JLMC第2戦富士1000km決勝において、
トップを快走していた#16無限クラージュLC70が127周を終えたところで予定外のピットイン、ガレージにクルマを入れて作業に入った。
ギヤボックスの油圧警告灯が点灯したため、点検を行ったようだ。
クラージュは約5分後に一旦はピットアウトしたものの、その直後にピットストップ規定違反でストップ・アンド・ ゴーのペナルティが下されてしまった。
この間に#22ダンロップザイテック05Sが2周のビハインドを取り返してトップに立っている。
クラージュは132周終わりで再びピットインし、ガレージに入って修復作業に取り掛かっている。
Text:Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI