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2019年5月

Japanese F3

JF3:第5戦オートポリス決勝会見 「抜く2、3周前からタイミングを見計らっていましたが、あの周が最後のチャンスと思って勝負をかけました」(サッシャ・フェネストラス)

第5戦優勝 #11サッシャ・フェネストラス(B-Max Racing with motopark)
決勝記者会見: 優勝したサッシャ・フェネストラス(B-Max Racing with motopark) とても嬉しいです。いい週末でしたが、その中で最も難しいレースでした。ウェットコンディションをスリックタイヤで走るのは簡単じゃありませんでしたが、うまくコントロールできました。スタートは失敗しましたが、なんとか修正して大湯選手を抜くことができました。抜く2、3周前からタイミングを見計らっていましたが、あの周が最後のチャンスと思って勝負をかけました。今後もチャンピオンを意識するのではなく、毎回ベストを尽くしてレースを戦って行きたいと思っています。
第5戦決勝2位 #2大湯都史樹(TODA RACING)
決勝記者会見: 2位の大湯都史樹(TODA RACING) 非常に悔しいレースになりました。序盤は2位以下を引き離すことができましたが、途中からサッシャ選手が追い上げてきて、抜かれる3周前からペースが全然違って詰め寄られていました。自分の走りもまだまだですし、終盤のペースも上げていかないとと思います。次戦に向けてレベルアップしていきたいです。チームは最高のものを用意してくれたと思います。自分がまだまだ足らなかったなと。サッシャさんは速かったですし、僕もそのレベルに上げていかないとと思います。岡山は地元のサーキットで、チームを応援していただいてるみなさんもきてくださいますので、優勝したいです。しっかりと結果を意識して戦っていきたいです。
第5戦決勝3位 #12大津弘樹(THREEBOND RACING)
決勝記者会見: 3位の大津弘樹(THREEBOND RACING) スタートが良くて4位に上がることができ、アーメド選手にペナルティが出たことで3位に上がれました。後ろのトムスのペースを見てなんとか耐えられそうだなと思いましたが、トップ2と比べるとグリップを感じ取るという部分で欠けているところがあるのかなと思います。スリーボンドレーシングに入って初めての表彰台ということで、いいクルマを用意してもらったチームに感謝しています。セッションを重ねるごとにクルマのフィーリングも良くなっていて、エンジニアの結城さんもいろんなものを提案してくれて、僕の言ったことに対してセットを変えてくれるんですけど、すごく勉強になっていますし、自分のスキルアップでなんとか優勝まで持っていきたいですね。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第5戦オートポリス決勝 接戦を制し#11フェネストラスが3連勝!

2019年全日本F3選手権第5戦の決勝が5月19日、大分県のオートポリスで行われ、ポールポジションの#11サッシャ・フェネストラス(B-Max Racing with motopark F3)が雨天のスリックタイヤという難しい条件の中で勝ち、今季4勝目をものにした。

21周のレースがスタートした スタート直後、1コーナーの攻防 大湯都史樹(TODA FIGHTEX)とサッシャ・フェネストラス(B-Max Racing with motopark F3)のトップ争 優勝はサッシャ・フェネストラス(B-Max Racing with motopark F3) 決勝2位は大湯都史樹(TODA FIGHTEX) 決勝3位は大津弘樹(ThreeBond F318) マスタークラス優勝は山口大陸(タイロクレーシング28号) 優勝したサッシャ・フェネストラス(B-Max Racing with motopark) 優勝したサッシャ・フェネストラスにキスする母親 マスタークラスの表彰式 優勝したサッシャ・フェネストラス(B-Max Racing with motopark) 表彰式

第5戦決勝は午後4時15分より21周で行われた。スタート進行の途中から小雨が降り始めたものの、路面はまだそれほど濡れていないという判断で上位3人を含めて多くのドライバーがスリックタイヤを選択してのスタートとなった。

ホールショットを奪ったのは予選2番手の#2大湯都史樹(TODA FIGHTEX)。今週末始めてのスタンディングスタートを見事に決めてフェネストラスに競り勝ってトップに浮上した。2位にフェネストラス、3位には#65エナム・アーメド(B-Max Racing with motopark F3)が続いたが、アーメドはコースインの際にホワイトラインをカットしたということで、直ちにドライビングスルーのペナルティを課せられることになった。しかしアーメドは5周目までピットインの指示に従わなかったため、黒旗を提示されてレース除外に。代わって3位には#12大津弘樹(ThreeBond F318)が浮上した。

最初の5周で1.684秒のリードを築いた大湯だったが、フェネストラスは6周目から反撃に転じ、11周目には0.463秒差にまで迫る。そこから数周にわたって懸命のブロックを続けた大湯だったが、16周目の1コーナーでついにフェネストラスがアウトから大湯を抜きさり、次々にファステストラップを更新しながら21周を走りきった。

これでフェネストラスは今週末だけで3連勝を達成。通算勝利数を4とした。また3戦連続で2位に入った大湯はランキング2位に浮上している。

次戦の舞台は岡山国際サーキット。6月8-9日に3レースを開催する。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第2戦オートポリス決勝会見 「毎回勝ちに行ってますけど、今回は特に強い気持ちで戦っていました」(関口雄飛)

決勝フォトセッション: トップ3と優勝チーム監督

第2戦優勝 #19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
決勝記者会見: 優勝した関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) 16位スタートということで正直厳しかったです。まともにアタック出来ずに予選が終わってしまいました。その中でも最後まで諦めずに、毎回勝ちに行ってますけど、今回は特に強い気持ちで戦っていました。午前中に予選が行われたり、予選から決勝に向けて天候が変わって、どういうセッティングにしようかとか、ドタバタしていたので、タイヤをどっちで行くかもギリギリまで決まらなくて。セーフティーカー入った時にどうするかというのも、自分だけでは客観的な判断がつかなくて、チームに無線で「どうするんですか?」っていうのを最終コーナーまで聞いていて、で「ステイだ」という指示に従いました。前に同じ作戦の国本選手がいたので、まず最低限彼を抜かないと作戦がうまくいっても勝てないと思ったので、死ぬ気で抜きに行かないとダメだと思って行きました。トップに出てからも、ピットに入っても抜かれないだけのギャップを、だいたい35秒から40秒くらいなんですけど、それを頑張って作りました。目標はレースの序盤、中盤、終盤と常に変わって行きました。
第2戦決勝2位 #1山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
決勝記者会見: 2位の山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) まず予選でクラッシュしてしまって、チームに申し訳ないことをしたなと。決勝までにクルマを完璧に戻していただいたことに非常に感謝しています。マルケロフ選手がクラッシュした時にパーツがオフィシャルさんに当たって、容体が心配だったんですが、大丈夫だったということで、それにも安心しました。今日のレースは内容云々よりも、僕がいうのも生意気かもしれませんが、今一度レースの運用についてみんなで見直す必要があるなと感じました。JRPや競技団を批判しているということではなく、より良いレースを作るためにも、お客さんのためにも、それぞれがこうすべきだと思うことを集めて話し合う必要があるのかなと思いました。レースはスタート位置が後ろだったということで、なかなか採りにくい作戦を思い切って採ったことがこの結果につながったのかなと思います。まだ勝てていませんけど、いつもこの位置に居続けることがシーズンを考える上では大きな意味を持つのかなと思います。
第2戦決勝3位 #8大嶋和也(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS)
決勝記者会見: 3位の大嶋和也(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS) 3位ですけど素直に嬉しいです。今まで苦しい戦いが続きましたが、今年から新しいエンジニアが入ってくれて、今回の持ち込みのクルマも今までに感じたことのないぐらいのグリップ感があって僕もびっくりするぐらいで、今回はいけるかなと思っていたのに、予選はアタックできずに中盤からのスタートになって悔しかったです。作戦もラッキーな面はあったと思いますけど、自分の力でオーバーテイクもしてポディウムまでこれたので、すごく満足していますし、チームにも感謝しています。
優勝チーム監督 星野一義(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
決勝記者会見: 優勝チーム監督の星野一義氏(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) どうもありがとうございます。関口選手16番手、平川選手19番手からのスタートということで、優勝を意識するというよりは、チームインパルらしく思いっきりぶつかっていけと。あとから結果はついてくるからと。本当に想像もつかないくらいの関口の速さで。一番最初に勝った時の菅生を思い出したくらいの。まるで排気量が500ccアップしたかのような、そのくらいの速さでした。あとは何も起きないようにと祈るぐらいのことで。1号車の山本選手との差を気遣いながら、ミディアムで走る分のマージン欲しいなとだんだん欲が出てきて。人に焦るな焦るなと言いつつ僕が一番焦ってるような状況でした。とにかく今回はドライバーに尽きるなと思いました。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第2戦オートポリス決勝 予選16位からの大逆転!!#19関口が通算5勝目を獲得

2019年全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦の決勝が5月19日、大分県のオートポリスで行われた。優勝は#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)。なんと予選16位からの大逆転勝利だった。
(天候:曇り コース:ドライ 観客動員数:土曜日2,450人/日曜日3,700人/大会総入場者数6,150人)

54周の決勝がスタートした

レースは開始早々セーフティーカーが導入された

優勝は関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)

決勝2位は山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19)

決勝3位は大嶋和也(UOMO SUNOCO SF19)

優勝した関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)

星野一義監督と優勝した関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)

表彰式

第2戦決勝はスタート前から荒れていた。統一規則書第27条7項を巡り、赤旗原因となった4人のドライバーがノータイムという裁定が競技団から出されたためだ。そのため、本来なら決勝スタートの1時間30分前までに発表されなければならない(統一規則第29条3項)はずのスターティンググリッドが午後1時24分に漸く出されるというあり得ない状況になった。。

レースは午後2時にスタート。心配された雨は上がり、ドライコンディションでの戦いとなった。

ここでソフトタイヤを選択したのがポールの#4国本雄資(ORIENTALBIO KONDO SF19)と2番手スタートの#39坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)、#17塚越広大(REAL SF19)、#16野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)、#65牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19)、そして関口の6名。レースがスタートすると1周目に#38石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)、#3山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF19)、#1山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19)、#8大嶋和也(UOMO SUNOCO SF19)がピットインしてミディアムタイヤからソフトに変更。この一連の動きがレース展開を大きく左右することになった。

スタートでトップに立ったのは国本。2位に坪井、3位に#5福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5Y SF19)が続くが、2周目の第3コーナーで#15ダニエル・ティクトゥム(TEAM MUGEN SF19)がスピンしたために早くもセーフティーカーが導入されることになり、タイヤ交換組のビハインドが一気に帳消しとなってしまったうえ、2位の坪井、3位の福住をはじめとする9台が2周目にピットに入ったため1周目にピットインしたドライバーたちは上位に浮上することに成功する。

また坪井、塚越以外のソフトタイヤ勢はステイアウト。コースにとどまりリスタート後にリードを広げる作戦をとった。

これにより3周終了時点でソフトタイヤスタートの関口は2位に浮上、3位に牧野がつけ、1周目でピットインした石浦も4位に浮上、以下5位に坪井、6位に山下、7位大嶋、8位に山本という状況になった。

レースは8周目にリスタート。13周目に関口が1コーナーで国本をアウトから抜いてトップに立ち、そこから一気にペースを上げて後続を突き放しにかかる。牧野も25周目に国本を捉え、2位に浮上した。

その後方では山本が次第に順位を上げ、23周目に石浦を抜き去ってタイヤ交換組の最上位に浮上したが、関口は山本を1周あたり2秒近く上回るハイペースでギャップを広げ、40周目にピットイン、見事山本の前でコースに復帰すると、50周目に牧野がタイヤ交換を行なったことで再びトップに浮上した。

その後も関口は山本を全く寄せ付けない走りで54周を走りきり、今季初勝利をものにする。2位は山本。3位には大嶋が入った。

ポールの国本は牧野と同じ50周目までピットインを引き延ばしたが、中盤に順位を落としたことが響き、結局16位でレースを終えている。

次戦の舞台はスポーツランドSUGO。6月23日決勝だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第5戦オートポリス決勝結果

SUPER FORMULA Rd.2 -RIJ- (2019/05/19) Final Race Weather:Rainy Course:Wet
2019 Japanese Fomura3 Championship Round 5 オートポリス 4.674km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
111サッシャ・フェネストラスB-Max Racing with motopark F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
2138'06.683
22大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F319
TODA
TR-F301
213.042
312大津 弘樹ThreeBond F318
Dallara F318
ThreeBond
TOMEI TB14F3
2136.424
48片山 義章YTB by Carlin
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
2136.986
537小高 一斗カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
2137.883
636宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
2138.820
7*7シャルル・ミレッシYTB by Carlin
Dallara F317
Volkswagen
Spiess A41
201Lap
835河野 駿佑RS FINE K&N F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
HWA 414
201Lap
951アメヤ・ベイディアナサンB-Max Racing with motopark F3
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
192Laps
1013三浦 愛ThreeBond F314
Dallara F314
ThreeBond
TOMEI TB14F3
192Laps
1128M1山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
192Laps
---- 以上規定周回数(90% - 18Laps)完走 ----
-5M-久保田 克昭Planex・スマカメF3
Dallara F315
TOYOTA
TOM'S TAZ31
714Laps
-30M-DRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
021Laps
-*65エナム・アーメドB-Max Racing with motopark F3
Dallara F312
Volkswagen
Spiess A41
失格-
  • Fastest Lap: CarNo.11 サッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3) 1'46.214 (20/21) 158.420km/h
  • CarNo.7は、2019全日本フォーミュラ3選手権統一規則第21条1.違反(ピット作業人数の超過)により、ドライビングスルーペナルティーを科したが、レース終了のため、不履行により競技結果(38'11.496)に対して30秒加算のペナルティーを科した。
  • CarNo.65は、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章第5条(ピット出口のラインカット)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科したが、全日本フォーミュラ3選手権統一規則第15条9.を適用し失格とした。

SUPER FORMULA

SF:第2戦オートポリス決勝結果

SUPER 2&4 RACE -RIJ- (2019/05/19) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2019 SUPER FORMULA Round 2 オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Team
EngineLapTotal_Time
Behind
119関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
541:30'29.891
21山本 尚貴DOCOMO DANDELION M1S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
543.633
38大嶋 和也UOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
TRD Biz-01F
547.374
465牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
5417.594
55福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M5Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
5418.739
664アレックス・パロウTCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
5429.782
73山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD Biz-01F
5430.774
837ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
5432.443
938石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
5434.058
1018小林 可夢偉KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD Biz-01F
5434.577
1150ルーカス・アウアーRed Bull SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
5435.479
1239坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
5438.130
1336中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
5438.287
1420平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
5448.610
1517塚越 広大REAL SF19
REAL RACING
Honda
M-TEC HR-417E
5456.082
164国本 雄資ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD Biz-01F
541'07.508
1751ハリソン・ニューウェイGOLDEX TAIROKU RACING SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
531Lap
1816野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
531Lap
---- 以上規定周回数(90% - 48Laps)完走 ----
-15ダニエル・ティクトゥムTEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
153Laps
-7アーテム・マルケロフUOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
TRD Biz-01F
054Laps
  • Fastest Lap: CarNo.19 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19) 1'30.777 (14/54) 185.360km/h

TCR JAPAN SUNDAY

TCRJ-SUN:第1戦オートポリス決勝 予選3位の#5金丸が優勝。ポールの#21篠原はトラブルに泣く

TCRジャパンサンデーシリーズ第1戦の決勝が5月19日、大分県のオートポリスで行われ、予選3位からスタートした#5金丸ユウ(Honda CIVIC TCR)が2周目にトップに立ち、国内レース初優勝をものにした。

第1戦決勝は12時25分より23分+1周で行われた。朝から降り続いていた雨も収まり、コース上はほぼハーフウェットの状態。通常のスタンディングスタートでの戦いとなった。

1コーナーにトップで飛び込んだのはポールシッターの#21篠原拓朗(Audi RS3 LMS)。予選3位の金丸が#18マシュー・ホーソン(Honda CIVIC TCR)をかわして2位に浮上し、篠原を追う。

ところが2周目に入ったところで篠原は2速から3速にシフトアップできないトラブルに見舞われてピットイン、そのままリタイヤとなった。

これでトップに繰り上がった金丸は後続を徐々に引き離し、最後は2位に2.852秒のリードを保ってフィニッシュ。サンデーシリーズ開幕戦を勝利で飾った。これまで海外のカートやフォーミュラカーで戦ってきた金丸。昨年の全日本F3選手権では未勝利に終わっており、これが国内レース初優勝となる。

2位ホーソンの背後には#25松本武士(Volkswagen Golf GTI TCR)や#52密山祥吾(Volkswagen Golf GTI TCR)が迫ってきたが、ホーソンは最後まで2位の座を守りきり、松本が3位表彰台を獲得した。

ジェントルマンクラスは#62塩谷烈州(Honda CIVIC TCR)が#19ヒロボン(Volkswagen Golf GTI TCR)や#72ユーク・タニグチ(Honda CIVIC TCR)らとの接戦を制して優勝、総合順位でも5位に食い込んでみせた。

TCRジャパンシリーズはこのあと、6月22-23日にサタデーシリーズ、サンデーシリーズの第2戦を行う。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第4戦決勝会見 「リスタートではできるだけ後ろを引き離そうと神経を使いました」(サッシャ・フェネストラス)

第4戦優勝 #11サッシャ・フェネストラス(B-Max Racing with motopark)
決勝記者会見: 優勝したサッシャ・フェネストラス(B-Max Racing with motopark) 昨日のレースよりも状況はハードでした。セーフティーカーが何度も入り、リスタートではナーバスになりましたが、できるだけ後続を引き離していこうと心がけました。今回もセーフティーカーのペースは非常に遅かったし、コースコンディションも昨日とは違って川ができたりしていたので、余計気を使いました。第5戦は天候次第の面もありますが、長いレースになるのでチームワークが問われるレースになると思います。
第4戦決勝2位 #2大湯都史樹(TODA RACING)
決勝記者会見: 2位の大湯都史樹(TODA RACING) スタートを含めてセーフティーカーが3回入ったので、リスタートを狙っていたんですけど、なかなか抜くところまではいきませんでした。3度目のリスタートの時は雨もだいぶ減ってきていたので、抜けるかなと思いましたが、抜けませんでした。その中でもSCラン中のタイヤの温め方など、自分の中では調整がうまくいっていたので、昨日のレースよりは感触が良かったです。次のレースには期待しています。なんとかスタンディングスタートでやって欲しいです。それならチャレンジできますから。
第4戦決勝3位 #65エナム・アーメド(B-Max Racing with motopark)
決勝記者会見: 3位のエナム・アーメド(B-Max Racing with motopark) 今回はメカニックのミスで燃料が充分入っていなかったんです。それで無線でピットと交信しながらクラッチを操作するなどして、最後まで持たせようと苦労しました。ファイナルラップは最終コーナーを立ち上がったところでエンジンをカットして、なんとかチェッカーまでたどり着きましたよ。だから僕にとってはセーフティーカーが入ったことはすごくラッキーでした。自分にとってはすごく難しいレースだったので、後ろなんか見ている余裕はありませんでした。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

