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2019年12月

S-FJ日本一決定戦

SFJ:日本一決定戦鈴鹿 坪松代表「やり切った、未練はない」 ル・ボーセ最終レース密着

 2019年のスーパーFJの総決算、日本一決定戦が三重県鈴鹿サーキットで開催された。今年限りで活動終了するル・ボーセモータースポーツにとっては最後のレースとなるこの戦いに、もてぎシリーズのチャンピオン62号車岩澤優吾、2位の63号車伊東黎明、6位の64号車岸本尚将の3名を擁して挑んだ。

 各地区の上位選手を相手にアウェイとなる鈴鹿で迎えるチーム最後の戦い。坪松代表は普段通りの気持ちで戦う事で各選手が本来の実力を発揮する事を期待していると言った。

●予選日(12月7日)

 スーパーFJ日本一決定戦は、出場47台を24台のAグループと23台のBグループに分け、それぞれ予選20分間~レース第1レグをグループ別に実施、第1レグの結果で決勝のグリッドが決定される。

<予選Aグループ>

 午前8時開始の予選では早朝から冷え込んだコースの路面温度はかなり低く、#62伊東、#64岸本共に開始直後からコースイン、各車ウォームアップの為に激しくウェービングをくり返す。その中で伊東は他車と交錯してコースアウトしそうになりピットに緊張が走るが立て直して事なきを得る。

 ピットでは「落ち着いて行け」という声が上がる中2周目は11番手、そこからペースを上げ、3周目にタイミングモニターの先頭に出ると、以降毎ラップタイムを削り続け最後までトップを譲らず、最終9周めに2分14秒328と2位#38岡本を0.648秒も引き離すタイムを叩き出し第1レグのポールポジションを獲得した。

 岸本は3周目に14番手につけると徐々にタイムアップするが周囲も同様にタイムを縮めていく中で順位は中段で推移する。それでも最終周に2分16秒609のベストタイムを出し12位までポジションアップした。

<予選Bグループ>

 Aグループより気温は上がったが引き続き路面温度は低いままで、各車タイヤの発動に苦労する状況。#63岩澤も同様でコースイン直後にデグナーでコースアウトし最後尾で復帰、そこから徐々にペースを取り戻していく。

 残り11分の段階で6番手まで進出し上位陣のタイムアップにも追随していくものの、順位アップには至らず最終9周目の2分16秒508で7位に終わった。

 BグループトップはSRSスカラシップを獲得した#11岩佐で2分14秒712。

予選後コメント

Aグループトップタイムの#62伊東黎明選手
 「夏にここで練習した際にはあまり良いタイムが出せなかったが、今日は狙い通りのタイムが出せた。チームの最後のレースでもあり集大成として良い結果を出し恩返ししたい」
坪松代表

・予選結果について

 「伊東は鈴鹿でのレースが初めてだが、昨日の練習走行で見えていた目標タイムをきちんと出せた。Aグループには速い選手が集まっていただけに、その中で2位に大差をつけてポールを取った事は非常に価値がある」

 「岸本は今日の予選で初めてニュータイヤを使ったので慣れの部分でハンデがあったが、ミスなく徐々にタイムを上げて行けた点を評価したい」

 「岩澤はデグナーで飛び出したがその後落ち着いて問題なくタイムアップを果たした。ただ昨日の練習では伊東とコンマ5秒差だったものがそこまで詰められなかった点について見直しが必要だ」

・レース1に向けて

 「マシンについて問題はないので、午後の温度に合わせてタイヤの内圧をきちんと管理し、ベストな状態で送り出す。僅か6周のスプリントレースだがきちんと戦い方を組み立てて挑む」

<第1レグAグループ 6LAP>

 午後になっても曇天で気温はあまり上がらず14時50分に第1レグAグループのフォーメーション開始。グリッドで受けた坪松代表からのアドバイスが奏功したか伊東はスタートダッシュよくトップで第1コーナーへ飛び込み首位をキープ。その時ル・ボーセのピットではモニターを凝視していたクルーから「よし!」と声がかかる。

 一方岸本はスタートの混戦の中でコースアウト、クラッシュバリアに接触したが大きなダメージはなくレース復帰、最下位から追い上げを開始する。

 伊東はそのままトップを維持、序盤から上位3台がファステストタイムを出し合いながら逃げる展開。途中4周目に伊東がミスするシーンもあり2位#38岡本に追い上げられたがそのままトップを守り0.573秒差で1レグ優勝を飾った。

 岸本は最下位から徐々に順位を挽回し19位フィニッシュ。

坪松代表
「伊東はスタートよく抜け出し逃げ切ったが、途中何か所かミスがあり盤石とは言えなかった」

<第1レグBグループ 6LAP>

 15時30分にフォーメーション開始したBグループ、7番クリッドの岩澤に坪松代表が与えたアドバイスは「とにかく早くタイヤに熱を入れてグリップを引き出しスタートダッシュを決めて、序盤から追い上げろ」というものだった。

 岩澤はアドバイス通りスタートダッシュを決め1コーナーで6位に上がり、西コースで更に5位までポジションアップし1周目を終える。

 トップグループから2.5秒~3.5秒の差で追い上げる岩澤は5周目のバックストレートで4位#18西村に追いつき130Rでインを差し、そのままシケインから最終コーナーまでサイド・バイ・サイドを繰り広げ、ピットでは「行けー!」と声が上がる。その声に乗って岩澤はファイナルラップの1コーナーでオーバーテイク、4位に上がりそのままフィニッシュ。

坪松代表
 「岩澤は戦略通りスタートダッシュを決めて2台を抜き、しっかりレースを組み立てて終盤にも順位を上げた。バトルに強い彼の良さが出たレースだった」

●決勝日(12月8日)

 前日とは打って変わって快晴となり、朝の気温は低いものの、スーパーFJ日本一決定戦が行われる午後には気温の上昇が予報されている。

 ル・ボーセのピットでは3台のマシンに入念な点検が施されている。前日の第1レグでバリアに接触した#64号車については遅くまでかけてアライメントの再確認を実施。また#63号車は#62号車との間のタイム差をかんがみセッティングの調整を施したという。

坪松代表

 「昨日と比べて気温がかなり高くなるので、タイヤの内圧を調整する必要がある。気温が低い方がドライバーの腕の差が出るのでウチとしては寒い方が有難かったがこればかりは仕方ない。気温が上がると混戦になるので序盤の戦い方がカギになる。1周目がドライバーの見せ場だ」

・タイヤの内圧管理について

 「タイヤの内圧管理はマシンの性能に直結するのでウチは特にシビアに管理している。序盤終盤という合わせ込みでなくレース全体を通じて良いコンディションでタイヤを使い切る様な内圧管理を行っている」

・レースの展望

 「選手は皆リラックスして良い雰囲気でレースに臨める。伊東はポールポジションンから一気にダッシュして逃げ切る展開を期待するし、岩澤には追い上げて欲しい。各ドライバーはこのレースで結果を出して自分たちの立ち位置をしっかり見出す事ができれば、今後の活動の助けになるだろう」

・ル・ボーセの番号「62」の由来について

 「唯一無二、から取った番号で会社設立の時から使っている。今後レースの世界を離れてもル・ボーセの名前は使い続けたい」

<決勝 10LAP>

 快晴の鈴鹿サーキットに47台のスーパーFJが整列する。ル・ボーセの最後のレースとなるがクルーもドライバーも粛々と準備を行い、坪松代表が言う「普段通りのレースをする」姿がクリッド上にあった。

 前日の第1レグの結果から、優勝タイムの早かったAグループがグリッド奇数列となりA組トップの#62伊東がポールポジション、B組4位の#63岩澤が4列目8番グリッド、A組19位の#64岸本が19列目37番グリッドからのスタートとなる。

 フォーメーションラップ開始前、坪松代表はグリッド上の各マシンの元に行きひと言二言言葉を交わすとがっちりと握手しレースに送り出した。

 13時35分フォーメーション開始、クルーがピットに戻りモニターを見守る中、ポールスタートの伊東のスタートは蹴り出しがやや弱く、一気に4番手までドロップする。坪松代表が身じろぎもせず戦況を見つめる中、伊東を含むトップグループがストレートに戻る頃に130Rで中団グループの3台が絡むマルチクラッシュが発生。早々にセーフティカーランとなり、更に赤旗が提示されレース中断。ストレートに整列後再開になるが、この際になんとトップだった#38岡本がトラブルでグリッドまで戻れずにリタイヤ。2位以降が順位を繰り上げる事になる。

 これで伊東は3番手、岩澤は8番手、混乱に乗じて順位を上げていた岸本が32位からレース再開となる。

 赤旗中段明けは5周目からSC先導によるローリングスタート。ル・ボーセの各ドライバーはあまりローリングスタートの経験がないそうで、再スタートに向けてピットでは緊張が高まる。

 SCランが130Rへと差し掛かる辺りでトップ#11岩佐はペースを上げ後方集団を離しにかかるが、2位の#59元嶋はこれに対応できず遅れを取り、伊東が元嶋に引っ掛かる恰好になりピットではクルーが声を上げる。ギャップを拡げてトップ岩佐がコントロールラインを通過し、追う伊東は2位元嶋に並びかけて1コーナーへと飛び込みオーバーテイクが成功したかに見えたが、2コーナーでスピンからコースアウト! 順位を12位まで落とした。

 混戦に強い岩澤は順位をひとつ上げて7位で5周目を終えトップとは6秒差につけるが上位グループの壁に阻まれこれ以上のポジションアップはできず。一方伊東は徐々に順位を上げ、6周目10位、7周目9位、8周目8位と挽回し岩澤の背後まで迫ったが10周のレースはここでフィニッシュ。

 岩澤7位、伊東8位、岸本は37番グリッドから26位まで順位を上げ、ル・ボーセの最後のレースは終わった。

<レース後>

フィニッシュ直後の坪松代表

 「これもレースのうちです。レースでは数多くの負けと数少ない勝ちを経験している。今日のレースもそんな一つです。今日は負けましたが今年一年を振り返ればスーパーFJはもてぎで4勝し、S耐でも2勝を上げる事ができた。みんな頑張って、悪い年ではなかったと思う」

 「今までシーズンを終えればすぐ次のシーズンに向けて活動を開始した訳だが、今回は自分は来年を考えなくてもいいので気持ちは楽だ。自分自身はレース界での仕事をやり切ったという思いで今は何も未練はない」

・リスタート後の伊東選手のスピンについて

 「2番手の選手がSCランからのローリングスタートに不慣れだったのか、トップを追うよりより後ろの伊東を押さえる事ばかり意識していたように見える。その為トップは130R前から加速を始めたのについて行けなかった。伊東は早く2番手を仕留めないとトップが離れてしまうので、ストレートで仕掛けて相手がアウトに振る様に仕向けて自分はインを取って1コーナーで前に出たが2コーナーで回ってしまった。焦りがあったのだと思う」

 車両保管所からドライバーが戻ってくると、伊東も岩澤も押し黙り、悔しさを隠し切れない様子だった。その彼らに坪松代表はひと言だけ「来年がんばれ」と声をかけた。

 「終わったレースについて何も言う事はない。彼らには、この悔しさを自分たちの成長の糧にして来年取り返して欲しい」

 こうして数々の有力選手を輩出したル・ボーセモータースポーツの31年の活動は終わりを告げた。坪松代表は最後にこう付け加えた。

 「でも勝ちたかったなぁ。日本一取りたかった」

Text: Junichi SEKINE
Photo: Motorsports Forum

S-FJ日本一決定戦

SFJ:日本一決定戦鈴鹿 最後のスーパーFJ日本一決定戦でゼッケン62がポールを獲得 ファイナルは岩澤が7位、伊東が8位、岸本が26位に (Le Beausset)

 ル・ボーセモータースポーツが参戦するカテゴリーのひとつであり、原点でもあるスーパーFJの日本一決定戦が12月7日(土)~8日(日)に鈴鹿サーキット(三重県)で開催された。ドライバー3人にとっては今季集大成のレースであり、またチームにとっては正真正銘、これがラストレース。全力を尽くしての戦いが大いに期待された。

予選 12月7日(土)天候/曇り コース状況/ドライ

 鈴鹿サーキットとツインリンクもてぎで隔年開催される、スーパーFJ日本一決定戦の今年の舞台は鈴鹿サーキット。ドライバーの明日をも決める一戦に挑んだのは、もてぎシリーズを戦っていた、チャンピオンの岩澤優吾と伊東黎明、岸本尚将の3人。事前にもテストは行なっていたが、レースウィークの練習走行は金曜日に20分の走行枠が2本だけという、アウエイのドライバーには極めて不利な状況の中、一際光る走りを見せていたのが伊東。

 一躍、優勝候補のひとりに数えられるようになった伊東は、2グループに分けられた予選においてAグループで早々とトップに立って、周回ごとにタイムを更新し続け、最後は2分14秒328をマーク。並み居るチャンピオンたちを従えポールポジションを獲得。そして岸本は2分16秒609で12番手。Bグループで走行の岩澤は途中伸び悩んだものの、ラストアタックを決めて2分16秒508を記録してグループ7番手につけた。

第1レグ 12月7日(土)天候/曇り コース状況/ドライ

 Aグループのポールポジションから第1レグに挑んだ伊東は、しっかりスタートを決めてオープニングの1周だけで後続を1秒離して戻ってくる。終盤には一台の急接近を許すも、プレッシャーに屈することなく逃げ切りを果たすこととなった。

 一方、岸本は1周目の130Rで並走した車両がコントロールを失い、接触は回避したものの、ほぼ最後尾まで後退してしまう。それでも20番手にまで挽回し、さらに上位のペナルティで19位となった。

 Bグループ7番手から岩澤は、スタートでまず1台を、そしてヘアピンで1台をかわして、早々に5番手にジャンプアップ。その後も激しくバトルを重ね、最終ラップの1コーナーでオーバーテイクを果たして4位でフィニッシュすることとなった。なお、アベレージではAグループトップの伊東がBグループのトップを上回ったため、伊東が決勝となるファイナルのポールポジションを獲得し、岩澤は4列目・8番手から、そして岸本は19列目・37番手からのスタートとなった。

ファイナル 12月8日(日)天候/晴れ コース状況/ドライ

 それまでどんよりとした天気、低い温度の中での走行だったレースウィークながら、ファイナルの行われる日曜日は、一転してさわやかな青空に恵まれることとなった。スーパーFJ日本一決定戦史上最多となる、47台ものマシンを並べたグリッドは、まさに壮観の一言。その最前列につけたのはル・ボーセモータースポーツのエースナンバー62、ラストレースを締めるには最高のシチュエーションになっていた。

 注目のスタートで伊東は、4番手に後退してしまったものの、オープニングラップのバックストレート、130Rでクラッシュが発生したこともあり、SCが入った後、赤旗が出されてレースは中断。再開されてSC先導からのリスタートを決めた伊東は、1コーナーで一気に2番手に浮上した。ところが、続く2コーナーでオーバースピードとなり痛恨のスピンを喫して12番手に。

 一方、岩澤はまずはポジションキープからレースを開始し、その後の伊東の後退もあって、バトルを繰り返しつつ7番手につける。そこに迫ってきたのが伊東だった。周回を重ねるごと順位を上げてきた伊東は、9周目には8番手につけ、最終ラップは岩澤の真後ろに。逆転するまでには至らなかったが、ポールシッターとしての意地を見せつけ、伊東は8位、岩澤が7位という結果でレースを終えることとなった。

 そして岸本はオープニングラップのうちに5ポジションアップを果たし、その後も1台また1台と攻略し続けていき、最後は26位でゴール。11台抜きとあってジャンプアップ賞の期待もかかったが、それにはあと一歩及ばなかった。

 これにて2019年のレースは、すべて終了。そしてル・ボーセモータースポーツとして、31年間に及んだレース活動にも幕が閉じられることとなった。残念ながら有終の美を飾ることはできなかったものの、全力を尽くせたことで悔いはない。ドライバー3人はいずれも活動継続を望んでおり、新天地でのより一層の活躍を期待したい。

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 今シーズン茂木で戦ってきた3人がアウエイの地でどこまで通用するか楽しみであった。その中でも伊東と岩澤は少ない練習走行でも順調な滑り出しで地元勢を圧倒する走りをみせてくれた。岸本もほぼぶっつけ本番のレースウィークだったが苦しみながらも徐々にタイムをあげてくれた。その中でも伊東は練習、予選、第1レグまでは全てトップという状況だったが、最後のワンミスに泣かされた。将来のある3人には、これからも切磋琢磨して成長していって欲しい。これでル・ボーセモータースポーツの全レースが終了しました。31年間どうもありがとうございました。
Driver 伊東黎明(Reimei Ito)COMMENT
 第1レグまでは完璧でした。カート時代から寒い時期が、特にタイヤが十分に温まっていない時の速さには自信がありました。なのにファイナルはスタートでタイヤが食ってしまい出遅れて、その後の赤旗からのリスタート後は、うまく決めたと思った直後にスピンしてしまいました。その後、気持ちを切り替えて、できる限り順位を上げようと。最後にチームメイト同士のバトルには勝ちたかったのですが、あと一歩及びませんでした。来年は何かしらのカテゴリーで、目標はFIA-F4ですけど、出たらしっかり頑張りたいと思います。
Driver 岩澤優吾(Yugo Iwasawa)COMMENT
 第1レグ、ファイナルとも順位を上げることはできたのですが、レースウィークの初めからリズムに乗りきれず、ペースも上がらなかったという印象です。バランスが悪くて苦しんでいたのですが、そこを少し気にし過ぎていたのは、僕のメンタルの弱さだと思います。全体的に振り返ると、自信を持ってレースウィークに臨めなかったことがダメだった理由でした。今年はもてぎでチャンピオンが獲れたからには、来年はFIA-F4に上がりたいので、このオフ、しっかり頑張ろうと思います。
Driver 岸本尚将(Naomasa Kishimoto)COMMENT
 第1レグで大きく順位を落としてしまったので、ファイナルは前しか見ずに走ったのですけど、1周目は絶対クラッシュがあると思っていたので、あまり無理をせず。やはりクラッシュあって、それで順位を上げられて。SCで再スタート後は攻めていって、ヘアピンが僕は速かったので、スプーンで何度も抜くことができました。ただ、最初に攻め過ぎたせいでリヤタイヤが厳しくなって、もうちょっと考えて走れば、もっと行けたように思います。来年はもう一度スーパーFJを、出られるならば鈴鹿で戦ってみたいと思います。
Le Beausset Motorsprots

TOYOTA GAZOO Racing Netz Cup Vitz Race

Vitz:グランドファイナル富士 大井選手がヴィッツで集大成 (AVANTECH)

  • Netz Cup Vitz Race 2019 Grand Final
  • エントリー名:AVANTECH artoNC Vitz
  • チーム代表:高崎保浩
  • チーム監督:長屋宏和
  • チーフメカニック:永原達也
  • ドライバー:#456大井偉史
  • カメラマン:川上浩之カメラマン

■大井選手がヴィッツの集大成を

 大井選手が、2年間のヴィッツレースで学んだことを発揮する場として、11/23富士スピードウェイで開催されたヴィッツグランドファイナルに参戦しました。

 大井選手は、FIA-F4にて富士での走行経験が多くあり、ナレッジレベルの高い状態でレースウィークを迎えました。スリック・レイン共にフィーリングが良く、予備予選での濡れた路面でも、2番手タイムと上位を狙える手応えがありました。

 周回ごとに変わる路面状況が変わっていく予選と決勝に対応出来ず、予選23番手、決勝16位と悔しい結果となりました。

 スタート前に、1周目で順位を上げるイメージを持って走ることを伝え、1周目に3台をパスしたところまでは良かったのですが、その後は、防戦一方となり常にプレッシャーがかかるレース展開でした。

 何が間違っていたのか? 何を修正すれば良かったのか? 答えが見つからないままレースを終え、今でもモヤモヤを引きずっています。早く解決させたいです!

