SUPER GT

公式テスト岡山セッション1 トヨタ移籍の福住仁嶺(14号車ENEOS X PRIME GR Supra)がトップタイムをマーク

公式テスト1回目セッション1:GT500クラストップは大嶋和也/福住仁嶺組(14号車・ENEOS X PRIME GR Supra)

 2024年最初のスーパーGT公式テストが3月16日岡山県美作市の岡山国際サーキットで始まった。午前中に行われたセッション1では14号車ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/福住仁嶺)がGT500クラスのトップタイム。GT300クラスは88号車JLOC(小暮卓史/元嶋佑弥)がトップだった。

 公式テスト1回目の走行は午前9時より180分間で行われた。開始5分で50号車ANEST IWATA Racing RC F GT3がコース脇にストップしたことにより一度赤旗中断があったが、その後は大きなアクシデントもなく最後まで進行した。

 GT500クラスは開始から15分が経過した時点で36号車au TOM'S GR Supra(山下健太)が1分20秒809でトップ。山下はその後も1分19秒669までタイムを縮めるが、この辺りから他のチームもペースを上げてきており、12号車MARELLI IMPUL Z(ベルトラン・バゲット)が1分19秒156でトップに浮上。このほか23号車MOTUL AUTECH Z(千代勝正)が1分19秒469、39号車DENSO KOBELCO SARD GR Supra(関口雄飛)が1分19秒477、17号車Astemo CIVIC TYPE R-GT(塚越広大)1分19秒557と続く。

 さらにバゲットは次の周で1分19秒130にタイムアップするが、これを100号車STANLEY CIVIC TYPE R-GT(山本尚貴)が上回り、1分18秒975でトップに立つ。なおチーム国光は牧野任祐が体調不良により今回不参加となったため、山本が一人で100号車をドライブしている。

 続いて23号車も千代が1分18秒677までタイムを縮めて山本を上回ると36号車の山下は1分18秒766、19号車WedsSport ADVAN GR Supra(阪口晴南)が1分18秒945、8号車ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #8(野尻智紀)1分18秒997と各車18秒台にタイムを上げてきた。

 そして開始から40分が経過したところで千代が1分17秒901とこの日最初の17秒台のタイムを記録。これを山下が1分17秒834で上回り、再びトップに浮上する。

 山下はその後1分17秒825までタイムを縮めるが、セッションが半ばを過ぎたあたりで14号車ENEOS X PRIME GR Supra(福住仁嶺)が1分17秒591を叩き出し、この日初めてトップに躍り出た。

 その後は各車ロングランに入ったためにタイムの更新はなく、セッション1は14号車ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/福住仁嶺)がトップ、36号車au TOM'S GR Supra(坪井翔/山下健太)が2番手、23号車MOTUL AUTECH Z(千代勝正/ロニー・クインタレッリ)が3番手という結果になった。

公式テスト1回目セッション1:GT300クラストップは小暮卓史/元嶋佑弥組(88号車・TBN)

 GT300クラスは序盤96号車K-tunes RC F GT3(新田守男)が1分26秒382でトップに立っていたが、セッション中盤に2号車muta Racing GR86 GT(平良響)が1分25秒870を記録。さらに88号車JLOC(小暮卓史)がこれを上回る1分25秒826をマークした。

 この結果、88号車JLOC(小暮卓史/元嶋佑弥)がトップ、2号車muta Racing GR86 GT(堤優威/平良響)が2番手、3番手には18号車UPGARAGE NSX GT3(小林崇志/小出峻)がつけた。

公式テスト1回目セッション1:GT500クラス2位は坪井翔/山下健太組(36号車・au TOM'S GR Supra)

公式テスト1回目セッション1:GT500クラス3位は千代勝正/ロニー・クインタレッリ組(23号車・MOTUL AUTECH Z)

公式テスト1回目セッション1:GT300クラス2位は堤優威/平良響組(2号車・muta Racing GR86 GT)

公式テスト1回目セッション1:GT300クラス3位は小林崇志/小出峻/三井優介組(18号車・UPGARAGE NSX GT3)

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI


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