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2019年7月

Japanese F3

JF3:コラム 海外チームが引き起こした波紋〜いま全日本F3でなにが起きているのか〜

今シーズンからモトパークやカーリン・モータースポーツなどの海外チームが参戦して、より一層ハイレベルな戦いが繰り広げられている全日本F3選手権。

しかし先日行われた第10戦SUGOにおいて、その海外チームが投げかけた疑問が、関係者を困惑させる事態となっている。

トムスのリアウイング・キャンバープレート

トムスのリアウイング・キャンバープレート

モトパークのリアウイングキャンバープレート

モトパークのリアウイングキャンバープレート


ことの経緯はこうだ。

第10戦決勝が終わった時点でB-Maxレーシングwithモトパーク(以下、モトパーク)より、宮田莉朋のドライブする36号車が車両規則に違反しているのではないかという抗議が出された。その根拠として彼らが示したものがFIAの発行する「ホモロゲーションフォーム」なる書類だった。

しかしその時点では審査委員会やF3協会を含め、日本の関係者の誰一人としてその書類の存在を知らなかった。日本でのダラーラシャシーの輸入代理店であるルマン商会の担当者ですら把握していなかったという。

そこでF3協会からFIAの技術代表であるロバート・マース氏に「これは何だ」と問い合わせたところ、「ダラーラシャシーの大幅なアップデートがあった2017年に、ヨーロッパ選手権向けに発給したものだ」との回答があった。ヨーロピアンF3に参戦するすべてのチームに対して配布されているとのことだ。

そこには使用が義務付けられる公認パーツの一覧が記載されており、第10戦で問題となったリヤウィングのキャンバープレート(翼端板内側に取り付けられている、ウィング角度を調整するための部品)も含まれていた。

しかし、それまで全日本F3選手権の運用に用いられてきたFIA国際モータースポーツ競技規則附則J項275条(フォーミュラ3技術規定)やFIAテクニカルリストNo.11(F3で公認された構成部品)にはその記載はなかったため、トムスではこのパーツを自作して使用していた。ただしこの自作パーツはダラーラの純正品を忠実にコピーしたものであり、ウィング角度を調整するための穴の位置や数などは全く同じに作られている。調整幅を広げてより多くのダウンフォースを得るなどの機能は全くない。チーム側に違法パーツであるとの認識はこれまでなかったし、昨年このクルマで参戦したマカオGPにおいても、この件が問題になることはなかったという。

SUGOの大会審査委員会はこの件についてJAFに裁定を仰ぐこととした。F3協会からも、ヨーロッパ向けに発給された書類である旨をJAFには伝えたという。

同時に、F3協会としては今後も同様の事態が起きないよう、ホモロゲーションフォームを印刷して各チームに配布し、自己防衛を呼びかけた。
つまり、今まではFIA国際モータースポーツ競技規則附則J項275条とFIAテクニカルリストNo.11に基づいて運営を行ってきたが、今後はこのホモロゲーションフォームにも法っていないと失格になる可能性があるということ。

そして7月11日。JAFの回答を得てSUGOの審査委員会が裁定を下した。モトパークの抗議が受け入れられ、宮田莉朋は車両規則違反により失格に。F3協会の懸念は現実となった。

JAFとしては、このホモロゲーションフォームはFIA発行の公式なものであり、全日本選手権においても有効であると判断したようだ。
技術代表は「ヨーロッパ向け」と発言しているものの、書類自体に"Only for European Championship"などの記述がなく、しかもFIAの捺印と技術代表の署名がされている以上、これは附則J項同様に尊重されるべき規則であると解釈したと推測される。

今後、同選手権に参戦するチームはホモロゲーションフォームに記載されている公認パーツを使用して競技に臨まなければならないことが決定的となった。

「今後」についてはそれでやむを得ないのかもしれない。すでに次のモデルが発表されてしまった現在、ダラーラが現行車両のパーツをどれだけストックしているのか、そのうちのどれだけが日本へ供給可能なのか、残りわずか3大会となった今、チームにさらなる負担を強いることにどれほどの正義があるのかといった疑問はあるものの、裁定が出た以上は従わざるを得ない。

しかし宮田を失格とすることが適当であったのかは大いに疑問だ。すでにヨーロッパ選手権では2017年から運用されていたとはいえ、これまで全日本選手権では全く知られていなかった規則書である。レース終了時点で大会審査委員会ですら把握していなかったものを根拠に裁定を下すことはいわば法の遡及ではないのか。

ここは「今回は良しとするが、次回からは許されない」とすべきだったのではないだろうか。「ヨーロッパ選手権向けの規則書であり、本選手権においては無効である」という判断もできたのではないか。

この裁定を受け、富士大会では第12戦決勝が行われた14日午前9時30分より大会の技術委員がJAFの技術部会立ち会いのもとで参加車両すべてのチェックを行い、「問題なし」との結論を出したという。宮田もそのクルマで第12戦を戦い、3位という正式結果を得ている。モトパークからの抗議は出なかった。

なお、宮田は第11戦決勝においてもモトパークからの抗議により、車両規則違反で失格となっているが、これはフロントウィングの公認部品の一部に面取り加工をしていたことが違法と判定されたもので、今回の件とは全く別のものだ。本人がそう思ったかどうかは定かでないが。

ともあれ、残り3大会はコース上のみで決着がつくことを切に願う。将来を担う若者たちの研鑽の場に、政治的な争いごとは相応しくない。

次戦の舞台はスポーツランドSUGO。7月20-21日開催だ。

Text & Photo: Kazuhisa SUEHIRO

Japanese F3

JF3:第12戦富士決勝トップ3会見「良いスタートができ、自分の仕事に専念できました」(フェネストラズ)

優勝 サッシャ・フェネストラズ(#11B-Max Racing with motopark F3)
決勝記者会見: 優勝したサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark) 非常に難しいコンディションでしたが、良いレースができたと思います。鍵になるのはスタートでしたが、最高とは言えないまでも良いスタートで、1コーナーまでに前に出ることができました。そこからは自分の仕事に専念して安心できるだけの差を築くことにしました。5~6周でギャップを築くことができましたので、そこからは安定して走るようにしました。
昨日はミスをしてしまいましたが、良い勉強をしたと思っています。リスタート時にラインを越えてはいけないというのをつい忘れてしまって、30センチほど前に出てしまいました。ミスは残念なことでしたが、それを今日に生かそうと思ってレースに臨みました。
次の菅生も良い週末にしたいですね。前回の菅生では予選で速さを示せませんでしたし、課題はいろいろ残っています。自分たちには合っていないコースなのかもしれませんが、トムスチームとの差を詰めて良いレースにしたいと思います。
2位 エナム・アーメド(#65B-Max Racing with motopark F3)
決勝記者会見: 2位のエナム・アーメド(B-Max Racing with motopark) 今週末の結果に関しては満足しています。テストはあまり良くなかったので、最大限ダメージを防げたという感じです。今日のレースは、前の莉朋選手に追いつこうとしましたが、ストレートのスピードが足りないので何とかコーナーで詰めようと思っていました。最終セクターは得意ではないのですが、トムスのクルマはダウンフォースを少なめにしていてストレートが速いので、最終コーナーしかないと思っていました。莉朋選手を抜いた周は同じラインを通ったら、良いペースで走れチャンスを得ることができました。
3位 宮田莉朋(#36カローラ中京Kuo TOM'S F317)
決勝記者会見: 3位の宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM\'S) スタートは反応は良かったのですが、富士の場合、スタートラインがいくつかあって、ポールの位置はホイールスピンが多くなる傾向があります。慎重にいったつもりでしたが、加速が鈍ってしまいました。その後もプッシュしましたが、特に雨はモトパークの2台が速くて、最後に負けてはしまいましたが、エナム選手を長い間抑えることができたのは良かったかなと思っています。
途中で雨量が増えてコンディションが悪くなっていきましたが、実は最初からグリップ不足を感じていて、それに合わせる感じでドライブしていました。エナム選手はセクター2~3も速いのは分かっていましたが、自分がミスせずに走れば、何とか抑えられるんじゃないかと思っていました。
昨日のレース(失格裁定)が終わって、シリーズはかなり厳しくなったと思います。あと3大会しかないので、次の菅生、もてぎ、岡山とどれも落とせないと思っています。ただ、今回もポールが取れましたし、ドライコンディションでは良いクルマが仕上げられています。菅生は前回も良かったのでさらに良くなるようにしたいですね。雨に関しても今回ダメだった原因を探って、次こそはポールから勝ちたいと思います。
まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第12戦富士決勝 B-MAXモトパークが1-2フィニッシュ。#11フェネストラズが今季6勝目を挙げる

2019年全日本F3選手権第12戦の決勝が7月14日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、予選2番手からスタートした#11サッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3)が後続を大きく引き離して21周を走りきり、今季6勝目をものにした。

21周の決勝がスタートした

優勝はサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3)

決勝2位はエナム・アーメド(B-Max Racing with motopark F3)

決勝3位は宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM\'S F317)

優勝したサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark)

表彰式

先に行われたスーパーフォーミュラ決勝が規定の95分いっぱいまで行われた影響で、F3第12戦決勝は当初予定より大きく遅れ、午後4時29分にスタートした。天候は雨。全車ウェットタイヤを装着しての走行となった。

昨日の第11戦決勝でリスタート違反という痛恨のミスを犯し、レースを台無しにしてしまったフェネストラズだったが、今回はきっちりスタートを決め、ポールの#36宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)を押さえ込んでトップで1コーナーを駆け抜けていった。

懸命に追う宮田だったが、周回を重ねるにつれて激しさを増す雨のため、思うようにペースを上げることができず、トップとの差は5周を終えた時点で4.352秒。15周を消化した時点では14.799秒にまで広がってしまった。

そればかりか、宮田は予選5位から追い上げてきた#65エナム・アーメド(B-Max Racing with motopark F3)に追い上げられ、16周目の最終コーナーでインに飛び込まれてしまう。立ち上がりで並び返し、続く1コーナーでの順位挽回を目論む宮田だったが、アーメドは17周目のコカコーラコーナーで宮田を押さえ込んで2位に浮上した。

トップのフェネストラズはその後も後続を上回るハイペースで着実にリードを広げ、最後は19.706秒もの大差をつけてフィニッシュ。第6戦岡山以来の今季6勝目を達成。2位はチームメイトのアーメド。昨日トップでフィニッシュしながら失格となった宮田が3位でチェッカーを受けた。

次戦の舞台は今季2度目のスポーツランドSUGO。2週間後の7月27-28日開催だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第12戦富士決勝結果

SUPER FORMULA Rd.4 -RIJ- (2019/07/14) Final Race Weather:Rainy Course:Wet
2019 Japanese Fomura3 Championship Round 12 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
111サッシャ・フェネストラズB-Max Racing with motopark F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
21
265エナム・アーメドB-Max Racing with motopark F3
Dallara F312
Volkswagen
Spiess A41
2119.706
336宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
2121.406
412大津 弘樹ThreeBond F318
Dallara F318
ThreeBond
TOMEI TB14F3
2148.349
537小高 一斗カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
2152.610
62大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F319
TODA
TR-F301
2153.928
78片山 義章YTB by Carlin
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
211'01.993
851アメヤ・ベイディアナサンB-Max Racing with motopark F3
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
211'06.116
930MDRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
211'46.775
1035河野 駿佑RS FINE K&N F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
HWA 414
021Laps
115石澤 浩紀Planex・スマカメF3
Dallara F315
TOYOTA
TOM'S TAZ31
021Laps
  • Fastest Lap: CarNo.11 サッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3) 1'53.093 (10/21) 145.250km/h

SUPER FORMULA

SF:第4戦富士決勝トップ3会見「燃料をセーブしながらもタフなレースでした」(パロウ)「レース内容には満足です」(坪井)

決勝フォトセッション: トップ3のドライバーと優勝チーム監督

優勝 アレックス・パロウ(#64TCS NAKAJIMA RACING SF19)
決勝記者会見: 優勝したアレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING) 非常にタフなレースでしたが、チームが頑張ってくれました。ピットインはしない選択をしましたが、チームからは「燃料をセーブして」、「もっとセーブして」と言われ(笑)、坪井選手が来ていましたが、それでも燃料をセーブしました。ただ、後続のクルマが競り合ったので、引き離すことができました。
レースとしては他のドライバーよりは楽だったと思いますが、それでもバックマーカーに近づくと、ウォータースプラッシュで視界を遮られてブレーキングを早くしなければならなかったりして、たぶん2~3回ミスをしました。
正直もっと早く勝てると思っていました。鈴鹿ではクルマが良かったのに、ピットレーンでのトラブルがあったり、勝てると思っていたのにレースを落としていまいました。その後もルーキーミステイクのようなものが続いてしまい、ようやくすべての条件が揃って勝てたのだと思います。この勢いをシリーズ後半に向けても続けていきたいと思っています。
チャンピオンシップを考えるのはまだ早いと思います。今回の勝利で僕はシリーズ13位から3位になりましたが、一度勝つとジャンプアップしますが、逆もあります。少しずつ確実にポイントを重ねることが重要と思います。
2位 坪井 翔(#39JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)
決勝記者会見: 2位の坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING) 優勝できなかったのは悔しいですが、しっかり表彰台に乗ることができ、正直開幕3戦まではとっちらかって、いいレースができなかったので、予選から決勝にかけていいレースができて、内容には満足しています。アレックス選手が言っていたように、燃費をかなり気にしなくてはいけなかったので、追いつける気配はなく、最後はニック選手が物凄い勢いで追いついてきたので、ちょっと厳しかったのですけど、何とか燃料をセーブしながら走りきることができたので、3位に落ちなくて良かったと思いますし、とりあえずいいレースができました。
燃費走行はずっとしていました。途中までは控え目なセーブをしていましたが、チームから「もっともっと」と言われて、最後はニック選手が追いついてきたので「もう限界」と言って、「足りる」となったので、最後の5周は普通に走ることができました。
3位 ニック・キャシディ(#37VANTELIN KOWA TOM'S SF19)
決勝記者会見: 3位のニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S) 今日の3位にはすごく満足しています。クルマの出来以上の結果が得られたと思いますし、前のクルマに追いつく力はなかったと思います。燃費に関しては計算上の問題がちょっとありました。でも、今回のレースでは、エンジニアやチームマネージャーとのコミュニケーションは最高でした。これだけコミュニケーションが取れたのは、僕の日本でのレースでは初めてでした。ほぼ毎周会話していましたし、状況を相談しながら、レースを組み立てることができたと思います。前の関口選手のペースが速いので「前のクルマはピットインする?」と聞いたりしていました。最後はタイムレースになって2周くらい少なくなるということが分かって、そこからラップタイムを2秒ほど上げました。
優勝チーム監督 中嶋 悟(TCS NAKAJIMA RACING)
決勝記者会見: 優勝チーム監督・中嶋悟氏(TCS NAKAJIMA RACING) 本当に久しぶりにこういう場(優勝会見の場)に来られたことを嬉しく思います。今年になって、牧野、パロウは速さがあり、今までとは違う緊張感のなかでレースができて、4レース目でこういうプレゼントをしてくれました。ほんとに嬉しいし、もう1回くらいいいかなぁって(笑)。
パロウは何度がミスしていましたが、大事に至らずに良かったなぁと。ウチはタイムレースになったことはパロウには伝えませんでした。伝えて頑張って走りすぎると嫌なので、最終ラップに「これで終わりだよ」って伝えました(笑)。
スタッフは9年前の(優勝を知る)人はほとんどいないので、僕は彼らの喜ぶ顔を見て喜んでいました。今年になって、今までにない緊張感を持っていたと思いますが、それが報われたので、この喜びをもう一度という気持ちでこれからも仕事に励んでほしいと思います。
まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第4戦富士決勝 雨中の激闘を制したのはルーキーの#64パロウ! ナカジマレーシング9年ぶりの勝利

