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PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

ポルシェ カレラカップ ジャパン 2016 第9戦 決勝レース レポート

プレスインフォメーション 2016年8月28日 
 
MJ16_0150_fine[1]雨のレースでオーバーオール/ジェントルマンクラスともにチャンピオンが決定

鈴鹿. ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:七五三木 敏幸)とPorsche Carrera Cup Japan (PCCJ) 委員会は、ポルシェ カレラカップ ジャパン 2016 第9戦 決勝レースを鈴鹿サーキット(三重県)にて、2016年8月28日(日)に開催いたしました。

天候:雨 路面:ウェット
明け方から降り始めた雨のため路面は完全なウェットで、予選を通過した19台のマシーンすべてがレインタイヤを装着してダミーグリッドについた。安全のためスタートはペースカー先導で始まり、各車が入念にタイヤの温度を高めていく。雨は小康状態を保っており、このままであれば各ドライバーのウェットタイヤの使い方によっては、随所で面白いバトルが繰り広げられることが期待された。
2周目のスプーンカーブでペースカーのルーフライトが消え、3周目のコントロールライン通過からグリーンフラッグが振られることになった。シケインの立ち上がりからポールシッターの利点を生かしてベストなタイミングで加速した#78 近藤 翼は、2番手の#9 武井 真司、#14 三笠雄一に充分なギャップを築き上げ、ひとり2分26秒台のハイペースでリードを広げる態勢を整えた。一方で武井と三笠はテールツーノーズの戦いを繰り広げる。4ラップ目の1コーナーでアウトから三笠が仕掛けながら抜けずに食らいつくと、ヘアピンへのブレーキングでまた三笠が一気に詰め寄り、スプーンカーブ入り口で一旦前に出るものの、スプーン2個目で武井が抜き返すという見応えのあるバトルが繰り広げられた。その間一度も接触はなく、各ドライバーがシーズン終盤を迎えて慎重にポジションを守りながら、前車の隙を見てオーバーテイクのチャンスを窺う様子が見て取れた。
スタート直後にはほとんど上がっていた雨がレース中盤になって急激に激しくなるとハイドロプレーニングを起こす車両もあり、コースアウト車両を救出するため、セーフティカーが導入された。ただペースカーのコースインするタイミングがレースリーダーと離れた場所であったため、セーフティカーオペレーション中も中盤以降の車両は充分にペースを落とすことができず単独スピンやコースアウトが発生し、結局セーフティカーオペレーションのままチェッカードフラッグを受けることになった。
トップでフィニッシュしたのは一度も首位を脅かされることのなかった近藤。この第9戦の勝利により2016年のオーバーオール チャンピオンも決定した。2位は三笠、クリーンなバトルの末、三笠にポジションを譲ることになった武井は終盤の大雨に足をすくわれ、13位に終わった。
三笠と武井の背後を脅かしていた#7 星野 敏は危なげなくジェントルマンクラスのトップをキープし、今回の優勝およびオーバーオール3位獲得でシリーズチャンピオンを決めた、2位は落ち着いたレース運びを見せた#24 剛 覇矢人、3位は#98 IKARI GOTOと、同クラスは予選結果と同じ順位でフィニッシュした。

PCCJ第10戦、2016年の最終ラウンドは10月7~9日、F1日本グランプリと併催される予定になっている。

Pos. Car# Driver (Class) Car Name Time
1 78 近藤 翼O スカイレーシング 33'11.470
2 14 三笠 雄一O GARMIN PORSCHE - 02.040
3 7 星野 敏G D’station 991 - 01.340
4 24 剛 覇矢人 G みきゃん スペンダー GT3 - 02.031
5 98 IKARI GOTO G チームトーエイスピリット - 01.249
6 2 田島 剛G タジマレーシング - 06.928
7 47 TAD JUN JUN muta racing - 01.942
8 77 浜崎 大G GRacingVentiler - 01.463
9 99 佐野 新世G SKAD PORSCHE    - 01.083
10 19 Yuri HAYASHI ナインレーシング - 01.716
11 25 内山 清士 G エヌケーレーシング - 18.167
12 6 米倉 正憲G GRacing - 00.483
13 9 武井 真司O BINGO RACING - 02.084
14 51 ポール イップG PACE - 02.235
15 10 齋藤 真紀雄 G BINGO RACING - 01.918
16 36 宇佐美 貴章G ミツワオートGT3カップ - 06.364
17 66 ブライアン リーG GTO Racing - 12.601
------- 以上完走-------
32 永井 秀貴 G ナインレーシング - 4LAP
52 春山 次男G はるやまRacing TEAM - 1LAP
* O=オーバーオールクラス G=ジェントルマンクラス

<Tips> ホスピティタリティもPCCJの魅力
日本のワンメイクレースの最高峰であるポルシェ カレラカップ ジャパンはマシーンだけでなくレースを取り巻くソフトウェアの面でもトップクラスにある。その一例がホスピタリティルームの存在だ。開催レースによって設営場所や広さなど多少の違いはあるが、PCCJイベント毎に独立した部屋に設営されるホスピタリティは、PCCJ観戦の楽しみのひとつと言える。
今回の鈴鹿でいえばAパドック中央部のセンターハウス2階に設けられたホスピタリティルームには60以上の席が用意され、チーム関係者やシリーズスポンサーと同じ環境でレースを観戦し、時にはドライバーと言葉を交わすこともできる。ほとんどのイベントで冷暖房が完備されている点も重要なポイントで、特に真夏の鈴鹿1000kmではこのホスピタリティが憩の場となることが多い。他のカテゴリーでは当該レースの決勝と表彰式が終わってしばらくすると、メインレースの進行にかかわらずホスピタリティも終了してしまう場合があるが、今回の鈴鹿1000kmでは午前中にPCCJの表彰式が終了しても、スーパーGTのフィニッシュまでオープンしていることも観戦者には嬉しい配慮だ。ゲストパスを保有している入場者はホスピタリティエリアに入場できるだけでなくPCCJのグリッドウォーク、スーパーGT観戦、さらにスーパーGTのピットウォークまで可能というメリットまである。
ちなみにPCCJのホスピタリティ運営スタッフは、約20名以上におよび、ここ鈴鹿ではキッチンカーを持ち込んで暖かい料理とドリンクがふんだんに提供されていた。
このホスピタリティエリアへのアクセスを含むPCCJ観戦チケットは、各大会の3週間ほど前からポルシェ ジャパン正規販売店で販売されている。

ポルシェジャパンKK.・プレスリリース



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