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SUPER GT

第3戦鈴鹿公式予選 No. 19 WedsSport ADVAN GR Supraがコースレコード更新で2戦連続ポールを獲得!! 

2022オートバックス スーパーGT第3戦「たかのこのホテル 鈴鹿GT300kmレース」の公式予選が5月28日、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで行われ、GT500クラスは第2戦富士に続いてNo. 19 WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/阪口晴南)、GT300クラスはNo.  7 Studie BMW M4(荒聖治/近藤翼)が今季初のポールポジションを獲得した。

 公式予選は午後2時55分よりノックアウト方式で行われた。天候は晴れ、コースはドライ。Q1開始時の気温は27.6℃、路面温度は38℃と今季一番の暑さだ。

予選Q1  GT500はCRAFTSPORTS MOTUL Zが復活のコースレコード!

 GT500クラスはエンジントラブルにより公式練習中にストップしたZENT CERUMO GR Supra(立川祐路/石浦宏明)の修復が間に合わず、予選出走を断念することに。その結果、残り14台でQ2進出をかけた戦いを行うことになった。

 コース全長の長い鈴鹿、そして路面温度の上昇もあり、アウトラップ、1週のウォームアップ走行に続いて3周目からアタックに入るドライバーが相次ぐ。まずは福住仁嶺(ARTA NSX-GT)が1分45秒388を記録した。

 続いてアタックに入ったのは第2戦富士で2度目の赤旗原因となる大クラッシュに見舞われたNo. 3 CRAFTSPORTS MOTUL Zだ。

修理というより一から作り直したに等しい状態で鈴鹿に持ち込まれた3号車は、朝の公式練習がシェイクダウンというまさにぶっつけ本番の状態。それでもアタックを担当した千代勝正はコースの各所で激しい火花を散らし、コーナーの飛び込みでは路面に擦り付けられたフロアから白煙が巻き起こる、まさに鬼気迫る走りで見るものを圧倒、1分44秒230を叩き出し、2019年に野尻智紀がマークした1分44秒319のコースレコードをコンマ1近く上回ってみせた。1分44秒821で2位通過を果たした関口雄飛(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)にもコンマ6秒近い大差をつけている。

 3番手にはサッシャ・フェネストラズ(KeePer TOM'S GR Supra)、4番手には塚越広大(Astemo NSX-GT)が続き、以下坪井翔(au TOM'S GR Supra)、阪口晴南(WedsSport ADVAN GR Supra)、平峰一貴(カルソニックIMPUL Z)、笹原右京(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)までの8台がQ2へ進出。

 なんと公式練習トップの松田次生(MOTUL AUTECH Z)は1分45秒360にとどまり12番手でQ1敗退。最初にアタックした福住も13番手に終わった。

 このほか開幕戦優勝の山下健太(ENEOS X PRIME GR Supra)、伊沢拓也(Modulo NSX-GT)、そして山本尚貴(STANLEY NSX-GT)がここで予選を終えている。

 GT300クラスは、Aグループで多くのドライバーが3周目にアタックを行う中、荒聖治(Studie BMW M4)が4周目に1分57秒179を叩き出してトップ通過を果たす。2番手は3周目にアタックした高木真一(K-tunes RC F GT3)で1分57秒297、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(リアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R)が1分57秒337で3番手。以下坂口夏月(Bamboo AirwaysランボルギーニGT3)、ケイ・コッツォリーノ(PACIFIC hololive NAC Ferrari)、石川京侍(GAINER TANAX GT-R)、阪口良平(Arnage MC86)、吉本大樹(Syntium LMcorsa GR Supra GT)までがQ2進出。

 惜しくも9番手でQ1敗退となった川合孝汰(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)のタイムは1分58秒059。8番手の吉本は1分58秒002と、わずか0.057秒差だった。

 Bグループは開幕から2戦連続ポールと好調な井口卓人(SUBARU BRZ R&D SPORT)が3周目に1分57秒140を記録してトップ。2番手には1分57秒440で柴田優作(RUNUP RIVAUX GT-R)が続く。

 佐藤公哉(HACHI-ICHI GR Supra GT)は3周目に1分57秒523と3番手に相当するタイムを記録したが、走路外走行との判定を下されてタイム抹消となり、惜しくもQ1敗退となる。