TCR JAPAN SUNDAY

TCRJ-SUN:第1戦オートポリス決勝結果

SUPER FORMULA Rd.2 -RIJ- (2019/05/19) Final Race Weather:Cloudy Course:Wet
2019 TCR JAPAN SUNDAY Series Round 1 オートポリス 4.674km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTotal_Time
Behind
15金丸 悠Honda CIVIC TCR
TEAM GOH MODELS
1226'32.720
218マシュー・ホーソンHonda CIVIC TCR
KCMG
122.853
325松本 武士Volkswagen Golf GTI TCR
Volkswagen和歌山中央RT with TEAM和歌山
123.199
452密山 祥吾Volkswagen Golf GTI TCR
埼玉トヨペットGreenBrave
123.521
562G1塩谷 烈州Honda CIVIC TCR
TEAM G/MOTION'
123.930
619G2ヒロボンVolkswagen Golf GTI TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
124.344
772G3ユーク・タニグチHonda CIVIC TCR
KCMG
1215.502
833G4前嶋 秀司ALFA ROMEO GIULIETTA TCR
GO&FUN Squadra Corse
1215.789
923G5YOSHIKIAudi RS3 LMS
N-SPEED
1217.503
1024G6KENJIAudi RS3 LMS
N-SPEED
1218.731
11190G7植田 正幸Audi RS3 LMS
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1223.208
1210G8佐藤 潤Volkswagen Golf GTI TCR
Adenau
1225.232
1355G9MototinoALFA ROMEO GIULIETTA TCR
55 MOTO RACING
1225.587
147G10牧野 淳Audi RS3 LMS
NILZZ Racing
1257.245
1521篠原 拓朗Audi RS3 LMS
Hitotsuyama Racing
39Laps
  • Fastest Lap: CarNo.19 ヒロボン(Volkswagen Golf GTI TCR) 2'10.881 (12/12) 128.563km/h

Japanese F3

JF3:第4戦オートポリス決勝 大荒れのレースを制し、#11フェネストラスが今季3勝目

2019年全日本F3選手権第4戦の決勝が5月19日、大分県のオートポリスで行われた。第3戦に続いて今回も雨のレースとなり、スタートを含めて3回のセーフティーカーが導入される荒れた展開となったが、ポールポジションからスタートした#11サッシャ・フェネストラス(B-Max Racing with motopark F3)が最後まで#2大湯都史樹(TODA FIGHTEX)の追撃を退け、今季3勝目を挙げた。

決勝はウェットのためセーフティーカースタートとなった セーフティーカーが退きスタートが着られた このレース3度のセーフティーカーが導入された 優勝はサッシャ・フェネストラス(B-Max Racing with motopark F3) 決勝2位は大湯都史樹(TODA FIGHTEX) 決勝3位はエナム・アーメド(B-Max Racing with motopark F3) 優勝したサッシャ・フェネストラス(B-Max Racing with motopark) 優勝したサッシャ・フェネストラス(B-Max Racing with motopark) 表彰式

第4戦決勝は午前10時5分にセーフティーカー(SC)の先導で始まり、4周目から追い越しが可能となった。フェネストラスは背後に迫る大湯を巧みに牽制して1コーナーへ。3位には#65エナム・アーメド(B-Max Racing with motopark F3)が続く。しかし5周目に入ったところでマスタークラスの#5久保田克昭(Planex・スマカメF3)が1コーナーでアウト側の縁石に乗り上げて立ち往生、再びSCが導入されることに。

レースは8周目にリスタートとなったが、その直後の最終コーナーで#28山口大陸(タイロクレーシング28号)と#30DRAGON(TEAM DRAGON F3)が接触するアクシデントが発生、3度目のSCランとなってしまう。またこれによりマスタークラスは参加した3台全てがリタイヤとなった。

SCは12周目にピットイン。13周目にリスタートとなったが、ここで規定時間の35分に達したため、レースはこの周をもって終了。最後まで大湯を押さえ込んだフェネストラスが第3戦に続いて連勝、今季通算3勝目を獲得。2位に大湯、3位にはアーメドがつけ、第2戦優勝の#36宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が8位と第3戦に続いてノーポイントに終わったため、アーメドがランキング2位に浮上した。

第5戦決勝はこのあと午後4時15分より21周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第2戦オートポリス予選会見 「あそこで終わってくれてよかったです。やってたら餌食になってたと思います」(国本雄資)

予選フォトセッション: トップ3のドライバー

第2戦ポールポジション #4国本雄資(KONDO RACING)
予選記者会見: ポールポジションの国本雄資(KONDO RACING) 危なかったな、というのが率直な意見です。ピットの位置が前から2番目だったので、ウォータースクリーンのない状況で1周2周走ることができました。1周めはタイヤを温めて、2周目は様子を見ながらじっくりいきました。そんなにガッツリいってるわけではなかったけど、その中でも結構水に乗ってハンドルを取られるような場面があったので、あれ以上攻めたらクラッシュしたかもしれません。セクター3で3号車に詰まり、離れるかアクセルを踏むか迷ったけど、この周で全開でいこうと思いました。あそこで緩めてたらもっと下の順位だったと思うし、運よく普通に走れたなと。最後は残り時間が少なかったので絶対踏んでやろうと思っていたので、あそこで終わってくれてよかったです。やってたら餌食になってたと思います。こういう予選になると昨日から予想していたので、走れても1周2周だろうと思ってタイヤの内圧やセッティングを調整していました。そういう部分でもチームに助けられました。
第2戦予選2位 #39坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING)
予選記者会見: 2位の坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING) 荒れた展開になるなと予想できていました。ただ昨日の雨の走行でも感触は悪くなかったので、雨だったら充分戦える位置にいるだろうと思って楽しみにしていました。ただ運が悪くて、一番タイムの出た周のコントロールラインを横切った瞬間に赤旗が出てしまい、タイムが不採用になってしまいました。2度目にアタックでは前のクルマに詰まってしまってかなりロスをしてしまったので、結果以上に納得いかない予選になってしまいました。でもデビュー2戦目でフロントローを獲得できたのは素直に嬉しいし、速さはありそうなんで、いいスタートを切れそうです。決勝レースは絶対やって欲しいなと思います。
第2戦予選3位 #5福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
予選記者会見: 3位の福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 昨日中止になった時と大差ないくらいの雨と風でしたが、それでもやるってなったんで、常にサーキットに留まって走ろうと決めていました。みなさんそうだったと思いますが、早めに1周タイムを残しておかないと大変なことになると思ったので、安全に走った結果がここ(3位)につながったと思います。一応クリアでしたが、そこまで攻めてなかったので、もっと走ってればいいタイムが出たとは思います。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第2戦オートポリス公式予選 3度の赤旗で大荒れの予選を制したのは#4国本

2019年全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦の公式予選が5月19日、大分県のオートポリスで行われた。3度の赤旗中断が入る荒れた展開の中、早めにタイムを出しに行った#4国本雄資(ORIENTALBIO KONDO SF19)の読みが当たり、2017年以来のポールポジションを獲得した。

ポールポジションは国本雄資(ORIENTALBIO KONDO SF19)

予選2位は坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)

予選3位は福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5Y SF19)

ポールポジションを獲得した国本雄資(KONDO RACING)

18日に予定されていた公式予選は雨のためキャンセルとなり、当初フリー走行を実施する予定だった19日朝に順延となった。しかしこの日のオートポリスも強い雨と風に晒され、20人のドライバーは厳しいコンディションの中での走行を強いられた。

開始時刻は8時45分。しかし始まって10分もしないうちに#1山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19)が第2ヘアピン手前でコースを飛び出し、タイヤバリアに前から突っ込んでしまう。続いて#7アーテム・マルケロフ(UOMO SUNOCO SF19)も同じ場所でコースオフし、こちらはリヤ周りに大きなダメージを負ってしまった。これによりポストからは最初の赤旗が提示された。

予選は終了時刻を9時30分に延長して9時12分に一旦再開したが、すぐに#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)が第3コーナーで飛び出してしまい、2度目の赤旗中断に。20号車の回収を待って9時21分に再びコースオープンとなったものの、直後に#51ハリソン・ニューウェイ(GOLDEX TAIROKU RACING SF19)が最終コーナーで飛び出したため、3度目の赤旗が出され、結局この時点の順位を以って予選終了が 競技団から宣言された。結局このわずかな時間の合間に押さえのタイムを出した選手が上位に連なる結果となった。

トップタイムを記録したのは#4国本。コンドーレーシングのピットは出口から数えて2番目に位置していたため、いち早くコースインすることでクリアラップを得ることに成功。最初の1、2周で記録したタイムがそのまま予選順位に採用されることになった。2位にはルーキーの#39坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)が続いた。坪井も予選が荒れることを予想して早めのアタックを心がけたというが、最初の赤旗中断の際に記録されたタイムが不採用となったことを悔やむ。3位には#5福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がつけた。

第2戦決勝は午後2時より54周の予定だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第4戦オートポリス決勝結果

SUPER FORMULA Rd.2 -RIJ- (2019/05/19) Final Race Weather:Rainy Course:Wet
2019 Japanese Fomura3 Championship Round 4 オートポリス 4.674km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
111サッシャ・フェネストラスB-Max Racing with motopark F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
1335'33.923
22大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F319
TODA
TR-F301
131.137
365エナム・アーメドB-Max Racing with motopark F3
Dallara F312
Volkswagen
Spiess A41
133.326
435河野 駿佑RS FINE K&N F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
HWA 414
134.390
512大津 弘樹ThreeBond F318
Dallara F318
ThreeBond
TOMEI TB14F3
134.676
637小高 一斗カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
135.898
77シャルル・ミレッシYTB by Carlin
Dallara F317
Volkswagen
Spiess A41
136.858
836宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
137.845
98片山 義章YTB by Carlin
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
138.048
1051アメヤ・ベイディアナサンB-Max Racing with motopark F3
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
138.543
1113三浦 愛ThreeBond F314
Dallara F314
ThreeBond
TOMEI TB14F3
1310.896
---- 以上規定周回数(90% - 11Laps)完走 ----
-30M-DRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
76Laps
-*28M-山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
76Laps
-5M-久保田 克昭Planex・スマカメF3
Dallara F315
TOYOTA
TOM'S TAZ31
49Laps
  • Fastest Lap: CarNo.11 サッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3) 1'53.411 (13/13)
  • CarNo.28は、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4 第2条c)違反により、競技結果に対し30秒加算及び、ペナルティーポイント1点を科した。

SUPER FORMULA

SF:第2戦オートポリス公式予選結果

SUPER 2&4 RACE -RIJ- (2019/05/19) Qualifying Weather:Rainy Course:Wet
2019 SUPER FORMULA Round 2 オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
14国本 雄資ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'47.602--156.376
239坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'47.877 0.275 0.275155.978
35福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M5Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'48.059 0.457 0.182155.715
436中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'49.331 1.729 1.272153.903
550ルーカス・アウアーRed Bull SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
1'49.463 1.861 0.132153.718
638石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'50.036 2.434 0.573152.917
73山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'50.273 2.671 0.237152.589
818小林 可夢偉KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'50.329 2.727 0.056152.511
917塚越 広大REAL SF19
REAL RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'50.700 3.098 0.371152.000
1037ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'51.169 3.567 0.396151.359
118大嶋 和也UOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'53.200 5.598 2.031148.643
---- 以上基準タイム(107% - 1'55.134)予選通過 ----
-16野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'57.301 9.699 2.066143.446
-65牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'57.61810.016 0.317143.060
-15ダニエル・ティクトゥムTEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'59.90912.307 2.291140.326
-64アレックス・パロウTCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
2'00.39912.797 0.490139.755
-19関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
2'05.56917.967 2.089134.001
-*1山本 尚貴DOCOMO DANDELION M1S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
deleted---
-*7アーテム・マルケロフUOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
TRD Biz-01F
deleted---
-*20平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
deleted---
-*51ハリソン・ニューウェイGOLDEX TAIROKU RACING SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
deleted---
  • CarNo.1,7,20,51は、2019全日本SF選手権統一規則第27条7.違反により、予選結果のすべてを抹消する。

TCR JAPAN SUNDAY

TCRJ-SUN:第1戦オートポリス公式予選 ポールポジションは#21篠原

TCRジャパンサンデーシリーズの公式予選が5月19日、大分県のオートポリスで行われ、#21篠原拓朗(Audi RS3 LMS)がポールポジションを獲得した。

公式予選は午前8時10分より20分間で行われた。路面は昨日に続いてのウェット。周回を重ねるにつれて雨量が増していく中、篠原は2周目に2'09.220を記録、これがそのままベストタイムとなった。2位にはサタデーシリーズ開幕戦を制した#18マシュー・ホーソン(Honda CIVIC TCR)がつけ、#5金丸ユウ(Honda CIVIC TCR)が3番手。そしてジェントルマンクラスの#62塩谷烈州(Honda CIVIC TCR)が総合4位で続いた。昨日は決勝出走を見合わせた#33前嶋秀司(ALFA ROMEO GIULIETTA TCR)も予選に出走し、9位で決勝に臨む。

サンデーシリーズ第1戦決勝はこのあと12時25分より23分+1周で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIROTCRJ

TCR JAPAN SUNDAY

TCRJ-SUN:第1戦オートポリス公式予選結果

SUPER FORMULA Rd.2 -RIJ- (2019/05/19) Qualifying Weather:Rainy Course:Wet
2019 TCR JAPAN SUNDAY Series Round 1 オートポリス 4.674km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
121篠原 拓朗Audi RS3 LMS
Hitotsuyama Racing
2'09.220--130.215
218マシュー・ホーソンHonda CIVIC TCR
KCMG
2'09.244 0.024 0.024130.191
35金丸 悠Honda CIVIC TCR
TEAM GOH MODELS
2'09.307 0.087 0.063130.129
462G1塩谷 烈州Honda CIVIC TCR
TEAM G/MOTION'
2'10.253 1.033 0.946129.183
519G2ヒロボンVolkswagen Golf GTI TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
2'10.481 1.261 0.228128.957
625松本 武士Volkswagen Golf GTI TCR
Volkswagen和歌山中央RT with TEAM和歌山
2'10.950 1.730 0.469128.496
772G3ユーク・タニグチHonda CIVIC TCR
KCMG
2'11.032 1.812 0.082128.414
852密山 祥吾Volkswagen Golf GTI TCR
埼玉トヨペットGreenBrave
2'11.371 2.151 0.339128.083
933G4前嶋 秀司ALFA ROMEO GIULIETTA TCR
GO&FUN Squadra Corse
2'11.389 2.169 0.018128.066
10190G5植田 正幸Audi RS3 LMS
バースレーシングプロジェクト【BRP】
2'11.758 2.538 0.369127.707
1123G6YOSHIKIAudi RS3 LMS
N-SPEED
2'12.190 2.970 0.432127.290
1224G7KENJIAudi RS3 LMS
N-SPEED
2'12.914 3.694 0.724126.596
1310G8佐藤 潤Volkswagen Golf GTI TCR
Adenau
2'13.670 4.450 0.756125.880
1455G9MototinoALFA ROMEO GIULIETTA TCR
55 MOTO RACING
2'13.787 4.567 0.117125.770
157G10牧野 淳Audi RS3 LMS
NILZZ Racing
2'15.184 5.964 1.397124.470

TCR JAPAN SATURDAY

TCR-SAT:第1戦オートポリス決勝 記念すべき開幕戦は両クラスともKCMGが制す

今季からスタートするTCRジャパン サタデーシリーズの第1戦決勝が5月18日、大分県のオートポリスで行われ、ポールポジションからスタートした#18マシュー・ホーソン(Honda CIVIC TCR)が最初のウィナーとなった。ジェントルマンクラスも#72ユーク・タニグチ(Honda CIVIC TCR)が勝ち、KCMGが両クラスを制する結果となった。

第1戦決勝は午後4時30分より23分+1周で行われた。すでに雨は小降りになっていたが、強風のためセーフティーカースタートとなり、3周目から追い越し可能となった。

ホールショットはポールの#18ホーソン。しかし予選2位の#21篠原拓朗(Audi RS3 LMS)も負けじと食い下がり、5周目には0.697秒差、6周目には0.667秒差にまで迫る。さらにその後方から急遽参戦の決まった#5金丸ユウ(Honda CIVIC TCR)も接近。3台が等間隔の接近戦を最後まで繰り広げたが、篠原、金丸とも今一歩決め手を欠き、ホーソンが最後までトップの座を守りきってチェッカーを受けた。

ジェントルマンクラスは#24KENJI(Audi RS3 LMS)と#62塩谷烈州(Honda CIVIC TCR)がリスタート直後の1コーナーで接触、その後は徐々に順位を落としていくことに。代わって#72タニグチが8周目にトップに立ってそのままフィニッシュ。2位に#23YOSHIKI(Audi RS3 LMS)、3位には#19ヒロボン(Volkswagen Golf GTI TCR)が入った。

TCRジャパンシリーズは明日、サンデーシリーズ第1戦の予選、決勝を行う。今大会はサタデー、サンデー両シリーズとも同じドライバーが出走することになった。公式予選は朝8時10分より20分間で、決勝は午後0時25分より23分+1周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

TCR JAPAN SATURDAY

TCRJ-SAT:第1戦オートポリス決勝結果

SUPER FORMULA Rd.2 -RIJ- (2019/05/18) Final Race Weather:Cloudy Course:Wet
2019 TCR JAPAN SATURDAY Series Round 1 オートポリス 4.674km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTotal_Time
Behind
118マシュー・ホーソンHonda CIVIC TCR
KCMG
1126'46.827
221篠原 拓朗Audi RS3 LMS
Hitotsuyama Racing
111.070
35金丸 悠Honda CIVIC TCR
TEAM GOH MODELS
111.357
452密山 祥吾Volkswagen Golf GTI TCR
埼玉トヨペットGreenBrave
117.336
525松本 武士Volkswagen Golf GTI TCR
Volkswagen和歌山中央RT with TEAM和歌山
1112.258
672G1ユーク・タニグチHonda CIVIC TCR
KCMG
1118.671
723G2YOSHIKIAudi RS3 LMS
N-SPEED
1123.182
819G3ヒロボンVolkswagen Golf GTI TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1123.436
9190G5植田 正幸Audi RS3 LMS
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1131.851
1062G6塩谷 烈州Honda CIVIC TCR
TEAM G/MOTION'
1133.327
1155G7MototinoALFA ROMEO GIULIETTA TCR
55 MOTO RACING
1135.755
1210G8佐藤 潤Volkswagen Golf GTI TCR
Adenau
1155.397
13*24G4KENJIAudi RS3 LMS
N-SPEED
1159.606
147G9牧野 淳Audi RS3 LMS
NILZZ Racing
111'37.804
-33G-前嶋 秀司ALFA ROMEO GIULIETTA TCR
GO&FUN Squadra Corse
011Laps
  • Fastest Lap: CarNo.18 マシュー・ホーソン(Honda CIVIC TCR) 2'10.224 (3/11) 129.211km/h
  • CarNo.24は、TCRジャパンシリーズ2019競技規則第9条9-1.違反(危険なドライブ行為)により、競技結果に30秒を加算した。

Japanese F3

JF3:第3戦オートポリス決勝会見 「チームがいいクルマを作ってくれているので、明日も期待を裏切らないレースをしたいです」(サッシャ・フェネストラス)

