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SUPER FORMULA

第4戦オートポリス優勝チーム監督のコメント 田中洋克「ピットインのタイミングが正解だったのかどうか最後まで心配していた」

優勝チーム監督 田中洋克(TEAM MUGEN)

 「野尻選手が金曜日に体調不良ということで急遽欠場することになり、いい流れじゃないなという感じで予選に臨みましたが、リアム選手はポールを取れそうな勢いのスピードがありましたし、レースは充分戦えるんじゃないかと感じておりました」

 「決勝日の午前中の走行でもリアム選手には充分なスピードがありましたが、オートポリスはやっぱり難しいですし、リアム選手は当然初めてですから、そう簡単じゃないよなと思いつつも、展開的には牧野選手がアンダーカット組でトップを走っていたし、ペースもよかったので、それに合わせる形でピットに入れました。ピットに入っていない組に引っかかったりしていたので、途中で『これはやってしまったかな?』とも思いましたが、リアム選手は自力で前のクルマを抜いてペースを上げていきましたし、最終的にはドライバーの力で勝ち取ったレースだったなと思います。改めてリアム選手の凄さとか対応力の高さを感じることができました。残りのシーズンも楽しみです」

 「タイヤに関してエンジニアはちょっと心配していたかなと思いますけど、リアム選手のマネジメントがすごく上手だったので、僕は心配していませんでした。ただピットインのタイミングが正解だったのかどうかということは最後まで心配していましたね」

 「野尻選手はそんなに重い症状ではないので、次のレースまでには出られる状態になっていると思います。大丈夫です」

Text: Kazuhisa SUEHIRO


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