- 優勝 木村偉織(B-MAX RACING TEAM)
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「3番手からのスタートで第2レースもいいスタートが切れたので、引き続きスタートに集中しました。その後の攻防は、立ち上がりに集中すればもてぎはチャンスがあると言われてたので、ブレーキングで並ぶことができ、前に行けました。テストではロングは走ったことがなく、晴れて周回することもなかったので、タイヤのグリップがどうなるかクルマと相談しながら走りました。トップでゴールすることができて良かったです。展開も味方してくれ、最終戦に向けていい形で終れました」
- 2位 小高一斗(TOM'S)
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「スタートは悪くなく、5コーナーまではトップを走っていたんですが、ブレーキングで並ばれてしまって、リスクを取らない意識が強かったので、駆け引きで負けてしまいました。ポールからのスタートで優勝したかったですが、リタイアは絶対しないようにと思っていました。悔しいけど良かったかなと思います。ドライのペースは練習から苦しんでいて、ファステストラップは取れませんでしたが、同じようなペースで走れたので、悪くはないと思います。最終戦はチャンピオンしか目指してないのでがんばります」
- 3位 古谷悠河(TOM'S)
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「1レース、2レース目のスタートが良くなくて不安があったんですが、いいスタートを決めることができました。3番手に上がってそのまま押させていくというレースでした。序盤からトップ2台に離されてしまって、自分のペースが足らなかったのが課題です。後ろの太田選手からずっとプレッシャーをかけられていましたが、大きなミスをしなければ抜かれないと思っていました。3番で帰って来られて良かったです。今回、雨のペースは良かったですが、ドライのペースは足りていない部分があるので、そこを改善していかないと優勝には届かないと思っています」