第3戦優勝 #11サッシャ・フェネストラス(B-Max Racing with motopark)
決勝記者会見: 優勝したサッシャ・フェネストラス(B-Max Racing with motopark) すごくいいレースでした。ここまで3レースやってきて2回優勝できたのは嬉しいです。チームのおかげです。すごくいい仕事をしてくれましたし、良いセッティングでした。セーフティーカースタートになったのは面白いと感じましたが、ペースが遅すぎてタイヤの温度管理に神経を使いましたし、水しぶきやアクアプレーンがひどかったですね。その中で自分のペースをキープできたのが勝因になったと思いますし、ファステストラップも獲得できたことはチャンピオンシップを考える上でも重要なことだったと思います。事前にここでテストを行ったことはもちろん重要なポイントでしたし、あの時も雨でしたが、今よりもっとひどい雨量でした。コースを覚える上でも良い練習になったと思います。今週末はチームルマンがドライバーも含めて非常に速かったですが、予選で僕らが良いタイムを出せたことが一番の勝因でした。明日は天気次第ですけど、雨なら今日の経験が活きると思うし、晴れなら面白いレースになるでしょう。いずれにせよベストを尽くすだけです。チームがいいクルマを作ってくれているので、期待を裏切らないレースをしたいです。
第3戦決勝2位 #2大湯都史樹(TODA RACING)
決勝記者会見: 2位の大湯都史樹(TODA RACING) 個人的にはSCスタートになって残念ですが、リスタート後のタイヤがぬくもっていない状態でもついていけましたし、レースを通して自分自身がやれることはやれたかなと。ただ走りながら自分の中で課題が見つかって、修正しながら走りましたが、克服できた部分とできなかった部分があります。そこは明日も引き続き直していきたいと思いますし、明日はさらに上のポジションを取れるように頑張ります。事前にテストできたことはもちろんプラスに働きましたが、走行時間が短かったので、もう少し走りたかったというところが正直ありました。でもあれのおかげで作戦が練れました。明日も2番手ということで、チャンスがあると思います。スタートが大事だと思うので、そこをしっかり決めて、自分のやるべきことをやりたいと思います。
第3戦決勝3位 #65エナム・アーメド(B-Max Racing with motopark)
決勝記者会見: 3位のエナム・アーメド(B-Max Racing with motopark) レース中は水しぶきがひどくて視界が非常に悪かったので、オーバーテイクがなかなかできませんでした。それでもサッシャにラップあたりコンマ5秒差くらいに近づけたのはよかったです。ここでポイントを獲得できたことは重要です。今ランキングがどうなっているかは知りませんが。明日はできればスタンディングスタートしたいですね。そうなれば優勝目指して頑張ります。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第2戦オートポリス公式予選は雨のためキャンセルに。改めて日曜朝に実施予定

2019全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦の公式予選は5月18日午後2時5分より行われる予定だったが、天候の悪化により競技団より本日は行わないとの決定が下された。

これに伴い、19日朝8時50分より30分間で予定されていた2回目のフリー走行が8時45分開始、9時25分終了の40分間に延長され、この走行時間を予選を兼ねたフリー走行に充てることとなった。なお、ここでのタイヤ選択は自由となる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

Japanese F3

JF3:第3戦オートポリス決勝 #11フェネストラスが独走でポール・トゥ・フィニッシュ。今季2勝目を挙げる

2019年全日本F3選手権第3戦の決勝が5月18日、大分県のオートポリスで行われ、ポールポジションからスタートした#11サッシャ・フェネストラス(B-Max Racing with motopark F3)が後続を寄せ付けない走りで14周を走りきり、今季2勝目を挙げた。

荒天のためレースはセーフティーカースタートとなった セーフティーカーが退きレースがスタートした 優勝はサッシャ・フェネストラス(B-Max Racing with motopark F3) 決勝2は大湯都史樹(TODA FIGHTEX) 決勝3位はエナム・アーメド(B-Max Racing with motopark F3) マスタークラス優勝は山口大陸(タイロクレーシング28号) 優勝したサッシャ・フェネストラス(B-Max Racing with motopark) マスタークラスの表彰式 表彰式

第3戦決勝は午後2時5分より14周で行われた。雨が激しくなった影響からセーフティーカースタートとなり、4周目から追い越し可能となったが、ポールのフェネストラスは快調に後続を引き離し、最後は2位の#2大湯都史樹(TODA FIGHTEX)に7.246秒の大差をつけて第1戦鈴鹿以来の今季2勝目を獲得した。

3位には#65エナム・アーメド(B-Max Racing with motopark F3)がつけ、ポイントリーダーの#36宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)は最後までチームメイトの#37小高一斗(カローラ中京Kuo TOM'S F317)を攻略できず、7位ノーポイントに終わった。

マスタークラスは#28山口大陸(タイロクレーシング28号)が開幕3連勝を達成している。

全日本F3第4戦決勝は明日の朝10時5分より同じく14周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第3戦オートポリス決勝結果

SUPER FORMULA Rd.2 -RIJ- (2019/05/18) Final Race Weather:Rainy Course:Wet
2019 Japanese Fomura3 Championship Round 4 オートポリス 4.674km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
111サッシャ・フェネストラスB-Max Racing with motopark F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
1430'33.820
22大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F319
TODA
TR-F301
147.246
365エナム・アーメドB-Max Racing with motopark F3
Dallara F312
Volkswagen
Spiess A41
1413.630
435河野 駿佑RS FINE K&N F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
HWA 414
1422.945
512大津 弘樹ThreeBond F318
Dallara F318
ThreeBond
TOMEI TB14F3
1430.386
637小高 一斗カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1434.706
736宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1435.110
88片山 義章YTB by Carlin
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
1437.853
951アメヤ・ベイディアナサンB-Max Racing with motopark F3
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
1438.470
107シャルル・ミレッシYTB by Carlin
Dallara F317
Volkswagen
Spiess A41
1439.445
1128M1山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
122Laps
1213三浦 愛ThreeBond F314
Dallara F314
ThreeBond
TOMEI TB14F3
141'12.200
1330M2DRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
141'48.309
145M3久保田 克昭Planex・スマカメF3
Dallara F315
TOYOTA
TOM'S TAZ31
122Laps
---- 以上規定周回数(90% - 12Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.11 サッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3) 1'52.009 (11/14) 150.224km/h

TCR JAPAN SATURDAY

TCRJ-SAT:サタデーシリーズ第1戦公式予選 ポールポジションは#18ホーソン(ホンダシビック)

今季注目の国内外のツーリングカーによるスプリントレース、TCRジャパンシリーズが5月18日、大分県のオートポリスで遂に開幕!!サタデーシリーズ第1戦の公式予選は#18マシュー・ホーソン(Honda CIVIC TCR)が2位以下をコンマ4秒以上引き離してポールポジションを獲得した。

開幕ラウンドにエントリーしたのは16台。ホンダシビック、フォルクスワーゲンゴルフ、アウディRS3、アルファロメオジュリエッタの4車種が参戦してきた。そのうち#22ポール・イップ(Honda CIVIC TCR)はリタイヤとなり、15台が午後1時5分からの公式予選に参加した。コースはウェット。滑りやすい路面でコースオフが続出。開始5分で早くも赤旗中断となる荒れた展開となった。

そうした中、最初にトップタイムを叩き出したのはFIA-F4などでも活躍する#21篠原拓朗(Audi RS3 LMS)で2’11.287。篠原はその後2’11.050までタイムを縮めたが、チェッカーフラッグが提示された直後に#18ホーソンが2’10.625というダントツの速さでトップに躍り出た。ホーソンは過去に全日本F3やアジアンルマンなどでも活躍する実力者だ。2位の篠原に続いて3位には昨年まで全日本F3を戦っていた#5金丸ユウ(Honda CIVIC TCR)がつけた。

サタデーシリーズ第1戦決勝はこのあと午後4時30分より23分+1周で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

TCR JAPAN SATURDAY

TCRJ-SAT:第1戦オートポリス公式予選結果

SUPER FORMULA Rd.2 -RIJ- (2019/05/18) Qualifying Weather:Rainy Course:Wet
2019 TCR JAPAN SATURDAY Series Round 1 オートポリス 4.674km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
118マシュー・ホーソンHonda CIVIC TCR
KCMG
2'10.625--128.815
221篠原 拓朗Audi RS3 LMS
Hitotsuyama Racing
2'11.050 0.425 0.425128.397
35金丸 悠Honda CIVIC TCR
TEAM GOH MODELS
2'11.273 0.648 0.223128.179
452密山 祥吾Volkswagen Golf GTI TCR
埼玉トヨペットGreenBrave
2'11.601 0.976 0.328127.859
525松本 武士Volkswagen Golf GTI TCR
Volkswagen和歌山中央RT with TEAM和歌山
2'11.898 1.273 0.297127.571
624G1KENJIAudi RS3 LMS
N-SPEED
2'12.185 1.560 0.287127.294
762G2塩谷 烈州Honda CIVIC TCR
TEAM G/MOTION'
2'12.353 1.728 0.168127.133
872G3ユーク・タニグチHonda CIVIC TCR
KCMG
2'12.451 1.826 0.098127.039
923G4YOSHIKIAudi RS3 LMS
N-SPEED
2'12.728 2.103 0.277126.774
1033G5前嶋 秀司ALFA ROMEO GIULIETTA TCR
GO&FUN Squadra Corse
2'12.752 2.127 0.024126.751
1119G6ヒロボンVolkswagen Golf GTI TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
2'14.254 3.629 1.502125.333
12190G7植田 正幸Audi RS3 LMS
バースレーシングプロジェクト【BRP】
2'15.165 4.540 0.911124.488
1355G8MototinoALFA ROMEO GIULIETTA TCR
55 MOTO RACING
2'19.629 9.004 4.464120.508
---- 以上基準タイム(117% - 2'19.768 / 2'21.437(G))予選通過 ----
-10G-佐藤 潤Volkswagen Golf GTI TCR
Adenau
2'26.48715.862 6.858114.866
-7G-牧野 淳Audi RS3 LMS
NILZZ Racing
2'30.22419.599 3.737112.009
-22G-ポール・イップHonda CIVIC TCR
KCMG
no time---

SUPER FORMULA

SF:第2戦オートポリスJRPサタデーミーティング 「2017年にGT300で所属していたチームなので、違和感なく溶け込めています」(坪井翔)

全日本スーパーフォーミュラ選手権を運営する日本レースプロモーションは5月18日、シリーズ第2戦の行われている大分県のオートポリスで恒例のサタデーミーティングを開催。今回は#39坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)と#51ハリソン・ニューウェイ(GOLDEX TAIROKU RACING SF19)の二人のルーキードライバーが出席。第1戦鈴鹿を終えての感想とこのあとの第2戦への抱負を語った。

JRPサタデーミーティング: 坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING) JRPサタデーミーティング: ハリソン・ニューウェイ(B-Max Racing with motopark)

#39坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING)
開幕戦の予選がああいう形(Q1でクラッシュ、ノータイム)で終わってしまい、ほろ苦いデビューになりました。決勝はしっかり走りきることを目標にして取り組み、バトルもできたし展開にも恵まれて5位に入ることができ、すごくいいレースになりました。鈴鹿のフリー走行では下位に沈んでしまったので、オートポリスに向けてすごく入念に準備をしてきました。それがいい方向に進み、スーパーフォーミュラというクルマをどう走らせればいいかが見えてきたので、昨日の専有走行でもいいタイムが出ましたし、タイヤなどの状況はありますが自分が変なところにはいないことが確認できたので良かったです。今日のフリー走行でも5番手でしたので、晴れでもウェットでもそんなに悪くないのかなという印象を持っています。やっとスーパーフォーミュラにステップアップできて、いままで応援していただいた皆さんもかなり喜んでくれています。チームには違和感なく溶け込めています。インギングにはもともと2017年にGT300で所属していましたし、監督はドライバー目線でアドバイスしてくださるので、すごくアットホームな雰囲気です。エンジニアもFIA-F4で一緒にやっていた人なので、すごくやりやすいです。
#51ハリソン・ニューウェイ(B-Max Racing with motopark)
第1戦はレースも予選もよくない結果に終わりました。体力的にはそれほど差はなかったのですが、心が折れましたね。でも日本のチームやファンの皆さんには温かく迎えていただいて、応援もしていただいているので非常に感謝しています。車も非常に運転しやすくて気に入っています。前回のレースでは坪井選手ともバトルできたし、いいペースで走っていましたので、いい結果が出せるかと期待していましたが、(中嶋)一貴選手をオーバーテイクできるんじゃないかと楽観的に考えてアタックしたところ、残念な結果になってしまいました。それでも自信には繋がりましたよ。昨日はエンジンにトラブルが出たので、ミディアムで6周走っただけになりましたが、少しはコースに慣れることができたかなと思います。レースは面白いことになりそうです。今朝は問題なく走ることができたので、昨日のことは忘れてプッシュしていこうと思います。レッドブルのシミュレータでオートポリスを走りましたが、実際のSF19とはかなり違っているので、今後アジャストしていく必要がありますね。オートポリスはランオフエリアが少なく、チャレンジングなところが気に入っています。ヨコハマのウェットタイヤ はすごくハイグリップですね。いままでヨーロッパのF3で使っていたハンコックはすごくハードだったので、何周でもプッシュできましたが、日本のタイヤはソフトですごくパフォーマンスが高いと思います。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第2戦オートポリス #65牧野は軽傷。予選出走は問題なし

朝のフリー走行で2度目の赤旗原因となった#65牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19)のクラッシュだが、チームは午後の予選に向けてSF19の修復作業を進めている。

腕を抑えながら降車し、メディカルセンターに運び込まれた牧野の容態についてもチームに確認したところ、モノコックに腕を打ち付けたことによる打ち身であり、予選出走には支障ないとのことだった。

クラッシュ直前に記録したタイムで4番手に食い込んだ牧野。公式予選での好走も大いに期待できそうだ。

スーパーフォーミュラ第2戦の公式予選は今日の午後3時より予選Q1がスタートする。

Text: Kazuhisa SUEHIRO

Japanese F3

JF3:第3戦、第4戦公式予選 驚速#11フェネストラスがダブルポール獲得!

2019年全日本F3選手権第3戦、第4戦の公式予選が5月18日、大分県のオートポリスで行われ、#11サッシャ・フェネストラス(B-Max Racing with motopark F3)がセッション中盤から他を圧倒する速さを見せつけて第3戦、第4戦ともにポールポジションを獲得した。

第3戦、第4戦ともポールポジションのサッシャ・フェネストラス(B-Max Racing with motopark F3)

第3戦、第4戦とも予選2位の大湯都史樹(TODA FIGHTEX)

第3戦、第4戦とも予選3位のエナム・アーメド(B-Max Racing with motopark F3)

第3戦、第4戦ともマスタークラスポールポジションの山口大陸(タイロクレーシング28号)

公式予選は午前10時10分より30分間で行われた。今回は1大会3レースの開催ということで、この予選でのベストタイム順が第3戦の、セカンドベスト順が第4戦のスターティンググリッドとなり、第5戦は第3戦決勝結果順でスタートすることになっている。

朝からの雨と強風によりスーパーフォーミュラのフリー走行は大荒れの展開となったが、F3の予選が始まると、雨は幾分収まり、各車が跳ね上げる水煙も次第に少なくなっていく。

そうした中で圧倒的な速さを見せたのが#11フェネストラスだ。開始から15分を経過したところで1'50.951を記録すると、その後も1'50569、1'50.071と順調にタイムを縮めていった。

結局このセッションで1分50秒台のタイムを記録したのは彼一人だけ。2番手の#2大湯都史樹(TODA FIGHTEX)も1'51.206を出すのが精一杯の状況だった。3番手には#65エナム・アーメド(B-Max Racing with motopark F3)が続き、セカンドベストでも大湯が2番手、アーメドが3番手となった。

一方、苦戦を強いられたのがトムス勢だ。開幕2戦でダブルポールを獲得した#36宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)は金曜からタイムが伸び悩み、この日も1'53.125で8位と僚友の#37小高一斗(カローラ中京Kuo TOM'S F317)の後塵を拝する結果となった。

全日本F3第3戦決勝はこのあと午後2時5分より14周で。第4戦決勝は明日午前10時5分より同じく14周で。第5戦決勝は明日午後4時15分より21周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第4戦オートポリス公式予選結果

SUPER FORMULA Rd.2 -RIJ- (2019/05/18) Qualifying Weather:Rainy Course:Wet
2019 Japanese Fomura3 Championship Round 4 オートポリス 4.674km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindkm/h
111サッシャ・フェネストラスB-Max Racing with motopark F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
1'50.565-152.186
22大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F319
TODA
TR-F301
1'51.591 1.026150.786
365エナム・アーメドB-Max Racing with motopark F3
Dallara F312
Volkswagen
Spiess A41
1'51.681 1.116150.665
435河野 駿佑RS FINE K&N F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
HWA 414
1'51.855 1.290150.430
512大津 弘樹ThreeBond F318
Dallara F318
ThreeBond
TOMEI TB14F3
1'52.264 1.699149.882
67シャルル・ミレッシYTB by Carlin
Dallara F317
Volkswagen
Spiess A41
1'52.336 1.771149.786
78片山 義章YTB by Carlin
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
1'53.186 2.621148.661
837小高 一斗カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'53.394 2.829148.389
936宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'53.503 2.938148.246
1051アメヤ・ベイディアナサンB-Max Racing with motopark F3
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
1'53.995 3.430147.606
1128M山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
1'54.711 4.146146.685
1213三浦 愛ThreeBond F314
Dallara F314
ThreeBond
TOMEI TB14F3
1'55.278 4.713145.964
1330MDRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
1'55.860 5.295145.230
145M久保田 克昭Planex・スマカメF3
Dallara F315
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'58.384 7.819142.134
---- 以上基準タイム予選通過 ----

Japanese F3

JF3:第3戦オートポリス公式予選結果

SUPER FORMULA Rd.2 -RIJ- (2019/05/18) Qualifying Weather:Rainy Course:Dry
2019 Japanese Fomura3 Championship Round 3 オートポリス 4.674km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindkm/h
111サッシャ・フェネストラスB-Max Racing with motopark F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
1'50.071-152.869
22大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F319
TODA
TR-F301
1'51.206 1.135151.308
365エナム・アーメドB-Max Racing with motopark F3
Dallara F312
Volkswagen
Spiess A41
1'51.581 1.510150.800
435河野 駿佑RS FINE K&N F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
HWA 414
1'51.636 1.565150.726
512大津 弘樹ThreeBond F318
Dallara F318
ThreeBond
TOMEI TB14F3
1'52.020 1.949150.209
67シャルル・ミレッシYTB by Carlin
Dallara F317
Volkswagen
Spiess A41
1'52.155 2.084150.028
737小高 一斗カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'52.694 2.623149.311
836宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'53.125 3.054148.742
98片山 義章YTB by Carlin
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
1'53.185 3.114148.663
1051アメヤ・ベイディアナサンB-Max Racing with motopark F3
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
1'53.928 3.857147.693
1128M山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
1'54.251 4.180147.276
1213三浦 愛ThreeBond F314
Dallara F314
ThreeBond
TOMEI TB14F3
1'54.728 4.657146.663
1330MDRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
1'55.826 5.755145.273
145M久保田 克昭Planex・スマカメF3
Dallara F315
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'58.236 8.165142.312
---- 以上基準タイム予選通過 ----

SUPER FORMULA

SF:第2戦オートポリス フリー走行1回目は悪天候により赤旗2回の荒れた展開に。トップタイムは#38石浦

5月18日、大分県のオートポリスで行われた、2019年全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦のフリー走行1回目は雨と強風に見舞われてクラッシュが相次ぎ、2度の赤旗中断の末、予定時刻を待たずして終了となった。トップタイムは#38石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)で1'40.680だった。

フリー走行1回目: トップタイムは石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19) フリー走行1回目: 2位は野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) フリー走行1回目: 3位は山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19)

公式予選日を迎えたオートポリスは早朝から雨と強風に見舞われ、路面は完全なウェットコンディションとなった。これによりスーパーフォーミュラのフリー走行は当初予定より30分遅れの午前9時20分より30分に短縮されて行われることになった。

しかし開始わずか5分で#50ルーカス・アウアー(Red Bull SF19)が3コーナーでクラッシュしたため、メインポストからは赤旗が提示され、車両回収が行われることになる。またそれに先立って第2ヘアピン手前で#37ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)、立ち上がりでは#18小林可夢偉(KCMG Elyse SF19)もコースアウトしていることからも、如何に劣悪なコースコンディションであったかが窺い知れる。