 2019年の大井選手は、走りとともに言動を含めた人間力の成長を感じる1年でした。今後の更なる飛躍が楽しみな選手です。

■三澤選手がルーキオブザイヤー獲得

 1年目の三澤選手がGAZOO RACING様より、関西シリーズルーキオブザイヤーをいただきました。まだまだ足りていないことばかりですが、チームの外からも評価をいただけたことが、非常に嬉しく、ご理解、ご協力いただきましたすべての皆様のお力添えの賜物だと思っています。本当にありがとうございました。

■2020年はフレッシュなドライバーが

 2020年は、AVANTECH初年度のように、一年生を一から育成します。序盤は結果が出ないかもしれませんが、シーズン後半にはドライバーとして面白い存在になるように育てたいと思います。今後とも、応援、宜しくお願い致します。

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AVANTECH Racing Team

SUPER FORMULA

SF:公式&ルーキードライバーテスト鈴鹿 総合で福住仁嶺がトップタイム ルーキー大湯都史樹も驚速をアピール

 全日本スーパーフォーミュラ選手権を運営する日本レースプロモーション(JRP)は5日、6日の2日間にかけて、三重県の鈴鹿サーキットで公式テスト&ルーキードライバーテストを行った。総合では福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が1分35秒190でトップに付けた。

 ルーキーとしてテストに参加したのはサッシャ・フェネストラズ(KONDO RACING)、片山義章(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS)、シャルル・ミレッシ(B-Max Racing with motopark/ThreeBond Drago CORSE)、宮田莉朋(VANTELIN TEAM TOM’S)、大津弘樹(TCS NAKAJIMA RACING)、大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)の6人。このうち片山とミレッシは昨年、大津は一昨年のルーキーテストに参加しており、実質スーパーフォーミュラ初ドライブはフェネストラズ、宮田、大湯の3人である。

 テストは5日と6日、それぞれ午前、午後の2セッションの計4セッションが行われた。

 5日、午前1回目のテストは快晴の下行われた。トップタイムは山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)で1分36秒900。今季最終戦に出場したユーリ・ビップス(TEAM MUGEN)もいきなり2位に付けた。ルーキーでは大津弘樹(TCS NAKAJIMA RACING)が4位に入り存在感を示した。

 午後は午前からさらにタイムアップ。午前2位だったビップスが1分36秒215でトップタイムを記録した。前評判どおりの実力を発揮し、参戦するとなれば脅威になるだろう。2位には福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が付け、ルーキーではサッシャ・フェネストラズ(KONDO RACING)が5位に食い込んだ。

 翌6日も午前中はドライコンディションで行われた。ここでは前日2位の福住が1分35秒190と非公式ながらコースレコードを大幅に上回る驚異的なタイムでトップに立つ。2位と3位は僅差で山本とビップスが付け、さらに僅差でルーキーの大湯が続いた。大湯のタイムはクリアラップが取れなかったラップのものでこれがなければ35秒1台には入ったと思われる。

 午後には1分34秒台のタイムが期待されたが、開始からしばらくして雨が落ち始めた。ドライコンディションの時のタイム、1分36秒482で牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING)がトップに立った。雨は断続的に降り続き、タイム更新はならず。このため、マシンをシェアして午後に割り当てられた大津などのドライバーはアピールする機会を失うこととなった。

 総合では2日目午前のタイムで福住がトップ、2位は山本、3位はビップス、4位は大湯、5位は野尻智紀(TEAM MUGEN)、6位が松下信治(ThreeBond Drago CORSE)と、上位6人をホンダエンジン勢が独占。7位にようやくトヨタエンジン勢のトップ山下健太(KONDO RACING)が顔を出した。

 このテストのルーキーで目立ったのはやはり大湯だろう。大湯は今年、ユーロフォーミュラ・オープン(EFO)の2戦行われたシルバーストンにスポット参戦し、コースレコードのおまけ付きで両戦ともポールトゥウイン。初めてのコース、初めてのマシンでも苦にしない非凡な才能はこのテストでも発揮され、自身2セッション目には実質トップに比肩するパフォーマンスを見せた。

 スーパーフォーミュラはこの後、何度かのテストが行われ、4月4日にここ鈴鹿サーキットで開幕する。今回のテストを受け、どのようなドライバーラインナップになるのか楽しみだ。

公式&ルーキーテスト: 山下健太(KONDO RACING) 公式&ルーキーテスト: サッシャ・フェネストラズ(KONDO RACING) 公式&ルーキーテスト: ユーリ・ビップス(TEAM MUGEN) 公式&ルーキーテスト: 大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING) 公式&ルーキーテスト: 大津弘樹(TCS NAKAJIMA RACING) 公式&ルーキーテスト: 野尻智紀(TEAM MUGEN) 公式&ルーキーテスト: 中山雄一(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS) 公式&ルーキーテスト: ユーリ・ビップス(TEAM MUGEN) 公式&ルーキーテスト: 福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 公式&ルーキーテスト: サッシャ・フェネストラズ(KONDO RACING) 公式&ルーキーテスト: 松下信治(ThreeBond Drago CORSE) 公式&ルーキーテスト: ユーリ・ビップス(TEAM MUGEN) 公式&ルーキーテスト: 宮田莉朋(VANTELIN TEAM TOM’S) 公式&ルーキーテスト: 片山義章(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS) 公式&ルーキーテスト: サッシャ・フェネストラズ(KONDO RACING) 公式&ルーキーテスト: 小林可夢偉(carrozzeria Team KCMG) 公式&ルーキーテスト: ユーリ・ビップス(TEAM MUGEN) 公式&ルーキーテスト: 国本雄資(carrozzeria Team KCMG) 公式&ルーキーテスト: 野尻智紀(TEAM MUGEN) 公式&ルーキーテスト: 松下信治(ThreeBond Drago CORSE) 公式&ルーキーテスト: ニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S) 公式&ルーキーテスト: 山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 公式&ルーキーテスト: 国本雄資(carrozzeria Team KCMG) 公式&ルーキーテスト: ルーカス・アウアー(B-Max Racing with motopark) 公式&ルーキーテスト: 大津弘樹(TCS NAKAJIMA RACING) 公式&ルーキーテスト: 宮田莉朋(VANTELIN TEAM TOM’S) 公式&ルーキーテスト: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) 公式&ルーキーテスト: 坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING) 公式&ルーキーテスト: 山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

F4日本一決定戦

F4:日本一決定戦鈴鹿ファイナル 太田格之進がポールトゥウイン 日本一の栄冠を手中に

 F4日本一決定戦は8日、鈴鹿サーキットでファイナルレースを行い、ポールポジションからスタートした太田格之進(高宮商事☆ミスト・KKZS)が一度もトップを譲ることなく10周・20分47秒927で優勝した。

日本一決定戦ファイナル: 10周のレースがスタートした 日本一決定戦ファイナル: 佐藤蓮と大草りきの1コーナーから2コーナーにかけての争い 日本一決定戦ファイナル: 優勝は太田格之進(高宮商事☆ミスト・KKZS) 日本一決定戦ファイナル: 2位は佐藤蓮(MARUSAN★ミスト) 日本一決定戦ファイナル: 3位は大草りき(佐藤製作所★ミスト) 日本一決定戦ファイナル: 表彰式

 日本一決勝は、前レースで赤旗中断があったため予定より28分遅れの回りも暗くなりつつある午後4時3分にフォーメーションラップが始まった。

 ポールポジションの太田格之進(高宮商事☆ミスト・KKZS)は「スタートしか考えていなかった。JAF-F4で初めてスタートが成功した」と本人も驚くスタートを決め、トップで1コーナーに進入。以下グリッド順通りに2位・大草りき(佐藤製作所★ミスト)、3位・佐藤蓮(MARUSAN★ミスト)、4位・三宅淳詞(佐藤製作所★ミスト★KK-ZS)、5位・早坂公希(CMS☆99☆Renault)と続き、6位には9番グリッドからジャンプアップした河野靖喜(RISING)が上がってきた。

 3周目にはシケインで3位を走る佐藤が、大草のインに飛び込み前に出るが、大草も佐藤に食らいつき、4周目の1コーナーから2コーナーにかけて2台は併走。しかしS字の入口で佐藤が大草を抜き去りこの争いに決着を付けた。

 この間トップを走る太田は盤石。4周目には2位に上がった佐藤との差を2秒とすると「終盤にセットアップを合わせていた」とさらに差を広げ、最終ラップにはこのレースのファステストラップをたたき出してこのまま優勝。日本一の栄冠を手にした。

2位には佐藤が、3位には大草が入った。4位には大きく遅れて三宅が、5位には早坂が、6位には小松響(Rn-sports・195・KK-ZS)が入った。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

S-FJ日本一決定戦

SFJ:日本一決定戦鈴鹿決勝 日本一の栄冠は岩佐歩夢が獲得 最終ラップの壮絶なバトルを制す

 スーパーFJ日本一決定戦は8日、三重県の鈴鹿サーキットで決勝を行い、2番グリッドからスタートした岩佐歩夢(Rn-sports制動屋DプロKK-S)が、10周・39分4秒643で優勝、日本一の栄冠を手にした。

日本一決定戦決勝: 10周のレースがスタートした 日本一決定戦決勝: 岩佐歩夢と澤龍之介のトップ争い 日本一決定戦決勝: 入山翔を先頭とした3位争い 日本一決定戦決勝: 優勝は岩佐歩夢(Rn-sports制動屋DプロKK-S) 日本一決定戦決勝: 2位は澤龍之介(TPS・KK-SⅡ・制動屋) 日本一決定戦決勝: 3位は入山翔(giddy up KKS2 yamasyo) 日本一決定戦決勝: ウィニングラップで手を振る岩佐歩夢(Rn-sports制動屋DプロKK-S) 日本一決定戦決勝: 優勝した岩佐歩夢(Rn-sports制動屋DプロKK-S) 日本一決定戦決勝: 表彰式

 日本一決定戦は午後1時35分、フォーメーションラップが始まった。快晴の鈴鹿は路面温度も22度まで上がり、これが堅いタイヤを供給されたドライバーのハンディを消し、レース展開に影響を与えることとなる。

 スタートでは、ポールポジションの伊東黎明(ル・ボーセフォーミュラスカラシップPFC)と2番グリッドの岩佐歩夢(Rn-sports制動屋DプロKK-S)の動き出しが鈍く、この2人のアウトから好スタートを切った3番グリッドの岡本大地(SACCESS Racing KKS-Ⅱ)が一気にトップに躍り出た。2位には岩佐が付け、3位には伊東をパスした4番グリッドの元嶋成弥(NAVY AUTO.MYST.KKS-Ⅱ.制動屋)が上がる。4位は伊東で5位には入山翔(giddy up KKS2 yamasyo)が、6位には中村賢明(M2 inoki KK-SⅡ)が続く。

 岡本はペースも良く、2位以下を1秒ほど引き離し1周目のコントロールラインに戻ってくるが、その後方では中段グループの3台が130R立ち上がりでコースアウト。早々にセーフティーカー(SC)が導入された。

 SCはやがて赤旗に切り替えられ、各マシンがグリッドに向かうが、なんとトップを走る岡本のマシンに燃料ポンプトラブルが発生。バックストレッチでマシンを止めることとなった。岡本が消えたグリッドに、トップ・岩佐、2位・元嶋、3位・伊東、4位・澤龍之介(TPS・KK-SⅡ・制動屋)、5位・入山、6位・中村の順で整列し、SC先導によるローリングラップが始まった。

 SCは1周を回ってピットに入り、5周目からレースが再開されると、岩佐は絶妙のリスタートを決め2位以下を大きく離してストレートを通過。3位の伊東は2位の元嶋を1コーナーでパスしようとするが、いきおい余って2コーナでスピン、大きく順位を落とした。

 ここから鈴鹿シリーズでは見慣れた、トップ・岩佐と元嶋をパスしてきた澤との対決が始まる。セットを外して万全でない岩佐に澤が2秒弱あった差を徐々に詰め始める。

 7周目には岩佐と澤の差が1秒を切ると、8周目には一気にテールトゥノーズとなる。攻める澤、巧にブロックする岩佐。2人の息詰まる争いは、最終ラップに突入。澤はついに岩佐をスプーンカーブでとらえ、立ち上がりで岩佐の前に出ることに成功。2人はもつれるように130Rに差し掛かるが、ここではイエローフラッグが振られており、パスできず。しかも澤の後ろで岩佐のダウンフォースが抜け、差は広がった。

 澤は「しかけてこないと思って油断した」と後に涙ながらに語ったが、インを締めずにシケインに進入。岩佐は「ここしか無いと思ってマシンを信じた」と澤のインに飛び込みフルブレーキング。2台は併走しながらついに岩佐が澤の前に出た。

 岩佐はこのままシケインを立ち上がり優勝。強引な仕掛けにも「澤くんがフェアな戦いで一車身のスペースを残してくれた」とレース後、フェアプレイの澤への感謝も口にし、念願の日本一の栄冠を手中にした。悔しい結果となった澤は2位、レース後の表彰式でも涙が止らなかった。

 リスタート後、4位に付けていた入山は6周目の1コーナーで元嶋をパスして3位に上がると、その後も元嶋と中村、3台のバトルを制してこのままの順位でゴールした。

 4位には元嶋、5位には中村、6位には吉元陵(安藤商会オートパンサーNEO鹿児島)が入った。

 優勝した岩佐は、今年の鈴鹿レーシングスクール・フォーミュラ(SRS-F)のスカラシップも獲得しており、来季はホンダのエースとしてFIA-F4への参戦が内定。2位の澤も同レースへのステップアップがうわさされており、2人の争いはFIA-F4を舞台として再び見られそうだ。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

F4日本一決定戦

F4:日本一決定戦鈴鹿ファイナル結果

F4日本一決定戦 -RIJ- (2019/12/08) Final Race Weather: Fine Course: Dry
2019 F4日本一決定戦 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
135太田 格之進高宮商事☆ミスト・KKZS
MYST KK-ZS
1020'47.927
25佐藤 蓮MARUSAN★ミスト
MYST KK-ZS
103.005
32大草 りき佐藤製作所★ミスト
MYST KK-ZS
104.961
412三宅 淳詞佐藤製作所★ミスト★KK-ZS
MYST KK-ZS
1013.000
599早坂 公希CMS☆99☆Renault
TATUUS Renault
1026.059
611小松 響Rn-sports・195・KK-ZS
MYST KK-ZS
1026.756
710細田 輝龍NAVY AUTO
B-MAX RK-01
1039.408
847徳升 広平フジタ薬局アポロ電工MT・MP・リッヂ
MOONCRAFT MC090
1041.602
943鈴木 智之テイクファーストF108☆C72☆制動屋
ZAP F108
1043.091
1056河野 靖喜RISING
TATUUS Formula Renault
1054.236
1118飯嶋 郁陽RT ISSCエムエムエイト茶畑
B-MAX RK-01
1055.472
1234三浦 勝CMS090
MOONCRAFT MC090
101'01.298
1346H1入榮 秀謙アポロ電工フジタ薬局MT・MP・リッヂ
WEST 096
101'08.648
1429H2今田 信宏J-MS・ZERO RACING
WEST 006
101'08.794
1527H3柴田 隆之介ルコム/ビスカイーグルスポーツ006
WEST 006
101'09.023
1633中島 功SHINSEI・KK
TOKYO R&D RD10W
101'09.539
178米谷 浩(株)ヨネタニ
TATUUS FC106
101'13.075
1826H4内村 浩二KRac WINMAX 056
WEST 056
91Lap
---- 以上規定周回数(70% - 7Laps)----
-77久保 宣夫セレクトジャパン*MYST*制動屋
MYST KK-A
19Laps
-72猪爪 杏奈チームNATS・正義・001
NATS 001
010Laps
  • Fastest Lap: CarNo.35 太田格之進(高宮商事☆ミスト・KKZS) 2'04.105 (10/10) 168.45km/h

S-FJ日本一決定戦

SFJ:日本一決定戦鈴鹿決勝結果

S-FJ日本一決定戦 -RIJ- (2019/12/08) Final Race Weather: Fine Course: Dry
2019 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 103 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
111岩佐 歩夢Rn-sports制動屋DプロKK-S
MYST KK-S2
1039'04.643
256澤 龍之介TPS・KK-SⅡ・制動屋
MYST KK-S2
100.703
322入山 翔giddy up KKS2 yamasyo
MYST KK-S2
101.793
459元嶋 成弥NAVY AUTO.MYST.KKS-Ⅱ.制動屋
MYST KK-S2
102.216
512中村 賢明M2 inoki KK-SⅡ
MYST KK-S2
102.640
626吉元 陵安藤商会オートパンサーNEO鹿児島
MYST KK-S2
107.111
763岩澤 優吾ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC
TOKYO R&D RD10V
109.795
862伊東 黎明ル・ボーセフォーミュラスカラシップPFC
TOKYO R&D RD10V
1010.601
969佐藤 巧望Leplix Sport☆kks-Ⅱ
MYST KK-S2
1010.781
1057吉田 宣弘DAYTONA☆KKS-II☆MYST☆ED
MYST KK-S2
1012.463
1177荒川 鱗Drago CORSE 10V
TOKYO R&D RD10V
1013.456
122菊池 宥孝ラインアップKRS KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
1014.515
138普勝 崚FTK・レヴKKS-Ⅱ
MYST KK-S2
1017.233
1418西村 和真Bitcoin悟19J
WEST 19J
1017.389
1515上野 大哲MSTユーシンJMCイーグルスポーツ
MYST KK-S
1020.944
1668Lee Chang ukteam korea with leprix 
MYST KK-S2
1021.285
1734下野 璃央Dorago Corse 10V
TOKYO R&D RD10V
1023.413
1888八巻 渉中日本自動車短期大学MSE学科KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
1025.054
1961大草 りくKK-SⅡ・制動屋・MYST
MYST KK-S2
1026.064
2050梅田 剛Ume Racing&スキルスピード10V ED
TOKYO R&D RD10V
1027.055
2116Lee Chan JoonM2 KK-S2Ⅱ Seidoya
MYST KK-S2
1027.250
2236小村方 喜章アルビRT玉三郎GIA湯田上ED10V
TOKYO R&D RD10V
1032.409
2379里見 乃亜中日本自動車短期大学MSE学科KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
1033.595
2470宇高 希NOAVICレプリKK-SⅡ
MYST KK-S2
1034.631
2521HIROSHI OHTAミスト・セキグチ・制動屋
MYST KK-S2
1039.648
2664岸本 尚将ル・ボーセフォーミュラスカラシップPFC
MYST KK-S
1044.935
2719浜久保 太一KK-SⅡ
MYST KK-S2
1046.408
2844篠田 義仁イワモトレーシング/制動屋/SJ
MYST KK-S2
1037.263
2937森 准平アルビMAKEWINNER GIAED
TOKYO R&D RD10V
1047.702
3060益田 富雄KMTS.R.T ネイビーオートKKS-II
MYST KK-S2
1048.126
3117道野 高志道野眼科RACING 10V skill
TOKYO R&D RD10V
1048.785
326藤原 大輝ACE LINES137レヴ
MYST KK-S2
1052.030
3343髙口 大将DragoCORSEスカラシップ
TOKYO R&D RD10V
1053.026
3425濱野 隆一HTWスキルスピードRD10V
TOKYO R&D RD10V
1058.281
3523宮本 健一KMTS-RTミストKK-SⅡ
MYST KK-S2
101'03.592
365早川 和樹ABBEY Racing KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
101'04.643
3735山陰 一アルビビヨンドGIA大槌ED
MYST KK-S2
101'09.979
387高橋 浩史BBK☆レヴレーシング
MYST KK-S2
101'27.815
3913碓井 剛C.O.B-KART
MYST KK-S2
101'28.012
4028依田 学嗣WEST07J
WEST 07J
102'00.484
4130木下 藍斗マルQ.ガレ茶.ED.10V
TOKYO R&D RD10V
82Laps
---- 以上規定周回数(70% - 7Laps)完走 ----
-58村松 日向子Rn-Sports制動屋KK-S2
MYST KK-S2
73Laps
-38岡本 大地SACCESS Racing KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
28Laps
-10鶴田 哲平LAPS A-ONE KK-S2
MYST KK-S2
010Laps
-3兒島 弘訓KRS 07J
WEST 07J
010Laps
-9上吹越 哲也FTK・レヴレーシング
MYST KK-S2
010Laps
-*39高橋 武秀SAKOイーグル
MYST KK-S2
失格
  • Fastest Lap: CarNo.56 澤龍之介(TPS・KK-SⅡ・制動屋) 2'14.833 (8/10) 155.05km/h
  • CarNo.39は、鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則書第10章第55条~1(反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.39は、鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則書第15章第73条~3(罰則の不履行)により、失格とした。

F4日本一決定戦

F4:日本一決定戦鈴鹿セミファイナル 太田格之進がポールトゥウイン

 F4日本一決定戦は8日、鈴鹿サーキットでセミファイナルを行い、太田格之進(高宮商事☆ミスト・KKZS)が8周・19分8秒127で優勝した。

日本一決定戦セミファイナル: 10周のレースがスタートした 日本一決定戦セミファイナル: 開始早々セーフティーカーが導入される 日本一決定戦セミファイナル: 太田格之進(高宮商事☆ミスト・KKZS)を先頭としたバトル 日本一決定戦セミファイナル: 優勝は太田格之進(高宮商事☆ミスト・KKZS) 日本一決定戦セミファイナル: 2位は大草りき(佐藤製作所★ミスト) 日本一決定戦セミファイナル: 3位は佐藤蓮(MARUSAN★ミスト)

 決勝日の鈴鹿は朝から晴れわたった。日差しがあるため昨日より気温も上がり気味。本日最初のレースで赤旗中断があったため、予定より10分遅れの午前9時20分よりフォーメーションラップが始まった。

 好スタートを切ったのは予選2位の大草りき(佐藤製作所★ミスト)で、動き出しが鈍かったポールシッター・太田格之進(高宮商事☆ミスト・KKZS)の横をすり抜けトップで1コーナーに向かう。3位には予選4位から佐藤蓮(MARUSAN★ミスト)が上がり、予選3位の鈴木智之(テイクファーストF108☆C72☆制動屋)は4位に後退。5位に予選順位のまま三宅淳詞(佐藤製作所★ミスト★KK-ZS)が続く。

 トップに立った大草は、2位太田とのギャップを広げながらヘアピンを立ち上がるが、その後方では今シーズンJAF-F4チャンピオンの徳升広平(フジタ薬局アポロ電工MT・MP・リッヂ)がデグナーでクラッシュ。早くもセーフティーカー(SC)が導入されることとなった。

 レースは4周目から再開。序盤で築いたリードで逃げ切る戦略だった大草のもくろみは水泡に帰し、背後には太田と佐藤が迫る。

 大草は太田につけいる隙を与えずレースは進行するが、7周目のシケインではシフトがロックし姿勢を乱す。この大草のミスを太田は見逃さず、立ち上がりの鈍った大草に1コーナーで並びかけ、アウトから前に出ることに成功した。

 トップに立った太田はこのまま8周を走ってトップでゴール。2位に落ちた大草は佐藤にも攻められるが、これをしのいで2位でフィニッシュ。3位には佐藤が入った。

 4位を走っていた鈴木は、SC解除後のシケインで三宅と予選9位からジャンプアップしてきた早坂公希(CMS☆99☆Renault)の2人に立て続けにパスされ6位に落ちる。

 結局4位には三宅が、5位には早坂が、6位には鈴木が入った。

 ファイナルレースはこのレースの結果をグリッドとして、本日の最終レースとなる午後3時35分より10周で行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