2019年全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦の決勝が7月14日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、ポールポジションからスタートした#64アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING SF19)がそのまま逃げ切り、デビュー4レース目で見事初優勝を達成した。
(天候:雨 コース:ウェット 観客動員数:予選日10,200人/決勝日15,300人/観客総動員数25,500人)

降雨のためレースはセーフティーカースタートとなった セーフティーカーが退きスタートが切られた 初優勝を飾ったアレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING SF19) 決勝2位の坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19) 決勝3位のニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) 驚異的な追い上げで6位に入った小林可夢偉(KCMG Elyse SF19) 優勝したアレックス・パロウに駆け寄り握手をする3位のニック・キャシディ 優勝したアレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING) 表彰式

第4戦決勝は雨のため午後1時45分にセーフティーカーの先導でスタート、4周目から追い越し可能となった。

ポールシッターのパロウは序盤から着実にリードを広げていき、20周を終えた時点で2位の#39坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)に対して11.415秒の大差をつける。

その後は坪井もペースを上げ、26周終了時点で7.591秒差にまで接近するが、パロウは30周目から再びペースを上げ、38周目にはその差を11.074秒とした。

更に坪井の後方には予選3位の#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)、予選5位の#37ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)が接近してきたが、関口は43周目に給油を行なったために後退を余儀なくされ、キャシディも坪井の懸命の抵抗にあって最後まで攻め落とすことができなかった。

レースはその後、パロウが53周目に入ったところで最大時間の95分に達したため、規定周回の55周を待たずしてチェッカーフラッグが振られ、パロウのスーパーフォーミュラ初優勝が確定した。

ナカジマレーシングのトップフォーミュラ優勝は2010年のフォーミュラニッポン第1戦鈴鹿以来。名称がスーパーフォーミュラとなってからは初めての優勝だ。またスペイン人の優勝は1997年のペドロ・デ・ラ・ロサ以来となる。

スーパーフォーミュラ第5戦の舞台は栃木県のツインリンクもてぎ。8月18日決勝だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第4戦富士決勝結果

SUPER FORMULA Rd.4 -RIJ- (2019/07/14) Final Race Weather:Rainy Course:Wet
2019 SUPER FORMULA Round 4 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
EngineLapTotal_Time
Behind
164アレックス・パロウTCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
531:36'27.150
239坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
5313.359
337ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
5314.680
416野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
5350.575
536中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
5351.333
618小林 可夢偉KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD Biz-01F
5352.448
738石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
5355.932
819関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
531'09.963
95福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M5Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
531'11.435
1065牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
531'28.868
111山本 尚貴DOCOMO DANDELION M1S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
531'22.710
12*20平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
531'27.721
138大嶋 和也UOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
TRD Biz-01F
521Lap
1415パトリシオ・オワードTEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
521Lap
154国本 雄資ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD Biz-01F
521Lap
1651ハリソン・ニューウェイGOLDEX TAIROKU RACING SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
521Lap
173山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD Biz-01F
512Laps
1817塚越 広大REAL SF19
REAL RACING
Honda
M-TEC HR-417E
512Laps
197アーテム・マルケロフUOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
TRD Biz-01F
503Laps
---- 以上規定周回数(90% - 47Laps)完走 ----
-50ルーカス・アウアーRed Bull SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
4013Laps
  • Fastest Lap: CarNo.64 アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING SF19) 1'42.135 (13/53)
  • CarNo.20は、H項(SCリスタート)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

TCR JAPAN SUNDAY

TCRJ-SUN:第3戦富士優勝会見「このままシリーズタイトルを」(金丸)「残りもいけるんじゃないかな」(前嶋)

優勝(Overall) 金丸ユウ(#5Honda CIVIC TCR)

昨日のレースを見ても雨のペースは良かったので、今日も雨量が増えなければいいなぁとは思っていましたが、雨量も減ってきたのでいけると思っていました。ワーゲンは序盤のペースが良かったので、とりあえず序盤さえ逃げきれば、後半は楽になると考えていたら、その通りになりました。プラン通りでした。
シリーズは5戦しかなく1戦1戦が大事になりますが、菅生を取りこぼしてしまったので、今回は表彰台に上がっておかなければいけないという思いでいました。この優勝でシリーズも上の方にこれたので、この感じでコンスタントに表彰台に乗って、最終的にシリーズタイトルを取れればと思っています。
これまで乗ってきたフォーミュラカーはダウンフォースがあるので、後ろに付いてもなかなか抜くのが難しいのですが、TCRはダウンフォースが抜けることもないので、いろいろな所でオーバーテイクのチャンスがあって面白いと感じています。
優勝(Gentleman) 前嶋秀司(#33ALFA ROMEO GIULIETTA TCR)
昨日のレースがあったので、すべてのコーナーで他とはちょっと違うラインを通って、自分のクルマの良いところを生かすように走れば、トップに追いつくんじゃないかと甘い考えでいましたが、あんなに離れるとは(笑)。次はこんなに離されないように、チームとも話し合いながらセットをちょっと変えて、今度は自分がぶっちぎりのレースをしたいと思います。BOPの関係で若干アルファが有利というのがあるので、残り2戦もこのままいけるんじゃないかなと思っています。
TCRレースは、FFのターボ車としては日本で初めてのレースだと思いますが、レーシングカーとして造り上げているので、皆が思っているよりも凄く乗りやすいクルマです。想像以上に面白くて、自分としてはハマったクルマです。今まで色々なカテゴリーやワンメイクレースをやってきましたが、一番面白いです。
まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Yoshinori OHNISHI

TCR JAPAN SUNDAY

TCRJ-SUN:第3戦富士決勝 金丸ユウがポールトゥウイン ジェントルマンクラスは前嶋秀司が優勝

 TCRジャパンサンデーシリーズ第3戦は14日、富士スピードウェイで決勝を行い、オーバーオールで金丸悠(Honda CIVIC TCR)が、ジェントルマンクラスで前嶋秀司(ALFA ROMEO GIULIETTA TCR)が優勝した。

23分+1周の決勝がスタートした 優勝は金丸悠(Honda CIVIC TCR) 決勝2位、ジェントルマンクラス優勝の前嶋秀司(ALFA ROMEO GIULIETTA TCR) 決勝3位の松本武士(Volkswagen Golf GTI TCR) ジェントルマンクラス決勝2位のヒロボン(Volkswagen Golf GTI TCR) ジェントルマンクラス決勝3位のポール・イップ(Honda CIVIC TCR) ジェントルマンクラスのトップでゴールする前嶋秀司(ALFA ROMEO GIULIETTA TCR) 表彰式 ジェントルマンクラスの表彰式

 第3戦決勝は午前11時55分にフォーメーションラップが始まった。午前中からの雨もほぼ上がったものの路面はウェット。しかし、昨日のサタデーシリーズより路面の状態はよさそうだ。

 スタートではポールポジションの金丸悠(Honda CIVIC TCR)がトップで1コーナーへ。予選2位の松本武士(Volkswagen Golf GTI TCR)と同3位のマシュー・ホーソン(Honda CIVIC TCR)が抜きつ抜かれつのバトルを演じるが、ホーソンはその後マシントラブルでリタイア。3位には密山祥吾(Volkswagen Golf GTI TCR)が上がる。

 トップの金丸と2位の松本は3位以下を引き離しながら接近戦となったが、路面が乾き始めると金丸が徐々に松本を引き離し、独走状態となった。

 一方、後方から追い上げて来たのがジェントルマンクラスの前嶋秀司(ALFA ROMEO GIULIETTA TCR)。4周目には密山をとらえて3位に上がると、ここからときには1秒以上いラップタイムで4秒4ほどあった松本との差を詰め始める。

 前嶋は、9周目には松本の背後に迫ると10周目の100Rで2位に浮上、松本は3位に落ちた。

 トップの金丸は12周を走って2位以下を13秒以上離し余裕のポールトゥウイン。2位には前嶋が、3位には松本が入った。

 ジェントルマンクラスは総合2位の前嶋が優勝。後方から追い上げてきたヒロボン(Volkswagen Golf GTI TCR)が総合でも5位に入り同クラス2位。同クラス3位には総合6位のポール・イップ(Honda CIVIC TCR)が入った。

 サタデー、サンデーシリーズの第4戦は、9月28日、29日に岡山国際サーキットで開催される。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

TCR JAPAN SUNDAY

TCRJ-SUN:第3戦富士決勝結果

SUPER FORMULA Rd.4 -RIJ- (2019/07/14) Final Race Weather:Cloudy Course:Wet
2019 TCR JAPAN SUNDAY Series Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTotal_Time
Behind
15金丸 悠Honda CIVIC TCR
TEAM GOH MODELS
1225'18.555
233G1前嶋 秀司ALFA ROMEO GIULIETTA TCR
GO&FUN Squadra Corse
1213.577
325松本 武士Volkswagen Golf GTI TCR
Volkswagen和歌山中央RT with TEAM和歌山
1215.939
452密山 祥吾Volkswagen Golf GTI TCR
埼玉トヨペットGreenBrave
1218.228
519G2ヒロボンVolkswagen Golf GTI TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1227.629
622G3ポール・イップHonda CIVIC TCR
KCMG
1241.939
721篠原 拓朗Audi RS 3 LMS
Hitotsuyama Racing
1244.131
823G4YOSHIKIAudi RS 3 LMS
N-SPEED
1247.259
910G5佐藤 潤Volkswagen Golf GTI TCR
Adenau
1255.899
10190G6植田 正幸Audi RS 3 LMS
バースレーシングプロジェクト【BRP】
121'03.714
1124G7KENJIAudi RS 3 LMS
N-SPEED
121'24.591
1272G8ユーク・タニグチHonda CIVIC TCR
KCMG
121'04.894
137G9牧野 淳Audi RS 3 LMS
NILZZ Racing
121'17.600
1455G10MototinoALFA ROMEO GIULIETTA TCR
55 MOTO RACING
121'29.689
1562G11塩谷 烈州Honda CIVIC TCR
TEAM G/MOTION'
121'29.727
16101G12中原 英貴Audi RS 3 LMS
Hitotsuyama Racing
121'29.994
1718マシュー・ホーソンHonda CIVIC TCR
KCMG
39Laps
  • Fastest Lap: CarNo.5 金丸悠(Honda CIVIC TCR) 2'05.267 (12/12) 131.134km/h

SUPER FORMULA | その他

SF:第4戦富士 トヨタのルマン二連覇とホンダのF1優勝を祝し、JRPがトークショーを開催

全日本スーパーフォーミュラ選手権を運営する日本レースプロモーション(JRP)は7月14日、第4戦が開催されている富士スピードウェイにおいて、トヨタのルマン24時間レース2連覇と、先日のF1オーストリアGPにおけるホンダF1優勝を記念したトークショーを開催した。

このトークショーに参加したのはトヨタTS-050をドライブし、2018年、2019年のルマン優勝に貢献するとともに、世界耐久選手権(WEC)の2018-2019シーズンにおいて年間チャンピオンを獲得した中嶋一貴選手と、日本人初のフルタイムF1ドライバーとしてホンダとともに戦った中嶋悟氏。ともに現在の心境と今後の展望を語った。

中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)のコメント
ルマンの連覇に関しては、今まで色々ありましたが、自分たちがやるべきことをやりきった結果だと思います。ツキがない時もありましたし、2年続けて勝てることもあるのかなという感じです。ルマンのレース自体も長いのでレース中にもいろんなことがありますし、長くレースをやってると、年ごとにいろんなことがあるなと感じますね。
チャンピオン獲得の実感はあまりないんですけど、2015年からフル参戦した時からタイトルは意識していたので、ちょっと時間かかったなとは思います。結果を出せたことで来年からはリラックスして戦っていけると思います。今回はスーパーシーズンということで、特に長いシーズンでもあったので、終わってホッとしています。シリーズの表彰には紋付では行きませんし、タキシードも着ません。黒スーツに黒ネクタイくらいで。略式で行こうと思います。
中嶋悟(TCS NAKAJIMA RACINGチーム監督)のコメント
チャンピオンというのは僕の夢でもあったので、彼(中嶋一貴)のことはすごく嬉しいし、おめでとうと言いたいです。トヨタの最初のルマン挑戦の時に僕がトヨタのCカーで出た頃はとても優勝するどころじゃなかったので。
ホンダのF1優勝は本当にお待たせしましたって感じです。今年からレッドブルと組むことになって、クルマとエンジンのマッチングもよくなって、開幕から表彰台にも上がっていたので、本当にお待たせしましたという感じですね。もちろん日本グランプリでも勝ってほしいし、今後はF1の表彰台に日本人の誰かが上がってほしいと思います。
まとめ:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER FORMULA

SF:第4戦富士フリー走行2回目 トップタイムは#37キャシディ

全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦、2回目のフリー走行が静岡県の富士スピードウェイで行われ、#37ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)がトップタイム。ポールポジションの#64アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING SF19)は2番手につけた。

フリー走行2回目は午前8時40分より30分間で行われた。

決勝日の富士は朝から小雨が降り続いており、路面はウェットだが、水量はそれほど多くないようで、各ドライバー1分41秒〜44秒と昨日の予選とそれほど差のないペースで周回を重ねていた。

序盤にトップに立ったのは#36中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)で1'41.931。昨日トラブルでQ3を走れなかった#65牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19)が1'42.293で2位につける。