50号車と18号車を回収したのち、セッションは9時36分に再開された。わずか14分間で予選への準備を進めざるを得ないという厳しい状況となったが、ここで#65牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19)が第2ヘアピン手前の右コーナーでクラッシュしたため、又しても赤旗が出されることに。65号車はフロントからガードレールに激しく当たり、フロント周りと左リヤのサスペンションに大きなダメージを負っており、牧野自身の身体への影響も懸念される状況。このためセッションは当初予定の9時50分を待たずして終了の決定がなされた。

トップタイムは唯一の1分40秒台を記録した#38石浦。2番手には#16野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)が1'41.111で続き、#1山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19)が1'41.194で3番手だった。

スーパーフォーミュラ第2戦の公式予選はこのあと午後3時よりノックアウト方式で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第2戦オートポリスフリー走行1回目結果

SUPER 2&4 RACE -RIJ- (2019/05/18) Free Practice 1 Weather:Rainy Course:Wet
2019 SUPER FORMULA Round 2 オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
138石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'40.680--167.128
216野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'41.111 0.431 0.431166.415
31山本 尚貴DOCOMO DANDELION M1S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'41.194 0.514 0.083166.279
465牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'41.871 1.191 0.677165.174
539坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'41.963 1.283 0.092165.025
619関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'42.052 1.372 0.089164.881
736中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'42.709 2.029 0.657163.826
815ダニエル・ティクトゥムTEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'42.749 2.069 0.040163.762
937ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'42.856 2.176 0.107163.592
1020平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'43.468 2.788 0.612162.624
118大嶋 和也UOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'43.641 2.961 0.173162.353
1251ハリソン・ニューウェイGOLDEX TAIROKU RACING SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
1'43.728 3.048 0.087162.217
134国本 雄資ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'45.375 4.695 1.647159.681
147アーテム・マルケロフUOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'45.433 4.753 0.058159.593
1518小林 可夢偉KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'46.344 5.664 0.911158.226
1650ルーカス・アウアーRed Bull SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
1'46.403 5.723 0.059158.138
175福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M5Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'49.275 8.595 2.872153.982
1864アレックス・パロウTCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'49.766 9.086 0.491153.293
1917塚越 広大REAL SF19
REAL RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'51.32910.649 1.563151.141
203山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'55.32414.644 3.995145.905

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGO 荒れた展開のレースを5位完走で、貴重なポイントを獲得 (Le Beausset)

 ル・ボーセモータースポーツが参戦するカテゴリーのうちのひとつ、スーパー耐久シリーズの第2戦が4月27(土)~28日(日)にスポーツランドSUGO(宮城県)にて開催された。8つのクラスに54台がエントリーする中、ST-3クラス(排気量2001~3500cc、後輪駆動)に、ル・ボーセモータースポーツのDENSO Le Beausset RC350は、嵯峨宏紀、山下健太に小河諒を擁して、シリーズチャンピオンを目指し第2戦に臨んだ。

 開幕戦・鈴鹿で優勝と幸先良いスタートを切ったが、今回の舞台は東北随一のサーキット、SUGO。狭いコース幅とタイトなコーナーが連続し、さらにアップダウンの差も大きく、アクシデントが頻繁に起きることで”魔物が棲む”と言われている。

予選 4月27日(土)天候/曇り コース状況/ウエット

 レースウィークは冬のような天候で冷たい雨も降り、予選日となった27日は気温が6℃程度と冷え込んだ。レクサスRC350は、最低車重が昨年より20kg増の1,410kgとなり、軽量なフェアレディZ(1,300kg) やマークX(1,390kg)に対しやや不利な条件。さらにDENSO Le Beausset RC350は開幕戦の優勝で25 kg のハンディキャップウエイトを搭載しており、アップダウンに富んだSUGOでは苦戦が予想された。しかし、ウエットコンディションとなった金曜日の専有走行1回目はトップ、2回目と土曜日朝のフリー走行ともに2番手のタイムをマークと上々の走り出しを見せた。

 冷たい雨は止んだもののウエットコンディションとなった土曜日の公式予選。コースは徐々に乾いていく展開ながら時おり雨も落ちるという難しい状況となった。この公式予選はA、Bドライバーのベストタイム合算で争われる。ハーフウエット路面となったAドライバー予選では嵯峨が1分40秒808で2番手。序盤に軽いシャワーに見舞われたものの徐々にコースが乾いていったBドライバー予選では山下が1分31秒295で2番手。しかし合算ではトップとなり、2戦連続でポールポジションを獲得した。「合算でポールポジションの1点を獲得できたのは良かった。決勝はドライ路面になり暖かくなるという予報ですが、しっかり走り切りたい」と嵯峨。

 小河も完全にドライコンディションとなったCドライバー予選で4位につけ、決勝レースにも期待がかかった。

決勝 4月28日(日)天候/晴れ コース状況/ドライ

 決勝日の28日は朝から青空が広がり、ゴールデンウィークらしい爽やかな天候となった。気温も徐々に上がりスタート前には14℃。北風はやや冷たいものの、ようやく寒さが和らいだ。今回はグループ分けで、32台からなるGr.1(ST-X、Z、TCR、1~3)の3時間レース。スタートを務める嵯峨は、スタート直後からウエイトが軽い他車のペースが速く苦しい展開。開始わずか15分ほどでコースアウトして動けなくなった車両があり、この車両回収のためにフルコースイエロー(FCY)が導入され全車速度が50km/hに制限となった。このタイミングでピットインする車両が何台かあり、嵯峨もここでピットインして小河に交代し、給油のみでコースに送り出す。

 小河は順位が混乱する中、4位を走行しトップを追いかける。レース開始1時間10分ほどが経過した時点で、マシントラブルのためにコースサイドで停止した車両があり2回目のFCYに。このタイミングでピットインする車両があり、小河はこの時点で5位。そしてレース開始2時間を迎えようとする頃に、アクシデントを起こした車両がコースサイドでストップ。ここでセーフティカー(SC)が導入。このタイミングで小河がピットインして、アンカーの山下に交代。給油とタイヤは左側前後のみの交換とし素早くコースに復帰させる。

 山下は6位でコースに戻るが、戻った場所は運悪く上位から1周遅れの位置。それでも山下は諦めることなく粘り強く周回を重ねていく。レース終盤に最終コーナーでクラッシュした車両があり、二度目のSC導入となり、レース残り30分でバトルが再開。直後には上位争いをしていた車両が接触でレースから脱落するなどしたが、山下は最後まで走りきり5位でゴール。ポールポジションと5位という貴重なポイントを獲得した。

 次の第3戦はシリーズ中、最も多くのポイントを加算できる富士24時間(5月31日~6月2日)。ここでの優勝を目指し、テストからセッティングを煮詰めて臨む。

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 重量ハンデを考えると、テストから予選までの流れは非常に満足出来るものであった。決勝はペースが上がらずに苦しい戦いにはなったが、我々の力ではどうしようもない不運があり順位を落としたこと以外は前向きに考えられるレースだった。
Driver 嵯峨宏紀(Koki Saga)COMMENT
 今週末、ドライコンディションでドライブするのは初めてでしたので、スタート前のウォームアップでセッティングを調整したのですが、決勝ではペースを上げることができず苦しいレースになりました。しかし大きなウエイトを積まずに次の富士24時間という天王山に臨めます。昨年のリベンジを果たすべくチーム一丸となって頑張りたいと思います。
Driver 山下健太(Kenta Yamashita)COMMENT
 最後の90分という時点で良いタイミングでドライバー交代できましたが、運悪くFCYではなくSC導入となりその時点で上位とは周回遅れになってしまいました。決勝ペースは厳しかったですが、ピット作業も早く、チームは少しでも前でゴールさせようと努力してくれたのですが不運でした。次の富士24時間は必ず勝たなければならないレース。テストで準備をしてしっかり戦うつもりです。
Driver 小河諒(Ryo Ogawa)COMMENT
 決勝のペースは思うように上げられず苦戦しましたが、ウエイトを大きく増やすことなくポイントだけは加算できましたから、富士24時間にはプラスになる要素が増えました。テストでセッティングや作戦を見直して最終的にはチャンピオンを獲得したいです。今回チームスタッフに新しい仲間が増えましたが、チーム自体が強くなったと感じました。一緒に頑張って24時間を勝ちたいです。
Le Beausset Motorsports

OK

OK:第1戦は井本が大逆転! 第2戦は佐々木が盤石のレースで優勝

2019年4月27~28日/三重県・鈴鹿サーキット国際南コース/うすぐもり(ドライ)
エントリー30台 参加30台

 国内カートレースの最高峰、オートバックス全日本カート選手権OKクラス。その2019シリーズが4月最後の週末に開幕を迎えた。レースシステムは今季も1大会2レース制。全5大会・10戦による選手権だ。ツバメが舞う季節だというのに、鈴鹿サーキットは大会両日とも予想外の冷え込みに見舞われている。そしてふたつのレースは、“想定外”が相次ぐ展開となった。

【第1戦】井本が“全車抜き”で初優勝、ダンロップに勝利をもたらす

 今季のOKクラスは2018年のチャンピオン佐藤蓮と同シリーズ3位の名取鉄平が抜け、それと入れ替わりに10名のルーキーが加入、そのうち4名が14歳というフレッシュな顔ぶれだ。そして大会初日のクオリファイングプラクティスは、新時代到来を予感させる結果となった。コースレコードを更新してトップとなったのは、2年目の古谷悠河(TONYKART RACING TEAM JAPAN)。2番手はルーキーの渡会太一(Drago Corse)。3・4番手にも2年目の山田杯利(Team EMATY)とルーキーの佐藤凌音(INTREPID JAPAN CORSE)が続いた。王座奪還に意欲を燃やすスーパーGTドライバー佐々木大樹(TONYKART RACING TEAM JAPAN)は10番手だ。

 タイヤウォーズの面から見ると、ブリヂストン勢がトップ10を占拠して下馬評通りの速さを実証。ダンロップ勢は、古谷と約0.5差で11番手の井本大雅(TAKAGI PLANNING)がトップ。一方、昨年に佐藤蓮のドライブでチャンピオンタイヤとなったヨコハマ勢は、三村壮太郎(Croc Promotion)の19番手が最上位、今季からヨコハマ勢に加入した野中誠太(ADVAN HIROTEX)は27番手と、低気温に苦戦している。

 クオリファイングプラクティスに続いて行なわれた第1戦の予選ヒートでは、実績のあるドライバーが浮上。5番グリッドの高橋悠之(TONYKART RACING TEAM JAPAN)が3周で先頭に立ち、そのままゴールして決勝のポールを獲得した。2番手は山田。昨年の最終戦にデビューした“準ルーキー”の伊藤琢磨(FA-KART RT)が13番グリッドから10台を抜いて3番手に。佐々木も5番手まで浮上してきた。対して古谷は7番手、佐藤は13番手と順位を下げた。

 一夜明けて大会2日目、前日よりやや寒さが治まったサーキットで、24周の決勝が始まった。先頭の座を争うマシンの群れは、高橋、山田、佐々木とラップリーダーを入れ替えながら、大きな塊のまま周回を重ねていく。残り10周になると、その中から佐々木と山田が抜け出した。だが、第1戦は佐々木と山田のマッチレースとはならなかった。ハイペースで追い上げを続ける1台のマシンが、ふたりに急接近してきたのだ。それは、予選でローリング中にトラブルに見舞われDNSとなった井本だ。

 決勝で最後尾グリッド埋没と引き換えにほぼ新品のタイヤを履くこととなった井本は、20周目に3番手へ上がると、一気に佐々木と山田を捕捉。山田が21周目にトップを奪うと、井本はその翌周に佐々木を、さらに残り2周で山田を抜き去ってトップに躍り出た。山田は続いて佐々木と高橋にも先行を許してしまう。ラスト2周で後続を突き離した井本は、チェッカーを受けると右拳を高々と挙げ、感極まった様子で天を仰いだ。OKクラス3年目での初優勝は、ライバル全車を抜き去り、劣勢かと思われたダンロップにドライで1年7カ月ぶりの勝利をもたらす快挙だった。

 2位は佐々木。3番手でゴールした高橋はコリドー違反でペナルティを課されて6位に降格。代わって最終ラップに山田をパスした大草りく(nutec.LCT brioly)が3位となって、ルーキー勢の表彰台一番乗りに。初勝利を確信して決勝に臨んだ山田は、4位の結果に茫然自失の表情だった。

佐々木大樹選手(TONYKART RACING TEAM JAPAN)

佐々木大樹選手(TONYKART RACING TEAM JAPAN)

OKクラス第1戦決勝ヒートスタート前

OKクラス第1戦決勝ヒートスタート前

2019年OKクラス開幕戦のスタートが切られた

2019年OKクラス開幕戦のスタートが切られた

OKクラス参戦2年目の山田杯利選手(Team EMATY)がレースを引っ張る

OKクラス参戦2年目の山田杯利選手(Team EMATY)がレースを引っ張る

予選ヒートリタイアのため最後尾スタートとなった井本大雅選手(TAKAGI PLANNING)

予選ヒートリタイアのため最後尾スタートとなった井本大雅選手(TAKAGI PLANNING)

決勝ヒート残り2周でトップに立ち初優勝のチェッカーと受ける井本大雅選手

決勝ヒート残り2周でトップに立ち初優勝のチェッカーと受ける井本大雅選手

初優勝の喜びを高木代表と分かち合う

初優勝の喜びを高木代表と分かち合う

コースレコードを更新してT.Tトップとなった2年目の古谷悠河選手(TONYKART RACING TEAM JAPAN)

コースレコードを更新してT.Tトップとなった2年目の古谷悠河選手(TONYKART RACING TEAM JAPAN)

OKクラス第1戦表彰式 (1)

OKクラス第1戦表彰式 (1)

OKクラス第1戦表彰式 (2)

OKクラス第1戦表彰式 (2)


【第2戦】予選でまさかのハプニング! 佐々木が貫禄の走りでウィナーに

 第2戦の予選は、2番グリッドの渡会がスタート直後にスピン。ポールの古谷も大きく順位を下げ、2列目の山田と佐藤が1周目から抜け出す展開となった。佐藤は3周目に山田の前へ出ると、山田からのプレッシャーに耐えながら周回を重ね、トップのまま最終ラップを迎えた。FP-Jrクラスから飛び級でOKに上がってきた新鋭の決勝ポール獲得の瞬間に、場内の視線が注がれる。その直後……。

 3コーナーを立ち上がりS字区間に入ったところで、佐藤のエンジンがいきなり息絶え、そこに山田が激突。14歳のルーキーの決勝ポール獲得も、絶好調の山田の初優勝も、この瞬間に夢と消えた。代わってトップでゴールしたのは、2年生の森山冬星(TEAM WOLF)。2~4番手に高橋、佐々木、宮下源都(TONYKART RACING TEAM JAPAN)とトニー・ワークス勢が続き、伊藤が5番手、冨田自然(Birel ART RAGNO Racing)が6番手で予選をまとめた。

 決勝は、オープニングラップで森山が順位を下げ、替わって伊藤が4台抜きでトップに浮上、これに佐々木と高橋が続いた。2周目、佐々木と高橋が相次いで伊藤をパス。ここから佐々木と高橋は阿吽の呼吸のタンデム走行で3番手以下を引き離していく。やがて先頭集団2台と3番手以降のギャップは1秒以上に。レースは佐々木と高橋の一騎討ちだ。

 高橋は後半勝負を目論み、佐々木の後を追う。だが、レースが折り返し点を過ぎると、佐々木が高橋との間隔をじわじわと広げ始めた。劣勢に耐えながらこの大会を戦ってきた佐々木は、シャシーを第1戦と違うものに替える判断が当たり、さらに決勝を前に下がった気温がタイヤにもマッチして、ようやく本来の調子を取り戻したのだ。残り8周、ふたりの差は1秒以上に拡大。勝負あった。ゴールの少し前にやっと“セーブモード”に切り替えた佐々木は、チェッカーを受けるとマシンの鼻先をピットウォールの方に向け、待ち受けるチームメイトに右手を振り上げて勝利を宣言した。

 逆転優勝こそならなかったものの、高橋も2位獲得で安堵の表情をのぞかせた。3位には予選DNSで28番グリッドに沈んだ皆木駿輔(Croc Promotion)が入り、またもダンロップ勢が表彰台の一角に。第1戦のウィナー井本は17番グリッドから4位まで追い上げ、今回も上位フィニッシュに成功。木内秀柾(Birel ART RAGNO Racing)が4ポジションアップで5位に入賞し、ルーキー勢の最上位となった。

OKクラス第2戦オープニングラップでトップに立ったルーキーの伊藤琢磨選手(FA-KART RT)

OKクラス第2戦オープニングラップでトップに立ったルーキーの伊藤琢磨選手(FA-KART RT)

佐々木大樹選手と高橋悠之選手が3位以下を大きく引き離していく(TONYKART RACING TEAM JAPAN)

佐々木大樹選手と高橋悠之選手が3位以下を大きく引き離していく(TONYKART RACING TEAM JAPAN)

3位には皆木駿輔選手が入った(Croc Promotion)

3位には皆木駿輔選手が入った(Croc Promotion)

OKクラス第2戦をぶっちぎりで制した佐々木大樹選手

OKクラス第2戦をぶっちぎりで制した佐々木大樹選手

チームと喜びを分かち合う

チームと喜びを分かち合う

ワンツーフィニッシュを飾ったTONYKART RACING TEAM JAPAN

ワンツーフィニッシュを飾ったTONYKART RACING TEAM JAPAN

OKクラス第2戦表彰式(1)

OKクラス第2戦表彰式(1)

OKクラス第2戦表彰式(2)

OKクラス第2戦表彰式(2)

OKクラス第2戦表彰式(3)

OKクラス第2戦表彰式(3)

第1戦優勝・井本大雅のコメント
 最後の最後まで勝てる手応えはありませんでした。トップの2台に追い付いてからは、ちょっとビビりながら抜きに行ったんですが、うまく前に出られました。予選を走れなかったのが心残りだけれど、勝ててうれしいです。
第2戦優勝・佐々木大樹のコメント
 決勝は同じブリヂストン・ユーザーの中で速かった人たちが前の方にいなくて、いい展開になりました。天候のせいで思うようにテストができなかったけれど、最終的にブッチ切って優勝できてよかったと思います。
Text: Kazuo MIZUTANI
Photo: Y's PHOTO(Yoshiaki YOKOTA)
Y's PHOTO(Chiaki NUKUI)

SUPER GT

SGT:第2戦富士 開幕戦の悪夢を思わせる悪天候の中、チーム一丸で完走を果たす (Arnage)

 開幕戦のクラッシュによるマシンの破損は大きく、外装パーツの補修は数十箇所にも及んだ。さらにドイツからのパーツの遅延が重なり、限られた時間内での作業は困難を極めた。しかし、多くの方々のご尽力により危機を脱したチームは、富士ラウンドに向けて、無事にマシンを送り出すことができた。

May 3rd Qualifying Day
晴れ/ドライ 気温: 22℃ 路面温度: 36℃ 入場者: 35,800人

 5月3日〜4日に富士スピードウエイで開催される第2戦富士GT500kmでは、岡山公式テストでGTデビューを果たした手塚祐弥選手を第3ドライバーに迎え、長丁場を加納選手、山下選手の3人のドライバー陣で戦うことになっていた。

 予選の行われる土曜日は天候に恵まれ、午前中の公式練習では時間いっぱいを使って3選手がそれぞれマシンのフィーリングを確かめた。また、チームも予定していたメニューを順調にこなし、レースに向けてのセッティングを行った。(ベストラップは36Lap目に山下選手が出した01'39.352)

