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OK

OK:第5,6戦瑞浪 第5戦は佐藤蓮(Drago corse)が、第6戦は名取鉄平(TeamBirelART)が優勝

 国内カート最高峰カテゴリーであるOK部門は、1大会2レース制の年間5大会10レースで競われる。今大会は折り返し地点となる第3大会が、2ヶ月半のインターバルを経て開催された。ここまでのシーズンを振り返ってみると、開幕大会の菅生大会にてルーキー佐藤が他を圧倒する速さで2連勝を飾るという衝撃的なデビューを飾った。第2大会の本庄大会でも、開幕戦の勢いそのままに第3戦を制して3連勝を飾り、4戦目もポールポジションを獲得し4連勝に向けて準備万端であった。迎えた第4戦の決勝では、これぞ最高峰カテゴリーのバトルというハイレベルな争いが繰り広げられ、激しいデットヒートの末に優勝を飾ったのは、昨年度デビューイヤーにして最終戦までチャンピオン争いを演じた名取だった。今季より大幅なレギュレーション変更がもたらされ、新たなる歴史を刻むこととなった国内最高峰カテゴリーOK部門。新時代を迎えた最高峰カテゴリーでは、新世代ドライバーの躍進が止まらない。

 金曜日の夜にサーキット周辺を襲った大雨の影響で、近くを走る中央自動車道において土砂崩れが発生し、安全性を考慮した結果、土曜日に予定されていた公式スケジュールがキャンセルされ、翌日曜日に繰り越されることとなった。

【第5戦】怪物佐藤蓮、異次元の速さで4勝目

 スケジュール変更によって日曜日の朝に行われたタイムトライアルでは、もはや指定席と化した感のある佐藤が今大会でもトップタイム。小川颯太(TOYOTA YAMAHA RT)、澤田真治(EXPRIT RACING TEAM JAPAN)が続いた。

 予選ヒートでは、スタートで順位を落としたものの、序盤に順位を奪い返すとそのまま後続を突き放した佐藤がトップチェッカー。決勝ヒートのポールポジションを獲得した。2番手には小川、3番手に佐々木大樹(TONY KART R.T.J)という順位となった。

 決勝ヒートでは佐々木が抜群のスタートを決めてトップに躍り出るも、2周目には小川にトップの座を奪われてしまう。しかし、その小川も翌周に佐藤にトップを奪われてしまう。トップにでた佐藤はそのまま異次元の速さで後続を突き放していきトップチェッカー。今季4勝目を飾った。一方で2位争いは目まぐるしく順位が入れ替わる大混戦。混戦を制したのは、11番グリッドから追い上げた朝日ターボ(MASUDA RACING PROJECT)で2位チェッカー。3位には名取が入った。

佐藤蓮のコメント
 スタートでイン側から抜かれた時はとてもびっくりしましたが、ペースには自信があったので、勝つことはできると慌てることなく落ち着いてレースを進めることができました。タイヤの摩耗も少なく、安心して走ることができました。

【第6戦】名取鉄平、混乱のレースを制して今季2勝目!

 大雨の影響によって大幅なスケジュール変更を要することなった今大会。タイトなスケジュールによって進行されるプログラムであったが、OK第6戦の直前レースである全日本FS125部門において、ゲートクローズ時間に発端するトラブルによってレースがスタートできない事態となってしまう。現場は混乱を極め、OK第6戦のスタートは当初の予定時刻より1時間半程過ぎてからのスタートとなった。

 ホールショットを決めたのはポールポジションスタートの佐々木、2番手には3番手スタートの三村壮太郎(Croc Promotion)が続いた。レース序盤は佐々木と三村のベテラン2人がレース引っ張るも、徐々に順位を落としてしまう。変わってトップ争いに浮上したのは名取と佐藤。前戦本庄大会を思い起こさせるような激しいバトルをここ瑞浪でも再び演じる。前戦本庄では名取に軍配のあがった2人のバトルだったが、今回は佐藤に軍配があがる。残り3周でトップにでた佐藤は名取を突き放してチェッカー。今季5勝目と思われたが、フロントフェアリングの脱落によって10秒加算のペナルティー。変わって優勝したのは名取。2位には野中誠太(CREST RICCIARDO)が、3位には太田格之進(SUCCEED SPORTS Jr.)が入った。

名取鉄平のコメント
 スタートで前に出て、一台一台抜いてトップに立つというイメージで決勝に臨みました。思い通りの展開でトップに立つことができましたが、ペースでは佐藤選手が勝っていることは分かっていたので、何とか守り切るしかないと思い走りました。佐藤選手に前に出られてからは2位を獲ろうと走りました。結果的に優勝とはなりましたが、悔しい2位チェッカーでしたので複雑です。
Text: Hideshi KIKUYAMA
Photo: Hideshi KIKUYAMA
Ryousuke KIKUCHI


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