しかし終盤に入って#37キャシディがペースを上げ、1'41.394でトップに浮上。さらに#64パロウも1'41.805で2位に上がってきた。3位はルーキーの#39坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)で1'41.815。坪井はこのタイムを出した2周後にセクター3でスピンを喫したが、すぐにコースに復帰しており、決勝への影響はない模様。昨日トラブルに見舞われてタイムアタックができず、最後尾スタートとなった#15パトリシオ・オワード(TEAM MUGEN SF19)は1'43.497がベストで17位に終わっている。

第4戦決勝は今日の午後1時45分より55周で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

TCR JAPAN SUNDAY

TCRJ-SUN:第3戦富士公式予選結果

SUPER FORMULA Rd.4 -RIJ- (2019/07/14) Qualifying Weather:Rainy Course:Wet
2019 TCR JAPAN SUNDAY Series Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
15金丸 悠Honda CIVIC TCR
TEAM GOH MODELS
2'04.650--131.783
225松本 武士Volkswagen Golf GTI TCR
Volkswagen和歌山中央RT with TEAM和歌山
2'04.695 0.045 0.045131.736
318マシュー・ホーソンHonda CIVIC TCR
KCMG
2'04.992 0.342 0.297131.423
452密山 祥吾Volkswagen Golf GTI TCR
埼玉トヨペットGreenBrave
2'05.401 0.751 0.409130.994
533G1前嶋 秀司ALFA ROMEO GIULIETTA TCR
GO&FUN Squadra Corse
2'05.446 0.796 0.045130.947
621篠原 拓朗Audi RS 3 LMS
Hitotsuyama Racing
2'05.544 0.894 0.098130.845
719G2ヒロボンVolkswagen Golf GTI TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
2'06.204 1.554 0.660130.161
823G3YOSHIKIAudi RS 3 LMS
N-SPEED
2'06.676 2.026 0.472129.676
972G4ユーク・タニグチHonda CIVIC TCR
KCMG
2'06.735 2.085 0.059129.615
1024G5KENJIAudi RS 3 LMS
N-SPEED
2'06.836 2.186 0.101129.512
1155G6MototinoALFA ROMEO GIULIETTA TCR
55 MOTO RACING
2'06.868 2.218 0.032129.479
1210G7佐藤 潤Volkswagen Golf GTI TCR
Adenau
2'07.071 2.421 0.203129.273
1362G8塩谷 烈州Honda CIVIC TCR
TEAM G/MOTION'
2'07.096 2.446 0.025129.247
14190G9植田 正幸Audi RS 3 LMS
バースレーシングプロジェクト【BRP】
2'07.204 2.554 0.108129.137
1522G10ポール・イップHonda CIVIC TCR
KCMG
2'08.153 3.503 0.949128.182
167G11牧野 淳Audi RS 3 LMS
NILZZ Racing
2'08.742 4.092 0.589127.596
17101G12中原 英貴Audi RS 3 LMS
Hitotsuyama Racing
2'09.176 4.526 0.434127.167
---- 以上基準タイム(107% - 2'13.375)予選通過 ----

SUPER FORMULA

SF:第4戦富士フリー走行2回目結果

SUPER FORMULA Rd.4 -RIJ- (2019/07/14) Free Practice 2 Weather:Rainy Course:Wet
2019 SUPER FORMULA Round 4 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCarEngine TireTimeBehindGapkm/h
137ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19TOYOTA
TRD Biz-01F
YH1'41.273--162.203
264アレックス・パロウTCS NAKAJIMA RACING SF19Honda
M-TEC HR-417E
YH1'41.605 0.332 0.332161.673
339坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19TOYOTA
TRD Biz-01F
YH1'41.815 0.542 0.210161.340
436中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF19TOYOTA
TRD Biz-01F
YH1'41.931 0.658 0.116161.156
516野尻 智紀TEAM MUGEN SF19Honda
M-TEC HR-417E
YH1'42.225 0.952 0.294160.693
665牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACING SF19Honda
M-TEC HR-417E
YH1'42.293 1.020 0.068160.586
718小林 可夢偉KCMG Elyse SF19TOYOTA
TRD Biz-01F
YH1'42.420 1.147 0.127160.387
851ハリソン・ニューウェイGOLDEX TAIROKU RACING SF19Honda
M-TEC HR-417E
YH1'42.461 1.188 0.041160.322
938石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19TOYOTA
TRD Biz-01F
YH1'42.482 1.209 0.021160.290
1020平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19TOYOTA
TRD Biz-01F
YH1'42.634 1.361 0.152160.052
118大嶋 和也UOMO SUNOCO SF19TOYOTA
TRD Biz-01F
YH1'43.071 1.798 0.437159.374
1250ルーカス・アウアーRed Bull SF19Honda
M-TEC HR-417E
YH1'43.077 1.804 0.006159.364
131山本 尚貴DOCOMO DANDELION M1S SF19Honda
M-TEC HR-417E
YH1'43.166 1.893 0.089159.227
147アーテム・マルケロフUOMO SUNOCO SF19TOYOTA
TRD Biz-01F
YH1'43.199 1.926 0.033159.176
1519関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19TOYOTA
TRD Biz-01F
YH1'43.416 2.143 0.217158.842
165福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M5Y SF19Honda
M-TEC HR-417E
YH1'43.451 2.178 0.035158.788
1715パトリシオ・オワードTEAM MUGEN SF19Honda
M-TEC HR-417E
YH1'43.497 2.224 0.046158.718
1817塚越 広大REAL SF19Honda
M-TEC HR-417E
YH1'43.867 2.594 0.370158.152
193山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19TOYOTA
TRD Biz-01F
YH1'44.040 2.767 0.173157.889
204国本 雄資ORIENTALBIO KONDO SF19TOYOTA
TRD Biz-01F
YH1'44.295 3.022 0.255157.503

TCR JAPAN SUNDAY

TCRJ-SUN:第3戦富士公式予選 終了間際の大逆転!#5金丸が今季初ポール

TCRジャパンサンデーシリーズ第3戦の公式予選が7月14日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、#5金丸悠(Honda CIVIC TCR)が初のポールポジションを獲得した。

サンデーシリーズの公式予選は小雨の降りしきる中、午前8時10分より20分間で行われた。

各ドライバーが2分5秒台のタイムでアタックを続ける中、残り時間7分で#25松本武士(Volkswagen Golf GTI TCR)が2'04.695を叩き出してトップに浮上。松本は残り時間3分余りで早々とピットに引き上げた。

ところがセッション終盤。前日のサタデーシリーズの決勝で最後尾グリッドから見事な逆転優勝をやってのけた金丸がジワジワとタイムを上げ、残り時間3分で2'04.788で2位に浮上すると、チェッカーフラッグが出された直後のアタックで2'04.650を叩き出し、見事ポールポジションを奪い取ってみせた。2位は松本。3位には#18マシュー・ホーソン(Honda CIVIC TCR)が入った。

また、ジェントルマンクラスは#33前嶋秀司(ALFA ROMEO GIULIETTA TCR)が2'05.446と総合でも5位に相当するタイムでトップだった。

第3戦決勝はこのあと午前11時55分より23分+1周で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

TCR JAPAN SATURDAY

TCRJ-SAT:第3戦富士優勝会見「ウェットは望むところでした」(金丸)「明日の練習のつもりでした」(前嶋)

両クラスのウィナー

優勝(Overall) 金丸ユウ(#5Honda CIVIC TCR)
総合優勝の金丸悠(TEAM GOH MODELS) (予選後のエンジン交換により最後尾スタートから優勝)
正直優勝できるとは(笑)。でも練習のときからウェットの調子が良かったので、スタートして1周していけるのではないかと感じました。いくつかセッティングを試して、最終的にウェットセッティングは決まっていたので、雨は望むところでした。
優勝(Gentleman) 前嶋秀司(#33ALFA ROMEO GIULIETTA TCR)
ジェントルマンクラス優勝の前嶋秀司(GO&FUN Squadra Corse) サタディレースはあまりポイントを取っていないので、正直言って明日の練習になれば良いかなという気持ちでした。でも、スタートで前に出てしまったので、ちょっと張り切りすぎました(笑)。金丸選手に抜かれた後も、すごく上手なのでラインなどを参考にさせてもらいました。
まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Yoshinori OHNISHI

TCR JAPAN SATURDAY

TCRJ-SAT:第3戦富士決勝 最後尾スタートの金丸ユウが驚異的な追い上げで総合優勝 ジェントルマンクラスは総合3位の前嶋秀司が優勝

 TCRジャパンサタデーシリーズ第3戦は13日、富士スピードウェイで決勝を行い、オーバーオールで金丸悠(Honda CIVIC TCR)が、ジェントルマンクラスで前嶋秀司(ALFA ROMEO GIULIETTA TCR)が優勝した。

優勝した金丸悠(Honda CIVIC TCR)

決勝2位の松本武士(Volkswagen Golf GTI TCR)

決勝3位、ジェントルマンクラス優勝の前嶋秀司(ALFA ROMEO GIULIETTA TCR)

ジェントルマンクラス決勝2位のヒロボン(Volkswagen Golf GTI TCR)

ジェントルマンクラス決勝3位のユーク・タニグチ(Honda CIVIC TCR)

総合トップでゴールする金丸悠(Honda CIVIC TCR)

総合の表彰式

ジェントルマンクラスの表彰式

 正午過ぎから降り続いた雨がほぼ上がったが路面はウエットコンディションの中、午後4時20分、フォーメーションラップが始まった。

 スタートではポールポジションの篠原拓朗(Audi RS 3 LMS)が出遅れ、トップ争いは数台でもつれながらの争いとなった。オープニングラップでトップで戻ってきたのは、5番グリッドからスタートした松本武士(Volkswagen Golf GTI TCR)。篠原は2位に落ち、3位にはマシュー・ホーソン(Honda CIVIC TCR)、4位・ヒロボン(Volkswagen Golf GTI TCR)、5位・密山祥吾(Volkswagen Golf GTI TCR)、6位・前嶋秀司(ALFA ROMEO GIULIETTA TCR)と続く。

 松本はトップを維持するものの、篠原、ホーソンはペースが上がらず徐々に順位を落とすと、3周目の2位にはヒロボンが上がってきた。

 その後方では、最後尾スタートなった金丸悠(Honda CIVIC TCR)が驚異的な追い上げを演じる。3周目に7位に上がると、4周目には6位、5周目には5位、6周目には4位、7周目には2位とトップを走る松本を射程にとらえると、8周目の100Rでは松本をも抜き去りトップに躍り出た。

 金丸はこのまま2位以下を突き放しトップを快走。12周を走り最後尾からの優勝を果たした。

 2位の松本は、一時は3位のヒロボンに迫られる場面もあったが、ヒロボン以下の3位争いが混戦となったため逃げ切りに成功し2位でゴール。

 その3位争いは、ヒロボン、密山、前嶋での熾烈な争いとなったが、最終ラップでヒロボンをかわしたジェントルマンクラスの前嶋が3位に滑り込んだ。

 ジェントルマンクラスは、総合でも3位に入った前嶋が優勝。2位に同4位のヒロボン、3位には同7位のユーク・タニグチ(Honda CIVIC TCR)が入った。

 サンデーシリーズ第3戦は明日14日、午前11時55分より23分+1周で行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第4戦富士予選会見「トリッキーな状況でしたが楽しめました」(パロウ)

PP アレックス・パロウ(#64TCS NAKAJIMA RACING SF19)
予選記者会見: ポールポジションのアレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING) トリッキーな状況でしたが、僕自身は楽しめた予選でした。Q1ではクルマの状態が良かったので、さらに良くしようとQ2でセッティングを変えましたが、これはうまくいきませんでした。Q3では元に戻しましたが、これが凄く良くてしっかり走ることができました。僕にとっては初めてのポールポジションですし、チームにとっても良い結果が出せたと思います。 Q2は思うようなグリップが取れませんでした。降ったり止んだりの状況でグリップを得るのが難しかったです。それでも3位でしたので悪くはありませんでした。これがあったのでQ3で切り替えることができたと思っています。
明日はドライでもウェットでも自分とクルマは良いので、その状態でレースができたらと思っています。最高の位置からのスタートですので、良い結果が出ることを期待しています。
2位 坪井 翔(#39JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)
予選記者会見: 2位の坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING) オートポリス以来の雨で、富士の雨は初めてでした。オートポリスはラッキーな2位でしたが、今回は実力での2位になれたのは良かったと思います。ただ、Q1からQ2と進む中で決してペースが良かったわけではなく、ギリギリ通過しているような感じだったので、まさかQ3で2番手になれるとは思っていませんでした。順位にはびっくりしています。ただ、あとコンマ1秒でポールが取れたと思うと、もうちょっと詰められたはずですし、ちょっと悔しいですね。でも、Q1、Q2を考えれば上出来と思います。
明日は天気がどうなるかわかりませんが、ウェットもドライも悪くありませんので、どちらのコンディションでもしっかりレースしたいと思います。同じフロントローからのスタートだったオートポリスは良いレースができなかったので、明日は良いレースがしたいと思います。
3位 関口雄飛(#19ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)
予選記者会見: 3位の関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) Q2でトップになって、Q3でセッティングを変更したところそれが裏目に出てしまいました。Q3では僅差でしたが3位ということで残念です。Q2はオーバーとアンダーの両方が出ていて、ややアンダー傾向だったので、Q3ではアンダーを消す方向にしたらオーバーになりすぎました。ただ、雨の量も多くて、そこは運もあるので仕方ないかなと思っています。アレックス選手は去年のマカオGPで同じチームで走って、凄く速いのを知っていましたので、やっと本来の場所に来たなという感じです。
明日はかなり雨が強くなりそうですが、スタンディングスタートは自信があるんですが、雨だとセーフティカースタートになってしまいそうでちょっと残念です。でも3位という優勝を狙えるポジションからのスタートですので、Q3で足りなかったところを修正して臨みたいと思います。
まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Yoshinori OHNISHI

