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SUPER FORMULA

第4戦オートポリスフリー走行2回目 トップタイムは佐藤蓮 ポールシッターの坪井翔も2番手につける

フリー走行2回目:トップタイムは佐藤蓮(TCS NAKAJIMA RACING SF23)

 全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦のフリー走行2回目が5月21日、大分県日田市のオートポリスで行われた。トップタイムを記録したのは佐藤蓮(TCS NAKAJIMA RACING SF23)で1分30秒225。ポールポジションの坪井翔(P. MU/CERUMO・INGING SF23)は1分30秒328で2番手につけた。

(天候:晴れ コース:ドライ)

 フリー走行2回目は初夏の強い日差しのもと、午前10時より30分間で行われた。気温13℃、路面温度は31℃だ。

 序盤はどのドライバーも決勝に備えてピット出口でスタート練習を行いながらの走行となる。一方コース上では佐藤蓮が3周目に1分30秒225を記録してトップに立つ。ポールシッターの坪井翔も3周目に1分30秒328を出して2番手に続く。3番手は予選でまさかのQ1落ちを喫した大湯都史樹で1分30秒583だ。

 トップ2台はその後1分31秒台のペースで周回を重ね、15周を消化してチェッカーを受ける。3番手の大湯も9周目に1分30秒469と自己ベストを更新したものの、それ以外は1分31秒台前半のペースで周回を重ねて17周を消化した。

 結局、佐藤蓮が3周目に出したタイムを誰も上回ることはなく、トップタイムは佐藤蓮、2番手に坪井翔、そして大湯都史樹が3番手のまま10時30分にチェッカーフラッグが提示され、フリー走行2回目は終了した。

 開幕戦優勝のリアム・ローソン(Red Bull MOTUL MUGEN SF23)は1分30秒621で4番手。第3戦鈴鹿で初優勝、翌週のスーパーGT第2戦でも坪井と共に勝利して波に乗っている宮田莉朋(VANTELIN TOM'S SF23)はトップからコンマ5秒差の1分30秒789で6番手につけた。

 また昨日の予選Q1でクラッシュした大津弘樹(Red Bull MOTUL MUGEN SF23)は1分31秒390がベストで12番手。Q2でクラッシュした小高一斗(REALIZE Corporation KONDO SF23)は走り始めからピットイン、ピットアウトを繰り返し、1分32秒199で21番手に留まった。

 第4戦決勝はこのあと午後3時より41周で行われる。

フリー走行2回目:2位は坪井翔(P. MU/CERUMO・INGING SF23)

フリー走行2回目:3位は大湯都史樹(TGM GP SF23)

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI


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