Archives

  • [—]2023 (75)
  • [+]2022 (810)
  • [+]2021 (678)
  • [+]2020 (461)
  • [+]2019 (579)
  • [+]2018 (552)
  • [+]2017 (564)
  • [+]2016 (639)
  • [+]2015 (714)
  • [+]2014 (655)
  • [+]2013 (623)
  • [+]2012 (621)
  • [+]2011 (484)
  • [+]2010 (554)
  • [+]2009 (522)
  • [+]2008 (467)
  • [+]2007 (596)
  • [+]2006 (530)
  • [+]2005 (460)
  • [+]2004 (304)
  • [+]2003 (454)
  • [+]2002 (454)
  • [+]2001 (217)
  • [+]2000 (408)
  • [+]1999 (376)
  • [+]1998 (465)
  • [+]1997 (424)
  • [+]1996 (1)
  • [+]1995 (425)
  • [+]1994 (411)
  • [+]1993 (423)
  • [+]1992 (519)
  • [+]1991 (423)
  • [+]1990 (248)
  • [+]1970 (1)

ニュース内検索

Solar Car Race

NEWS:来年、鈴鹿でソーラーカーレース開催

 9月12日、東京都内のホテルで、「ワールド・ソーラーカー・レース鈴鹿’92」
の開催要項が発表された。これは来年の8月8、9日の両日、鈴鹿サーキットで行わ
れるもので、2日間に4ヒート、合計10時間の耐久レースとなる。
「TODAYクラス」と「TOMORROWクラス」の2クラスに分けられており、
「TODAYクラス」はソーラーパネルの発電量が800W以下で鉛蓄電池を搭載し
たもの。「TOMORROWクラス」はTODAYクラスに該当しない自由クラスと
なっている。TOMORROWクラスには太陽電池を使用するものだけでなく、太陽
熱利用エンジンなどを使用したマシンの参加も見込まれている。(詳細についてはJ
AF経由でFISAに確認中)
 決勝出場台数は45台。1チームの構成は8名までで、エントリー費は1チームに
つき10万円。学生が5名以上のチームはエントリー費が2万円になる。
 主催は、日本自動車連盟(JAF)、読売新聞社、鈴鹿サーキットランド。参加希
望者には、名古屋、大阪、東京、札幌でセミナーが開講され、8月までに数回のテス
ト走行なども行われる。
 参加希望申し込み締切日は1992年1月31日(金)。
 問い合わせ先は以下の通り。
 ワールドソーラーカーレース鈴鹿’92事務局
   〒104 東京都中央区銀座1-4-9
        第一田村ビル7F
   電話:03-5250-4870


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

検索

最新ニュース