TCR JAPAN SATURDAY

TCRJ-SAT:第3戦富士決勝結果

SUPER FORMULA Rd.4 -RIJ- (2019/07/13) Final Race Weather:Cloudy Course:Wet
2019 TCR JAPAN SATURDAY Series Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTotal_Time
Behind
15金丸 悠Honda CIVIC TCR
TEAM GOH MODELS
12
225松本 武士Volkswagen Golf GTI TCR
Volkswagen和歌山中央RT with TEAM和歌山
129.328
333G1前嶋 秀司ALFA ROMEO GIULIETTA TCR
GO&FUN Squadra Corse
129.917
419G2ヒロボンVolkswagen Golf GTI TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1210.990
552密山 祥吾Volkswagen Golf GTI TCR
埼玉トヨペットGreenBrave
1211.096
618マシュー・ホーソンHonda CIVIC TCR
KCMG
1223.046
772G3ユーク・タニグチHonda CIVIC TCR
KCMG
1232.129
822G4ポール・イップHonda CIVIC TCR
KCMG
1235.241
921篠原 拓朗Audi RS 3 LMS
Hitotsuyama Racing
1238.482
1024G5KENJIAudi RS 3 LMS
N-SPEED
1239.390
1123G6YOSHIKIAudi RS 3 LMS
N-SPEED
1243.114
12190G7植田 正幸Audi RS 3 LMS
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1244.051
1310G8佐藤 潤Volkswagen Golf GTI TCR
Adenau
1248.747
1455G9MototinoALFA ROMEO GIULIETTA TCR
55 MOTO RACING
1251.813
157G10牧野 淳Audi RS 3 LMS
NILZZ Racing
1256.829
16101G11中原 英貴Audi RS 3 LMS
Hitotsuyama Racing
121'43.322
1762G12塩谷 烈州Honda CIVIC TCR
TEAM G/MOTION'
39Laps
  • Fastest Lap: CarNo.25 松本武士(Volkswagen Golf GTI TCR) 2'04.885 (2/12) 131.535km/h

SUPER FORMULA

SF:第4戦富士公式予選 雨の戦いを制し、#64パロウがSF初ポールを獲得

2019年全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦の公式予選が7月13日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、#64アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING SF19)がデビュー4戦目で初のポールポジションを獲得した。

公式予選は午後2時45分よりノックアウト方式で行われた。開始前から雨が降り始めたため、路面はウェット。Q1、Q2、Q3いずれのセッションも各車ウェットタイヤ での走行となった。

予選Q1

公式予選: ピットで待機するアレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING)

公式予選: ピットで待機する坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING)

公式予選: ピットで待機する関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)

ポールポジションのアレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING SF19)

予選2位の坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)

予選3位の関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)

ポールポジションを獲得したアレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING)

予定通りコースオープンとなったQ1だったが、開始早々に#15パトリシオ・オワード(TEAM MUGEN SF19)がセクター3でスピンアウト。そのままエンジンをストールさせてしまったため、計測が始まる前に赤旗中断となってしまった。このほかダンロップコーナー手前では#4国本雄資(ORIENTALBIO KONDO SF19)がカラスと接触するハプニングもあり、マーシャルがコース清掃をする事態にもなった。このため、予選Q1は改めて午後3時より20分間で行われることになった。

再開後すぐにトップに立ったのは参戦2年目の#5福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5Y SF19)でタイムは1'36.868。その後天候が悪化してタイム更新が難しくなったため、福住はそのままトップでQ2進出を果たした。2番手には#64パロウが続き、#38石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)が3番手。その一方で#3山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF19)、#4国本のコンドーレーシング勢、#50ルーカス・アウアー(Red Bull SF19)、#51ハリソン・ニューウェイ(GOLDEX TAIROKU RACING SF19)のB-MAX with motopark勢は揃ってQ1敗退という結果になった。

予選Q2

Q1の時間延長を受け、Q2は午後3時30分より7分間で行われることに。ここでは#38石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)、#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)らのベテラン勢が速さをみせ、関口が1'37.791でトップタイム。石浦が1'37.924で2位に続いたほか、最後の最後に#8大嶋和也(UOMO SUNOCO SF19)が1'38.882を叩き出して8位に食い込み、見事Q3進出を果たしてみせた。しかしその結果、第3戦優勝の#1山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19)が9位に押し出され、ここで予選を終えることになった。

予選Q3

Q3は午後3時47分から7分間の走行に。路面コンディションは更に悪化し、1分40秒を切るのがやっとという状況に。最初に39秒台のタイムを記録したのは関口で1'39.311。しかしその直後にパロウが1'39.167叩き出してトップに浮上。デビュー4戦目で待望のポールポジションを獲得した。更に#39坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)も1'39.252で2位に食い込み、フロントローを二人のルーキーが占めるという結果となった。

一方、もう一人のルーキー#65牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19)はQ3開始早々にメカニカルトラブルのためホームストレート上にストップするという不運に見舞われ、満足なアタックもできないまま8位で明日の決勝をスタートすることになった。

第4戦決勝は明日午後1時45分より55周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第4戦富士公式予選結果

SUPER FORMULA Rd.4 -RIJ- (2019/07/13) Knock Out Qualify Weather:Rainy Course:Wet
2019 SUPER FORMULA Round 4 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
Q1Q2Q3
164アレックス・パロウTCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
1'36.9211'38.2201'39.167
239坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
1'37.3711'38.5571'39.252
319関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
1'37.2311'37.7911'39.311
416野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
1'37.9761'38.3521'39.890
537ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
1'37.2511'38.4491'40.021
638石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
1'37.1951'37.9241'40.051
78大嶋 和也UOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
1'37.9671'38.8821'40.832
865牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
1'37.4531'38.6541'53.080
91山本 尚貴DOCOMO DANDELION M1S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
1'37.7701'39.136
1036中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
1'37.6921'39.209
1117塚越 広大REAL SF19
REAL RACING
1'37.6281'39.649
125福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M5Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
1'36.8681'43.674
134国本 雄資ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
1'38.128
1420平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
1'38.186
1550ルーカス・アウアーRed Bull SF19
B-Max Racing with motopark
1'38.234
1651ハリソン・ニューウェイGOLDEX TAIROKU RACING SF19
B-Max Racing with motopark
1'38.247
177アーテム・マルケロフUOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
1'38.261
183山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
1'38.273
1918小林 可夢偉KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
1'38.436
2015パトリシオ・オワードTEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
no time

SUPER FORMULA

SF:第4戦富士ノックアウトQ3結果

SUPER FORMULA Rd.4 -RIJ- (2019/07/13) Knock Out Q3 Weather:Rainy Course:Dry
2019 SUPER FORMULA Round 4 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
164アレックス・パロウTCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'39.167--165.648
239坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'39.252 0.085 0.085165.506
319関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'39.311 0.144 0.059165.408
416野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'39.890 0.723 0.579164.449
537ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'40.021 0.854 0.131164.234
638石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'40.051 0.884 0.030164.184
78大嶋 和也UOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'40.832 1.665 0.781162.913
865牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'53.08013.91312.248145.267

Japanese F3

JF3:第11戦富士決勝トップ3会見「思った以上の結果、良い方向に向かっている」(アーメド)

優勝 エナム・アーメド(#65B-Max Racing with motopark F3)
決勝記者会見: 優勝したエナム・アーメド(B-Max Racing with motopark F3) シーズン前半と比べると、菅生のときから速くなってきたという実感があります。昨日も雨のときは良かったのですが、ドライになると特にセクター3でうまくタイム出すことができませんでした。今朝の予選も失敗してしまいました。レースのスタート前に雨が降ってきて、雨なら他のドライバーより速く走る自信はありましたし、実際終盤には宮田選手に追いつくことができました。予選は残念でしたが、決勝は思った以上の結果が出せたと思っています。
シーズン前半調子が上がらなかったのは、サッシャ選手は10月、僕は3月から走り出しているので、経験の差、特にタイヤの使い方が分かっていなかったと思います。一生懸命走りすぎていたのを、一歩下がって全体を見ることによって良い方向にいっているように思います。今回もドライでもう少し走りこめたら予選でもっと上位にいけたように思います。
2位 大津弘樹(#12ThreeBond F318)
決勝記者会見: 2位の大津弘樹(THREEBOND RACING) スタートで1台抜いて3位に上がることができました。セーフティカー後のリスタートでは、前に出てやるという気持ちが強すぎて、かなりオーバーランしてしまいました。その後のペースは一時悪かったのですが、路面状況の回復にあわせて徐々に上げていくことができ、大湯選手に抜かれた順位を取り返すことができました。3位表彰台はペナルティがあったからですが、もう少し勝負になったときの自分自身(の気持ち)を改めていかないといけないなぁと思っています。
(今回の結果は)自分自身富士は得意というのもありますし、不安定なコンディションに助けられた感じです。雨の改善点も見つかっていますので、明日は前に出て抑えきれるレースをしたいと思います。

※レース後、トップでチェッカーを受けた宮田莉朋は車両規則違反により、失格となった。これにより、繰り上がって優勝はエナム・アーメド、2位は大津弘樹となっている。

まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Yoshinoi OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第4戦富士ノックアウトQ2結果

SUPER FORMULA Rd.4 -RIJ- (2019/07/13) Knock Out Q2 Weather:Rainy Course:Wet
2019 SUPER FORMULA Round 4 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
119関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'37.791--167.979
238石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'37.924 0.133 0.133167.751
364アレックス・パロウTCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'38.220 0.429 0.296167.245
416野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'38.352 0.561 0.132167.020
537ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'38.449 0.658 0.097166.856
639坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'38.557 0.766 0.108166.673
765牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'38.654 0.863 0.097166.509
88大嶋 和也UOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'38.882 1.091 0.228166.125
---- 以上Q3進出 ----
91山本 尚貴DOCOMO DANDELION M1S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'39.136 1.345 0.254165.700
1036中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'39.209 1.418 0.073165.578
1117塚越 広大REAL SF19
REAL RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'39.649 1.858 0.440164.847
125福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M5Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'43.674 5.883 4.025158.447

SUPER FORMULA

SF:第4戦富士ノックアウトQ1結果

SUPER FORMULA Rd.4 -RIJ- (2019/07/13) Knock Out Q1 Weather:Rainy Course:Dry
2019 SUPER FORMULA Round 4 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
15福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M5Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'36.868--169.579
264アレックス・パロウTCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'36.921 0.053 0.053169.486
338石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'37.195 0.327 0.274169.009
419関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'37.231 0.363 0.036168.946
537ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'37.251 0.383 0.020168.911
639坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'37.371 0.503 0.120168.703
765牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'37.453 0.585 0.082168.561
817塚越 広大REAL SF19
REAL RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'37.628 0.760 0.175168.259
936中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'37.692 0.824 0.064168.149
101山本 尚貴DOCOMO DANDELION M1S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'37.770 0.902 0.078168.015
118大嶋 和也UOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'37.967 1.099 0.197167.677
1216野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'37.976 1.108 0.009167.661
---- 以上Q2進出 ----
134国本 雄資ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'38.128 1.260 0.152167.402
1420平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'38.186 1.318 0.058167.303
1550ルーカス・アウアーRed Bull SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
1'38.234 1.366 0.048167.221
1651ハリソン・ニューウェイGOLDEX TAIROKU RACING SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
1'38.247 1.379 0.013167.199
177アーテム・マルケロフUOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'38.261 1.393 0.014167.175
183山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'38.273 1.405 0.012167.155
1918小林 可夢偉KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'38.436 1.568 0.163166.878
---- 以上基準タイム予選通過 ----
2015パトリシオ・オワードTEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
no time---

Japanese F3

JF3:第11戦富士決勝 ポールの#36宮田、#11フェネストラズに痛恨のペナルティ、アーメドが来日初優勝を達成

2019年全日本F3選手権第11戦の決勝が7月13日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、ポールポジションからスタートした#36宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が今季4勝目を挙げた。

スタート直後、ダンロップコーナーを立ち上がる先頭集団

レースは早々にセーフティーカーが導入された

優勝はエナム・アーメド(B-Max Racing with motopark F3)

決勝2位は大津弘樹(ThreeBond F318)

決勝3位は大湯都史樹(TODA FIGHTEX)

暫定表彰式

第11戦決勝は午後1時45分より15周で行われた。スタート進行が始まる直前からコース上には小雨が降り始めたが、全車スリックタイヤを選択してスタートに臨むことになった。

スタートではフロントローの2台がコカコーラコーナーまで並走する激しいバトルを展開、宮田がかろうじて#11サッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3)を抑えてトップで100Rを立ち上がったが、その後方で#13三浦愛(ThreeBond F314)と#30DRAGON(TEAM DRAGON F3)が2コーナー立ち上がりで接触、三浦がアウト側のウォールに突っ込んで止まったため、2周目から早くもセーフティーカーが導入されることになった。

13号車を回収したのち、5周目からレースは再開された。

するとすかさずフェネストラズと#12大津弘樹(ThreeBond F318)がトップの宮田に挑み掛かり、フェネストラズがトップに浮上。大津は1コーナーをオーバーランしてしまい、#65エナム・アーメド(B-Max Racing with motopark F3)の後ろ、4位で2コーナーを立ち上がった。

その後はフェネストラズが快調に宮田との差を広げていったが、リスタートの際にスタートラインの手前で宮田の前に出ていた、ということでドライブスルーペナルティの裁定が下り、フェネストラズは13周目にピットインを余儀なくされた。

これで再びトップに立った宮田はそのまま15周を走りきったが、レース後の車検で36号車に車両規定違反が発覚、宮田は第10戦SUGOに続いて失格となってしまう。

その結果、優勝は2番手でフィニッシュしたアーメドのものとなり、大津が2位、#2大湯都史樹(TODA FIGHTEX)が3位に繰り上がった。アーメドは14周目に1'39.137のファステストラップも記録している。

第12戦決勝は明日の午後4時5分より21周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第11戦富士決勝結果

SUPER FORMULA Rd.4 -RIJ- (2019/07/13) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2019 Japanese Fomura3 Championship Round11 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
165エナム・アーメドB-Max Racing with motopark F3
Dallara F312
Volkswagen
Spiess A41
1530'01.539
212大津 弘樹ThreeBond F318
Dallara F318
ThreeBond
TOMEI TB14F3
154.478
32大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F319
TODA
TR-F301
155.693
437小高 一斗カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
159.669
58片山 義章YTB by Carlin
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
1510.211
635河野 駿佑RS FINE K&N F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
HWA 414
1511.699
7*11サッシャ・フェネストラズB-Max Racing with motopark F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
1524.543
85石澤 浩紀Planex・スマカメF3
Dallara F315
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1531.478
9*51アメヤ・ベイディアナサンB-Max Racing with motopark F3
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
151'25.388
10*30M1DRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
151'41.763
---- 以上規定周回数(90% - 13Laps)完走 ----
-13三浦 愛ThreeBond F314
Dallara F314
ThreeBond
TOMEI TB14F3
015Laps
-*36宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
失格
  • Fastest Lap: CarNo.36 エナム・アーメド(B-Max Racing with motopark F3) 1'39.137 (14/15) 165.698km/h
  • CarNo.11は、H項(SCリスタート)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.51は、シリーズ規則第31条6.(スタート手順)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.51は、H項(SCリスタート)違反により、競技結果に30秒加算のペナルティーを科した。
  • CarNo.30は、シリーズ規則第15条1.1)2)(他車への接触行為+コースアウト)違反により、ペナルティーストップ30秒のペナルティーを科したが、レーシングアクシデントと判断した。
  • CarNo.36は、2019年全日本F3選手権統一規則第6条1.(車両規定)違反とし、第22条2.12に基づき失格とする。