 午後になっても安定した空模様が続く中、予選が行われ、Q2進出を目指して山下選手が果敢にアタックを行なった。しかし、1'39.181をマークするにとどまり、ARNAGE RACINGは翌日の決勝を27番グリッドから追い上げることとなった。

May 4th Race Day
雨~晴/ウェット~ドライ 気温: 18℃→13℃ / 路面温度: 25℃→17℃ 入場者: 56,000人

 決勝の行われる日曜日。朝のうちは青空にくっきりと富士山が映え、好天に恵まれたかに見えたが、次第に雲が広がり、マシンをグリッドに並べる頃には、真っ黒な雲間から稲妻の見える怪しい空模様となった。スタートドライバーは開幕戦に続いて山下選手。ドライタイヤでウォームアップ走行をドライブさせたチームだったが、このまま雨のスタートになると踏んで、グリッド上でタイヤをレインタイヤに交換した。

 レースはSCに先導されてスタート。開幕戦の悪夢を思わせる強い雨と雷で、さらに強まる雨脚に、コースには全体にかなりの水が溜まり、コンディションは非常に危険な状態となった。13Lap目にSCが導入され、16Lap目には赤旗中断となってしまった。

 約30分の中断を経て、雨脚が弱まり、空が明るくなってきたところでレースが再開。23番手に浮上していた山下選手は落ち着いた走りで、少しずつ順位を上げながら快走を続けた。35Lapを過ぎる頃から、コースコンディションは次第にドライへと変わってきたため、ウェットタイヤを履いたマシンをピットに呼び戻すタイミングを見計らっていたチームは、43Lap予定のルーティンピットを急遽38Lapに早め、山下選手は見かけ上14番手でピットに戻ってきた。

 迅速なピットワークで4輪ドライタイヤに交換した後、第2スティントの手塚選手が24番手でコースに復帰。ドライタイヤを履いた手塚選手は、コンディションに車両のセットがマッチしていたこともあり、ルーキーらしからぬ堂々とした走行で48Lap目にはベストラップとなる1’39.812をマーク。再び16番手まで浮上してきた。

 ところが予定のピットイン直前の78Lap目、手塚選手の無線が緊迫した声で「パンクしたかも!左フロント!」と叫んだ。監督は再び、急遽2周回早いピットインを即断、最終コーナー付近にいた手塚選手はそのままピットに戻ってきた。準備万端整えていたチームは、タイムロス無しで左側タイヤのみ交換し、第3スティントの加納選手へと繋いだ。

 見かけ上21番手でコースに戻った加納選手は、1分40秒台の安定したタイムでじわじわと順位を上げていく。長丁場のレースに、コースは路面が荒れてタイヤカスが散乱。ベテラン加納選手もピックアップをバーストと勘違いする場面があり、ピットは一時騒然となった。しかし加納選手の冷静な判断でレースは続行、前方の強豪マシンを脅かす1分40秒台の好タイムで激走を続けた。さらに加納選手は、チェッカー目前の97Lap目に本人の今大会目標であった1分39秒台を叩き出し、17位でチェッカーを受けた。

 ARNAGE RACINGは、チーム一丸となって開幕戦のトラウマを克服し、27位スタートから大幅ポジションアップの17位で、富士500kmを完走することができた。

 応援してくださった皆さまには深く感謝致します。次戦鈴鹿ラウンドは5 月25 日~26 日にチームの地元鈴鹿サーキットにて開催されます。引き続き応援のほど宜しくお願いいたします。

ARNAGE RACING Team Release

SUPER GT

SGT:第2戦富士フォトギャラリー

公式練習: 晴れ渡った空に富士山も顔を出した 公式練習: 晴れ渡った空に富士山も顔を出した 公式練習: 牧野任祐(Modulo Epson NSX-GT) 公式練習: ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)
公式練習: 晴れ渡った空に富士山も顔を出した 公式練習: 安田裕信(GAINER TANAX GT-R) 公式練習: 道上龍(Modulo KENWOOD NSX GT3) 公式練習: 片岡龍也(グッドスマイル 初音ミクAMG)
公式練習: 高星明誠(リアライズコーポレーションADVAN GT-R) 公式練習: 高木真一/福住仁嶺組(ARTA NSX GT3) 公式練習: 平川亮/ニック・キャシディ組(KeePer TOM\'S LC500) 公式練習: 松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R)
公式練習: 小暮卓史/元嶋佑弥組(マネパ ランボルギーニ GT3) 公式練習: 荒聖治/アレックス・パロウ組(McLaren 720S) 公式練習: 晴れ渡った空に富士山も顔を出した 公式練習: 嵯峨宏紀(TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT)
公式練習: 道見ショーン真也(エヴァRT初号機X Works GT-R) 公式練習: 大津弘樹(Modulo KENWOOD NSX GT3) 公式練習: 松井孝允(HOPPY 86 MC) 公式練習: 石浦宏明(ZENT CERUMO LC500)
公式練習: 晴れ渡った空に富士山も顔を出した 公式練習: 晴れ渡った空に富士山も顔を出した 公式練習: 永井宏明/織戸学/小高一斗組(TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT) 公式練習: 荒聖治/アレックス・パロウ組(McLaren 720S)
公式練習: 野尻智紀/伊沢拓也組(ARTA NSX-GT) 公式練習: 山本尚貴/ジェンソン・バトン組(RAYBRIG NSX-GT) 公式練習: 藤井誠暢/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組(D\'station Vantage GT3) 公式練習: 永井宏明/織戸学/小高一斗組(TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT)
公式練習: 坂口夏月(ADVICSマッハ車検MC86マッハ号) 公式練習: 中山雄一(DENSO KOBELCO SARD LC500) 公式練習: アンドレ・クート(T-DASHランボルギーニ GT3) 公式練習: 晴れ渡った空に富士山も顔を出した
公式練習: 晴れ渡った空に富士山も顔を出した 公式練習: 塚越広大/ベルトラン・バゲット組(KEIHIN NSX-GT) 公式練習: 荒聖治(McLaren 720S) 公式練習: 安田裕信(GAINER TANAX GT-R)
公式練習: 脇阪薫一(埼玉トヨペットGBマークX MC) 公式練習: ジェンソン・バトン(RAYBRIG NSX-GT) ピットウォーク: 入場する人、人、人…… ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: 松田次生とロニー・クインタレッリ(NISMO) ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: 小林崇志(TEAM UPGARAGE) 公式予選: サッシャ・フェネストラスと平峰一貴(KONDO RACING) 公式予選: 平峰一貴(KONDO RACING)
公式予選: 山内英輝(SUBARU BRZ R&D SPORT) 公式予選: 吉本大樹(SYNTIUM LMcorsa RC F GT3)とショウン・トン(エヴァRT初号機X Works GT-R) 公式予選: ショーン・ウォーキンショー(arto RC F GT3) 公式予選: 松浦孝亮(UPGARAGE NSX GT3)
公式予選: ジェームス・ロシター(カルソニックIMPUL GT-R) 公式予選: 関口雄飛(au TOM\'S LC500) 公式予選: 松田次生(MOTUL AUTECH GT-R) 公式予選: 松田次生(MOTUL AUTECH GT-R)
公式予選: 松田次生(MOTUL AUTECH GT-R) 公式予選: 中山雄一(DENSO KOBELCO SARD LC500) 公式予選: ヤン・マーデンボロー(リアライズコーポレーションADVAN GT-R) 公式予選: 平峰一貴(KONDO RACING)
公式予選: サッシャ・フェネストラス(KONDO RACING) 公式予選: 平峰一貴(リアライズ日産自動車大学校 GT-R) 公式予選: GT300ポールポジションのサッシャ・フェネストラス、近藤真彦監督、平峰一貴(KONDO RACING) 公式予選: 立川祐路(ZENT CERUMO LC500)
予選記者会見: ロニー・クインタレッリ(NISMO) GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン
GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン
GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: McLaren 720S(McLaren Customer Racing Japan) GTキッズウォーク: McLaren 720S(McLaren Customer Racing Japan) GTキッズウォーク: 伊藤大輔監督(LEXUS TEAM au TOM\'S)
GTキッズウォーク: 関口雄飛(LEXUS TEAM au TOM\'S) GTキッズウォーク: 吉本大樹(LM corsa) GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン
リアライズコーポレーションADVAN GT-R(KONDO RACING) ARTA NSX-GT(ARTA) MOTUL AUTECH GT-R(NISMO) D\'station Vantage GT3(D\'station Racing AMR)
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: ヤン・マーデンボロー(KONDO RACING) ピットウォーク: 藤井誠暢、佐々木主浩監督、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(D\'station Racing AMR)
選手紹介: 山本尚貴とジェンソン・バトン(TEAM KUNIMITSU) ウォームアップ走行: 加納政樹/山下亮生/手塚祐弥組(ARNAGE AMG GT3) ウォームアップ走行: 野尻智紀(ARTA) ウォームアップ走行: 野尻智紀/伊沢拓也組(ARTA NSX-GT)
ウォームアップ走行: 山本尚貴とジェンソン・バトン(TEAM KUNIMITSU) ウォームアップ走行: 小林崇志(TEAM UPGARAGE) ウォームアップ走行: 小林崇志/松浦孝亮/山田真之亮組(UPGARAGE NSX GT3) ウォームアップ走行: 佐々木大樹/ジェームス・ロシター組(カルソニックIMPUL GT-R)
スターティンググリッド: レースクイーン スターティンググリッド: ジェンソン・バトン(TEAM KUNIMITSU) スターティンググリッド: MOTUL AUTECH GT-R翼端板のこいのぼり 決勝レース: まもなくスタート
決勝レース: GT500クラスのスタートシーン 決勝レース: GT300クラスのスタートシーン 決勝レース: GT500クラスのトップ争い 決勝レース: GT300クラスの争い
決勝レース: GT500クラスの争い 決勝レース: 関口雄飛(au TOM\'S LC500) vs 伊沢拓也(ARTA NSX-GT) 決勝レース: 安田裕信(GAINER TANAX GT-R) vs 平峰一貴(リアライズ日産自動車大学校 GT-R) 決勝レース: ショーン・ウォーキンショー(arto RC F GT3)
決勝レース: ショウン・トン(エヴァRT初号機X Works GT-R) 決勝レース: 平峰一貴(リアライズ日産自動車大学校 GT-R) 決勝レース: アンドレ・クート(T-DASHランボルギーニ GT3) 決勝レース: レースは豪雨のため赤旗中断
決勝レース: 再スタートが切られた 決勝レース: MOTUL AUTECH GT-R vs KeePer TOM\'S LC500 決勝レース: GT300クラスのバトル 決勝レース: 関口雄飛(au TOM\'S LC500)
決勝レース: GT300クラスのバトル 決勝レース: 富士山が顔を出した 決勝レース: 山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT) 決勝レース: 山下健太(WAKO\'S 4CR LC500) vs 関口雄飛(au TOM\'S LC500)
決勝レース: 武藤英紀(MOTUL MUGEN NSX-GT) 決勝レース: 松井孝允/佐藤公哉/土屋武士組(HOPPY 86 MC) 決勝レース: 星野一樹/石川京侍組(GAINER TANAX triple a GT-R) 決勝レース: 関口雄飛/宮田莉朋組(au TOM\'S LC500)
決勝レース: 黒澤治樹/蒲生尚弥組(LEON PYRAMID AMG) vs 平中克幸/安田裕信組(GAINER TANAX GT-R) 決勝レース: ナレイン・カーティケヤン/牧野任祐組(Modulo Epson NSX-GT) 決勝レース: 宮田莉朋(au TOM\'S LC500) 決勝レース: 福住仁嶺(ARTA NSX GT3)
決勝レース: サッシャ・フェネストラス(リアライズ日産自動車大学校 GT-R) 決勝レース: 永井宏明(TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT) 決勝レース: ジェンソン・バトン(RAYBRIG NSX-GT) 決勝レース: 松井孝允/佐藤公哉/土屋武士組(HOPPY 86 MC)
決勝レース: ヘイッキ・コバライネン/中山雄一組(DENSO KOBELCO SARD LC500) 決勝レース: 高木真一/福住仁嶺組(ARTA NSX GT3) 決勝レース: 関口雄飛/宮田莉朋組(au TOM\'S LC500) 決勝レース: 荒聖治/アレックス・パロウ組(McLaren 720S)
決勝レース: 山本尚貴/ジェンソン・バトン組(RAYBRIG NSX-GT) 決勝レース: 大嶋和也/山下健太組(WAKO\'S 4CR LC500) 決勝レース: 松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R) 決勝レース: 谷口信輝(グッドスマイル 初音ミクAMG)
決勝レース: 荒聖治(McLaren 720S) 決勝レース: 平峰一貴/サッシャ・フェネストラス組(リアライズ日産自動車大学校 GT-R) 決勝レース: 石浦宏明(ZENT CERUMO LC500) 決勝レース: 手塚祐弥(ARNAGE AMG GT3)
決勝レース: 石浦宏明(ZENT CERUMO LC500) 決勝レース: 最終コーナーを立ち上がるGTマシン 決勝レース: 最終コーナーを立ち上がるGTマシン 決勝レース: ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)
決勝レース: 藤井誠暢(D\'station Vantage GT3) 決勝レース: 安田裕信(GAINER TANAX GT-R) 決勝レース: アレックス・パロウ(McLaren 720S) 決勝レース: ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)
決勝レース: GT300クラスの争い 決勝レース: 立川祐路(ZENT CERUMO LC500) 決勝レース: 平手晃平(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R) 決勝レース: ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R) vs 立川祐路(ZENT CERUMO LC500)
決勝レース: ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)をパスした立川祐路(ZENT CERUMO LC500) 決勝レース: レースが終わって優勝マシンを誘導するオフィシャル 決勝レース: パルクフェルメに戻ってきた立川祐路(ZENT CERUMO LC500) 決勝レース: GT500クラスで優勝した立川祐路(LEXUS TEAM ZENT CERUMO)
決勝レース: 健闘をたたえ合うGT500クラスで優勝した立川祐路と石浦宏明(LEXUS TEAM ZENT CERUMO) 決勝レース: 抱き合うGT500クラスで優勝した立川祐路と石浦宏明(LEXUS TEAM ZENT CERUMO) 決勝レース: GT300クラスで優勝した平中克幸と安田裕信(GAINER) 表彰式: GT300クラスのトップ3チーム
表彰式: GT500クラスのトップ3チーム
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

S-FJ鈴鹿シリーズ

SFJ:第4戦鈴鹿決勝 リーバスグリッドをものともせず、驚速・澤龍之介が2連勝。菊池宥孝も連続2位、3位の中村賢明は鈴鹿初表彰台

 スーパーFJ地方選手権鈴鹿シリーズ第4戦は12日、鈴鹿クラブマンレース第3戦で決勝を行い、6番グリッドからスタートした澤龍之介(TPS・KK-SⅡ・制動屋)が2周目にトップに立つと後続を引き離して2連勝、今季3勝目を飾った。

12周の決勝がスタートした

スタート直後、1コーナーの攻防

優勝は澤龍之介(TPS・KK-SⅡ・制動屋)

決勝2位は菊池宥孝(ラインアップKRS KKS-Ⅱ)

決勝3位は中村賢明(M2 inoki KK-SⅡ)

表彰式: 左から2位・菊池宥孝、優勝・澤龍之介、3位・中村賢明

 第4戦決勝は、前レースでのシステムトラブルのため予定より10分遅れの午後4時25分に29台が参加してフォーメーションラップが始まった。グリッドは第3戦の結果順だが、1~6位がリバースグリッド。第3戦優勝の澤龍之介(TPS・KK-SⅡ・制動屋)が6番グリッド、6位の荒川鱗(Drago CORSE 10V)がポールポジション位置からのスタートとなる。日も西に傾き、気温22度、路面温度36度というコンディションの中、全車1周を回って整列、シグナルブラックアウトでスタートが切られた。

 ポールシッターの荒川はスタート直後の1コーナーで2番グリッドの入山翔(giddy up KKSⅡ yamasyo)に、S字では3番グリッドの中村賢明(M2 inoki KK-SⅡ)にもかわされ3位に落ちる。

 4番グリッドの村松日向子(Rn-Sports制動屋KK-S2)がスタートでミスをしたため4位には、菊池宥孝(ラインアップKRS KKS-Ⅱ)が、5位には澤が上がってきた。澤はS字で菊池をパスして4位に、さらにヘアピンでは3位・荒川のインに飛び込んだが荒川も譲らず、スプーン、バックストレッチで並走しつつ、ついに130Rで澤が3位に浮上した。

 シケインでは、トップを走る入山を中村がパスしたが続く2周目の1コーナーでは抜き返され、トップ・入山、2位・中村のまま。そしてバトルを演じるこの2人の背後に迫ってきたのが3位の澤。澤はスプーンで2位の中村を、130Rではトップの入山をもかわし、なんとわずか2周で6番グリッドからトップに躍り出た。

 3周目に入ったストレートでは、澤に抜かれた入山と中村がシケインでの立ち上がりが鈍ったため、4位の菊池がこの2人に並びかけ1コーナーで2台をインからごぼう抜き。一気に2位に浮上した。

 こうなるともう誰も澤を止められない。澤は1秒近く速いラップタイムで後続を徐々に引き離すと12周を回って2位以下を8秒弱ちぎり、ダブルヘッダー2連勝、今季3勝目を飾った。

 3位争いが数台でのバトルとなったため、澤には離されたものの2位の菊池は安泰。第3戦に続きこの順位でゴールを迎えた。

 3位争いは最終的に入山と中村のバトルとなったが、6周目の1コーナーでインから入山をかわした中村が表彰台の一角を獲得した。4位は入山。

 このレースのもう一つのハイライトは、第3戦トラブルで27番グリッドからスタートした岩佐歩夢(Rn-sports制動屋DプロKK-S)の驚異的な追い上げ。岩佐は2周目には13台抜きの14位まで浮上すると、3周目に13位、4周目に12位、5周目に11位、6周目に9位、9周目に8位、10周目に7位、11周目にはこのレースのファステストラップをたたきだし6位と着実に上位に進出。最終ラップでは5位を走る吉田宣弘(DAYTONA☆KKS-II☆MYST☆ED)とテールトゥノーズまで持ち込んだが、追撃もここまで。吉田が5位、岩佐は6位でレースを終えた。

 2位に入った菊池は埼玉県出身の24歳。3位の中村は広島県出身の19歳で、このレースに出場した岩佐、荒川とともに鈴鹿レーシングスクール・フォーミュラ(SRS-F)を受講している。

 第5戦は9月22日、西コースで開催される。果たして驚速・澤を脅かすドライバーは現れるのであろうか。若獅子の成長・覚醒に期待したい。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

S-FJ鈴鹿シリーズ

SFJ:第4戦鈴鹿決勝結果

鈴鹿クラブマンレース第5戦 -RIJ- (2019/05/12) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2019 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 4 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
156澤 龍之介TPS・KK-SⅡ・制動屋
MYST KK-S2
1227'18.329
22菊池 宥孝ラインアップKRS KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
127.838
312中村 賢明M2 inoki KK-SⅡ
MYST KK-S2
128.534
422入山 翔giddy up KKSⅡ yamasyo
MYST KK-S2
129.025
557吉田 宣弘DAYTONA☆KKS-II☆MYST☆ED
MYST KK-S2
1212.133
611岩佐 歩夢Rn-sports制動屋DプロKK-S
MYST KK-S2
1212.263
777荒川 鱗Drago CORSE 10V
TOKYO R&D RD10V
1213.118
888八巻 渉中日本自動車短期大学MSE学科KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
1214.901
958村松 日向子Rn-Sports制動屋KK-S2
MYST KK-S2
1215.344
1069佐藤 巧望Leplix Sport☆kks-Ⅱ
MYST KK-S2
1219.353
1121HIROSHI OHTAミスト・セキグチ・制動屋
MYST KK-S2
1221.055
1234下野 璃央Dorago Corse 10v
TOKYO R&D RD10V
1224.115
1316Lee Chan JoonM2 KK-S2Ⅱ Seidoya
MYST KK-S2
1226.889
146貫戸 幸星LAPS萬願亭KRS KKS2
MYST KK-S2
1227.579
1550梅田 剛Ume Racing&スキルスピード10V
TOKYO R&D RD10V
1228.623
1659元嶋 成弥KKS2
MYST KK-S2
1231.342
1761大草 りくKK-SⅡ・制動屋・MYST
MYST KK-S2
1231.555
1818西村 和真Bitcoin悟19J
WEST 19J
1242.110
1939高橋 武秀SAKOイーグル
MYST KK-S2
1245.963
2044篠田 義仁イワモトレーシング/制動屋/SJ
MYST KK-S2
1256.097
219上吹越 哲也ヤマダエコソリューション・FTK・レヴ
MYST KK-S2
1256.210
2279里見 乃亜中日本自動車短期大学MSE学科KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
1256.633
2370宇高 希NOAVICレプリKK-SⅡ
MYST KK-S2
121'05.359
245村瀬 和也ミスト関口制動屋勝男武士号
MYST KK-S2
121'08.175
258普勝 崚FTK・レヴKKS-Ⅱ
MYST KK-S2
121'08.489
2687高橋 裕和TM☆イワモトレーシング☆10V
TOKYO R&D RD10V
121'49.503
---- 以上規定周回数(90% - 10Laps)完走 ----
-25濱野 隆一HTWスキルスピードRD10V
TOKYO R&D RD10V
84Laps
-55板倉 慎哉AMORE TOKYO☆表参道☆KKSⅡ
MYST KK-S2
111Laps
-43髙口 大将DragoCORSEスカラシップ
TOKYO R&D RD10V
012Laps
  • Fastest Lap: CarNo.11 岩佐歩夢(Rn-sports制動屋DプロKK-S) 2'15.751 (11/12) 154.00km/h

S-FJ鈴鹿シリーズ

SFJ:第3戦鈴鹿決勝 澤龍之介がぶっちぎりのポールトゥウィン。2位に菊池宥孝が、3位に村松日向子が入る

 スーパーFJ地方選手権鈴鹿シリーズ第3戦は12日、鈴鹿クラブマンレース第3戦で決勝を行い、ポールからスタートした澤龍之介(TPS・KK-SⅡ・制動屋)がぶっちぎりで今季2勝目を飾った。

10周の決勝がスタートした

優勝は澤龍之介(TPS・KK-SⅡ・制動屋)

決勝2位は菊池宥孝(ラインアップKRS KKS-Ⅱ)

決勝3位は村松日向子(Rn-Sports制動屋KK-S2)

決勝4位は中村賢明(M2 inoki KK-SⅡ)

決勝5位は入山翔(giddy up KKSⅡ yamasyo)

決勝6位、第4戦のPPの荒川鱗(Drago CORSE 10V)

表彰式: 左から2位・菊池宥孝、優勝・澤龍之介、3位・村松日向子

 第3戦決勝は、前レースで赤旗が出たため10分遅れの午前11時40分より蒸し暑い中、フォーメーションラップが始まった。

 ポールポジションの澤龍之介(TPS・KK-SⅡ・制動屋)が蹴り出しよく1コーナーへ向かうが、素晴らしいスタートを切った予選2位の岩佐歩夢(Rn-sports制動屋DプロKK-S)がアウトから並びかける。澤は2コーナーで岩佐を退けなんとかトップを死守。以下、3位・菊池宥孝(ラインアップKRS KKS-Ⅱ)、4位・村松日向子(Rn-Sports制動屋KK-S2)と予選順位通りに続く。

 2位の岩佐だったが、2周目のS字コーナーで突然失速。電気系のトラブルで早くも戦列を去った。

 これで2位に菊池が、3位に村松が上がった。4位以下は混戦。荒川鱗(Drago CORSE 10V)、入山翔(giddy up KKSⅡ yamasyo)、中村賢明(M2 inoki KK-SⅡ)、八巻渉(中日本自動車短期大学MSE学科KKS-Ⅱ)ら、一時は7台での争いとなった。

 トップに立った澤は盤石。「ミスも無くて安定したペースで走れた」とファステストラップを更新しながら2位以下を突き放しにかかる。結局10周を回って2位以下を11秒以上離し、ぶっちぎりでの今季2勝目を飾った。

 今シーズンから鈴鹿での参戦を開始し、岡山では優勝の経験もある2位の菊池は、澤には離されたが3位以下よりもラップが良く、やがて単独走行となりこの順位でゴールを迎えた。

 3位の村松は、4位以下がバトルをしていたため「展開にも恵まれた。後半はアンダーが出てタイムも安定しなかった」というものの、背後を脅かされること無く3位でゴール。富士での優勝経験はあるものの、初めての鈴鹿表彰台を獲得した。

 4位争いは、最後は入山と中村が抜け出し、この2人の争いとなった。9周目に入山をかわした中村が4位、5位に入山が入った。

 「6位を走ってたのは知っていた。最後は次のレースを考えて順位を守ることにした」という荒川が、第4戦のポールポジションとなる6位に入った。

 第4戦はこの後、午後4時15分より2周多い12周で争われる。このレースの上位6台がリバースグリッドとなる。「ポールから逃げたい」という荒川。「スタートだけ気をつけたい。後は1台ずつ抜いていく」という6位スタートの澤。スーパーFJで初めて導入されたリバースグリッドのレースはどのような展開になるのであろうか。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

S-FJ鈴鹿シリーズ

SFJ:第3戦鈴鹿決勝結果

鈴鹿クラブマンレース第3戦 -RIJ- (2019/05/12) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2019 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
156澤 龍之介TPS・KK-SⅡ・制動屋
MYST KK-S2
1022'45.970
22菊池 宥孝ラインアップKRS KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
1011.286
358村松 日向子Rn-Sports制動屋KK-S2
MYST KK-S2
1016.434
412中村 賢明M2 inoki KK-SⅡ
MYST KK-S2
1017.606
522入山 翔giddy up KKSⅡ yamasyo
MYST KK-S2
1018.207
677荒川 鱗Drago CORSE 10V
TOKYO R&D RD10V
1020.769
788八巻 渉中日本自動車短期大学MSE学科KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
1021.065
821HIROSHI OHTAミスト・セキグチ・制動屋
MYST KK-S2
1021.407
969佐藤 巧望Leplix Sport☆kks-Ⅱ
MYST KK-S2
1021.475
1057吉田 宣弘DAYTONA☆KKS-II☆MYST☆ED
MYST KK-S2
1021.813
1134下野 璃央Dorago Corse 10v
TOKYO R&D RD10V
1028.105
1216Lee Chan JoonM2 KK-S2Ⅱ Seidoya
MYST KK-S2
1029.046
136貫戸 幸星LAPS萬願亭KRS KKS2
MYST KK-S2
1030.763
148普勝 崚FTK・レヴKKS-Ⅱ
MYST KK-S2
1035.809
1570宇高 希NOAVICレプリKK-SⅡ
MYST KK-S2
1035.871
1679里見 乃亜中日本自動車短期大学MSE学科KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
1036.148
1743髙口 大将DragoCORSEスカラシップ
TOKYO R&D RD10V
1040.981
1839高橋 武秀SAKOイーグル
MYST KK-S2
1043.553
199上吹越 哲也ヤマダエコソリューション・FTK・レヴ
MYST KK-S2
1043.813
2055板倉 慎哉AMORE TOKYO☆表参道☆KKSⅡ
MYST KK-S2
1044.113
2150梅田 剛Ume Racing&スキルスピード10V
TOKYO R&D RD10V
1051.085
2225濱野 隆一HTWスキルスピードRD10V
TOKYO R&D RD10V
1053.037
235村瀬 和也ミスト関口制動屋勝男武士号
MYST KK-S2
1053.459
2418西村 和真Bitcoin悟19J
WEST 19J
1059.014
2544篠田 義仁イワモトレーシング/制動屋/SJ
MYST KK-S2
1059.535
2687高橋 裕和TM☆イワモトレーシング☆10V
TOKYO R&D RD10V
101'34.138
---- 以上規定周回数(90% - 9Laps)完走 ----
-11岩佐 歩夢Rn-sports制動屋DプロKK-S
MYST KK-S2
19Laps
-59元嶋 成弥KKS2
MYST KK-S2
19Laps
-61大草 りくKK-SⅡ・制動屋・MYST
MYST KK-S2
010Laps
  • Fastest Lap: CarNo.56 澤龍之介(TPS・KK-SⅡ・制動屋) 2'16.276 (4/10) 153.40km/h

S-FJ鈴鹿シリーズ

SFJ:第3戦鈴鹿公式予選 澤龍之介が開幕から3戦連続PP。ウエストのニューマシンもデビュー

 スーパーFJ地方選手権鈴鹿シリーズ第3戦は11日、鈴鹿クラブマンレース第3戦で公式予選を行い、澤龍之介(TPS・KK-SⅡ・制動屋)が開幕から3戦連続でポールポジションを獲得した。

ポールポジションは澤龍之介(TPS・KK-SⅡ・制動屋)

予選2位は岩佐歩夢(Rn-sports制動屋DプロKK-S)

予選3位は菊池宥孝(ラインアップKRS KKS-Ⅱ)

予選4位は紅一点の村松日向子(Rn-Sports制動屋KK-S2)

このレースでデビューしたウエストのWEST19J、西村和真(Bitcoin悟19J)

 公式予選は午後2時10分より20分間で行われた。路面温度は50度に達し、この時期としては高温の中での争いとなった。

 予選は荒れた。開始10分前には、普勝崚(FTK・レヴKKS-Ⅱ)がS字でクラッシュ。再開後には元嶋成弥(KKS2)がやはりS字でコースアウトし2度の赤旗が提示された。

 そんな中、1度目の赤旗前に2分15秒836でトップに立っていた澤龍之介(TPS・KK-SⅡ・制動屋)が、2度目の赤旗後に15秒434までタイムを縮め、開幕から3戦連続でポールポジションを獲得した。

 2位には、前戦優勝の岩佐歩夢(Rn-sports制動屋DプロKK-S)が2分15秒879で付け、3位には菊池宥孝(ラインアップKRS KKS-Ⅱ)が16秒171で入った。

 女性ドライバーの村松日向子(Rn-Sports制動屋KK-S2)は4位と健闘。5位には入山翔(giddy up KKSⅡ yamasyo)が、6位には荒川鱗(Drago CORSE 10V)が入った。

 またこのレースではウエストのニューマシン19Jがデビュー。デザインは同社の川北弘毅氏とスーパーフォーミュラ、スーパーGTのエンジニアを勤める田中耕太郎氏との合作。前作の17Jに比べグラマラスなボディーとなっている。ルーキーの西村和真がドライブし22位に付けた。「ドライバーといっしょに成長していきたい」(田中氏)と、今後の熟成が楽しみなマシンだ。

 第3戦決勝は明日12日午前11時30分より10周で行われる。2度の赤旗のためアタックのタイミングを逃し下位に沈んだ実力のあるドライバーもおり、面白いレースになりそうだ。

 2レース制のため、第4戦は午後4時15分より12周で行われる。第3戦の結果でグリッドが決定し、上位6台がリバースグリッドとなるためこちらも白熱したレースが見られそうだ。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

S-FJ鈴鹿シリーズ

SFJ:第3戦鈴鹿公式予選結果

鈴鹿クラブマンレース第3戦 -RIJ- (2019/05/11) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2019 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
156澤 龍之介TPS・KK-SⅡ・制動屋
MYST KK-S2
2'15.434--154.357
211岩佐 歩夢Rn-sports制動屋DプロKK-S
MYST KK-S2
2'15.879 0.445 0.445153.852
32菊池 宥孝ラインアップKRS KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
2'16.171 0.737 0.292153.522
458村松 日向子Rn-Sports制動屋KK-S2
MYST KK-S2
2'16.482 1.048 0.311153.172
522入山 翔giddy up KKSⅡ yamasyo
MYST KK-S2
2'16.605 1.171 0.123153.034
677荒川 鱗Drago CORSE 10V
TOKYO R&D RD10V
2'16.713 1.279 0.108152.913
712中村 賢明M2 inoki KK-SⅡ
MYST KK-S2
2'16.768 1.334 0.055152.852
859元嶋 成弥KKS2
MYST KK-S2
2'16.789 1.355 0.021152.828
961大草 りくKK-SⅡ・制動屋・MYST
MYST KK-S2
2'16.815 1.381 0.026152.799
1021HIROSHI OHTAミスト・セキグチ・制動屋
MYST KK-S2
2'16.832 1.398 0.017152.780
11*69佐藤 巧望Leplix Sport☆kks-Ⅱ
MYST KK-S2
2'16.952 1.518 0.120152.646
1257吉田 宣弘DAYTONA☆KKS-II☆MYST☆ED
MYST KK-S2
2'17.003 1.569 0.051152.589
1334下野 璃央Dorago Corse 10v
TOKYO R&D RD10V
2'17.078 1.644 0.075152.506
1488八巻 渉中日本自動車短期大学MSE学科KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
2'17.176 1.742 0.098152.397
1555板倉 慎哉AMORE TOKYO☆表参道☆KKSⅡ
MYST KK-S2
2'17.498 2.064 0.322152.040
166貫戸 幸星LAPS萬願亭KRS KKS2
MYST KK-S2
2'17.630 2.196 0.132151.894
1779里見 乃亜中日本自動車短期大学MSE学科KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
2'17.796 2.362 0.166151.711
1850梅田 剛Ume Racing&スキルスピード10V
TOKYO R&D RD10V
2'17.810 2.376 0.014151.696
1916Lee Chan JoonM2 KK-S2Ⅱ Seidoya
MYST KK-S2
2'17.914 2.480 0.104151.581
208普勝 崚FTK・レヴKKS-Ⅱ
MYST KK-S2
2'18.047 2.613 0.133151.435
2170宇高 希NOAVICレプリKK-SⅡ
MYST KK-S2
2'18.214 2.780 0.167151.252
2218西村 和真Bitcoin悟19J
WEST 19J
2'18.255 2.821 0.041151.208
23*39高橋 武秀SAKOイーグル
MYST KK-S2
2'18.450 3.016 0.195150.995
2443髙口 大将DragoCORSEスカラシップ
TOKYO R&D RD10V
2'18.940 3.506 0.490150.462
259上吹越 哲也ヤマダエコソリューション・FTK・レヴ
MYST KK-S2
2'19.060 3.626 0.120150.332
265村瀬 和也ミスト関口制動屋勝男武士号
MYST KK-S2
2'19.167 3.733 0.107150.217
2725濱野 隆一HTWスキルスピードRD10V
TOKYO R&D RD10V
2'19.504 4.070 0.337149.854
2844篠田 義仁イワモトレーシング/制動屋/SJ
MYST KK-S2
2'19.585 4.151 0.081149.767
2987高橋 裕和TM☆イワモトレーシング☆10V
TOKYO R&D RD10V
2'20.652 5.218 1.067148.631
---- 以上基準タイム(130% - 2'57.000)予選通過 ----
  • CarNo.69は、鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則書第62条~1②(ピットレーン速度)違反により、4グリッド降格とする。
  • CarNo.39は、鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則書第62条~1②(ピットレーン速度)違反により、2グリッド降格とする。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第3,4戦富士 川合が第4戦で3位獲得! 神も連続入賞を果たす (Le Beausset)

 ル・ボーセモータースポーツが参戦するカテゴリーのうちのひとつ、FIA-F4シリーズの第3・4戦が5月3日(金)~4(土)に富士スピードウェイ(静岡県)で開催された。今回の舞台、富士スピードウェイは国内最長となるストレートを持つサーキット。ストレートでの抜き合い、1コーナーでのブレーキング勝負、そこから続く性格が異なるコーナーとドライバーの技量も試される。

 開幕戦の岡山大会は、第2戦で川合が5位入賞、神は無念のリタイアを喫し、それぞれ強い思いでこの第2大会に臨んだ。

予選 5月3日(金)天候/晴れ コース状況/ドライ

 レースウィークは水曜日からトレーニング開始。ドライ、ウエット両方のコンディションの中で、長いストレートを持つ富士でのセッティングを模索していった。予選が行われる金曜日は天候にも恵まれドライコンディション。気温17度、路面温度25度のなか予選が開始された。坪松監督は「スリップ合戦になる。上手く使えなくてもチャンスはあるから、2周まとめてくるように。」と送り出す。

 神はコースインするも、ポジション取りに苦戦。6周目からアタックをしていき、まず1分46秒660を記録。その後も集団の中でタイムをまとめようとチャレンジしていくと、燃料も軽くなった終盤に46秒621でベストタイム更新。一方、川合は5周目に46秒322を記録し上位につけると更に続けて2周目のアタックをしていく。しかし、前に詰まったため一度間合いをあけ7周目に2度目のアタック。全てセクター自己ベストで繋げ46秒276を記録する。

 その結果、第3戦を神が14番手、川合は6番手。第4戦を神が12番手、川合は6番手から挑むこととなった。「最初の場所取りが悪くて、思うようにアタックができなかった上に、ミスが多くタイムも上手くまとめることができませんでした。」と神。「気温が思ったより上がったので、序盤から行くようにしました。前との間合いを上手く合わせることができましたが、ベストの周のセクター3はもう少し上げ幅がありました。」と川合は振り返った。

決勝第3戦 5月3日(金)天候/晴れ コース状況/ドライ

 午後になるとさらに気温は上がり、気温22度、路面温度40度。13時25分から第3戦決勝がスタートした。スタートでは神が抜群のスタートを見せ、1コーナーまでで4台を抜くと、さらに2台を攻略し一気にポイント圏内の8位まで駆け上がる。川合も1台をパスし、前をとらえていくが最終コーナー立ち上がりで軽く接触。避けるためにアウトに膨らんだことでポジションキープの展開。

 前の集団に追いついた神は、2周目のストレートで更にまとめて3台抜きにかかり序盤からプッシュしていく。川合は先の接触でアウトに膨らんだことにより数台に先行されるも逆転し、6番手で更なるポジションアップを狙っていく。

 神はレース折り返し時点で後続からプレッシャーをかけられ周回を重ねていく展開となり、13周目に9番手となる。川合はチャンスを伺っていくが、きっかけが訪れず最終ラップを迎える。そして、最後の勝負で終盤揺さぶりをかけ、最終コーナーで飛び込むとアウトに膨らんだ前車が目の前に戻ってきてストレートを立ち上がっていく。そのまま並んでコントロールラインを通過すると、川合が逆転。その結果、川合が0.009秒差で5位、神は9位でチェッカーを受けた。

決勝第4戦 5月4日(土)天候/晴れ コース状況/ドライ

 第4戦も晴天の下、8時40分に決勝を迎えた。神は前車がリタイアしたことで11番手からのスタートとなったが、今回もスタートが決まり2台をパスして9番手で1コーナーに入っていく。川合もスタートでひとつポジションを上げ、5番手に。しかし、スタート直後にストレート上でクラッシュがあったことからセーフティーカー(SC) が入る幕開け。

 5周目からレース再開となったが、リスタートをうまく決めた川合はヘアピン進入で4番手となると、前との差をコンスタントに詰めていき、10周目には2番手にまでジャンプアップ。一方の神も、順位を入れ替え合いながら8番手に上がる。

 しかし、川合の後ろから明らかにペースの速いクルマがポジションを上げて来て、12周目に3番手となるが川合は落ち着いて再逆転を狙っていく。神は13周目にも1台を攻略し7番手に上がる。

 川合は最後までチャンスを狙うが、仕掛けられる間合いまで入れずチェッカー。神も前と0.3秒差でレースを終えた。その結果、神は7位、川合は3位で今季初表彰台を獲得。「展開が予想できていたので、落ち着いてレースができました。今週を通しての結果としては上出来です。」と川合は振り返った。

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 ふたりのドライバーとも岡山での反省点を踏まえて今大会に臨んだことと思う。富士では長い直線をいかに速く走ることが出来るかが鍵となるが、2台ともストレートスピードが足りず苦しい展開になってしまった。そのような状況の中でも、ふたりのドライバーは腐らず、手強いレースを見せてくれた。
Driver 神晴也(Seiya Jin)COMMENT
予選が悪くて決勝の流れを掴みずらかったです。しっかりタイムをまとめて、いいポジションで決勝を迎えるようにすることが今後の課題だと痛感しています。第3戦はスタートも良く、序盤でポイント圏内に入ることができたのは良かったですが、走り方のミスが多く、守りのレースとなってしまいました。第4戦は、抜きにいった場面で抜ききれず、もっと自分のブレーキングをいかしたパッシングをできるようにしていく必要があると感じました。鈴鹿に向けて、決勝のことまで考えたセッティング、レースウィークの過ごし方をもっとしっかりしていきたいと思います。
Driver 川合孝汰(Kohta Kawaai)COMMENT
予選は前との間合いを合わせながらアタックでき、タイムも出せました。第3戦はスタートは悪くありませんでしたが、その直後の抜く抜かないの判断が中途半端になってしまい、そこでもう少し前に出られるようにすることが今後の課題だと思っています。第4戦は展開を予想できたので、落ち着いて臨めましたし、今週を通して考えると3位は良い結果だと思います。鈴鹿は例年タイム差がなく、抜きずらいので、自分の課題をレースウィーク中にクリアして表彰台の真ん中に立ちたいと思います。
Le Beausset Motorsports

SUPER GT

SGT:第2戦富士決勝 波乱の500kmバトルを制し、#38ZENT CERUMO LC500が2年ぶりの勝利!