F4日本一決定戦

F4:日本一決定戦鈴鹿セミファイナル結果

F4日本一決定戦 -RIJ- (2019/12/08) Semi Final Race Weather: Fine Course: Dry
2019 F4日本一決定戦 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
135太田 格之進高宮商事☆ミスト・KKZS
MYST KK-ZS
819'08.127
22大草 りき佐藤製作所★ミスト
MYST KK-ZS
81.782
35佐藤 蓮MARUSAN★ミスト
MYST KK-ZS
82.163
412三宅 淳詞佐藤製作所★ミスト★KK-ZS
MYST KK-ZS
88.164
599早坂 公希CMS☆99☆Renault
TATUUS Renault
813.474
643鈴木 智之テイクファーストF108☆C72☆制動屋
ZAP F108
814.443
711小松 響Rn-sports・195・KK-ZS
MYST KK-ZS
817.159
877久保 宣夫セレクトジャパン*MYST*制動屋
MYST KK-A
819.863
956河野 靖喜RISING
TATUUS Formula Renault
829.181
1027H1柴田 隆之介ルコム/ビスカイーグルスポーツ006
WEST 006
829.849
1110細田 輝龍NAVY AUTO
B-MAX RK-01
830.005
1234三浦 勝CMS090
MOONCRAFT MC090
832.225
1318飯嶋 郁陽RT ISSCエムエムエイト茶畑
B-MAX RK-01
833.477
1446H2入榮 秀謙アポロ電工フジタ薬局MT・MP・リッヂ
WEST 096
838.506
1529H3今田 信宏J-MS・ZERO RACING
WEST 006
838.686
1626H4内村 浩二KRac WINMAX 056
WEST 056
843.659
1733中島 功SHINSEI・KK
TOKYO R&D RD10W
846.775
188米谷 浩(株)ヨネタニ
TATUUS FC106
849.055
1972猪爪 杏奈チームNATS・正義・001
NATS 001
71Lap
2047徳升 広平フジタ薬局アポロ電工MT・MP・リッヂ
MOONCRAFT MC090
08Laps
  • Fastest Lap: CarNo.5 佐藤蓮(MARUSAN★ミスト) 2'04.245 (6/8)

S-FJ日本一決定戦

SFJ:日本一決定戦鈴鹿Bグループ第1レグ 岩佐歩夢がポールトゥウィン

 スーパーFJ日本一決定戦は7日、三重県の鈴鹿サーキットでBグループの第1レグが行われ、ポールポジションからスタートした岩佐歩夢(Rn-sports制動屋DプロKK-S)が一度は2位に落ちるも挽回し、6周・13分37秒115で優勝した。

日本一決定戦Bグループ第1レグ: 6周のレースがスタートした

日本一決定戦Bグループ第1レグ: 優勝は岩佐歩夢(Rn-sports制動屋DプロKK-S)

日本一決定戦Bグループ第1レグ: 2位は元嶋成弥(NAVY AUTO.MYST.KKS-Ⅱ.制動屋)

日本一決定戦Bグループ第1レグ: 3位は入山翔(giddy up KKS2 yamasyo)

 Bグループ第1レグは、曇り空のため回りも暗くなりつつある午後3時30分にフォーメーションラップが始まった。

 ポールポジションの岩佐歩夢(Rn-sports制動屋DプロKK-S)は好スタート。堅いタイヤを供給された岩佐はタイヤを暖めるためウェービングしながら1コーナーに向かう。2位には、予選2位の元嶋成弥(NAVY AUTO.MYST.KKS-Ⅱ.制動屋)が、3位には同3位の入山翔(giddy up KKS2 yamasyo)が続く。

 しかしオープニングラップでは早くもトップ岩佐に2位元嶋が急接近。「S字でステアリングを切ったときだめだと思った」という岩佐は、130Rのアウトからなすすべも無く元嶋にパスされ2位に落ちる。

 しかし元嶋は3周目のデグナー立ち上がりで「ニュートラルに入ってしまった」と痛恨のシフトミス。岩佐は元嶋の脇をすり抜けトップを奪い返した。

 トップに立った岩佐はタイヤも暖まってきたため、元嶋の追撃を振り切り6周を走ってそのままゴール。元嶋は2位でレースを終えた。3位には元嶋を攻めきれなかった入山が入った。

 4位には最終ラップで前を走る西村和真(Bitcoin悟19J)を攻略した岩澤優吾(ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC)が入り、西村は5位。6位にはジェントルマンクラスながら健闘した吉田宣弘(DAYTONA☆KKS-II☆MYST☆ED)が入った。

 トータルタイムではAグループの方が速く、明日のポールポジションは、伊東黎明(ル・ボーセフォーミュラスカラシップPFC)が獲得。2位はこのレース優勝の岩佐、以下Aグループ、Bグループ交互にグリッドが決定される。

 ファイナルレースは明日8日、午後1時35分より10周で行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

S-FJ日本一決定戦

SFJ:日本一決定戦鈴鹿Aグループ第1レグ 伊東黎明がポールから逃げ切り優勝

 スーパーFJ日本一決定戦は7日、三重県の鈴鹿サーキットでAグループの第1レグが行われ、ポールポジションからスタートした伊東黎明(ル・ボーセフォーミュラスカラシップPFC)が逃げ切り、6周・13分33秒975で優勝した。

日本一決定戦Aグループ第1レグ: 6周のレースがスタートした

日本一決定戦Aグループ第1レグ: 優勝は伊東黎明(ル・ボーセフォーミュラスカラシップPFC)

日本一決定戦Aグループ第1レグ: 2位は岡本大地(SACCESS Racing KKS-Ⅱ)

日本一決定戦Aグループ第1レグ: 3位は中村賢明(M2 inoki KK-SⅡ)

 決勝は予定より5分遅れの午後2時50分にフォーメーションラップが始まった。

 トップで1コーナーに飛び込んだのはポールポジションの伊東黎明(ル・ボーセフォーミュラスカラシップPFC)で、2位に予選2位の岡本大地(SACCESS Racing KKS-Ⅱ)が続く。予選3位の澤龍之介(TPS・KK-SⅡ・制動屋)は蹴り出しが悪く、同4位の中村賢明(M2 inoki KK-SⅡ)にかわされ4位に落ちた。

 1周目のS字では2位の岡本がバランスを崩しスピンしかける場面もあったが、なんとかポジションをキープして2位のまま。

 2周目のシケインでは4位の澤が3位中村のインに飛び込んで前に出るが、1コーナー手前で順位が入れ替わり、中村は3位を奪い返す。

 トップ伊東は、2位以下を引き離しながらレースは進行。1秒ほど離した4周目にはミスをおかしタイムを落とすがリードも大きくトップを堅持、そのまま6周を走りきり優勝を飾った。

 2位には岡本が続き、3位には中村が入った。堅いタイヤの澤はペースが上がらず、4位でゴールするのがやっとだった。

 5位には荒川鱗(Drago CORSE 10V)が、6位には菊池宥孝(ラインアップKRS KKS-Ⅱ)が入った。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

S-FJ日本一決定戦

SFJ:日本一決定戦鈴鹿Bグループ第1レグ結果

S-FJ日本一決定戦 -RIJ- (2019/12/07) 1st Reg B Group Weather: Cloudy Course: Dry
2019 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 103 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
111岩佐 歩夢Rn-sports制動屋DプロKK-S
MYST KK-S2
613'37.115
259元嶋 成弥NAVY AUTO.MYST.KKS-Ⅱ.制動屋
MYST KK-S2
60.498
322入山 翔giddy up KKS2 yamasyo
MYST KK-S2
61.107
463岩澤 優吾ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC
TOKYO R&D RD10V
66.479
518西村 和真Bitcoin悟19J
WEST 19J
66.914
657吉田 宣弘DAYTONA☆KKS-II☆MYST☆ED
MYST KK-S2
69.184
769佐藤 巧望Leplix Sport☆kks-Ⅱ
MYST KK-S2
610.873
861大草 りくKK-SⅡ・制動屋・MYST
MYST KK-S2
611.397
915上野 大哲MSTユーシンJMCイーグルスポーツ
MYST KK-S
619.840
1068Lee Chang ukteam korea with leprix 
MYST KK-S2
621.886
1116Lee Chan JoonM2 KK-S2Ⅱ Seidoya
MYST KK-S2
624.505
129上吹越 哲也FTK・レヴレーシング
MYST KK-S2
631.774
1379里見 乃亜中日本自動車短期大学MSE学科KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
632.587
1437森 准平アルビMAKEWINNER GIAED
TOKYO R&D RD10V
633.460
1521HIROSHI OHTAミスト・セキグチ・制動屋
MYST KK-S2
633.747
1660益田 富雄KMTS.R.T ネイビーオートKKS-II
MYST KK-S2
636.523
1719浜久保 太一KK-SⅡ
MYST KK-S2
637.902
1844篠田 義仁イワモトレーシング/制動屋/SJ
MYST KK-S2
638.051
1925濱野 隆一HTWスキルスピードRD10V
TOKYO R&D RD10V
638.269
2043髙口 大将DragoCORSEスカラシップ
TOKYO R&D RD10V
638.306
215早川 和樹ABBEY Racing KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
653.206
2228依田 学嗣WEST07J
WEST 07J
61'43.570
2323宮本 健一KMTS-RTミストKK-SⅡ
MYST KK-S2
06Laps
  • Fastest Lap: CarNo.59 元嶋成弥(NAVY AUTO.MYST.KKS-Ⅱ.制動屋) 2'15.209 (6/6) 154.61km/h

S-FJ日本一決定戦

SFJ:日本一決定戦鈴鹿Aグループ第1レグ結果

S-FJ日本一決定戦 -RIJ- (2019/12/07) 1st Reg A Group Weather: Cloudy Course: Dry
2019 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 103 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
162伊東 黎明ル・ボーセフォーミュラスカラシップPFC
TOKYO R&D RD10V
613'33.975
238岡本 大地SACCESS Racing KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
60.573
312中村 賢明M2 inoki KK-SⅡ
MYST KK-S2
61.625
456澤 龍之介TPS・KK-SⅡ・制動屋
MYST KK-S2
63.449
577荒川 鱗Drago CORSE 10V
TOKYO R&D RD10V
66.713
62菊池 宥孝ラインアップKRS KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
67.576
726吉元 陵安藤商会オートパンサーNEO鹿児島
MYST KK-S2
610.081
810鶴田 哲平LAPS A-ONE KK-S2
MYST KK-S2
613.398
98普勝 崚FTK・レヴKKS-Ⅱ
MYST KK-S2
617.061
1088八巻 渉中日本自動車短期大学MSE学科KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
619.756
113兒島 弘訓KRS 07J
WEST 07J
621.164
1234下野 璃央Dorago Corse 10V
TOKYO R&D RD10V
621.917
1350梅田 剛Ume Racing&スキルスピード10V ED
TOKYO R&D RD10V
622.990
1436小村方 喜章アルビRT玉三郎GIA湯田上ED10V
TOKYO R&D RD10V
628.536
1570宇高 希NOAVICレプリKK-SⅡ
MYST KK-S2
630.032
1630木下 藍斗マルQ.ガレ茶.ED.10V
TOKYO R&D RD10V
631.035
1739高橋 武秀SAKOイーグル
MYST KK-S2
635.187
1817道野 高志道野眼科RACING 10V skill
TOKYO R&D RD10V
640.905
1964岸本 尚将ル・ボーセフォーミュラスカラシップPFC
MYST KK-S
645.474
20*58村松 日向子Rn-Sports制動屋KK-S2
MYST KK-S2
650.384
2135山陰 一アルビビヨンドGIA大槌ED
MYST KK-S2
651.086
227高橋 浩史BBK☆レヴレーシング
MYST KK-S2
61'03.870
2313碓井 剛C.O.B-KART
MYST KK-S2
61'15.784
24*6藤原 大輝ACE LINES137レヴ
MYST KK-S2
51Lap
  • Fastest Lap: CarNo.38 岡本大地(SACCESS Racing KKS-Ⅱ) 2'14.883 (5/6) 154.99km/h
  • CarNo.6は、鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則第12章第62条~1②(ピットレーン速度)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.58は、鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則第10章第54条~2③(スタート手順)違反により、競技結果に30秒を加算した。

F4日本一決定戦

F4:日本一決定戦鈴鹿公式予選 太田格之進がポールポジション

 F4日本一決定戦は7日、三重県の鈴鹿サーキットで公式予選を行い、太田格之進(高宮商事☆ミスト・KKZS)が2分3秒480でポールポジションを獲得した。

日本一決定戦: ポールポジションは太田格之進(高宮商事☆ミスト・KKZS) 日本一決定戦: 予選2位は大草りき(佐藤製作所★ミスト) 日本一決定戦: 予選3位は鈴木智之(テイクファーストF108☆C72☆制動屋)

 予選は前プログラムで赤旗中断があり、予定より10分遅れの午前10時25分より行われた。

 序盤から予選をリードしたのは三宅淳詞(佐藤製作所★ミスト★KK-ZS)。4周目には2分5秒801までタイムを縮めトップに立つ。

 その後、130Rでクラッシュしたマシンがあり、ここで赤旗が提示された。

 赤旗解除後に2分4秒150出しトップに立ったのは太田格之進(高宮商事☆ミスト・KKZS)。2位には大草りき(佐藤製作所★ミスト)が上がってきた。

予選は終盤にかけて、太田と大草の一騎打ちの様相を呈した。セクター1と4で速い太田、セクター2,3で速い大草との僅差の対決は、計測最終周で2分3秒480まで縮めた太田に軍配。太田がポールポジションを決め、2位には大草が入った。

 ジェントルマンドライバーの鈴木智之(テイクファーストF108☆C72☆制動屋)は健闘して3位に入った。

 明日8日は午前9時10分よりセミファイナルレースが8周で行われ、その順位でのグリッドをもって、午後3時10分よりファイナルレースが10周で行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

S-FJ日本一決定戦

SFJ:日本一決定戦鈴鹿公式予選 Aグループは伊東黎明が、Bグループは岩佐歩夢がポールポジション

 スーパーFJ日本一決定戦は7日、三重県の鈴鹿サーキットでA、Bグループに分けての公式予選を行い、Aグループでは伊東黎明(ル・ボーセフォーミュラスカラシップPFC)が、Bグループでは岩佐歩夢(Rn-sports制動屋DプロKK-S)がポールポジションを獲得した。

日本一決定戦: Aグループポールポジションは伊東黎明(ル・ボーセフォーミュラスカラシップPFC) 日本一決定戦: Aグループ予選2位は岡本大地(SACCESS Racing KKS-Ⅱ) 日本一決定戦: Aグループ予選3位は澤龍之介(TPS・KK-SⅡ・制動屋) 日本一決定戦: Bグループポールポジションは岩佐歩夢(Rn-sports制動屋DプロKK-S) 日本一決定戦: Bグループ予選2位は元嶋成弥(NAVY AUTO.MYST.KKS-Ⅱ.制動屋) 日本一決定戦: Bグループ予選3位は入山翔(giddy up KKS2 yamasyo)

 鈴鹿は早朝より冷え込んだ。どんよりとした曇り空の下、午前8時よりAグループの、8時30分よりBグループの予選がそれぞれ20分間で行われた。

 Aグループでは、伊東黎明(ル・ボーセフォーミュラスカラシップPFC)が予選を圧倒。前方を走るマシンのスピンを避けるために、コースを飛び出す場面もあったが、数周を走りタイヤが暖まるとタイムを徐々に縮めトップに君臨。計測最終ラップには2分14秒328で2位以下を0秒6強ちぎり、このグループのポールポジションを決めた。

 2位にはこのレース、スポット参戦の岡本大地(SACCESS Racing KKS-Ⅱ)が、3位には鈴鹿シリーズチャンピオンの澤龍之介(TPS・KK-SⅡ・制動屋)が入った。

 Bグループでは、序盤から元嶋成弥(NAVY AUTO.MYST.KKS-Ⅱ.制動屋)が予選をリード。しかし計測最終ラップで狙っていたという、SRS-Fでスカラシップを獲得した岩佐歩夢(Rn-sports制動屋DプロKK-S)が2分14秒712で逆転してポールポジション。2位には元嶋が、3位には入山翔(giddy up KKS2 yamasyo)が入った。

 今回ヨコハマから無償供給されたタイヤに複数ロットがあり、発動の遅いタイヤを供給された選手のタイムが上がらず、勢力図にも変動があったようだ。

 この後、Aグループ決勝は午後2時45分から、Bグループは3時25分からそれぞれ6周で争われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

F4日本一決定戦

F4:日本一決定戦鈴鹿公式予選結果

F4日本一決定戦 -RIJ- (2019/12/07) Qualifying Weather: Cloudy Course: Dry
2019 F4日本一決定戦 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
135太田 格之進高宮商事☆ミスト・KKZS
MYST KK-ZS
2'03.480--169.300
22大草 りき佐藤製作所★ミスト
MYST KK-ZS
2'03.609 0.129 0.129169.124
343鈴木 智之テイクファーストF108☆C72☆制動屋
ZAP F108
2'05.019 1.539 1.410167.216
45佐藤 蓮MARUSAN★ミスト
MYST KK-ZS
2'05.129 1.649 0.110167.069
512三宅 淳詞佐藤製作所★ミスト★KK-ZS
MYST KK-ZS
2'05.333 1.853 0.204166.797
611小松 響Rn-sports・195・KK-ZS
MYST KK-ZS
2'05.719 2.239 0.386166.285
710細田 輝龍NAVY AUTO
B-MAX RK-01
2'06.156 2.676 0.437165.709
847徳升 広平フジタ薬局アポロ電工MT・MP・リッヂ
MOONCRAFT MC090
2'06.630 3.150 0.474165.089
999早坂 公希CMS☆99☆Renault
TATUUS Renault
2'06.999 3.519 0.369164.609
1034三浦 勝CMS090
MOONCRAFT MC090
2'08.044 4.564 1.045163.266
1177久保 宣夫セレクトジャパン*MYST*制動屋
MYST KK-A
2'08.045 4.565 0.001163.266
1218飯嶋 郁陽RT ISSCエムエムエイト茶畑
B-MAX RK-01
2'08.349 4.869 0.304162.879
1356河野 靖喜RISING
TATUUS Formula Renault
2'08.580 5.100 0.231162.585
1433中島 功SHINSEI・KK
TOKYO R&D RD10W
2'09.053 5.573 0.473161.989
1527H1柴田 隆之介ルコム/ビスカイーグルスポーツ006
WEST 006
2'09.580 6.100 0.527161.330
1646H2入榮 秀謙アポロ電工フジタ薬局MT・MP・リッヂ
WEST 096
2'10.486 7.006 0.906160.212
1772猪爪 杏奈チームNATS・正義・001
NATS 001
2'10.962 7.482 0.476159.629
1829H3今田 信宏J-MS・ZERO RACING
WEST 006
2'11.056 7.576 0.094159.513
1926H4内村 浩二KRac WINMAX 056
WEST 056
2'11.233 7.753 0.177159.298
208米谷 浩(株)ヨネタニ
TATUUS FC106
2'15.18211.702 3.949154.645

S-FJ日本一決定戦

SFJ:日本一決定戦鈴鹿Bグループ公式予選結果

S-FJ日本一決定戦 -RIJ- (2019/12/07) B Driver Qualifying Weather: Cloudy Course: Dry
2019 Super FJ S-FJ日本一決定戦 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
111岩佐 歩夢Rn-sports制動屋DプロKK-S
MYST KK-S2
2'14.712--155.184
259元嶋 成弥NAVY AUTO.MYST.KKS-Ⅱ.制動屋
MYST KK-S2
2'14.925 0.213 0.213154.939
322入山 翔giddy up KKS2 yamasyo
MYST KK-S2
2'15.323 0.611 0.398154.484
418西村 和真Bitcoin悟19J
WEST 19J
2'15.619 0.907 0.296154.147
561大草 りくKK-SⅡ・制動屋・MYST
MYST KK-S2
2'16.091 1.379 0.472153.612
657吉田 宣弘DAYTONA☆KKS-II☆MYST☆ED
MYST KK-S2
2'16.297 1.585 0.206153.380
763岩澤 優吾ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC
TOKYO R&D RD10V
2'16.508 1.796 0.211153.143
869佐藤 巧望Leplix Sport☆kks-Ⅱ
MYST KK-S2
2'17.134 2.422 0.626152.444
915上野 大哲MSTユーシンJMCイーグルスポーツ
MYST KK-S
2'17.422 2.710 0.288152.124
1016Lee Chan JoonM2 KK-S2Ⅱ Seidoya
MYST KK-S2
2'17.545 2.833 0.123151.988
1168Lee Chang ukteam korea with leprix 
MYST KK-S2
2'17.556 2.844 0.011151.976
1243髙口 大将DragoCORSEスカラシップ
TOKYO R&D RD10V
2'17.757 3.045 0.201151.754
1344篠田 義仁イワモトレーシング/制動屋/SJ
MYST KK-S2
2'17.998 3.286 0.241151.489
149上吹越 哲也FTK・レヴレーシング
MYST KK-S2
2'18.604 3.892 0.606150.827
1521HIROSHI OHTAミスト・セキグチ・制動屋
MYST KK-S2
2'18.618 3.906 0.014150.812
1679里見 乃亜中日本自動車短期大学MSE学科KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
2'18.686 3.974 0.068150.738
1719浜久保 太一KK-SⅡ
MYST KK-S2
2'19.013 4.301 0.327150.383
1837森 准平アルビMAKEWINNER GIAED
TOKYO R&D RD10V
2'19.088 4.376 0.075150.302
1960益田 富雄KMTS.R.T ネイビーオートKKS-II
MYST KK-S2
2'19.757 5.045 0.669149.582
2023宮本 健一KMTS-RTミストKK-SⅡ
MYST KK-S2
2'20.581 5.869 0.824148.706
215早川 和樹ABBEY Racing KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
2'20.773 6.061 0.192148.503
2225濱野 隆一HTWスキルスピードRD10V
TOKYO R&D RD10V
2'21.959 7.247 1.186147.262
2328依田 学嗣WEST07J
WEST 07J
2'31.18216.470 9.223138.278

