SUPER FORMULA

SF:モースポフェス2019 「スーパーフォーミュラオープニングラップ」は雨のためパレードランに

鈴鹿モータースポーツファン感謝デー「モースポフェス2019SUZUKA」のアトラクションの一つとして午後2時5分より予定されていたスーパーフォーミュラによるデモレース「SUPER FOMULA OPENING LAP」は雨のためセーフティーカー先導でローリングを開始。結局安全を期して5周のパレードラップを行なったのちにチェッカーが提示されることになった。

オープニングラップ: セーフティーカー先導で5周のデモレースがスタートした

ポールポジションからスタートしたのは昨年チャンピオンの#1山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION)、同ランキング2位の#37ニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S)が2番手につけた。

パレードランは途中シケインで#5福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION)がトラブルによりストップしたものの、他の19台は無事完走し、明日からの合同テストに臨むことになった。

全日本スーパーフォーミュラ選手権はこのあと3月4-6日に鈴鹿サーキット、3月26-27日に富士スピードウェイで合同テストを実施、4月20-21日の鈴鹿2&4で開幕する。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum


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