SUPER FORMULA

SF:2020年レースカレンダー(暫定)発表される 開幕は4月の富士

全日本スーパーフォーミュラ選手権を運営する日本レースプロモーション(JRP)から、2020年のレースカレンダーが発表された。

2020年はオリンピックイヤーであるため、開幕が例年の鈴鹿ではなく富士になり、開催日程も4月初旬と早まることになる。これは富士スピードウェイがオリンピックの自転車競技会場となっていることによる影響が大きいと思われる。

また、第4戦と第5戦の間隔が2か月と開いているなど、例年とは異なるスケジュールになっているが、JRPとしてはこのカレンダーは2020年限定のものであり、2021年以降はまた通常の形に戻す予定とのこと。

なお、このカレンダーは現在申請中のもので、今後日本自動車連盟(JAF)から正式なものが発表される。

2020年全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズスケジュール(暫定)

第1戦 4月 4~ 5日 富士スピードウェイ
第2戦 4月25~26日 鈴鹿サーキット
第3戦 5月16~17日 オートポリス
第4戦 6月20~21日 スポーツランドSUGO
第5戦 8月29~30日 ツインリンクもてぎ
第6戦 9月26~27日 岡山国際サーキット
第7戦 10月31日~11月1日 鈴鹿サーキット

まとめShigeru KITAMICHI

SUPER FORMULA

SF:第4戦富士 JRPサタデーミーティング「F1のためにこれ以上のカテゴリーはない」(オワード)

予選日、日本レースプロモーション(JRP)による恒例のサタデーミーティング(定例会見)が行われ、今回初参戦するパトリシオ・オワード選手、解説を務める土屋武士氏がそれぞれの思いを語った。

パトリシオ・オワード(#15TEAM MUGEN SF19)

JRPサタデーミーティング: パトリシオ・オワード(TEAM MUGEN) ミナサン、コンニチハ。パトリシオ・オワードデス。ヨロシクオネガイシマス(日本語)。

スーパーフォーミュラ(SF)の第一印象は、非常に速いクルマだということです。ダウンフォースも効いているし、ドライバーとして早く慣れないと自信をもって走ることはできないと感じています。ここまでのプラクティスセッションは楽しんで走っていますし、レースも楽しみです。

今回の参戦のオファーは非常に突然でした。オーストリアでF2に出場しているときに「次は日本に行ってほしい」と言われ「はい、わかりました」という感じでした。一度日本には行ってみたいと思っていましたし、このようなチャンスを貰えることはすごく光栄なことです。F1などの上のカテゴリーに備えるためには最適なシリーズだと思います。どのドライバーも最終的にはF1を目指していると思いますし、僕もその過程の中にいます。ここで結果を残さないと次はないと思っていますので、今はそのことを最も重要視しています。

SFは、F1に行くために最適なカテゴリーだと思っています。クルマもF1に近いですし、競争力ということも含め、F1に備えるためにこれ以上のカテゴリーはないと感じています。

インディカーシリーズではカーリンレーシングがサポートしてくれていますが、僕がF1に乗りたいということは理解してくれていますので、今回のレッドブルからの話も非常に喜んでくれました。インディカーシリーズへの参戦は確定したものではありませんので、SFに集中したいと思います。

ただ、まったく知らないクルマ、タイヤ、コースで、シーズン途中から参戦するのはかなり大変です。他のドライバーはすでに多くの経験を積んでいますので、僕は少しでもそれに追いつかなければなりません。まだまだやることがたくさんあります。

土屋武士氏(TV解説者)

JRPサタデーミーティング: Jスポーツ解説・土屋武士氏 SFは昔から見続けていますが、日本一速い男を決める本当の戦いが見れるカテゴリーだと思っています。その解説として携われることを光栄に思っています。できるだけその魅力をたくさんの皆さんに伝えたいと思っています。

僕は長年レースを見て、携わっている時間も長いですので、かなりのエキスパートであると自負しています。また、メカニック、エンジニアもやっていますし、チームも持っていますので、色々な角度から、選手の心境なども含め、視聴者の皆さんが感情移入できるようにしたいと思います。

注目する選手は、アレックス・パロウ選手です。コースサイドで見ていると、今までに見たことのないセンスを持っていて、すごくインパクトある選手だと思っています。

もう一人は、山本尚貴選手です。今年の成熟度というか、ほんとに一皮剥けたというイメージを持っています。スポーツで心技体という言葉がありますが、非常にバランスのとれた選手として、SFをはじめとした全日本のトップカテゴリーのなかで、ここまで成熟したチャンピオンというのはなかなか印象にありません。

今後日本のレース界を引っ張っていく存在として、例えば、星野一義さん、本山哲さん、そして山本尚貴選手となっていくのかなぁという印象を持っています。この先、強い選手がたくさんいる中で、山本選手はどういう戦いをして、どういう振る舞いをするのかというのを、人として興味を持っています。

他にも面白い選手はたくさんいますが、山本選手に今年のルーキーをはじめとする勢いのある選手が、どうぶつかっていくのかは非常に面白いと思います。できればドライでその戦いを見たいと思います。

(解説者としては)あまり細かい事を言ってもというのはあるんですが、マニアックになりすぎないように、視聴者の皆さんが「あ、そうなんだ」と腑に落ちるようなポイントをついていきたいと思います。

まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Yoshinori OHNISHI

TCR JAPAN SATURDAY

TCRJ-SAT:第3戦富士公式予選 #21篠原が今季2度目のポール獲得

TCRジャパンサタデーシリーズ第3戦の公式予選が7月13日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、#21篠原拓朗(Audi RS 3 LMS)が今季2度目のポールポジションを獲得した。

公式予選は午前10時20分より20分間で行われた。途中コース上に障害物が落ちていたということで赤旗中断が一度あったものの、大きなクラッシュなどもなく順調にセッションは進行した。

前回のSUGOでポールポジションを獲得している篠原はここでも好調ぶりを見せ、最初のアタックでいきなり1'48.377を記録。午後の決勝をポールからスタートすることになった。

ジェントルマンクラストップは#33前嶋秀司(ALFA ROMEO GIULIETTA TCR)。終了間際まで懸命のアタックを続けて1'48.434を記録。オーバーオールのポールまでわずか0.057秒差にまで迫り、見事フロントロースタートをものにした。

オーバーオールの3位は#52密山祥吾(Volkswagen Golf GTI TCR)。ジェントルマンクラス2位には#23YOSHIKI(Audi RS 3 LMS)がつけた。

サタデーシリーズ第3戦決勝はこのあと午後4時10分より23分+1周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO

TCR JAPAN SATURDAY

TCRJ-SAT:第3戦富士公式予選結果

SUPER FORMULA Rd.4 -RIJ- (2019/07/13) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2019 TCR JAPAN SATURDAY Series Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
121篠原 拓朗Audi RS 3 LMS
Hitotsuyama Racing
1'48.377--151.571
233G1前嶋 秀司ALFA ROMEO GIULIETTA TCR
GO&FUN Squadra Corse
1'48.434 0.057 0.057151.491
352密山 祥吾Volkswagen Golf GTI TCR
埼玉トヨペットGreenBrave
1'48.744 0.367 0.310151.059
418マシュー・ホーソンHonda CIVIC TCR
KCMG
1'49.037 0.660 0.293150.653
55金丸 悠Honda CIVIC TCR
TEAM GOH MODELS
1'49.276 0.899 0.239150.324
625松本 武士Volkswagen Golf GTI TCR
Volkswagen和歌山中央RT with TEAM和歌山
1'49.607 1.230 0.331149.870
723G2YOSHIKIAudi RS 3 LMS
N-SPEED
1'49.752 1.375 0.145149.672
819G3ヒロボンVolkswagen Golf GTI TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1'49.854 1.477 0.102149.533
972G4ユーク・タニグチHonda CIVIC TCR
KCMG
1'49.863 1.486 0.009149.521
1024G5KENJIAudi RS 3 LMS
N-SPEED
1'49.925 1.548 0.062149.436
1162G6塩谷 烈州Honda CIVIC TCR
TEAM G/MOTION'
1'50.186 1.809 0.261149.082
1222G7ポール・イップHonda CIVIC TCR
KCMG
1'50.793 2.416 0.607148.266
1355G8MototinoALFA ROMEO GIULIETTA TCR
55 MOTO RACING
1'51.230 2.853 0.437147.683
1410G9佐藤 潤Volkswagen Golf GTI TCR
Adenau
1'51.301 2.924 0.071147.589
15101G10中原 英貴Audi RS 3 LMS
Hitotsuyama Racing
1'51.600 3.223 0.299147.194
16190G11植田 正幸Audi RS 3 LMS
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1'52.319 3.942 0.719146.251
177G12牧野 淳Audi RS 3 LMS
NILZZ Racing
1'52.837 4.460 0.518145.580

SUPER FORMULA

SF:第4戦富士フリー走行1回目 コースレコードを上回るタイムで#37キャシディがトップ

全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦のフリー走行が7月13日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、#37ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)が従来のコースレコードを上回る1'22.569を記録してトップタイム。ダニエル・ティクトゥムに代わって今回から参戦の#15パトリシオ・オワード(TEAM MUGEN SF19)は1'23.057を記録し、ホンダ勢最速の8位につけた。

フリー走行1回目: トップタイムはニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)

フリー走行1回目: 2位は関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)

フリー走行1回目: 山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF19)

フリー走行1回目: 初登場のパトリシオ・オワード(TEAM MUGEN SF19)は8位

フリー走行は午前9時5分より60分間で行われた。当初雨が心配されたものの、終始ドライコンディションでの走行となった。途中スープラコーナー立ち上がりで#4国本雄資(ORIENTALBIO KONDO SF19)がスピンしたことにより赤旗中断があったものの、それ以外は大きなアクシデントもなく順調に進行した。

開幕戦を制したキャシディは今回も好調で、序盤から1'22.868を記録してトップに立つ。終盤に入って#3山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF19)が1'22.730を記録してトップに立ったが、キャシディはその直後に1'22.569を叩き出し、再びトップの座を奪い返した。

このタイムはアンドレ・ロッテラーが2014年の第2戦で記録した1'22.572のコースレコードを上回るもの。公式予選での大幅なタイム更新が大いに期待できそうだ。2位には#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)が割って入り、山下は3位でフリー走行を終えた。

また、開幕から15号車をドライブしていたダニエル・ティクトゥムが突如レッドブルのスカラシップから外されたことに伴い、今回から参戦することが決まったオワードは昨年のインディライツチャンピオン。今シーズンはインディカーシリーズに参戦しながら、先日のFIA-F2オーストリア大会にも参戦したレッドブル期待の若手。前日の専有走行では最下位に終わったものの、このセッションでは一時3位に食い込む速さを見せ、ホンダ勢最速の8位につけた。

第4戦の公式予選はこのあと午後2時45分よりノックアウト方式で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第4戦富士フリー走行1回目結果

SUPER FORMULA Rd.4 -RIJ- (2019/07/13) Free Practice 1 Weather:Cloudy Course:Dry
2019 SUPER FORMULA Round 4 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
137ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
R1'22.569--198.946
219関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'22.691 0.122 0.122198.653
33山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'22.730 0.161 0.039198.559
438石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'22.801 0.232 0.071198.389
54国本 雄資ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'22.932 0.363 0.131198.076
639坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'22.948 0.379 0.016198.037
736中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'22.959 0.390 0.011198.011
815パトリシオ・オワードTEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'23.057 0.488 0.098197.777
918小林 可夢偉KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'23.079 0.510 0.022197.725
105福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M5Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'23.219 0.650 0.140197.392
111山本 尚貴DOCOMO DANDELION M1S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'23.267 0.698 0.048197.279
1216野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'23.283 0.714 0.016197.241
138大嶋 和也UOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'23.289 0.720 0.006197.227
1464アレックス・パロウTCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'23.301 0.732 0.012197.198
1520平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'23.390 0.821 0.089196.988
1617塚越 広大REAL SF19
REAL RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'23.557 0.988 0.167196.594
1765牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'23.624 1.055 0.067196.436
1851ハリソン・ニューウェイGOLDEX TAIROKU RACING SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
1'23.702 1.133 0.078196.253
197アーテム・マルケロフUOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'23.891 1.322 0.189195.811
2050ルーカス・アウアーRed Bull SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
1'24.085 1.516 0.194195.359
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'22.572)を非公式に上回りました。

Japanese F3

JF3:第11戦、第12戦富士公式予選 #36宮田が4連続ポールを達成

全日本F3選手権第11戦、第12戦の公式予選が7月13日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、#36宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が前回SUGO大会に続いて4戦連続のポールポジションを獲得した。

第11戦、第12戦ともポールポジションの宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM\'S F317) 第11戦、第12戦とも予選2位のサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3) 第11戦予選3位、第12戦予選4位の小高一斗(カローラ中京Kuo TOM\'S F317) 第11戦予選4位、第12戦予選3位の大津弘樹(ThreeBond F318) 第11戦、第12戦ともマスタークラスポールポジションのDRAGON(TEAM DRAGON F3) この大会にスポット参戦した石澤浩紀(Planex・スマカメF3)

公式予選は午前8時25分より30分間で行われた。上空を厚い雲が覆い尽くしていたものの、雨が降ることはなく、終始ドライコンディションでの走行となった。

前日の専有走行では#11サッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3)が午前中トップ。午後は#12大津弘樹(ThreeBond F318)がトップタイムを記録していたが、この予選では最初のアタックから宮田が1'34.409、1'34.181、1'34.024と順調にタイムを縮めて序盤からトップに立った。

フェネストラズは2セット目のタイヤを投入した直後に1'33.850を記録して一時トップに立ったものの、宮田はすぐに1'33.540を叩き出してトップを奪い返し、チェッカー提示直後には1'33.504までタイムを縮めてベスト、セカンドベスト共にトップとなり、第11戦、第12戦ともにポールポジションからスタートすることになった。2位はフェネストラズ、3位には#37小高一斗(カローラ中京Kuo TOM'S F317)がつけた。

なお、今回は久保田克昭、山口大陸の両名が欠場しているため、マスタークラスは#30DRAGON(TEAM DRAGON F3)のみが出走している。

第11戦決勝はこのあと午後1時45分より15周で、第12戦決勝は明日午後4時5分より21周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第12戦富士公式予選結果

