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JAF Grand Prix | SUPER GT

SGT:JAF GP富士決勝レース2 #38立川祐路が#36中嶋一貴との接近戦を制して優勝、同時に国土交通大臣賞も獲得

JAFグランプリ「富士スプリントカップ」最後の決勝レースとして行われたGT500クラスの決勝レース2は、予選4位からスタートした#38立川祐路(ZENT CERUMO SC430)が熾烈な接近戦を制して優勝。2位には#36中嶋一貴(PETRONAS TOM'S SC430)、3位には#100伊沢拓也(RAYBRIG HSV-010)がつけた。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:金曜日8,000人、土曜日19,000人、日曜日41,300人。合計68,300人)

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この日最後の決勝レース、GT500レース2は午後3時30分にフォーメーション開始。好天に恵まれた大会最終日だったが、この時間になると日も傾き始め、気温13℃、路面温度14℃というコンデションのもと、22周の戦いが始まった。

予選4位、2列目のイン側からスタートした立川は見事な加速でフロントローの2台をイン側から抜き去ってトップで1コーナーに飛び込んでいく。2番手には同じく2列目からスタートの#12松田次生が続くが、すぐに中嶋一貴がこれを捉えて2位にポジションを挽回してきた。
更に松田に対しては競技団よりジャンプスタートの裁定が下され、ドライブスルーペナルティーを余儀なくされて後方に沈むことに。
その後方では予選2位からスタートした#35アンドレア・カルダレッリに2年連続チャンピオンの#1柳田真孝がヘアピンで追突、1号車はフェンダーにダメージを負ってオレンジディスクを提示され、こちらもピットへ。

トップに躍り出た立川は序盤からハイペースで飛ばし、後続を突き放そうとするが、中嶋もしぶとく追い上げ、3周終了時点で1.6秒と開いた両者のギャップは4周目には1.2秒、5周目には0.4秒と一気に縮まり、6周目のプリウスコーナーで遂に中嶋が立川のインに飛び込む。すかさず最終コーナーで差し返す立川。サイド・バイ・サイドのままで飛び込んだ7周目の1コーナーを制したのは中嶋だった。

しかし立川は離されずに中嶋のテールに食らいつき、1秒未満のギャップを保ったまま周回を重ねていく。
そして16周目のヘアピンで立川は中嶋のインに飛び込むが、中嶋一貴も一歩も引かず、両者並走状態でダンロップへ。ここでは中嶋が前に出た。

テール・トゥ・ノーズの攻防はその後も続き、立川は18周目の最終コーナーで再びインから仕掛け、トップを奪い返す。
トップを取り戻そうと続く1コーナーでインに飛び込んだ中嶋は勢い余ってコースを飛び出し、逆に立川との差を広げられてしまった。
更には後方から2台を上回るハイペースで追い上げてきた伊沢が中嶋のテールに張り付き、中嶋は防戦一方の状況に。
この間に一気にリードを広げた立川はそのままトップで22周を走り切り、JAFグランプリを制覇するとともに、この大会の目玉企画でもある東西対抗戦においても西軍の6戦全勝を阻止してみせた。

なお、WTCCマカオ戦に出場のアンドレ・クートに変わって#19ウェッズスポーツSC430をドライブしたALMSドライバー、マリノ・フランキッティはこのレースを13番グリッドからスタートし、そのまま13位でフィニッシュしている。

なお、二日間合計での総合ポイントでは昨日のレースが10周で終了したこともあり、獲得ポイントが半分にされたことから、#38ZENT CERUMO SC430が20ポイント、#36PETRONAS TOM'S SC430が15ポイント、#100RAYBRIG HSV-010が14ポイントで、総合優勝および国土交通大臣賞は38号車が獲得した。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA


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