SUPER GT

第3戦鈴鹿公式練習 GT500はトップ3がコンマ113秒の僅差 トップは16号車ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16

公式練習:GT500クラストップタイムはARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16(大津弘樹/佐藤蓮)

 2024オートバックス スーパーGT第3戦「鈴鹿GT3時間レース」の公式練習が6月1日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、GT500クラスは16号車ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16(大津弘樹/佐藤蓮)が1分45秒832でトップタイムだった。

 公式練習は午前9時45分より混走85分間、専有走行各クラス10分間で行われた。天候は晴れ。開始時点の気温は25℃、路面温度は34℃だ。

 まずは開始から10分で大津弘樹(ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16)が1分45秒931を自身の4周目に記録してトップに立つ。

 この時点で2番手には64号車Modulo CIVIC TYPE R-GT(伊沢拓也/大草りき)がつけていたが、開始20分で福住仁嶺(ENEOS X PRIME GR Supra)が1分46秒439を記録して2番手に浮上。3番手には前回優勝の三宅淳詞(Niterra MOTUL Z)が1分47秒392で続く。

 しかし64号車も伊沢が5周目に1分46秒388までタイムを上げて再び2番手に。続いて開始25分過ぎにベルトラン・バゲット(MARELLI IMPUL Z)が1分46秒420を記録して3番手に上がってきた。

 結局、混走は16号車がトップ、64号車が2番手、12号車が3番手のまま、大き場なアクシデントも中断もなく終了した。ポイントリーダーの36号車au TOM'S GR Supra(坪井翔/山下健太)はこの時点で6番手だ。

 GT500の専有走行は午前11時20分から10分間の走行。ここでは予選を想定して各チーム最後のタイムアタックを行った。

 まずは松下信治(ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #8)がウォームアップ1週から1分46秒361を記録して2番手に浮上、続いて笹原右京(Deloitte TOM'S GR Supra)がウォームアップ2周から1分45秒836を叩き出し、この時点で躍り出る。平峰一貴(MARELLI IMPUL Z)は1分45秒945で8号車を退け、3番手だ。

 しかし最後に佐藤蓮(ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16)がウォームアップ2周から1分45秒832までタイムを縮め、トップを奪い返したところで公式練習は終了。

 この結果16号車ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16(大津弘樹/佐藤蓮)がトップ、37号車Deloitte TOM'S GR Supra(笹原右京/ジュリアーノ・アレジ)が2番手、12号車MARELLI IMPUL Z(平峰一貴/ベルトラン・バゲット)が3番手と、ホンダ、トヨタ、ニッサンがトップ3を分け合う形となった。

 しかもトップと3番手は0秒113という僅差であり、午後の公式予選も接戦が期待できそうだ。

 公式予選はこのあと午後3時より行われる。

公式練習:GT500クラス2位はDeloitte TOM\'S GR Supra(笹原右京/ジュリアーノ・アレジ)

公式練習:GT500クラス3位はMARELLI IMPUL Z(平峰一貴/ベルトラン・バゲット)

公式練習:GT500クラス4位はARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #8(野尻智紀/松下信治)

公式練習:GT500クラス5位はModulo CIVIC TYPE R-GT(伊沢拓也/大草りき)

公式練習:GT500クラス6位はAstemo CIVIC TYPE R-GT(塚越広大/太田格之進)

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Atsushi BESSHO


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

検索

最新ニュース