Archives

  • [—]2019 (560)
  • [+]2018 (552)
  • [+]2017 (564)
  • [+]2016 (639)
  • [+]2015 (714)
  • [+]2014 (655)
  • [+]2013 (623)
  • [+]2012 (621)
  • [+]2011 (484)
  • [+]2010 (554)
  • [+]2009 (522)
  • [+]2008 (467)
  • [+]2007 (596)
  • [+]2006 (530)
  • [+]2005 (460)
  • [+]2004 (304)
  • [+]2003 (454)
  • [+]2002 (454)
  • [+]2001 (217)
  • [+]2000 (408)
  • [+]1999 (376)
  • [+]1998 (465)
  • [+]1997 (424)
  • [+]1996 (1)
  • [+]1995 (425)
  • [+]1994 (411)
  • [+]1993 (423)
  • [+]1992 (519)
  • [+]1991 (423)
  • [+]1990 (250)
  • [+]1970 (1)

ニュース内検索

スーパー耐久

S耐:第6戦岡山 トップを快走も、マシントラブルでリタイアを喫す (Le Beausset)

 ル・ボーセモータースポーツが参戦するカテゴリーのうちのひとつ、スーパー耐久シリーズの第6戦(最終戦)が11月9日(土)~10日(日)に岡山国際サーキット(岡山県)において3時間レースとして開催された。8つのクラスに59台がエントリーする中、ST-3クラス(排気量2001~3500cc、後輪駆動)に、ル・ボーセモータースポーツのDENSO Le Beausset RC350は、嵯峨宏紀、小河諒、平川亮という体制で、今季3勝目を目標に臨んだ。

 今回は山下健太がWEC(世界耐久選手権)参戦のために欠場となり、富士、オートポリスに続いて平川を起用した。Group1(ST-X、Z、TCR、1~3クラス)とGroup2(ST-4、5クラス)に区分して、それぞれに3時間の決勝レースを行う。

 地元・ツインリンクもてぎで開催された第5戦では今季2勝目を挙げ、シリーズ3位でタイトル争いには残っているもののポイントリーダーとの差は19点。今回のレースでは優勝して21点を加算してライバルチームの結果待ちではあるが、逆転でのタイトル獲得の可能性は厳しい状況だった。それでもチームは諦めることなく、チーム最後のレースでの優勝を目指した。

予選 11月9日(土)天候/晴れ コース状況/ドライ

 レクサスRC350は、最低車重が昨年より20kg増の1,410kgとなり、軽量なフェアレディZ(1,300kg)やマークX(1,390kg)に対しやや不利な条件。

 しかもこれまでの成績により35kgのハンディウェイトを搭載しており、岡山のようなタイトなターンが連続しコース幅も狭いコンパクトなサーキットでは苦戦を強いられる。

 9日(土)の公式予選。朝のうちは気温10℃を切るほど冷え込んだが、小春日和となって徐々に気温は上昇していった。午前中に30分間で行われたフリー走行では、小河が2番手となる1分40秒206をマーク。午後の公式予選に向けてセットアップは順調に進んでいた。そして迎えた公式予選。Aドライバーの嵯峨はベストタイムを刻んだ周で好タイムが狙えたが最終コーナーでの黄旗でアクセルを緩めざるを得ず、朝の小河のタイムを上回る1分40秒018までタイムアップするも4位。

 続くBドライバー予選では小河が自身の朝のタイムを1秒以上短縮するスーパーラップ1分39秒052を刻み2位。ふたりのタイム合算でトップとコンマ1秒の僅差で2番手となった。

 「朝と午後は路面温度も異なって、それをどうアジャストするかドライバー3人で意見を出し合いました。アタックは遅い車両に引っかかったのでベストではありませんでしたが、決勝では坪松監督に恩返しができるよう、チーム全員でいいレースをしたいです」と小河は、決勝に向けて気持ちを切り替えていた。

決勝 11月10日(日)天候/晴れ・曇り コース状況/ドライ

 10日は午前中にGroup2のレースを終え、Group1の決勝は13時33分にスタートが切られた。スタートを担当したのは小河で、オープニングラップのアトウッドでアウト側から前車をかわしてトップへ。直後には重量で145kg軽い#14-Zが迫りくるも、小河は負けず劣らず41秒前半でのハイペースでラップを続け3番手#15-Z以降を引き離していき、その後も#14-Zとは延々とテール・トゥ・ノーズのバトルを展開しファンを沸かせた。どちらもタイヤ無交換作戦を採っており、タイヤをいたわりながらのハイペース。そして44周で小河はトップを守ったままピットインして嵯峨に交代。もちろんタイヤは無交換で作業は給油のみだった。

 嵯峨は暫定5位でコースへ。ところがダブルヘアピンで左リヤのホイールが脱落し横を向いてストップ。ホイールをハブに固定するスタッドボルトが折れてしまっており、嵯峨はやむなくクルマを降りることとなった。車両回収から修理を試み最後まで完走を目指したいところだか、3時間のレースでは救済措置がなく、残念ながらレースへの復帰はかなわずリタイアとなった。

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 逆転チャンピオンを叶える為にも圧倒的な速さが必要だった。予選でベストポジションを獲得した事で勝負強い小河をスタートドライバーに選んだ。全てにおいて快調だったがドライバーを嵯峨に替えた直後にトラブルが出てしまい戦いを終えることになった。シーズン6戦2勝と勝ち星は少なくないが、今回を含めトップを走っていてトラブルから2戦失った事が大きかった。
Driver 嵯峨宏紀(Koki Saga)COMMENT
 前触れもなく突然ダブルヘアピンでタイヤが外れてしまいました。チーム最後のレースでこういう形になってしまったことは言葉になりません。今回も(小河)諒が頑張ってくれたので良かったと思いますし、今まで支えてくれたチームのみんな、そして応援してくださったスポンサーさんやファンの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。坪松監督にはありがとうと言いたいです。
Driver 小河諒(Ryo Ogawa)COMMENT
 今回もセッティングを担当するBドライバーとして起用してもらい、予選でも良いタイムを出せました。決勝でも145kg軽いZが有利だと予想していた中、トップを守って走れました。タイヤのことを考えずにプッシュすればもっと速く走れましたが、タイヤを守るペースギリギリで走りました。坪松監督には「良い走りだった」と褒めてもらいましたし、感謝の気持ちでいっぱいです。
Driver 平川亮(Ryo Hirakawa)COMMENT
 決勝レースでは何もせずに終わってしまい、残念な気持ちでいっぱいです。ル・ボーセのドライバーとして今年3回呼んでもらったことは光栄に思います。富士と今回、2回は決勝を走らないままリタイアになってしまいましたが、いろんなクルマに乗ることは良い経験としてプラスになりました。でもやはりチーム最後のレースなので乗りたかったですね。
Le Beausset Motorsports


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

検索

最新ニュース