 代わって4周目に1分57秒604を記録した冨林勇佑(マッハ車検エアバスターMC86マッハ号)が3番手に。以下富田竜一郎(TANAX GAINER GT-R)、元嶋佑弥(Weibo Primezランボルギーニ GT3)、織戸学(apr GR86 GT )そして堤優威(muta Racing GR86 GT)がQ2へ。

 1分58秒250を3周目に記録した蒲生尚弥(LEON PYRAMID AMG)も244号車のタイム抹消で8番手に繰り上がり、Q2進出を果たした。

予選Q2  国本雄資がキャリア初ポール! GT300トップのNo. 10 TANAX GAINER GT-Rにはまさかの失格裁定が

 Q2開始時の気温は27.2℃。予選開始時よりやや下がった。同様に路面温度も下がってきたためか、GT500クラスは3周目にアタックするドライバーと4周目にアタックするドライバーが半々という状況となる。

 まずはQ1トップのNo. 3 CRAFTSPORTS MOTUL Zがグランドスタンドの観客の大きな拍手とともにピットを離れ、高星明誠が3周目にアタックを敢行。1分44秒425と、千代のコンマ1秒落ちという好タイムをマークする。

 続いて4周目にタイムアタックを行った中山雄一(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)は1分44秒925、松下信治(Astemo NSX-GT)は1分44秒653と高星に及ばない。宮田莉朋(KeePer TOM'S GR Supra)も4周目にアタックを行ったが、シケインの飛び込みで頑張りすぎてタイムを失い、1分44秒500。

 大湯都史樹(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)は高星と同じく3周目にアタックを行ったが、1分44秒457とコンマ03及ばなかった。

 このまま3号車がポールポジションで予選は終わるかに思われたが、チェッカー直前に国本雄資(WedsSport ADVAN GR Supra)がなんと1分44秒112と、千夜の記録した新コースレコードをさらにコンマ2秒縮める驚愕のタイムを叩き出してトップに躍り出た。

 さらに宮田も4周目に続いて5周目もアタックを継続しており、シケインを含むセクター4で全体ベストを記録する走りで1分44秒269とこれまたちよを上回るタイムを記録、2番手に飛び込んできた。

 これにより、GT500クラスはNo. 19 WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/阪口晴南)が第2戦富士に続いて2戦連続でポールポジションを獲得。2番手にNo. 37 KeePer TOM'S GR Supra(サッシャ・フェネストラズ/宮田莉朋)が続き、トヨタGRスープラがフロントローを独占するという結果に。

 惜しくもポール獲得はならなかったが、No. 3 CRAFTSPORTS MOTUL Z(千代勝正/高星明誠)は予選3番手という好位置からのスタートで決勝に臨むことになった。

 GT300クラスは大半のドライバーが3周目のアタックを選択。まずは篠原拓朗(LEON PYRAMID AMG)が1分58秒032を記録すると、続いて青木孝行(RUNUP RIVAUX GT-R)が1分57秒680。

 永井宏明(apr GR86 GT )も区間全体ベストをセクター1、セクター2で記録する速さをみせて1分57秒521をマークするが、藤波清斗(リアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R)は1分57秒480と、永井のタイムを上回ってきた。新田守男(K-tunes RC F GT3)も1分57秒415。ここまでは1分57秒台前半の攻防が続くが、大草りき(TANAX GAINER GT-R)が1分56秒552と、この日初の56秒台を記録してトップに躍り出る。

 続いて4周目にアタックを行った近藤翼(Studie BMW M4)も1分56秒743で2番手につけた。

 一方Q1トップ通過で開幕3連続ポールの期待がかかるNo. 61 SUBARU BRZ R&D SPORTは、山内英輝がセクター1で全体ベスト、セクター2で自己ベストを更新するが、セクター3に入ったところで突如ペースダウン、そのままピットに戻って予選を終えてしまった。

 この結果、GT300クラスはNo. 10 TANAX GAINER GT-R(富田竜一郎/大草りき)がポールポジションを獲得したかに思われたが、10号車は予選後の車検で最低地上高不足を指摘されて失格というまさかの結果に。

 代わってNo. 7 Studie BMW M4(荒聖治/近藤翼)がポールポジションを獲得した。ニュルブルクリンク24時間レース参戦のために今大会を欠場したアウグスト・ファルフスの抜けた穴を、近藤翼が見事に補った格好だ。

 予選2番手はNo. 96 K-tunes RC F GT3(新田守男/高木真一)、No. 56 リアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R(藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)が3番手という結果となった。

 第3戦決勝は29日の午後2時30分より52周で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO


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