S-FJ日本一決定戦

SFJ:日本一決定戦鈴鹿Aグループ公式予選結果

S-FJ日本一決定戦 -RIJ- (2019/12/07) A Driver Qualifying Weather: Cloudy Course: Dry
2019 Super FJ S-FJ日本一決定戦 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
162伊東 黎明ル・ボーセフォーミュラスカラシップPFC
TOKYO R&D RD10V
2'14.328--155.628
238岡本 大地SACCESS Racing KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
2'14.976 0.648 0.648154.881
356澤 龍之介TPS・KK-SⅡ・制動屋
MYST KK-S2
2'15.050 0.722 0.074154.796
412中村 賢明M2 inoki KK-SⅡ
MYST KK-S2
2'15.178 0.850 0.128154.649
52菊池 宥孝ラインアップKRS KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
2'15.301 0.973 0.123154.509
677荒川 鱗Drago CORSE 10V
TOKYO R&D RD10V
2'15.700 1.372 0.399154.055
726吉元 陵安藤商会オートパンサーNEO鹿児島
MYST KK-S2
2'15.818 1.490 0.118153.921
88普勝 崚FTK・レヴKKS-Ⅱ
MYST KK-S2
2'16.199 1.871 0.381153.490
910鶴田 哲平LAPS A-ONE KK-S2
MYST KK-S2
2'16.202 1.874 0.003153.487
1058村松 日向子Rn-Sports制動屋KK-S2
MYST KK-S2
2'16.266 1.938 0.064153.415
116藤原 大輝ACE LINES137レヴ
MYST KK-S2
2'16.482 2.154 0.216153.172
1264岸本 尚将ル・ボーセフォーミュラスカラシップPFC
MYST KK-S
2'16.609 2.281 0.127153.029
1334下野 璃央Dorago Corse 10V
TOKYO R&D RD10V
2'16.720 2.392 0.111152.905
1488八巻 渉中日本自動車短期大学MSE学科KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
2'16.759 2.431 0.039152.862
1550梅田 剛Ume Racing&スキルスピード10V ED
TOKYO R&D RD10V
2'17.207 2.879 0.448152.362
163兒島 弘訓KRS 07J
WEST 07J
2'17.383 3.055 0.176152.167
1770宇高 希NOAVICレプリKK-SⅡ
MYST KK-S2
2'17.991 3.663 0.608151.497
1836小村方 喜章アルビRT玉三郎GIA湯田上ED10V
TOKYO R&D RD10V
2'18.705 4.377 0.714150.717
1930木下 藍斗マルQ.ガレ茶.ED.10V
TOKYO R&D RD10V
2'18.787 4.459 0.082150.628
2039高橋 武秀SAKOイーグル
MYST KK-S2
2'19.330 5.002 0.543150.041
2117道野 高志道野眼科RACING 10V skill
TOKYO R&D RD10V
2'19.795 5.467 0.465149.542
227高橋 浩史BBK☆レヴレーシング
MYST KK-S2
2'23.741 9.413 3.946145.437
2335山陰 一アルビビヨンドGIA大槌ED
MYST KK-S2
2'24.51710.189 0.776144.656
2413碓井 剛C.O.B-KART
MYST KK-S2
2'25.61111.283 1.094143.569

SUPER FORMULA

SF:公式&ルーキードライバーテスト鈴鹿総合結果

公式&ルーキードライバーテスト -RIJ- (2019/12/4-5) Total Testing Weather: Fine/Rainy Course: Dry/Wet
2019 SUPER FORMULA 公式&ルーキードライバーテスト 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverTeamSession1
Session2
Session3
Session4
TimeBehindkm/h
15福住 仁嶺DOCOMO TEAM DANDELION RACING1'38.034
1'36.506
*1'35.190
1'36.903
1'35.190-219.616
21山本 尚貴DOCOMO TEAM DANDELION RACING1'36.900
1'37.336
*1'35.260
1'36.905
1'35.260 0.070219.454
315ユーリ・ビップスTEAM MUGEN1'37.330
1'36.215
*1'35.342
1'37.130
1'35.342 0.152219.265
4064大湯 都史樹TCS NAKAJIMA RACING-
1'37.500
*1'35.441
-
1'35.441 0.251219.038
516野尻 智紀TEAM MUGEN1'39.582
1'36.954
*1'35.478
1'37.926
1'35.478 0.288218.953
6012松下 信治ThreeBond Drago CORSE1'37.957
1'38.287
*1'35.871
-
1'35.871 0.681218.056
73山下 健太KONDO RACING1'38.071
1'37.097
*1'35.966
1'39.274
1'35.966 0.776217.840
850ルーカス・アウアーB-Max Racing with motopark1'37.824
1'37.103
*1'36.062
-
1'36.062 0.872217.622
965牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACING1'37.440
1'37.474
1'37.229
*1'36.482
1'36.482 1.292216.675
1038石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING1'38.753
1'37.836
*1'36.516
1'39.488
1'36.516 1.326216.598
11018国本 雄資carrozzeria Team KCMG-
1'38.011
*1'36.552
-
1'36.552 1.362216.518
1219関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL1'39.174
1'38.795
*1'36.578
1'37.247
1'36.578 1.388216.459
1336宮田 莉朋VANTELIN TEAM TOM’S1'40.022
1'38.399
1'37.560
*1'36.647
1'36.647 1.457216.305
1451
12
シャルル・ミレッシB-Max Racing with motopark
ThreeBond Drago CORSE
1'39.398
1'37.206
*1'36.755
1'52.223
1'36.755 1.565216.063
1517塚越 広大REAL RACING1'38.038
*1'36.792
1'38.865
1'39.895
1'36.792 1.602215.981
1639坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING1'38.999
1'37.864
*1'36.874
1'39.512
1'36.874 1.684215.798
1720平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL1'38.389
1'37.644
*1'36.906
1'38.211
1'36.906 1.716215.727
184サッシャ・フェネストラズKONDO RACING1'38.940
*1'37.040
1'37.295
1'37.843
1'37.040 1.850215.429
1937ニック・キャシディVANTELIN TEAM TOM’S1'38.226
1'37.983
*1'37.209
1'39.434
1'37.209 2.019215.054
2064大津 弘樹TCS NAKAJIMA RACING*1'37.789
-
-
1'38.141
1'37.789 2.599213.779
2118小林 可夢偉carrozzeria Team KCMG1'38.376
-
-
*1'37.849
1'37.849 2.659213.648
228片山 義章UOMO SUNOCO TEAM LEMANS1'42.149
1'41.193
*1'39.180
1'40.673
1'39.180 3.990210.780

SUPER FORMULA

SF:公式&ルーキードライバーテスト鈴鹿4回目結果

公式&ルーキードライバーテスト -RIJ- (2019/12/05) Official Testing 4 Weather: Fine-Rainy Course: Dry-Wet
2019 SUPER FORMULA 公式&ルーキードライバーテスト 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverTeamEngine TimeBehindGapkm/h
165牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACINGHonda
M-TEC HR-417E
1'36.482--216.675
236宮田 莉朋VANTELIN TEAM TOM’STOYOTA
TRD Biz-01F
1'36.647 0.165 0.165216.305
35福住 仁嶺DOCOMO TEAM DANDELION RACINGHonda
M-TEC HR-417E
1'36.903 0.421 0.256215.733
41山本 尚貴DOCOMO TEAM DANDELION RACINGHonda
M-TEC HR-417E
1'36.905 0.423 0.002215.729
515ユーリ・ビップスTEAM MUGENHonda
M-TEC HR-417E
1'37.130 0.648 0.225215.229
619関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPULTOYOTA
TRD Biz-01F
1'37.247 0.765 0.117214.970
74サッシャ・フェネストラズKONDO RACINGTOYOTA
TRD Biz-01F
1'37.843 1.361 0.596213.661
818小林 可夢偉carrozzeria Team KCMGTOYOTA
TRD Biz-01F
1'37.849 1.367 0.006213.648
916野尻 智紀TEAM MUGENHonda
M-TEC HR-417E
1'37.926 1.444 0.077213.480
1064大津 弘樹TCS NAKAJIMA RACINGHonda
M-TEC HR-417E
1'38.141 1.659 0.215213.012
1120平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPULTOYOTA
TRD Biz-01F
1'38.211 1.729 0.070212.860
123山下 健太KONDO RACINGTOYOTA
TRD Biz-01F
1'39.274 2.792 1.063210.581
1337ニック・キャシディVANTELIN TEAM TOM’STOYOTA
TRD Biz-01F
1'39.434 2.952 0.160210.242
1438石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGINGTOYOTA
TRD Biz-01F
1'39.488 3.006 0.054210.128
1539坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGINGTOYOTA
TRD Biz-01F
1'39.512 3.030 0.024210.077
1617塚越 広大REAL RACINGHonda
M-TEC HR-417E
1'39.895 3.413 0.383209.272
178片山 義章UOMO SUNOCO TEAM LEMANSTOYOTA
RI4A
1'40.673 4.191 0.778207.654
1812シャルル・ミレッシThreeBond Drago CORSEHonda
M-TEC HR-417E
1'52.22315.74111.550186.283

SUPER FORMULA

SF:公式&ルーキードライバーテスト鈴鹿3回目結果

公式&ルーキードライバーテスト -RIJ- (2019/12/05) Official Testing 3 Weather: Fine Course: Dry
2019 SUPER FORMULA 公式&ルーキードライバーテスト 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverTeamEngine TimeBehindGapkm/h
15福住 仁嶺DOCOMO TEAM DANDELION RACINGHonda
M-TEC HR-417E
1'35.190--219.616
21山本 尚貴DOCOMO TEAM DANDELION RACINGHonda
M-TEC HR-417E
1'35.260 0.070 0.070219.454
315ユーリ・ビップスTEAM MUGENHonda
M-TEC HR-417E
1'35.342 0.152 0.082219.265
4064大湯 都史樹TCS NAKAJIMA RACINGHonda
M-TEC HR-417E
1'35.441 0.251 0.099219.038
516野尻 智紀TEAM MUGENHonda
M-TEC HR-417E
1'35.478 0.288 0.037218.953
6012松下 信治ThreeBond Drago CORSEHonda
M-TEC HR-417E
1'35.871 0.681 0.393218.056
73山下 健太KONDO RACINGTOYOTA
TRD Biz-01F
1'35.966 0.776 0.095217.840
850ルーカス・アウアーB-Max Racing with motoparkHonda
M-TEC HR-417E
1'36.062 0.872 0.096217.622
938石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGINGTOYOTA
TRD Biz-01F
1'36.516 1.326 0.454216.598
10018国本 雄資carrozzeria Team KCMGTOYOTA
TRD Biz-01F
1'36.552 1.362 0.036216.518
1119関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPULTOYOTA
TRD Biz-01F
1'36.578 1.388 0.026216.459
1251シャルル・ミレッシB-Max Racing with motoparkHonda
M-TEC HR-417E
1'36.755 1.565 0.177216.063
1339坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGINGTOYOTA
TRD Biz-01F
1'36.874 1.684 0.119215.798
1420平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPULTOYOTA
TRD Biz-01F
1'36.906 1.716 0.032215.727
1537ニック・キャシディVANTELIN TEAM TOM’STOYOTA
TRD Biz-01F
1'37.209 2.019 0.303215.054
1665牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACINGHonda
M-TEC HR-417E
1'37.229 2.039 0.020215.010
174サッシャ・フェネストラズKONDO RACINGTOYOTA
TRD Biz-01F
1'37.295 2.105 0.066214.864
1836宮田 莉朋VANTELIN TEAM TOM’STOYOTA
TRD Biz-01F
1'37.560 2.370 0.265214.280
1917塚越 広大REAL RACINGHonda
M-TEC HR-417E
1'38.865 3.675 1.305211.452
208片山 義章UOMO SUNOCO TEAM LEMANSTOYOTA
RI4A
1'39.180 3.990 0.315210.780

SUPER FORMULA

SF:公式&ルーキードライバーテスト鈴鹿2回目結果

公式&ルーキードライバーテスト -RIJ- (2019/12/04) Official Testing 2 Weather: Fine Course: Dry
2019 SUPER FORMULA 公式&ルーキードライバーテスト 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverTeamEngine TimeBehindGapkm/h
115ユーリ・ビップスTEAM MUGENHonda
M-TEC HR-417E
1'36.215--217.276
25福住 仁嶺DOCOMO TEAM DANDELION RACINGHonda
M-TEC HR-417E
1'36.506 0.291 0.291216.621
317塚越 広大REAL RACINGHonda
M-TEC HR-417E
1'36.792 0.577 0.286215.981
416野尻 智紀TEAM MUGENHonda
M-TEC HR-417E
1'36.954 0.739 0.162215.620
54サッシャ・フェネストラズKONDO RACINGTOYOTA
TRD Biz-01F
1'37.040 0.825 0.086215.429
63山下 健太KONDO RACINGTOYOTA
TRD Biz-01F
1'37.097 0.882 0.057215.302
750ルーカス・アウアーB-Max Racing with motoparkHonda
M-TEC HR-417E
1'37.103 0.888 0.006215.289
851シャルル・ミレッシB-Max Racing with motoparkHonda
M-TEC HR-417E
1'37.206 0.991 0.103215.061
91山本 尚貴DOCOMO TEAM DANDELION RACINGHonda
M-TEC HR-417E
1'37.336 1.121 0.130214.774
1065牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACINGHonda
M-TEC HR-417E
1'37.474 1.259 0.138214.469
11064大湯 都史樹TCS NAKAJIMA RACINGHonda
M-TEC HR-417E
1'37.500 1.285 0.026214.412
1220平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPULTOYOTA
TRD Biz-01F
1'37.644 1.429 0.144214.096
1338石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGINGTOYOTA
TRD Biz-01F
1'37.836 1.621 0.192213.676
1439坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGINGTOYOTA
TRD Biz-01F
1'37.864 1.649 0.028213.615
1537ニック・キャシディVANTELIN TEAM TOM’STOYOTA
TRD Biz-01F
1'37.983 1.768 0.119213.355
16018国本 雄資carrozzeria Team KCMGTOYOTA
TRD Biz-01F
1'38.011 1.796 0.028213.294
17012松下 信治ThreeBond Drago CORSEHonda
M-TEC HR-417E
1'38.287 2.072 0.276212.695
1836宮田 莉朋VANTELIN TEAM TOM’STOYOTA
TRD Biz-01F
1'38.399 2.184 0.112212.453
1919関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPULTOYOTA
TRD Biz-01F
1'38.795 2.580 0.396211.602
208片山 義章UOMO SUNOCO TEAM LEMANSTOYOTA
RI4A
1'41.193 4.978 2.398206.587

SUPER FORMULA

SF:公式&ルーキードライバーテスト鈴鹿1回目結果

公式&ルーキードライバーテスト -RIJ- (2019/12/04) Official Testing 1 Weather: Fine Course: Dry
2019 SUPER FORMULA 公式&ルーキードライバーテスト 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverTeamEngine TimeBehindGapkm/h
11山本 尚貴DOCOMO TEAM DANDELION RACINGHonda
M-TEC HR-417E
1'36.900--215.740
215ユーリ・ビップスTEAM MUGENHonda
M-TEC HR-417E
1'37.330 0.430 0.430214.787
365牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACINGHonda
M-TEC HR-417E
1'37.440 0.540 0.110214.544
464大津 弘樹TCS NAKAJIMA RACINGHonda
M-TEC HR-417E
1'37.789 0.889 0.349213.779
550ルーカス・アウアーB-Max Racing with motoparkHonda
M-TEC HR-417E
1'37.824 0.924 0.035213.702
6012松下 信治ThreeBond Drago CORSEHonda
M-TEC HR-417E
1'37.957 1.057 0.133213.412
75福住 仁嶺DOCOMO TEAM DANDELION RACINGHonda
M-TEC HR-417E
1'38.034 1.134 0.077213.244
817塚越 広大REAL RACINGHonda
M-TEC HR-417E
1'38.038 1.138 0.004213.236
93山下 健太KONDO RACINGTOYOTA
TRD Biz-01F
1'38.071 1.171 0.033213.164
1037ニック・キャシディVANTELIN TEAM TOM’STOYOTA
TRD Biz-01F
1'38.226 1.326 0.155212.828
1118小林 可夢偉carrozzeria Team KCMGTOYOTA
TRD Biz-01F
1'38.376 1.476 0.150212.503
1220平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPULTOYOTA
TRD Biz-01F
1'38.389 1.489 0.013212.475
1338石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGINGTOYOTA
TRD Biz-01F
1'38.753 1.853 0.364211.692
144サッシャ・フェネストラズKONDO RACINGTOYOTA
TRD Biz-01F
1'38.940 2.040 0.187211.292
1539坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGINGTOYOTA
TRD Biz-01F
1'38.999 2.099 0.059211.166
1619関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPULTOYOTA
TRD Biz-01F
1'39.174 2.274 0.175210.793
1751シャルル・ミレッシB-Max Racing with motoparkHonda
M-TEC HR-417E
1'39.398 2.498 0.224210.318
1816野尻 智紀TEAM MUGENHonda
M-TEC HR-417E
1'39.582 2.682 0.184209.930
1936宮田 莉朋VANTELIN TEAM TOM’STOYOTA
TRD Biz-01F
1'40.022 3.122 0.440209.006
208片山 義章UOMO SUNOCO TEAM LEMANSTOYOTA
RI4A
1'42.149 5.249 2.127204.654

S-FJオートポリスシリーズ

SFJ:第5戦オートポリス 益田富雄、怒涛の猛追で2度目のシリーズチャンピオンに輝く

オートポリス・ゴールドカップ S-FJ第5戦レポート (4,674m)
Dry 2019年11月17日

 標高800m超では紅葉もかなり進んでいる11月。全5戦開催のS-FJシリーズは最終戦を迎えた。ランキングトップは#23益田富雄、今回も鈴鹿から刺客がやってきている。お天気にも恵まれ絶好のレース日和となったオートポリス、今回のエントリーはなんと19台。ピットやパドックも賑やかだ。

 予選は序盤に赤旗が提示され、残り4周アタックできるかどうかの短時間で行われた。#23益田、#26吉元薫、鈴鹿組19歳の#69佐藤巧望が2分フラット台に乗せ、トップタイムの出し合いとなる。やがてチェッカーが振られ、最後に戻ってきた#23益田が2分00秒603でポールを獲得。2番グリッドに#26吉元、続いて#69佐藤、ランキング2位の#44篠田義仁が4番グリッドから#23益田を阻止するカタチとなった。

 気温も予選時と、さほど変わらずの決勝。ポール トゥ ウィンでチャンピオンを決めたい#23益田を先頭に、17台がグリッドを埋めてゆく。シグナルが消えたのち、#44篠田が好スタートで1コーナーを周っていく。続くは#69佐藤。なんと#23益田はスタート失敗で9番手まで後退してしまった。これでチャンピオンの可能性は失われたかと思われたが、周回毎に驚異的な追い上げを見せていく。

 序盤は#44篠田を先頭に、#69佐藤、#26吉元が僅差での走行。好タイムを刻み、中盤に#23益田が#26吉元の0.2秒後まで接近してくる。一方、2番手の#69佐藤はトップ#44篠田に0.238秒のビハインドがあったが、6周目の1コーナーで交わしトップに躍り出た。その後、#69佐藤についていきたい#44篠田が、後方に迫ってくる#23益田の猛追に注意しなくてはならない展開になっていく。

 「なるべくミラーを見ないようにして走りたい」と語っていた3番手#26吉元は、焦りが出たのか7周目にコースアウトを喫し、ここで戦線離脱となった。かわって3位に浮上した#23益田の狙いは、前を走る#44篠田である。両者の差は0.4秒の接近戦。そして8周目、ストレートで並んだ#23益田が1コーナーで捉え、とうとう2番手まで浮上してきた。残るはファイナルラップのみ。

 トップを走行する#69佐藤に1.202秒まで迫った#23益田だったが、時すでに遅し。優勝を飾ったのは遠征組・#69佐藤であった。惜しくも優勝を逃した#益田だが、2位でシリーズチャンピオンを獲得、#44篠田が3位表彰台とした。

優勝:佐藤巧望(#69 leprix sport kks-Ⅱ)
「予選で最後の1周にかけてたら、結局3番手で残念でした。スタートはまずまずだったので、1コーナーで2番手に浮上できたのは嬉しかったです。アンダー気味だったんですが、なんとか優勝できてホッとしています。よい結果が出たので、日本一に向けて課題を克服しようと思います。S-FJでの走行経験はないのですが、自家用車で何周か走ったことがあったので、こんな感じ? (レイアウトなど) というのは頭にありました。おもしろいサーキットと思いますね」
2位:益田富雄(#23 KMTS・R・T ミストKKS-2)[2019年度 APシリーズチャンピオン]
「スタートの敗因は、フォーメーションで足合わせをしていたら、3速に入ってしまったこと。でもここから何とかトップに出てやる! と思いました。意外にレースを盛り上げれたかも?(笑) 本音を言えば、やはり勝ってチャンピオンを決めたかったんですけどね(苦笑)。7年ぶりのチャンピオンです。シーズン当初から狙っていたので、すごく嬉しいです。今シーズンお世話になった皆さま、ありがとうございました。感謝感謝です」

ピックアップ選手:北村秀夫(#7 黄矢WEST&EVの熊西オート椿)

 軽での耐久は、HSRやセパンでの経験もあり。

 今シーズンでJAFの公式戦を引退する北村選手、現在72歳です。オフィシャル経験もあり、レースもずっと頑張っていらっしゃいました。「ここオートポリスをシビックで出たのが49歳から。その10年後、60歳からFJ1600に乗り換えたのよ。S-FJが65歳から今までね。」レース経歴は豊富です。「このシリーズ(S-FJ) が一番面白かったね。自分の遅さ加減がわかる(苦笑) だけど最近は、レースの翌日身体にくるんだよね。この辺りで引き際かなと。ただ、表彰台には乗りたかったなあ~と思うね。そこが一番残念なところかなあ…うん、悔いは残るよね。」 いつもニコニコ、でもレースではとてもストイックだった北村選手。またサーキットでお会いできる日を楽しみにしていますね。

Text: Akiko SONODA
Photo: Koji IKEDA

SUPER GT

SGT:SGTxDTM特別交流戦レース2決勝会見 「やっと夢が叶いました」(ナレイン・カーティケヤン)

レース2優勝 No.64ナレイン・カーティケヤン(Modulo Epson NSX-GT)
SGTxDTM交流戦レース2記者会見: 優勝したナレイン・カーティケヤン(Modulo Nakajima Racing) 木曜日のタイヤテストからクルマとハンコックタイヤの相性が非常に良くて、いい週末になる予感がしていました。実際に勝つことができて最高です。やっと夢が叶いました。このような交流戦に参加できたことは大変嬉しかったし、スーパーGTやDTMにとっても非常にいいことだと思います。 日本のレースはレベルが高くて非常にタフなので、勝つことは容易ではありません。スーパーフォーミュラでは何度か表彰台に立っていますが、一度も優勝はできませんでした。今年のスーパーGTでは苦戦したこともありますが、長い時間がかかっても願いが叶う日はやってくるものなんですね。ともかく今日は優勝することができて最高の1日になりました。
レース2決勝2位 No.11マルコ・ヴィットマン(BMW M4 DTM)
SGTxDTM交流戦レース2記者会見: 2位のマルコ・ヴィットマン(BMW Team RBM) 今週末は金曜日の公式練習、土曜日のレース1とずっと苦戦をしていたので、今日は作戦を変えてみたところ、非常にうまくいきました。決勝は7番手からのスタートでしたが、インディカー方式のリスタートをやるごとにポジションアップすることができ、非常にエキサイティングなレースになりました。最終ラップのロイックとのバトルは楽しかったです。普段のDTMのレースでもなかったぐらいに激しかったし、特に最後の3つのコーナーは最高でした。彼にペナルティが出たのは残念ですが、ファンにとってもエキサイティングなレースだったんじゃないでしょうか?
レース2決勝3位 No.28ロイック・デュバル(BMC Airfilter Audi RS 5 DTM)
SGTxDTM交流戦レース2記者会見: 3位のロイック・デュバル(Audi Sport Team Phoenix) 昨日に比べたら随分気分の良い1日になりましたよ。今日の予選は難しいコンディションでしたが、最終的にポールポジションを獲得できて良かったです。昨日のスーパーGT勢のパフォーマンスを見ていると、敵わないと感じるポイントもいくつかあり、あまり無理をしちゃいけないなとも感じました。決勝では100Rでタイヤがパンクしてしまいましたが、その後セーフティーカーが入り、コースに復帰できてからはペースを取り戻すことができました。非常にエキサイティングでクールなレースになりました。特に最後のラップは最高でしたね。最後にペナルティをもらったのは残念でしたが、今回はエキジビジョンレースですし、僕らはそもそも優勝を目指して頑張っているのだから、2位か3位かはどうでもいいことですよ。何よりこのドリームレースを開催するにあたっての目標は達成できたんじゃないかと思うので、嬉しく感じています。
まとめ:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

SGT:SGTxDTM特別交流戦レース2決勝 白熱のスプリントバトルを制したのは#64カーティケヤン!

