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筑波・富士S-FJ選手権

第3戦筑波決勝ドライバーコメント 優勝・小村明生「1分前ボードが出て周りのエンジンかかった時に、ぱっと目覚めて」

優勝 52号車・小村明生(ファーストガレージAKASO TKR)

優勝した小村明生(ファーストガレージAKASO TKR)

 「(注文通りのレースだった?)前にも話した通りタイヤのライフ的に、予選で今回はより(タイヤを)残せたのもありますし。ただちょっと風が気になったのですけれど、僕の運転のラインとかにはあまり影響なかったな、と思います。(スタートのディレイで待っている間は?)暑かったです(笑)。集中を切らさず、スタートを待てたな、と。ちょっと目を閉じでゆっくりして、1分前ボードが出て周りのエンジンかかった時に、ぱっと目覚めて、というような感じでしたね。集中を切らさないように」

2位 15号車・武者利仁(ZAP RA corsa ED)

決勝2位の武者利仁(ZAP RA corsa ED)

 「(苦しい戦いだった?)最初の方にシフトミスしてしまって、そこから差がぐっと離れちゃったのですけれど。そこから走りを変えて挽回してみましたが、差が縮まらずで。やっぱり小村さんの方がひとつ上手で、全然距離も縮まらず。ちょっと距離が詰まったり詰まらなかったり、ってのもあったと思うのですけれど。まだまだ練習不足かな、と思っています。(スタートの出遅れは?)あれは何と言いますか、ぎりぎりを攻めたのが……っていう感じでございます」

3位 79号車・中澤凌(ZAP FOCS 10VED)

決勝3位の中澤凌(ZAP FOCS 10V ED)

 「(中盤の接戦は?)前を追うのもタイム的にきつかったですけれど、右のフロントにフラットスポットを作ってしまったのが大きくて、そこから厳しくて。順位キープするのは大丈夫だなと思ったのですけれど、最後にタイヤも取っておきたくて、コンマ1、2落として走っていたのですけれど、それが敗因ですね。それが無ければもうちょい、自己ベストが出せていたかな、と思うのですけれど」

4位 78号車・小田部憲幸(いえらいふZAP 10VED)

決勝4位の小田部憲幸(いえらいふZAP 10V ED)

 「(角間とのバトルは?)あれ見応えあったんじゃないですか?(笑)。一回並ばれて、あーっと思ったのですけれど、まぁフェアにギリギリ残しおいて、見せ場作れたんじゃないかな。そこからはギャップをひらいて、自分も、。中澤君を抜かすほどの速さはなかったので、ああいう感じにFJっぽいレースでしたね。力不足でしたが、でもすごい楽しかったです。次の富士も行きます。(レースが)どうなるかわからないですけれど、追う身分でプレッシャーもないので。走ったことのないサーキットなので、グレード1のサーキットを走って、少年のような感じで臨みたいと思います」

5位 91号車・角間光起(ELIVレーシング10VED)

決勝5位の角間光起(ELEVレーシング10V ED)

 「(小田部とのバトルは?)ペース的には3番手以降の集団の中では自分が一番調子よかったというか、けっこう各所で車間詰めてという走り方ができていたので、けっこうそこで自信があって、一番自分の感触がよかったところ(第1コーナー)で小田部さんに仕掛けて、ってことだったのですけれど。小田部さんもディフェンスがすごいうまくて、1コーナーも閉めつつ、でもラインは残す、みたいな絶妙なところでバトルをしてくれていたので、ちょっと悔しいですね。(その後内藤が接近してきたが?)小田部さんに仕掛けてから、逆に自分のペースが落ちちゃって、内藤さんがどんどん迫っていて。一回1コーナーアウト側に振ったときに、内藤さん内側から差してて、気が付いた時にはもう内藤さんが横並びでいるぞってことになったので、あれは焦りました(笑)。こつんと当たったりもしましたが、お互い何ともなく、なんとか抑えきりました。(前回6位で今回5位)そうですね(笑)、次は4番手、どんどん上げていきたいと思います」

6位 22号車・内藤大輝(RaiseUP RCIT ED)

決勝6位の内藤大輝(RaiseUP RCIT ED)

 「(角間選手とのバトルは?)前がだんだん詰まってきていて、いつかチャンス来るっていうふうに思って走っていたので、まぁ仕留められなかったのですけれど、チャンスでちょっと見どころを作れたかな、と思っています。マシンの調子も絶好調という感じではなかったので、ちょっと苦しい部分もあったのですけれど。予選の走りを自分の中で整理して、いい方向にはちょっと行ったかな、と思っています」

Text: Junichi SEKINE
Photo: Asako SHIMA


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