てのドライバーが2回のアタックを行なった。最初のアタックでトップに立ったのはなんと今回が初参戦の#15阪口晴南(TEAM MUGEN SF14)。今週末の自己ベストを大きく上回る1’27.677をいきなり叩き出してみせる。しかし2本目のアタックでは#65伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING SF14)が1’27.053でトップに立ち、#16山本尚貴(TEAM MUGEN SF14)が1’27.123で2番手につける。#15阪口も1’27.393までタイムを縮めたが7位に後退することになった。それでも初戦でQ2進出を決めたのは上出来といえるだろう。その一方、#2国本雄資(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14)、#37ジェームス・ロシター(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)らはここで予選を終えることに。阪口同様にこのレースにスポット参戦した#7トム・ディルマン(UOMO SUNOCO SF14)もミディアムタイヤの扱いに慣れず19位に終わっている。

予選Q2

ソフトタイヤの使用が許され、上位8人がQ3進出を果たす予選Q2は上位3人がコースレコードを上回る熾烈なアタック合戦が繰り広げられ、1’25.799を叩き出した#18小林可夢偉(KCMG Elyse SF14)がトップ。2番手には#3ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14)が1’26.110で続き、#20平川が1’26.113で3番手。そして#6松下信治(DOCOMO DANDELION M6Y SF14)と#16山本が1’26.292の同タイムで続き、#65伊沢、#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)を挟んで#5野尻智紀(DOCOMO DANDELION M5S SF14)と#1石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14)が1’26.476とこちらも同タイムで続くという結果に。結局先にピットアウトした#5野尻が8位でQ3進出、ラスト3分でコースインした#1石浦が9位で予選を終えることになった。また注目の#15坂口はこのセッションでは1’26.964にとどまり、明日の決勝を11位からスタートすることになった。

予選Q3

ポールポジションを争う最後のセッション、予選Q3は午後4時37分スタート。最初にアタックに入ったのはルーキーの#6松下。セクター1、セクター2では気持ちが先に行ってしまってミスをした、と予選後に本人は語ったが、1’26.226とQ2のタイムを上回ってみせた。その直後にアタックしたチームメイトの#5野尻も1’26.038と昨年自身が記録したレコードタイムを上回った。さらにセッション終盤に入って#20平川が1’25.937を記録。これによりスーパーフォーミュラ復帰2戦目にして自身初のポールポジションを獲得することになった。しかし#20平川は第1戦鈴鹿での危険なドライブ行為により3グリッド降格の裁定がすでに下っているため、明日の決勝は#3ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14)に次ぐ4番手からのスタートとなる。これにより明日の決勝は最前列を野尻、松下のDOCOMO TEAM DANDELION RACING勢が占めることになった。

第2戦決勝は明日午後2時10分より54周で行われる予定だが、現時点での天気予報は雨となる見込みだ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

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SF:第2戦オートポリス公式予選結果

SUPER 2&4 RACE -RIJ- (2018/05/12) Knock Out Qualify Weather:Fine Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 2 オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Team
Q1Q2Q3
120平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
1'27.136R1'26.113R1'25.937
25野尻 智紀DOCOMO DANDELION M5S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
1'27.3601'26.476R1'26.038
36松下 信治DOCOMO DANDELION M6Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
1'27.2181'26.2921'26.226
43ニック・キャシディORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
1'27.379R1'26.1101'26.296
565伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
1'27.0531'26.3241'26.590
619関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
1'27.5091'26.4261'26.625
716山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
1'27.1231'26.2921'26.714
818小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
carrozzeria Team KCMG
1'27.513R1'25.7991'26.732
91石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
1'27.4081'26.476
104山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
1'27.5181'26.554
1115阪口 晴南TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
1'27.3931'26.964
1217塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
1'27.4351'27.266
1336中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
1'27.5211'38.963
1450千代 勝正B-Max Racing SF14
B-MAX Racing Team
1'27.5501'43.627
152国本 雄資JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
1'27.570
1637ジェームス・ロシターVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
1'27.631
1764ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
1'27.645
188大嶋 和也UOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
1'28.647
197トム・ディルマンUOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
1'28.934
---- 以上基準タイム(107% - 1'33.146)予選通過 ----
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'26.196)を更新しました。

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