500kmの死闘を制したのは#38ZENT CERUMO LC500!!

2019オートバックス スーパーGT第2戦「富士GT500kmレース」の決勝が5月4日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、予選7位からスタートした#38立川祐路/石浦宏明組(ZENT CERUMO LC500)が序盤からハイペースで順位を上げ、最後は2位以下に19.693秒もの大差をつけて2017年第2戦富士以来の勝利をものにした。GT300クラスは予選4位の#11平中克幸/安田裕信組(GAINER TANAX GT-R)が序盤にトップに立ち、終盤追い上げてきた#55高木真一/福住仁嶺組(ARTA NSX GT3)を0.239秒差で押さえきって優勝、こちらも2018年7月の第4戦チャン以来の優勝を遂げた。
(天候:雨-曇り コース:ウェット-ドライ 観客動員数:予選日35,800人/決勝日56,000人/大会総入場者数91,800人)

決勝レースはセーフティーカースタートとなった

GT500クラスのスタートシーン

GT300クラスのスタートシーン

立川祐路(LEXUS TEAM ZENT CERUMO)とロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)の争い

GT500クラス優勝は立川祐路/石浦宏明組(ZENT CERUMO LC500)

GT500クラス決勝2位は松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R)

GT500クラス決勝3位は山本尚貴/ジェンソン・バトン組(RAYBRIG NSX-GT)

GT300クラス優勝は平中克幸/安田裕信組(GAINER TANAX GT-R)

GT300クラス決勝2位は高木真一/福住仁嶺組(ARTA NSX GT3)

GT300クラス決勝3位は小暮卓史/元嶋佑弥組(マネパ ランボルギーニ GT3)

GT500クラスで優勝した立川祐路と石浦宏明(LEXUS TEAM ZENT CERUMO)

GT300クラスで優勝した平中克幸と安田裕信(GAINER)

GT500クラスの表彰式

GT300クラスの表彰式

午後2時30分からの決勝レースは序盤から荒れに荒れた。

スタート進行の途中から雨が降り始めたため、レースは第1戦岡山に続いて今回もSC先導でのスタートとなり、3周目に追い越し可能に。すると予選2位の#37ニック・キャシディ(KeePer TOM'S LC500)がすかさずダンロップコーナーでポールスタートの#23ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)を捉えてトップに浮上するが、クインタレッリは7周目の100Rでキャシディを抜き去り、再びトップに躍り出る。

その後方では#38立川祐路(ZENT CERUMO LC500)が4周目に4位、6周目に3位と順位を上げ、8周目の1コーナーでキャシディを捉えて2位に浮上、13周目の1コーナーでついにクインタレッリのインに飛び込んでトップを奪い取った。

しかしその頃から雨が次第に強まってきたため、直ちにセーフティーカーが導入され、トップが15周を消化したところで赤旗中断となった。

その後レースは天候の回復を待って3時33分にSC先導で再開され、19周目から追い越し可能となった。すると#37キャシディがリスタート直後の2コーナーで#23クインタレッリを抜き去り、24周目には今回からGRスープラコーナーと名称を改めた旧プリウスコーナーで#38立川をも捉えてトップに浮上する。

しかし周回を重ねるにつれて路面は次第に乾き始めたため、キャシディは濡れたところを選んで走るようになる。履いていたレインタイヤは限界が近づいたようだ。

その一方で、ミディアムコンパウンドのウェットを選択した影響からリスタート後に苦しい走りを強いられて一時は4位まで後退した#23クインタレッリはタイヤに熱が入るのを待ってペースを上げ、26周目に#17塚越広大(KEIHIN NSX-GT)を抜いて3位に上がると、31周目の最終コーナーで#38立川にアウトから並びかけて2位を奪い返し、32周目のGRスープラコーナーで#37キャシディをも捉えてトップを奪い返した。キャシディはその後も4位まで順位を落とし40周目に最初のピットイン。平川亮に交代した。

トップのクインタレッリは41周目に最初のピットストップを行い、ソフトコンバウンドのスリックタイヤに履き替えて松田次生に交代。松田はそのまま暫定トップでコースに復帰した。

しかしその後方から23号車より1周早くピット作業を終えていた#38石浦が次第に松田との差を詰めてきた。石浦は52周を終えたところで松田を射程圏内に捉え、59周目の1コーナーでアウトに並びかけると、そのまま並走に持ち込んでコカコーラコーナー手前でトップに立ち、その差を3秒以上に広げて78周目にピットイン。最後のスティントを立川に託す。

松田は79周目にピットへ。このインラップを石浦より約2秒速いタイムでまとめ、ニスモのピットクルーもセルモより5秒速い作業時間でクインタレッリをコースへ送り出した。さらに立川の前でコースインしたクインタレッリは立川のアウトラップより2秒速いペースでアウトラップを戻ってくる。これにより23号車は又してもトップを奪い返したばかりか、38号車に対して3秒ものリードを手にしたのだった。

だが周回を重ねるにつれて23号車はリヤタイヤ表面にタイヤカスを拾ってしまい、著しいグリップダウンに見舞われて又しても38号車の追撃を受けることになる。90周を終えた時点でのクインタレッリのリードは1.998秒。93周終了時点でその差は0.596秒となり、95周終了時点では僅か0.259秒に。そして99周め。ついに立川は1コーナーでクインタレッリのインに飛び込むと、そのまま2コーナーで頭を押え込んでトップに浮上、そのまま一気に23号車を突き放し、最後は19.693秒もの大差をつけて110周を走りきり、2017年の第2戦富士以来の勝利を手にした。2位は#23松田/クインタレッリ組。3位には#1山本尚貴/ジェンソン・バトン組(RAYBRIG NSX-GT)が入った。

一方、GT300クラスは終盤まで目の離せない接戦が繰り広げられた。

序盤トップに立ったのはポールシッターの#56平峰一貴(リアライズ日産自動車大学校 GT-R)。だが7周目の1コーナーで#11安田裕信(GAINER TANAX GT-R)がブレーキング勝負の末平峰を下してトップに浮上、その後は着実にリードを広げて一時は2位以下に15秒以上の大差をつける。

しかし2度目のピットストップを終えたところで2位に浮上した#55高木真一(ARTA NSX GT3)が11号車との差を少しずつ詰めていき、102周終了時点で1.113秒差にまで接近、104周目のファイナルラップでついにテールトゥノーズに持ち込んだ。しかし最後まで11号車は付け入る隙を与えず、両者は僅か0.239秒差でフィニッシュラインに飛び込んだ。

#11平中克幸/安田裕信組(GAINER TANAX GT-R)の優勝は昨年6月の第4戦チャン以来。実に11ヶ月ぶりの勝利だった。3位には101周目にポールの#56平峰一貴/サッシャ・フェネストラス組(リアライズ日産自動車大学校 GT-R)を抜き去った#88小暮卓史/元嶋佑弥組(マネパ ランボルギーニ GT3)が入った。

次戦の舞台は鈴鹿サーキット。5月26日決勝だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER GT

SGT:第2戦富士優勝会見 「富士は一番のチャンスだと思っていました」(#38立川)「平成最後と令和最初に勝てました」(#11平中)

決勝フォトセッション: 両クラス優勝のドライバー 決勝フォトセッション: GT500クラス優勝のドライバー 決勝フォトセッション: GT300クラス優勝のドライバー

GT500クラス 立川祐路(#38ZENT CERUMO LC500)
GT500クラスで優勝した立川祐路(LEXUS TEAM ZENT CERUMO) 「見たか、新体制で勝ったぞ、っていうのが率直な気持ちです。今年は監督という立場もあって今までとは違う責任も負っているので、勝たなくてはいけないというプレッシャーもありました。チーム作りを石浦(取締役)と2人で頑張ってやってきて、チームの皆もそれに応えてくれました。開幕戦が厳しい戦いに終わって、今回に賭ける思いは強かったです。LC(レクサス)としても富士が一番チャンスがありますし、ここで勝たないでどこで勝てるんだという思いで臨みました。予選でタイヤ選択がうまくいかなくて中団(グリッド)に沈んでしまったので、何とか前に行きたいと思っていましたが、絶妙なタイミングで雨が降ってきてウェットのなか思ったより前に出ることができました。23号車とは最後まで気の抜けない戦いでした」
GT500クラス 石浦宏明(#38ZENT CERUMO LC500)
GT500クラスで優勝した石浦宏明(LEXUS TEAM ZENT CERUMO) 「勝ててほっとしています。今シーズンは体制が変わって自分の責任も増えましたし、たくさんの方にサポートしていただいたので、立川選手ともチャンスのある富士で勝って、新体制で結果を残そうと話していました。こんなにうまくいくとは思っていませんでしたが、勝ててほっとしています。立川選手からの無線でドライタイヤに換えるタイミングを計っていました。(自分のスティントは)ラインは乾いていて、タイヤが温まってしまえばいけることは分かっていました。本当はもっと引き離して立川選手にバトンを繋ぎたかったのですが、イエローも出たりしてできなかったのがちょっと悔しかったですね。このままシーズンを有利に戦いたいと思います」
GT300クラス 平中克幸(#11GAINER TANAX GT-R)
GT300クラスで優勝した平中克幸(GAINER) 「昨日からクルマの調子は凄く良かったのですが、Q1で路面コンディションとセッティングが合わなくて、一瞬Q1落ちになるところでしたが、4輪脱輪したクルマがあって救われました。Q2は4番手で終えることができて、その段階で僕自身の中では決勝は勝てるんじゃないかと思っていました。決勝は、安田選手が豪雨の中本当に良い走りをしてくれて、ピットインのタイミングも的確に判断してくれました。どのクルマより早くドライタイヤに換えるという作戦が凄く良かったと思います。最後も、安田選手が精神的にも追い詰められる状況で頑張ってくれました。チームも完璧に仕事をこなしてくれ、これまでの優勝の中で一番うれしい優勝です。平成最後のS耐で勝って、令和最初のGTで勝って、今年は良い年です」
GT300クラス 安田裕信(#11GAINER TANAX GT-R)
GT300クラスで優勝した安田裕信(GAINER) 「スタートして赤旗になりましたが、あの判断はすごく良かったと思います。セーフティカー明けは、できるだけギャップを作ってやろうと思っていましたが、乾いてくると65号車(LEON PYLAMID AMG)が速くて抑えられませんでした。その後、平中選手が凄く良いペースで走ってマージンを作ってくれ、それが優勝に繋がったと思います。最終スティントは、GT-R同士の戦いになると思っていましたが、全然違うクルマが来て(笑)、最終ラップはGT500マシンを使うなどしてうまく抑えることができました。見ている方は大変だったと思いますが、(僕の頑張りより)平中選手の予選や2ndスティントの走りの方が優勝の要素になっていたと思います。去年はチャンピオン取れなかったので、今年はこのまま表彰台をキープしたいと思います」
まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum

SUPER GT

SGT:第2戦富士決勝結果

■GT500クラス

FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2019/05/07) GT500 Final Race Weather:Rainy-Cloudy Course:Wet-Dry
2019 AUTOBACS SUPER GT Round 2 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhLapTotal_Time
Behind
138立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS31103:40'46.358
223松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1711019.693
31山本 尚貴
ジェンソン・バトン
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS11044.890
439ヘイッキ・コバライネン
中山 雄一
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS11045.809
517塚越 広大
ベルトラン・バゲット
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS11046.972
63平手 晃平
フレデリック・マコヴィッキィ
CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI81101'16.405
737平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1101'28.019
86大嶋 和也
山下 健太
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1091Lap
98野尻 智紀
伊沢 拓也
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS201091Lap
1064ナレイン・カーティケヤン
牧野 任祐
Modulo Epson NSX-GT
Honda NSX-GT
DL11091Lap
1116武藤 英紀
中嶋 大祐
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
YH41091Lap
1212佐々木 大樹
ジェームス・ロシター
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS111082Laps
1319国本 雄資
坪井 翔
WedsSport ADVAN LC500
TOYOTA LEXUS LC500
YH51073Laps
1424高星 明誠
ヤン・マーデンボロー
リアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH61037Laps
---- 以上規定周回数(70% - 77Laps)完走 ----
-36関口 雄飛
宮田 莉朋
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS26149Laps
  • Fastest Lap: CarNo.1 山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT) 1'29.709 (44/73) 183.11km/h

■GT300クラス

FUJI GT 500km RACE -RIJ- (2019/05/07) GT300 Final Race Weather:Rainy-Cloudy Course:Wet-Dry
2019 AUTOBACS SUPER GT Round 2 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhLapTotal_Time
Behind
111平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL1043:42'18.078
255高木 真一
福住 仁嶺
ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
BS171040.239
388小暮 卓史
元嶋 佑弥
マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH11044.376
456平峰 一貴
サッシャ・フェネストラス
リアライズ日産自動車大学校 GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH61046.907
565黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON PYRAMID AMG
Mercedes-AMG GT3
BS51031Lap
64谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル 初音ミクAMG
Mercedes-AMG GT3
YH31031Lap
733ショウン・トン
マーチー・リー
道見 ショーン 真也
エヴァRT初号機X Works GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1031Lap
821リチャード・ライアン
富田 竜一郎
アレッシオ・ピカリエロ
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS GT3
YH1031Lap
960吉本 大樹
ドミニク・ファーンバッハー
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
DL41031Lap
1010星野 一樹
石川 京侍
GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1031Lap
1187高橋 翼
アンドレ・クート
藤波 清斗
T-DASHランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1031Lap
1218小林 崇志
松浦 孝亮
山田 真之亮
UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1031Lap
1352脇阪 薫一
吉田 広樹
埼玉トヨペットGBマークX MC
TOYOTA MARK X MC
BS111031Lap
14720荒 聖治
アレックス・パロウ
McLaren 720S
McLaren 720S GT3
YH1022Laps
15360青木 孝行
田中 篤
柴田 優作
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1022Laps
1696新田 守男
阪口 晴南
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS201022Laps
1750加納 政樹
山下 亮生
手塚 祐弥
ARNAGE AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
YH1022Laps
1825松井 孝允
佐藤 公哉
土屋 武士
HOPPY 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH1013Laps
1931嵯峨 宏紀
中山 友貴
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA PRIUS
BS1013Laps
2022和田 久
城内 政樹
アールキューズ AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
YH1013Laps
2130永井 宏明
織戸 学
小高 一斗
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA PRIUS
YH1004Laps
229横溝 直輝
峰尾 恭輔
都筑 晶裕
PACIFIC MIRAI AKARI NAC PORSCHE
Porsche 911 GT3 R
YH1004Laps
232高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH995Laps
2435ナタポン・ホートンカム
ショーン・ウォーキンショー
ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ
arto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH995Laps
2548田中 勝輝
飯田 太陽
浜野 彰彦
植毛GO&FUN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH968Laps
2634道上 龍
大津 弘樹
Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
YH28618Laps
277藤井 誠暢
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
D'station Vantage GT3
ASTON MARTIN VANTAGE AMR GT3
YH8618Laps
2861井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL87727Laps
---- 以上規定周回数(70% - 72Laps)完走 ----
-5坂口 夏月
平木 湧也
玉中 哲二
ADVICSマッハ車検MC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
YH3668Laps
  • Fastest Lap: CarNo.96 新田守男(K-tunes RC F GT3) 1'38.470 (13/42) 166.82km/h

SUPER GT

SGT:第2戦富士GTA定例会見「今回の富士大会は過去最高の観客数」(坂東代表)

GTA定例記者会見: 板東正明GTA代表取締役社長

決勝日朝、スーパーGTシリーズを運営するGTアソシエイション(GTA)坂東正明代表による定例会見が行われた。

プロモーターとして悪天候に左右された開幕戦岡山大会について
赤旗やペナルティに関しては、競技運営の専権事項なのでプロモーターとして何か言うつもりはない。雨が酷い状況の中でレインタイヤのパターンを増やすということも考えられるが、コストの問題やメーカーの技術競争が激しくなることを考えると、今のレインタイヤの規制で良いと思う。あの状況のなかでレースを止めることは、苦渋の決断であったとは思うが、安全面等を考えるとやむを得なかったと思う。
元号が令和となって初のビッグレースとなる富士戦について
令和の緒戦、10連休のなかでのイベントはどのようになるのか、モータースポーツに対する関心度はどうなのか、往年のファンが足を運んでくれるのかと気にしていたが、お陰様で過去最高、クルマが場内に入り切れないほどになっている。潜在的なファンを10連休が刺激してくれたと感じている。10年間続けてきたキッズウォークなどの取り組みも実ってきていると思う。平成という時代にスーパーGTレースの基盤ができ、令和になってより向上、発展を図りたい。そういった意味でも今回は大事なレースであると思う。
11月のDTMとの交流戦についての新たな情報は
DTMレースはからは12~14台が来る予定である。これはジャンボ1機で運べる台数が2台7列までとなっているからである。レギュレーションに関しては、土・日曜日に1時間レースを行う。(DTM独自の)DRS(ドラッグリダクションシステム/Rウィングの角度をレース中に調整できるシステム)は使わず、プッシュtoパスシステム(燃料流量を一時的に変えるシステム)は公正となるようにする。タイヤはハンコックのワンメイクになる。ITRとGTAというプロモーターがクラス1というカテゴリーを作りあげ、ヨーロッパと日本のマニュファクチャラ(自動車メーカー)が一緒にやるというのは画期的なこと。勝ち負けよりもここから発展させていくことが重要。冠スポンサーもほぼ決まっていて、今月末の鈴鹿大会では発表できると思う。
まとめ&Photo: Shigeru KITAMICHI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第4戦富士決勝 #7佐藤が独走で2連勝。今季通算3勝目を達成