SUPER FORMULA Rd.4 -RIJ- (2019/07/13) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2019 Japanese Fomura3 Championship Round 12 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindGapkm/h
136宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'33.548--175.598
211サッシャ・フェネストラズB-Max Racing with motopark F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
1'34.076 0.528 0.528174.612
312大津 弘樹ThreeBond F318
Dallara F318
ThreeBond
TOMEI TB14F3
1'34.278 0.730 0.202174.238
437小高 一斗カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'34.297 0.749 0.019174.203
565エナム・アーメドB-Max Racing with motopark F3
Dallara F312
Volkswagen
Spiess A41
1'34.454 0.906 0.157173.913
635河野 駿佑RS FINE K&N F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
HWA 414
1'34.544 0.996 0.090173.748
78片山 義章YTB by Carlin
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
1'34.680 1.132 0.136173.498
8*2大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F319
TODA
TR-F301
1'34.721 1.173 0.041173.423
951アメヤ・ベイディアナサンB-Max Racing with motopark F3
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
1'35.325 1.777 0.604172.324
1030MDRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
1'35.672 2.124 0.347171.699
1113三浦 愛ThreeBond F314
Dallara F314
ThreeBond
TOMEI TB14F3
1'35.684 2.136 0.012171.678
125石澤 浩紀Planex・スマカメF3
Dallara F315
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'36.542 2.994 0.858170.152
---- 以上基準タイム(110% - 1'43.364)予選通過 ----
  • CarNo.2は、統一規則第19条2.(走路外走行)により、当該ラップ削除のペナルティーを科した。

Japanese F3

JF3:第11戦富士公式予選結果

SUPER FORMULA Rd.4 -RIJ- (2019/07/13) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2019 Japanese Fomura3 Championship Round 11 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindGapkm/h
136宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'33.507--175.675
211サッシャ・フェネストラズB-Max Racing with motopark F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
1'33.850 0.343 0.343175.032
337小高 一斗カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'33.994 0.487 0.144174.764
412大津 弘樹ThreeBond F318
Dallara F318
ThreeBond
TOMEI TB14F3
1'34.061 0.554 0.067174.640
565エナム・アーメドB-Max Racing with motopark F3
Dallara F312
Volkswagen
Spiess A41
1'34.219 0.712 0.158174.347
635河野 駿佑RS FINE K&N F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
HWA 414
1'34.404 0.897 0.185174.005
78片山 義章YTB by Carlin
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
1'34.481 0.974 0.077173.864
82大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F319
TODA
TR-F301
1'34.586 1.079 0.105173.671
951アメヤ・ベイディアナサンB-Max Racing with motopark F3
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
1'35.308 1.801 0.722172.355
1013三浦 愛ThreeBond F314
Dallara F314
ThreeBond
TOMEI TB14F3
1'35.422 1.915 0.114172.149
1130MDRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
1'35.454 1.947 0.032172.091
125石澤 浩紀Planex・スマカメF3
Dallara F315
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'36.389 2.882 0.935170.422
---- 以上基準タイム(110% - 1'43.162)予選通過 ----

SUPER GT

SGT:第4戦チャン 最後尾からの追走及ばず、アクシデントにより惜しくも完走ポイント3を逃す (Arnage)

 前戦鈴鹿ラウンドから5日のメンテナンス期間で、Arnage Racingはタイにマシンを送り出した。タイヤの熱ダレに泣かされた鈴鹿ラウンドから、チームはさらにタイヤのチョイスに熟考を重ね、これまでに使用したことのない硬さのタイヤでタイ大会に臨むことを決断した。

June 29th Qualifying Day 曇り/ドライ 気温33℃ 路面温度40℃ 入場者10,618人

 予選日は、朝から強めに吹く風が比較的涼しく、タイらしからぬ過ごしやすいコンディションとなった。

 チームは、午前中の公式練習を、未知数のハードタイヤの摩耗状態とグリップの確認に費やした。その結果、タイで通常起こる異常摩耗の現象が見られず、状態が非常に良いことを確認することができた。また、ガレージで実施したデフの調整が功を奏してか、セッティングは予想以上に当たっている。タイヤもマシンの安定感も今季一番で、チームは決勝に向けての手応えを十分感じることができた。ドライバー2人も十分にマシンのフィーリングを確かめることができ、特にチャーンインターナショナルサーキットが初めての山下選手は、十分な慣熟走行をすることができた。

 午後からの予選は、15時よりスタート。

 今年初めてQ1を担当する加納選手が、Q2目指して早々にコースに出てアタック開始。加納選手は5Lap目に1‘35.226をマークしたが、残念ながら一発の速さに欠け、並み居る強豪マシンに1秒及ばずQ2進出は叶わなかった。 ARNAGE AMG GT3は決勝を最後尾から追い上げることとなった。

June 30th Race Day 晴れ/ドライ 気温:33℃→34℃ / 路面温度:48℃→45℃ 入場者;20,282人

 決勝の行われる日曜日も、雲の多い蒸し暑い天候だったが、雲は薄く、タイ名物スコール襲来の心配はなさそうだ。

 タイラウンド では決勝前のウォームアップ走行の前に、サーキットサファリの時間が設けられ、コースの理解をさらに深めるため、山下選手がコースに出た。途中フロントのバイブレーションを訴えてピットに戻る場面もあったが、ブレーキパッドを交換して解決。その後のウォームアップの時間に、加納選手も最終確認をして、マシンはスターティンググリッドについた。

 最後尾から追い上げる形となったArnage Racingの第一スティントを任された山下選手は、落ち着いた走りで少しずつペースを上げ、ポジションアップを図る。スティントの中盤以降には1分35秒台のタイムをコンスタントに刻み、31Lap目に、見かけ上の順位を8番手にまで上げて、加納選手と交代するためにピットに戻ってきた。

 チームは左側のタイヤを前後交換し、素早い給油を済ませて、19番手でマシンをコースに戻した。

 加納選手の担当する第2スティントがスタートして間も無く、35Lap目に500クラスのマシンの多重クラッシュが発生。セーフティーが導入され、全てのマシンのギャップがクリアになったが、このタイでも、セーフティーカーのタイミングはArnage Racingに有利には働かない。事実上トップのマシンはARNAGE AMG GT3のすぐ後方に迫っており、レース再開後間も無い40Lap目に加納選手をパス。周回遅れとなったArnage Racingには、またしても少し不利な展開となってしまった。 それでも加納選手はリスタートしてすぐに1‘35.189をマークするなど、非常に好調な走りを見せた。時刻は16時を回り少しずつ日が陰り始めたが、気温は下がる気配を見せない。しかし、チョイスされた硬めのタイヤのおかげで、加納選手の走りは衰えなかった。

 ところが45Lap目、完走ポイント3に向けて順調な快走を続けていた加納選手にアクシデントが襲いかかる。通称「HONDA1コーナー」に差し掛かったところで、後方から近づいてきた300クラスのマシンが接触。ポジションこそ大きく落とさなかったものの、ARNAGE AMG GT3はコースサイドでストップしてしまった。

 マシンは左側を大きく損傷し、1分近くストップしていたが、なんとかコースに復帰。走行を再開した加納選手は、何事もなかったかのように1分35秒台をマークしながら残りの15周をクリアして、無事に20位でチェッカーを受けることができた。しかし、接触により失った1分の代償は大きく、ほんの僅かの差で500クラストップのマシンにパスされてしまったため、完走ポイント3を取ることはできなかった。

ARNAGE RACING Team Release

SUPER GT

SGT:第4戦チャン フォトギャラリー

搬入日: KEIHIN NSX-GT(KEIHIN REAL RACING) 搬入日: RAYBRIG NSX-GT(TEAM KUNIMITSU) 搬入日: ARTA NSX-GT(ARTA) 搬入日: GAINER TANAX GT-R(GAINER)
搬入日: フレデリック・マコヴィッキィ(NDDP RACING with B-MAX) 搬入日: カルソニックIMPUL GT-R(TEAM IMPUL) 搬入日: MOTUL AUTECH GT-R(NISMO) 搬入日: グッドスマイル 初音ミクAMG(GOODSMILE RACING & TeamUKYO)
搬入日: ヤン・マーデンボロー(KONDO RACING) 搬入日: ナタポン・ホートンカム/ショーン・ウォーキンショー組(arto RC F GT3) 搬入日: チャン・インターナショナルサーキット(タイ・ブリーラム県) 公式練習: ショウン・トン/マーチー・リー組(エヴァRT初号機X Works GT-R)
公式練習: 脇阪薫一/吉田広樹組(埼玉トヨペットGBマークX MC) 公式練習: 塚越広大/ベルトラン・バゲット組(KEIHIN NSX-GT) 公式練習: 小林崇志/松浦孝亮組(UPGARAGE NSX GT3) 公式練習: ヘイッキ・コバライネン/中山雄一組(DENSO KOBELCO SARD LC500)
公式練習: 高橋一穂/加藤寛規組(シンティアム・アップル・ロータス) 公式練習: 山下健太(WAKO\'S 4CR LC500) 公式練習: 松井孝允(HOPPY 86 MC) 公式練習: 藤井誠暢/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組(D\'station Vantage GT3)
公式練習: リチャード・ライアン(Hitotsuyama Audi R8 LMS) 公式練習: 塚越広大(KEIHIN NSX-GT) 公式練習: 谷口信輝/片岡龍也組(グッドスマイル 初音ミクAMG) 公式練習: 横溝直輝/峰尾恭輔組(PACIFIC MIRAI AKARI NAC PORSCHE)
公式練習: 阪口晴南(K-tunes RC F GT3) 公式練習: 井口卓人(SUBARU BRZ R&D SPORT) 公式練習: ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(D\'station Vantage GT3) 公式練習: 黒澤治樹(LEON PYRAMID AMG)
公式練習: ニック・キャシディ(KeePer TOM\'S LC500) 公式練習: 大嶋和也(WAKO\'S 4CR LC500) 公式練習: 富田竜一郎(Hitotsuyama Audi R8 LMS) 公式練習: 横溝直輝/峰尾恭輔組(PACIFIC MIRAI AKARI NAC PORSCHE)
公式練習: 国本雄資/坪井翔組(WedsSport ADVAN LC500) 公式練習: 井口卓人(SUBARU BRZ R&D SPORT) 公式練習: 中山雄一(DENSO KOBELCO SARD LC500) 公式練習: 吉本大樹/宮田莉朋組(SYNTIUM LMcorsa RC F GT3)
公式練習: 谷口信輝(グッドスマイル 初音ミクAMG) 公式練習: 松田次生(MOTUL AUTECH GT-R) 公式練習: 坪井翔(WedsSport ADVAN LC500) 公式練習: 福住仁嶺(ARTA NSX GT3)
公式練習: 元嶋佑弥(マネパ ランボルギーニ GT3) 公式練習: 星野一樹/石川京侍組(GAINER TANAX triple a GT-R) 公式練習: 松井孝允/佐藤公哉組(HOPPY 86 MC) 公式練習: 大津弘樹(Modulo KENWOOD NSX GT3)
公式練習: Modulo KENWOOD NSX GT3(Modulo Drago CORSE) 公式練習: 山本尚貴/ジェンソン・バトン組(RAYBRIG NSX-GT) 公式練習: 松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R) 公式練習: 平手晃平/フレデリック・マコヴィッキィ組(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R)
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: ジェンソン・バトン(TEAM KUNIMITSU) ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: 伊藤大輔監督(LEXUS TEAM au TOM\'S) ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン 公式予選: 佐藤公哉(HOPPY 86 MC) 公式予選: 小暮卓史(マネパ ランボルギーニ GT3) 公式予選: 吉田広樹(埼玉トヨペットGBマークX MC)
公式予選: 藤井誠暢(D\'station Vantage GT3) 公式予選: 富田竜一郎(Hitotsuyama Audi R8 LMS) 公式予選: 阪口晴南(K-tunes RC F GT3) 公式予選: ストレートを駆けるGT300マシン
公式予選: 野尻智紀(ARTA NSX-GT) 公式予選: フレデリック・マコヴィッキィ(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R) 公式予選: 関口雄飛(au TOM\'S LC500) 公式予選: 野尻智紀(ARTA NSX-GT)
公式予選: 福住仁嶺(ARTA NSX GT3) 公式予選: 新田守男(K-tunes RC F GT3) 公式予選: 片岡龍也(グッドスマイル 初音ミクAMG) 公式予選: 平中克幸(GAINER TANAX GT-R)
公式予選: 星野一樹(GAINER TANAX triple a GT-R) 公式予選: 平峰一貴(リアライズ日産自動車大学校 GT-R) 公式予選: 大津弘樹(Modulo KENWOOD NSX GT3) 公式予選: 高橋一穂(シンティアム・アップル・ロータス)
公式予選: 国本雄資(WedsSport ADVAN LC500) 公式予選: ヤン・マーデンボロー(リアライズコーポレーションADVAN GT-R) 公式予選: ヤン・マーデンボロー(リアライズコーポレーションADVAN GT-R) 公式予選: GT500クラスポールシッターの山下健太、大嶋和也、脇阪寿一監督(LEXUS TEAM LEMANS WAKO\'S)
スタート進行: 星野一義監督(TEAM IMPUL) スタート進行: 金石勝智監督と塚越広大(KEIHIN REAL RACING) 決勝レース: ローリングラップがスタートした 決勝レース: スタート直後、GT500クラスの攻防
決勝レース: スタート直後、GT300クラスの攻防 決勝レース: 安田裕信(GAINER TANAX GT-R) 決勝レース: 星野一樹(GAINER TANAX triple a GT-R) 決勝レース: GT300クラスの攻防
決勝レース: 大嶋和也(WAKO\'S 4CR LC500) vs 中嶋一貴(au TOM\'S LC500) 決勝レース: リチャード・ライアン(Hitotsuyama Audi R8 LMS) vs 片岡龍也(グッドスマイル 初音ミクAMG) 決勝レース: 大嶋和也(WAKO\'S 4CR LC500) 決勝レース: 山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT)
決勝レース: ヘイッキ・コバライネン(DENSO KOBELCO SARD LC500) 決勝レース: ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R) 決勝レース: 佐藤公哉(HOPPY 86 MC) 決勝レース: 片岡龍也(グッドスマイル 初音ミクAMG)
決勝レース: 平川亮(KeePer TOM\'S LC500) 決勝レース: ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(D\'station Vantage GT3) 決勝レース: 坪井翔、ニック・キャシディ、平手晃平の3ワイドでの争い 決勝レース: 平手晃平(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R)
決勝レース: 蒲生尚弥(LEON PYRAMID AMG) 決勝レース: 平峰一貴(リアライズ日産自動車大学校 GT-R) 決勝レース: 石川京侍(GAINER TANAX triple a GT-R) 決勝レース: 新田守男(K-tunes RC F GT3)
決勝レース: ニック・キャシディ(KeePer TOM\'S LC500) 決勝レース: 最終コーナーを立ち上がるニック・キャシディ(KeePer TOM\'S LC500) 決勝レース: 最終コーナーを立ち上がるGTマシン 決勝レース: GT500クラスで優勝した大嶋和也/山下健太組と脇阪寿一監督(LEXUS TEAM LEMANS WAKO\'S)
決勝レース: GT300クラスで優勝した星野一樹/石川京侍と藤井一三監督(GAINER) 決勝レース: GT300クラスの表彰式 決勝レース: GT500クラスの表彰式 決勝レース: 戦いが終わりストレートに並べられたGTマシン
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

