全日本GT選手権

JGTC 第7戦 SUZUKA GT300km ポールシッター会見


笑顔の両クラスPPクルー(Photo:Motorsports@nifty)

GT500クラスポールポジション WOODONEトムススープラ

土屋武士
 「久しぶりにポールを取れたので浮き足立っています。500でのポールは2回目です。スープラ・BSは初めてで、合同テストが減ったり、不運があったり、ぼくのミシュランとBSでのドライビングスタイルが少しずれてたのですが、後半戦から修正を重ねながらだんだん良くなってきました。ポールを取れるポテンシャルになってきたので、ポールを取りたいなと思っていたところ、思いっきりいったらポールを取ることができました」

マルコ・アピチェラ
 「ハッピーです。タケシがほとんどの仕事をしてくれました。今年はサポートに徹しています。タケシもいうように今シーズンはアンラッキーなことが多くてポイントを落としているので、すべて忘れて明日はいいレースができればと思います。鈴鹿は抜きにくいのでポールからスタートできるのは有利です。2、3台の速いZが後ろにいるので、ちょっと心配しています」

GT300クラスポールポジション ARTA Garaiya

新田守男
 「M-TECの前だったのでよかったです。2日目の予選は、アタックをするより決勝レースのテストを行いました。明日は、M-TECの前でレースを終えたいですね。ちょんまげまで付けて気合が入っているので、どこまで敵うかわかりませんが、胸を借りてレースをします。プレッシャーはありません」

高木真一
 「M-TECの前に出るというのが最低条件で新田さんがドライブしたんですが、まさかあんなタイムが出るとは思いませんでした。でも、2回目の予選でM-TECが真後ろまで来るとは……。明日は楽なレースにはならないと思います。ぼくもいつものとおりで全然プレッシャーはありません」



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