2019FIA-F4選手権第4戦の決勝が5月4日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、ポールポジションからスタートした#7佐藤蓮(SRS/コチラレーシング)が昨日に続いて2連勝、今季通算3勝目を挙げた。

スタート直後のダンロップコーナー

レースは早々にセーフティーカーが導入された

優勝は佐藤蓮(SRS/コチラレーシング)

決勝2位は平木玲次(Media DoADVICS影山F110)

決勝3位は川合孝汰(DENSOルボ一セIPG F4)

優勝した佐藤蓮(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)

表彰式: 左から2位・平木玲次、優勝・佐藤蓮、3位・川合孝汰

決勝レースは午前8時40分より15周で行われた。この日の富士も昨日に続いて晴れ。早朝から多くの観客が詰めかける中での戦いとなった。

ホールショットを決めたのはポールシッターの佐藤。昨日の第3戦のスタートでクラッチトラブルからエンジンをストールさせ、大きく順位を落としてしまった予選2位の#24平木玲次(Media DoADVICS影山F110)はこの日もスタートに失敗、6位に順位を落としてしまう。代わって2位に浮上したのは予選3位の#39岡本大地(SACCESS RACING F4)。#6太田格之進(SRS/コチラレーシング)が3位で続く。

ところがその後方で今回と次戦の鈴鹿大会にスポット参戦する#15篠原拓朗(Media DoADVICS影山F110)がエンジンをストールさせてしまい、これを避けようとしたドライバー同士が接触するアクシデントが発生。#23YUGO(S2R Racing)がリヤ周りにダメージを負ったままホームストレート上にストップしてしまったために、直ちにセーフィティーカーが導入されることになった。

しかし1周目の13コーナーでこの「SC」ボードが提示されや否や、これを確認したドライバーと見ていなかったドライバーの間でもアクシデントが発生。第3戦のインディペンデントカップを制した#2仲尾恵史(TCS Racing Team)もこの混乱でフロントウィングにダメージを負い、オレンジディスクを出されてピットインする羽目に陥った。

車両回収ののち、レースは5周目に再開された。トップの佐藤はリスタートを決めて後続を一気に突き離しにかかるが、2位の岡本はここで出遅れ、数周にわたって#6太田格之進(SRS/コチラレーシング)、#63川合孝汰(DENSOルボ一セIPG F4)らの猛追を受けることになる。9周目の1コーナーではなんとか太田のアタックを抑え込んだ岡本だったが、この隙に太田を交わした川合が10周目の1コーナーで岡本をパス、それ以降岡本はずるずると順位を下げることになった。

さらにその後方からは、スタートで順位を落とした平木が激しい追い上げを見せた。平木は8周目の1コーナーで#37平良響(FTRSスカラシップF4)に並びかけ、コカコーーラコーナー手前で前に出て5位に浮上すると、10周目のコカコーラコーナー先で太田をパス、すかさず次のヘアピンで岡本をも攻略して一気に3位に浮上する。さらに12周目の1コーナーで川合のインに飛び込んで2位を奪い返して見せた。

しかしこの時点で既に佐藤は6秒もの大量リードを築き上げており、平木の追撃もそこまで。佐藤は昨日の第3戦に続いてポール・トゥ・フィニッシュを達成し、通算勝利数も3に伸ばした。2位は平木、3位には昨年の菅生大会以来約8ヶ月ぶりの表彰台となる川合が入った。

インディペンデントカップは予選トップの#30DRAGON(TEAM DRAGON F4)が仲尾の後退にも助けられた格好で終始危なげない走りで後続を突き放し、トップでチェッカーを受けたが、レース後に「SC中の多数追い越し」とのことで参加35人中9人にタイムかさんのペナルティが課せられることに。その中にはDRAGONを始めインディペンデントのトップ3全員の名前があったため、4位でチェッカーを受けた#28齋藤真紀雄(CS Marketing ES)が繰り上げで優勝ということになった。

FIA-F4選手権はこのあと5月25-26日に三重県の鈴鹿サーキットにて第5戦、第6戦が行われる。

第4戦優勝 #7佐藤蓮(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)
優勝した佐藤蓮(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト) 1周目のスタートはぼちぼち決まって、すぐにSCが入ったんですけど、リスタートが完璧に決まって、それが勝負を決めたのかなと思います。その後もかなり安定して速かったので。朝のコンディションがうちのチームは得意というのもあって、そのお陰で最後まで安定したペースで走れました。昨日の昼のレースではタイヤがタレちゃって苦しかったんですけど、今日は涼しかったので問題なく走れました。鈴鹿はホンダのホームコースなので、確実にチーム全員が上位で走れるように煮詰めていきたいですね。
第4戦決勝2位 #24平木玲次(Media Do Kageyama Racing)
決勝2位の平木玲次(Media Do Kageyama Racing) 昨日クラッチを新品にしたらフィーリングが変わっちゃってて。それで出遅れちゃって厳しい展開になりましたけど、なんとか2位まで挽回することができました。今日は上がったり下がったりアップダウンが激しかったんですけど、次回は予選でもうちょっと上に行って、スタートも無難に決めて、もっと簡単にレースができればいいなと思います。昨日追い上げる時にタイヤを酷使してしまったので、そこも反省点だと思います。昨日走らずにタイヤを温存して今日にかけるという選択肢もあったんですけど、僕としてはクルマが走る限りレースしたいなと。鈴鹿までインターバルがないんですけど、しっかり準備して、2位より上に行けるように頑張ります。
第4戦決勝3位 #63川合孝汰(Le Beausset Motorsports)
決勝3位の川合孝汰(Le Beausset Motorsports) 何ヶ月ぶりですか、昨年の菅生以来8ヶ月ぶりですかね?久々に表彰台に立てて良かったです。セーフティーカーのあとのリスタートが良くて、前の2番手争いもうまく切り抜けられたんですけども、思った以上に平木選手のペースが速かったので、無理しないようにしました。前半で前に出れたのが良かったなと。今日は絶対セーフティーカーが入るなと予想してて、それが当たったのも良かったなと。みんなのタイヤがあったまってくるまでに、順位を上げようと狙っていたので、いいタイミングで2位争いに加われたのも良かったです。鈴鹿は苦手なコーナーがあるんですけど、チームで前もって練習する機会があるので、しっかりデータを取って、準備していこうかなと思います。
第4戦インディペンデントカップ優勝 #28齋藤真紀雄(イーグルスポーツ)
冷静にSCのボードやイエローフラッグを確認していたのがうまく結果に繋がりました。たまたまですけど。予選はあまりよくありませんでしたが、走っているうちに乗り方がだんだんわかってきました。ですので第3戦の決勝でのペースは悪くなかったと思います。今日の第4戦もいけるかな?と思いましたがSC後のリスタートのタイミングが良くなかったので、前のドライバーに引き離されてしまい、勝負圏外に出てしまったと感じました。それでも冷静に走っていれば何かいいことがあるかな?と思いながら走り、4位でチェッカーを受けました。結果的に勝つことができましたけど。次の鈴鹿は一番走り込んでいるサーキットなので、次こそは実力で勝ちたいと思います。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER GT

SGT:第2戦富士ポールポジション会見 「17kgのウェイトハンデは影響なかったですね」(#23クインタレッリ)

予選フォトセッション: 両クラスポールポジションのドライバー

GT500クラス 松田次生(#23MOTUL AUTECH GT-R)
予選記者会見: GT500クラスポールポジションの松田次生(NISMO) 「朝のプラクティスからちょっとグリップが低いかなぁという気がしていました。Q1も路面状況が良くなかったこともあってフィーリングが良くなかったので、エンジニアと相談して少しセッティングを変えました。それが上手くいったのもあるかもしれませんが、ロニー選手が凄いラップタイムを出してくれたので、流石だなぁと思いました。そういった意味で良い連携が取れた予選だったと思います。(今回のレースは世界配信されるとのことなので)明日はぜひスーパーGTのコンペティティブな戦いを見てほしいと思います」
GT500クラス ロニー・クインタレッリ(#23MOTUL AUTECH GT-R)
予選記者会見: GT500クラスポールポジションのロニー・クインタレッリ(NISMO) 「特にこの富士でポールポジションとコースレコードは凄く嬉しいですね。大勢の観客、日産ファンが拍手してくれてとても感動しました。朝はタイムが出なかったのですが、次生(のセッティング)を信じて、1コーナー奥までいってクルマが止まったので、『よし!』と思いました。でも、まさか26秒台が出るとは思わなかったのでびっくりしました。17kgというウェイトハンデはほとんど影響はありません。ギリギリセーフという感じでしょうか(笑)」
GT300クラス 平峰一貴(#56リアライズ日産自動車大学校 GT-R)
予選記者会見: GT300クラスポールポジションの平峰一貴(KONDO RACING) 「自身2回目のポールですが、まだ実感は湧いていません。フリー走行からクルマの仕上がりは良くて、前回のテストから見直さないといけない部分をサッシャ選手と作り上げてきました。Q1のサッシャ選手はかなり速いタイムを出したので、僕にとっても良いプレッシャーになりました。合同テストからブリヂストン(BS)勢が速かったですし、今回もBSが強いと思っていたので、正直あのタイムが出るとは思いませんでした。明日はマザーシャシー勢と4号車(グッドスマイル初音ミクAMG)がライバルになると思います」
GT300クラス サッシャ・フェネストラズ(#56リアライズ日産自動車大学校 GT-R)
予選記者会見: GT300クラスポールポジションのサッシャ・フェネストラス(KONDO RACING) 「Q1ではセカンドポジションまで順位を上げることができて本当に良かったと思います。チーム全体が良いコンビネーションでしたし、クルマもコースに合っていると感じました。Q2では一貴選手が良い仕事をしてくれました。明日のレースは長いですが、ベストを尽くしてトップで終えたいと思います。岡山のウェットコンディションでは、ブリヂストンとダンロップが良かったですが、富士はヨコハマタイヤに合っているという印象を持っています」
まとめ&Photo: Shigeru KITAMICHI

SUPER GT

SGT:第2戦富士公式予選 驚速#23モチュールGT-Rが2戦連続ポールを達成!!GT300は#56リアライズ日産自動車大学校 GT-Rが参戦2戦目で早くもPP獲得

2019オートバックス スーパーGT第2戦「富士GT500kmレース」の公式予選が5月3日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、GT500クラスは#23松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R)が予選Q2で従来のコースレコードを大幅に上回る1'26.871を叩き出し、第1戦岡山に続いて2戦連続のポールポジションを獲得した。GT300クラスは#56平峰一貴/サッシャ・フェネストラス組(リアライズ日産自動車大学校 GT-R)がGT300参戦わずか2戦目にして見事PPを獲得している。

公式予選はくっきりと顔を出した富士山に見守られ行われた

GT500クラスポールポジションは松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R)

GT500クラス予選2位は平川亮/ニック・キャシディ組(KeePer TOM\'S LC500)

GT500クラス予選3位は佐々木大樹/ジェームス・ロシター組(カルソニックIMPUL GT-R)

GT300クラスポールポジションは平峰一貴/サッシャ・フェネストラス組(リアライズ日産自動車大学校 GT-R)

GT300クラス予選2位は松井孝允/佐藤公哉/土屋武士組(HOPPY 86 MC)

GT300クラス予選3位は坂口夏月/平木湧也/玉中哲二組(ADVICSマッハ車検MC86マッハ号)

公式予選は午後2時30分よりノックアウト方式で行われた。当日の天候は晴れ。コースはドライだった。

予選Q1
GT500クラスは残り時間8分を切ってから漸く各車がコースインするというお馴染みの展開に。ここでは1年ぶりにGT500復帰を果たした#3平手晃平(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R)が1'27.492と従来のコースレコード(1'27.366)まであと0.13秒という好タイムを記録してトップに。2番手に平川亮(KeePer TOM'S LC500)、3番手に石浦宏明(ZENT CERUMO LC500)が続き、8位の#16武藤英紀(MOTUL MUGEN NSX-GT)までがQ2進出の権利を得た。前回優勝の#8野尻智紀(ARTA NSX-GT)は1'28.351の10位にとどまり、ここで予選を終えることになった。

GT300クラスは今大会ではグループ分けを行わず、全車一斉に走行して上位16台がQ2に進むことに。トップは#2加藤寛規(シンティアム・アップル・ロータス)で1'36.566。#56サッシャ・フェネストラス(リアライズ日産自動車大学校 GT-R)が2番手で続き、#25佐藤公哉(HOPPY 86 MC)が3番手。つちやエンジニアリングは第1戦岡山の決勝でクラッシュし、フロント部分に大きなダメージを負ったが、今年からNSX-GT3にスイッチしたTEAM UPGARAGEから昨年のマザーシャシー車の提供を受け、なんとか今大会に修復を間に合わせることに成功した。しかしその#18UPGARAGE NSX GT3はベテラン松浦幸亮の懸命のアタックも虚しく23位に終わり、ここで予選を終えている。なお、このセッションで9番手タイムを記録した#720アレックス・パロウ(McLaren 720S)が走路外走行によりタイム抹消のペナルティを受けたため、17番手タイムに終わった#11安田裕信(GAINER TANAX GT-R)が繰り上げでQ2に進むことになっている。

予選Q2
GT500クラスは出走8台中4台がコースレコードを更新する激しい戦いとなった。まずは#3フレデリック・マコヴィッキィ(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R)が1'27.323で最初にレコードを突破。その直後に#37ニック・キャシディ(KeePer TOM'S LC500)が1'27.105、#12佐々木大樹(カルソニックIMPUL GT-R)も1'27.289を叩き出し、最後の最後に#23ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)が1'26.871と2位以下を0.2秒以上引き離し、第1戦岡山に続いてポールポジションを獲得してみせた。

GT300クラスは今季からコンドーレーシングに移籍した#56平峰一貴(リアライズ日産自動車大学校 GT-R)が4周目に1'35.871を記録。コースレコードの1'35.707にはわずかに及ばなかったものの、2位に0.198秒差をつけて見事自身通算2度目のポールポジションを獲得した。予選2位には岡山のクラッシュから見事な復活を遂げた#25松井孝允(HOPPY 86 MC)が1'36.069で続き、同じくマザーシャシーの#5平木湧也(ADVICSマッハ車検MC86マッハ号)が1'36.080で3位につけた。なお#33マーチー・リー(エヴァRT初号機X Works GT-R)、#65黒澤治樹(LEON PYRAMID AMG)、そして#34大津弘樹(Modulo KENWOOD NSX GT3)の3名がここで走路外走行と判定され、それぞれ当該タイムを抹消されることに。それでも#34大津はポジションキープの8位となったが、#65黒澤は12位から13位に、#33リーは14位から15位に順位を落とすことになった。

第2戦決勝は明日午後2時30分より110周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第3戦富士決勝 #7佐藤がポール・トゥ・フィニッシュで今季2勝目

2019FIA-F4選手権第3戦の決勝が5月3日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、ポールポジションからスタートした#7佐藤蓮(SRS/コチラレーシング)が最後まで後続を押さえきり、第1戦に続いて今季2勝目を挙げた。

第3戦決勝は午後1時25分より15周で行われた。天候は晴れ。やや汗ばむ陽気の中での戦いとなった。

15周の決勝がスタートした

優勝は佐藤蓮(SRS/コチラレーシング)

決勝2位は太田格之進(SRS/コチラレーシング)

決勝3位は岡本大地(SACCESS RACING F4)

インディペンデントカップ優勝は仲尾恵史(TCS Racing Team)

スタートでは予選2位の#24平木玲次(Media DoADVICS影山F110)がまさかのエンジンストールで大きく順位を落としてしまう。ポールの佐藤もレース後に「安牌を狙いすぎた」と振り返る出来のスタートではあったが、こちらはなんとかポジションキープで1コーナーを通過。予選5位からスタートした#39岡本大地(SACCESS RACING F4)が一気に2位までジャンプアップしてきた。

しかしこれが富士で初めてのレースだという岡本はスリップを使ってもなかなか佐藤のペースについていくことができない。次第に3位を走る#6太田格之進(SRS/コチラレーシング)の接近を許し、8周目の1コーナーでなす術なく2位の座を明け渡してしまった。

太田は懸命に佐藤を追い上げたが、佐藤は最後まで落ち着いて追撃を退け、第1戦岡山に続く今季2勝目を獲得。太田はわずか0.366秒及ばなかったものの、初の表彰台獲得に納得の様子。3位の岡本もこれがFIA-F4初表彰台となった。

インディペンデントカップは、予選トップの#30DRAGONがピットレーンの速度違反により2グリッド降格のペナルティを受けたため、繰上げで1位スタートとなった#2仲尾恵史(TCS Racing Team)が第2戦岡山に続いて2連勝を達成。2位のDRAGONに7.5秒もの大差をつけての圧勝だった。

第4戦決勝は明日朝8時40分より同じく15周で行われる。

優勝した佐藤蓮(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト) 表彰式 インディペンデントカップの表彰式

第3戦優勝 #7佐藤蓮(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)
優勝した佐藤蓮(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト) スタートだけ気をつけてたんですけど、安牌狙いすぎて失敗したかなあというところもあって、ちょっと後ろに並ばれかけました。明日はそこをしっかり決めて、あと後半のペースの上がらなさも課題だと思いますし。そこを明日までに改善策を考えます。原因はマシンのセットアップだと思います。あとスリップを使われたのもあったとは思います。もう少しマージンが欲しいな、というところです。第4戦もこのまま連勝で行けるように全力で頑張ります。シーズンを考えても今回はいいレースだったなと思います。
第3戦決勝2位 #6太田格之進(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)
決勝2位の太田格之進(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト) まあ一安心してるって感じで。同じチームで1-2だったのは良かったと思います。後半のペースがすごく良かったんですが、前半スタートで2位に上がりかけて1コーナーで抜かれてしまったので、ちょっともったいなかったかなと思います。前半のペースを上げられれば、後半のペースで優位に立てると思うので、明日は1周目からペースを上げていきたいなと思います。13コーナーでコース幅を目一杯使おうとして汚れたとこに乗ってしまいました。あのミスがなければ勝てたかなと思いますけど、それはたらればなんで。明日もしっかりポイントを取りたいです。後ろに追われる展開じゃなくて、上位2、3台で最初に引き離しておいて、それからバトルに持ち込みたいです。お互い信頼の置ける選手同士なんで
第3戦決勝3位 #39岡本大地(サクセスレーシング)
決勝3位の岡本大地(サクセスレーシング) スタートが全てでした。すごいいいスタートが決まって2番手に上がったんですけど、スリップが使えてるのになかなか前についていくことができず、苦しいレースが続いているうちに格之進がどんどん迫ってきて、抗うすべもなく抜かれてしまいました。セッティングを外した感じはなかったので、自分の走らせ方に問題があったんだと思います。まだ富士を攻め切れてません。明日もスタートをバッチリ決めて、トップに立って守り切りたいです。逃げ切るのは難しいと思いますから。
第3戦インディペンデントカップ優勝 #2仲尾恵史(TEAM RIGHT WAY)
インディペンデントカップ優勝の仲尾恵史(TCS Racing Team) 最初は若手の子が飛び出して当たりかけたりで危なかったんですけど、そっからは楽でしたね。DRAGONさんが若手の子に引っかかってたので、どんどん差を広げることができました。最初に2回くらい危険な場面がありました。コースアウトした若い子の戻り方が良くなくて。それをかわした後は楽なレースでした。平木選手がストールしているのに気付いた時はびっくりしましたけど、ギリギリでかわすことができました。明日も頑張ります。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

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