- 優勝 田中風輝(M2 engineering KK-SII)
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「3番手からスタートしてうまく2位に上がりましたが、トップと離れてしまったので、優勝は無理だと思いました。トップの人がペナルティーで1位になったので結果としては、よかったのかと思います。ゴールしてから優勝を知りました。次もトップになる勢いで頑張ります」
- 2位 元山泰成(ECOTEH WORKS)
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「予選ではオーバー気味にセットを振って、決勝は暖かくなるのでセットを変えました。それがはまらなくてコンマ5くらいはタイムが落ちました。悔しいです。田中君は勢いがあるので上がってくると思っていました。バトルしても仕方ないので譲って、自分のペースで走りました」
- 3位 三浦柚貴(LAPSレヴレーシング)
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「初レースだったのでいろんなことが不安でした。スタートもいけるかなと思いましたが、ホイールスピンしまくって普通に失敗しました。出遅れましたが、集団のなかに溶け込めて、細かいミスは多いですが大きなミスもななかったです。ペナルティーで3番手に上がれましたがそんなにうれしくないです。16歳です。カートのレースには出ていなくてシミュレーターをしていました。シミュレーターの大会ではラリークロスでワールドレコードを更新しました」
- 4位 白崎稜(TAKE FIRSTスタッフリソース)
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「グリッドでブレーキを離して待とうと思ったらそのまま流れてしまいました。クルマも僕自身もコースには合っていました。夏の路面とラバーが乗った感じは大丈夫です。あしたは3番手スタートなので集中していきます」
- 5位 髙口大将(レヴレーシングKK-SII)
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「1台を抜く時間を短くしようと思って臨んでいました。スタートもポジションキープできたのでよかったです。5台くらいは抜いていますが、1周かかったということもなく、自信を持って乗れていたので、ずばずば行けていました。あしたは2番スタートですが、ユーズドタイヤなので、スタートを無難に決めて、序盤でスピードを作って後半耐えきれるかの勝負になると思います」
- 6位 板倉慎哉(AMORE TOKYO Fレーシング)
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「5位で走っていたら髙口君が来たので、抜かれても6位だなと思いました。あそこでやりあわずに普通に行かせました。後ろはそこから離れていきました。あしたはポールですが、ペースが違うので死守はできませんが、できるだけ前でゴールできるように頑張ります」
Photo: Motorsports Forum