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JLMC:第2戦富士決勝 半分の500㎞を消化。ザイテック野田がベストラップ更新

JLMC第2戦決勝はレース距離の半分を消化した。

トップは依然として#16無限クラージュLC70(荒聖治/伊藤大輔組)だが、 3スティント目を担当する荒聖治のペースは34秒台~35秒台に落ち着いてきた。

その一方で、痛恨の1分ペナルティを貰って2周遅れとなった#22ダンロップザイテック05Sを駆る野田英樹は、 ここにきて1分33秒台までペースを上げてきており、108周目には自身のベストラップを更新する1分33秒363を記録した。

野田は110周終わりで3度目のルーティンストップに入り、山崎信介に交代した。
一方の無限クラージュは113周終わりでピットストップ。伊藤大輔にバトンタッチした。

GTクラスではバイブレーションにより予定外のピットストップを強いられ、 大きく後退した#21ダンロップフェラーリ550GTSが再びピットイン。原因がまだ突き止められていない模様。

110周終了時点での順位は
#16-#22-#18-#27-#15-#20-#910-#21-#7-#4
の順。

Text:Kazuhisa SUEHIRO



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