スーパーGTxDTM特別交流戦「SUPER GT x DTM Dream Race」レース2の決勝が11月24日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、2番グリッドからスタートした#64ナレイン・カーティケヤン(Modulo Epson NSX-GT)が接戦を制して待望の勝利を挙げた。

(天候:曇り コース:ドライ 観客動員数:11月22日5,100人/11月23日22,600人/11月24日24,100人/大会総入場者数51,800人)

SGTxDTM交流戦レース2: スタートシーン SGTxDTM交流戦レース2: マルコ・ヴィットマン(BMW M4 DTM)を先頭としたバトル SGTxDTM交流戦レース2: 優勝はナレイン・カーティケヤン(Modulo Epson NSX-GT) SGTxDTM交流戦レース2: 決勝2位はマルコ・ヴィットマン(BMW M4 DTM) SGTxDTM交流戦レース2: 決勝3位はロイック・デュバル(BMC Airfilter Audi RS 5 DTM) SGTxDTM交流戦レース2: 決勝4位は日本人最上位の山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT) SGTxDTM交流戦レース2: このレースで引退する中嶋大祐(MOTUL MUGEN NSX-GT)は6位でレースを終えた SGTxDTM交流戦レース2: DTMチャンピオンのレネ・ラスト(Audi Sport RS 5 DTM)は振るわず9位でチェッカー SGTxDTM交流戦レース2: 表彰式

レース2決勝は午後2時26分より55分+1周で行われた。天候は曇りで路面はドライ。全車スリックタイヤを装着。1周目からファイナルラップまで、コースの至る所で熾烈なドッグファイトやアクシデントの相次ぐ激しい戦いとなった。

スタートでトップに立ったのはポールシッターの#28ロイック・デュバル(BMC Airfilter Audi RS 5 DTM)だったが、2番手スタートのカーティケヤンが2周目の1コーナーでアウトからデュバルを抜き去り、そのままトップを快走する。

3番手スタートの#1山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT)、朝の予選でトップタイムを叩き出しながら、車両交換により5グリッド降格となった#16中嶋大祐(MOTUL MUGEN NSX-GT)らも3周目にはデュバルを捉え、レース序盤にホンダ勢が1-2-3体制を築き上げる。

さらにデュバルは7周目に左後輪のパンクチャーに見舞われてスローダウンを余儀なくされ、予定外のピットインを強いられることに。これで一旦は上位争いから脱落したかに見えたデュバルだったが、このタイヤトラブルにより損傷を受けたリヤフェンダーの一部がピットアウト後に脱落したため、これを除去するためにセーフティーカーが導入されたため、彼のタイムロスは最小限に留められることとなった。

さらにこの機に乗じて#4アレッサンドロ・ザナルディ(BMW M4 DTM)、#21ノワ・トレルイエ(Audi Sport Japan RS5 DTM)らが10周目に早めのタイヤ交換を行ったため、レース中盤に他のドライバーがルーティンのタイヤ交換を行った時点でこの3名は上位進出のチャンスを得ることとなった。

レースは12周目にリスタート。#17塚越広大(KEIHIN NSX-GT)、#16中嶋大祐らが1コーナーで相次いで#1山本に並びかけ、それぞれ2位、3位に浮上するが、山本もこの周のダンロップコーナーで中嶋大祐のインをつき、3位を奪い返す。

その後3位の山本は15周目、トップのカーティケヤンと塚越は16周目、中嶋大祐は17周目にタイヤ交換に入ったため、早めのタイヤ交換を行ったトレルイエが18周目に一時的にトップに立つことになった。デュバルも4位まで順位を挽回、5位にはザナルディが続く状況に。

しかし20周目に2019DTMチャンピオンの#33レネ・ラスト(Audi Sport RS 5 DTM)の左後輪がデュバルと全く同じ状況でパンクチャーを起こし、コース上にボディパーツの破片をばら撒いたため、この日2度目のセーフティーカーが導入される。

ここで#19国本雄資(WedsSport ADVAN LC500)、#00小林可夢偉(BMW M4 DTM)らがピットイン。#1山本、#28デュバルらは2度目のタイヤ交換を敢行、フレッシュタイヤで2度目のリスタートからジャンプアップを図る作戦に出る。

2度目のリスタートは27周目。この時点でのトップはトレルイエ、2位はザナルディだったが、彼らはすぐに2度目のタイヤ交換を行ったため、27周目には再びカーティケヤンがトップに浮上することになった。

その後方では序盤から好走を続けていた塚越が100Rで#8野尻智紀(ARTA NSX-GT)と接触、惜しくもここでレースを終えることに。さらにその後方でも#3平手晃平(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R)、#6大嶋和也(WAKO'S 4CR LC500)、#36中嶋一貴(au TOM'S LC500)、#39中山雄一(DENSO KOBELCO SARD LC500)、#12ジェームス・ロシター(カルソニックIMPUL GT-R)らがセクター3で相次いで多重クラッシュに巻き込まれて脱落したため、直ちにこの日3度目のセーフティーカーが導入された。

これにより2位には予選7位スタートの#11マルコ・ヴィットマン(BMW M4 DTM)が浮上、序盤に後退したデュバルが3位まで挽回してきた。

レースは30周目に入ったところで規定の55分に達したため、31周目がラストラップ。ここでセーフティーカーがピットに戻り、たった1周だけの超スプリントバトルが行われることになる。

懸命に逃げるカーティケヤンの後方では、ヴィットマンとデュバルの激しい2位争いが繰り広げられ、両者はぶつかり合いながら最終コーナーを立ち上がり、デュバルが僅かに先行してチェッカー受けたが、デュバルはこの時コースを大きくはみ出していたために終了直後に1秒加算のペナルティが下り、3位。ヴィットマンが2位を獲得することになった。

優勝はカーティケヤン。フォーミュラニッポン、スーパーフォーミュラなどでも活躍しながら、これまでただの一度も勝利に恵まれていなかったが、この特別戦でついに念願の勝利をモノにした。

2019年のスーパーGTはこれで全ての日程を終了。2020シーズンは4月11-12日に岡山国際サーキットで開幕。GT500クラスは新たなクラス1規定の車両に生まれ変わることが決まっている。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:スプリントカップ富士レース2決勝 #60吉本/宮田組が独走で2連勝を達成

スーパーGT×DTM交流戦のサポートレース「auto sport Web スプリントカップ」レース1の決勝が11月24日、静岡県・富士スピードウェイで行われ、6番手からからスタートした#60吉本大樹/宮田莉朋(SYNTIUM LMcorsa RC F GT3)が中盤にトップに立ち、昨日のレース1に続いて連勝を飾った。

スプリントカップレース2: スタートシーン スプリントカップレース2: 優勝は吉本大樹/宮田莉朋組(SYNTIUM LMcorsa RC F GT3) スプリントカップレース2: 決勝2位は脇阪薫一/吉田広樹組(埼玉トヨペットGBマークX MC) スプリントカップレース2: 決勝3位は武井真司/笹原右京組(BH AUCTION CORVETTE GT3) スプリントカップレース2: 決勝4位は河野駿佑/菅波冬悟組(LMcorsa Ferrari 488 GT3) スプリントカップレース2: 決勝5位は永井宏明/織戸学組(TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT) スプリントカップレース2: 最終レースとなった松井孝允/佐藤公哉組(HOPPY 86 MC)はペナルティーで8位 スプリントカップレース2: 表彰式 スプリントカップレース2: シャンパンファイト

レース2決勝は午前11時35分より50分間で行われた。天候は晴れ。コースは所々濡れた箇所が残っているものの、ほぼドライで、全車スリックタイヤでの走行となった。

またレース1の終了後に吉本が担当したくじ引きの結果により、今回はレース1の上位6台がリバースグリッドでスタートすることになった。ポールポジションは今回スポット参戦の#37武井真司/笹原右京組(BH AUCTION CORVETTE GT3)。スタートは笹原が担当した。

2位以下が序盤から激しい順位争いを見せるなか、ポールの笹原は1周目から一気に後続を突き放しにかかり、3周終了時点で13秒、5周終了時点では14秒以上もの大量リードを築き上げると、その後はタイヤを労わりつつペースを維持するという難しいミッションをこなしていった。

一方、レース1で優勝しながらも6番手スタートとなった#60吉本は1周めに他車に押し出されてタイムをロスする不運に見舞われつつも、2周目には2位まで順位を上げ、笹原の追撃にかかるが、なかなかタイム差を縮められないでいた。

しかし14周目に60号車がピットインし、吉本から宮田に交代すると形勢は逆転する。

今回の特別規則ではピット入り口からピット出口までの滞在時間が最低70秒と定められている上、ジャッキアップを行うとさらに30秒が加算される。それでもウェットからドライにコンディションが変わったレース1では100秒ストップを選択するチームがあったが、今回は最初からドライということで上位陣はいずれもタイヤ無交換作戦を敢行することになった。

宮田は昨シーズンからこのチームに参戦して経験を積み重ねており、タイヤを労りながらもかなりのハイペースで周回を重ねることができる。

一方、18周目にトップでコースインした武井はコルベットでの富士の走行もヨコハマのスリックタイヤも今週末初めて経験するという状況。特に木曜から土曜まで完全なドライコンディションの走行がなかったため、ぶっつけ本番の状態だ。ポルシェカレラカップジャパンなどで豊富な経験を持つ武井にとってもこの状況は厳しい。

実際、冷えたタイヤに苦戦する武井を尻目に宮田は一気に差を縮め、18周終了時点で0.7秒差にまで急接近。19周めの100Rで武井のインに飛び込むと、そのまま一気にヘアピン進入でトップに立ち、リードを広げにかかった。

武井はその後、24周目の1コーナーで#52脇阪薫一(埼玉トヨペットGBマークX MC)にも抜かれて3位に後退するが、なんとか踏みとどまって31周を走り切り、表彰台の一角を得る大健闘を見せた。

一方、トップの宮田は2位に15.559秒もの大量リードを築いて50分で31周を走り、昨日に続いて連勝を飾った。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:SGTxDTM特別交流戦富士レース2決勝結果

SUPER GT x DTM特別交流戦 -RIJ- (2019/11/24) Race 2 Final Weather:Fine Course:Dry
SUPER GT x DTM特別交流戦 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
164500ナレイン・カーティケヤンModulo Epson NSX-GT
Honda NSX-GT
3157'38.362
211DTMマルコ・ヴィットマンBMW M4 DTM
BMW M4 DTM
310.935
328DTMロイック・デュバルBMC Airfilter Audi RS 5 DTM
Audi RS 5 DTM
311.825
41500山本 尚貴RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
313.412
500DTM小林 可夢偉BMW M4 DTM
BMW M4 DTM
313.743
616500中嶋 大祐MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
314.356
799DTMマイク・ロッケンフェラーAkrapovič Audi RS 5 DTM
Audi RS 5 DTM
314.536
837500平川 亮KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
314.681
933DTMレネ・ラストAudi Sport RS 5 DTM
Audi RS 5 DTM
315.624
106500大嶋 和也WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
317.226
1123500松田 次生MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
317.542
1224500高星 明誠リアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
317.635
134DTMアレッサンドロ・ザナルディBMW M4 DTM
BMW M4 DTM
317.680
1439500ヘイッキ・コバライネンDENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
318.950
156500大嶋 和也WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
319.310
16*19500国本 雄資WedsSport ADVAN LC500
TOYOTA LEXUS LC500
3149.310
1712500ジェームス・ロシターカルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
265Laps
183500平手 晃平CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
265Laps
1936500中嶋 一貴au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
265Laps
2038500石浦 宏明ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
265Laps
2117500塚越 広大KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
256Laps
228500野尻 智紀ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
256Laps
---- 以上規定周回数(75% - 23Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.64 ナレイン・カーティケヤン(Modulo Epson NSX-GT) 1'31.572 (2/31) 179.387km/h
  • CarNo.19は、SpR.34-2により競技結果に40秒(ドライビングスルーペナルティー相当)を加算した。

SUPER GT

SGT:スプリントカップ富士レース2決勝結果

SUPER GT x DTM特別交流戦 -RIJ- (2019/11/24) Race 2 Weather:Fine Course:Dry
auto sports Web Sprint Cup 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
160吉本 大樹
宮田 莉朋
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
DL3051'38.394
252脇阪 薫一
吉田 広樹
埼玉トヨペットGBマークX MC
TOYOTA MARK X MC
BS3015.559
337武井 真司
笹原 右京
BH AUCTION CORVETTE GT3
CHVROLET Corvette C7 GT3-R
YH3026.106
470河野 駿佑
菅波 冬悟
LMcorsa Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
YH3037.021
530永井 宏明
織戸 学
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA PRIUS
YH3038.794
631嵯峨 宏紀
中山 友貴
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA PRIUS
BS3038.892
7360青木 孝行
田中 篤
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH3044.384
8*25松井 孝允
佐藤 公哉
HOPPY 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH3053.257
948飯田 太陽
田中 勝輝
植毛GO&FUN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH301'36.361
10*244GoMax
土屋 武士
MaxRacing RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH291Lap
119ジョー・シンドウ
井上 恵一
MP Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH291Lap
---- 以上規定周回数(70% - 21Laps)完走 ----
-*11久保田 克昭
小高 一斗
Planexスマカメマクラーレン720S
McLaren 720S GT3
YH723Laps
  • Fastest Lap: CarNo.37 笹原右京(BH AUCTION CORVETTE GT3) 1'38.814 (3/30) 166.240km/h
  • CarNo.25は、特別競技規則10-1(ピットレーン最少停止タイム)違反により、ペナルティーストップ1秒を科した。
  • CarNo.244は、ジャンプスタートにより、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.11は、特別競技規則8-2(ピットレーン速度)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科したが、リタイアのため留保した。

SUPER GT

SGT:GTA&ITR共同会見 「この大会が、日本の、世界のモータースポーツが変わる第一歩です」(坂東正明GTA代表)

スーパーGTを運営するGTAとDTMを運営するITRは11月24日、特別交流戦「SUPER GT x DTM Dream Race」の行われている静岡県の富士スピードウェイで共同会見を行った。

SGTxDTM交流戦: 坂東正明氏(GTA代表取締役)とゲルハルト・ベルガー氏(ITRチェアマン)の記者会見

会見には坂東正明GTA代表取締役とゲルハルト・ベルガーITRチェアマンが出席。今回の交流戦開催についての感想と将来のビジョンなどについて語った。

ゲルハルト・ベルガーITRチェアマンのコメント
坂東さんに感謝します。今週末のイベントを作り上げるにあたり、彼の協力は素晴らしかったし、この2年間のGTAとITRの関係者みんなの努力で5つのマニファクチャラーがグリッドに集まることができたことが素晴らしいと思います。昨日のレース1のグリッドを歩いていて大変感動しました。本当に素晴らしいクルマたちが並んでいて、我々の歩んできた方向が正しかったことを確信しました。クラス1規定について話し合いを重ねてきた結果の第一歩がこの大会です。これからのスーパーGTやDTMの将来が楽しみになりました。
まだまだ解決すべきことはたくさんありますが、今回の結果をもとに、互いに素晴らしい将来を築き上げていきたいと思います。その思いは坂東さんも同じだと思います。
坂東正明GTA代表のコメント
我々は10月にホッケンハイムで行われたDTMの最終戦に3メーカーのGT500車両3台で参加しました。今回のような特別戦でなく、通常のシリーズ戦に出させていただく格好になりました。チャンピオンは既に決まっていたとはいえ、シリーズ最終戦にITRの皆さんが暖かく迎えてくださったことに感謝しています。
それから短い期間の中で、ITRとGTA、そして富士スピードウェイの皆さんの協力で準備を進めてまいりました。開催が実現したことを嬉しく思いますし、日独の関係者の努力が実りました。日本のファンの皆さんに見ていただくこの大会が、日本の、世界のモータースポーツが変わる第一歩だと思っています。ファンの皆さんにもその気持ちを伝えたいです。
このように全く別のカテゴリーが統一の技術規則を作って一緒に走れるようにするという例は過去にありません。我々の夢であったし、ここからマニファクチャラーのマーケティングや営業戦略、そしてレース界が変わっていくはずです。
クラス1の規則の違いはまだまだありますが、そこもきちんと作り上げていかないといけないと思います。
まとめ & Photo: Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

SGT:SGTxDTM特別交流戦レース2公式予選 #16中嶋がトップタイムを記録するも、グリッド降格により6番手スタートに

スーパーGTxDTM特別交流戦「SUPER GT x DTM Dream Race」レース2の公式予選が11月24日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、#16中嶋大祐(MOTUL MUGEN NSX-GT)がトップタイムを記録。しかし金曜のクラッシュの影響でTEAM MUGENはレース1。2ともに5グリッド降格となることが既に決まっており、予選2番手の#28ロイック・デュバル(BMC Airfilter Audi RS 5 DTM)がポールポジションからスタートすることになった。

大会最終日の富士スピードウェイは朝から小雨の降ったり止んだりを繰り返す状況で路面はウェット。このため午前9時から20分間で行われたレース2の公式予選は全車ウェットタイヤでの走行となった。

序盤トップに立ったのは4周目に1分47秒118を記録した#1山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT)。これを残り時間1分で中嶋大祐が上回り、1分47秒003でトップに立つ。

チェッカーフラッグが提示された直後にデュバルが1分46秒940で一時トップに立つが、中嶋は最後の最後に1分46秒696を叩き出して再びトップを奪い返した。

#64ナレイン・カーティケヤン(Modulo Epson NSX-GT)も終盤1分47秒034までタイムを縮めて3位に食い込み、山本は結局4位。ホンダNSX-GTが予選1位、3位、4位を獲得した。

しかしTEAM MUGENは金曜日の公式練習で、武藤英紀のドライブ中に起きたクラッシュの影響で車両交換を余儀なくされており、競技会審査委員会から5グリッド降格を条件にレース1、2の出走を許可されている。

このため残念ながら中嶋は6番手から午後のレースをスタートすることになる。

また中嶋は予選後のインタビューで「最後のレース」と引退をほのめかす発言をしており、今後の動向が気になるところだ。

レース2決勝はこの後午後2時26分より55分+1周で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

SGT:SGTxDTM特別交流戦富士レース2公式予選結果

SUPER GT x DTM特別交流戦 -RIJ- (2019/11/23) Race 2 Qualifying Weather:Rainy Course:Wet
SUPER GT x DTM特別交流戦 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
1*16500中嶋 大祐MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
1'46.696--153.959
228DTMロイック・デュバルBMC Airfilter Audi RS 5 DTM
Audi RS 5 DTM
1'46.940 0.244 0.244153.608
364500ナレイン・カーティケヤンModulo Epson NSX-GT
Honda NSX-GT
1'47.034 0.338 0.094153.473
41500山本 尚貴RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
1'47.118 0.422 0.084153.352
533DTMレネ・ラストAudi Sport RS 5 DTM
Audi RS 5 DTM
1'47.151 0.455 0.033153.305
617500塚越 広大KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
1'47.308 0.612 0.157153.081
711DTMマルコ・ヴィットマンBMW M4 DTM
BMW M4 DTM
1'47.327 0.631 0.019153.054
899DTMマイク・ロッケンフェラーAkrapovič Audi RS 5 DTM
Audi RS 5 DTM
1'47.396 0.700 0.069152.955
937500平川 亮KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
1'47.484 0.788 0.088152.830
1038500石浦 宏明ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
1'47.764 1.068 0.280152.433
1136500中嶋 一貴au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
1'47.925 1.229 0.161152.206
128500野尻 智紀ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
1'47.940 1.244 0.015152.185
1300DTM小林 可夢偉BMW M4 DTM
BMW M4 DTM
1'48.008 1.312 0.068152.089
1419500国本 雄資WedsSport ADVAN LC500
TOYOTA LEXUS LC500
1'48.051 1.355 0.043152.028
1521DTMブノワ・トレルイエAudi Sport Japan RS5 DTM
Audi RS 5 DTM
1'48.102 1.406 0.051151.956
1639500ヘイッキ・コバライネンDENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
1'48.129 1.433 0.027151.919
1723500松田 次生MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
1'48.520 1.824 0.391151.371
183500平手 晃平CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
1'48.789 2.093 0.269150.997
1912500ジェームス・ロシターカルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
1'49.066 2.370 0.277150.613
206500大嶋 和也WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
1'49.567 2.871 0.501149.925
2124500高星 明誠リアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
1'49.947 3.251 0.380149.407
224DTMアレッサンドロ・ザナルディBMW M4 DTM
BMW M4 DTM
1'50.558 3.862 0.611148.581
  • CarNo.16は、公式通知No.21(車両交換)により、5グリッド降格とする。

SUPER GT

SGT:SGTxDTM特別交流戦富士トップ3会見「この週末を楽しんでいます」(キャシディ)「ベルガーからのトロフィーは嬉しかった」(塚越)「μの違いが速さに影響している」(山本)

SGTxDTM交流戦レース1記者会見: トップ3のドライバーたち

優勝 ニック・キャシディ(#37KeePer TOM'S LC500)
SGTxDTM交流戦レース1記者会見: 優勝したニック・キャシディ(LEXUS TEAM KeePer TOM\'S) 今は最高の気分です。僕自身にとっては、完璧な一日でした。コンディションが変わるなか、自分の力を見せることができ、満足しています。また、初の交流戦で優勝できたこと以上に、交流戦の夢が実現できたことは嬉しいことだと思います。やっとDTMとスーパーGTが一緒に日本で走ることができました。将来に向け、こういう機会が増えることを願っています。交流を重ねれば、タイム差も縮まり、バトルも増えると思います。個人的には、この週末をすごく楽しんでいます。ヨーロッパでF3を走っていたときも、次はDTMという可能性もありましたので、DTMは常に見ていました。素晴らしいドライバーとマニュファクチャラが揃っていますので、一緒に走ることができて大変嬉しく思います。また、いつもと違うフォーマットのレースで、僕自身はすごく楽しませていただきました。フルウェットではDTM勢がもっと強いと思いますが、天候がスーパーGT勢に有利に働いたと思います。
2位 塚越広大(#17KEIHIN NSX-GT)
SGTxDTM交流戦レース1記者会見: 2位の塚越広大(KEIHIN REAL RACING) 予選は雨のなか、最初のアタックでタイム出さないと厳しくなるとは思っていました。間合いが良くなくて、思っていたよりはポジションは悪く6番手でした。ただ、決勝に向けては前の方でスタートできるので可能性はあると思っていました。
決勝は、微妙なコンディションで、タイヤもどっちを使うのか、クルマのセットも含めて迷うことが多かったのですが、途中から、セットは中間にしてタイヤをどちらにするかだけ(を決めること)にして、レースに臨みました。スタートから少しずつポジション上げ、序盤に2番手まで上がることができました。そこから、ニックとの差を詰めたかったのですが、なかなか詰めることができませんでした。最後のインディカースタート(SC解除のリスタート)は非常に緊張しました。2番をキープできて、最後はニックをパスしようと攻めましたが届きませんでした。表彰台では、F1に憧れた時代のゲルハルト・ベルガー選手からトロフィー貰えたのは嬉しかったですね。こういう交流が続けば差も縮まるでしょうし、僕らも海外で戦ってみたいというのもあります。同じルールで車種が多いというのは見ていて面白いですし、それぞれが得意不得意があるなかで、同じタイヤでも速かったり遅かったりするコーナーがあるわけで、ファンも楽しいと思います。インディスタートも一塊になって動くというのは、迫力があって魅力的だと思います。ホンダのクルマがDTMに出るようになれば、ドライバーの活躍の場が増えることになりますし、ステップアップを目指す若い人たちにとっても可能性が広がると思います。
3位 山本尚貴(#1RAYBRIG NSX-GT)
SGTxDTM交流戦レース1記者会見: 3位の山本尚貴(TEAM KUNIMITSU) (最初に流暢な英語でコメントし、再度日本語でコメント)日本語でやります(笑)。
昨日までの感触では、クルマは良くありませんでした。僕の運転も良くなかったのですが、最終的には3位表彰台を獲得することができて良かったと思います。明日に向けてセットアップを考えて、また明日良い走りをしたいと思います。GTA、DTMの皆さんは大変だったと思いますが、こういう機会を作っていただいて非常に感謝しています。これから交流が増えて、良い戦いを世界に発信できることは望ましいと思いますので、一緒に頑張っていきましょう。今回は、日本勢としてはリベンジができたかなと思います。ホッケンハイムではコテンパンにやられて悔しい思いをしましたが、DTM勢に対して日本の意地を見せることができたと思います。お互いプライドを賭けて戦う姿は、ファンの皆さんも、僕たち関係者もすごく楽しめたと思います。ただ、改めて思ったのは、スーパーGTレースは楽しいですね。交流戦やDTMを否定するわけではないのですが、GT300クラスとのバトルやタイヤメーカーが凌ぎを削るバトルは、展開が変わりやすく動きが多い。これがスーパーGTの面白さであると痛感しました。せひDTMのドライバーの皆さんもスーパーGTに来てほしいと思います。ただ、僕以外のシートに座って貰いたいですね(笑)。(今回はDTMマシンと差がありましたが)たぶん、路面のμ(摩擦係数)が違うことが関係していると思います。ホッケンハイムはμが低くて、そこに合わせたセッティングをしているDTMマシンは、μの高い富士で苦戦したのだと思います。ただ、ウェットでは上位に来ていましたので、DTM勢は低μでのクルマのバランスが良いのだと思います。
まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:SGTxDTM特別交流戦レース1決勝 #37キャシディが雪辱のポール・トゥ・ウィン

スーパーGTxDTM特別交流戦「SUPER GT x DTM Dream Race」レース1の決勝が11月23日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、#37ニック・キャシディ(KeePer TOM'S LC500)が見事ポール・トゥ・ウィンを飾った。

SGTxDTM交流戦レース1: スタートシーン SGTxDTM交流戦レース1: レースをリードするニック・キャシディ(KeePer TOM\'S LC500) SGTxDTM交流戦レース1: 山本尚貴と塚越広大の争い SGTxDTM交流戦レース1: ロニー・クインタレッリとマイク・ロッケンフェラーの争い SGTxDTM交流戦レース1: 優勝はニック・キャシディ(KeePer TOM\'S LC500) SGTxDTM交流戦レース1: 決勝2位は塚越広大(KEIHIN NSX-GT) SGTxDTM交流戦レース1: 決勝3位は山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT) SGTxDTM交流戦レース1: 表彰式にてニック・キャシディ(LEXUS TEAM KeePer TOM\'S) SGTxDTM交流戦レース1: 表彰式

記念すべき交流戦のレース1決勝は、スタート前からいきなりの波乱に見舞われた。

フロントローを確保していた#28ロイック・デュバル(BMC Airfilter Audi RS 5 DTM)がレコノサンスラップのダンロップコーナーでまさかのコースアウト、アウト側のタイヤバリアに前から突っ込んでしまったのだ。28号車はマーシャルカーでピットに戻ってきたものの、スタートまでに修復が間に合わないとチームは判断。惜しくもリタイヤとなってしまった。また#4アレッサンドロ・ザナルディ(BMW M4 DTM)もトランスミッショントラブルに見舞われてグリッドにつくことができず、ピットスタートに。結局午後2時26分から行われた決勝レースは参加22台中20台が隊列を組んでスタートに臨むことになった。

さらにスタート進行の時点で雨は上がっていたものの、路面は完全には乾いていなかったため、スタート前のタイヤ選択に各チーム頭を悩ませる状況。結局#24ヤン・マーデンボロー(リアライズコーポレーションADVAN GT-R)、#64牧野任祐(Modulo Epson NSX-GT)、#11マルコ・ヴィットマン(BMW M4 DTM)らがウェットタイヤ を選択、他のドライバーはスリックタイヤを装着して55分+1周の戦いは始まった。

ポールポジションのキャシディはそのままトップで1コーナーに飛び込むと、その後は順調に後続との差を広げながら周回を重ねていく。

その後方では#17塚越広大(KEIHIN NSX-GT)が2周目の1コーナーで#23ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)、#1山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT)を次々に抜き去って2位に浮上、さらに予選9位からスタートした#19坪井翔(WedsSport ADVAN LC500)がみるみる順位を上げ、7周目には#36関口雄飛(au TOM'S LC500)を抜き去って4位に浮上してきた。今シーズンのドライバーズタイトルを手にした#6山下健太(WAKO'S 4CR LC500)も関口の背後から何度もアタックを仕掛けるが、関口はこれをことごとく退ける。シリーズ戦とは全く異なる激しいバトルがコースの至る所で展開された。

トップのキャシディは19周目にピットイン。タイヤ交換を行ってそのまま実質トップでコースに復帰、その後も順調に周回を重ねて2位以下を引き離し、29周を終えた時点で8.099秒ものリードを築き上げた。

ところがその直後、#12佐々木大樹(カルソニックIMPUL GT-R)がマシントラブルに見舞われてホームストレート上にストップしたため、セーフティーカーが導入されることになり、キャシディのリードは失われてしまった。

レースは33周目に2列縦隊のインディカー方式でリスタート。残り時間は3分あまりだったが、ここでもキャシディはトップを守り、塚越に全く付け入る隙を与えずに35周を走り切り、見事レース1を制してみせ、10月にホッケンハイムで行われ、予選16位、決勝リタイヤに終わったDTM最終戦の雪辱を果たした。

2位に塚越、3位には山本がつけ、終わってみれば上位5台がスーパーGT勢という結果に。しかしDTM勢の最上位は予選16位の#21ブノワ・トレルイエ(Audi Sport Japan RS5 DTM)だったことを考えれば、スタート前にリタイヤを喫したデュバルがあのままスタートしていれば、また違った展開になったのかもしれない。

注目の第2レースは明日午前9時より公式予選が、午後2時26分より決勝が、同じく55分+1周で行われる。DTM勢の巻き返しにも期待したい。

Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:SGTxDTM交流戦富士レース1決勝結果

SUPER GT x DTM特別交流戦 -RIJ- (2019/11/23) Race 1 Weather:Rainy/Cloudy Course:Wet
SUPER GT x DTM特別交流戦 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
137500ニック・キャシディ
平川 亮
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
3557'45.326
217500塚越 広大
塚越 広大
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
350.433
31500山本 尚貴
山本 尚貴
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
355.862
46500山下 健太
大嶋 和也
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
356.974
519500坪井 翔
国本 雄資
WedsSport ADVAN LC500
TOYOTA LEXUS LC500
359.966
621DTMブノワ・トレルイエ
ブノワ・トレルイエ
Audi Sport Japan RS5 DTM
Audi RS 5 DTM
3511.242
736500関口 雄飛
中嶋 一貴
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
3511.369
8*33DTMレネ・ラスト
レネ・ラスト
Audi Sport RS 5 DTM
Audi RS 5 DTM
3511.540
938500立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
3513.421
1016500武藤 英紀
中嶋 大祐
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
3513.426
113500フレデリック・マコヴィッキィ
平手 晃平
CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
3515.648
1223500ロニー・クインタレッリ
松田 次生
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
3515.764
1399DTMマイク・ロッケンフェラー
マイク・ロッケンフェラー
Akrapovič Audi RS 5 DTM
Audi RS 5 DTM
3518.790
1400DTM小林 可夢偉
小林 可夢偉
BMW M4 DTM
BMW M4 DTM
3518.929
158500伊沢 拓也
野尻 智紀
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
3519.832
1639500中山 雄一
ヘイッキ・コバライネン
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
3520.524
1724500ヤン・マーデンボロー
高星 明誠
リアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
3522.480
1811DTMマルコ・ヴィットマン
マルコ・ヴィットマン
BMW M4 DTM
BMW M4 DTM
341Lap
1912500佐々木 大樹
ジェームス・ロシター
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
287Laps
---- 以上規定周回数(75% - 26Laps)完走 ----
-64500牧野 任祐
ナレイン・カーティケヤン
Modulo Epson NSX-GT
Honda NSX-GT
2510Laps
-4DTMアレッサンドロ・ザナルディ
アレッサンドロ・ザナルディ
BMW M4 DTM
BMW M4 DTM
1718Laps
  • Fastest Lap: CarNo.64 牧野任祐(Modulo Epson NSX-G) 1'31.186 (5/25) 180.146km/h
  • CarNo.

SUPER GT

SGT:スプリントカップ富士レース1決勝 吉本/宮田組、薄氷の逆転優勝!

11月23日、スーパーGT×DTM交流戦のサポートレース「auto sport Web スプリントカップ」レース1の決勝が、静岡県・富士スピードウェイ(1周4.563km)で行われ、ポールポジションからスタートした#60吉本大樹/宮田莉朋(SYNTIUM LMcorsa RC F GT3)が、苦しみながらも最終ラップで逆転し優勝を飾った。

スプリントカップレース1: スタートシーン スプリントカップレース1: 優勝は吉本大樹/宮田莉朋組(SYNTIUM LMcorsa RC F GT3) スプリントカップレース1: 決勝2位は飯田太陽/田中勝輝組(植毛GO&FUN GT-R) スプリントカップレース1: 決勝3位に脇阪薫一/吉田広樹組(埼玉トヨペットGBマークX MC) スプリントカップレース1: 最終レースの松井孝允/佐藤公哉組(HOPPY 86 MC)は7位 スプリントカップレース1: 表彰式

スプリントカップは、レース時間50分、スタートから20分~30分の間にドライバー交代、ピットイン~アウトまで70秒、タイヤ交換は30秒かけなければならないという独自ルールのセミ耐久レースだ。

スタート時、コースはセミウェット。細かい雨粒は落ちているもののコースを濡らすほどではなく、タイヤ選択に悩むところ。この微妙なコンディションで、2列目4番グリッドの#48田中勝輝(植毛GO&FUN GT-R)はコースコンディションが回復することに賭け、スリックを選択した。

レースはスタートから予選トップ3の#60吉本大樹(SYNTIUM LMcorsa RC F GT3)、#52脇阪薫一(埼玉トヨペットGBマークX MC)、#25佐藤公哉(HOPPY 86 MC)が、徐々に4位の#360青木孝行(RUNUP RIVAUX GT-R)以下を引き離す展開で始まった。

しかし、路面が乾くのは予想より早く、3周目からレインタイヤを履くトップ3台は、コースの濡れた部分を選んで走るようになる。この頃から一時は10位まで順を下げていた唯一のスリックタイヤユーザー#48田中の猛追が始まる。3周目には50秒あったトップとの差を5周目には16秒と一気に詰め、7周目にトップグループの背後に迫ると、9周目にはあっさりとトップに立ってしまった。

完全にスリック有利となった状況では、他車に打つ手はなかった。唯一できることはピットインができる規定の20分が経過するまで、グリップを失いつつあるレインタイヤで走り続けることだけだった。

スタートから20分が経過する11~12周目には、2位グループになってしまった3台をはじめ、レインを履くマシンが待ってましたとばかりにピットに滑り込み、タイヤ交換、ドライバーチェンジを済ませてコースに復帰する。

15周目、レースが半分を経過したところで、トップを快走する#48田中も飯田太陽へバトンタッチ。#48飯田がピットアウトしたときには、2位#60宮田との差は37秒。完全に安全圏と思われたが、予選で逆転ポールを演じた#60宮田は、決勝でも諦めることなく追い続けた。

逃げる#48飯田、追う#60宮田。その差は18周目29秒、20周目21秒、22周目14秒、24周目7秒と見る見るうちに縮まっていき、ファイナルラップに入る28周目のストレートでついに両者は並走。1コーナーで#60宮田が念願のトップ奪還を果たすと、そのままチェッカーを受け見事な逆転劇を演じた。

最後の最後で逆転を許してしまった#48飯田だが、スタート時のスリック選択、そして並み居るスーパーGTシリーズランキング上位者を尻目のトップ争い、表彰台獲得は大健闘といえるだろう。

3位は、こちらも最終ラップの1コーナーで#30織戸学(TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT)を捕らえた#52吉田広樹が入った。

決勝レース2は、明日の午前11時35分から50分レースで行われる

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:スプリントカップ富士レース1決勝結果

SUPER GT x DTM特別交流戦 -RIJ- (2019/11/23) Race 1 Weather:Cloudy Course:Semi-Wet
auto sports Web Sprint Cup 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
160吉本 大樹
宮田 莉朋
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
DL2850'22.827
248飯田 太陽
田中 勝輝
植毛GO&FUN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH282.429
352脇阪 薫一
吉田 広樹
埼玉トヨペットGBマークX MC
TOYOTA MARK X MC
BS2830.533
430永井 宏明
織戸 学
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA PRIUS
YH2832.155
570河野 駿佑
菅波 冬悟
LMcorsa Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
YH2846.207
637武井 真司
笹原 右京
BH AUCTION CORVETTE GT3
CHVROLET Corvette C7 GT3-R
YH2852.664
725松井 孝允
佐藤 公哉
HOPPY 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH281'02.168
831嵯峨 宏紀
中山 友貴
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA PRIUS
BS281'36.949
9360青木 孝行
田中 篤
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH271Lap
109ジョー・シンドウ
井上 恵一
MP Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH271Lap
11244GoMax
土屋 武士
MaxRacing RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH271Lap
1211久保田 克昭
小高 一斗
Planexスマカメマクラーレン720S
McLaren 720S GT3
YH199Laps
---- 以上規定周回数(70% - 19Laps)完走 ----

SUPER GT

SGT:SGTxDTM特別交流戦レース1公式予選 GT500とDTMがフロントローを分け合い、#37キャシディがPP獲得

スーパーGTxDTM特別交流戦「SUPER GT x DTM Dream Race」レース1の公式予選が11月23日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、#37ニック・キャシディ(KeePer TOM'S LC500)がポールポジションを獲得した。

レース1の公式予選は午前9時25分より20分間で行われた。前日の公式練習では激しい雨に見舞われた富士スピードウェイだが、この日は時折弱い霧雨が落ちてくる程度。路面はハーフウェットと言った状況で、スリックタイヤを履くほどのグリップはまだない様子だった。

今回は全車がDTM指定のハンコックタイヤを使用するということで、こうした難しいコンディションではスーパーGT勢に不利に働くものと思われたが、キャシディは計測3周目に1分41秒827を叩き出してセッション開始早々にトップに浮上。その後もこのタイムが更新されることはなく、キャシディがそのままレース1のポールポジションを獲得することになった。

DTM勢では#28ロイック・デュバル(BMC Airfilter Audi RS 5 DTM)がキャシディと同じく3周目に1分42秒158を記録、0.331秒差で2位につけた。日本のトップカテゴリーで長年活躍した経験が生かされた結果というべきか。

3番手にはセッション終盤に1分42秒215を記録した#1山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT)が続き、#23ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)がGT-R勢最上位の4番手。9番手の#19坪井翔(WedsSport ADVAN LC500)までがトップから1秒以内といういつもながらの接戦となった。

レース1決勝は午後2時26分より、55分+1周で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

SGTxDTM特別交流戦富士レース1公式予選結果

SUPER GT x DTM 特別交流戦 -RIJ- (2019/11/23) A Driver Qualifying Weather:Rainy Course:Wet
SUPER GT x DTM 特別交流戦 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
137500ニック・キャシディKeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
1'41.827--161.321
228DTMロイック・デュバルBMC Airfilter Audi RS 5 DTM
Audi RS 5 DTM
1'42.158 0.331 0.331160.798
31500山本 尚貴RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
1'42.215 0.388 0.057160.708
423500ロニー・クインタレッリMOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
1'42.358 0.531 0.143160.484
599DTMマイク・ロッケンフェラーAkrapovič Audi RS 5 DTM
Audi RS 5 DTM
1'42.527 0.700 0.169160.219
617500塚越 広大KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
1'42.609 0.782 0.082160.091
724500ヤン・マーデンボローリアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
1'42.724 0.897 0.115159.912
83500フレデリック・マコヴィッキィCRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
1'42.785 0.958 0.061159.817
919500坪井 翔WedsSport ADVAN LC500
TOYOTA LEXUS LC500
1'42.810 0.983 0.025159.778
1036500関口 雄飛au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
1'42.887 1.060 0.077159.659
116500山下 健太WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
1'42.927 1.100 0.040159.597
1212500佐々木 大樹カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
1'43.064 1.237 0.137159.384
138500伊沢 拓也ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
1'43.121 1.294 0.057159.296
1433DTMレネ・ラストAudi Sport RS 5 DTM
Audi RS 5 DTM
1'43.387 1.560 0.266158.887
1538500立川 祐路ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
1'43.412 1.585 0.025158.848
1621DTMブノワ・トレルイエAudi Sport Japan RS5 DTM
Audi RS 5 DTM
1'43.447 1.620 0.035158.794
1739500中山 雄一DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
1'43.583 1.756 0.136158.586
1800DTM小林 可夢偉BMW M4 DTM
BMW M4 DTM
1'43.667 1.840 0.084158.457
1911DTMマルコ・ヴィットマンBMW M4 DTM
BMW M4 DTM
1'43.707 1.880 0.040158.396
2064500牧野 任祐Modulo Epson NSX-GT
Honda NSX-GT
1'43.936 2.109 0.229158.047
2116500武藤 英紀MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
1'44.637 2.810 0.701156.988
224DTMアレッサンドロ・ザナルディBMW M4 DTM
BMW M4 DTM
1'45.211 3.384 0.574156.132

SUPER GT

SGT:スプリントカップ 公式予選 逆転で吉本/宮田組(SYNTIUM LMcorsa RC F GT3)がポールポジション獲得!

11月23日、スーパーGT×DTM交流戦のサポートレースとして組まれたGT3とJAF GT(GT300)マシンによる「auto sport Web スプリントカップ」の公式予選が、静岡県・富士スピードウェイ(1周4.563km)で行われ、#60吉本大樹/宮田莉朋(SYNTIUM LMcorsa RC F GT3)が、雨の残るコースコンシションのなかポールポジションを獲得した。

シリーズ戦とは異なるスプリントレースはシステムも独特だ。A,Bドライバーが10分ずつ予選アタックを行い、その合計タイムでレース1のグリットが決定する。明日のレース2はレース1の決勝結果でグリッドが決まる。その決勝は50分のレースを2人が交代で走り切るというものだ。

ドライバーA予選

セミウェットコンディションのなか、開始から5分経過したところで#360青木孝行(RUNUP RIVAUX GT-R)がトップタイム(1分47秒826)をマークするが、路面コンディションの良くなる後半にタイムを伸ばすことができす、#60吉本(1分47秒604)、#25松井孝允(HOPPY 86 MC)(1分47秒376)がタイムを塗り替える。#25松井は最後まで積極的に攻め、最終的に1分47秒088までタイムを削り、2位#60吉本に0.516秒という大きなマージンを築いた。

ドライバーB予選

路面が乾きつつあるなか、4分経過したところで#25佐藤公哉が1分46秒047をマークし、これでポールは決まりかと思われたが、その直後に#60宮田が#25佐藤のタイムを何と1秒も上回る1分45秒029をタイム叩き出す。この直後に雨足がやや強くなり、以降のタイムアップは難しくなってしまった。#60は宮田の頑張りに加え、天候も味方につけ逆転のポールポジションを獲得。

2位は逆転を許した#25、3位には#52脇阪薫一/吉田広樹(埼玉トヨペットGBマークX MC)が入った。

逆転の立役者、宮田は「雨は苦手と思われていたので、これでアピールできました」と喜び、吉本は「難しいコンディションのなか、ダンロップタイヤが力を発揮してくれました。レースでは勝ちにこだわりたい」と力強く語った。

決勝レース1は、本日午前11時50分から、レース2は明日の午前11時35分から、ともに50分レースで行われる

Text:Shigeru KITAMICHI

SUPER GT

SGT:スプリントカップ富士公式予選結果

SUPER GT x DTM特別交流戦 -RIJ- (2019/11/23) A&B Total Qualify Weather:Rainy Course:Wet
auto sports Web Sprint Cup 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Model
TireAdriver
Bdriver
Total
Time
Behind
160吉本 大樹
宮田 莉朋
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
DL1'47.604
1'45.029
3'32.633-
225松井 孝允
佐藤 公哉
HOPPY 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH1'47.088
1'46.047
3'33.135 0.502
352脇阪 薫一
吉田 広樹
埼玉トヨペットGBマークX MC
TOYOTA MARK X MC
BS1'48.731
1'46.248
3'34.979 2.346
448飯田 太陽
田中 勝輝
植毛GO&FUN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'48.532
1'46.761
3'35.293 2.660
5360青木 孝行
田中 篤
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'47.617
1'49.464
3'37.081 4.448
611久保田 克昭
小高 一斗
Planexスマカメマクラーレン720S
McLaren 720S GT3
YH1'49.194
1'47.961
3'37.155 4.522
7244GoMax
土屋 武士
MaxRacing RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1'49.630
1'47.876
3'37.506 4.873
89ジョー・シンドウ
井上 恵一
MP Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'50.140
1'47.637
3'37.777 5.144
930永井 宏明
織戸 学
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA PRIUS
YH1'51.242
1'46.689
3'37.931 5.298
1031嵯峨 宏紀
中山 友貴
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA PRIUS
BS1'49.708
1'48.266
3'37.974 5.341
1170河野 駿佑
菅波 冬悟
LMcorsa Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
YH1'50.462
1'47.974
3'38.436 5.803
1237武井 真司
笹原 右京
BH AUCTION CORVETTE GT3
CHVROLET Corvette C7 GT3-R
YH2'33.367
1'47.741
4'21.10848.475

SUPER GT

SGT:スプリントカップBドライバー公式予選結果

SUPER GT x DTM特別交流戦 -RIJ- (2019/11/23) B Driver Qualifying Weather:Rainy Course:Wet
auto sports Web Sprint Cup 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
160宮田 莉朋SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
DL1'45.029--156.403
225佐藤 公哉HOPPY 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH1'46.047 1.018 1.018154.901
352吉田 広樹埼玉トヨペットGBマークX MC
TOYOTA MARK X MC
BS1'46.248 1.219 0.201154.608
430織戸 学TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA PRIUS
YH1'46.689 1.660 0.441153.969
548田中 勝輝植毛GO&FUN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'46.761 1.732 0.072153.865
69井上 恵一MP Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'47.637 2.608 0.876152.613
737笹原 右京BH AUCTION CORVETTE GT3
CHVROLET Corvette C7 GT3-R
YH1'47.741 2.712 0.104152.466
8244土屋 武士MaxRacing RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1'47.876 2.847 0.135152.275
911小高 一斗Planexスマカメマクラーレン720S
McLaren 720S GT3
YH1'47.961 2.932 0.085152.155
1070菅波 冬悟LMcorsa Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
YH1'47.974 2.945 0.013152.137
1131中山 友貴TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA PRIUS
BS1'48.266 3.237 0.292151.726
12360田中 篤RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'49.464 4.435 1.198150.066

SUPER GT

SGT:スプリントカップAドライバー公式予選結果

SUPER GT x DTM特別交流戦 -RIJ- (2019/11/23) A Driver Qualifying Weather:Rainy Course:Wet
auto sports Web Sprint Cup 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
125松井 孝允HOPPY 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH1'47.088--153.395
260吉本 大樹SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
DL1'47.604 0.516 0.516152.660
3360青木 孝行RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'47.617 0.529 0.013152.641
448飯田 太陽植毛GO&FUN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'48.532 1.444 0.915151.354
552脇阪 薫一埼玉トヨペットGBマークX MC
TOYOTA MARK X MC
BS1'48.731 1.643 0.199151.077
611久保田 克昭Planexスマカメマクラーレン720S
McLaren 720S GT3
YH1'49.194 2.106 0.463150.437
7244GoMaxMaxRacing RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1'49.630 2.542 0.436149.839
831嵯峨 宏紀TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA PRIUS
BS1'49.708 2.620 0.078149.732
99ジョー・シンドウMP Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'50.140 3.052 0.432149.145
1070河野 駿佑LMcorsa Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
YH1'50.462 3.374 0.322148.710
1130永井 宏明TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA PRIUS
YH1'51.242 4.154 0.780147.667
1237武井 真司BH AUCTION CORVETTE GT3
CHVROLET Corvette C7 GT3-R
YH2'33.36746.27942.125107.108

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎフォトギャラリー

公式練習: 荒聖治(McLaren 720S) 公式練習: 佐々木大樹/ジェームス・ロシター組(カルソニックIMPUL GT-R) 公式練習: 小暮卓史(マネパ ランボルギーニ GT3) 公式練習: 蒲生尚弥(LEON PYRAMID AMG)
公式練習: 大嶋和也/山下健太組(WAKO\S 4CR LC500) 公式練習: 永井宏明/織戸学組(TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT) 公式練習: ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(D\station Vantage GT3) 公式練習: 永井宏明/織戸学組(TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT)
公式練習: 和田久/城内政樹組(アールキューズ AMG GT3) 公式練習: 新田守男/阪口晴南組(K-tunes RC F GT3) 公式練習: 谷口信輝/片岡龍也組(グッドスマイル 初音ミクAMG) 公式練習: 武藤英紀/中嶋大祐組(MOTUL MUGEN NSX-GT)
公式練習: 野尻智紀/伊沢拓也組(ARTA NSX-GT) 公式練習: 中嶋一貴/関口雄飛組(au TOM\S LC500) 公式練習: 谷口信輝/片岡龍也組(グッドスマイル 初音ミクAMG) 公式練習: 関口雄飛(au TOM\S LC500)
公式練習: フレデリック・マコヴィッキィ(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R) 公式練習: 藤井誠暢(D\station Vantage GT3) 公式練習: 大嶋和也(WAKO\S 4CR LC500) 公式練習: ジェンソン・バトン(RAYBRIG NSX-GT)
公式練習: 松浦孝亮(UPGARAGE NSX GT3) 公式練習: 野尻智紀/伊沢拓也組(ARTA NSX-GT) サーキットサファリ: 塚越広大(KEIHIN NSX-GT) サーキットサファリ: 高星明誠/ヤン・マーデンボロー組(リアライズコーポレーションADVAN GT-R)
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ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン 公式予選: 菅波冬悟(LEON PYRAMID AMG)
公式予選: 荒聖治(McLaren 720S) 公式予選: サッシャ・フェネストラズ(リアライズ日産自動車大学校GT-R) 公式予選: 菅波冬悟(LEON PYRAMID AMG) 公式予選: 平川亮(KeePer TOM\'S LC500)
公式予選: ジェンソン・バトン(RAYBRIG NSX-GT) 公式予選: 中嶋一貴(au TOM\'S LC500) 公式予選: フレデリック・マコヴィッキィ(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R) 公式予選: 松田次生(MOTUL AUTECH GT-R)
公式予選: 中嶋一貴(au TOM\'S LC500) 公式予選: 松田次生(MOTUL AUTECH GT-R) 公式予選: 大嶋和也(WAKO\'S 4CR LC500) 公式予選: サッシャ・フェネストラズ(KONDO RACING)
公式予選: アレックス・パロウ(McLaren 720S) 公式予選: 大津弘樹(Modulo KENWOOD NSX GT3) 公式予選: 片岡龍也(グッドスマイル 初音ミクAMG) 公式予選: 平峰一貴(リアライズ日産自動車大学校GT-R)
公式予選: 蒲生尚弥(LEON PYRAMID AMG) 公式予選: 山下健太(WAKO\'S 4CR LC500) 公式予選: ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R) 公式予選: 塚越広大(KEIHIN NSX-GT)
公式予選: 立川祐路(ZENT CERUMO LC500) 公式予選: ポールポジションを獲得した中嶋一貴/関口雄飛組(LEXUS TEAM au TOM\'S) GTキッズウォーク: 山本尚貴とジェンソン・バトン(TEAM KUNIMITSU) GTキッズウォーク: レクサスくま吉と子ども
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ピットウォーク: 来年度から採用されるGT500マシン ピットウォーク: 来年度から採用されるGT500マシン ピットウォーク: 山本尚貴(TEAM KUNIMITSU) ピットウォーク: 来年度から採用されるGT500マシン
ピットウォーク: 左から立川祐路、松田次生、山本尚貴 スタート進行: 小林崇志(TEAM UPGARAGE) スタート進行: レースクイーン スタート進行: レースクイーン
スタート進行: レースクイーン スタート進行: 山下健太と大嶋和也(LEXUS TEAM LEMANS WAKO\'S) スタート進行: 大嶋和也(LEXUS TEAM LEMANS WAKO\'S) スタート進行: まもなくスタート
スタート進行: スタンドは超満員 決勝レース: 栃木県警によるパレードラップが始まった 決勝レース: GT500クラスのスタートシーン 決勝レース: GT300クラスのスタートシーン
決勝レース: レース序盤GT300クラス上位陣の争い 決勝レース: アレックス・パロウ(McLaren 720S) vs 平峰一貴(リアライズ日産自動車大学校GT-R) 決勝レース: GT500クラスの争い 決勝レース: 塚越広大(KEIHIN NSX-GT)
決勝レース: ニック・キャシディ(KeePer TOM\'S LC500) 決勝レース: ヘイッキ・コバライネン(DENSO KOBELCO SARD LC500)と道上龍(Modulo KENWOOD NSX GT3) 決勝レース: 平峰一貴(リアライズ日産自動車大学校GT-R) 決勝レース: アレックス・パロウ(McLaren 720S)
決勝レース: 中嶋一貴(au TOM\'S LC500) 決勝レース: 中嶋一貴(au TOM\'S LC500)vs ニック・キャシディ(KeePer TOM\'S LC500) 決勝レース: GTマシンの隊列 決勝レース: 立川祐路(ZENT CERUMO LC500)
決勝レース: 関口雄飛(au TOM\'S LC500) 決勝レース: 荒聖治/アレックス・パロウ組(McLaren 720S) 決勝レース: 高木真一/福住仁嶺組(ARTA NSX GT3) 決勝レース: 松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R)
決勝レース: 平中克幸(GAINER TANAX GT-R) vs サッシャ・フェネストラズ(リアライズ日産自動車大学校GT-R) 決勝レース: サッシャ・フェネストラズ(リアライズ日産自動車大学校GT-R) vs 平中克幸(GAINER TANAX GT-R) 決勝レース: サッシャ・フェネストラズ(リアライズ日産自動車大学校GT-R) vs 平中克幸(GAINER TANAX GT-R) 決勝レース: 関口雄飛(au TOM\'S LC500) vs 山下健太(WAKO\'S 4CR LC500)
決勝レース: レースを見守る大観衆 決勝レース: レースを見守る大観衆 決勝レース: GT500クラス1コーナーの攻防 決勝レース: GT300クラスの集団をパスする石浦宏明(ZENT CERUMO LC500)
決勝レース: 福住仁嶺(ARTA NSX GT3) vs 阪口晴南(K-tunes RC F GT3) 決勝レース: 2位でチェッカーを受けGT500クラスのチャンピオンを決めた山下健太(WAKO\'S 4CR LC500) 決勝レース: 2位でチェッカーを受けGT500クラスのチャンピオンを決めた山下健太(WAKO\'S 4CR LC500) 決勝レース: GT300クラスで優勝した平中克幸(GAINER TANAX GT-R)
決勝レース: GT300クラスで優勝した平中克幸(GAINER TANAX GT-R) 決勝レース: ガス欠でストップした蒲生尚弥(LEON PYRAMID AMG) 決勝レース: GT500クラスでチャンピオンを獲得した大嶋和也/山下健太組(LEXUS TEAM LEMANS WAKO\'S) 決勝レース: GT300クラスでチャンピオンを獲得した高木真一/福住仁嶺組(ARTA)
決勝レース: GT500クラスでチャンピオンを獲得した大嶋和也/山下健太組(LEXUS TEAM LEMANS WAKO\'S) 表彰式: GT300クラスで優勝した平中克幸/安田裕信組(GAINER) 表彰式: GT300クラスのトップ3チーム 表彰式: GT500クラスのトップ3チーム
グランドフィナーレ: もてぎの上空に紙吹雪が舞う
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

S-FJもてぎシリーズ

SFJ:第5戦もてぎ 岩澤が伊東とのバトルを制し優勝! シリーズチャンピオン獲得! 伊東は惜しくも2位、岸本は6位入賞で終える (Le Beausset)

 ル・ボーセモータースポーツが参戦するカテゴリーのうちのひとつ、スーパーFJもてぎシリーズの最終戦となる第5戦が11月17日(日)にツインリンクもてぎ(栃木県)にて開催された。前回の第4戦では、鈴鹿からの遠征組を相手に悔しい思いをした3人。自身の足りないところを見つめ直し臨んだ今大会は、これまで戦ってきた集大成となるレースが期待された。

予選 11月17日(日)天候/晴れ コース状況/ドライ

 今回のレースウィークは土曜日からトレーニング開始。30分2本という限られた時間の中でこれまでの課題の確認と予選シミュレーションを行った。今回の予選は8時からといつもより早い時間で行われ、路面温度も今シーズンで一番低いことからタイヤが発動しづらく、タイムが出るのも予選時間の終盤。坪松は、いかに早くタイヤを発動させてアタックしていくかを3人にアドバイスし送り出した。

 岸本はラスト2周に狙いを定め、中盤まではタイヤにしっかり熱を入れることを意識しクルマの状態を上げていく。6周目には2分8秒台に入れていき、9周目には全てセクターベストで8秒098を記録。そのままラストアタックでセクター1、2を自己ベストで繋げると8秒018でタイムアップに成功する。

 伊東は、前日のトレーニングでの課題を序盤に合わせ込みながら、ラスト5分で勝負できるよう最初からハイペースで周回しタイヤマネージメントしていく。7周目からアタックを始めて6秒台に入れるが、翌周はイエローフラッグが出ていたことからすぐ次に向けて切り替え、タイヤの状態も調整。9周目にセクター1~3まで全体ベストでクリアしていくとこの予選ファステストの6秒446を記録する。

 岩澤は、これまでラスト1~2周で逆転を許しポールポジションを獲られてしまったという反省から、後半でフルアタックするように意識し周回を重ねていく。7周目に6秒台に入れて、続く8周目にセクター1でベストを記録しアタックしていくがイエローフラッグに阻まれてしまう。仕切りなおして、9周目に6秒958でタイムアップに成功、さらにラストアタックをかけていくと、6秒861でさらにコンマ1秒を短縮し自己ベストを更新した。

 その結果、伊東が今シーズン5戦中3度目のポールポジションを獲得、岩澤が2番手、岸本が5番手から決勝を迎えることとなった。

決勝 11月17日(日)天候/晴れ コース状況/ドライ

 予選終了からわずか2時間で決勝を迎えた。スタートではポールポジションの伊東がシフトミスで大きく後退し、岩澤は争いを制し3コーナーでトップに躍り出る。岸本は若干ストールさせてしまったことから1つ順位を落とすもすぐに取り戻してポジションアップを狙っていく。スタートで順位を落とした伊東は、意地を見せて5コーナーまでで3番手に上がると、翌周にもう一台を攻略し2番手にまで巻き返しを図る。

 岩澤と伊東は2台でトップ争いを展開していき、4周目には90度コーナーで伊東がトップを奪取。しかし、その後も常にテールトゥノーズの攻防が続きコースの全てでバトルを繰り広げていく。岸本は4番手争いの集団の中で、3コーナーで4番手に上がるとその後も一進一退の展開。

 トップ2台の差はコンマ1秒のまま7周目を迎えると、岩澤が5コーナーのインから伊東を攻略。再びトップを奪われた伊東も岩澤の後ろにピタリとついて追うが、ヘアピンで痛恨のシフトミス。これで勝負が決まり、最終戦は岩澤が制することとなった。

 岸本も激しいバトルの中で順位を入れ替え合いながら6位でチェッカーを迎えた。

 これでスーパーFJのもてぎシリーズは幕を閉じるが、岩澤が5戦3勝でシリーズチャンピオンを獲得。伊東もシリーズ2位でル・ボーセがシリーズ1-2を独占した。来月には鈴鹿サーキットで日本一決定戦が行われるが、今までとは違うライバルたちの中でどれだけ力を発揮できるかが期待される。

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 シリーズチャンピオンを争う伊東と岩澤はギリギリの攻防を見せてくれた。参加台数は少なかったがレースの内容はとてもエキサイティングなものだった。チームとして最後のもてぎシリーズ参戦となったが、3年連続でシリーズチャンピオンを獲れた事を誇らしく思う。
Driver 岸本尚将(Naomasa Kishimoto)COMMENT
 予選は狙い通りクルマの状態も持って行けたのですが、自分の走りの方で詰め切れませんでした。決勝は、バトルのしすぎで後半タイヤがきつかったので、もっと考えてレースをしていけば良かったです。日本一を戦う鈴鹿は高速コーナーが多くて、自分がやりがちなブレーキングで突っ込んで稼ごうとする走り方を変えていかないといけないと思っています。その辺りを改善してしっかりと臨みたいと思います。
Driver 伊東黎明(Reimei Ito)COMMENT
 予選ベストの周はタイヤも良い状態でいけて、全体的にまとめられました。せっかくポールを獲れていい流れを作れていたのに、自分のミスでチャンピオンを逃してしまいました。ですが、今回レースウィークを通して走りは良く、バトルの展開は自信があったのでリードできましたし、自分のペースが良いのは分かっていたので落ち着いていけました。日本一は、以前の鈴鹿テストも良い感触を得ているので、良い結果で締めくくれるように頑張りたいと思います。
Driver 岩澤優吾(Yugo Iwasawa)COMMENT
 予選でマシンの状態が良い時に決めきれないのが、自分の力の無さだと感じました。また、序盤のペースが悪く、伊東選手に追いつかれてしまう事になったので今後の課題だと思っています。良かった点は、いつも抜かれた時に気持ちが落ちたまま終わってしまうのですが、今回はまた盛り返せていけたので今シーズンやってきて少し強くなれた部分だと思っています。日本一は西の速いライバルたちに負けないよう東の代表として頑張りたいと思います。
Le Beausset Motorsports

S-FJもてぎシリーズ

SFJ:第5戦もてぎ ル・ボーセモータースポーツ、ホームで盤石の1-2、岩澤がチャンピオンに

 スーパーFJもてぎシリーズ最終第5戦が11月17日(日)にツインリンクもてぎ(栃木県)にて開催された。

 ここまで4大会を終えてル・ボーセモータースポーツの63号車岩澤が開幕2連勝、62号車伊東が第3戦優勝でそれぞれランキング1位2位の座にあり、獲得ポイント56対55と僅差、またランキング3位ZAP SPEEDの8号車新倉も42ポイントでタイトルの可能性を残している。

 予選はこの3台がトップを奪い合う展開となったが最終的に伊東が0.4秒という大差でポールポジションを獲得、1ポイントを得て岩澤と並び、決勝で上位に来た方がチャンピオンに近づくという状況となった。

 今年限りでのレース活動停止を発表したル・ボーセモータースポーツにとって、ホームであるツインリンクもてぎの最後のレースになる決勝のコースイン前に、タイトルを争う両名と61号車岸本を加えた3台のマシンをピット前に並べ、坪松代表以下スタッフが記念写真を撮り、午前10時35分に10周で行われる決勝のスタートを迎えた。

 スタートでは1列目の2台の加速が鈍く、1コーナーから2コーナーにかけて新倉がトップに立ち岩澤2番手、伊東5番までドロップするが、その後岩澤がトップに立ち伊東も3位まで挽回してオープニングラップが終了。