スーパー耐久

S耐:DENSO Le Beausset RC350が茂木町 夏まつりで街中を疾走! (Le Beausset)

 株式会社ル・ボーセモータースポーツ(代表取締役・坪松唯夫)は、7月27日に行われる祇園祭ふるさと茂木夏祭りにおいて、スーパー耐久に参戦中のDENSO Le Beausset RC350のデモ走行を行うと発表した。中山雄一がドライブする。詳細は以下リリースにて。

 ル・ボーセモータースポーツでは、茂木町内一のイベントとなる「祇園祭 ふるさと茂木 夏まつり」において、スーパー耐久車両のDENSO Le Beausset RC350を展示し、メイン会場の街中で栃木県初の公道における走行を行うこととなりました。

 茂木町は、多くのモータースポーツファンが集っておりますが、今回は地域密着活動のひとつとして、モータースポーツの町 茂木を更に盛り上げるべく夏まつりに参加し、レーシングカーを身近に感じていただくとともに、その迫力に触れていただければと考えております。茂木町の商工観光課をはじめとした町役場の皆様、茂木警察署、夏まつり実行委員会の皆様の多大なるご協力のもと、また何よりもモータースポーツにご理解いただける町民の皆様のご協力があって実施できることとなりましたこと、本当に嬉しく思います。

 多くの皆様にお越しいただき、茂木ならではの夏祭りを楽しんでいただければと思います。

祇園祭 ふるさと茂木 夏まつり
DENSO Le Beausset RC350 Showrun Motegi

日付2019年7月27日(土)
展示14:00~21:00
デモ走行17:00~17:15
ドライバー中山雄一
2015~2017年 スーパー耐久 ル・ボーセモータースポーツより参戦
2019年 スーパーGT参戦(GT-500)
ニュルブルクリンク24時間参戦(TOYOTA GAZOO Racing)
Le Beausset Motorsports

S-FJもてぎシリーズ

SFJ:第3戦もてぎ 伊東がポールトゥウインで初優勝を飾る! 岸本は5位入賞、岩澤は無念のリタイア (Le Beausset)

 ル・ボーセモータースポーツが参戦するカテゴリーのうちのひとつ、スーパーFJもてぎシリーズの第3戦が7月6(土)にツインリンクもてぎ(栃木県)にて開催された。

 前戦から2ヶ月半のインターバルを経て開催された今大会、岩澤は開幕からの3連勝を狙い、そのライバルともいえる伊東は初勝利を、岸本は表彰台を目指して挑んだ。

予選 7月6日(土)天候/曇り コース状況/ドライ

 レースウィークを通して涼しい気候となった第3戦。梅雨時期ながら雨は降らず、金曜日のトレーニングでは2本の走行ともにドライコンディションで、前戦の4月に対して路面温度も高い状況のため、それに合わせたセッティングを進めながら練習を重ねた。予選が行われる土曜日も雨粒が落ちることはなく、9時30分から20分間の計測が開始された。

 岸本は、計測時間が半分を過ぎた5周目にまず2分7秒500に入れると後半へ向けてペースを上げていく。8周目には7秒074で4番手に上がると、残り2分半で続けてもうワンアタック。セクター1、セクター3を自己ベストで繋ぐと、6秒730でベスト更新、自己最高位の3番手を獲得した。

 伊東は序盤、周りとの間隔を合わせながらじっくりタイヤに熱を入れていき、6周目に6秒090を記録し2番手。狙いを定めていた後半へ向けペースを上げていくと、9周目にセクター1~3まで自己ベストでクリアしていく。そのまま最終コーナーまでミスなく立ち上がっていくと5秒688で逆転し、開幕戦以来の二度目のポールポジションを獲得した。

 岩澤は、3周目には6秒台に入れ早々にタイムを刻んでいく。すると5周目には5秒890で唯一5秒台を出し、続く6周目には5秒831でさらに更新してトップをキープしていくが、終盤の伊東のアタックによりわずかに及ばず2番手となった。

 その結果、ル・ボーセが予選1-2-3を獲得し、決勝での表彰台独占が期待された。

決勝 7月6日(土)天候/曇り コース状況/ドライ

 午後に行われた決勝では、2番手の岩澤がスタートを決めて伊東を攻略すると、一方の伊東はそのまま岩澤に食らい付いていく。3番手スタートの岸本もポジションキープで3コーナーに入っていくが、ブレーキング勝負で6番手に。

 岩澤にピタリとついていた伊東は、2周目の1コーナーで逆転しトップに躍り出ると差を築こうとプッシュしていく。岸本も同じく1コーナーでインから5番手に上がるが、相手もしぶとく一進一退の展開。

 レース折り返し地点の5周目、岩澤は2番手で伊東を追いかける展開が続いていたが、S字コーナーでフロントサスペンションが破損。そのままコースアウトを喫し、リタイアとなってしまう。それにより岸本は5番手となり、終盤へ向けてスパートをかけていく。

 トップを守っていた伊東は、安定して6秒台のペースで周回していき、1周あたり約2秒のペースで後続を引き離すと、最終ラップには各セクターをまとめ上げ6秒436でファステストラップを記録。後続と12秒差でポールトゥウィン、自身初勝利を飾った。

 岸本は追い上げ叶わず5位でチェッカー、しかし2戦連続で入賞を果たし今回もポイントを獲得した。

 次戦もインターバルを経て10月の開催となる。更に強くなって残り2戦を戦うことが期待される。

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 予選で上位を独占出来たことは頼もしい限りだ。決勝はそれぞれの持ち味が出るようアドバイスしたが岸本は1周目に遅れてしまったことで、予選での速さを生かし切れなかった。トップは伊東と岩澤の争いになるだろうと予想していたが岩澤にトラブルが出てしまい早い時点で勝負が決まってしまった。伊東はスタートこそ2番手にダウンしたが、持ち前のスピードで後続を12秒引き離し格の違いを見せつけた。
Driver 岸本尚将(Naomasa Kishimoto)COMMENT
 今回のレースウィークを通して、色々とセッティングも変えながら上り調子で来ていて、予選でもいいペースで走れるようになり、課題であったリアのコントロールもできるようになりました。しかし、決勝の序盤で抜かれてしまうことが多く、冷えているときのコントロールが甘いというのが反省点です。ペースは悪くないところまで来たので、まだ温まっていない時の走り方を練習していきたいと思います。
Driver 伊東黎明(Reimei Ito)COMMENT
 予選は、ラスト2~3周でアタックしようと思っていたので、それに向けて位置取りやタイヤへの熱も上手く入れることができて、ポールを取ることができました。決勝はスタートで出遅れてしまいましたが、すぐに追いついて仕掛けることができて、その後はペースを乱さず走れましたし、最後のファステストも狙っていたので、ほとんどミスなく走れて良かったです。勝てて嬉しいですが、余韻に浸らず、強い気持ちで次戦以降も臨みたいと思います。
Driver 岩澤優吾(Yugo Iwasawa)COMMENT
 今回の予選では、自分のドライビングのピークを持ってくるのが早すぎて、後半のクルマがいい状態の時にタイムを出すことが出来ませんでした。レースはスタートもまずまず決まってトップになれたのですが、2周目からペースが上がらず何とかついていく状態で、ポイントが欲しかったのでできるところまで走ろうと周回していましたが、5周目でリタイアとなってしまいました。これも運なので、インターバルはトレーニングなど続けながら、絶対誰にも負けないように運も引きつけられるようにしたいです。
Le Besusset Motorsports

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGOフォトギャラリー

占有走行: 山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF19) 占有走行: 福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5Y SF19) 占有走行: 大嶋和也(UOMO SUNOCO SF19) 占有走行: 小林可夢偉(KCMG Elyse SF19)
占有走行: ルーカス・アウアー(Red Bull SF19) 占有走行: 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) 占有走行: ハリソン・ニューウェイ(GOLDEX TAIROKU RACING SF19) フリー走行: TEAM MUGEN SF19
フリー走行: インギングの美羽ちゃん フリー走行: コースインするSFマシン フリー走行: ピットインするSFマシン フリー走行: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)
フリー走行: 坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19) フリー走行: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19) フリー走行: 塚越広大(REAL SF19) フリー走行: 坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)
フリー走行: 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) フリー走行: アーテム・マルケロフ(UOMO SUNOCO SF19) フリー走行: 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) フリー走行: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)
フリー走行: ダニエル・ティクトゥム(TEAM MUGEN SF19) フリー走行: 福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5Y SF19) フリー走行: 小林可夢偉(KCMG Elyse SF19) ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: 野尻智紀(TEAM MUGEN) ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: トヨタくま吉
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: トヨタスープラ 公式予選: アーテム・マルケロフ(UOMO SUNOCO SF19) 公式予選: 大嶋和也(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS)
公式予選: ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) 公式予選: ハリソン・ニューウェイ(GOLDEX TAIROKU RACING SF19) 公式予選: 塚越広大(REAL SF19) キッズピットウォーク: レースクイーン
キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: アレックス・パロウと牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING) キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: レースクイーン
キッズピットウォーク: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: 山下健太(KONDO RACING) キッズピットウォーク: レースクイーン
キッズピットウォーク: 石浦宏明と坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING) キッズピットウォーク: 中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S) フリー走行: 国本雄資(ORIENTALBIO KONDO SF19) フリー走行: 馬の背に進入するSFマシン
フリー走行: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19) フリー走行: 牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19) フリー走行: アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING SF19) フリー走行: 山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19)
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン スタート進行: 国本雄資(KONDO RACING)のヘルメット スタート進行: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)
スタート進行: ピット出口でスタート練習するドライバー 決勝レース: 68周の決勝がスタートした 決勝レース: スタート直後、1コーナーの攻防 決勝レース: 早くも1周目にピットインしてタイヤ交換
決勝レース: 早くも1周目にピットインしてタイヤ交換 決勝レース: ルーカス・アウアー(Red Bull SF19) 決勝レース: 牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19) 決勝レース: 坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)
決勝レース: ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) vs 小林可夢偉(KCMG Elyse SF19) 決勝レース: ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) vs 小林可夢偉(KCMG Elyse SF19) 決勝レース: 山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19) 決勝レース: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)
決勝レース: アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING SF19) 決勝レース: 山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19) 決勝レース: 終盤には2度のセーフティーカーが導入された 決勝レース: 2位に入った小林可夢偉(carrozzeria Team KCMG)がスタッフとがっちり握手
決勝レース: 優勝した山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 表彰式: トップ3のドライバーと優勝チーム監督 表彰式: シャンパン(スパークリング日本酒)ファイト
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

TCR JAPAN SUNDAY

TCRJ-SUN:第2戦SUGO決勝 下克上の前嶋秀司が総合でもジェントルマンクラスでも優勝を飾る

 TCRJサンデーシリーズ第2戦は23日、スポーツランドSUGOで決勝を行い、予選2位からスタートしたジェントルマンクラスの前嶋秀司(ALFA ROMEO GIULIETTA TCR)が波乱のレースを制し、総合とジェントルマンクラスで優勝した。

トップを快走する前嶋秀司(ALFA ROMEO GIULIETTA TCR) レースは2度のセーフティーカーが導入された 総合&ジェントルマンクラス優勝の前嶋秀司(ALFA ROMEO GIULIETTA TCR) 2位の松本武士(Volkswagen Golf GTI TCR) ジェントルマンクラス2位のヒロボン(Volkswagen Golf GTI TCR) ジェントルマンクラス3位のYOSHIKI(Audi RS 3 LMS) 両クラスで優勝した前嶋秀司(GO&FUN Squadra Corse) 表彰式 ジェントルマンクラスの表彰式

 決勝レースはこの日の最終プログラムとして午後4時35分にフォーメーションラップが始まった。

 レースは、予選3位のマシュー・ホーソン(Honda CIVIC TCR)と同4位の金丸悠(Honda CIVIC TCR)が好スタートし、ポールポジションの篠原拓朗(Audi RS 3 LMS)に並びかける。しかしこの3台は1コーナー手前で接触。金丸と篠原はコースアウトしここでレースを終えることとなった。

 これで労せずしてトップに立ったのは予選2位でジェントルマンクラスの前嶋秀司(ALFA ROMEO GIULIETTA TCR。2位には松本武士(Volkswagen Golf GTI TCR)が、3位にはジェントルマンクラスのユーク・タニグチ(Honda CIVIC TCR)が続くが、このスタート直後の接触で早くもセーフティー(SC)が導入されることとなった。

 レースは再開するも今度は8周目に3位を走るタニグチが馬の背の進入で姿勢を崩してクラッシュ。再びSCが導入された。

 レースはファイナルラップの1周を残して再開。前嶋が逃げ切り優勝、2位には松本が、3位には後方から追い上げた密山祥吾(Volkswagen Golf GTI TCR)が入った。

 ジェントルマンクラスは総合でも優勝した前嶋がこちらも優勝。2位にはヒロボン(Volkswagen Golf GTI TCR)が、3位にはYOSHIKI(Audi RS 3 LMS)が入った。

 第3戦は富士スピードウェイに舞台を移し、7月14日に開催される。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorpsorts Forum

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGO決勝記者会見 優勝チーム監督・村岡潔氏「フォーミュラのレースをするのが山本君を乗せているチームの宿命」

決勝フォトセッション: トップ3と優勝チーム監督

優勝 山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
決勝記者会見: 優勝した山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 「チームを移籍しての初めての優勝がポールトゥウィンという完璧なもので非常にうれしいです。素晴らしいクルマを用意してくれたチームとスポンサーに感謝したいです。ポールスタートでセーフティーカー(SC)のことも考えましたが、スタートを決めて逃げ切るレースをしようと思いました。展開にも恵まれSCは入りましたが、ほとんど影響はなかったですね。引き続きタイトルに向け、地に足を付けがんばります」
2位 小林可夢偉(carrozzeria Team KCMG)
決勝記者会見: 2位の小林可夢偉(carrozzeria Team KCMG) 「今日の展開的には2位が最高位だと思います。SCがもう少し早く入ればよかったんですが、ぼくがトップを走るとろくなことがなくて、後ろへ行くと助けてくれないんです。先週の(ルマンでの)2位に続きぼくを助けてくれることはないんですね。チームもがんばってくれたし、トヨタにとっては厳しいレースだったので2位は良かったし、今後もこの調子を維持していきたいです」
3位 ルーカス・アウアー(B-Max Racing with motopark)
決勝記者会見: 3位のルーカス・アウアー(B-Max Racing with motopark) 「B-MAX、モトパークのみなさんに感謝したいです。SFに参戦したばかりの3戦目で表彰台に上がれて光栄に思います。これからのシーズンに向けていい結果となりました。エンターテインメントなレースでしたね。ロングスティントのソフトタイヤは良かったけど、ピットストップは順位を落としたので残念でした。終盤、周回遅れにひっかかり残念な結果になりましたが、いいレースをできたと思います。」
優勝チーム監督 村岡潔氏(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
決勝記者会見: 優勝チーム監督・村岡潔氏(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 「山本君が来てチームをまとめられたのが良かったです。1番を背負って走るのでフォーミュラカーのレースをしないといけないと思いました。鈴鹿もオートポリスもいけると思ってましたが、ようやく3戦目で勝てました。このあともリズムに乗ってきちんとタイトルを取ることが山本君を乗せてるチームの宿命です。今回の優勝はチームにとっても山本君にとっても重要な通過点です」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGO決勝 山本尚貴が圧巻のポールトゥウィン

 全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦は23日、宮城県のスポールランドSUGOで決勝を行い、ポールポジションからスタートした山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19)が68周を走って優勝した。

68周の決勝がスタートした

関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)と中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)の争い

コースアウトした野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)

このレースは終盤2度のセーフティーカーが導入された

優勝は山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19)

決勝2位は小林可夢偉(KCMG Elyse SF19)

決勝3位はルーカス・アウアー(Red Bull SF19)

トップでゴールする山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19)

優勝した山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

優勝した山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

表彰式

 決勝は午後2時20分にフォーメーションラップが始まった。昨日から断続的に降った雨も上がり、SUGOの上空には徐々に青空が広がってきた。

 スタートを制したのはポールポジションの山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19)。2位に野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)、3位にルーカス・アウアー(Red Bull SF19)と予選順通りに1コーナーを通過。

 1周目から3周目にかけては2位を走る野尻を始めミディアムタイヤでスタートした10人のドライバーがピットインしてタイヤをソフトに交換。

 これでトップの山本に続いて2位に付けたのがアウアー。3位に牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19)、4位にハリソン・ニューウェイ(GOLDEX TAIROKU RACING SF19)が上がってきた。

 山本はアウアーとの差を徐々に広げ独走態勢を築く。

 タイヤ交換組でトップを走行していたのは野尻で、山本はピット作業時間の45秒を稼ぐべく、野尻との差をじりじりと離し始める。

 山本は40周目には野尻との差を47秒と開き安全圏に入ると、50周目にはその差を54秒まで広げ51周目にピットイン。アウアーも同周にピットインすると、この2人は野尻の前でコースに復帰することに成功した。

 2人にパスされた野尻はなんと56周目の1コーナーでスピン、コースアウト。ここでセーフティーカー(SC)が導入されることとなった。

 レースは61周目からリスタートしたが、ここで坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)がSPコーナーでスピン。再びSCが導入される。

 2度目のリスタートは残り3周となった66周目から。ここでは、山本の後ろに2人の周回遅れがおり、背後を脅かされることなくトップでコントロールラインを通過。2位のアウアーはこの周回遅れに詰まったところで、4コーナーで小林可夢偉(KCMG Elyse SF19)にパスされることとなった。

 レースは68周を回って山本が優勝。2位には小林が、3位にはアウアーが入った。4位・ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)、5位・福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5Y SF19)、6位・山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF19)、7位・石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)、8位・国本雄資(ORIENTALBIO KONDO SF19)とここまでが入賞となった。

 第4戦は富士スピードウェイに舞台を移し、7月14日に決勝が行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI

TCR JAPAN SUNDAY

TCRJ-SUN:第2戦SUGO決勝結果

SUPER FORMULA Rd.3 -RIJ- (2019/06/23) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2019 TCR JAPAN SUNDAY Series Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTotal_Time
Behind
133G1前嶋 秀司ALFA ROMEO GIULIETTA TCR
GO&FUN Squadra Corse
1225'48.135
225松本 武士Volkswagen Golf GTI TCR
Volkswagen和歌山中央RT with TEAM和歌山
121.016
352密山 祥吾Volkswagen Golf GTI TCR
埼玉トヨペットGreenBrave
121.231
419G2ヒロボンVolkswagen Golf GTI TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
123.561
523G3YOSHIKIAudi RS 3 LMS
N-SPEED
123.958
624G4KENJIAudi RS 3 LMS
N-SPEED
125.546
710G5佐藤 潤Volkswagen Golf GTI TCR
Adenau
128.277
855G6MototinoALFA ROMEO GIULIETTA TCR
55 MOTO RACING
128.493
918マシュー・ホーソンHonda CIVIC TCR
KCMG
128.944
10190G7植田 正幸Audi RS 3 LMS
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1210.894
1162G1塩谷 烈州Honda CIVIC TCR
全薬工業with G/MOTION'
1212.816
127G8牧野 淳Audi RS 3 LMS
NILZZ Racing
1222.261
1372G9ユーク・タニグチHonda CIVIC TCR
KCMG
102Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
-21篠原 拓朗Audi RS 3 LMS
Hitotsuyama Racing
012Laps
-5金丸 悠Honda CIVIC TCR
TEAM GOH MODELS
012Laps
  • Fastest Lap: CarNo.33 前嶋秀司(ALFA ROMEO GIULIETTA TCR) 1'29.463 (8/12) 149.060km/h

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGO決勝結果

スーパーフォーミュラ第3戦 -RIJ- (2019/06/23) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2019 SUPER FORMULA Round 3 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Team
EngineLapTotal_Time
Behind
11山本 尚貴DOCOMO DANDELION M1S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
681:27'37.593
218小林 可夢偉KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD Biz-01F
683.127
350ルーカス・アウアーRed Bull SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
684.820
437ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
685.621
55福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M5Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
688.060
63山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD Biz-01F
688.149
738石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
6810.061
84国本 雄資ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD Biz-01F
6811.351
917塚越 広大REAL SF19
REAL RACING
Honda
M-TEC HR-417E
6812.330
1019関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
6812.736
1120平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
6814.207
1236中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
6815.289
13*64アレックス・パロウTCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
6840.720
14*65牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
6850.740
1515ダニエル・ティクトゥムTEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
671Lap
167アーテム・マルケロフUOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
TRD Biz-01F
671Lap
178大嶋 和也UOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
TRD Biz-01F
671Lap
---- 以上規定周回数(90% - 60Laps)完走 ----
-*39坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
5810Laps
-16野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
5513Laps
-51ハリソン・ニューウェイGOLDEX TAIROKU RACING SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
4919Laps
  • Fastest Lap: CarNo.50 ルーカス・アウアー(Red Bull SF19) 1'08.048 (4/68) 195.969km/h
  • CarNo.65は、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章第5条(ピットレーン出口のホワイトラインカット)違反により、競技結果に35秒加算のペナルティーを科す。
  • CarNo.39は、国際モータースポーツ競技規則付則H項2.10.11(SC中のスピン)により、競技結果に35秒加算のペナルティーを科す。
  • CarNo.64は、国際モータースポーツ競技規則付則H項2.10.10(SCリスタート違反)により、競技結果に35秒加算のペナルティーを科す。

Japanese F3

JF3:第10戦SUGO決勝記者会見 優勝・大湯都史樹「坊主にならなくて良かったです」

決勝フォトセッション: トップ3のドライバー

優勝 大湯都史樹(TODA RACING)
決勝記者会見: 優勝した大湯都史樹(TODA RACING) 「2番手からのスタートでまさかトップを取れるとは思っていませんでした。1周目にトップに出られたのが大きかったです。前半のペースは悪い状態ではなかったのでトップを維持することができましたが、後半は宮田選手のペースが良く、苦しいレースでした。2回出たセーフティーカーでリスタートをうまく決めることができ、それも大きかったかなと思います。予選のセカンドラップで2位が取れて、ここしかないと思っていましたし、勝てなければ坊主になることになっていたので良かったです」
2位 宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
決勝記者会見: 2位の宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM\'S) 「スタートでやらかしたのでチームに申し訳ないです。馬の背に入るまでは離れて入れば速くて、近づくとSPで離され、最終コーナーからホームストレートは若干速くて、というのが続いていていました。大湯選手もミスをしないしチャンスはありませんでした」
3位 サッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark)
決勝記者会見: 3位のサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark) 「タフなレースでした。クルマのバランスが悪くミスもありました。弱点のスタートは良かったでが、まだまだトムスに近づくにはクルマのセッティングをしていかないといけないです。いままですべてのサーキットで勝ってたんですが、勝てなくて残念です。次の富士もベストを尽くしたいと思います」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第10戦SUGO決勝 大湯都史樹がうれしい初優勝

 全日本F3選手権第10戦は23日、スポーツランドSUGOで決勝を行い、予選2位からスタートを制した大湯都史樹(TODA FIGHTEX)が初優勝を飾った。

25周の決勝がスタートした

レースは2回のセーフティーカーが導入された

大湯都史樹と宮田莉朋のトップ争い

優勝は大湯都史樹(TODA FIGHTEX)

決勝2位は宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM\'S F317)

決勝3位はサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3)

マスタークラス優勝は久保田克昭(Planex・スマカメF3)

トップでゴールする大湯都史樹(TODA FIGHTEX)

優勝した大湯都史樹(TODA RACING)

 決勝は午前10時10分にフォーメーションラップが始まる。シャルル・ミレッシ(YTB by Carlin)が不参加となったため、13人のドライバーがグリッドを離れた。昨夜からの雨も上がり、路面はほぼドライコンディションとなった。

 スタートでは、予選2位の大湯都史樹(TODA FIGHTEX)が蹴り出しよくインから、ポールポジションの宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)を抜き去り1コーナーでトップに躍り出た。宮田は2位に付け、予選3位の小高一斗(カローラ中京Kuo TOM'S F317)がスタートをミスしたためサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3)が3位に、エナム・アーメド(B-Max Racing with motopark F3)が4位に上がり、小高は5位に落ちた。

 2周目の1コーナーでは山口大陸(タイロクレーシング28号)がコースアウトしたため早くもセーフティーカー(SC)が導入される。

 SCが退き、レースは6周目から再開。大湯は絶妙のリスタートを決めて宮田を1秒近く離し1コーナーへ。

 しかし、スピードに勝る2位の宮田はトップ、大湯との差を徐々に詰め始める。7周目には0秒3まで縮め、ここから大湯と宮田の息詰まるトップ争いが勃発する。宮田は16周目にはストレートで0秒1差まで大湯に迫り、1コーナーでアウトから並びかけるが大湯もトップを死守、順位は変わらない。

 18周目にはマスタークラスのトップを走っていたDRAGONが3コーナーでスピン、コースアウト。再びSCが導入されることとなった。

 レースは23周目から残り3周で再開。このリスタートでも大湯は宮田を引き離して1コーナーに侵入。この後も宮田の追撃を振り切り、うれしいF3初優勝を飾った。ファステストラップをたたき出して一矢報いた宮田が2位、3位にはフェネストラズが入った。

 4位には小高との攻防を制したアーメドが、5位が小高、6位には片山義章(YTB by Carlin)が続いた。

 マスタークラスは山口とDRAGONがリタイアしたため久保田克昭(Planex・スマカメF3)が昨日に続いて今季2勝目を飾った。

 第11戦・第12戦は、富士スピードウェイに舞台を移し、7月11日、12日に開催される。

優勝した大湯都史樹(TODA RACING) 表彰式 マスタークラスの表彰式

※注)宮田のマシンに対して抗議が出されており結果は暫定扱いとなっている。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第10戦SUGO決勝結果

SUPER FORMULA Rd.3 -RIJ- (2019/06/23) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2019 Japanese Fomura3 Championship Round 10 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
12大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F319
TODA
TR-F301
2542'01.176
211サッシャ・フェネストラズB-Max Racing with motopark F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
251.102
365エナム・アーメドB-Max Racing with motopark F3
Dallara F312
Volkswagen
Spiess A41
252.147
437小高 一斗カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
252.768
58片山 義章YTB by Carlin
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
253.605
612大津 弘樹ThreeBond F318
Dallara F318
ThreeBond
TOMEI TB14F3
254.912
735河野 駿佑RS FINE K&N F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
HWA 414
256.219
851アメヤ・ベイディアナサンB-Max Racing with motopark F3
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
256.898
913三浦 愛ThreeBond F314
Dallara F314
ThreeBond
TOMEI TB14F3
258.090
105M1久保田 克昭Planex・スマカメF3
Dallara F315
TOYOTA
TOM'S TAZ31
2522.407
---- 以上規定周回数(90% - 22Laps)完走 ----
-30M-DRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
178Laps
-28M-山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
124Laps
-7シャルル・ミレッシYTB by Carlin
Dallara F317
Volkswagen
Spiess A41
DNS
*36宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
失格
  • Fastest Lap: CarNo.36 宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317) 1'14.055 (7/25) 180.073km/h
  • CarNo.36は、2019年全日本フォーミュラ3選手権統一規則第6条1.(車両規定違反)により第22条2.12)に基づき、失格のペナルティーを科した。

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGOフリー走行2回目 関口雄飛がトップタイム。PPの山本尚貴は19位に沈む

 全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦は23日、スポーツランドSUGOで30分間のフリー走行を行い、関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)がトップタイムを記録した。

フリー走行2回目: トップタイムは関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19) フリー走行2回目: 2位は坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19) フリー走行2回目: 3位は平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)

 フリー走行は午前9時10分より30分間で行われた。昨夜から降った雨も上がり、路面が乾きつつあるなか、ウェット宣言されたセッションは進行した。

 この午後からの決勝をにらんでセッションでトップタイムを記録したのは1分6秒630で関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)。2位には坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)、3位には平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)が付けた。

 ポールシッターの山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19)は19位でフリー走行を終えた。

 ただし、ミディアム/ソフトと装着タイヤの状態、燃料搭載量、アンチラグの強度など、各チーム決勝のシミュレーションも行ったはずで、この順位で決勝を占うことはできない。

 決勝は午後2時20分より68周で争われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

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