 2位に落ちた新倉はトップ岩澤を追い立てるが並ぶ所までは至らない。逆にペースを取り戻した伊東が2周目の5コーナーで新倉をオーバーテイク、ル・ボーセ勢の1-2体勢が出来上がり、3位新倉までのグループと4位~6位のグループに分かれていく。

 この時点で勢いに勝る伊東は、3周目の90度コーナーで岩澤に仕掛けるとサイド・バイ・サイドでアンダーブリッジを抜けてビクトリーコーナー手前でオーバーテイク、トップに立つ。その後この2台は激しく攻防を繰り返しながら新倉を引き離し、レースはル・ボーセ勢の一騎討ちの様相を呈する。

 レースが動いたのは7周目、ここまで何度も伊東に仕掛けていた岩澤が5コーナーでサイド・バイ・サイドに持ち込むと続く130Rで遂に伊東を仕留めてトップを奪還、そのまま突き放しにかかり、8周目のフィニッシュラインでは、伊東と1秒弱、3位新倉と2秒まで差を広げる。ここで伊東が踏ん張り9周目の前半部分で0.4秒差まで追い上げるも岩澤がそれ以上の接近を許さず、そのまま岩澤~伊東~新倉の順にフィニッシュ。ル・ボーセモータースポーツはホームでの最終戦を1-2フィニッシュで飾り、シリーズタイトルも岩澤のものとなった。

ル・ボーセモータースポーツ 坪松代表 コメント
「チームメイトの2人がシリーズチャンピオンを争うという流れはチームにとってはうれしい展開だが、ドライバーにとってはシリアスな状況だった。そんなシリーズの中で岩澤はポイントの優位さに関係なく常にトップを狙って堂々とレースを戦った、その気持ちの強さが結果に結びついた。終盤までトップ争いの激しい攻防を行いながら、2台ともラップタイムが落ちず 3位を突き放す事が出来たのは、お互いがリスペクトしあって戦っていたからで、非常に良いレースだった。残るはスーパーFJ日本一決定戦(12月7-8日/鈴鹿サーキット)だけとなったが、最後までいいレースをしたいと思う」
Text: Junichi SEKINE

スーパー耐久

S耐:第6戦岡山 トップを快走も、マシントラブルでリタイアを喫す (Le Beausset)

 ル・ボーセモータースポーツが参戦するカテゴリーのうちのひとつ、スーパー耐久シリーズの第6戦(最終戦)が11月9日(土)~10日(日)に岡山国際サーキット(岡山県)において3時間レースとして開催された。8つのクラスに59台がエントリーする中、ST-3クラス(排気量2001~3500cc、後輪駆動)に、ル・ボーセモータースポーツのDENSO Le Beausset RC350は、嵯峨宏紀、小河諒、平川亮という体制で、今季3勝目を目標に臨んだ。

 今回は山下健太がWEC(世界耐久選手権)参戦のために欠場となり、富士、オートポリスに続いて平川を起用した。Group1(ST-X、Z、TCR、1~3クラス)とGroup2(ST-4、5クラス)に区分して、それぞれに3時間の決勝レースを行う。

 地元・ツインリンクもてぎで開催された第5戦では今季2勝目を挙げ、シリーズ3位でタイトル争いには残っているもののポイントリーダーとの差は19点。今回のレースでは優勝して21点を加算してライバルチームの結果待ちではあるが、逆転でのタイトル獲得の可能性は厳しい状況だった。それでもチームは諦めることなく、チーム最後のレースでの優勝を目指した。

予選 11月9日(土)天候/晴れ コース状況/ドライ

 レクサスRC350は、最低車重が昨年より20kg増の1,410kgとなり、軽量なフェアレディZ(1,300kg)やマークX(1,390kg)に対しやや不利な条件。

 しかもこれまでの成績により35kgのハンディウェイトを搭載しており、岡山のようなタイトなターンが連続しコース幅も狭いコンパクトなサーキットでは苦戦を強いられる。

 9日(土)の公式予選。朝のうちは気温10℃を切るほど冷え込んだが、小春日和となって徐々に気温は上昇していった。午前中に30分間で行われたフリー走行では、小河が2番手となる1分40秒206をマーク。午後の公式予選に向けてセットアップは順調に進んでいた。そして迎えた公式予選。Aドライバーの嵯峨はベストタイムを刻んだ周で好タイムが狙えたが最終コーナーでの黄旗でアクセルを緩めざるを得ず、朝の小河のタイムを上回る1分40秒018までタイムアップするも4位。

 続くBドライバー予選では小河が自身の朝のタイムを1秒以上短縮するスーパーラップ1分39秒052を刻み2位。ふたりのタイム合算でトップとコンマ1秒の僅差で2番手となった。

 「朝と午後は路面温度も異なって、それをどうアジャストするかドライバー3人で意見を出し合いました。アタックは遅い車両に引っかかったのでベストではありませんでしたが、決勝では坪松監督に恩返しができるよう、チーム全員でいいレースをしたいです」と小河は、決勝に向けて気持ちを切り替えていた。

決勝 11月10日(日)天候/晴れ・曇り コース状況/ドライ

 10日は午前中にGroup2のレースを終え、Group1の決勝は13時33分にスタートが切られた。スタートを担当したのは小河で、オープニングラップのアトウッドでアウト側から前車をかわしてトップへ。直後には重量で145kg軽い#14-Zが迫りくるも、小河は負けず劣らず41秒前半でのハイペースでラップを続け3番手#15-Z以降を引き離していき、その後も#14-Zとは延々とテール・トゥ・ノーズのバトルを展開しファンを沸かせた。どちらもタイヤ無交換作戦を採っており、タイヤをいたわりながらのハイペース。そして44周で小河はトップを守ったままピットインして嵯峨に交代。もちろんタイヤは無交換で作業は給油のみだった。

 嵯峨は暫定5位でコースへ。ところがダブルヘアピンで左リヤのホイールが脱落し横を向いてストップ。ホイールをハブに固定するスタッドボルトが折れてしまっており、嵯峨はやむなくクルマを降りることとなった。車両回収から修理を試み最後まで完走を目指したいところだか、3時間のレースでは救済措置がなく、残念ながらレースへの復帰はかなわずリタイアとなった。

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 逆転チャンピオンを叶える為にも圧倒的な速さが必要だった。予選でベストポジションを獲得した事で勝負強い小河をスタートドライバーに選んだ。全てにおいて快調だったがドライバーを嵯峨に替えた直後にトラブルが出てしまい戦いを終えることになった。シーズン6戦2勝と勝ち星は少なくないが、今回を含めトップを走っていてトラブルから2戦失った事が大きかった。
Driver 嵯峨宏紀(Koki Saga)COMMENT
 前触れもなく突然ダブルヘアピンでタイヤが外れてしまいました。チーム最後のレースでこういう形になってしまったことは言葉になりません。今回も(小河)諒が頑張ってくれたので良かったと思いますし、今まで支えてくれたチームのみんな、そして応援してくださったスポンサーさんやファンの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。坪松監督にはありがとうと言いたいです。
Driver 小河諒(Ryo Ogawa)COMMENT
 今回もセッティングを担当するBドライバーとして起用してもらい、予選でも良いタイムを出せました。決勝でも145kg軽いZが有利だと予想していた中、トップを守って走れました。タイヤのことを考えずにプッシュすればもっと速く走れましたが、タイヤを守るペースギリギリで走りました。坪松監督には「良い走りだった」と褒めてもらいましたし、感謝の気持ちでいっぱいです。
Driver 平川亮(Ryo Hirakawa)COMMENT
 決勝レースでは何もせずに終わってしまい、残念な気持ちでいっぱいです。ル・ボーセのドライバーとして今年3回呼んでもらったことは光栄に思います。富士と今回、2回は決勝を走らないままリタイアになってしまいましたが、いろんなクルマに乗ることは良い経験としてプラスになりました。でもやはりチーム最後のレースなので乗りたかったですね。
Le Beausset Motorsports

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎ 2度のアクシデントにもレースを諦めず、最終戦を完走 2019年も全戦完走を果たす (Arnage)

 第7戦のオートポリスラウンドの後、ひと月余りのインターバルを経て第8戦となるのは、最終戦もてぎラウンド。

 チームはもてぎで2019シリーズの有終の美を飾るべく、ブレーキが肝となるツインリンクもてぎに合わせてブレーキ関係を整備し、万全のメンテナンスを施した。

November 2nd Qualifying Day
天候: 晴れ 路面状況: ドライ 気温: 19℃ 路面温度: 25℃ 入場者数: 20,500人

 最終戦のグリッドを決める土曜日の朝は、雲ひとつない青空の広がる秋晴れとなった。

 8時50分から行われた公式練習では、加納、山下両選手が交互に時間いっぱいを使って練習走行を行なったが、両選手ともにストップアンドゴーが特徴のツインリンクもてぎを攻めあぐね、タイムを出すことに腐心していた。

 一方チームは、タイヤ選択を、公式テストの際に好調であったという情報から、フロントにミディアム、リアにミディアムハードという、これまでにないコンビネーションで公式練習に臨んでいた。しかし、コンディションが合わなかったためかタイヤの感触が非常に硬く、チームは予選、決勝にはこのタイヤの組み合わせでは走行できないという結論に達した。

 午前中の練習走行の結果を踏まえて状況を打開すべく、チームはフロントにソフト、リアにミディアムのタイヤをチョイスして14時からの予選に臨んだ。Q1開始と同時に山下選手がコースに出て、慎重にチャンスを伺っていたが、4Lap目に1’48.160をマーク、Q2進出には及ばなかったが、望みうる最良のパフォーマンスで予選を終えることができた。

 Arnage Racingの最終戦のグリッドは26番手となったが、チームは山下選手のナイスアタックで、タイヤのチョイスに問題がなかったことを確認することができた。

 予選後、チームは何度もドライバー交替のシミュレーションを行い、最後のピットワークを抜かりなく行えるよう練習を重ねた。

November 3rd Race Day
天候: 曇り 路面状況: ドライ 気温: 20℃→19℃ 路面温度: 26℃→23℃ 入場者数: 35,500人

決勝の日を迎えたツインリンクもてぎは、薄曇りながらも、予選日同様秋の日差しが暖かく、絶好の観戦日和となった。最終決戦を見ようと詰め掛けた大勢の観客が見守る中、13時30分、栃木県警の白バイとパトカーによるパレードラップ、フォーメーションラップへと続き、いよいよ今シーズンのファイナルラウンドが幕を開けた。

前日の予選で調子の良かったソフト+ミディアムのコンビネーションタイヤで決勝に臨むことになったARNAGE AMG GT3は、山下選手のドライブで250km先のチェッカーを目指して最後の戦いをスタート。

 ところが、山下選手はスタートラップの2コーナーでスピンした他のマシンを避けようとしてスピン、グラベルにはまってしまう。幸いオフィシャルの手でコースに戻ることができた山下選手は、気を取り直したか、1.5Lapほどの遅れを取り戻すかのように全力でレースを再開、何度も1分51秒台をマークする好調さを見せ、少しずつギャップを挽回していった。

 しかし、ルーティンピットの迫る25Lap目、山下選手はV字コーナー付近で痛恨の単独スピンを喫する。グラベルに埋まって万事休すかと思われたが、再びオフィシャルのおかげでマシンがコースに戻され、山下選手はすぐさまピットに呼び戻された。

 チームは当初、ピット作業を少しでも短縮するため、タイヤ交換を左側のみと予定していた。しかし、既に先頭車両に4Lapの差をつけられ、完走ポイント3を望めなくなったARNAGE AMG GT3は、何としても完走ポイント1を獲るため、手堅く4輪交換に作戦を変更。マシンにダメージがないことを確認したメカニックが、後半のスティントにステアリングを託された加納選手をコースに送り出した。

 加納選手は、ほぼ単独でコースを周回できるチャンスに、苦手意識のあったもてぎの略を試み、何度かチャレンジを繰り返しながら、少しずつタイムを上げていった。

そしてラスト3Lap、1分52秒台前半の好タイムを連続でマークして、28番手でチェッカーを受けた。

Arnage Racingは、2度のスピンで勝負権を失ったものの、最後までレースを諦めなかった二人のドライバーの頑張りで無事に完走を果たして、シーズンを終えることができた。

<一年を振り返って>

チーム結成から7年目となる2019年は、これまで以上に生き残りの難しいシーズンとなりました。資金力のある強豪チームがひしめき合い、シード権争いがさらに激化する中、数少ないプライベーターチームの中でも最も力の弱いチームのサバイバル力が試されるシーズンでした。

Arnage Racingは、昨シーズンから引き続いてMercedes AMG GT3でシーズンに臨み、チーム結成当初から苦楽を共にしてきた加納選手に、若手の山下亮生選手、さらに第三ドライバーとしてルーキーの手塚祐弥選手を加えて、全戦完走を目標にシリーズを戦ってきました。Aシードでスタートしたシーズンでしたが、悪天候やアクシデントに泣かされたレースもあり、「トップと同一周回または1周遅れの完走」の3ポイントを獲得することは困難でした。しかし、1度もリタイアすることなく、全戦完走を以ってなんとか無事にシーズンを終了することができました。

今シーズンも毎戦薄氷を踏むようなレースばかりで、非常に苦しいシーズンでしたが、そんな中でも温かくチームを見守り応援してくださるスポンサーの皆様、ファンの皆様のおかげで、最終戦までシリーズを戦うことができました。 チーム一同感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

☆Arnage Racing SUPER GT2019年シリーズの戦績

Round 14/13~4/14岡山国際サーキット22位完走
Round 25/3~5/4富士スピードウェイ17位完走
Round 35/25~5/26鈴鹿サーキット24位完走
Round 46/29~6/30チャーン・インターナショナル・サーキット20位完走
Round 58/3~8/4富士スピードウェイ21位完走
Round 69/7~9/8スポーツランド菅生12位完走
Round 79/21~9/22オートポリス16位完走
Round 811/2~11/3ツインリンクもてぎ28位完走
Arnage Racing 2019 SUPER GT Race report

スーパー耐久

S耐:第6戦岡山グループ1決勝 総合優勝はST-Xクラスの星野敏/藤井誠暢/近藤翼組 ST-TCRクラスは太田侑弥/松本武士/篠原拓朗組が、ST-3クラスは手塚祐弥/大草りき/前嶋秀司組が戴冠

 ピレリスーパー耐久シリーズ最終第6戦は10日、岡山国際サーキットでグループ1(ST-X、ST-Z、ST-TCR、ST-1、ST-2、ST-3クラス)の決勝を行い、ポールポジションからスタートしたST-Xクラスの星野敏/藤井誠暢/近藤翼組が優勝を飾った。ST-TCRクラスは太田侑弥/松本武士/篠原拓朗組が、ST-3クラスは手塚祐弥/大草りき/前嶋秀司組がチャンピオンを獲得した。

グループ1、3時間の決勝がスタートした

ST-Xクラス優勝は星野敏/藤井誠暢/近藤翼組(D\'station Vantage GT3)

ST-Zクラス優勝は飯田太陽/加藤寛規組(ケーズフロンティア SYNTIUM KTM)

ST-TCRクラス優勝は太田侑弥/松本武士/篠原拓朗組(BRP★Audi Mie RS 3 LMS)

ST-1クラス優勝は星野辰也/織戸学/濱賢⼆組(D\'station Porsche)

ST-2クラス優勝は成澤正人/遠藤浩二/朝日ターボ/岡崎善衛組(新菱オート☆NeoGlobe☆DXLエボⅩ)

ST-3クラス優勝は堀田誠/阪口良平/堤優威組(ADVICS muta racing RC 350 TWS)

ST-Xクラスの表彰式

ST-Zクラスの表彰式

ST-TCRクラスの表彰式

ST-1クラスの表彰式

ST-2クラスの表彰式

ST-3クラスの表彰式

 グループ1は午後1時30分、秋晴れの下ローリングラップが始まった。

 序盤からレースをリードしたのはポールシッターST-Xクラス・星野敏/藤井誠暢/近藤翼組(D'station Vantage GT3)の藤井。予選5位から2位まで上がってきたジョー・シンドウ/柴田優作/影山正美/井上恵一組(MP Racing GT-R)の柴田との差を着実に開き始める。3位には浜野彰彦/星野一樹/藤波清斗組(GTNET GT3 GT-R)の浜野が付ける。

 藤井は2位以下を1分以上離し、43周でピットイン。ドライバーを星野敏に交代し、トップのままコースに復帰した。

 星野敏もドライバーを浜野から交代し、2位に上がってきた星野一樹と遜色ないタイムでラップ。その後他車がコース上でストップ(詳細は後述)し、フルコースイエロー(FCY)からセーフティーカー(SC)のタイミングで給油だけ行った。

 星野敏は64周を回って近藤に交代3位でコースに復帰。その後、上位2台のMP Racing GT-Rがドライバー交代、田中徹/田中哲也/佐藤公哉組(Max Racing RC-F GT3)が給油のためピットインするとトップに浮上した。

 2位には佐藤敦/元嶋佑弥/山下亮生組(SATO-SS SPORTS AMG GT3)が上がってきたが、その差は30秒余り。徐々に迫られたもののタイム差は大きく、13秒のギャップでトップでゴール、開幕戦に続いて今季2勝目を飾った。2位はSATO-SS SPORTS AMG GT3が、3位にはすでにチャンピオンを決めているGTNET GT3 GT-Rが入った。

 ST-Zクラスは、序盤から内田優大/山内英輝/高橋翼組(ENDLESS AMG GT4)の山内と飯田太陽/加藤寛規組(ケーズフロンティアSYNTIUM KTM)がテールトゥノーズの争いを繰り広げる。しかしFCYを利用して前に出たケーズフロンティアSYNTIUM KTMが優勝。2位には田中勝輝/川端伸太朗/安田裕信/木下圭介組(モノコレSUN'S TECHNO GINETTA)が入り、ENDLESS AMG GT4は3位でレースを終えた。

 ST-TCRクラスは、序盤から予選2位・植松忠雄/中野信治/遠藤光博/大津弘樹組(Modulo CIVIC)の中野が逃げ一時は30秒以上のリードを築く。ポールシッターの太田侑弥/松本武士/篠原拓朗組(BRP★Audi Mie RS 3 LMS)は、太田~篠原とドライバーを繋ぎSCのタイミングで松本に交代。Modulo CIVICをかわしてトップに立つと、77周目にはModulo CIVICのタイヤがバースト。悠々と逃げ切りBRP★Audi Mie RS 3 LMSが優勝。同時にクラスチャンピオンも獲得した。2位にはポール・イップ/マシュー・ホーソン/ジム・カー・トゥ組(KCMG Annika CIVIC TCR)が、3位には堀主知ロバート/千代勝正/KIZUNA/リージョンウ組(WAIMARAMA KIZUNA Audi RS3 LMS)が入った。

 ST-1クラスは2チームが出走。予選2位のLINGXIAO XU/ZHIQIANG ZHANG/HAN WANG組(Z-REX ADVICS R8 TRACY)は、スタート手順違反でドライビングスルーペナルティーを受けるなどペースも上がらす、ポールポジションからスタートした星野辰也/織戸学/濱賢⼆組(D'station Porsche)が7ラップちぎって余裕の優勝を飾った。

 ST-2クラスは、有力チームにトラブルが続出。昨日ポールポジションでチャンピオンを決め、トップを快走していた大澤学/後藤比東至/井口卓人/石坂瑞基組(DAMD MOTUL ED WRX STI)がトラブルでピットイン。冨桝朋広/菊地靖/大橋正澄組(新菱オート☆DIXCELエボⅩ)にもトラブルが発生していたため、優勝は成澤正人/遠藤浩二/朝日ターボ/岡崎善衛組(新菱オート☆NeoGlobe☆DXLエボⅩ)で今シーズン2勝目。2位にはDAMD MOTUL ED WRX STIが、3位には糸田川和亮/井下田馨/菊地悠/藤澤卓也組(ATJ Racing CIVIC HATCHBACK)が入った。

 ST-3クラスは予選2位・嵯峨宏紀/小河諒/平川亮組(DENSO Le Beausset RC350)の嵯峨と同5位・山崎学/安宅光徳/伊橋勲組(HIRIX☆YAIMA☆Z34)の伊橋の息詰まるトップ争いでレースは進行。小河は44周を回ってピットインし嵯峨に交代。ところがピットアウトをした直後のホッブスコーナーで左リアタイヤが脱落してコース上にストップ。これでトップに浮上した伊橋だったが1コーナーでスローダウンした車両と接触してリタイア、トップ2チームが戦列を去った。このためFCYが導入されSCに切り替えられることとなるが、これがこのクラスを含めて他クラスの明暗を分けることとなる。

 これでトップに立ったのが長島正明/小松一臣/古谷直広組(岡部⾃動⾞Z34)。2位に吉田広樹/脇阪薫一/服部尚貴組(埼⽟トヨペットGreen Brave GR SPORTマークX)、3位に手塚祐弥/大草りき/前嶋秀司組(TECHNO FIRST RC350)が続く。

 岡部⾃動⾞Z34と埼⽟トヨペットGreen Brave GR SPORTマークXなど各上位陣がドライバー交代を行うと、トップには堀田誠/阪口良平/堤優威組(ADVICS muta racing RC 350 TWS)が浮上。岡部⾃動⾞Z34は2位に落ち、3位埼⽟トヨペットGreen Brave GR SPORTマークX、4位TECHNO FIRST RC350となった。このままゴールするとチャンピオン争いは埼⽟トヨペットGreen Brave GR SPORTマークXとTECHNO FIRST RC350が同ポイントで並び優勝回数でTECHNO FIRST RC350がチャンピオンはとなるため、Green Brave GR SPORTマークXが前の岡部⾃動⾞Z34を追う。

 しかし上位4チームの順位は変わらず優勝はADVICS muta racing RC 350 TWS、2位は岡部⾃動⾞Z34、3位は埼⽟トヨペットGreen Brave GR SPORTマークXとなり、4位に入ったTECHNO FIRST RC350がチャンピオンを決めることとなった。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA

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